32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[口をへの字に曲げた少年をみて、くすりと笑む]
ごめんな、これあげるから。 勘弁してくれ。
[ベネの手の中の人形を、トニーへと渡す。 それから、少しの沈黙のあと]
…なあ。今、幸せか?
[駆け寄ってくる少年との仲睦まじい様子に目を細め、問いかける]
(94) hinaki 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
テッドは、トニーに守られつつ、夫婦のシンクロに噴いた。
siro 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
[つんつん。ぷにぷに。 小さな手がへの字口を、膨れたほっぺを突付く。 トニーの眉は次第に寄って、眉間に皺を作った。 それから、じろりとテッドの方を見て。]
――――ふん。
[つん、とそっぽを向いた。 別に怒っている訳ではないのだけれど、曲がったヘソは中々直らないらしい。 そこにふわりと、先ほど欲した人形が差し出された。 色の違う瞳をじぃ、と見上げる。]
…おとうと?いいの?
[差し出された人形を手に取る。 人形からも少年と同じ、甘い匂いがした。]
(95) sunao 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
しあわせ…。
[それから、店番に問いかけられた言葉にまたこてりと首を傾げる。 シスターは困った顔で代金を支払おうとしていたか。 その傍ら、少年の人形を抱いたままトニーは店番を見上げた。]
しあわせ、わかんない。 でも、おれ、毎日たのしい。 テッドと、ナユと、シスターと、ヌイと、みんなといっしょ。 ムカムカも、かなしいもあるけど、とっても、たのしい。
[トニーは店番に向かって、にーっと満面の笑みを見せた。]
(96) sunao 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
[不機嫌そうに皺のよるトニーの顔を目を丸くして見る。 そのままそっぽを向かれると、翠が再び揺れた]
……うぅ。
[小さな手がトニーの服の裾を掴む。 トニーの手にした人形に、羨ましげな、悔しげな視線を向けて。 それから涙を堪えるように俯いた]
(97) siro 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
― 継続した世界《モトメタサキ》 ―
まさか余を見つけ出すとは思わなんだぞ。
[眼前に広がる世界を見渡しながら、黒いローブを着た青年がどこか呆れたように笑った。]
よいよい 誰も迷惑だったとは言ってなかろう?
ただ少し、嬉しかっただけじゃよ。
[どこか申し訳なさに声をかけてきた鳥を連れた男と巨体の男に笑顔をこぼしながら否定した。 目の前の二人だけでなく他の者たちも総出で探して見つけて迎えに来たのだと告げられた言葉。]
(98) ROA 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
―――…。
[くい、重みの加わった服の裾。 そちらを見れば、今にも泣き出しそうなテッドの姿。 トニーは今度は眉をはの字にして、シスターと同じような困った顔になる。]
…なくな。 なくな、テッド。
[ぎゅう。宥めるように抱きしめて、ぽんぽんと背中を叩く。]
これ、ほしいのか?
おれの、おまえの。 おまえの、おれの。
いっしょに、あそぼ?
[身体を離すと、少年の人形を前に出して、ぴこぴこと手足を動かした。]
(99) sunao 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
『ここにおられましたか。
さあ、どうか我らを導いて下さい
―――――――主さま。』
(100) ROA 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
さて、他の者たちはどうしたであろうか…。
ん? そなたらのことではなく、別の な。 果たしてみな無事にこの世界にいるであろうか…。
[どこまでも美しい世界 これが本当に壊れかけた世界であろうか――?
犠牲の元にこの綺麗な世界が広がるのであろうか――?
想いが交差し、世界をかけて戦っていたあの時 あれから随分と時は過ぎた。]
ふむ、ゆくぞ 二人とも、余についてまいれ。
[視線の先にある街、それは出発地点にてとりあえずの目的地。 なにやら懐かしいような気配に笑みを浮かべながら男二人を連れて街へと向かった。]
(101) ROA 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
― 街の骨董屋 ―
同じ場所、か。 あやつならそれも容易いことなのだろうな。
[街に着くや否や向かった骨董屋。 それは何も変わらず不自然なほど自然にそこにあった。]
――――?
