人狼議事


88 吸血鬼の城 殲滅篇

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【人】 修道士 ムパムピス

>>155 ――ドナルド様…っ!!

[闇が薄くなり、男の顔が明瞭に見えてくる。
――目が合った。
自分に向かい笑みを浮かべるその姿に、背筋が凍るような恐怖を感じ、持っている杖が小刻みに揺れる。]

(159) 2012/04/30(Mon) 23時頃

【人】 修道士 ムパムピス

>>156
――異端の、化け物……楽しみにする前に……
[「滅ぼしてやる。」そう、声を掛けたかったが喉がひりつくように渇き、言葉にならない。]

[次の瞬間、男は闇と化し、ドナルドを呑み込んだまま、どろりとした不快な空気を残して目の前から消失した。呆然とその場に座り込む**]

(160) 2012/04/30(Mon) 23時頃

【人】 病人 エリアス

[ラルフが床を蹴り、犬に向かうのが見えれば魔法を放とうと構え。]

 ―――ッ!?

[足元よりの轟音と振動に一瞬動きが止まり、魔法が発動する。
無数の刃が黒犬へと向けられるが動きが鈍ったせいか、ほんの少し軌道が逸れていた。]

(161) 2012/04/30(Mon) 23時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2012/04/30(Mon) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[銀色の閃光が黒犬の首元に届くかと思われた瞬間。

――――――階下より、爆音が轟いた。

犬の首を襲ったレイピアは手応えはあったが、果たして。
今はそれよりも二階まで漂ってきた爆風と、静かになった隣室の事が気がかりだった。]

 どう、なっているんだ……。
 っと、エリアスさん、大丈夫ですか!?

[慌てて火傷を負った魔術師の元へと駆け寄る。
革袋をベルトから外せば、それをエリアスへと手渡す。]

 その中に貰った薬が入ってますから、それを使ってください。
 私は、少し階下を見てきます。

[受け取ってくれるならばそう言って後を託し、慎重に階段を下った。]

(162) 2012/04/30(Mon) 23時頃

【墓】 手伝い クラリッサ

[シン、と静まりかえる地下聖堂。
深紅の薔薇が彩る其処で
女は座り込んだまま鏡を抱きしめた]


――…何も出来ない


[自分の無力さは嫌というほど知っていたが
此処に来てより一層その思いは強くなる]

(+17) 2012/04/30(Mon) 23時頃

【墓】 手伝い クラリッサ

――――……


[城の地下で女の魂が

さみしい

と、くちびるのみで綴る]

(+18) 2012/04/30(Mon) 23時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/04/30(Mon) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―一階・大広間―

 これは…………。

[階段を下れば、一番最初に目にした豪奢な広間が広がっている筈だったが。
爆風で変わり果てた場を目にすれば、思わず息を飲んだ。]

 誰か……誰か、居るのか!?

[災いの元凶となる相手は、先ほどまで二階に居た。
それならば、ここに居るのは仲間なのではないかと、そう思い階段を下りてきたのだが。
未だ爆炎が燻る広間を、目を凝らして見渡した。]

(163) 2012/04/30(Mon) 23時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/04/30(Mon) 23時頃


【人】 捜査官 ジェフ

[ムパムピスが暗闇で何をしていたのか男はわかるはずもなく。
ただ、きらきらと星が振るなか、ドナルドを捧げるようにした、
ヘクターの姿>155が刹那、瞳に映るだけ]

 ドナルドっ!

