62 あの、夏の日
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[思い出す、思い出す。 10年も経てば、もはや記憶も曖昧だった高校時代のそれ。
心の奥底に残っているのは、あまりにもきらきらした記憶。 そして、この先に進むのが怖かった、感覚。
それは決して肝試しの意味ではなく。
ホリーと連れ立って、暗い廊下を歩く。 蝋燭が、ゆらゆらと揺れる。 さすがユリシーズ、仕掛けも何も無い]
ホリーちゃんは、将来の夢とか、有る?
[それは、10年前も聞いた言葉。 10年前は、小さな、しかし重い恐怖から放たれた言葉。 それは、今から思えば、とても些細な悩みだけれども……]
(108) 2011/08/30(Tue) 23時半頃
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ま、結婚して仕事辞めるのも1つの選択ではあるけどね。
[その言葉は茶化したような声になるように、努力した。]
(+30) 2011/08/30(Tue) 23時半頃
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とんでもねー……きっととんでもねーですねー。 でも絶対びっくりなんかしてやらないんですからねー。
[妙な闘志を燃やしているのでユリシーズの内心には全然気づかない。渡された花火を握り締め、万全の注意を払って2階への階段を上る]
どんな仕掛けなのかなー。 絶対足下に糸が張ってあったりするんですよー。その手は食わないんですもんねー。 あとお約束といえばー、こんにゃくとかー?
[階段を上り、さて、と廊下を一瞥した。真っ暗で何も見えないけれど]
男子部屋の廊下のー、色の違う窓ー。 私男子部屋の方は良くわからないんですけどー、ユリシーズ先輩どの窓かわかりますー?
(109) 2011/08/30(Tue) 23時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/08/30(Tue) 23時半頃
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―談話室―
[動いていた足が、ぴたりと止まった]
随分と、優しいのね>>3:86>>39。 あれだけ豪快に全員巻き込んだくせに。
[耳に聞こえた、ベネットからのホリーへの呼びかけ>>106。 呟いた声はほとんど聞こえなかったとは思うけど。 曖昧な挟間を風が抜けたような感触に触れ、意識が多少揺れ戻される]
気をつけて、いってらっしゃい。
[届いたかどうかも分らない挨拶。 2人を見送る1人の自分に、かすかな違和感を抱いたけれど、もう不安にならないほどには、馴染んだ感触だったのかもしれない]
(110) 2011/08/30(Tue) 23時半頃
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[ぱくぱくと唐揚げ――肉を食うメアリーを満足そうに見て。]
ま、良いんじゃねーの? てか、そういうお前を想像できねーし。
[そう笑いながらも、共犯者>>+26は、見事な仕事をしてくれた。]
(+31) 2011/08/30(Tue) 23時半頃
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………………………………………はい???
[急に言われた言葉>>+24に、固まった。 どう答えれば良いのか分からず、メアリーに助けを求めるように視線を向け。 直ぐに聞こえた言葉>>+27に、ぎくしゃくとそちらを見る。]
あ〜〜〜〜〜。 まぁ、なんつーか。 酒が入っていない時なら、良かったんだけどな。
[ガシガシと頭を掻きながら、傍にあったアイス珈琲を飲み干した。]
(+32) 2011/08/30(Tue) 23時半頃
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[>>104頭を撫でるヤニクに解放される]
…なんだか、今の姿でその言葉は似合わんな。
[学生姿ですらすらと喋るヤニクなんて、当時の少年では想像出来ないだろう。 >>105そして、ヤニクが談話室への誘いを断る。 …その様子を、少年の姿をした男は見守る事しかできなかった]
――「そして誰もいなくなった」か…
[この世界で、男はこんな事を言う事になるのだろうか? 遠くなる足音は、何処に向かうのか――]
(111) 2011/08/30(Tue) 23時半頃
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……じゃあ、冗談じゃなくて、本気って言ったら?
