26 Fairy Tales Ep.4
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人
狼
墓
少
霊
全
良家の息子 ルーカス に 2人が投票した。
若者 テッド に 2人が投票した。
若者 テッド は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
良家の末娘 ポーチュラカ が無残な姿で発見された。
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
受付 アイリスは、メモを貼った。
fantasy 2010/08/15(Sun) 06時頃
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は…っ。たかが自己満足のために俺を殺すんですか。 まあいい。 俺を殺しても意味がないことを知って、後悔すればいいですよ。
[術式は完成した。 主を転送すれば、最初の入れ替わり先であった弟子が契約を引き継ぎ物語を紡ぎ続けるだろう。 もっとも、彼女も既に誰かと入れ替わっているかもしれないが。]
それではお別れです、我が主。 よき旅を。
[ウロボロスの本は虚空へ掻き消え、それを見送って満足げに笑みを浮かべた。**]
(0) bluesheep 2010/08/15(Sun) 07時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
bluesheep 2010/08/15(Sun) 07時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
simotuki 2010/08/15(Sun) 08時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
fantasy 2010/08/15(Sun) 09時半頃
双生児 オスカーは、メモを貼った。
tyunyan 2010/08/15(Sun) 10時頃
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…殺したくない。 そう言いながら、どれだけ奪ったんだ……。
俺は、人間が怖い。 信じられない。
[ぽぅ 受け取ったチョーカーにまた一つ彩りが蘇る。]
自分を殺そうとする相手を怖くないなんてなんで言えるんだ! 優しいって、希望ってなんなんだ!
[涙に濡れる目で少女を睨み。 その首へともう片方の手を伸ばす。]
(1) simotuki 2010/08/15(Sun) 12時半頃
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諦めないで死んでもいいのかッ!
[ぐっと首に押し付ける手に力を込める。 震える指はしかし、締め上げる事ができない。*]
(2) simotuki 2010/08/15(Sun) 12時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
simotuki 2010/08/15(Sun) 12時半頃
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じゃあ、殺し続けろ、ってお兄さんはいうのっ?! 違うよ…そんなのゼッタイに違うっ!!
[奪い続けた罪がわたしたちオルグイユの罪ならば。 わたしだってオルグイユの子供だもん。 背負わなければいけないんだと思う。]
うーん、よく分かんない。 『希望』ってなんだろ…。 でも自分自身かなー…とかは思うよ。
[伸ばされた手は首へ伸ばされる。 傷ついた首が少し痛んで顔を歪めるけれど、これぐらいは我慢です。 涙を流してるお兄さんを見てると、痛いなんて言えなかったから。]
(3) mituki_ka 2010/08/15(Sun) 15時半頃
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………あ、そうだ! わたし、名前言ってなかったよね。
[首元の手。 殺そうと思えば何度だって殺せたはず。 けれど、そうしなかったのがお兄さんの優しさなんだとわたしは思います。]
わたし、ポーチュラカ。 …………、ポーチュラカ=オルグイユ。 お兄さんともお友達になりたいんだ。
わたしは諦めないよ、全部、全部っ。 お兄さんと一緒に生きていきたいの。
[死ぬことが怖くないなんて嘘だ。 もし死ぬなら怖くて仕方ないけど、今は怖くない。 これは嘘じゃない。]
(4) mituki_ka 2010/08/15(Sun) 15時半頃
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自分自身が希望……?
[考える余裕も。 考えた事もなかった。]
希望なんて……なかった……。 でも、この体は……。
[ソフィアの体。 ボロボロで未来に確定した死しか齎さない身体ではない。 未来を得られる体。 手に篭る力が弱まる。]
(5) simotuki 2010/08/15(Sun) 20時半頃
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……ポー…チュラカ……。 友達……。
[揺れる。 涙に潤む瞳も、煌き戻る『証』も、殺意を保とうとする心も。
何か言おうと開いた口は震えるだけで、言葉を成せず。 俯くと、その手をポーチュラカの細い首元から下ろす。]
(6) simotuki 2010/08/15(Sun) 20時半頃
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………。
[ざぁぁぁぁぁ 西から、弱い風が吹いた。 煌きを取り戻しかけていたブラックオパールはその輝きを虹色に変える。 嘗て国によっては不吉と嫌われたオパールの虹色は。
希望を意味する色。]
(7) simotuki 2010/08/15(Sun) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
simotuki 2010/08/15(Sun) 20時半頃
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>>4:16 ふふふ・・・本当に愚かな子。
[フランシスカはアイリスの言葉を嘲笑うかのように微笑む。]
(8) fuku 2010/08/15(Sun) 20時半頃
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裏切られた事の無い、ネンネちゃんの言葉にしか過ぎないわ。
[フランシスカはただれた右手を突き出す。]
(9) fuku 2010/08/15(Sun) 20時半頃
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貴女の、そのくだらない『想い』も、砕け散ってしまえばいいのに。
[フランシスカは突き出した手をぎゅっ、と握りしめる。 何かを握りつぶすかのように、ゆっくりと。]
(10) fuku 2010/08/15(Sun) 20時半頃
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・・・ま、いいわ。
[フランシスカは突き出した手をはらり、と降ろすと。]
(11) fuku 2010/08/15(Sun) 21時頃
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そこまで言うのなら、見ててあげる。
[フランシスカは再びアイリスの目を見て笑う。]
貴女の言う事が本当か、どうか。
(12) fuku 2010/08/15(Sun) 21時頃
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きっと、あたしの思い通りになると思うけどね。
[フランシスカはウェーズリーの姿をした魂を抱きかかえ、地へと沈んでいく。]
(13) fuku 2010/08/15(Sun) 21時頃
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…… 愚かだというなら、それでもいい。 私は私の精一杯で生きてきた。
あなたが手にかけた人たちも、それぞれに精一杯に生きていたはず。 裏切られても 裏切られても。