[戦いの様子すら知らない男には、今何が起きているかすら
把握できず。
為す術なくドナルドが闇に呑まれていくのを見るだけだった。

やがてシャンデリアの灯りが戻ってくれば、
真新しい血がいくつもの跡を残しているのが見える]

(164) 2012/04/30(Mon) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

― 2F:宴会場(12) ―

[階下から響く音に、闇の犬もまた気を逸らされていた。
無数の風の刃に切り裂かれ、よろめいたところを
銀の刃に貫かれる。

腹と首、そして全身から炎と闇をまき散らしながら、
地獄の犬は数歩離れるように歩き、音を立てて床に倒れた。

だらりと四肢を投げ出して動かなくなるが、
腹だけが僅かに上下している。]

(165) 2012/04/30(Mon) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[続けざまの爆音で鼓膜を痛めていたか、階段から降りてくる足音に気づくのが遅れた。

 誰何の声を投げかけた男は、上の小ホールでクラリッサに刃を向けた剣士だった。
 今は衣服を焦がし手傷を負っていて──それはクラリッサの仕業とも思われず、何があったのかと一瞬の疑惑が過る。
 そういえば、学者風の眼鏡男も、誰かに追われるように大広間へと駆け込んできて、ヒューの相手をしている暇はないと言っていた。
 ヒューの知らないところで何かが起きている。
 
 が、相手の事情を斟酌する必要はない。
 相手が負傷しているなら、それを致命傷にしてやるまでのこと。

 宴席を焼く炎を背景に、ラルフの前に立ちふさがる。]

(166) 2012/04/30(Mon) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 おや……。

[ヒューの姿>>166を目にすれば、僅かに目を細める。]

 貴方でしたか。
 残念ながら、我らの目的を防ぐ事は出来ませんでした。

 アヴァロン伯は、灰となって消えました。
 それは則ち、彼女が吸血鬼であったという証拠に他なりません。

 ……今は、彼女よりもさらに悪しき存在が蔓延っております。
 騎士殿と剣を交える必要は、もはや無い。

[そう目の前の男に告げ、じっとその表情を窺うのだった。]

(167) 2012/04/30(Mon) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 血……。これは、誰の?

[呆然とへたり込んだムパムピスに近寄るが、
特に怪我をした様子はない]

 ではドナルドの……?ムパムピス、ここで何があった。

[気になるのはドナルドだけではない。
隣室から聞こえる戦いの気配。
更に階下から聞こえてくる轟音>>150

いずれも気になるが、さきほどエリアスを部屋に残した時とは異なり、
もうすでに血が流れているのだ。
へたり込んだムパムピスを放置することも出来ない。
ムパムピスが落ち着くまで、彼を護るように傍らにたち、
事情を聞くことにする]

 ああ、それから……。少し脚をみてくれないか。

[闇に絡まれて動きづらくなった脚を、見てもらうことにした]

(168) 2012/04/30(Mon) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

[魔法は全てではないが当たり、黒犬を切り裂きラルフの剣先がその喉元を貫いた。
終わったと思い、力が抜けそうになるのを堪える。
駆け寄って来たラルフから革袋を押し付けられ、戸惑いながら相手を見つめ。]

 私もまだ残ってますし、ラルフさんも怪我しているのでは…。

[先程の戦いぶりを思えば大した怪我ではないのかもしれない。
ラルフは階下の様子が気になるのだろう、こちらの言葉を余り聞いていないようで革袋を置いてそのまま階段を下りて行った。

一人残るのも不安ではあるが、今の自分が付いて行っても足で纏なのは事実だ。
怪我を確認したくとも背中では見えない。
レオナルドから渡された薬を使おうか迷うが、副作用を考えるとそれも出来ず。]

 ………。

[ふらりと歩き出す、背後に倒れている黒犬がまだ僅かに動いている事には気づかないままに。]

(169) 2012/04/30(Mon) 23時半頃

【人】 学者 レオナルド

 ――っ、……、……、

[炎上するテーブルの手前、床に広がったテーブルクロスがもぞりと動いて盛り上がりを見せる。
ちろちろと端に火が燃え移りつつある布を押しのけて、レオナルドが片肘ついて上半身を起こした。

可能な限り背を丸めて庇った所為か、はたまた被せられたテーブルクロスが偶然ながら防炎の役割を果たしたのか、かろうじてまだ動けはするようだ。
けれども、利き腕と顔に火傷を負い、ダメージは決して軽くはない。

