人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 10時頃


【人】 歌舞伎座 キランディ


[大きな鳥が一羽、街の上を飛んでいた。]

[空を往く影は、鷹や鷲のそれよりも余程大きい。
だというのに街角や人波の上を通り過ぎても、大抵の人がそれに気付く様子は無い。
まるで、そこに存在してないという風に。
その姿を見れるのは、霊感、信仰、歌によって育まれた感受性…そういったものを持つ一部の者だけだろう。

鳥の影はバス>>0:37の通る道路を超えてそのまま街を進み、学園へ向かっていく。]
 

(1) 2020/01/05(Sun) 10時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[やがて校舎の屋上へと降り立った大きな翼。
それを畳めば露になったのは人影だった。]

[冬だというのに薄手の服に開いた胸元。
羽織るのは大きなストール一枚のみ。
よりにもよって足は靴も履いていない裸足。

指摘する箇所だらけの、厳冬を舐め腐った装備たち。だがそれよりも目立って仕方無いのは、背中から生えた翼の存在だ。

翼だけでも十分な異質だというのに、色はサンバのカーニバルかという程のカラフルな虹色。揺れ動くたび玉虫色のように忙しく色彩を変える。

わかりやすく言えば、不審を固めたような奇妙な異物が学園に侵入したのである。

雪が淡く降り積もろうとする屋上には、黒い羽>>0:47に上履き以外の足跡>>0:71
もう既に何者かが入った痕が残っていたが。不法侵入者のバーゲンセールである。]

(2) 2020/01/05(Sun) 10時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[薄い紫の髪を冷たい風に揺らし、紫の瞳をのんびりと細め。異物はゆるりと口角を上げた。
綺麗な顔立ちも相まって、絵画の天使のような微笑みだ。

…その背に生えている羽根が、覚えたてのPCで作った
町内会チラシのタイトルみたいな虹色じゃなければ、
それこそ、西洋絵画としてでも成立しそうなのだが。

降り立った際の名残か、
屋上に羽根が数枚抜け落ちている。
派手な色をした羽が、
強い北風に煽られて屋上から校舎内へと落ちていった。]

(3) 2020/01/05(Sun) 10時半頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 10時半頃


【人】 歌舞伎座 キランディ



………、…んん…?

[己がさっきまで居た見上げた空には、
灰色の雲から雪が降っている。
その中に雪ではない異物>>0:35を見た気がして、紫の双眸を細く絞った。別に特段目が悪いわけでもないのに、どこか老眼持ちのような仕草であった]

(4) 2020/01/05(Sun) 10時半頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 11時頃


【人】 歌舞伎座 キランディ


 んん? おお、君か。チャオ〜。
 君に言われたか無いねえ。

[降り立つないやな笑顔で言われた一言に浮かべた微笑みも崩さず。サイケな髪色を指さしてから、わざとらしく肩を竦めた]

 それにこれ、結構思い入れあるんだぞ?

 あれだ、なんだったか…え〜あ〜、ガンバ?
 んん、あ、サンバ! サンバだ。
 サンバのカーニバルみたいで。
 
 あと、それに夢カワイイとも云うんだろ?こういう色。
 私の仕事の主な利用層は年若い女の子なんだから
 私にピッタリじゃないか。

[とは言えこのカラフル珍百景天使が見える者なんて稀だ。
本人曰く歩み寄りの姿勢だという事だが、目の前の彼の評価以外にも他の天使からも白い目で見られているのは知っている。]

(13) 2020/01/05(Sun) 11時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

 ん。久々だけど、まあ仕事が多そうな街だ。
 まあ私は「エンジェルさん」。
 今やしがない子供の玩具が私の主な仕事だからねえ。

[今の自分の仕事は所謂下々の仕事だ。からかい>>14に、老成じみた微笑みを返す]

 ああ〜そう、それ。
 その…とり…にわ…んん、小鳥? だったかな?にね。
 今ちょっと暇つぶ…んん、
 少し挨拶に行こうと思ってたんだ。

[名前を覚えるのが苦手なのか覚える気が薄いのか、早速間違えながら]

