187 【腐女子の】夏にゃこ【新刊です】
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─幼少の話。鈴むんと─
鈴ー。ね、鈴ー。
[まだ幼さを残す声が、幼馴染みの名を呼ぶ。 赤ん坊のころから呼んでた、すーちゃんという子供っぽい呼び名を改めたばかりのころだ。 年のわりに小さい身体をよちよちと動かして、お気に入りのクッションの上から同い年より少し上の彼の前へたどり着く。 仔猫の一週間差は大きい。相手は少しお兄ちゃんに見える]
ね。鈴はいつも夜にどこに行ってるんだい?
[そんなお兄ちゃんな彼の夜遊びが気になって仕方なかった黒ちびは、真ん丸な目をきらきらさせて訊ねた。 自慰さえ覚えてるのか怪しい年頃は、好奇心でいっぱいだ]
僕もついていっちゃ、だめかなあ……?
[ねえねえ、と前肢でてちてちと彼の手に触れて。 おねだり顔で、くりんと小首を傾いだ。
ちなみに、この時代の媚媚な自分の態度を思い返すと、オスカーはものすごい顔になる(という方向で、キャサリンちゃんはオスカーが不意にしかめっ面をする癖があるのを解釈している)*]
(22) kaisanbutu 2014/08/01(Fri) 01時頃
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/* せっかくアドバイスいただいたのに、タイトル?的なものいれるの忘れてた… すみませんすみません…
(23) dahlia 2014/08/01(Fri) 02時頃
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ヤニクは、もう限界です(おやすみなさいませ**
dahlia 2014/08/01(Fri) 02時頃
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− 小さい毛玉をオスカーと認識する −
[当然の事ながら、オスカーが生誕した頃は既に俺は巨体だった]
『今日から新しい家族よ』
[そうご主人が紹介したのは黒くて小さくてうごうごして みーみー鳴いている毛玉。 正直、何これ?状態で、恐る恐る前脚でちょんちょんと 突いてみると反応したように蠢いた。 猫の機敏さは無く、こてんと転がる様子に]
ご主人! 何これ! 面白い!! 新しい玩具!? 玩具!? それとも食べ物!?
(24) pannda 2014/08/01(Fri) 07時半頃
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[新しい家族だって言ってんだろという突っ込みが あったか無かったか、体毛をそよがせる風の如く ご主人の声は通り過ぎる。 前脚でてしてしする様子は巨体のせいか、 小さい毛玉を潰しそうかと不安を生んでも仕方ない。 匂いでもしかして猫かも、と首根っこを咥えて遊ぼうかと 思ったのに、オレは危険すぎると言われて部屋からポイされた]
なんでー!? ご主人!? 俺も遊びたいにゃー!!
[俺がもう少し大人だったらまた違った展開だったろうが。 こうして接近禁止令が出されたのその後、 ご主人は禁止令を解くのをすっかり忘れていた**]
(25) pannda 2014/08/01(Fri) 07時半頃
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―幼少のみぎり、ショタオスカー―
[陽のあるうちは半分眠ったようにまったり過ごしていた頃。 今もだけど。 叩いちゃいけない追いかけちゃいけない興奮させちゃいけない小さな幼馴染へテンポを合わせた育ち方に、疑問なんてあるはずなかった]
なぁに〜?
[近寄って来た黒ちび>>22の額をさりさり舐めて、好奇心に煌めく目を覗き込んだ。きゅっと瞬く]
いつも?んーと、色々…
[疑問も不満もないし幸せだけど、夜になるとうずうず、してしまうのだ。添い寝で小さな寝息を立てるオスカーを前にして、持て余したエネルギーにはやり場がなかった。 華奢な肢体や稚い唇にキスを降らす、だけじゃあ却って溜まる。
辛くなって抜け出した夜、初めての外の世界にめいっぱい遊んで発散して、でも朝になったら何でもない顔で帰って来た。それ以来の夜遊び]
(26) tayu 2014/08/01(Fri) 08時半頃
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…そうだねぇ、オスカーが行きたいなら、いいよ?
