316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[カボチャのランタンが走り回っている>>103のは遠目に見えたが、彼の声を聞かずとも、やらなければならないことを理解していた]
クジラへ渡すにしても、何かに入れないと口のところへ持って行けないし……。 ――ん?
[そこに現れたのは、先に宙で啼いていた碧の竜>>108]
君は―― あっ、この道具を使えって?
[正体について考えるより先に、折角の潮を溜める機会を逃さないよう、ビジリアの鞄に手を伸ばす。 何か溜められそうな道具を片っ端から地面へ並べていった*]
(109) 2024/02/18(Sun) 23時頃
|
|
[その頃。 店の外に辺り一帯の潮なりを溜めれる為の甕を出していたかどうかは、マスターと店に居る者達と宇宙クジラのみが知る**]
(110) 2024/02/18(Sun) 23時半頃
|
|
[碧い竜が宙を舞っている。 その行く先>>108には骸骨船長と小型の『怪獣』めいたもの、それから鎧の男の姿があった。 鎧男は地面にグラスやらの道具を並べている]
ああ、これだ!
[ロボットらしくもなく、興奮した動物めいた足取りでその場をぐるぐると回る]
後はこれを……虹に…… いや、エネルギーを籠める?
[その後の手順はどういったものだろうか。 理屈はわからないが、ありとあらゆるもの――感情や魂までもがエネルギーとするなら>>23]
後は、それぞれの思う方法でいいのかもしれない……?
[アーサーや、他の者ならわかるだろうか。 とりあえず、潮が容器に満ちる様を眺めた*]
(111) 2024/02/18(Sun) 23時半頃
|
|
(ああ、そうだ…幻の一杯!)
[天に放たれた潮を、うっとりと眺めていたが、 竜>>108が鞄をつかんでくるので、我に返り、骸骨の腕にかけられたあの鞄を本体側の巨大な『腕』で慎重につかんで、地面に降ろすだろう。]
(ああ、これを使えということか…。)
[鞄自体も、液体を溜められそうな形状をしているだろう。 これくらいの大きさなら、クジラも満足してくれるだろう。]
[この位置でもクジラの潮を汲むことができるかもしれないが、ここはもっと近づいてみるか。]
(112) 2024/02/19(Mon) 00時頃
|
ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/19(Mon) 00時頃
|
[宙の変化と錯覚していたが、碧の竜が地を行く様子が見えた。 ともかく、ビジリア、ゴウマ、ガルムの居る辺りに辿り着いて今に至る*]
(113) 2024/02/19(Mon) 00時頃
|
鉄騎兵 ゴウマは、メモを貼った。
2024/02/19(Mon) 00時頃
|
[まだ竜は宙《ソラ》を舞ってはいなかった>>78。 ゴウマがどう見て宙(ちゅう)に居たと見えたのかは、見え方やゴウマの記憶が絡んでいたのだろうか? ゴウマが見えていたのが霧であったなら、竜が居たのはぽっかりとあいた場の中央近くで、霧は出ていなかった。 そういった、見え方の違いは、宇宙クジラの上では不思議にも大きかったのが理由かもしれない*]
(114) 2024/02/19(Mon) 00時頃
|
|
(もう一度、私の『船』に乗るか?)
[クジラに飲ませたいのなら、ここからクジラの口へ飛ぼう。
この地面から飛び立てば、本体も元の大きさに戻れるだろうと思う、そんな気がする。
この周辺に集まっている者たちに声をかけるだろう。 同意するものがあれば、触手を伸ばして、甲板へ載せることだろう。*]
(115) 2024/02/19(Mon) 00時頃
|
|
[猫は満足げに頷く。 皆のおかげで、溢れんばかりのエネルギーが含まれた液体が集まりそうだ。
それを見届ければ、アーサーは光の準備を。といっても、こっちのほうは何だって良いんだ。あくまで重要なのはエネルギーのほうだから。 アーサーの種族は、その瞳にこれまで映してきた光を保存する能力>>0:12を持つ。銀河の光を持ってくるなんて、造作もないこと。]*
(116) 2024/02/19(Mon) 00時頃
|
ムスタファは、×霧であったなら、竜が居たのは→◯霧であったなら、竜が見えていたのは
2024/02/19(Mon) 00時頃
|
[見る者によって姿を変える宇宙クジラの上で、音の聞こえる方向は時に曖昧だった。 それと、竜は空を飛ぶものという先入観が錯覚を起こさせたか。 視線を戻せば碧の竜の姿>>114は、地上の骸骨船長の傍にあった]
[ビジリア>>112が鞄を広げるなり移動するなら、それを手伝って]
