32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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[バラリ 白紙の魔術書《The book of zero》がその手の上で捲れる。]
記述者《Thirteenth of Benett》 白紙の魔術書《The book of zero》に記述する。 『希望の魂を抱くもの《エスペランサ・アニムス》カリュクスの動きを拘束する。』
[テッド自体を"助ける"のではなく、カリュクス達の邪魔をする為。 魔術書の魔力はカリュクスの身体を一瞬拘束するだろう。 その隙に、異形たちは彼女らを害せるか否か。]
(340) 2010/09/16(Thu) 23時頃
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―回想・>>271の後―
[端末に研究所のデータの転送を頼んでいた>>205が、 持っているのが旧型過ぎて受け取れず、 《ドック》へ新しい端末を取りに戻っていた。
仲間が差し向けた転移装置で一気に最深部の第13区画へ戻り端末を受け取れば、 心配だからボディチェックをと言い出す仲間。]
心配性もいい加減にしとかないと、お前禿げちゃうんじゃないの? 俺が―俺様が今までこの程度で壊れたことがあるか?
[そう言ってニヤリと笑った時、壁のモニターが異常事態を告げる。 街の中に再び異形が出現したことを。]
(341) 2010/09/16(Thu) 23時頃
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片付けにいく。
「何度も言うけど、その身体で出ていってはだめだ!」
空っぽの身体に無茶もクソもあるか!いいから出せ!
[転移装置を無理矢理起動させ、《ドック》から街の雑踏へと戻ると、逃げ惑う人々が駆けて行くのとすれ違う。]
…さっきあんな騒ぎがあったばかりだっつーのに、 人間ってのは懲りない生き物だな。
[群集がいなくなって開けた通りを歩く。 大鎌を持つ右腕を振って異形を一体ずつ葬りながら。 その通りが異形の出でる地点―骨董屋の前―に繋がっていることなど、考えもせずに。]
―→現在地:街通―
(342) 2010/09/16(Thu) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時頃
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――― !
[ぎりしっと嫌な違和感と痛みが体を廻った。法則なくして力を使った代償、大きいとは知っていたが… これの方法もう使わずにいれればよいが…。]
カリュクス、無事だな?よかった…。
余は… 大丈夫だぞ?
[部下の無事な姿にホッと息をつきつつ、心配をさせぬようこてりと首を傾げながら笑って見せた。]
(343) 2010/09/16(Thu) 23時頃
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―大時計《グランド・クロノス》頂上―
――……、ふ。
[人型の銀猫が姿現すのは、下からは見えない 大時計《グランド・クロノス》の上の上。
ひらりと現れ、そのまま膝をつく。]
ん…、。魔力を貰ったとは言え、"生まれ"た直後に力を使うのは ……少し、無茶だったかな。
[再生したばかりの心臓が、どくりと脈打つ。 忌々しげに顔が歪む。 右手でその辺りを掻き毟るような仕種。 どくどくと、赤く脈打つそれに刻まれるのは。]
(344) 2010/09/16(Thu) 23時頃
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――……"世界繋ぎとめる聖痕<<スティグマータ>>"
["それ"は真なる正三角形の形をしている。 銀猫は、それを"自身で見て"識っている。
世界を繋ぎとめている、"鍵穴"、その内の、一つ。 他にも"在る"のか、"在った"のか。 それはまた、後の話。
世界の継続を望むものが居る限り、 "正確に正しい手順"で無ければ、壊すことの出来ない"痕"。
自身に完全な死を招かぬ"聖痕<<スティグマ>>"]
世界《ル・モンド》だろうと、世界《ヴェルト》だろうと。 ――……そんなもの、望まないのに。
[その存在を身の内に感じ、唯々忌々しそうに、眉を寄せた。]
(345) 2010/09/16(Thu) 23時頃
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[鎖骨の第三奇石絶嬰瞳《ザ・サードアイ・ジュエル》。 その2つの凹凸を確認した後。 自分の腹の辺りに触れる。 ボディピアスのように施した紅は。 元の主である子供から奪った第零奇石恵彗瞳《ザ・ゼロス・アイ・ジュエル》。]
プリシラとの様子を見てると放置してても問題ねぇと。 そういう判断か......まいったな。 現状維持≪Keep≫が限界か。
[もう1度、彼に師事するつもりはまったくない。 協力するつもりもなければ、敵対するつもりもないが。]
預言者___...は何を見てる...、見せてる...。 そもそも、この未来の先にオレたちは関係なかったはずだ。
[瞳を盗ませたのは、他ならぬ夢見の預言者《Yolanda》だったのだから。]
(346) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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[先に骨董屋の前に降り立ったカルヴィンが"魔眼"を使う(>>335) 異形たちが硬直した隙に、少女はするりと扉の前へ。 カルヴィンに会釈をすると、扉をノックする。closeの文字には頓着しないまま]
こんにちはー 入りますよー?