[もう一度、ヘクターの目を見ながら呟く。]
(+33) 2011/08/30(Tue) 23時半頃
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そう、かぁ……
[ケイトの横顔を見ながら白ワインに口をつける。 一歳年上の先輩は、自分と比べ物にならないほどしっかりしていて、とてもかっこよくて。 1つの選択>>+30との声に、なんと言えばいいのか言葉が見つからなかった。
ただ、いつものように。 10年前と変わらずに、今は笑ってほしくて。
助けを求める視線>>+32には、不器用にウインクする(たぶん両目を瞑っていただろう)。]
…………。
[済ました顔で、再びきゅうりを口に運ぶ。 ただし、音は立てぬようにそっと噛むことに専念して。]
(+34) 2011/08/30(Tue) 23時半頃
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-廊下-
[>>108ゆらり、ゆらりと見える光が、少年の先に見える]
あれは…
[ベネットと、ホリーだ。 二人は気付くのだろうか? そっと足音をたてないよう、ゆっくりと歩く]
(112) 2011/08/30(Tue) 23時半頃
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[ヒャダルコに問われ、黙ったまま頷く。] [わかるに決まってる。 あの話聞いてからというもの。 絶対に夜中には見ない、と心に決めたあの窓。] ……俺の部屋んとこ。 [こうして早寝の健康優良不良が出来上がりました。] [下とか上とか用心深く見ながら、慎重に歩を進める。]
(113) 2011/08/30(Tue) 23時半頃
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[マリアンヌの悩みを、テツの問題を、野球部の事情を、少年は何も知らない。 知らない、筈だった。
お盆明けの甲子園を、皆で応援に行き。
そのマウンドに、テツはおらず――。
野球部で何が有ったのか、聞けないまま。 気まずくて話す事も無いまま。 あれよあれよという間に、受験勉強に忙殺され、卒業して、連絡先も、途絶えた。
部活は違ったけれども、テツとは1年の時からずっと仲が良かった。 それでも、この夏を境に、話す事は無くなり――]
(114) 2011/08/30(Tue) 23時半頃
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[そのウインクらしき瞬き>>+34に、何が眩しいんだ!と突っ込みを入れそうになったが。]
酔った勢いでそんなこと言っても良いのかよ。 本気にされて、困んのお前だろ。
[ケイト>>+33へ、冷静にそう言う。]
(+35) 2011/08/30(Tue) 23時半頃
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ディーンは、ベネット達が気付かなければ、そのまま談話室へ――
2011/08/30(Tue) 23時半頃
ベネットは、ディーンが見えれば、おーいと声をかける
2011/08/30(Tue) 23時半頃
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……やっぱり変わってないですね、ヘクター先輩。
[ヘクターの言葉に笑みを浮かべ]
髪を染めて、ピアスを開けても、変わってないですよ、先輩は。
(+36) 2011/08/30(Tue) 23時半頃
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[談話室を出る前に>>110、マリアンヌをくるりと振り返る。 煙草を受け取った彼女は、きっと――。
踏み込んではいけない。 10年前と違う行動を取れば取るほど、夢は壊れ、現実が戻ってくる――。
それでも]
マリア テツ、は……――
[先に続く言葉は、うまく形にならず、小さく消える]
俺達のために、気まずい空気を作らないために……
(10年前のこの日も、テツは笑っていたから)
本当に、良い奴、すぎるよ……
[呟きを残し、今度こそ部屋を出た]
(115) 2011/08/30(Tue) 23時半頃
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あー、そうなんですかー。ユリシーズ先輩の部屋ー、怪談の窓の前なんだー。
[多分それは言ってはいけないことなのだが、悪気は全くない。慎重に歩を進めるユリシーズのあとに、同じく万全の注意を払って続く。理由は全然違うけど。 その時、ピカリと空が光り、どおん!と雷の落ちる音がした。わあ、と目を瞠る]
稲妻って綺麗ですよねー。真っ暗なのにー、一瞬だけ真昼みたいになるのー。 美術の課題はもう終わったけどー、また描きたくなっちゃうー。
(116) 2011/08/30(Tue) 23時半頃
