266 呑花臥酒―盤楽遊嬉・春の乱―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 回想>>79 ―
ええ、ちょっとした縁でね。
[にっこりと微笑んで。 尤も、この刀。
完全に使いこなすのは難しいのだけれども。]
(90) 2017/04/28(Fri) 22時頃
|
|
へっ!?毛玉!?
[突然、空中からも何か>>88を投げつけられた。 『何』を投げられたのか理解する前に『可愛い』と『大事』だけが聞こえて、咄嗟に小さな白狐の方を受け止める。]
(91) 2017/04/28(Fri) 22時頃
|
|
[――――― ご ん !!!!
鈍い音がして、酒樽は頭に直撃した。]
(92) 2017/04/28(Fri) 22時頃
|
|
………………………。
[ばたんと倒れたその腕から、無事だった白狐が恐る恐る顔を覗かせる。]
……い、ったぁああぁぁっ!!
[次の瞬間悲鳴が上がり、倒れたまま蛇の身体で大暴れ。 結界の中の大地を震動させながら、蛇尾は酒樽を空中の犬神の居る方向に弾き飛ばし、そのまま土蜘蛛へも尾そのものを叩き付ける。]
(93) 2017/04/28(Fri) 22時頃
|
|
ちょ――
[規格外の動き。 大蛇がのた打ち回っているのと変わらない。
吹き飛ばされると。 軽く頭を振りながら。
右手の童子切安綱を構えなおすようにしたが。 酒が回っている事もあってか。 正直、隙だらけの構え方だった。]
(94) 2017/04/28(Fri) 22時頃
|
|
ぼん きゅっ ぼん
てやつですねー。 変化って趣味がどうしても出がちですからねぇ、藤の旦那の好みのタイプはああいう女性なのか、 それとも単純に旦那の魔性らしきところがあの体型へ反映されたのか尋ねてみたいところでありますねえ。
[次に子狐のお猪口に注ぎ、自分の杯にも手酌するのは「女なかせ」。]
男でも女でも、罪な御仁ですねぇ。
[あれだけの美女になれる男を振り向かせるにはたいそう難儀だろう。酒蔵で恋文と共に贈るのだと決して高くない酒を購入する女性たちを思い出した]
(95) 2017/04/28(Fri) 22時半頃
|
|
珍しい、白路さんはああいう美女は好みじゃないんですな。どんな娘がいいんですかね?
[>>72>>73彼は肉感的な女性は好みではないらしい。藤之助を厳しく採点をする姿は欲情は一切なさそうである。首傾げ。]
なあなあ子狐さん、あの三人だったらどうです?どなたが一番好みですかね?
[と、女子会組に杯をむけて尋ねる。一緒に酒を呑んでいる子狐は、元々は彼の一部だ。本音が聞けたらいいなあ、なんて話しかけるが、子狐は鞠尾の注ぐ酒でふらふらしてしまっている。反応は返ってきそうもないだろうなあ]
(96) 2017/04/28(Fri) 22時半頃
|
|
いたい!いたい!
[痛みに耐えかねて大蛇は、何度も何度も、尾を地面に叩きつける。 その度に、地面には罅が割れて、早く止めないと宴会場が陥没しそうな勢いである。
土蜘蛛>>94がまだ近くに居るのならば。 当然、その頭上へも太い蛇の尾は加減なしで振り下ろされる。]
(97) 2017/04/28(Fri) 23時頃
|
|
違う。違うから。 骨盤周りとか、見てるとやっぱり違うから。
……うん、まあ、今はあんまり関係ないけど。
[>>75ふるふる、首を振って訴えるも、長く続ける話でもなく。]
んー……普通の美人なら、母上や兄弟で見慣れてるしなぁ。 ご近所も、ほら。藤之だの櫻子だの、美人ばっかりだろ。
[目だけは肥えた所で、生真面目が邪魔をする。 美人、と認めていれども。藤之の姿に反応しないのは。叔父だの従兄弟だの、あんな具合の親戚感覚ゆえに。]
(98) 2017/04/28(Fri) 23時頃
|
|
…………というか、宴席で年下に結婚しろとか絡み出すって、酔っ払いの所業だろ。
寝なくて、イイの?
[と、だいぶ逸れ出した話に。 ふりふり、と。閉じたままの扇を、軽く振った。]
(99) 2017/04/28(Fri) 23時頃
|
|
いい加減にっ……
[とは言いつつ。 この威力は軽視できるものではない。
先ほど、都牟刈大刀の気配を感じもしたが。 持ち主から奪い取ってくる方が面倒そうだとばかりに。 なんとかかんとか、蛇の尾を回避しつつ。 右手に持った童子切安綱を構えなおすと。]
(100) 2017/04/28(Fri) 23時頃
|
|
……悪く思わないでね。 貴女ならまあ、気絶ぐらいですむでしょうから。
[四肢を操り。 一度天へと翔ける。
そして、狙いを定めると。]
(101) 2017/04/28(Fri) 23時頃
|
|
(きゅーん?)
[一方、早々に任務をぶん投げ酔っ払った子狐Eは。]
(102) 2017/04/28(Fri) 23時頃
|
|
(………………………………。)
[>>96狸の問い掛けに、ふら付きながら首を傾げて。]
(103) 2017/04/28(Fri) 23時頃
|
|
さあ、その力を示しなさい――
[妖力を限界まで籠めて。 童子切安綱を投擲した。
その刹那。 志乃へも蛇の尾が迫っていた。 それを回避する事は妖力の大半を注ぎ込んだ彼女には難しいだろうが。]
(104) 2017/04/28(Fri) 23時頃
|
|
(きゅー!)
