116 少女は儚き恋の夢を見る―【CORE】―
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[ベッドにある、ちょっと大きめの枕を抱いてみる。
昼休みのチャイムのころの、あの慌ただしい足音を思い出す。
麻里、あの子は私の持ってないものを持ってる気がする。 私、あんな風に元気に会話したことなんて、あったっけ? ついつられて柄じゃないような喋り方しちゃって]
似合わないよなー、私が元気よく廊下なんて走る?
[くつくつ、と笑う。 笑って、なんだか急に泣きたい気分になった。 泣くのなんて、私になんか似合わないのに]
(152) 2013/03/06(Wed) 11時頃
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エリアスは、しばらくベッドの上で丸くなって、黙っていた。
2013/03/06(Wed) 11時頃
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――図書館――
――…、ぁ。
[放課後の図書館。既に清掃の時間になっていたのか同じ寮の下級生が掃除の真っ最中。返却カウンターに向かおうとした時、大きな音が聞こえた。先ほどの顔見知りの下級生がいた方向から。]
うーん。 後にした方がよさそうかな。
[ドミノ倒しを引き起こした書籍を遠めに見つめる。手伝っても、そう思ったけれども。既に手伝う様子も見えて。返却しようと思った書籍のタイトルを見つめてから、少し時間を置こうと踵を返した。]
(153) 2013/03/06(Wed) 19時半頃
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――職員室――
よっし
[部活動で生徒への指導を終え、 職員室へ戻ると手早く荷物を纏めて頷いた。 時刻は約束よりも少し遅れている。]
お疲れ様です。 お先に失礼します。
[未だ残っている他の職員に挨拶をし、場を後にした。]
(154) 2013/03/06(Wed) 21時頃
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――職員室――
ん。
[職員室を出て廊下を颯爽と歩く。 部活を終え、下校しようとする生徒とすれ違い 挨拶をされれば微笑を浮かべ、]
寄り道しないで帰りなさいよー また明日ね
[さようなら、と小さく手を振った。 今日は残っている生徒が何時もに比べれば 少し少なく感じた。気のせいだろうか。]
(155) 2013/03/06(Wed) 21時頃
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――校門付近――
未だかな
[足早に校門付近まで辿り着く。 二人の姿は未だ無いようだ。 待たせてしまっているよりはいいか、と空を仰ぐ。 少しずつ闇に飲まれる空は未だ蒼く 小さな煌きを行き着くか浮かべている。]
……
[物言わずそれを見上げて。]
(156) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
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[煌きの行き着く先は何処だったのだろう。 幾年も前の輝きは何も語らない。
下校していく生徒達の声。 楽しそうな声。
遠くで猫がにゃあと鳴いた。 視線を落としそちらを見る。
しかしもう、鳴き声の主は其処に*居なかった*]
(157) 2013/03/06(Wed) 21時半頃
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眠いわ…。
(158) 2013/03/07(Thu) 00時頃
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村娘 ラディスラヴァがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(村娘 ラディスラヴァは村を出ました)
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[小さく呟いて顔を上げる。 授業は終わったのかなと、静かに…誰の視界にも入らないように…。
言葉通り、まだ眠気が残る眼で、もう一度机に突っ伏した。**]
(159) 2013/03/07(Thu) 00時頃
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―蒲公英寮―
はあーーー…疲れた!今日もお疲れ!
[誰に言うともなく寮の皆が集まる部屋。もちろん進む大学も決まって、無理に部活に顔を出す必要はないのだけれど、顔を出せる時はできるだけ出すようにしていた。そんな事をしているのも、多分薙刀部の同期では自分ぐらいのものだ。
心地よい汗を流している時は、色々なしがらみをふっ切って自分自身でいられる気がした。]
…これがなかったら私って、何が残るんだろう…
[机に突っ伏し、気だるそうにひとり呟いたのは、そんな言葉。]
(160) 2013/03/07(Thu) 00時頃
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――図書室――
[結局麻里が妙に散らかした所為で 片付け終わったのは17時を少し過ぎた頃。]
華恋センセ、待ってるかもね。
[行きましょ、と麻里を促す。 図書室に人影はまだあっただろうか>>153]
(161) 2013/03/07(Thu) 12時半頃
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[言われて時計を見れば、 短い針は5を少し通り過ぎた所だった]
やっばーい。 先輩、急がないと!!