 ええ??そうか??
 まあ、私羽隠して人前出るの下手だからね。
 もう背骨と腰に来るんだアレ。

 まあいいんじゃないか?子羊達には私、見えないし。

[指摘された恰好を適当に流そうとしている。まさしく恰好をどうでもよく思えてきたお年寄りのそれだった。]

(15) 2020/01/05(Sun) 12時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[既知との気安い会話も
ぴたりと止まれば>>14、視線を屋上の床へと向けた]


 こりゃ忙しそうだ。

[落ちていた黒い羽に目を細める。]

(17) 2020/01/05(Sun) 12時頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 12時頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

[白く変わった羽を拾い上げて
色を確認すると、ぱ、と指を離した。
屋上から風に煽られたそれは、
雪と混じって学園内へと落ちていく。]

 お、いやー君に会えて僥倖僥倖。
 雑に外見しか覚えてなかったからね。
 綺麗な子だったし、成績も優秀。

 いや、楽が出来る優秀な後輩になるといい。

[促された扉>>19を開けて、ぺたぺたと校舎内の床を素足で歩きだした]

 まあ大丈夫、心配要らないさ。

[この天使は、隣の者ほど姿を隠すのを得手としていない。だというのにこの慢心である。
のんびりと友へ返事を返す天使は、知らないだけである。「虹の羽根のエンジェルさん」の尾ひれの噂も、通り掛けのバスから、見られていたことも。>>10]

(20) 2020/01/05(Sun) 12時半頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 13時頃


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 13時頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

 そうそう。
 この年の子羊はそうやって分けられるそうだ。

[仕事柄、学校の構造は知っている。ジェルマンの資料を覗き込んで歳を調べると、階段へと足を向けた。何回か降りる必要がありそうだ。]

 経験〜というよか、年の功かな。
 私も天使歴は結構長……

 んん?おお?? 待ってくれそれは初耳だな??
 いかんな、うっかりやっちゃったか。
 誰が見えてたんだろ、全然覚えてないな…

[>>27本人に覚えのない噂に思わず二度見した。言う割に焦りの色は無く、いつもの天使の微笑みであった。]

 まあまあ、大丈夫大丈夫。
 安心しなさい。所詮は幼子の噂話。
 主(かれ)と私も長いし、その辺も判ってるって。

[歩く天使たちの横を、生徒たちがばたばたと駆けていく。ぶつかりそうになるのを慣れた様子で躱した。生徒たちがこの不審人物たちに気付く様子は全く無い。]

(40) 2020/01/05(Sun) 13時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


 信心の無さが利になるとは。複雑なものだ。

 とはいえ、そのうち彼に怒られるのも面倒だ。
 ジェル、コツを教えてくれ
 老骨でも出来る、腰と背中に負担かけない方法。

[慌ただしく生徒が駆けていく先も、どうやら同じだったらしい。野次馬が少しでき始めている教室前の廊下に、]

 ん。本当だ。
 いや、若人が元気なのはいい事――― 

[ジェルマンの足が止まった。雑な世間話を止める。]

 あらら。早速かな。

[微笑みを消して、見えた黒衣の姿をじっと見つめる。
敵意は乗っていなかった。かといって好意も乗っていない。
感情の見えない双眸が、様子を伺うように見つめていた]

(51) 2020/01/05(Sun) 14時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


 おーおー… 吠えるねえ。

 いやまあ、ある意味お手柄というべきか。
 ビスケットとかあったかな。

[吠え声>>50に、緊張感も無く口笛を吹く。]

 やあ、鴉の子。
 私達もその子に用があってね。
 諦めなさい。

[学校にいるのはほぼ大半が一般生徒。どうせ届かないと、高を括って廊下の先の黒衣へ声を上げる。ヨーランダには届いたかもしれないが、そも今会いに行こうとしていたのだから別段気にすることもない。]

(52) 2020/01/05(Sun) 15時頃

キランディは、ジェルマンの後ろで自然にバックダンサーを務めている。

2020/01/05(Sun) 16時頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

 んん。お気に召さなかったらしい。

[悪態に、肩をすくめる様にして]