[白鈴むんは『駄目』を言わない。オスカーの可愛らしいおねだりにはいつもおっとり頷いた。小首を傾いだちびのうなじもさりさり舐める]
お隣にねぇ、お魚を飼ってる家があるんだ 体調が良かったら庭を出て水槽が見える窓まで行ってみる?
[本当はその頃のマイブームは、ぐっすり寝入った大型犬の尻にかじりついて悲鳴を上げさせた上でのロデオごっこだったけど。
裏の顔を見せるつもりはない。だって家にいる時の自分が本当の自分だもの。 そんな当たり前の誓いが壊れるのは、艶めかしく色を匂い立たせて鏡台にしなだれるオスカーを見つけた翌年のある日**]
(27) tayu 2014/08/01(Fri) 08時半頃
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─オレと僕・ファーストコンタクト─
[ノミだらけのゴミみたいな状態から、洗われて薬飲まされてやっと他猫に会わせられる状態になったころ。 まだきちんと開いてない目を精一杯見開き、ゴマ粒みたいな鼻をすぴすぴと動かすそれは、精々ウサギの子にしか見えなかっただろう。
今まで温かな腕の中でぬくぬくしていたのに、ご挨拶しようねの一言でキャサリンちゃんの手のひらから下ろされて、温もりがなくなりみーみー鳴く。
その横っ腹を大きな手につつかれて、驚いてひっくり返った。 だが、その手に転がされるうちに新しい遊びとでも思ったのか、短い手足をばたつかせてもがいてるとしか思えない応戦をして。 ちいちい鳴いていれば、圧がなくなりきょとんと固まる。]
(28) kaisanbutu 2014/08/01(Fri) 12時頃
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[そんな、物心つく前のファーストコンタクトなど覚えているはずもなく]
オレってさあ、絶対僕のこと嫌いだよね。なんか避けてるってか。
[不機嫌な顔をして、キャサリン[[who]]に愚痴る今現在。 あの時のゴミみたいなものが、こんなに大きくなりました。
接近禁止令からの誤解が解けるのは、さていつのことか**]
(29) kaisanbutu 2014/08/01(Fri) 12時頃
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─染まり始めの鈴むんと─
[>>26額を舐める鈴むんにも、ころころと機嫌よく喉を鳴らす黒のちびにも、邪気はなく。 いまからしてみれば、とんでもなく健全な幼少期。
いつも添い寝してくれているはずなのに、夜中に起きればいない彼の行動が気になっただけなのだけど。 なぜだか、色々と答えはぐらかすような彼にこてんと小首を傾ぐ。 その傾いだうなじを舐められ、きゃっきゃっとはしゃぎ声をあげた]
本当かい?嘘ついて置いていっちゃいやだよ? 約束だからね。
[おっとり頷かれ、今回もいつもと代わりなく自分の要求が受け入れられた。 庭を出るという非日常に、明らかに期待のこもる瞳をして。
その日の夜は、塀に上ったはいいが降りられずぴいぴい騒いだり、魚に興奮して窓を叩いたり ばったり会ったボス猫に驚きのあまり無謀にもフーシャー威嚇したりして、鈴むんの手を盛大に煩わせた*]
(30) kaisanbutu 2014/08/01(Fri) 13時頃
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−夜−
[ペットボトルの蓋を追いかけ回す夢を見た。うにゃー!ととびっきりの一撃をお見舞いしようと伸ばした脚は宙を描く]
……?……?!
[ぐらりと体勢を崩し、キャットタワーから一段落ちてしまった。何?!何が起きたのかキョドキョド辺りを見渡し、顔を撫でる]
(くそう……おれのボール…)
[夢の名残と昼間の戯れ、それぞれを引きずりながらキャットタワーを飛び降り、天の岩戸へと向かう]
(31) vetica 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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……なぁーーぉーー
(ごしゅじんーー!遊ぶぞーーー) (ごーしゅーじーんーー!おれだよ!開けろ!)