華恋ちゃんのケーキセットがなくなっちゃう!!
[促す先輩の手をぎゅむっと握って、図書室を飛び出した。
人影には全く気付かない。 だってケーキよりも気になるものなんて、 世の中にはゆかり先輩と、おっぱいぐらいなものでしょ?]
(162) 2013/03/07(Thu) 13時半頃
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花売り メアリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(花売り メアリーは村を出ました)
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― 校門付近 ―
[にゃぁって、猫の鳴き声が聞こえたような気がしたけど、 慌ただしい足音のせいか、どこかに行っちゃったみたい]
華恋ちゃん発見!!
[何かを探すように下を見ている華恋ちゃんは、 どうやら私たちにはまだ気付いてないみたい。
だから、いつもの悪戯ノリで、 タックルジャンプを華恋ちゃんの背中へ――]
とうっ!!
(163) 2013/03/07(Thu) 13時半頃
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あ、ちょ、麻里
[突然手を引かれ麻里が飛び出したので 少し遅れ気味に麻里の後を追いかける形になった。]
もっとお淑やかに……まぁ急いでるから仕方ないか。
[微苦笑を浮かべつつ歩測を合わせて校門へ急ぐ]
(164) 2013/03/07(Thu) 13時半頃
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[お淑やかにって、先輩に窘められちゃって、 ちょっぴり恥ずかしいけれど、ちょっぴり嬉しかったり]
急いでるから、仕方ないんですー!
[なんてお返事を返して、 とりあえずまずは華恋ちゃんを捕まえないと――…!
その先にあるゆかり先輩と半部ずつ分けっこするケーキと 素敵なお胸×2のトリプルな幸せを失う訳にはいかないのです!」
(165) 2013/03/07(Thu) 13時半頃
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[教師の背中へ突進する麻里に、 やれやれと言った様子を浮かべつつ]
センセ、遅れてごめんね? 図書室でまぁ色々あって……
[理由は伏せておいた。 この教師なら怒ることはないと思うけれど。]
先に何処行く?
(166) 2013/03/07(Thu) 13時半頃
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[ぴょーんとコアラみたいに華恋ちゃんの背中に飛びついたまま]
まずは、お買いもの! ……ですよね?
私のコロンと、華恋ちゃんの可愛いワンピを、 先輩の見立てで、どん!
(167) 2013/03/07(Thu) 13時半頃
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え、なに、ケーキ奢ってくれるだけじゃなかったの?
[それは初耳だ、とばかりに けれど可愛いワンピと聞いて教師をまじまじ見つつ]
先生のワンピって、どんなのがご所望? 全部モールで済むかしら……。
(168) 2013/03/07(Thu) 14時頃
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あれ? 言ってませんでしたっけ?
[さっくり言うのを忘れてたけれど、 忘れてた事すら忘れてたので、てへへと誤魔化すように笑う]
んっとリバティのお花いっぱいの可愛いのがいいんですよね?
[華恋ちゃんの方を見つつ、そう尋ねて。 頭の中ではすっかりハイビスカスな甘甘ワンピで、 開いた襟繰りから強調されるお胸がすてきな 華恋ちゃんの姿が出来上がってます、はい]
きっと大丈夫ですよ! 行けばいいもの、ありますって!!