 なんともまあ、足の速い子だ。
 だが、偉い偉い。
 蛮勇は利を生まない。

[彼が去った方を見つめながら、薄く相貌を細めた。]

 それに、ここで暴れられると事後処理が面倒だ。

[ぱ、と振り向いた時には再び天使の微笑みが浮かんでいる。紫の目があたりの生徒をざらっと見渡した。一陣の風に割れたガラス窓。飛び出していった不審者。一般人とはいえここまでやれば生徒だって慌てるのは道理だ。]

 うん、時既に遅し感があるな!
 あと子羊達に見られてるだろう、お前。

[被害を見渡した後、少し眉を下げて
知ってる顔である獣のような男の方に目をやった。]

(65) 2020/01/05(Sun) 17時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


 あ〜〜〜〜〜〜〜〜…仕方無いな。

 まあ応急処置だが…私が後片付けしようか?
 君にはお仕事あるだろ?「スカウトさん」。

[ボヤく様に>>66自分の仕事名に合わせるように、同僚をふざけて呼ぶ。こんな事があってからでは直ぐに当事者であるヨーランダへ説明をしてあげた方がお互いの為だろう。]

 場所でも変えてあげたらいい。
 此処だと小鳥が白い目で見られちゃうだろ?
 私のおすすめは食堂だ。
 なんと、タダでお茶が飲める。

[仰々しく言ってはいるがごく当たり前の、食堂の無料給湯機の事である。]

(72) 2020/01/05(Sun) 18時頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 18時頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

[ふいに声がかけられて振り向く。
そこには見知らぬ男子生徒の姿>>73があった。
一度ジェルマンの方を見て、もう一度男子生徒を二度見する。]

[もう一度同僚の方を見直した。
顔に浮べるのは変わらぬ天使の微笑み。その片側の口角から
静かに舌を出し、ウインクをした。

『すまない…☆またやっちゃった…☆』
十数分前の慢心のやりとり>>20
思い返し、そう訴えかけるように。

所謂、サイレントてへペロであった。]

(80) 2020/01/05(Sun) 18時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[自分が姿を隠すのが下手である事は自覚済み。
だから、これは更に想定外だった。

候補として挙げられたヨーランダにも
不明瞭にしか察せ無いらしい同僚の姿を、
男子生徒が気付いていることに、
同僚の様子で今気付く。]

[てへぺろから一転、静かに顔を微笑みに戻し、
ゆっくりと両手で同僚を指差した。

『同罪…☆』
と言わんばかりに。無言のまま。]

(81) 2020/01/05(Sun) 19時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


 おお、適当な範囲までは任された!
 お礼は甘い飲み物がいいな!
 君が時々飲んでる奴!

[ヨーランダを連れダッシュで逃げた同僚>>83へ、まるで自分への貸しであるかのような言い回しで言い張った。

さて、友の失態をからかってもいられない。目の前の男子生徒へ、声をかける。]
 
 その姿は学生かな。
 こんにちは、お邪魔させてもらってるよ。
 いや、良い学校だ。

 いやすまない。ガラスが割れてしまってね。
 彼女は怪我をしたかもしれないから
 私の仲間が連れて行ったんだ。
 

(85) 2020/01/05(Sun) 19時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


 え〜〜と…そうだな。私は清掃業者の者だ。
 何か…何かを綺麗にする。
 こういうのとか。うん、そういう者だ。

[床に落ちた砕けたガラス片を指差しながら、
微笑を相手に返す。]

(86) 2020/01/05(Sun) 19時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


 ええ?派手かな。

[目の前の子は何を勘違いしているのか、自分のこの羽をどうやら「制服」だと思っているようだ。それならそうで都合がいい。]

 まあ君の言うことも合っている。あれだ。
 T…TKGという奴は大事だよね。

[TPOと言いたいらしい。]