ええ。そこで見ていたらいいわ。
人はどんなにくじけても、前を向いて歩いていくから。
(14) fantasy 2010/08/15(Sun) 21時頃
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〔熱を帯びた愛の証は、 それに気づいて取り出せば、ムーンストーンの輝きを取り戻しているだろう〕
〔弱い西風が村の木々を揺する。〕
〔白濁する魂は、沈んでいくフランシスカをただ見送った。〕
(15) fantasy 2010/08/15(Sun) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
fantasy 2010/08/15(Sun) 21時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
fantasy 2010/08/15(Sun) 21時半頃
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−−地獄の底で、待ってるわ。
[フランシスカの姿はだんだんと地に飲み込まれ。]
貴女が、いえ、『オロカナニンゲン』が『絶望』に『堕ちる』姿を、ね。
[不敵な笑みを浮かべたまま、フランシスカの顔はやがて見えなくなって*いく*]
(16) fuku 2010/08/15(Sun) 21時半頃
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人は、決して絶望なんて、しないわ。
〔フランシスカが消えた地面を睨み、呟く*〕
(17) fantasy 2010/08/15(Sun) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
bluesheep 2010/08/15(Sun) 22時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
bluesheep 2010/08/15(Sun) 22時頃
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ねぇ、一緒に行こう。
[疲れたのかな。 一生懸命になりすぎて若干頭がボーッとします。 風がふいたような気がして顔を上げました。]
風はもうすぐ生まれる……。
[サイモンさんの言ってた言葉を思い出しました。 サイモンさんが持ってた本を落としました。]
(18) mituki_ka 2010/08/15(Sun) 22時頃
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その契約にソフィを巻き込んで何が等価交換だよ。 てめェのご都合主義に付き合うのはまっぴらだ。
そうやって、全てから一歩引いた位置で 自分は何も悪くねェって面してンのがおかしいだろ。
語り手なら何をしてもいいのかよ。 本当に語り手だというなら 最初っから干渉してくンじゃねェ!
場違いだ!
[柄を握りしめてテッドを睨む。]
(19) wallace 2010/08/15(Sun) 22時半頃
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ポルクスは俺が止める。 全員 殺させなんてしねェよ。
残念だったな。
俺は死ぬまで馬鹿だからよォ 結局、こうするしかしらねェんだ。
[地面に固定させても本を読み始めれば 剣でまずその本を薙ぎ払おうとするだろう。]
(20) wallace 2010/08/15(Sun) 22時半頃
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ポーは、あいつの信じるとおりに歩んでンだ。 あいつはそこまでガキじゃねェ。
その先がどうなろうとも 俺が手を伸ばして守れるなら守る。
それだけだ。 俺は俺の力を過信してねェ。
(21) wallace 2010/08/15(Sun) 22時半頃
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良家の息子 ルーカスは、若者 テッドへ向けて剣を振り上げ
wallace 2010/08/15(Sun) 22時半頃
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そして、俺は俺のために誰かを殺しはしねェ。
てめェが語り手だとするなら その語り方が間接的に人を殺めると 知ったから、てめェを止めにきた。
人が真面目に話してる時に本を読むなんて
―――― 最低だな。
これで、…終わりだ。
(22) wallace 2010/08/15(Sun) 22時半頃
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良家の息子 ルーカスは、その剣を振り下ろした―――――
wallace 2010/08/15(Sun) 22時半頃
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俺はてめェみてぇな奴は好きにはなれねェんだろうな。 だけど、忘れねェし 殺して良かったなんて思わない。
…思うわけないんだ。
[一度鼻をすすってからテッドの亡骸をそこへ置いて 森の奥へ向かう。]
(23) wallace 2010/08/15(Sun) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
simotuki 2010/08/15(Sun) 22時半頃
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[長い、瞑目。 茶の髪をさらさらと弱い西風が撫ぜる。]
……………いや。
[やっと搾り出すように声を出す。]
一緒には、行けません。
[服の汚れを払う事もせず、立ち上がり。 首にオパールの『証』の付いたチョーカーを巻く。]
(24) simotuki 2010/08/15(Sun) 23時頃
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俺は、たくさん奪われたけれど。 たくさん、殺して奪いもしました。
俺は、やっぱりまだ許せないし。 許されるべきでもないですよ。
[ポーチュラカが取り落とす本を目で追って、背を向けた。]
風が運ぶ明るい未来……。 それを此処ではこれ以上邪魔しないのが、俺の最大限の譲歩です。
(25) simotuki 2010/08/15(Sun) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
fantasy 2010/08/15(Sun) 23時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
simotuki 2010/08/15(Sun) 23時半頃
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見つけンの遅れて悪ィ。 俺の予想があってンのなら… ――― ソフィだよな。
[森の中で冷たく、硬くなりかけている友の亡骸を見つけた。 一言断ってから足元を見ればそこには土の神子の証。
その体を両腕で抱えるように抱き上げて鬱蒼とした森の奥を眺めれば、墓石のようなものが見えた。]
――――……
[何も言わずその石の前へ向かえばそれをじっと見て 長い黙祷を捧げた。]
(26) wallace 2010/08/15(Sun) 23時半頃
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うん………っ、うん、そっかあ……。 残念だなぁ……えへへ……。 あ、でもじょうほ、ってなんだろ……。
[開いたページはサイモンさんが探していた風のことが書いてあるページ。 なんて書いてあるかは読めなかったけど、『希望』は生まれたと思うんだ。]
これ……ソフィアさんの気持ちだから……。 一緒に生きたい、ってきっと思ってるはずだから。 だから、これ持っていってね。
[ソフィアさんの杖を渡します。]
(27) mituki_ka 2010/08/15(Sun) 23時半頃
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[風がふいて、その風に誘われるように萌葱の瞳を開く。]
―――― …、