『どうされましたか?』
今―――
[入ろうかと迷った時、背後に感じな不思議な気配に足が止まった。 傍らの鳥を連れた男の言葉を聞きながら、青年は振り返った。 三人の人影。うち一人の少女が駆けて―――*]
(102) ROA 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
[感情すら浮かばぬような色違いの目はトニーの目を見返す。]
いいよ。 僕の『弟』だから大事にしてね。
[バイバイと人形に手を振ると、人形も手を振り返す。 それに人形を抱くトニーは気付いたかどうか。]
…僕も。 いつかみんな一緒の中に行くから。 来て欲しくなったら、僕を喚んで? ふ、ふふ。
[笑いながら。 甘い、あまいキャンディを舐めた。]
(103) simotuki 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。
hinaki 2010/09/28(Tue) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
simotuki 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
うー…。
[泣くなと言われて抱き締められれば、顔も上がる。 それでもまだちょっとだけ潤んだ瞳でトニーを見た]
……わかんない。
[店番が抱える少年とそっくりな人形が欲しいのかと聞かれれば首を傾げる。 "この"人形が欲しいわけではない。欲しいのは――]
うん、……いっしょにあそぶ!
[トニーと一緒に遊べる相手《ともだち》]
(104) siro 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
― 継続した世界《ネガッタミライ》― [何処かの古城。 優美に漆黒のドレスの裾を翻し、長椅子に凭れる女が一人。 氷鏡に映る青年と銀猫の姿に、口許に柔らかな笑みを乗せる]
『妾(あたし)は氷に閉ざされた死の国を統べる女王。 世界が正常に回り始めた今、此処から出る事は叶わない。』
[責務を放り出してまで願った未来は、果たされ。 其処に居るのは愛しい仔と、愛しい猫。 氷鏡の向こう。 自分は其処には居ないけれど]
『だけど そなたらが、幸せに暮らせる未来がきたのなら。
―――…其れが妾(あたし)の、幸せ』
[生と死を分つ門《ゲート》を守りし女王は一人、穏やかに頬笑み。 そっと世界を見守った**]
(105) hinaki 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。
hinaki 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
― 継続した世界《ネガッタセカイ》 ―
はい、これでいいかな? 泣かなかったのは偉いぞ〜。 今度は転んだりしないようにね。
[包帯を縛って、少年の頭を撫でて、背中に手を振り見送った。 静かに立ち上がると、地面についた白いコートの汚れを払った。]
さてと…この街も随分久しぶりだな。 お墓参りにちょっと寄るくらいだしなぁ…。
[毎年、墓参りにこの街には転移の力でやってくるだけ。 船で街の観光も含めてやってくるのはあの事件以来。]
とりあえず、マスターの墓参りも大事だけど…。
[視線の先はあるお店の場所。]
えっと、空を飛ぶと目立つから……裏路地から行こうかな。
(106) rion 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
|
[裏路地の暗い通りに入ると、壁を蹴って駆け上る。 ビルの上を飛び跳ねて、目的地の近くのビルの頂上へと辿り着くと、一冊の手帳を取り出した。]
えっと…たしかこのページの…と…。 あった。これだ…こほんっ…
開け、幻視の魔眼!!
[覗くのはその骨董屋の中の様子。 運命か、奇跡かは分からないけれど、あの事件のときに幸せを祈った魂たちの現在の姿。 それを見て、にこやかに微笑んだ。]
あの時は自信が無かったけど…今の僕には自信があります。 これがきっと正しい世界だったって。 だって……ほら、皆あんなに幸せそうなのだから。
[嬉しそうに微笑む姿は、あの日のまま。 笑顔はとても晴れやかで、白いコートがいつまでも優しい風に包まれていた**]
(107) rion 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
mituki_ka 2010/09/28(Tue) 23時頃
小僧 カルヴィンは、メモを貼った。
rion 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
― 骨董屋の前 ― だからー
[少女は、並んで歩く男の腕に腕を絡ませて微笑みかけた]
昔の主様を探す、とかそんなのどうでもいいよ。 あたしが君の主様になってあげるから。
ね? ヘクター。 君が傍にいてくれるなら、もうひとつ、新しい世界をつくり直すのもいい。 どんな世界《オハナシ》が欲しい? 今度はどんな世界《ミライ》をつくろうか。 それとも――
[男が心底困った顔をしている事など、気にも留めず、少女はそれはそれは愉しそうにころころと笑い、彼の耳にそっと囁いた。 傍から見れば仲睦まじい恋人のようにも見えた、かもしれないが。囁かれた言葉は]
(108) yota108 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
|
世界を賭けて、君とたたかうのも、いいかな?
