316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
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― 真ん中の客車 ―
[ぶおん]
[耳鳴りめいた音と共に、鎧を纏った男が姿を現した]
おおっと? ここは、うん……宇宙? 列車の中?
[きょろきょろと、車内やら窓の外やらを見て、状況の把握に努めているようだ。 古風な鎧姿の割に、未来技術や宇宙航行に狼狽えている様子はない*]
(102) 2024/02/08(Thu) 23時半頃
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― ちょっと前かもの話>>99 ―
わかっ……えっ。 半分くらいあてずっぽうだったけど当たってたんだ……わはは。 って、気を悪くしたらゴメンよ。
[腹芸はあまり得意とするところではない。 とっさに口を滑り落ちた言葉に慌てて目を丸くすれば謝罪の構え]
どーいたしまして。 まんなかから二番目は個人的におちつくトコなんでグッドチョイスってやつよ!
― ちょっと前かもの話・了 ―
(103) 2024/02/08(Thu) 23時半頃
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― 現在・カウンター席 ―
[彼女がロックグラスの中身を半分近くまで減らすのには、 主観的にはけっこうな時間をかけた。 麦酒のように一気に喉に流し込むとはいかないからね、何せ]
うおー……世界がふにゃふにゃするう……
[幸いにも、キランディが頼んだおつまみたるナッツの皿を手を伸ばしてひっくり返すというヘマはせず、 ローストされた丸っこいナッツを手中に収めることができた。 無論勝手に掠め取ったわけではなく、 キランディの言葉>>99に甘えてのものである。 早速頼ってしまったかっこうだが、かといって頼りっぱなしもよくない]
ピスタチオの山盛りをたのもー……
(104) 2024/02/08(Thu) 23時半頃
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鉄騎兵 ゴウマは、メモを貼った。
2024/02/08(Thu) 23時半頃
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[問い掛け>>@9 に、外から視線を引き戻した。]
……ああ、いや、違うんだ。 僕が知っているものは、 宇宙くじらが涙を流す唄だよ。
[興味があるかい?と挟みながら、]
宇宙くじらも歌うかも知れないし、 そう伝わる唄もあるのかもしれないね。
少し聴こえたけれど、 君は宇宙くじらを追ってきたのかな。
(105) 2024/02/08(Thu) 23時半頃
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― カウンター席 ―
[つぶやきに応えてくれた声>>101を知る。]
そうか……そうだね。
名前がどうであっても、 目の前の素敵なこの光景が何よりすべてだ。
ん、データベース?
[ふわふわの猫の種かと思ってしまった、けれど宇宙にはままあることかもしれない。並走する宇宙鯨を眺めて、目を細めた。**]
(106) 2024/02/09(Fri) 00時頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/09(Fri) 00時頃
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鎧の加護がなくても呼吸が出来るのはいいね!
あっ、しかもここ酒場なんだ! 麦酒はあるのかい? あとは、えーと、揚げたイモ!
[大きな声で注文を飛ばしつつ、空いた席にどっかと座った。 そのまま何かに浮足立っている周囲をよそに、一杯やりはじめた**]
(107) 2024/02/09(Fri) 00時頃
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鉄騎兵 ゴウマは、メモを貼った。
2024/02/09(Fri) 00時頃
鉄騎兵 ゴウマは、メモを貼った。
2024/02/09(Fri) 00時頃
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……ん
[幾つかの人の気配で目が覚める。 客がぼちぼちと来ているようだ。]
んー…
[もう少し休む事とした。]*
(@10) 2024/02/09(Fri) 00時頃
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[そうして運ばれてきたピスタチオの山盛りとぼんやり向きあっていると、 ふとなにかしらの衝動がこぼれ、しゅたっと身体が動いていた。
椅子の座面に足をつけてしゃがみ込む姿勢になる]
何かが……来る……?
[その兆候を、彼女は荒れたものとして感じなかった。 静かな、しかし静かすぎる、いわば“無音”という音として……。 あっちの方か、とみなした方向には車窓があった。 しゃがみ姿勢のままそっちをじっと見た。 が、酔っ払い状態に足を踏み入れているせいかあんまりよく分からないし、 結局カウンターにふにゃっと突っ伏す有様だし]
(108) 2024/02/09(Fri) 00時頃
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[キランディ>>106へ、同意を示すように尻尾を一振り。 と、疑問ありげな口調に、少し胸を張って]
ぼくはナビゲーションAI・ロボットだからね 知識は電脳の中にあるものさ もっとも宇宙の広さに対して容量はまったく足りていないがね
[つまりは未知の事象がまだまだあるということだ]
うん、君にとってもこれは未知であったかい?
[隣の虚空へ話し掛けながら、しばし窓の外を眺める**]
(109) 2024/02/09(Fri) 00時頃
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宇宙、クジラ……。
[にわかに騒がしくなったように感じる店内で、 同じようなワードが飛び交う。 何か思い出せるようなことはあるか……、 そういえばカウンター席もずいぶんと賑やかになった感がある。 千客万来状態をひそやかに喜びつつ]
宇宙クジラが涙を流す唄か……、 あ、これは知ってるやつだぞ。 何年か前に、どっかのBarで、宇宙をまたにかける船乗りから聞いたんだ。
[これは近くで聞こえた声>>105につい反応してしまう酔っ払い。 かつて出逢った船乗り、それはもう豪快に宇宙の海はみんなの海と言い張るやつだった、 ……というのはさておき]
(110) 2024/02/09(Fri) 00時頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/09(Fri) 00時頃
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『流した涙が、宇宙の中の海になる』
……だったかな? そんならきっと相当デカいはずなのに、 その存在についてはっきり見つけたってやつはいない。 宇宙伝説としてどっかのストリーマーがネタにするくらいのシロモノ……、
まさかそれがこの近くにっ!?
[がばっ! いやこれは起き上がらずにはいられるかってシロモノ**]
(111) 2024/02/09(Fri) 00時頃
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[寡黙なマスターは居るのか居ないのか。 暇なのか多忙なのか、*様々なる姿にて*]
(112) 2024/02/09(Fri) 01時頃
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犬ゾリ遣い ヴィーシャがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(犬ゾリ遣い ヴィーシャは村を出ました)
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ー 中央車両・カウンター ー
[もぞもぞ、もぞもぞ お疲れなのか、表に出て行かないガードを横目に 休憩室を出てカウンター裏へと顔を出す毛玉1匹。
ゴミではありません 紛れ込んだ害生物等でもありません 歴とした、バーの従業員なのです。]
(@11) 2024/02/09(Fri) 08時頃
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ぷい
[このまま地面にいては お客さんどころか、他の店員にも気付いてもらえません なので、体をぷるぷるさせ鳴いておねだり カウンター上に乗せてもらてほしいアピールです。 自力でよじ登れなくないのですが 時間が掛かってしまうので、お頼みするのです。 何せ…小さいもので。 皆忙しそうなら、自分でよじ登りましょう。
……これでは、店員というより どちらかというとマスコット寄り…ですね。]**
(@12) 2024/02/09(Fri) 08時頃
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一時の夢の様な邂逅を
かつて見た光景を思い出すような
初めて見る景色に思い馳せるような
(#5) 2024/02/09(Fri) 09時頃
そんな ひとときを
(#6) 2024/02/09(Fri) 09時頃
碧落の宙に、さあ一杯。
改め
宇宙クジラと幻の一杯。
(#7) 2024/02/09(Fri) 09時頃
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