[>>91櫻子の方を、脚で指し示した。
但し。正確に言えば。 子狐的には、『仲間が投げられて目を回してるから助けて欲しいなぁ』という、ジェスチャーのつもりなのだが。それを伝える言葉迄は、子狐には語れない。]
(105) 2017/04/28(Fri) 23時頃
|
|
妖相手になーにをもっともらしく言っているんだお前さん。 ふむ、目が肥えすぎたか。多少里を離れた方がよくないか?
[花街という単語にあれだけの反応を示していたのだから、それだけが理由かと思えば。 大分こちらの問題は根深そうだった。]
呵呵、お前さん、俺が酔っているように見えるか?
[全く上気もせず白いままの肌。 視点の定まった目。 すべてが通常運転だと示している。
というか。 鬼なんぞ常日頃酔っ払っていると言っても過言ではない。 藤之は正気のまますべてに悪乗りしているだけだが。]
(106) 2017/04/28(Fri) 23時頃
|
|
[痛い痛いとのたうち回る蛇。 地上に降り立つ前に、その蛇によって投げられた酒樽に衝突した。 弾き返そうにも態勢が悪った。]
かはははは!全身が響く! 痛いのだろう!痛いのだろうが酒で痛みが芯まで届かん!ははは!
[顔の半分が潰れたがそれもすでに治りつつ。 伊達に胴だけで犬神として再生しただけはある。]
のたうち回るその尾っぽ! お前の中にも刀がないか確かめさせてくれ!
[酒濡れの犬は自身に炎を纏わせる。 全てを切り裂こうと、爪を構え蛇へと回転落ちる。 まさか土蜘蛛がその尾に迫られてるとは知らずに。]
(107) 2017/04/28(Fri) 23時頃
|
|
……え?
[炎を纏った狗神。 その直撃を受けたのは。
蛇の尾だけでなく。 土蜘蛛たる自身もだった。 直撃を喰らってしまえば。 流石に意識が飛びそうになってしまい。]
(108) 2017/04/28(Fri) 23時頃
|
|
……え、でも。 目が痩せて良い事って、何かある……?
[>>106そりゃあ、まあ。 美醜に揺るがぬ綺麗な心根の(※以下、独身狐の理想論が続く)な番を獲たいなら、正直全国行脚でもした方がイイとは。思うのだけど。]
(109) 2017/04/28(Fri) 23時頃
|
|
全然?
…………まあ、うん。 寝た方が良さそうなのは、寧ろあの辺りかなぁ……とは……。
[酔いへの問いに言葉を返し、ちらりと視線。 正直こちらが止めるまでもなく、そろそろ誰かしら寝そうな気もしているが。相方共々、割り込みそびれた感も、無きにしもあらず。]
(110) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
|
|
痛いわ!視界を飛び回るな!!!
[痛みが突き抜けて、完全なる八つ当たり。 刀を投擲しようとする土蜘蛛>>104へと尾を全力で叩き付ける。
またその理不尽な怒りに呼応するように、周囲の地面の罅からも水柱が何本も同時に吹き出した。]
(111) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
|
|
[―――――― ご っっ !!!!
その一つの水柱を突っ切って。 妖力の込められた童子切安綱は、見事に額の真ん中に叩き付けられた。]
……ま、 だ ……。 飲み足りな……。
[一息程の間の後、真っ白な額から赤い血が流れ出す。 それでもなんとか堪えようとしたが、尾の固い鱗を裂く一撃>>107による痛みが駆け抜けて。]
(112) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
|
|
………… きゅぅ… …。
[人型への変化が解けて、真っ白な大蛇は仰向けにひっくり返って、目を回した。]
(113) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
|
|
いいことはないが、肥えたまま理想だけが高くなっていくのはなお悪い。 お前さん何百年拗らせたらそこまで手遅れになれるんだ。
[ばっさり。]
あいつら?勝手にやるだろ。
(114) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
|
|
…………もうすぐ千歳だね?
[きょとり。]
……………かなぁ。
[……困り顔。]
(115) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
|
|
酒が回る…世界が回る…。
[硬い感触。 何か別のものにぶつかったらしい。>>108 爪から全身へと響く衝撃。受け身も取らずにあの高さから落ちればこちらもただで済まはずがない。]
だが回る世界が…真っ暗だ…。
[目を開けようにも顔が潰れてしまったらしい。 歪んだ口をさらに歪めて。]
はは…これじゃ動けんなァ。
(116) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
|
|
……お前さん大分まずいな?
[おじさん心配です]
応さ心配すんな。 さて、なんならお前ら両方まとめて俺と遊ぶか?
(117) 2017/04/28(Fri) 23時半頃
|
|
…………藤之がそれ言うの?
[結果だけなら似たように、永年独身貴族してそうな気もしなくもない。]
……んー……ボクが行くなら、あっちかな。
[つい、と。示した方向は、お察し。]
(118) 2017/04/29(Sat) 00時頃
|
|
お前みてぇなガキと一緒にするんじゃねぇぞ。
[凄むは一瞬。 示す方を見れば肩を竦めた。]
つーかもう潰れた奴がいんな。 どれ、お前ら運んでやれ。
[子鬼共に命じて、剣を袂に再びしまいこんだ。]
(119) 2017/04/29(Sat) 00時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る