(109) yota108 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
|
なーんて、冗談だよ、冗談。 ね、今度お茶しに行こうよ。映画を観るのでもいい。楽しみだな、君とでかけるの!
[冗談とも本気ともつかない口調で笑い、少女はとても幸せそうに笑うのであった**]
(110) yota108 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
|
おお…?
[少年が振る手に、人形の手がぴこぴこと動いた気がして。 不思議そうな眼差しでトニーは少年と人形を交互に何度も見詰めた。]
……” ”?
[首を傾げるトニーの唇は無意識に、でも確かに動く。 けれどその音は未だ紡ぐ事を許されない。 そしてそれが紡ぐ事が出来る未来が来るのかはわからないけれど。 返事の代わりに、トニーは少年へにっと笑った。 それからテッドへ向き直り。]
(111) sunao 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
|
へへ。 テッド、わらった。 おれも、うれしい。
[ぎゅう、もう一度テッドを抱きしめる。 片耳につけた耳飾も嬉しそうに揺れて。 その傍、肌に微かに刻印された小さな文字。 それと同じ言語の小さな文字がテッドにも同じように刻まれていた。]
(112) sunao 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
|
―雲海― [風が吹き抜けて鈴の音がなったような気がした。 それに気付いて顔を上げると気だるそうに首を傾げる。]
______...。
[あれからどれだけ時間が流れただろう。 あれから、どれだけの幸せが生まれたのだろう。]
______...これで、
[呟いた言葉は風に巻きこまれてかき消えた。 昼寝のために頭から被っていた白いシーツが風に揺れる。 何かに気付いたように眼下を見下ろした。
宣言したとおり。 この瞳はどの海だって見通せる。]
(113) mituki_ka 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
|
____...は、しあわせそーじゃん。 言ったろ......。
[そう呟いた後、天を仰ぐ。]
オレが一番守りたかったのは......。 大切な人がいる世界...。
だけど、いないんだな......、やっぱり。
[虚ろな青が空を見渡す。 それでも生きていくから。 たった1度の生を全うするから。]
(114) mituki_ka 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
|
ああ、でも、ちょっとだけ......。
[瞳から零れた雫。 それも、全て風が運んでいった。]
世界なんてどうでもいいから......。
[でも、それは約束を破ることになるから。 それだけは、できないから。]
あーあ......ねみぃ。
[欠伸の後、そのまま目を閉じた。 世界が輝いている限り、きっと、大丈夫だから。
きっと―――――。**]
(115) mituki_ka 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
|
[二人の文字は、一つの言葉が別たれたもの。 二人が身を寄せる時、その言葉も一つとなる。
――――Аллилуйя
それは、二人が因果を越えた―――証。*]
(116) sunao 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
テッドは、らるふのろーるでせつなさみだれうちやばい
siro 2010/09/28(Tue) 23時半頃
ヴェラは、うわ、ちょ、はさまった。相方すまんな …!
Cadenza 2010/09/28(Tue) 23時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
mituki_ka 2010/09/28(Tue) 23時半頃
ミッシェルは、ミケをHelが気持ちだけ抱きしめた。ロルはメモに。
hinaki 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
[ずび、と鼻をすすりつつ]
うん。トニーとあそべて、おれうれしい。
[抱き締められる感触に身をゆだねる。 ふたりが近づいた分だけ、刻まれた文字も近づいて。 《Аллилуйя》の文字も、確かに、そこに]
…へへ。 トニー、すきだぞ。
[ちゅ。と。 鼻の頭に小さな唇が押しあてられる]
ナユが言ってた。すきなひとにはこうするんだって!