[かりかり、かりかり扉に爪を立てて訴えかける。 それでも開かない扉に、ぷりぷりしながらリビングに戻ると、カーテンがひらひら揺れているのが見えた]
(……あいてる)
[そろりそろり、窓に向かう。 今ならなんだか、いける気がする。
何も知らない外の世界へ 新しい一歩を踏み出した]**
(32) vetica 2014/08/01(Fri) 20時半頃
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―屋根の上―
[涼しい風が吹く。 ほかほかに暖まったままの瓦の上を歩いて、星へ向かって んみゃあ、んみゃう]
…
[街並を眺めて、よいしょと箱座り]
シューロ
[呼べば聞こえると思ってるし、来ないのなら用はないということ。 それならそれで家が平穏ならいいや、と大あくび**]
(33) tayu 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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ダイミは、ほもえろ大学入学用赤本……
かやせ 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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− 屋根の上 >>33 −
[天を流れる星ひとつ。]
なにとなく君に待たるるここちして 出でし花野の夕月夜かな
[屋根の勾配の尾根を越えて、ひょいと前脚をかける。]
ごきげんよう、リン。
[自分のつけた名で呼ぶのは趣味。]
(34) enju 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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…
[ちょっと何言ってるかわかりませんの顔。 風の匂いを嗅ぐみたいに鼻を動かした]
シューロ 機嫌はいいよ?
君はどうなの
[この魔物が何を考えてるのか、想像してみても。 尻尾をゆらゆら、 オレがカラカラのミイラになってないのは間違いない]
(35) tayu 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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[ヒクヒクと動く鈴むんの鼻先を見て、別の部位を妄想したとか。]
健勝でなにより。
わたしは、愛さえあれば幸せだとも。
[尻尾同士を結合させようとするごとく、するりと伸ばす。]
(36) enju 2014/08/02(Sat) 00時頃
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[尻尾びたん。瓦に打ち付けたけどそれ以上は逃げない]
愛…、どういうものなのかな
[するり伸びて来て絡む尻尾に耳を向けて、翠色に光る目を細めた]
シューロはそれを食って生きてるの? 失えばどうなる
(37) tayu 2014/08/02(Sat) 00時頃
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― 所変わって現代・お風呂場 ―
クスクス…
[ 慎重にお風呂に入ってくるオスカー>>*18を見て、相変わらず可愛いとクスクス笑う。そう言うところは昔から変わっていないような気がする。昔からオスカーは可愛かったなぁと幼少期のことを思い出してはクスクス笑い。
それから、くしくしと身体を洗って、お風呂からでようと思っている ]
(38) dahlia 2014/08/02(Sat) 00時半頃
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[びたんとする鈴むんの尾に尾を絡めて擦り合わせる。]
愛を喰らっているわけではないけれど、 失ったら、わたしは変わるだろうね。
(39) enju 2014/08/02(Sat) 08時頃
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─現在・風呂場─
[ぱしゃんと水を跳ねさせる足は、シンデレラのように小さいとはいえヤニクお兄ちゃんとなついてた頃よりも少しは大きい。 声だって、仔猫みたいにぴゃんぴゃん鳴いたりなんかしない。
それでも、ヤニクにはいつまでも小さい弟に見えるのだろう。 >>38年下を可愛がる目を向けクスクス笑う彼に、不愉快そうに尻尾を揺らしてしかめっ面。 いつまでも赤ちゃんだと言われてるみたいで、面白くないんだ。
脚だけ濡らして、ぴょいと浴槽の淵に上がり。 挑発的にヤニクを見下ろしながら、しぺしぺと手を毛繕い]
(40) kaisanbutu 2014/08/02(Sat) 17時頃
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― オスカーとお風呂 ―
[ ああ、可愛い。本当に可愛いとクスクス笑いながらオスカーを眺めていたら、なんだかしかめっ面>>40をされてしまった ]
ん?どうしたの?
[ 水でも飛ばしてしまっただろうか。見当違いなことを考えつつ、機嫌を取るように屈んで、下からゆるりと覗き込めば。不愉快そうに尻尾を揺らしていたオスカーは身軽にぴょんと、バスタブの上へ。 ]
……?