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[ベネットに手を引かれて談話室をあとにする。 今まで感じていた違和感の正体に気がつき始め…… いや、気がついたというのは正確ではない。 本当は全て分かっていたのだが、分からないふりをしていたのだろう。
また思考の世界に入り込んでしまいそうになったところでベネットから質問が飛んできた。]
怖いです。 ……けど、怖いだけじゃなくて、楽しいとか懐かしいとか上手く言葉に出来ない感情もあります。
[どうしたらいいのだろうか。 このまま真実を見ようとしないほうがいいのか。 ここにいるということが心地よくて知るということが怖かった。
ベネットの顔を伺おうかと思ったが、ついていく形になっているので角度的に見ることはかなわなかった。]
(117) 2011/08/30(Tue) 23時半頃
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[多分雷にそういう感想を抱くのは少数派で、ユリシーズの同意は得られないだろうが、思わずまた落ちないかなーと、窓の外に目をこらした。 早々と終わらせた美術の課題。今だって、絵を描くのは大好きだけど、描きたいものと描かなければならないものが一致するとは限らない。それが仕事というものだ。 それなのに、描きたいものは描かずにはいられないくせに、仕事で描かなければならないものとなると、どうにもストレスになってしまったりして。 そんな自分に行き詰まりを感じていたのだけれど]
でもー……この頃はー……描かなきゃいけない課題だってー、描くのが楽しかったんだよねー……。
[ぽつり呟いた言葉も思考も無意識で、本人は気づいていない。 どこかぼんやりしたまま足を進め……見事にボール>>0を蹴っ飛ばした]
にゃー!?
(118) 2011/08/30(Tue) 23時半頃
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メアリーちゃんにはメアリーちゃんの良さがあるから、いいのよ。 あたしみたいに小狡い事覚えなくても。
[ケイトはメアリーの肩を軽くぽん、と叩く。]
(+37) 2011/08/30(Tue) 23時半頃
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俺は、野球選手になりたかった…。
[プロの野球選手、高校3年、最後の甲子園前に辞めてしまった選手にスカウトなどくるはずもなく。]
俺は、ここからやり直せたらと思っていた。
[小さくため息を漏らす。 それでも、この時が、皆と心の底から笑い合えたこの時が好きだから。 やり直せたら、あの飲み会に向かう足取りもわもっときっと軽かった。]
続きをしようか……。 俺はあの時と変わらぬままでいい。
(119) 2011/08/30(Tue) 23時半頃
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ベネット先輩に…ホリー。
[廊下を歩いてくる二人。 ベネットが先に此方に気付いたのか、手を振ってきてくれた。 ああ、この人はいつも気さくだったな。と思う]
……奇策だった、と言っても過言ではなかったか。
[花火の時も、この肝試しの時も。 いつも楽しんでいたのは彼だった気がするなあ、と苦笑する]
ベネット先輩は、ホリーとですか。
[それも、10年前と同じで]
(120) 2011/08/31(Wed) 00時頃
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ヨーランダは、ボールのワナにかかった!連動した物音が襲い掛かる!
2011/08/31(Wed) 00時頃
ヨーランダは、なんかにぎやかだねー?と首を傾げる。全然効いてなかった!
2011/08/31(Wed) 00時頃
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そりゃ、俺が10年前から成長してねーってことか?
[何か誤魔化すように、苦笑を向けて。
変わりたかった。変われなかった。変わりたくなかった。 あの頃のまま、居たかった。]
(+38) 2011/08/31(Wed) 00時頃
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えへへ、ありがとうございます。 でも小狡いなんて、そんなことないです。
[肩を叩かれ>>+37、思わず口の中のきゅうりを派手な音を立てて噛んでしまった。それを落ち着いて飲み込み、軽く首を振った。]
ケイト先輩も、とーっても素敵なんですから! 皆さん知ってますよ。
[ね、とヘクターにも微笑みかける。]
はい、生です。 思う存分飲んじゃってください。
[注文した生ビールを彼女に差し出した。]
(+39) 2011/08/31(Wed) 00時頃
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[一回の廊下を歩いていても特に仕掛けらしい仕掛けは無い様で、肝試しをしているということを忘れそうになる。 だから、ベネットとの会話を楽しむ余裕はあった。]
将来の夢、ですか?