[場違いに声をかけて、中へ入ろうと]
(347) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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―side 『ベネット』―
[ぼこん ごぶり 人の姿をした"其れ"の足が触れる地面が灰色に沸騰する。]
『その態度――相変わらず良い女だな。
その良い女の呼び出し《デート》に応じただろう。 用件を言え。』
[煙る闇に異形はキィキィ怯えた声を上げ。]
『……ああ、居たのか。』
[弱いモノいじめ。 その言葉に、底無しの闇《混沌》の眼がミッシェルに圧し掛かる異形を一瞥すれば。 それは重圧《プレッシャー》に耐え切れず、ばしゃりと内部から破裂した。]
(348) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時半頃
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異形…破壊、で?
[壊す事で何かを救う、そんな発想はなかった。 トニーは瞳を丸くする。]
おまえ、ほんとう、へんなやつ。 [まじまじと顔を見て。 よくわからないやつ、と腕組みをした。]
――――…本?
[白紙の魔術書が捲れる。 トニーはソファに凭れかかり、一部始終を見守る。 大丈夫なのだろうか、心配そうな面持ちで見上げる中。 コンコン、扉をノックする音と、可愛らしい声が店内に響いた。>>347]
(349) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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[暴走する無の球に包まれた中心。 アレをなんとかして、止められるか…。]
(闇に堕とす? …浮遊するアレを、丸ごと飲み込めるか…)
[思考を巡らせる。 二つの恩恵も時間制限がある。 これ以上の負担はかけられない。]
っどけぇっ!
[更に接近する、湧き出る異形を黒条で薙ぐ。 >>343 主の声、其処に潜ませた疲労に気づかぬ訳がない。]
ぬし、さま…!
(350) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時半頃
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―side 『十三番目《thirteenth》』―
いらっしゃい。
[異形の入店を拒否した骨董屋は。 風《ソフィア》を容易く招き入れる。]
(351) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時半頃
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さて…これで、ここには私とお前達だけだ…。
[ソフィアが横を抜けて扉を開いたところで、笑いかける。]
すぐに終わらせてやろう。
[腰に挿した二本の剣を抜くと、動きを止めた異形を斬り伏せた。 しかし、続いて異形が現れる様子に]
…面倒だな。一度に伏せようか…。 闇よ集いて、滅びとなれ…。 滅殺せよ!闇夜に眠る悪魔《ダークネス・エビル・スリーパー》
[右手で拳を作り、天に向ける。 拳に集った闇が、オーラのように拳を包み込むと、それを、一気に開放するように、手を開く。 異形だけを飲み込む闇が、周囲を包み、残りを一掃した。]
(352) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時半頃
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[ぎゅっと抱きしめる。 と。 其処へ>>340一瞬、身体が硬直した。]
な…
[目を見開く。 此のチカラは。]
骨董屋…!? どうして、お前が…!
[此の期をと見たのか、襲い来る異形。 焦る思考にあるのは。 ―主を護らなければ。 ―敵は殺せ。
壊せ。]
っああああぁああ!!!!
(353) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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― 骨董屋『ベネット』店内 ― ふふ。…ありがとう。 [骨董屋への入店を許された少女は、するりと扉をくぐりぬける きょろきょろと店内を見渡して、それから]
こんにちは、十三番目《thirteenth》……はじめまして、かな。 Антоний君も、こんにちは。ご機嫌いかが?
[そう言ってふわりとお辞儀をした]
(354) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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[>>348 ぱしゃり。 破裂した異形の体液は、薄氷に阻まれてその身を穢すことはなく。 圧しかかるものがいなくなれば、昼寝明けでもあるかのように、ゆっくりと身を起こし、ベネットを見上げた]
褒めても何もでねーよ。
用件は、この”何者をも拒絶”している大時計《グランド・クロノス》の中に入るために空間こじ開けて欲しいんだ。 そんで、その後、アタシが良いって言うまで、アタシと予言者《ヨーランダ》に誰も近寄らせないで欲しい。
簡単だろ? 折角のデート、二人っきりじゃねーのは申し訳ないけどさ?
[からりと笑う明るい笑顔で、手を伸ばす。立たせろとでも言うように。 応じないようなら、渋々自分で立つ]
で、この要求の対価は?それともボランティアしてくれる?
(355) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時半頃
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―大時計《グランド・クロノス》付近―
“神”は“人ではないもの”――
あたしも人、ではない、わ。 でもあたしは神ではない。
神とは何……? 何――?
わからないものは、探せない……
[まるで己の存在意義がなくなってしまったように感じれて。 呟き―大時計《グランド・クロノス》を後にする。
さまよい、行く果ては――]
(356) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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―side 『十三番目《thirteenth》』―
力は使いよう、だからね。
[へんなやつ。 そう言われても"店番"はにっこり笑うだけ。]
やあ、はじめまして。こんにちは。 『ベネット』はちょっと留守なんだ。
[片手の上には捲れる白紙の魔術書を手にしたまま。 風《ソフィア》を愛想良く迎え入れた。]
(357) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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[しかし、変わらず召喚される異形に、忌々しく舌打ちをした。]
ちっ…きりがない…。召喚者を先に叩かなければ、魔力の無駄うちだな。 発動せよ!凍結の魔眼!!