あ……そうだね。 どのみち僕には移動手段がないし、お願いするよ。
[ビジリアはもう一度あの『船』に乗せてくれるようだ。>>115 元に戻る算段がついているようなので、素直にお願いした*]
(117) 2024/02/19(Mon) 00時頃
|
|
[光、潮、エネルギー。それらがクジラの周囲をうねる。それはまるで。
クジラが波を泳ぐように。]
(118) 2024/02/19(Mon) 00時頃
|
|
[ふと、宙を見上げる。虚空の暗闇があるはずの場所。しかし今だけは、潮のおかげでクジラの上空にまで大気が広がったようだ。]
綺麗なもんだい。虹ってのは。
[幻の一杯にたどり着くよりも一足早く。七色の橋が架かるのを見た。]*
(119) 2024/02/19(Mon) 00時頃
|
|
[あたりを見回したその時、頭上で長い汽笛が響いた。>>80>>82 思わず上を振り仰ぐと、あの列車、宇宙barが星屑の煙を吐きながら自分の真上を通り越して、そのまま高度を下げながら宇宙くじらの頭の方へと降り立とうとしている。
そして、その長い汽笛の音が終わるか否かのとき、違う音が、鳴き声が聞こえた>>88 鳴き声の大元はすぐ近くだ。]
ビジリア
[『船』の遠吠えはまるで汽笛に呼応するかのようだ。 そして間もなく、ひときわ大きな鳴き声が響いた>>97 肌で感じられるくらい空気が振動するのがわかる。 振り返ると、そこには、大きな竜がいた。 竜は響く声で、長く長く鳴き続けている]
(@7) 2024/02/19(Mon) 00時頃
|
|
ちび竜? いや、色が違う
[どこかで、アーサーの鳴き声が聞こえた>>100 いや、自分も、何か体から湧き上がってくるものがある。 自分は鳴くようなことはできないけれども、でも、もしも鳴いてこの気持ちを伝えられるのなら、いくらでも声を上げて、湧き上がるものを迸らせたい、そんな気持ちだ。
さらにそれらの鳴き声に呼応するかのように、くじらの背中が小刻みに揺れはじめる>>89 さっきよりも空気が振動し、残っていた霧をさらに拡散させ、くじらの背中が遠くまではっきりとあらわになっていく。]
(@8) 2024/02/19(Mon) 00時頃
|
|
ああ
[次の瞬間、轟音とともにくじらの背中の頭の方から星のくずやかけらが混ざったきらきらと輝く潮が盛大に吹き上がった。 暗い宇宙と無数の星ぼしを背景に流れ落ちる『銀の川』は、その流れの中に『虹』を作る。 見ほれたのもつかの間、自分の上にもめちゃくちゃに水しぶきが落ちてきた。]
うわ、びしょぬれだ! はははははっ
[鳴き声を出せない自分は、耳に水が入らないようぺしゃっとした後、ただ大声で笑って手を広げた。]
(@9) 2024/02/19(Mon) 00時半頃
|
|
[皆が船に乗るつもりなら>>115、竜は留まるかもしれない]
[くるるる……]
[虹が掛かる>>119。 碧落に]
[無数の銀河を背景に。 けれども碧空も共に見える。 少なくとも竜には。 流れ流れる星々は、宇宙を泳ぐ宇宙クジラの見る景色のよう。 光と潮と溢れるばかりのエネルギー。 命という宇宙そのものを泳ぐ幻想生物のみるせかい*]
(120) 2024/02/19(Mon) 00時半頃
|
|
すごい、すごいぞ あ
[何かの気配に気が付き、笑い声を止める。 次の時、一際大きく響くように、低く深く長い鳴き声が辺りを包み、そして自分を通り越していった。 これはきっと…]
俺にも聞こえた 宇宙くじらの鳴き声だ…
[呆然とまだ吹き上がっている潮を濡れた顔で見上げ続ける。 次に、はっとすると、リュックから大きめの水筒を取り出し、ふたを開けて自分の真上に持ち上げるように潮を集め始めただろう。]
(@10) 2024/02/19(Mon) 00時半頃
|
|
[ビジリアの誘い>>115にも頷きつつ、]
さっき頭の方に宇宙barが下りてきてたぞ あそこで皆でカクテル作って持ってってみるか?
[宇宙くじらにも細かい好みというものはあるのだろうか? 誰が作ったのが気に入るとかあるのだろうか? よくわからないがとりあえず提案してみた]**
(@11) 2024/02/19(Mon) 00時半頃
|
|
[その声>>115は、黒猫のセンサーにも届いた]
ぼくたちには自前の船があるけど…… 船外活動には向いていないし、ここは同乗させてもらおうか
[遠目に眺めるだけなのもなんだからと、ビジリアの誘いに乗った]
(121) 2024/02/19(Mon) 00時半頃
|
|
[アーサーの声>>119につられるように宙を見れば、確かにそこには宇宙空間でありながら虹が存在した。 黒猫は物理現象に心を動かされはしないが、隣に居る者は違う――]
あれ?