眼前の床に転がった試験管がひとつ、
這いずりながらそれに顔を近づけると、
歯で銜え、ガラスごと封を噛み砕いた。]

(170) 2012/04/30(Mon) 23時半頃

エリアスは、ムパムピスの声が聞こえた気がした。

2012/04/30(Mon) 23時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[クラリッサが灰となって消えた、という証言にも瞬きひとつするではなく。]


  「彼女より善き存在」は、おれの知る限りいなかった。


[布告ともとれぬ一言だけを返して、手始めに竜牙兵を5体呼び出すとラルフを取り囲ませる。
 撃破できなければ、だんだんと包囲の輪は狭まる。

 ── 死の舞踏。

 自分は剣を構えてゆっくりと相手の左側へ左側へと巡りながら、相手が疲労して集中力を欠く瞬間を、執拗な狼のように待った。
 竜牙兵が破壊されれば、その残骸をラルフの足下へと蹴り込んで隙を誘う。]

(171) 2012/04/30(Mon) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

>>142
う、……、…
[浴室のほうから響く、凜と張られた男の声。
 ぐ、と眉を寄せ、首をそちらに向けようと努める。

 灯りの消えた室内は暗く、精々が間近の領主の姿のほかは
 見えはしない]

……フ、か…?

[あの男があれだけ大声を出すのは、はじめて聞いた。
 そんな場違いな感想がわずかに脳裏を掠める]

(172) 2012/04/30(Mon) 23時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/04/30(Mon) 23時半頃


【人】 学者 レオナルド

[ガラス片に混じって薬液が口の中に流れ込む。
そこで力尽きたように床に突っ伏した。

血に混じって、飲み下しきれぬ薄青い液体が口の端から零れた。]

(173) 2012/04/30(Mon) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ……なるほど。
 客観的な善悪の判断は、既に関係がないと――…。

[ヒューの言葉>>171に、一つため息をつき。
周囲を竜牙兵に取り囲まれれば、一瞬表情を強張らせるが、すぐに剣を抜き放った。

右手にエストックを構え、そして、左手には銀のレイピアを。
二本の剣を持って、狭まる輪の中で剣を振るう。
剣で竜牙を薙ぎはするが、一瞬――。]

 ――――――っつぅ!?

         [カランカラーン…]

[左手の火傷がズキリと痛めば、銀のレイピアを取り落とした。]

(174) 2012/04/30(Mon) 23時半頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2012/04/30(Mon) 23時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[塔へと流れゆく闇が、いっとき、止まる。
それは、地獄の犬が倒れたあと。
二度目の竜牙兵が現れたとき。]

 ―――…… ……。

[声として聞こえぬ声が、発せられ、
再び、闇は塔の壁をずるりと登っていく。]

(175) 2012/04/30(Mon) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

>>144
[続いて聞こえるムパムピスの声。
 相変わらず騒々しい、と
 思考のどこかでぼんやりとほほえましく思う。

 内臓がいくつかやられたのだろうか。
 意識が保てなくなりかけた瞬間──

 目映い──清い、閃光。
 硝子の雨がきらきらと光を反射して降り注ぐ様が、視界をふさぐ]

(176) 2012/04/30(Mon) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[竜牙兵の波状攻撃に、左手を負傷していたラルフがレイピアを取り落とす。
 床に響くその金属音の消えぬ間にヒューはソードラインへと大きく踏み込んだ。

 刺突武器である相手のエストックを左脇に挟みこんで動きを殺すように懐へ入る。
 肋骨の脇が鋼に貫かれる感触があったが、構わず押し込んだ。

 自分の剣ももはや振り回せる距離ではない。
 躊躇わず剣を手離すと、代わりに腰背に装備した狩猟用ナイフを引き抜き、組み付いた体勢のままでラルフの背に振り下ろす。]

(177) 2012/04/30(Mon) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

…っ、ぐ、…ぁ、…!