[胸ポケットで石になっていたはずの妹の指輪が僅かに光を取り戻していた。]
ン、…
[小さく頷いてからオスカーの身体を抱いたまま 妹とポルクスを探して視線を動かせば、そう遠くない位置で見つけられるのだろう。]
悪ィ、ソフィ。 そこで待っててくれ。
――――大丈夫さ、後で土に還してやっから。
(28) wallace 2010/08/15(Sun) 23時半頃
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良家の息子 ルーカスは、双生児 オスカーの傷だらけの足を労わるようにそっと撫ぜてから地面に横たえて
wallace 2010/08/15(Sun) 23時半頃
良家の息子 ルーカスは、良家の末娘 ポーチュラカたちがいる方へ歩み始めた。**
wallace 2010/08/15(Sun) 23時半頃
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[差し出される杖に少しだけ振り返る。]
………。 杖なしで歩くのも、まだ慣れませんね。
[歩くのに使っていた杖とはだいぶ違うそれを。 受け取りとんっと一度地を叩いた。]
……まっすぐ、行けば森を抜けられますよ。 いや、迎えが来たみたいですね。
[視線を巡らせて、歩み来るルーカスへと視線を向けた。]
(29) simotuki 2010/08/16(Mon) 00時頃
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――― 風が気持ちいいな、ポー、ポルクス。
[前髪をかき上げながら妹の傍らへと歩み寄っていく。]
(30) wallace 2010/08/16(Mon) 00時頃
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風の吹く間に、俺は去りますよ。
[風に髪を吹かれ舞わせながら、静かに答える。]
(31) simotuki 2010/08/16(Mon) 00時頃
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―西風の祭壇―
祭壇の上の光は、以前より強く輝いていたが、キィィンと耳鳴りのような音を立てて、弾けた。
一陣の西風がオルグイユの村を駆け抜け、去っていった。
(#0) 2010/08/16(Mon) 00時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
fantasy 2010/08/16(Mon) 00時頃
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俺の妹はいい女だったろ?
[萌葱の瞳は、ソフィを見て淡く笑むも眉は下がったままで]
…そうか。
[去るという言葉を止める言葉は浮かばずで]
その風に、ポルクスが背を押されて ―――― 前を見れるように俺は願うよ。**
(32) wallace 2010/08/16(Mon) 00時頃
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もう、十年も経ったら浚いに行きたいくらいですよ。
[笑みはせずとも、目は逸らす事無く。]
まだ、俺には前がどちらかなんて分かりません。 人間を許す気にも、一緒に生きる気にもなれない。 また、何処かで争うかもしれない。
だけど、歩きます。
[たんっと力強く杖で地面を叩き――]
(33) simotuki 2010/08/16(Mon) 00時半頃
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[ざあぁぁあぁぁぁぁぁぁっ]
(34) simotuki 2010/08/16(Mon) 00時半頃
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[一際大きな、西風が木々の葉を舞わせた後。
そこにはもう、ポルクスの姿は無かった。]
(35) simotuki 2010/08/16(Mon) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
simotuki 2010/08/16(Mon) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
bluesheep 2010/08/16(Mon) 01時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
simotuki 2010/08/16(Mon) 01時頃
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………まっすぐ…うん、あれお兄ちゃん…っ! うんっ、風気持ちいいねっ!きっとみんなの心なんだよっ!
[泥まみれで、ちょっと傷だらけで。 笑顔を見せるけれどきっとボロボロだったと思います。
わたしが見ていた夢はもう暫く見ることはないと思います。 けれど、わたしには分かっていました。 あの夢を見続けることはわたしの生命を削っていることなんだろうって。
わたしが死ぬのは近い未来か、遠い未来か。 それでも、約束したからにはそれを守るため生きたいって思います。
頭がぼーっとするのは、きっと眠いから。 そうに違いない、そうだ、ってわたしが思ったら、そうなの。]
(36) mituki_ka 2010/08/16(Mon) 01時頃
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お兄さん、行っちゃうんだね…。 このお墓、わたしがちゃんと手入れするよ、みんなに毎日お祈りするから。
あなたが殺した、わたしのお父さんとお母さんも わたしが殺した、たくさんの人狼たちにも。
みんな、みんなお祈りするから。 許されるなんて思ってないけど…いつか一緒に生きられるって。
[それは、優しくてすれ違っていった人たちの思いだって。 わたしは信じてます。]
だから、わたしが生きてる間にまた会いにきてね。
[歩く、と行ってくれた人狼を送り出します。]
(37) mituki_ka 2010/08/16(Mon) 01時頃
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約束だよっ!あなたが会いにきてくれるまでゼッタイ生きてるから! 死んだりなんてしないからっ、ちゃんと約束守るから。
[胸飾りをぎゅぅと握り締めました。
トニーくん、カルくん、ネルちゃん…。 サイモンさん、オスカー兄さん、ソフィアお姉さん、おじいちゃん…。 お父さん、お母さん、お姉ちゃん……。
わたしは生きて『希望』を繋げていきます。 怒らないで見守っててほしいです。]
だから、いってらっしゃい。
[吹き抜けた風に赤いリボンが乗っていきました。]
(38) mituki_ka 2010/08/16(Mon) 01時頃
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[昔、昔の物語では。
お姫様はキレイなドレスを着て王子様と出会い。 どんな事件があってもハッピーエンドになって。
わたしだっていつかは素敵な王子様が現れて。 キレイなドレスに包まれて笑っているのかと思っていました。
けれど、現実はわたしが思っているよりもずっと残酷で。 きれいごと だけでは世界は回らないことを知りました。 けれど同時に、誰かのためにきれいごとが存在している、そうとも思います。]
お兄ちゃん……これで良かったのかなぁ…。
[『おしまい』なんて言葉ではしめることはできません。 『めでたし めでたし』なんて言葉も使えません。
たくさんの人が傷つき、たくさんの人が犠牲になり。 そして、わたしは今生きています。]
(39) mituki_ka 2010/08/16(Mon) 01時頃
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[わたしがおばあちゃんになれたなら。 笑って、星になったみんなに会えるでしょうか。 それなら、わたしはおばあちゃんにならないといけません。]
………風が吹く限り世界は繋がってる。 大地も空も、全部全部っ!だから一緒にいこう。
[空に向かってそう微笑んだ後。 わたしはサイモンさんの本を拾いました。]
お兄ちゃん、この風、名前なんて言うのかなーっ?