[次に発する魔眼は、時そのものを強制的に凍結させる魔眼。 異形の召喚も止まるが、異形を倒すことも出来ない。 召喚者を探そうかとしたところで、街道から声が聞こえた>>353]
あの声は…カリュクス?
[もう一度舌打ちをして、そちらの方へと走り出した。]
(358) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時半頃
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かりゅく…っ この力、ッ骨董……!!! ぐっ う…っっ
[いきなり動きを止めた部下>>353 に驚きつつもその犯人を理解し声を荒げようとした。 力を使った直後だったためもう一度法則を無視するほどの体力はなく異形の衝撃を防ぐことはできなかった。]
(359) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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……!
[入店を”許可”され、入ってきたのは可憐な少女。 ベネの知り合いだろうか、と伺っていると識別コードを呼ばれて眉が寄った。]
おまえ、…だれだ。 おれ、おまえ、しらない。 [怪訝そうな顔で少女を見詰める。 トニーが造られたのはそう記憶に新しい事では無いが、 その器《アニマ》の脆さと、実験中の”トラブル”によりポッドの中で眠る事の方が多かった。 一方的に知られる事はあれど、トニーが知るのは極少数の人物のみ。 研究所《ドック》出身ながらも、ミッシェルと面識が無かったのはこの為である。]
(360) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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[会う必要があるか、夢見の預言者《Yolanda》に。 どうなっているのかは知らないが。]
あの塔にいるんだろ、多分。 船つけたときにそのまま顔見とけば良かったか。
[時計塔を見上げた。 歴史は刻みつづける。
破壊か―――。]
はぁ___...。 船もそろそろ来るだろ。 ここは離れたほうがいい、ずらかるか。
[時計塔へと歩き出す。]
(361) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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カリュクス!!
[街道に出て、視界に入るのは身動きを止められた少女。 そして、襲い掛かる異形の姿。>>353]
ちっ…あの小僧、暴走しているのか!? まともに使いこなせない力を……
[二本の剣をそれぞれ投げる。 一方は、テッドを包む球体へ。 しかし、それはあっけなく弾き飛ばされてしまった。 もう一方は、少女達に襲い掛かる異形に向けて。 それは間に合ったのか、否か、もしくは必要なかったか]
(362) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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そもそも“あたし”は誰……?
[ぽつり。呟く。 “父”に作られた、父自身。 それは“知識”としてある。 間違いない。
けれど“あたし”は―― この人格は、誰のもの?
浮き上がる、疑問]
――“神”を探す前に、“神”を教えてもらう必要があるようね。
[浮かんだ不安を払うように首を振り、再び薬剤の爆風を利用して風に乗る――]
(363) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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[ チカラを 護る<<殺す>>ためのチカラを。
主に与えられた二つの文字が鈍く輝き 祝福<<ライン>>を辿って恩恵<<チカラ>>を引き出した。]
――……!
[強い波動で、銀糸がふわりと拡がる。 両腕でしっかり主を抱き締めたままに、]
――断絶黄菊<<マリーゴールド・ソロー>>――
[弾けた黄の波長が、周囲の異形を砕き崩した。]
(364) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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―時計台《グランド・クロノス》頂上―
――……ん。騒がしいね。
[テッドの呼び出した"異形"。 それは、そう遠くない此方にも向かっていた。
見下ろせば、見えるのは大きく口を開ける"人では無いモノ"と。]
おや。
[研究所<<ドッグ>>に行く前、出会った"お嬢さん"。 暫く時間は経っていたが、考え事でもしていたのか まだ時計塔から見える場所>>356に。]
(365) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 00時頃
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ああ、いいよ。待たせてもらうから。 それに、十三番目《あなた》とАнтоний君の顔をちゃんと見ておきたいと思ったんだし、ね。
お茶か何かいただけるととても嬉しいんだけど。 [愛想よく迎える店番に微笑んで、ソファに腰をおろす 怪訝そうに見詰めるトニーには]
ふふ。 あたしはソフィア。『ベネット』の………そうね、友達って言ったら彼に怒られるかな。
(366) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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―side 『ベネット』―
『何も期待しては居ない。』
[『ベネット』は冷淡に哂う。 ぼこぼこと絶え間なく泡立つ足元では、奇怪なる異形に似たモノが這い出そうとのたうつ。]
『容易い、が――。 只でさえ空間の歪んだこの地《グランド・クロノス》 時間の法則すら乱れるぞ。
そして、其れは破滅の兆し《トルメンタ・アルシオン》となる。
構わぬか? 構わぬなら、やってやろう。 その度胸に敬意を表しボランティアでな。』
[それは中立の『ベネット』にしては破格の対応。 伸ばされる手には手をさし伸ばさない。 無関心の中の好意。]
(367) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 00時頃
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[ぐずり… 大時計の壁に手を闇ごと埋め込む。 闇《混沌》は”何者をも拒絶”するその空間をを無理矢理に押し開く。
ビギィぃ バギ ミジミジ…
あたり一面の時空は軋み。 悲鳴を上げながら引き裂ける。]
(368) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 00時頃
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………
[時計塔の空間がこじ開けられる気配に、少女はわずかに顔を歪めた]
(369) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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