[常のように虚空へ話し掛けようとした黒猫は、別の方向に気配を感じて頭部を動かした。 宇宙クジラの潮が作った飛沫の中、人影のようなものが浮かんでいる]
………… 誰だい? きみは
[それが黒猫以外に見えていたかはわからないが、黒猫にとっても知らない顔だった]
[黒猫は、小型艇の荷台に積まれた箱の中身を見たことがない**]
(122) 2024/02/19(Mon) 00時半頃
|
ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/19(Mon) 01時頃
|
[――虹だ>>119]
[幻の一杯との関わりはどうあれ、見たいと願ったものが上空にはあった]
宇宙……
夜の空、の中に、掛かる虹、か。
[元の世界に居た頃なら、想像もしなかった現象だった]
(123) 2024/02/19(Mon) 01時頃
|
|
[かつての自分は、とある国の王位継承者だった]
[とはいえ上に兄弟がいたこともあり、将来の道を決めかねて、家を出て放浪したり冒険者の真似事なんかもした。 呪われた鎧を着てしまったのはその途上だった]
いつか帰らなきゃいけないと思っている内に、帰れなくなるとはね……。
[故郷を想う心や焦りがないわけではない。 それでも今は、偶然によって出会えた目の前の光景を素直に楽しんでいる**]
(124) 2024/02/19(Mon) 01時頃
|
鉄騎兵 ゴウマは、メモを貼った。
2024/02/19(Mon) 01時頃
|
[それはもうすっかり忘れてしまった遠い遠い昔のこと。
自分よりも大きな存在。不思議と怖くはなかった。これまで、自分は常に寄りかかられる側。そんな自分が寄りかかることのできる相手に。なぜだか安心感を覚えて。
きっと世界が広く感じるであろう、小さきものたちに憧れて。]
だからあたいは、猫になった。
(125) 2024/02/19(Mon) 01時頃
|
|
[それはもうすっかり忘れてしまった遠い遠い昔のこと。
なんて美しいのだろう。その姿に魅せられて。自分もその身に感じてみたくて。硬い鱗で覆われた、その内側にどんな心を持っているのだろうか。それを知りたかった。]
だからボクは、竜になった。
(126) 2024/02/19(Mon) 01時頃
|
|
[アーサーはふと疑問に思った。 呼び声を聞いたあの時、相棒も同じ感覚を味わっていた。けれども、それは知るはずのないこと。 相棒と出会ったのは、アーサーの旅路と比べれば、随分と最近のことだから。]
あんた、もしかして。
[いいや、よそう。 もう、とっくの昔に願いは叶っていたんだ。]
(127) 2024/02/19(Mon) 01時頃
|
|
なんでもないさ。さてと、そろそろ帰らないといけないねぇ。あんた!仕込みから逃げるんじゃないよ!
[そうだ、あたい達の帰る場所は。遠い宇宙の果てなんかじゃない、すぐ傍にあるんだ。 いつの間に汽車が接岸していたのだろう。本当の意味で、傍にあるじゃないか。]
さあ、虹が消えないうちに。
(128) 2024/02/19(Mon) 01時頃
|
|
[やがてお目当てのものが集まれば。 ”相棒”と共に、Barへと帰っていくだろう。
宇宙にはまだまだ不思議が一杯だ。 Barへと帰った時、ロゴスが一瞬2匹に見えたのも。数ある不思議の1つに過ぎないのだろう。]**
(129) 2024/02/19(Mon) 01時頃
|
|
そ、そうなのか?
[格好良い>>67と言われるとどこかそわついて視線をあちこちに巡らせた末、眉下がる表情になっていく。 彼女としては格好つけたいからそうしたわけではなく、 己の心の従うままに動いただけであったからして。 愚直ではあったが勇敢ではなかったのだ。
ただ――雪に閉ざされた星にも伝播は届くわけで。 退屈を殺すべく夢中で見ていた動画、 あれをつくった人のようになりたいと思ってた自分を、ちょっと思い返した]
そっかー……。
(130) 2024/02/19(Mon) 08時半頃
|
|
代わりがない唯一の……うん。そーいうことよ。 あーしにとってのスタート地点だし、休憩地点……みたいなもんでもあるからな!
[渡り鳥にとっての止まり木、羽を休めるための場所に近いのだろうか……そうかも。
そんな風に話した故郷の景色と、 クジラに降り立って見えている景色は、近いけれども違う部分は確かにある。 普通の靴を履いていれば確実にずぼっとはまる、 新雪のような感触を足裏からは感じていないし。 むしろ元気にぴょんぴょん飛べそうだ]
(131) 2024/02/19(Mon) 09時頃
|
|
そんな感じかなー。 なんか今のあーしらの状況を思うと、 それぞれに見えた景色を撮り比べてみようと思うのが野暮に思えてくるぞ。
[ついでに言うと「キランディは何を見てるんだ?」と訊くのもまた野暮だなーと思うことしきり。 むしろ訊くなら酒を飲みかわしながらにしたい……
だからフォーカスを当てたのだ、何よりも近いところに、記憶を積み重ねるために]
(132) 2024/02/19(Mon) 09時頃
|
|
[しかしまあ撮り返されるとは思っていなかったな! 映えを追求しがちなストリーマーはふいうちに若干弱いのだ]
おおおっと。ぴーすぴーす!
[映えることはなくとも。 それでも両手ピースサインとともにいい感じの笑みで写真にうつることはできた**]
(133) 2024/02/19(Mon) 09時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る