[わたしはこの命が尽きるまで生きていきます。 物語が続くならまだ終わりなんかじゃない。
西風の向こう、わたしの想いは届くはずだから。**]
(40) mituki_ka 2010/08/16(Mon) 01時半頃
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[ ほろほろ ]
[ウェーズリーの魂と共に地に飲まれるフランシスカの魂。 フランシスカを撫ぜ遣ったしろい花弁はおわず解けゆく]
(41) tyunyan 2010/08/16(Mon) 04時頃
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[ ひら ] [ ひら ]
[剣を振りおろされたテッドの身体の周囲へ、 しろい花弁は探すように揺らめき舞う]
[ ひらり ]
(42) tyunyan 2010/08/16(Mon) 04時頃
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双生児 オスカーは、良家の息子 ルーカスの傍ら、魂が墓石に捧げる―――ふうわり…
tyunyan 2010/08/16(Mon) 04時半頃
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[ ふわり ]
[しろい花弁は黒く染まり掛けた魂を擁きあやす態。
魂は触れあえず擦り抜けていけども取りたくて、 何時かの帰り道にも繋いでいた幼ない*手指に絡む*]
(43) tyunyan 2010/08/16(Mon) 04時半頃
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Cast
ルーカス オルグイユ wallace
セオドア リューシ simotuki
ポーチュラカ オルグイユ mituki_ka
(#1) 2010/08/16(Mon) 07時半頃
グロリア オルグイユ fantasy
ソフィア ローレン tyunyan
オスカー ロサリオ ROA
ロミオ mu_mu
アイリス ルペライト bluesheep
フランシスカ ポナリー fuku
ゾーイ agiru
(#2) 2010/08/16(Mon) 07時半頃
〜Fairy Tales Fine~
(#3) 2010/08/16(Mon) 07時半頃
店番 ソフィアは、みんなお疲れ様ですよー**
simotuki 2010/08/16(Mon) 12時半頃
双生児 オスカーは、良家の息子 ルーカスもお疲れ様。お疲れ様。
tyunyan 2010/08/16(Mon) 13時頃
受付 アイリスは、あと、度胸はあんまり座ってなかったかもしれないです。
fantasy 2010/08/16(Mon) 15時半頃
受付 アイリスは、用事があるので一旦離席ノシ
fantasy 2010/08/16(Mon) 16時半頃
双生児 オスカーは、良家の息子 ルーカスを中身ごと抱き締めた。抱き締めた(ぽふぽふ*ふわり*)
tyunyan 2010/08/16(Mon) 17時頃
受付 アイリスは、こんどこそ本当に離席*
fantasy 2010/08/16(Mon) 17時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
fantasy 2010/08/16(Mon) 18時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
fantasy 2010/08/16(Mon) 18時半頃
双生児 オスカーは、良家の娘 グロリアを抱き締めた。超抱き締めた!抱き締めまくった!*ふわり*
tyunyan 2010/08/16(Mon) 19時頃
店番 ソフィアは、良家の娘 グロリアの前に回りこんだ!ラスボスからは逃げられない!
simotuki 2010/08/16(Mon) 19時半頃
良家の娘 グロリアは、店番 ソフィアを前におろおろしている。一回休み
ROA 2010/08/16(Mon) 20時頃
店番 ソフィアは、良家の娘 グロリアをつんつんつついた。
simotuki 2010/08/16(Mon) 20時頃
店番 ソフィアは、良家の娘 グロリアのほっぺをむにむにしている。浄化されろ浄化されろ。
simotuki 2010/08/16(Mon) 20時頃
良家の娘 グロリアは、店番 ソフィアに怯えている。
ROA 2010/08/16(Mon) 20時頃
店番 ソフィアは、良家の娘 グロリアを撫でた。こわくないですよー
simotuki 2010/08/16(Mon) 20時頃
良家の娘 グロリアは、店番 ソフィアの隙をついて逃げ出した。逃がして〜!
