32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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―超回想―
[>>220の前。ふわりと浮き上がった後。 同じように恩恵を受けたであろう女が再び男の姿に戻る。 それを首を傾げながら見て、距離をとった。]
――…俺様はオッサンじゃねえって言ってるだろう?
[だから見た目はそう変わらないだろうが。 じろりと海賊を見て、船へと行くのを見送った。]
―……。 お前の力は無駄にはしない。
[自らを残留思念と言う不死者の始祖に向けてぽつりと言って、屋上を後に。]
(236) 2010/09/20(Mon) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 01時半頃
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うわ、くさっ!! さいってー、アタシ客だぜ、客!!ちゃんと代金置いてるだろ!
[実は偽造コインだったりするが。 姿の見えない店主の悪戯に舌を出して対抗した。 違う海賊船から奪ったものだし知らなかったフリすればいいかと思っている。]
――――…。 そう言ってくれるんなら、いいことするしかねぇなラルフ。
[ニヤニヤと嬉しそうに笑いながら己の中にある男へ告げた。 もっとも、会話は入れ替わる瞬間ぐらいしかできないが。]
えー、ついてくんのー?仕方ねぇな。 外……、嫌な予感って人に言われるのが一番イヤだ。
[ミカエルの姿が消えれば、自分の中で火力が上がったような気がして。 拳を叩けば、炎が爆ぜるのを確認した。 そして壁がほんのちょっぴり焦げたのを見た。 さすがに、ヤバイ気がしてそのまま出ようとする。]
(237) 2010/09/20(Mon) 02時頃
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[出ようとしたところで、扉のところで振り返った。]
――――…アンタは1人じゃねぇから。 "次"、会ったら、ちゃんと名前教えろよな。 アタシたちはもう友達だ。
[彼女のこれまでの人生がどんなものだったか。 知らないし、知ることもないかもしれない。 ただ、なんとなくこれだけは伝えておかなければいけない気がして。]
じゃあ、その人のこと頼んだから。
[姿の見えぬ店主に手を振って店を出た。 そして、世界の様子に参ったというように頭を抱える。]
(238) 2010/09/20(Mon) 02時頃
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(…会いに来てくれて、ありがとな 後の事は―――任せるよ)
[扉へと向かうプリシラへ。 ミカエルのものではない、女性の声 ―――プリシラは知らないだろうが、何故か横たわる金髪の女性の声だと、解るだろう。
寂しいと言った己の傍に、この有事に一時でも来てくれたことに感謝するように、そっと囁かれた*]
(239) 2010/09/20(Mon) 02時頃
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―街道―
『信じられない……』
[ナユは驚いたように処理結果《テッドの目覚め》を見る]
『……俺《プログラム》の解釈をするならば 君の涙が壊れていた部分《エラービット》を修復《コレクト》したのだろうけど。
……人間らしい解釈をするならば、 ……奇跡、と言ったところかな』
[だけど、完全に治ったわけではない。 いわば、これは神から与えられた猶予時間]
(240) 2010/09/20(Mon) 02時頃
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[男が握る紅銃《ハートバレット》。
それは、何事もなければきっと、約束を果たす(トニーを貫く)のだろう]
……と……… …に…
[一人で死ねない、哀れな葬儀屋の道連れに**]
(241) 2010/09/20(Mon) 02時頃
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―骨董屋『ベネット』の外― [女性の声が聞こえた気がして振り返った。]
任せられても…困るんだけど。 責任取ってもらうぜ、海賊だしアタシ。
[景色は少しずつ風化するかのように砂へと変わっていっている。 自分がこうしていられるのは何かの力のお陰か。]
ミカちゃーん、空とか飛べねぇーの? えー……もう1人のほうに渡したから無理ー? ……じゃあ、ここでお別れでも…。
[と言ったところで拗ねてるのがかわいそうなので。 船を呼ぶのも微妙だと空を仰いだ。]
(242) 2010/09/20(Mon) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 02時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 02時頃
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[時計塔があった辺りが騒がしいような気がして視線をやる。 そういえば、あの後全く近寄ってなかったが。 あそこもきちんと調べたほうがよさそうだった。 それから、ガストンとフィリップに会いにいけばいいだろう。]
走るしかねぇか…。 陸の上走るとかひっさしぶりだなー。 ………よしっ。
[爪先で地面を2、3回叩いて軽く体操してから。 時計塔のあった辺りへ走り出した。]
(243) 2010/09/20(Mon) 02時頃
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ダメだ…できないことをどうやってやるか…なんて考えじゃ…。
[ぐっと触手を薙ぎ払い、更に考える。]
奴らが狙っているのはなんだ?僕のポケット…恐らく運命時計《フェイト・ウォッチ》。 それだけ相手にとって大切なもの…ならば、今はこれを守るしかない…。
考えなくちゃ…。今の自分でできて、この状況を打破できること……。
[再び、頭の中で手帳を捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。 他に策は無いか?他の方法は?戦いながら、現実的な方法を探し捲る。捲る。捲る。捲る。捲る。*捲る。*]
(244) 2010/09/20(Mon) 02時頃
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―破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》周辺―
うわぁ、なんだこれ。 きもちわりぃなー。
[塔の様子とか明らかにグロテスクで。 趣味の悪さばかりが目立つ。]
ん?………少年が触手に襲われてる…。
[冷静にそう見た。 あの触手も気持ち悪いと様子を窺う。 それから、1度塔を見上げた。
見た目に反して嫌な空気を感じないのはいいのだが。 どちらにせよ、街の人が巻き込まれていることにいい顔はできなかった。]
(245) 2010/09/20(Mon) 02時頃
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[状況から見て。 助けるべきの最優先は目の前の少年だとそう認識する。]
―――――っ。 じゃあ力試してみっか。
[肩幅に両足をひらいて背筋をまっすぐ伸ばす。 両手を左右に大きく開いてまずは大の字のポーズ。 両の掌に宿った炎をそのまま頭上へと上げる。 手の炎は1つとなって巨大な火の鳥となって空へと一旦昇り。 そして、また己の右腕に戻ってくる。 右腕をぐっと引き寄せて、パワーを溜めてから。]
――――いくぜぇっ!!! 炎舞極楽鳥《キャプテン・フェニックス》!!!!!!!