>>155猫の子の様に持ち上げられ、
 降り注ぐ硝子がばらばらと体に当たるのがわかる。
 頬が軽く切れ、破片が肩に突き刺さり
 新たな鮮血が飛び散った。

 限界だった。
 抗う気力なくぐったりと目を閉じ、
 ずるりと、床に崩れ落ちようとする]

(178) 2012/05/01(Tue) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

― 2F:宴会場(12) ―

[横倒しに動かなくなっていた犬が、
ひくりと耳を立てる。
数度、もがくような動きを見せた後、
覚束ない足取りで立ち上がり、
身体を引きずるように動き始めた。

背を向け、無防備に歩いている魔術師を一瞥した後、
ずるずると半ば滑り落ちながら階段を下っていく。]

(179) 2012/05/01(Tue) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[やがて、階下が見える位置まで来ると
へたりと身体を伏せて、その場に蹲った。

僅かに残り火を燃やす瞳が、階下の戦いをじっと見つめている。]

(180) 2012/05/01(Tue) 00時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/05/01(Tue) 00時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[しかし、体は崩れず。
 ──ずるり、と何か柔らかく、つめたく、

 おぞましいものに触れ──沈んでいった]

…、……『   』。

[唇を開き、声なく誰かの名を呼ぶ。

 それに呼応するかのように、
 胸に収められた紅玉が、ひそやかに脈動した*]

(181) 2012/05/01(Tue) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[レイピアを取り落とした瞬間、男が迫り来るのが見えた。>>177
瞬時にエストックを突き出すも、僅かな感触のみで男の脇に刃が押さえ込まれ。
すぐ眼前に迫った相手に、目を見開けば。

――――次の瞬間、背に焼けるような痛みが走った。]

(182) 2012/05/01(Tue) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ――――――っぐあっ……!?

[痛いというより、熱い。
背を焦がすような痛み。
熱の元が傷口から迸り、床を濡らすと共に少しずつ熱が引いていく。

それと共に、急速に全身の感覚が薄れ。
ふらり……と、男の方へと倒れ込んだ。]

(183) 2012/05/01(Tue) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[先ほど感じた熱は、とうに薄れ。
今は、全身が凍るように冷たく感じる。

流れ出る自分の血潮が目に入れば。
あぁ、それで、か……と、自らの身に起こった事を自覚するのだった。**]

(184) 2012/05/01(Tue) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/05/01(Tue) 00時頃


【人】 修道士 ムパムピス

―2階客室―

[座り込んだまま呼吸を整えていく。灯りの戻った室内の惨状は予想以上。
至る所に硝子の破片が散乱し、壊れた武器や調度品が散乱し…赤い血痕が壁や床の至る所に不吉な装飾を残していた。]

……はい…音だけでの判断になりますが………恐らく。
[ジェフリーの問いかけ>>168にゆるりと頭を上げ、力なく答える。]

部屋は内側から封印されておりましたが…逃げるように、と
…声が…。
[俯いたまま、ぽつぽつと説明を加えていく。
「風呂に落ちんじゃねーぞ?」自分が濡れ鼠のようになりながら、おどけて語りかける姿に苦笑したのはほんの数刻前。
それがほんの一瞬の後に、闇に攫まれ消えていく姿に塗り替えられる。]

(185) 2012/05/01(Tue) 00時頃

【人】 修道士 ムパムピス

………足?
[語り終えた後で、初めて、自分の傍に立ち話を聞いていた相手が足を痛めていることを知り大きく瞬き。]

き…気づかなくて申し訳ございません。
ジェフリー様、そういう時は、先にお伝えくださって良いのですよ。
せめて座ってください。悪化したら大変…です…!
[慌てて、ジェフリーの足をとり、真面目な表情で症状を調べ始める。]

あ…良かった軽い呪いです。
いえ、その…良くはないのですが…これなら私でも対応できるので。
[言いながら、闇を祓う聖句を唱え、足の動きづらい症状の原因を祓っていった。]

(186) 2012/05/01(Tue) 00時頃

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