ROA 2010/08/16(Mon) 20時頃
店番 ソフィアは、受付 アイリスをつんつんつついた。おかえりなさい。
simotuki 2010/08/16(Mon) 21時半頃
受付 アイリスは、店番 ソフィアただいまただいま。
fantasy 2010/08/16(Mon) 21時半頃
良家の末娘 ポーチュラカは、このまま一旦離れます。また後でっ**
mituki_ka 2010/08/16(Mon) 22時頃
受付 アイリスは、良家の末娘 ポーチュラカいってらっしゃーいノシ
fantasy 2010/08/16(Mon) 22時頃
|
[>>33ソフィの言葉にこちらは薄く笑んで]
ま、そンときは俺のとこに挨拶に来いよ。 ポーの肉親は俺しかいねェからな。
昨日の今日で心がころっと変わる方が異常さ。 ―――また争う時が来るなら戦うだけ、だろ?
[剣を鞘に戻し腕を組みながらソフィを見遣る。]
ああ、もう杖は必要ねェからな。
マ、自分の足で前見て歩かねェとこけちまうぜ。
せいぜいお互いあがきながらやってこうぜ、ポルクス。
(44) wallace 2010/08/16(Mon) 22時頃
|
|
ッ、…
[ざ、と強く吹く風に萌葱の瞳を細める。 赤いリボンが西風に乗って飛んでいくのが見えた。
瞳を開けばそこにソフィの身体はなく
遠くで遠吠えを聞けば、ふ、と笑む。]
あン?
[妹の言葉に>>39視線を下げて、少女の背をぽんと押す。]
(45) wallace 2010/08/16(Mon) 22時頃
|
|
人がたくさん死んだのに良かったかどうかは解らねェ。 けど俺らはまた生き残った。
ポー。大事なのはな、これからだぜ。
(46) wallace 2010/08/16(Mon) 22時頃
|
|
10年前、大切な人を殺された人狼と人間は 結果としたら争う事になった。
だけどこんなの俺らの村だけじゃないかもしれねェ。 他でもこんな事が起こっていたら人狼と人間の距離は きっと永遠に縮まないものになっちまうと思う。
だけど、俺とポーとポルクスは …違う道を歩み始めたと思うぜ?
しばらく経ってから、色々あったし辛いこともあったけど 全部が全部悪かったわけじゃねェって思えたら 幸せだな。
(47) wallace 2010/08/16(Mon) 22時頃
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|
――――って、俺は思うぜ。
[そこまで言えば恥ずかしそうに空を見上げて]
ああ、全ては繋がってる。 別にこの西風が特別なわけじゃねェさ。
けど 、そうだな…
―――― この風に名があり精霊が宿っているとしたら
(48) wallace 2010/08/16(Mon) 22時頃
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|
その名前は 『未来』だ。**
(49) wallace 2010/08/16(Mon) 22時頃
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|
ああ、風が… 風が吹く…。
ぼくを、ぼくらを奪った中身はもう いない 。
[ぼんやりとどこか途方に暮れたように現れる幼い子供の姿。 黒く染まった自身に困ったように笑う。]
―― この風に、乗れるかなあ…。
(50) ROA 2010/08/16(Mon) 22時半頃
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― リーベン村 ―
[魔女は1人、そこで来るべき者を待っていた。]
ベネット。 今日は帰るのじゃ。
大事な来客が来る日でな。
[不出来な弟子を追い出せば、椅子に深く腰掛ける。 開かれた窓から風の精が入り込んできていた。
魔女の手の内には、魔法で呼び戻した『秘薬』。]
……未熟者が。 わしより先に死ぬとは、グロリア ――― ぬしは破門じゃ。
(@0) agiru 2010/08/16(Mon) 23時頃
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ふぅ、…
[コン、コン、コン。 やがて3度のノック音が聞こえれば]
開いておるぞ、 アルファルド。
[瓜二つの顔が目の前にあれば子狼は瞳を見開いた。 魔女は椅子から飛び降りて、ゆっくりと扉へ近づく。]
驚いたか? わしの名は… ―――― グレイス。
(@1) agiru 2010/08/16(Mon) 23時頃
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人と接する時は、ゾーイと名乗っておる魔女じゃ。
[部屋の中へと促せば薬草臭い家の匂いに子狼は眉を顰める。]
鼻がよすぎるぬしには少々しんどいかのう。 まぁ、多少は我慢せい。
わしはなずっとぬしを見ておった。
わしは、ずっとずっと ぬしに会いたかったのじゃ。
不思議そうな顔をしておるな。
(@2) agiru 2010/08/16(Mon) 23時頃
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わしとぬしは 似ておるのじゃ。 無論、姿形というわけではない。
そこに掛けろ。 オルグイユから歩いて来たのじゃ、疲れたろう。 弟子に作らせたヒールベリーの茶でも淹れてやるぞ。
[金色の髪とピンクのリボンが縦に揺れた。**]
(@3) agiru 2010/08/16(Mon) 23時頃
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双生児 オスカーは、店番 ソフィアのタイミングにふいた。
tyunyan 2010/08/16(Mon) 23時頃
良家の息子 ルーカスは、双生児 オスカーに頷いた。ね、両方ともど真ん中って完璧だよな。
wallace 2010/08/16(Mon) 23時頃
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[ ひらり ]
[懐しい姿の想いに黒く染まる魂をなぞるしろい花弁。 西の風は柔らかな偏西風にも似て舞うに心地好く]
―――…スカー…
[ほんの一瞬だけしろい花弁が模ったのは幼ない頃の姿。 伸ばす手は誘う様に其の手を掠め風に誘われ解けゆく]
[ *はらり* ]
(51) tyunyan 2010/08/16(Mon) 23時頃
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〔風に揺られる白濁した魂は、ともに手を取り歩いていく兄と妹を見送って、風の中に掻き消える〕
―リーベン村―
〔本屋の窓辺で、はらりと雪割草の花びらが散った。〕
……約束、果たせなくてごめんね。
〔囁く声は、果たして店番の青年に届いたかどうか**〕
(52) fantasy 2010/08/16(Mon) 23時頃
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・・・ふふ、『未来』ね。
[フランシスカは地の底からゆっくりと現れると西の風に流れて聞こえてきた言葉(>>49)に笑う。]
(53) fuku 2010/08/16(Mon) 23時頃
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一度は『欲望』手をかけようとした『勇気』は本当に『未来』を掴むことが出来るのかしら?