[ベネットの質問>>108に考え込む。 忘れてしまっていた夢……いったいなんだったろうか。]
確か……音楽関係の何かだったような……
[今となっては思い出せないが、人に感動を与える仕事がしたいと考えていたはず。 結局は自分は音楽では無理だということを悟ったのだが。]
(121) 2011/08/31(Wed) 00時頃
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[眉間に皺寄って顔が引き攣ったのは、彼女に見えたかどうだか。 一瞬、黒が白に塗り潰され――ほどなくして、どおんと。 ひい、と声に出しはしなかったものの、身を強張らせる。] きれい、か……? [個々の感ずる『美』というものには盛大な違いがあるとは重々承知しておりますが。とてもじゃないが共感出来そうにないそのセンス。 さすが芸術家、と感心したところで、] にゃー!? [思わず鸚鵡返し。 次いで、そこかしこから立て続けに騒がしい物音。] おぃいいいぃいいいい!! てめー、なにやってんだぁあああぁああああ!! [叫ぶしかない。]
(122) 2011/08/31(Wed) 00時頃
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別に変わらなくても、いいと思いますけど。
[ケイトはそう呟くと店員にスパイシーポテト(ハバネロソース付き)を頼む。]
(+40) 2011/08/31(Wed) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/31(Wed) 00時頃
ケイトは、メアリーにお辞儀をした。
2011/08/31(Wed) 00時頃
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―談話室―
……静か。 でも、なんかいいね。1つ屋根の下にみんながいるのって。 [エアコンなしの、オンボロ寮。 無理してローン組んで買った、デザイナーズマンションの一室とは違う。 両隣も疎遠なあの場所とは違って、建物全部がつながっていて。 中にいるのは見知った馴染んだ、同世代の仲間たち。 隔離された部屋なんて(開かずの間以外)になくって、声を上げればどこまでも響いて、誰かのところにも届く場所。 1人ぼっちでいるっていうのに、なんだか胸が、暖かい。 1人ぼっちだっていうのに……。 1人……]
……………………
(123) 2011/08/31(Wed) 00時頃
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あ、えーと……。 ディ、ディーン? ま、まだっ……か、ひっ!!
[ピカリの光と、どおん、な落雷>>116]
……………………
む、迎えに行って、あげるんだから。
[怪談宿るオンボロ寮、恐るべし。 ペアの肝試しではあるけれど……だって、見知った馴染んだ同世代の仲間だもの。 ちょっとしたルール違反くらいは……認めてくれる、よね? 明かりを持つのもそこそこに、廊下にそっと、踏み出した**]
(124) 2011/08/31(Wed) 00時頃
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[ディーンに、にたりと手を振る>>120。 生真面目な後輩も、テンションで押し切るのがベネット流]
そ、俺はホリーちゃんと あんな“可愛くないの”と違って、気合入るしさ
[ここでディーンに出会ったか、覚えていない。 出会ったのだろう、と自身を納得させる。
あの楽しかった日々を。 きらきらした記憶を。 完全に忘れ去ってしまうのは、あまりにも悲しい事だけれども。
会話>>108>>121の続きと、ディーンに目を向けつつ]
音楽関係? へぇ、うまく行くと良いね
ディーンは……進路決めたのか?
(125) 2011/08/31(Wed) 00時頃
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ベネットは、2階から凄まじい物音がして、してやったり顔
2011/08/31(Wed) 00時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/31(Wed) 00時頃
ヨーランダは、ユリシーズの怒声にうわあーごめんなさいごめんなさいー
2011/08/31(Wed) 00時頃
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[ベネットが誰かに声を掛けたので、そちらのほうを見ればディーンの姿を確認できた。]
あ、ディーン先輩。
[声を掛けたもののなんとなく気恥ずかしい。 そういえば、ディーンは何かを知っているようだった。
そのことを聞こうかとも思ったが、聞いてしまったら何かが終わってしまうようなきがして気が引けてしまった。]
(126) 2011/08/31(Wed) 00時頃
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