人狼議事


103 善と悪の果実

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 双生児 オスカー

そう、やっぱり。
歌い手とか、日常的に音に触れている人かなって
何となく思ってたんだ。

[>>154には感心した様子で、相槌を打つ。
今は、休んでいるとの言葉を聞いて
何となく、それ以上詮索するのは控えた]

貴女の耳に、あの自鳴器の奏でる音が、いつか届きますように。

美しい音色なのか、物珍しい音色なのか、
さて、踊りだしたくなるような音色なのか、
今から楽しみでたまらないよ。

[自鳴器の音色を、まだ聴いた事のない彼女の歌に掛けて。
暫く談笑した後、頃合を見てその場を辞することになるだろうか]

(158) 2012/09/25(Tue) 23時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2012/09/25(Tue) 23時半頃


【人】 双生児 オスカー

――回想・大広間――

[でまかせの品を述べた後、視線を揺らめかせ
ジョセフと言った男の離れ際の弁に興味を持った]

さて、それは営業努力の結果次第。
自分にとっては運良くだけど、貴方にとっては運悪く?

今日、楽しませて頂いた記憶をよすがに
奥様には特別価格をご用意させて頂きますよ。

[撥条仕掛けの単眼鏡をわざわざ取り出し、
何の酔狂か、瞳に被せる仕草をして見せた。
この物品の用途は別にあるのだが、稚気には勝てず]

もし、本当に、お会いすることがありましたらね。

(159) 2012/09/25(Tue) 23時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[>>158深く追求しないでいてくれた事に感謝しつつ]

 ありがとうございます。
 果実が歌う事を思い出した時には、きっと
素敵な音を奏でてくれるのでは無いかと思っていますわ。

 オスカー様にも、あの果実の仕組みが解明される日が訪れますよう。

[適当な所で会話を終えると、一礼し、喉を潤すために
飲み物でも貰おうかと使用人に声を掛けるだろう。]

(160) 2012/09/25(Tue) 23時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

――壇上の近く――

[点ったばかりの果実への熱情も
すっかり萎縮し、挙動不審に泳ぐ目が、林檎に移る何度目か。
男の尖った声>>126が耳に届き、振り返る。

明らかに険悪な色を持って、夕闇伯に迫る刺青の男。
ただでさえ和やかと今ひとつ言い難い広間の空気が、更に張り詰めたのを。萎縮した男は、敏感に察する。
此処がただの酒場であれば、それすら肴になるのだが。]

 ああ………

[使用人が仲裁に割り込んだのか>>144
それまでの流れを眺めてから、一転して、警官然とした男を。目が、追い掛ける。
傍らに寄り添う学者殿の、どちらも仲裁に割り込む風はない。]

(161) 2012/09/25(Tue) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[一度、肯定した後に返される囁くような声。>>152
それには、フードから僅かに覗くブロンドの色や浅黒い肌を見る視線を、見上げてくる目に止めた。

一時置いた後に僅かに顔を上げ周囲を見渡し。
それから、再度目を合わせると笑む。]

 蛇と人の子、ですか。面白い喩だ。

[微笑を湛える女。
時折、楽しげな、それでいて暗い光が過るのが見える様な気がする。]

(162) 2012/09/25(Tue) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[柄の悪い男との仲を疑った事を思慮深いなどと言われれば、男は苦笑する。
先程、自分が見せた態度を前にしてもなお平然としている、まだ歳若く見える女。

変わり者は嫌いかと聞かれれば、少し言葉を選んだ後。]

 淑やかな女性は魅力的だ。
 だが、貴女はそれとは少し違う気がする。
 ―― ミス・ペラジー。

[その名前を呼んだ後に、深い色の瞳を覗き込む。]

 まぁ、謎めいた女性は、それ以上に魅力的ですがね。

[女の目の奥にあるものを探るように、そして男の生来の性は、誘うように。
女を暫く見つめた後、笑みを浮かべて細められた。]

(163) 2012/09/25(Tue) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

―大広間―

[右足に絡みつく視線。
それを受け止めて尚、変わることなく浮かべる笑み。]