[フランシスカは傍らでぐったりしたまま動かないウェーズリーに問いかけると。]
(54) fuku 2010/08/16(Mon) 23時頃
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踊り手 フランシスカは、何かが自らの体に触れるのに気がつく。
fuku 2010/08/16(Mon) 23時頃
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・・・ふふ。貴方もまだ、信じているというの? 『愛』とか、『勇気』とか、『希望』とか。
[フランシスカが視線を落とすのはぐったりとしたウェーズリーがフランシスカの体を掴もうと触れる手。]
―あの娘も、確かそうだったわね。
(55) fuku 2010/08/16(Mon) 23時頃
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本当に、『愛』や『勇気』や『希望』が、『未来』を繫げるか―
[西の風に吹かれたまま、フランシスカはつぶやく。]
(56) fuku 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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|
地獄での賭けにでも、しましょうか。ウェーズリー。
[フランシスカはウェーズリーの手を優しく撫でると、そっと微笑む。]
あたしは、彼らが『絶望』に導かれる方へ― あなたは、彼らが『希望』に導かれる方へ―
(57) fuku 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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|
まぁ、この賭けはあたしの勝ちでしょうけどね―
[フランシスカは静かに呟くと、再びウェーズリーと共に、地の底へ、二人の魂は沈んでいく。]
そうね、もしあなたが万一この賭けに勝ったのなら―
(58) fuku 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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|
グロリアがいない、お姉ちゃんがいない、おじいちゃんがいない。
お兄ちゃんがいる、ポーチュラカがいる。
[風に乗るようにふわりと魂が地面から離れる。]
お兄ちゃん ポーチュラカ ―― 生きてね、見守っていたいから
グロリア おじいちゃん ―― 二人とも大好きだよ、また 会いたかったな
お姉ちゃん ―― 泣かないで笑ってね、お願い
ぼく みんなのことだーい好き!
[風に乗りオルグイユ村を見下ろしながら満面の笑顔を浮かべ、ゆっくりと風にとけた。**]
(59) ROA 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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もう一度だけ、あなたを信じてあげましょうか― 手製のトマトスープを作って、二人幸せに暮らしていた、あの頃のように―
[沈みゆく体は何も反応することのない、傍らのウェーズリーに囁かれる。]
―あら、失礼ね? これでもこの5年でニールさんの味には少しでも近づいたのよ・・・?
[冗談めかしてウェーズリーに語りかける言葉は、やがて地に*飲み込まれ*]
(60) fuku 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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―Epilogue EP.1 ムート村近くの森―
[遺体の傍で約束通り帰ってきた少女は泣く。 泣いて泣いて、泣き続けて。 やがて自ら命を絶とうとし。
瀕死の状態で、旅人によって助けられるのだろうか。]
(61) simotuki 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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カラン――……。
[西風がベルを鳴らす。
大事な者を失った人狼の少女は今は眠る。
目覚めた時にどんな『未来』を選ぶのか。 それはまだ分からない。]
(62) simotuki 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィアに肉球なでなで うらやましいッっ…**
wallace 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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―Epilogue Ep.2 リーベン村古本屋―
[ごぅっ、と巻き上がる旋風が本の山を崩す。]
い、痛い……。 変だなあ……。 グロリアちゃんがやった時は火花が出ていた筈なのに。
[崩れた本の下敷きになった古本屋の店番の少年は、涙目になって這い出す。]
どうしたらグロリアちゃんの様に上手くできるのかな……。
[床に散らばる本を一つずつ拾い上げ。 ぽんぽんと、埃を払う。]
(63) simotuki 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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[ぴしり]
えっ。
[不吉な音に窓際に目を遣る。 散る雪割草の花弁。 植木鉢は真っ二つに、割れた。]
グロリアちゃん……?
[ずきん、と胸に走る喪失感。 はらりと涙が一筋落ちる。]
(64) simotuki 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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………ッ!
[割れた植木鉢を両手で抱え。 古本屋を飛び出す。]
先生ッ!グロリアちゃんがッ!