[右腕で勢いよくストレートを放てば。 少年を助けようとするために*炎鳥が突き進む。*]
(246) 2010/09/20(Mon) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 02時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 02時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 03時頃
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―続・超回想―
[まずは状況を見通すために《ドック》へ戻るべきかと思った。 直接的な力の感知は己の方が優れているが、客観的な状況観察は《ドック》に敵うものはない。 空を切るように駈ける。視覚として捉えられるのはその音だけだろう。 連絡を入れるべく通信端末を取り出し、《ドック》に起きた異常に気付く。 詳細はわからない。しかし、緊急《エマージェンシー》要求が何度も何度も届いていた。]
―《雫》が奪われた《ドック》―
[すでに満身創痍の《ドック》は新たな襲撃>>14に悲惨な様態を晒していた。 最終防衛線として構築されたセキュリティすら突破され、 最奥で秘密裏に創られていた《雫》は何者カの手に渡ってしまった。
お前の"コア"が元に戻ったのが不幸中の幸いだ。 そんな風に言う仲間をじろりと見て、手早く状況の確認をさせる。
時計塔が崩壊し、そこに兆し《トルメンタ・アルシオン》が現れ、 そして地上はまたもや無差別に襲うだけの異形が放たれて。 それから、ノイズだらけの警備モニタに一瞬だけ捉えられた姿から、《雫》の強奪者の正体はあの店番だと知った。]
(247) 2010/09/20(Mon) 03時頃
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― 街道 ― あ……、…うぁ…
[ゆっくりと開かれる薄翠。 トニーの顔がくしゃりと歪んで、瞳に溜まっていた涙が勢いよく零れ落ちた。]
テッド、しぬな、きこえるか、テッド!
[ぼんやりとした瞳に呼びかける。 かろうじて命の灯火は揺れているが、それは傍から見てもわかる程に今にも消えそうで。]
どうして、こんな… だれが、おまえ、こんなにした
[名を呼ぶ痛々しい姿>>241に眉を寄せた。 キィイイ、微かに耳飾が啼き始める。]
(248) 2010/09/20(Mon) 03時半頃
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――――環の中廻る、世界。 抜けない限り、また同じ事、繰り返す。
[ちらちらと青い焔が瞳に揺らぎ始めた。 とくん、とくん。 何かを言うように、心臓が高鳴る。]
やっと、…わかった。 Зоя、言いたかった事。 こわす、作り直す、必要。
…待ってる、奇跡、起こらない。
(249) 2010/09/20(Mon) 03時半頃
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”――――腐った世界に、罰を。”
(250) 2010/09/20(Mon) 03時半頃
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[瞳の蒼焔は燃え上がり、黒を染め上げる。 キィイイイイン!今までで一番強く耳飾が啼いた。]
テッド、おれ、約束、取り消す。 まだ、死ぬ訳にいかない。 おれが、おれのまま、壊さないといけないから。
でも、テッドこのまま消える。 それは死じゃなく消滅を意味する。 おれ、いくら壊しても、十二の輪廻《セカイ》は 禁忌を犯したお前を赦さない。
そんなの、おれは、嫌だ。
(251) 2010/09/20(Mon) 03時半頃
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だから、テッド。
一緒に、変えよう。
(252) 2010/09/20(Mon) 03時半頃
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”пробуждение《望まれし覚醒》”
[そのコードはЗоя《封印》のみが知りえるもの。 一言、呟くと首輪はいとも簡単にバキンと壊れ。 その瞬間、強大な気配がトニーから輪のように世界《ル・モンド》全体に奔った。]
(253) 2010/09/20(Mon) 03時半頃
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―――― 一緒に、生きよう。テッド。
(254) 2010/09/20(Mon) 03時半頃
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[空とも海とも言えぬ青《パーフェクト・ブルー》に染まった瞳。 柔らかな微笑みを湛え、哀しき紅の銃ごと、トニーはテッドを抱きしめた。 血塗れた赤き地面に喪失言語《ロスト・ワード》で組まれた魔法陣が展開され、文字のひとつひとつに光が灯っていく。 全ての文字に光が灯り終えれば、テッドは光の粒子へと姿を変えていくだろう。
それは”死”ではなく”融合”。
何人たりとも侵す事の出来ない―――神聖なる儀式。*]
(255) 2010/09/20(Mon) 03時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 03時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 04時頃
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―続・超回想―
[状況の確認をした後、己の"コア"を見に行く。 案の定、入っていたはずのひびが消えていた。]
ふん、やってくれるじゃないか、《アーシストチャイルド》
[一瞬だけ口元に会心の笑みを刻み、すぐにキッとしてこれからすべきことを考える。]
あの店番には礼を言ってやらないと、な…。 しかし、またコイツにもしものことがあったら面倒だな。