[背後で青年が見ていたら苦笑するだろう台詞を真顔で言い。 それから、にっ、と*しあわせの笑みを浮かべた*]
(117) siro 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
|
[それは、過去を過ごした古城。 力戻らず、未だ人の姿を取れない銀猫の姿は、 その古城、"王"の良く居た長椅子の横。]
――……。
[その口は、やはり未だ言葉を紡ぐ事は無く。 けれど、すり、と一度。何かに答えるかのように、 長椅子にその身を摺り寄せた。]
(118) pijyako 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
|
[騒がしい店内を見守る姿見せぬ店主。 浮かぶのは僅かな笑顔。]
『なんだ、顔くらい見せればいいものを。』
[感じた外からの視線>>107 自らの仮初の姿と瓜二つな子《ベネ》を膝の上に抱え上げ。 水煙草のパイプでこん、と宙を叩く。]
『寄って行け。 茶と先代の思い出話くらいは出してやる。』
[一時的に繋がる空間と空間。 伴侶と共に変化を得た始祖は、継続した世界《カワリハジメタセカイ》の新たなる闇の王を誘った。*]
(119) simotuki 2010/09/28(Tue) 23時半頃
|
|
[>>119繋がる空間に、目を瞬いて、顔を赤らめた。]
え、あ…でも…。
[その場にいる者たちの前世を知っている。 自分が救う事もできず、祈る事しかできなかった人達。 それでも、先代の話と言われれば、聞きたくなって仕方なくて]
じゃあ…少しだけ、お邪魔します…。 えっと、色々教えてくださいね…?
[視界に入った、生まれ変わりたちには小さく笑みを浮かべて、 心の底から思う。**]
(………生まれ変わってきてくれて…ありがとう…。)
(120) rion 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
ベネットは、僕ログちらっとしか見てないけどロヴィンでも愛せる気がする……!
simotuki 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
[鼻の頭に降った小さなキス。 その不思議な感触に、トニーは瞳を瞬かせた。]
なんか、へんなの。
でも、おれもテッドがすきだぞ。 だから、おかえし。
[同じように、ちゅ、とキスを返す。 そしてつられるように微笑み、ぎゅっと手を繋いだ。*]
(121) sunao 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
|
[>>118 鏡写しの現世の古城。 銀猫が擦り寄る姿に、目を細める]
『…ああ、戻ってきてしまったの。
妾(あたし)の願いは、愛しいそなたの幸せ。何処へなりとも、誰の処へとも行くのを咎めはしないのに。
―――…例え住む世界を分かとうとも。 愛しているよ、MICE《MistyChaos》』
[氷鏡の向こう。 直ぐ其処なのに、届かぬ手は、冷えた面だけを撫で。 囁く聲は、*いつかまた巡り合える日を夢見て*]
(122) hinaki 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
simotuki 2010/09/29(Wed) 00時頃
ヴェラは、ドナルドをハイパーたかいたかいした。おつかれ!
Cadenza 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
[古びた骨董屋の前。 青髪の青年に捕まった猫は、暫くは大人しく 捕まれるがままに。
けれど、「飼う」と言う言葉が聞こえ。 軽く、自身を持つ青年の手を引っかいた。]
(――……やる事、あるから。)
[紡いだ言葉、恐らく周りの少年にも響き。 緩んだ手の隙間、するりと抜けると。 ひょい、と一度宙返り。
そのまま、ふいっと姿を消した。**]
(123) pijyako 2010/09/29(Wed) 00時頃
|
ベネットは、ドナルド最後にこれでもかとぷにぷにした!
simotuki 2010/09/29(Wed) 00時頃
ソフィアは、ドナルドをつついた
yota108 2010/09/29(Wed) 00時頃
ソフィアは、ミケを撫でた。むっちゃ撫でた
yota108 2010/09/29(Wed) 00時頃
トニーは、テッドを、むぎゅう。
sunao 2010/09/29(Wed) 00時頃
ミッシェルは、みんなありがとう
hinaki 2010/09/29(Wed) 00時頃
テッドは、トニーをむぎゅう。
siro 2010/09/29(Wed) 00時頃
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る