[大事な来客があるからと追い返されたばかりの魔女の元へと走る。 兄弟弟子の死を察知した少年は師匠の下に辿り着けば。 子供の様に泣きじゃくるのだろう。]
(65) simotuki 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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[古本屋のひっくり返され忘れた『OPEN』の札が、西風に吹かれ揺れる。
魔法の才のない魔女の弟子が。 夢を叶え魔法使いになれたかどうかは。
――『未来』の風だけが知る。]
(66) simotuki 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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―Epilogue Ep.3 エルピス村墓地―
[備えられた青いリボンを手に取る。 それは外套にその身の殆どを隠した子供。
墓参りに来たのはポーチュラカ一人か。 それとも、友達のゾーイも一緒だったか。]
一言だけ、お別れを言うのを許して貰ったんだ。
[何か言おうとしたのなら。 口の前でしぃっと指を立てる。]
(67) simotuki 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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もし……もし、ゾーイが孤独て無くなったなら。 孤独なアルファルドの名前は貰ってあげる。
[くすりと笑むと。 焔が上がり。
夢か幻であったように、そこにはもう何の姿も無い。]
(68) simotuki 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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[西風に揺れていた青いリボンはもうない。
そこに埋葬された子供が戻る事も無い。
けれど、炎は消えない。 『未来』への風が吹く限り**]
(69) simotuki 2010/08/16(Mon) 23時半頃
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良家の娘 グロリアは、良家の息子 ルーカスを「えー…」という顔で見ている(こっそりw
ROA 2010/08/16(Mon) 23時半頃
店番 ソフィアは、良家の娘 グロリアに褒めてますよ。肉球ぽむぽむ
simotuki 2010/08/17(Tue) 00時頃
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―西風の届く港町― [西風は海から吹き込む。 フードを目深に被った女は路地裏の片隅に腰掛、そしていつものように来訪者を待つ。 勇気は確かに、届けられた。 だからこそ、女もまたその力を人のために使う。]
――――…。 やめたほうがいいわ、その男、四股ね。
『えぇ……!うそ、冗談……ですよね?!』
……あら?あたしの占いは当たるって聞いてきたんじゃなかった? 信じるも、信じないもどうぞご自由に。
[潮風が路地裏へと吹き込む。 それに気付いて、顔をそちらへとやればフードが風で取れてしまった。]
(70) mituki_ka 2010/08/17(Tue) 00時頃
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[顕わになったのは少しだけ伸びた金髪。そして、1つの髪飾り。]
――――…なに見てんの?
『え…、いえ…意外にお若いんだなーって…。』
………もう少し見てほしいの? そう顔に書いてるけど。
『私の未来ってどうなるんでしょうか…。』
[女の瞳は相手の女性をじっと捉える。 そのまま光が手元から昇れば光の雨が降り注いだ。]
この風の向こうにあるわよ。 アンタに必要なのは『勇気』――――。 獅子王様が導いてくれるわ、悪い男嫌いだろうし。
[路地裏の向こうの光。 狭い闇の世界に差し込む光、みたいなものだから。]
(71) mituki_ka 2010/08/17(Tue) 00時頃
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『ありがとうございました…、私、勇気出してみます。』
…貴女に光と幸運がともにありますように。
『あ、あの……その髪飾り…大事なものなんですか?似合ってますよ。』
……いーから、帰りなさいって。
『うわぁ、顔真っ赤。はーい。お姉さんも帰ったほうがいいんじゃないの?』
[去り行く少女は光へと向かって歩き出す。 みんな、みんな、光を求めて歩いて行く。]
――――……余計な…お世話よ……。
[今度会ったら、伝えないといけない。
ありがとう そして 大好きだ って 貴方にもらった勇気で。**]
(72) mituki_ka 2010/08/17(Tue) 00時頃
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店番 ソフィアは、良家の娘 グロリア、またの名をこの村のマスコットをつんつんした。
simotuki 2010/08/17(Tue) 01時半頃
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[お兄ちゃんが押してくれた背中。 わたしが出した答えは正しかったのか、とか。 それ以前に答えが出てるのかも分からなかったけど。]
うんっ――――! わたしは、『未来』を信じるよ! お兄ちゃんにも会えたもんねっ、ありがとうっ!!
[恥ずかしそうなお兄ちゃんを笑顔で見てました。 この空の下、みんな一緒だ、って信じてる。]
龍の神様。 ありがとう。
[証に灯った仄かな光。 それは、世界に昇る太陽の光にも似てました。]
(73) mituki_ka 2010/08/17(Tue) 02時頃
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わたしのお兄ちゃんかっこいい、って。 お友達に自慢するね?
[離れてても友達だから。 一緒にいなくてもいいんだ。]
わたし、ちゃんと言える気がするんだっ!
[ゾーイちゃん。 今度こそ、ちゃんと言えるから。
だから、それぞれ一緒に生きよう、って。 カルくんたちのお墓、また一緒に行こうって。
約束――して。 それが『希望』になるから。**]
(74) mituki_ka 2010/08/17(Tue) 02時頃
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良家の娘 グロリアは、双生児 オスカーにぎゅっと抱きしめ返した。お姉ちゃん、大好き!
ROA 2010/08/17(Tue) 02時頃
店番 ソフィアは、良家の娘 グロリアを肉球でぷみぷみした。
simotuki 2010/08/17(Tue) 02時頃
店番 ソフィアは、受付 アイリスをなでなでした。
simotuki 2010/08/17(Tue) 02時頃
店番 ソフィアは、双生児 オスカーにむぎゅうした。
simotuki 2010/08/17(Tue) 02時頃
店番 ソフィアは、良家の息子 ルーカスに微笑んだ。
simotuki 2010/08/17(Tue) 02時頃
店番 ソフィアは、若者 テッドをつんつんつついた。
simotuki 2010/08/17(Tue) 02時頃
店番 ソフィアは、ベテラン医師 ロミオにお辞儀をした。
simotuki 2010/08/17(Tue) 02時頃
店番 ソフィアは、良家の末娘 ポーチュラカなでなでしてぎゅうした。
simotuki 2010/08/17(Tue) 02時頃
店番 ソフィアは、踊り手 フランシスカに感謝した。
simotuki 2010/08/17(Tue) 02時頃
店番 ソフィアは、みんな、ありがとう**
simotuki 2010/08/17(Tue) 02時頃
店番 ソフィアは、厭世家 サイモンをハリセンで叩いておいた。忘れてた。
simotuki 2010/08/17(Tue) 02時頃
|
みんなと一緒で良かった! 本当にありがとうっ!大好きっ!!