 急いで片付けなきゃいけないけど
 着替える場所が遠いから今ここで脱がせてくれ。

 君はここで私を隠しなさい。大丈夫、ぱぱっと脱ぐから。

[これから一般生徒のフォローをするには、見えないこの身は面倒が多い。翼を隠して、皆に見える姿にならねばならない。幸い、今周りの一般人の視線はほぼ突如現れ生徒を連れて行った不審者(同僚)に向いている。]

(88) 2020/01/05(Sun) 19時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[くるりと生徒の後ろに回りこみ、生徒の視線の影になるような位置で、羽織ったストールの内側に羽を仕舞う。ストールの内側から、ごり、だのぱき、だの関節を鳴らすような音が有働の距離なら聞こえ始めるだろう。]

 へえ、ツテ。
 君、この学校の偉い人に掛け合える立場なのか。
 あ、あたたた、あいだだだだだだだだだだだ

 いだだ、すまない。気にしないでくれ。
 じゃあちょっと君にお願いをしたいんだがいだだ…
 

(89) 2020/01/05(Sun) 19時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[はみ出た翼が縮んでいき…そのうちに外側からは翼の面影は何処にも見えなくなった。皆に視認出来るのは、薄着に裸足の青年の姿だろう。痛みのせいか背を曲げ、腰をさする、さながら老人のような様の青年だ。]

 …いででででで…ふう…、
 いや、結構ショッキングな事故で
 割れてしまったようでねえ…

 生徒から口外されるとパニックになるかもしれない…
 出来れば君の方からもお願いできるかい?

 私もここまでたくさん生徒が居ると大変だから…。
 

(90) 2020/01/05(Sun) 19時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


 いやあ、何処の業界もハードワークという事だね。
 有難う、君は善い子だね。

 はあ…、さて、じゃあ私もお仕事だ。

[彼の厚意に甘えつつ、一応、今この時に出来る応急処置も、と。
痛む腰をさすりながら、ざわつく生徒達の真ん中に立つ。
当然現れた私服の知らない者に、生徒達は目を見合わせた。
疑惑と困惑の視線の真ん中で静かに息を吸い―――]

(103) 2020/01/05(Sun) 20時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ



 (Raise, raise a voice on Here,
  Raise, raise a word on Here,
  Raise, raise a song on Here,)(※コーラス)

 眠る幼子 宛てる歌
 惑う羊 導きし
 御使い来たりて 導こう  
 

(104) 2020/01/05(Sun) 20時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[賛美歌の如く、何処からかコーラスが鳴り響く中。
目の前の男は、絵画の天使のような微笑を浮べたまま
まるで寝かしつけるように、謳うように、こう続けた。]

 やあ皆。すまないね、

 “私は業者のものなんだが”…

 “今のはPV撮影でね、  
  君達の生の反応を撮りたくてやったことなんだそうだ”

 “大丈夫、心配要らないよ
  今から後片付けをするからね”

 “大丈夫、何も、おかしなことは起きてない”

 “きっと、善いものが撮れただろう。
  君達は貴重な体験をしたんだ。 
  そういう時は、ほら、笑って”
 

(105) 2020/01/05(Sun) 20時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[手前にいるまだ、怯えたような目を向ける女子生徒。
その手を取り、]


 (Raise, raise a voice on Here,
  Raise, raise a word on Here,
  Raise, raise a song on Here,)(※コーラス)

 眠れ愛し子 わが声に
 悲しむ羊 手を曳いて
 忘れて眠れ 幼子よ…

 “大丈夫、心配要らない”
 “楽しみだね、君が映るかもしれない”

 “ほら、楽しみだね”

[優しくその額に祝福のキスを落とす。生徒の顔から、怯えたような表情が消えた。顔を上げた男は、「まるで怯えた感情を吸い取ったかのように」、微笑む口角の端で舐めずりに舌を出す。]

(106) 2020/01/05(Sun) 21時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[―――これは有体に言えば、暗示であった。
感受性や素質が一般人であるならば権能と言わんばかりのその歌を、まず疑うことは無く受け入れるだろう。