(169) 2013/03/07(Thu) 14時頃
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聞いてない。 でもいいわ。見返りなしで奢って貰うのも悪いし。
[誤魔化すように笑う麻里に、 こいつめ、と軽く頭にチョップして]
へー。 華恋センセがリバティプリントとはまた意外な……。 先生なら、青系似合うんじゃないかしら。 でも赤とか黄色とかも……うーん 合わせてみないとね。
[大丈夫との言葉を聞けば軽く笑って]
じゃ、早速向かいましょっか。
(170) 2013/03/07(Thu) 14時頃
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言ったような気はしたんですけど……、 おかしいなー、あうっ。
[チョップされたおでこをさすりさすり。 華恋ちゃんが何も言わないなら、このまま背中にひっついたまま]
私はオレンジの大きなお花がいっぱいのワンピがいいと思いまーす!
[さっそく頭の中でコーディネートしてる先輩の横で、 自分の趣味をさらりと告げて]
れっつごー!!
[と、華恋ちゃんの背中で拳を上げるのでした]
(171) 2013/03/07(Thu) 14時頃
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そうだっけ? だったら殴られ損ね。
[自分は悪くないとばかりに 気怠げに笑う所作はいつものこと。]
オレンジのお花いっぱい…… まぁ……先生の年齢を考えると それも斬新な切り口かも……?
[美人は何でも似合うが持論だ。 仮令華恋先生が草臥れたジャージ姿だろうが 派手なリバティプリントのワンピだろうが 綺麗なものは綺麗だと思う。]
麻里、その体勢から揉むと落ちるからね。
[麻里のことだ、誘惑に負けてということが有りうる。 一応釘をさして、ショッピングモールへと**]
(172) 2013/03/07(Thu) 14時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/03/07(Thu) 14時頃
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でも先輩に叩かれるのなら、 それもご褒美です!!
[我々の業界での専門用語を口にして、 気怠げな笑顔にうっとり]
絶対似合うと思うんです! 守りに入っちゃだめですよ。 やっぱり此処は攻めないと…っ。
[必要以上に攻めて、すべてをぶち壊す事もあるのだが、 そこまでは気が回らないのが若さです]
………え?
[指された釘。 わきわきと動かしていた手は、 悲しく空を切るのでした**]
(173) 2013/03/07(Thu) 14時半頃
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[人の視界に入らないように、そっとバッグの中に荷物を詰め込む。 前髪を引っ張って目を隠せば、ようやく落ち着いたように息を吐き出した。]
図書室…行ってそれから……。
[ぼんやりとしたままバッグを大事そうに抱える。 借りていた本は入れたはずだ。 勉強道具もあるから、ついでに自習? 大学受験は終わっている、もう必要以上に勉強する理由もないが…。]
私……本当にやることないんだなぁ…。
[学園生活は最後までセピア色で終わりそうだ。 そんな風に思ったけど、鏡を見れば、仕方ないか。と呟いて。]
大学は……もっと明るい生活出来るといいなぁ。
[囁き声を静かに漏らして、大人しく図書室へと。]
(174) 2013/03/07(Thu) 17時半頃
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――図書室――
もう、大丈夫かな。
[図書室の返却カウンターには、何時もの司書がいるだけ。これなら、安心して本も返せると胸を撫で下ろす。言葉遣いも一人称からしてボクと使う。部活も弓道部。体格は女性らしいけど。それでも、自分が好きな小説の分野が恋愛小説だなんて、クラスや部活の友人に知られるのは、妙に恥ずかしい。先ほどのように、同じ寮の後輩に見られるのも避けたい。だから、放課後の時間、図書委員では無く司書が主に対応する時間に本を借り、本を返却する。 大人しく図書室へと入ってきた女性には気が付かないまま。]
(175) 2013/03/07(Thu) 21時半頃
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もう大分借りたからね。 3年でほぼ制覇したかな。
そう、ボクの趣味もクラスのみんなに内緒の儘。
[司書とくすりと悪戯っぽい笑みを零しあう。]
(176) 2013/03/07(Thu) 21時半頃
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