バイバイじゃなくって、またねっ!!! みんなの『希望』、忘れないからっ。
[物語の背表紙を閉じる。 けれど、それは新しいスタートの合図。
ほら、また新しい表紙が開いていくから。**]
(75) mituki_ka 2010/08/17(Tue) 02時半頃
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|
[雨垂れに震え燃える太陽に温まり密やかに花がさく]
[ はら はら ]
[森の奥の墓石の傍で風に揺られる名もないしろい花。 偏西風に揺らめいて散り散りに舞うしろの花弁]
[ ぽたり ]
[希望の種は大地に根を張りまた*花をさかすだろう*]
(76) tyunyan 2010/08/17(Tue) 03時頃
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双生児 オスカーは、みんな*ありがと*
tyunyan 2010/08/17(Tue) 03時頃
踊り手 フランシスカは、何かがコロリ、と転がる音がした。
fuku 2010/08/17(Tue) 03時頃
|
・・・あの子、だけはなんだか違うわね。
[エルピスの地から浮かび上がって来た黒褐色の女性の亡霊は、『希望』の種を撒くだろう子ども(>>73)を見据える。 傍らに連れてきている郵便屋は、やはり、動かない。]
(77) fuku 2010/08/17(Tue) 03時半頃
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|
ま、あの娘が正直『おばさん』になるまであんな純粋さを保てるかどうか。
[少し気になっていた自らの頬を撫で、彼女が使っていた言い回しを卑屈に使うと、皮肉めいた笑みを浮かべる。]
(78) fuku 2010/08/17(Tue) 03時半頃
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もう一つ、この世界に、『悲しみ』を託していこうかしらね。
[フランシスカは空を見上げ、呟くと左手の指を口にあてる。]
(79) fuku 2010/08/17(Tue) 03時半頃
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・・・いらっしゃい。
[フランシスカが指笛を吹くと、フランシスカの元に現れたのは一羽の鴉の亡霊。]
(80) fuku 2010/08/17(Tue) 03時半頃
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・・・そうそう、これこれ。
[フランシスカが鴉の亡霊に託すのは、心臓の形をした、石の塊。 鴉の亡霊は、それを口にするとどこかへと羽ばたいていく。]
(81) fuku 2010/08/17(Tue) 03時半頃
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・・・・・・今度こそ、『しっかりやるのよ。』
[呟くと、フランシスカは再び地の底へと沈んでいく。 『オロカナニンゲン』は、本当に『未来』を手にしたのか、見守る為に。 彼女が『地獄』での賭けに勝ったかどうか、顛末を知る者は、勿論いない−−−]
(82) fuku 2010/08/17(Tue) 03時半頃
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『オギャア、オギャア!!!』
[−フランシスカが地の底に消えた日から数日。 エルピス村で、一人の男の子が産声をあげる。]
(83) fuku 2010/08/17(Tue) 03時半頃
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『この子はもしかしたら龍神さまの生まれ変わりかもしれん・・・』
[エルピス村の耄碌な爺さんは、その子が産まれた時にそんな話をしていたと云う−]
(84) fuku 2010/08/17(Tue) 03時半頃
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|
『あのじーさん、またあんな事言ってるんだけど。 いーかげんにしてくんねーかな?』
[その耄碌な爺さんに向かって、フィリップと名付けられた少年が呟いていたのは、このお話とは別のお話。]
(85) fuku 2010/08/17(Tue) 03時半頃
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『ちょっ、おめーオレの食い物また食いやがって!!! お前、オウムの癖に本当に意地汚ねーな! お前のあだ名は今日からカラスだ!カラス!』
[黒い羽根が混じっているオウムに怒る、彼が本当の『愛』に巡りあえたのかもまた、ずっとずっと『未来』の、*別のお話で*]
(86) fuku 2010/08/17(Tue) 04時頃
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双生児 オスカーは、踊り手 フランシスカもお疲れ様なのです。フィリップのEndRPもご馳走様です。
tyunyan 2010/08/17(Tue) 04時頃
踊り手 フランシスカは、双生児 オスカーをむぎうした。
fuku 2010/08/17(Tue) 04時頃
双生児 オスカーは、踊り手 フランシスカをきゅうきゅう。
tyunyan 2010/08/17(Tue) 04時頃
双生児 オスカーは、若者 テッドをきゅうきゅう。お疲れ様でした。本当にお疲れ様でした。
tyunyan 2010/08/17(Tue) 05時頃
双生児 オスカーは、退散前にはやっぱり元オスカーを抱き締めた*僕もオスカー大好き*
tyunyan 2010/08/17(Tue) 05時頃
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[ ふわり ]
[以前はテッドの魂をおさめていた肉体の傍を舞う花弁。 ミミックの気配を感じれば柔らかに揺らめいて]
[ ひらり ]
[お茶会の約束は未だはたせずも風に乗り魂を*撫ぜ遣る*]
(87) tyunyan 2010/08/17(Tue) 05時半頃
|
双生児 オスカーは、若者 テッドありがと*逢えて嬉しかった*
tyunyan 2010/08/17(Tue) 06時頃
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