[ 挑発的に見られても、やっぱり可愛いとしか思えない。毛繕いする様を下から見上げて、綺麗にもなったなぁ、なんて兄バカなことを考えながらふわふわ笑う ]
(41) dahlia 2014/08/02(Sat) 20時半頃
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―屋根の上―
[シューロの尻尾が擦れるたび、尾の先を微かに擡げては下ろした]
ふぅん
[香箱の形から足を崩して横腹を瓦につける。寛いだ姿勢を見せて緩く瞬いた]
君のことは良く知らない。キャサリンちゃんは家族の一員って思ってるみたいだけど。
シューロが何考えてるのか、興味あるよ …ここは「家の外」だし、
(42) tayu 2014/08/02(Sat) 21時頃
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[いつの間にか家に入り込んでいる、魔物の猫。 とにかく相手への理解が及ばず(キャサリンちゃんの夢見がちな説明がふわっとしすぎて)いて、危険視だけしていたけれど]
ねぇ、オレとかにひどいことしなかったのは、 ただそういう気分じゃなかったから?
それとも
[首を傾ぐような仕草でシューロを見上げる。 絡み合っていた尻尾を解いて、しゅると体に添わせた**]
(43) tayu 2014/08/02(Sat) 21時頃
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─ヤニクとちゃぷちゃぷ─
[毛繕いをする間も、微笑ましい光景を眺める視線は止まずに]
僕はもう子供じゃないんだよ。そんな目をしないでくれよ。
[とうとう口に出して、くしり、顔を洗うけども。 どうせそんなことを言っても、ヤニクはあの優しい困った顔をするだけだろうから。 バスタブの淵に腰掛け、ため息ひとつ]
(44) kaisanbutu 2014/08/02(Sat) 22時頃
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― 屋根の上 鈴むんと>>42>>43 ―
[さりげなく距離を縮めて、鈴むんの側に移動。]
今、君の”気”がわたしに向かって零れている。 知りたいというその想いが──愛おしい。
(45) enju 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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[「ひどいこと」が何を指すかという認識の違いはこの際、置いておいて。 鈴むんは、「ひどいこと」をされなかったことを疑問に思っているようだ。]
わたしは期待していたんだよ。
いや、今もしているね。
[瞳を包む虹彩が双月となって光る。]
(46) enju 2014/08/02(Sat) 22時半頃
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知りたい。これも愛だっていうの
[気とやらを探すように髭をそよがせるけど、さて。 寛いで寝そべるふり、耳だけはシューロに向けて]
期待?何に? …約束を『本当』にする気になった?
[出来もしないくせに、とは今度は言わなかった。 ほんとうのことなんて何も知らないし、今は夜でここは外だから]
(47) tayu 2014/08/02(Sat) 23時頃
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愛の対極は無関心だと、どこかの聖女が言っていたよ。
[爪の間をザリと舐めながら、鈴むんを見つめる。]
君がその身をわたしに捧げて満足させてくれるなら、その間、他の子には手出ししないと約束できる。 だけど、君は、”家族”を守るために、”家族”を捨てて、わたしと来ることはできるかい?
[手を下ろさず、そのまま、ついと手招いた。]
(48) enju 2014/08/02(Sat) 23時頃
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聖女?そいつはきっと猫じゃない奴だね
[光る双月を真円の瞳に映し返した]
…
[手招く指が夜闇に浮かぶ。 ふわりと甘い香りが漂った錯覚]
…鈴も出来もしない約束はしないんだ 家族からは離れない
[ふん、と笑って答えた。 さっさと立ち上がって視線を外す。屋根の下を透かし見るように]
(49) tayu 2014/08/02(Sat) 23時半頃
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[鈴むんの声が凛と届く。 「家族からは離れない」と。
彼の視線が向くのは、彼の血のつながりのない兄弟たちがいる場所──我が家《ホーム》]
そんな君だから、そそられるのだよ。
[諦めた、とは言いませんとも。]
(50) enju 2014/08/03(Sun) 00時頃
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……、
そそられるポイントが謎すぎる。魔物め
[調子が狂う、とばかり尻尾を振って歩き出した**]
(51) tayu 2014/08/03(Sun) 00時半頃
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ダイミは、オレとごろごろ
かやせ 2014/08/03(Sun) 22時頃
黍炉は、UFOの正体は猫鍋だった説を唱えつつ、おやすみ、またねー**
enju 2014/08/03(Sun) 23時半頃
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