 オスカー殿、と。

[立場を弁えるのか、敬称を含め改めて呼ぶ。
耳に落ちるのは囁くような音。
楽園を彷徨うものを誘う蛇の声か、それとも。]

 僕は多くの面など、まだまだ。
 大人になればいい意味でも悪い意味でも、たくさん使い分けなくてはならない。
 …という認識程度しか兼ね備えていません。
 あの林檎のように、人を惹きつけるような存在には程遠い。

[小さく首を振って困り顔を見せた。
次には、ふと声を潜め。]

(164) 2012/09/26(Wed) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

 貴方様の方が、余程。

[あの林檎のようだ、と。
言外に潜めた音は、笑みに隠した。]

(165) 2012/09/26(Wed) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

[去りゆく背を見送る。
オスカー殿は壇上の近くへと。
そして夕の闇が傍に揺らめき、優雅な仕草で戯れる。]

 おや、さすがは“夕闇伯”。

[右足を揺らし銀を鳴らせる。
それはわざと、これのことかと確認をするよう。
目を細め、唇は弧を描く。]

 なあに、何の変哲もない装飾品ですよ。
 いや―――ラベルとでも言っておきましょうか。

[戯れには戯れを。
闇には闇を。]

(166) 2012/09/26(Wed) 00時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 00時頃


【人】 靴磨き トニー

 グロリア様も既に…。
 だとすれば“楽園”を追放されてしまうやも知れませんね。

[輝かしいそれを眺め、甘くこぼれる夕闇伯の声を聞きながら。
僕の視線は夕闇伯を移したまま。]

 貴方ほどのお人でも、魅了されてしまうのですね。
 それはそれは、なんて果実だ。

[ふふ、と。]

(167) 2012/09/26(Wed) 00時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 00時半頃


【人】 靴磨き トニー

[やがて空気は張り詰め、不穏さを醸し出す。
体躯のいい刺青の男。
テラスで見た…ジェフ殿が背を向けた男だろう。
二人の醸し出す空気に、僕は表情を変えることなく。
片方を見、もう片方を見。]

 …“いい子”にしているよう、言われましたしね。

[そんな一言をこぼした。
子供の僕が仲裁に入ったところでどうしようもないだろう。
近くにいた使用人に頼み、切欠を作らせた。]

 夕闇伯、シャンパンのお味はいかがです?
 僕もいずれ、貴方と杯を交わしてみたいものだ。

[夕闇と刺青の間に立ったとて、僕の背では壁にもなりはしない。]

(168) 2012/09/26(Wed) 00時半頃

【人】 靴磨き トニー

[一度視線を刺青へとくれる。
乱闘騒ぎなどしてくれるなよというようでもあり、どこか…
…その乱闘を望むようでもある。
濡れた烏の色を向け、小さく一度だけ頭を下げた。
仲裁に入る身、満足に挨拶も出来まいと気を使ってのことだが
それが彼にどこまで届くか…。]

 そういえば、あれは歌わぬオルゴールだとか。
 パーティに参加なされているコリーン嬢も、歌を生業にしていると聞き及んでいます。
 お知り合いだったようですが、彼女の歌を聞いたことは?

[野暮な言葉をかけるつもりはない。
さらりと話を摩り替えるようにと選んだ話題だが
さて、こちらもどれほど夕闇に届くのか。]

(169) 2012/09/26(Wed) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


夢のある話は嫌いじゃないんです。
此処は、"楽園"でございますから。

[比喩に比喩を重ねて。
笑う学者は、ほうと小さく息をつく]

ふふふっ。それに夢想するのは、自由ですしね。
…あの果実がこの手の中に納まったとしたら。

[そっと胸の前で両手を合わせ、それから彼の手に静かに触れる]


ジェフ様も、人の子にも蛇にも生り得るのです。

――――――夢想の中でならば。


[にこりと何処か無邪気ですらある笑みを浮かべて]

(170) 2012/09/26(Wed) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー


あら、やはりお上手ですね、ミスター・ジェフ。

今宵の私(わたくし)は、
貴方様のご先輩に感謝をしなくてはいけないでしょう。

[探るような、誘うような眼差しを、まっすぐに見つめ返す]