["コア"を収めたカプセルを手にしばし思案。そのとき、ドクン、と"コア"が大きく揺れた。 同時に己の心臓がはじとけんでしまうのではないかと感じ、己の胸元を押さえてうずくまる。 た。 その拍子に落としたカプセルは床に当たってくだけ散ってしまった。 中に納まっていた"コア"は床に当たる―ことはなく、ふわり浮いて己の前に浮いていた。]
(256) 2010/09/20(Mon) 04時半頃
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どうなってる?!
[不安定だからこそ己の身体から離して管理していたのだ。 それがいま何の覆いもなく裸で目の前に浮いている――。
[浮く"コア"に指先が触れ、光で真っ白になる。 身体に埋め込まれた"コア"がじわりと熱を持つって、 己のエネルギー元の異常に冷汗が*背を伝った。*]
(257) 2010/09/20(Mon) 04時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 04時半頃
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炎舞極楽鳥《キャプテン・フェニックス》
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ラルフの素敵技にいつも芝が生えるよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+79) 2010/09/20(Mon) 07時半頃
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―街道―
ト……ニ…… な、 くな…
[解っている。自分が泣かせているのだと。 ――昔ナユが死んだ時も、こんな風に自分は泣いていた]
(ああ……そうか)
[今なら解る。何故彼が最後に約束を破って一人で死んだのか。
――この温かい腕の中で逝きたい。 そして。
自分が冷たくなっても、この温かさの中にずっと包んでいてほしい。 誰が忘れようと、今、この最期の瞬間を覚えていて欲しい。 今、死に往くこの瞬間、自分は最高に幸せなのだから]
(――我儘、だ ほんと、に)
(258) 2010/09/20(Mon) 08時頃
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………ぅ…?
[耳飾が鳴き、トニーの瞳が燃え上がる。 もしかして、――トニーが恐れていた覚醒だろうか。 それはだめだと、指先を動かすのがやっとの手を最後の力で無理にトニーに伸ばす。 だが、聞こえてきた言葉は予想外のもので]
か…… え… い …き…
[抱き締められる。熱を失いかけている身体に、それは焼けるような熱さ《こころ》として感じられた]
(259) 2010/09/20(Mon) 08時頃
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[ずっと、人間が死ぬときはいつも一人だと思っていた。 だから、誰かと一緒に死んで、擬似的にでも、死ぬときも二人がいいと思っていた。
ああ――――でも こんな形で終わ(生きら)れるのなら……]
(260) 2010/09/20(Mon) 08時頃
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うん……一緒に、…生きよう。トニー。
(261) 2010/09/20(Mon) 08時頃
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[自分の身体の感覚が遠くなっていくのを感じる。 それでもトニーの腕の中、トニーの身体をなんとか指先で掴まえて、己の全てを委ねた。
光の粒子となって、人の姿を完全に失う直前]
――ありがとう …… …り と…
[涙を流しながら、何年ぶりか解らない心からの笑顔を*トニーに向けた*]
(262) 2010/09/20(Mon) 08時頃
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>>234 もうやだ…!無理!!こんなにたくさん!!
えっ
(+80) 2010/09/20(Mon) 08時頃
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[儀式の邪魔にならぬよう、その場からナユは離れていた。
やがて、役目を終えた端末《ナユ》はその姿をただの機械《デバイス》に戻す。
機械《デバイス》の正体は、1センチ四方の電子チップが5枚と。 それらを繋ぐ極細の線が4本。
そして、人の形を取り会話するという奇跡にも似た現象の動力源《エネルギー》となった、第十一奇石獅魂瞳《ザ・イレブン・アイ・ジュエル》**]
(263) 2010/09/20(Mon) 08時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 08時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 08時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 08時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 08時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 09時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 09時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 09時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 09時半頃
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