そうでないものには、違和感や
そもそも効かない事もあるだろうが。

多くの人間は、「凡庸」であるものだ。
祝福のキスを受けた生徒は今歌われたその事実を受け入れたように。

目の前の男がなんてことは無い顔で歌いながら掃除し始めるのを横目に、うっとりとした目をしながら「PV探さなきゃね」、等と友人へ向けて黄色い声をかけていた。*]

(107) 2020/01/05(Sun) 21時頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 21時半頃


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 23時頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

 ―ちょっとだけ回想:>>146
 
[同僚が逃げ出す前の事。ぷるぷると震える獣のような男に、わざとらしく肩を落とした]

 なら、きちんと人間の常識まで学びなさい。
 ここは学校。基本関係者以外は立ち入り禁止。
 子羊の社会的にお前は部外者。

 差し引きゼロ。こりゃビスケットは無しだ。

[先程のガラスや突風から数多くの生徒を護る動作も含めれば、多くの功績はあるのだろうが、評価は厳しい。そこの言及は無しに、天使は己の服についていたガラス片を、ぱらぱらとはたきながら言ったのだった。

老年めいた精神のせいか、碌な反応も出来なかったので
大きい怪我などは無いものの、そこらじゅうガラス片が付いている間抜けっぷりだった。]

(160) 2020/01/06(Mon) 01時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[―――そして今。
清掃員の真似事をしている天使は、己が叩き落として撒き散らしたガラス片を片付け終えたところだった。

じゃりじゃりと硬質な音を上げた無数のガラス片を、適当に空けたゴミ箱に一旦捨て、持ち上げる。重みが無理を現在も続けている腰に響いたか、ぐげ、だのお゛あ゛だの濁った声もあがった。]

 それじゃあ、協力有難う。
 勉強頑張って。じゃあね。

[きゃいきゃいと、黄色い声を上げている女子生徒達>>131が視界に入ったので微笑みを浮べながら「PV楽しみにね〜」と手を振りつつ。
業者を名乗った男はぺたぺたと素足を鳴らして、廊下を去っていった**]

(163) 2020/01/06(Mon) 01時頃

キランディは、ハロウィンにアンコールした。

2020/01/06(Mon) 01時頃


キランディは、ガルムにアンコールした。

2020/01/06(Mon) 01時頃


歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 01時頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

[砕けたガラスをガチャガチャ言わせながら、
ゴミ箱を運ぶ背に声がかかる。
振り返れば、先程祝福を送った女子生徒の一人が
こちらを向いていた。>>167]


 私はエンジェルさん。

[廊下の割れて抜けてしまった窓の向こう。
雲の流れの影響か、灰色をした雪雲が少しだけ裂け
太陽光が光の梯子のように差した。
学校へ差したそれは、抜けた窓から廊下に差し込んでいる。

これは別に天使の権能では無い。
名乗るシーンは大抵、背景まで印象的になるのが
何故か定石だからである。]

(216) 2020/01/06(Mon) 12時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[(今さっき出来たとは知らない)友人(モブ)達との楽しそうなやりとりを思い、ふ、と柔らかく目を細める]


 綺麗な黒子羊。
 青春は光のように早い。
 幸せな時間は、目一杯味わいなさい。

 全力で遊ぶこと。そして、己の喜びを知る事。
 若者に任された、一番のお仕事だ。
 楽しかった事は大事に覚えているといい。

 君達のそういう姿が、私にとっての益だ。

[天使のような微笑みを彼女へ向け、がちゃがちゃと鳴るゴミ箱を抱えなおすと、青年は再び廊下を歩き出す。

ちなみに、もう既に太陽は、流れる風の影響か再び雪雲に隠れてしまっていた。]

(217) 2020/01/06(Mon) 12時頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 12時半頃


【人】 歌舞伎座 キランディ


[―――朧げな記憶。

包まるものの居ない小さな毛布。
子供のすすり泣く声がする。]



 泣かないで。

 何であれ誰であれ、
 何時か別れという形が来る。

 そうして辛い事だけを
 思い出していた処で、
 良い事は生まれないのだから。
 

(241) 2020/01/06(Mon) 21時頃

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