そのように慣れぬ褒め言葉ばかり頂いてしまえば、
いつか本気にしてしまいます。


―――――私の本質は唯、望まれるがままに。

[さらりと頬の横で、髪が流れた]

(171) 2012/09/26(Wed) 00時半頃

【人】 靴磨き トニー

 それぞれにパーティを楽しんでいらっしゃる様子ですね。
 あまりこのような場所に呼んで頂く機械は少ないですが…
 ここでの出会いが、なにかしらの繋がりになることもあるのでしょうか。

[ふと、遠く見えたのはジェフ殿とペラジー殿。
いまだ僕には彼なのか彼女なのか分からぬ人と、どこか親密そうにしている。
そこに何か芽生えるのかと、子供は興味を示すようでもあり。

けれどどこかその眸は、氷のように冷たい。]

(172) 2012/09/26(Wed) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 ― 腰を落ち着ける前、コリーンと ―

 ええ、先ほどお話したの
 …そういえば、父様と母様のお知り合いらしいわ

[また話したい、そう思っても今はよく頭が回らなかった。
椅子の近くまで送ってくれたコリーンに微笑み、いってらっしゃい、と手を振った。
自分よりも背の低いものなどいない。
それは当たり前でも、やはり息がつまりそうだった。
ほんの少し高い踵も疲れを助長させるばかり]

 見栄をはることなかったかしら…

[その程度のことならば、見栄と自覚できる。
幼い虚栄に溜息をついた]

(173) 2012/09/26(Wed) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[学者は冷たく射るような視線に気づき、
そっと烏の少年へと視線を向ける。

向けられる其れがどんな色を帯びていようとも。
ただ、穏やかな微笑みで]

(174) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[パーティが始まる前からの言動と言い
楽園の魔女とも言うべき、女主人が呼び寄せた警備ではないのかも知れない。
――確信を得るような事象など何ひとつ得ていないが。

得ていないことが、枷となっているとも思わずに。]

 手に掛ける、など――…

[ハンカチの裏側に毒づく。
小物の目にも、確かに果実の持つ魔性の美を、感じるが。
一匹の蟻が林檎を運べないように
あまりに不釣合いな存在を前に、それに、手を伸ばせない。

―――屋敷の外に待つ、くそったれな人生。
この魔性を目の前に。果たして、戻れるものかと。]

(175) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[ここを“楽園”と喩える女の言葉には、小さく息を漏らして笑った。

仕事柄、特権階級の裏を知ることも少なくない男には、この林檎の宴と煌びやかな目の前にある光景は、その喩が陳腐に思える。
それを自分自身も口にしながら。]

 貴女の言うように、蛇の紛れ込む禁断の楽園かもしれないが。
 夢を見るのは自由だ。

[林檎を胸に抱くように、前に合わせられた細い手。
その手が静かに自分の方へ伸ばされるのを見れば、触れた時に指先を緩く捉まえる。

邪気無いように微笑みを浮かべたまま、真っ直ぐに見つめる目。
首を傾け、口元に緩い笑みを浮かべて返した。]

(176) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[言い聞かせるよう繰り返した声は
誰かの耳に届きでもすれば、如何様な印象を与えるだろう。

男の顔色は変わらず*青白い*]

(177) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 夢の中の蛇、か。
 いっそ蛇になれるのなら、まだ楽でしょうね。

[取った掌の滑らかな浅黒い肌に、口づけを落とすように頭を下げる。
それから顔を上げ静かに手を離すと、流れるブロンドを包む白いフードに指先を触れた。]

 綺麗な髪だ。フードは下ろされては如何かな?

[女の目を覗き込み暫し見つめた後。目礼する。]

 また後程。ミス・ペラジー。

[そして、男は脚を運び出し、女の前を離れて人波の中へと入って行った。]

(178) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 01時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

 ― 壁際で、一人 ―

[幾人か、声をかけられた。
大丈夫か、だの。何か持ってこようか、だの。
美味しかった檸檬水を渡されて微笑みを返したり、
あとはずっと――周囲を観察していた。
見覚えのある顔は、大抵視線があうと面白い表情になった。

それに対してもにっこりと、ただ笑みを返すだけ]

(179) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【人】 靴磨き トニー

[返る視線の先。
それは女性的な、穏やかな笑み。
そこに返すのは濡れた烏の色と、届くはずもない呟き。
すぐに野暮な視線は外し、夕闇の君へと。]

 ……さて、人の波は疲れてしまいますね。
 僕はそろそろお暇させて頂きます。
 先に場を辞すること、お許し頂ければ。
 どうかごゆっくり。

[恭しく頭を下げて、歩き出す。]

(180) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 01時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[観察していれば、夕闇伯と男のやり取りも目にはいっただろう。
刺青の男に覚えはなくとも、似た雰囲気を――屋敷で見たことがあった。いつも父親の部屋に直接入って、言葉を交わしたことはなかったけれど、怖くて、怖くて。
いつも隠れていた。

今は――どちらを怖いと思ったのか。
答えを出さぬまま、目を逸らす]

(181) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【人】 靴磨き トニー

 ああ、申し訳ない。
 僕に宛がわれた部屋はありますか?

[使用人に声をかける。
平等にと命を受けているからか、招待状を見せた時の非礼さはない。
けれどその眸に侮蔑の色を隠せていないようだった。]

 有難う御座います。

[気に留めることもなく、部屋の場所を聞くと二階へ向けて歩き出した。
大広間の扉の前、一度この宴全体を見回すために振り返って。]

(182) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[そうしてまた、グロリアが去っていった扉を見やる。
追いかければ、追いつくだろうか。

彼女が去ってから時間が経ちすぎたことはわかっている。
すぐに追いかけられなかったのは――]

 此処からだときらきらしてることしかわからないわ

[黄金の林檎は遠く、小さく、けれども手に取ればきっと、驚くほど重いのだろう]

(183) 2012/09/26(Wed) 02時頃

【人】 靴磨き トニー

 豪奢ですね。
 皆、幾分と浮かれていらっしゃる。


[喉を鳴らして―――嘲う。]


 精々、禁断の実に狂わされてしまわぬよう。

(184) 2012/09/26(Wed) 02時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[一触即発の空気を破ったのは、横から差し出された水のグラス。
 氷とライムの入ったそれを一気に呷って、使用人へと突き返す。]

 ぁー、興が削がれた。
 先に休ませてもらうぜ?

[酒と喰い物を運んでくるようにと告げ、
 ずかずかと荒っぽい足取りで広間を出る。

 年端も行かぬガキどもや、場にそぐわぬ程に萎縮した男などを威圧的な眼差しで睨めつけながら。] 

(185) 2012/09/26(Wed) 02時頃

【人】 靴磨き トニー

[届きはせずとも、不気味な視線は青白く怯える男の背を撫でた。

大広間を見渡し。
壁際に佇む少女を捕らえつつ。

一瞥し、扉をすり抜けた*]

(186) 2012/09/26(Wed) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ややあって、挨拶をせぬまま広間を出た。向けられた視線。全てに返す微笑みはもう尽きて。
使用人に、自室とグロリアの部屋の場所を聞いて。

哀れに思ったのか、場所だけは教えてくれた。
きっと、会うかどうかはグロリアの気まぐれなのだろう]

 ……もう、随分遅かったのね

[分厚い雲に遮られ、月も星も、見えなかった。
善意も悪意も、見えなかった]

(187) 2012/09/26(Wed) 02時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(2人 18促)

ヴェスパタイン
14回 注目
ペラジー
38回 注目

犠牲者 (5人)

グロリア
0回 (2d)
トニー
16回 (3d) 注目
コリーン
2回 (4d) 注目
ジェフ
6回 (5d) 注目
ポーチュラカ
9回 (5d) 注目

処刑者 (3人)

ヘクター
0回 (3d) 注目
ウェーズリー
4回 (4d) 注目
オスカー
12回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび