119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】
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狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、囁き狂人が8人、首無騎士が3人いるようだ。
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……あの、わたし。この騒ぎが落ち着いたら此処を出たいんです。 幼馴染から手紙が来たの。お金を貯めたから、遠くで一緒に暮らそうって。
(0) 2013/04/03(Wed) 01時頃
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[くしゃみの主は逃げた、のか。 追いかける必要も能力もないのではたと瞬いて、そのままにした]
…気、つけやす
[ネギマってのはどこの樹にいる鳥なんだろうと思いつつ、耳元へ真剣に囁いた。
同じ長毛でも、アンダーコートの密なフランクの毛はとにかく柔らかい。 それが――何やらとんだ逆毛に仕立てられた後、さらにもっしゃにされて、それからどうにか毛繕いしました、のような――どことなく落ち着かない毛並みになっていて、おかしい。
耳の縁から首の後ろへ、鼻先でマタタビ臭を辿りながら舌で撫でつけてみる]
(1) 2013/04/03(Wed) 01時頃
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[ちゅぷちゅぷとサミュの手をしゃぶっていると、 とろりと瞼が閉じてくる。]
サミュのほっぺ、好き。 ん…そこ ……気持ちいい、すごく
[首元に埋まったサミュの舌が何度も何度も舐めるから、 勝手に首が後ろに反って、気持ちいい声が出る。]
ひゃんっ。 耳、ふるふるする。
[耳を噛まれた拍子に、背中の真ん中がぴぴっと逆立つ。 ふるる、と首を振って、もっかいサミュの首に抱きついた]
(2) 2013/04/03(Wed) 01時頃
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サミュも、もっと、
[とろん、とした目で耳を舐めたけれども、 途中から、うと、うと……**]
(3) 2013/04/03(Wed) 01時頃
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ふぅん……?
[明らかに納得してない声を発し、首を傾げて。 頬をつつかれ、ぷしゅるると空気が漏れる。 お返しに、耳をふにふに触っておいた]
ヴェラ、いい? でもライも、つやつや。
[言いながら、頭に顎を乗せてもふもふ。ついでに耳をかぷり。
わざわざライジに寄りかかるようにして、自分もころんと布団に転がってみる]
ほら、つやつや。
[寝転がったまま、手を伸ばして尻尾を触ってみたり]
(4) 2013/04/03(Wed) 01時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/04/03(Wed) 01時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/04/03(Wed) 01時頃
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ぅ〜。
[ゴロにされるがまま、時折耳がくすぐったくて、ぴるぴるさせたりもしていたが]
ん〜、なぁに? ゴローも毛繕いしてくれんのぉ?
[ヒューとヴェラが散々遊びたおしてくれたおかげで、表面上はそれなりに整っているが、実のところかなりあちこち絡まって、ひどい。]
あ〜……きもちぃ……。
[首筋への感触に、へにゃっと脱力し、身体が伸びた。]
(5) 2013/04/03(Wed) 01時頃
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[かるちゃの舌は、あったかいというよりも、熱い。 手を舐められるとなんだか変な気持ちになって、指先がむずむずした。 そのむずむずが、かるちゃにも伝わってしまったかもしれない。 でも、むずむずするんだからしょうがない。]
……かるちゃは、どこ触っても、やらけーよなぁ
[ふるふる震える耳から口を離せば、舐めていた首元戻る。 すりすりと、頬ずりして。あむりと柔らかく噛んだ。 かるちゃの腕がおれを抱きしめると、もっともっとかるちゃが近くなる。 それがとっても楽しくて、幸せで、しばらくもふもふと、あむあむとを繰り返していたけれど。]
(6) 2013/04/03(Wed) 01時半頃
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ん、……かるちゃ、寝るー?
[顔を上げればてしりとその額に手を置いた。 しばらくぺしぺしと頭を小突くけれど、かるちゃはとても眠たそうだ。]
……うなー
[と、拗ねた振りをしてみるけれど、こんなの日常茶飯事だ。 仕方ないのでもぞもぞと、かるちゃの腕から抜け出る。
どうしようかな、目も覚めちゃったし。 ごはんたべたっけな。 ごはん、いこうかな。
炬燵の周りをうろうろ、うろうろ。]
(7) 2013/04/03(Wed) 01時半頃
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ん。やめ、
[耳を触られるとぞわりとする。 眉を寄せたけれど振り落とすわけにもいかないし、自分から近付いて行く事も多くはない気がするが 他猫の体温は嫌いじゃない。]
……でもやっぱりヴェラのとは違う、だろう。
[重みで頭を少し下げつつ。 触られた尾を拗ねたように上下運動。]
俺のがつやつやだとしたら、ヴェラのはすごくつやつや、だ。
(8) 2013/04/03(Wed) 01時半頃
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……サミュ。
[大柄なヴェラの重さに早くも首が疲れてきて突っ伏していたらうろつく脚が見えた>>7。 何をうろうろしているんだろう、困っているのだろうか。]
どこか痛い、か?
[何だかデジャヴな問い掛けで。]
(9) 2013/04/03(Wed) 01時半頃
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[鼻腔をくすぐるマタタビに普段よりも酔ったのは、たぶん縁側に漂うみかんぶ侵略から意識を逸らそうと頑張った結果、もある]
あっしぁ、あんまり得意じゃありやせんが ……させてくだせぇ
[絡まりをほぐすよう努力しながら、 とろとろと浮き上がるような感覚に身を任せて、伸ばされたフランクの体を嗅ぐ。
毛玉の一つを噛み噛み。ほぐしほぐし]
(10) 2013/04/03(Wed) 01時半頃
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んぅー
[名前を呼ばれたような気がして、その場で一回転。 らいちゃの姿を見つけて、気のせいじゃ無かった事を確かめた。 どうしてらいちゃはいつも痛いのかって聞くんだろう。 はじめてここに来た時、怪我してたのは確かだけど。]
どこもいたくねー、よぉ? かるちゃが、寝ちゃったの。 遊ぼう、っつったの、かるちゃなのにぃ。
[らいちゃとべーちゃの方にちょっと歩み寄れば顔を寄せる。 らいちゃの匂いと、べーちゃの匂いを、交互にふんふん嗅いだ。]
(11) 2013/04/03(Wed) 01時半頃
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耳噛んだらだめ?痛い?
[突っ伏すライジに半ば覆い被さるようにして、なおももふもふを繰り返す]
でもヴェラは、ライの毛皮好き。気持ちいい。
[触ると滑らかな感触がする。長毛も楽しいけど、短毛も好きだからそんなことをいって。 上下に動く尻尾を、手探りで探す]
サミュ
[顔を埋めていたのを上げたのは、ライジが聞き覚えのある名前を呼んだから。 尻尾をぴんと立てて、少し嬉しそうに目を輝かせる]
(12) 2013/04/03(Wed) 01時半頃
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ん〜、それじゃぁお願いしようかなぁ。
[すっかりゴロに気を許し(というより、大体どの猫に対しても、滅多に警戒を示すことはないのだが)、縁側にだらーっと寝転がる。]
ぁ〜……。 そこんトコ、気持ちぃ。
……んふっ……。
[鼻息がくすぐったくて、時折、手足がピクッと動く。
心地良さを示すように、太い尻尾が、お掃除モップか何かのように縁側を撫でた。 舞い込んできた桜の花弁がひっついても、まったく気にしない。]
(13) 2013/04/03(Wed) 01時半頃
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なら、いい。
[サミュエルが拾われてきたとき、自分はもうとっくにこの家に慣れていて様子を見ていた。 血の匂いがして、目も開いていない赤ん坊で。 死んでしまうのではないかとそわそわしたのを遠くで思い出してほんの少しざわっとする。 サミュエルはもう大人になったのに。……立派と言えるかは解らないが。]
サミュも、トレイルと同じ、か。
[同じような話を聞いたのを思い出す。 気まぐれ中の気まぐれ二匹はお騒がせらしい。]
……ん。
[寄せられた顔>>11、すりりと鼻先を軽く擦らせて挨拶をしようと。 ヴェラにもふもふされているので体勢としては苦しいけれど。]
(14) 2013/04/03(Wed) 01時半頃
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……う! さみゅ、だー。
[べーちゃが名前を呼んだのはちゃんと聞こえたので、大きな声で返事を返した。
さみゅえるという名前は、よーらちゃのかつての「さいもえきゃら」の名前から取ったんだって。 よーらちゃがおともだちに説明してた。
すりすりと、べーちゃに頬ずりをして。 それかららいちゃにも、ちゃんと顔を近付けてすりすりした。]
? ……れいちゃが、なーに?
[どうして急にれいちゃの名前が出たんだろう。 もしかしたら何か聞き逃したかな、と、つんと鼻先と鼻先をくっつけて。]
べーちゃ、……おれ、れいちゃと何か、いっしょ?
[目だけきろりとべーちゃの方に向けて、尋ねた。]
(15) 2013/04/03(Wed) 02時頃
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痛く、はない。 けど落ち着かない。
[それ故に自分で毛繕いするのも最低限なのだから。 先ほど心地よくてごろごろいい掛けていた喉は気持ち悪いわけでもない感覚にぐるぐると不安定な音になる。 尻尾をつかまれてもきっと無下にはできないだろうけれど、くっと眉を寄せて 我慢、我慢。]
俺はもう少し、白くなりたかった。
[羨ましげにヴェラの尾に手を伸ばし、届いたなら引き寄せて枕にしてしまおうと。 やっぱり、ツヤも長さも、太さも羨ましい。]
(16) 2013/04/03(Wed) 02時頃
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[絡まった玉を少しずつ解いて、梳かす。 あまり器用じゃない分、時々弱く毛を引っ張ってしまってフランクにはひたすら安穏と気持ち良いばかりではなかったかもしれないけど]
ふあ これ べろべろにはまりそ…
[合間に、臍のあたりに鼻先を突っ込んではすはす。 マタタビ酔いで垂れそうになった唾液を呑み込んだり]
[しばらくはそうやって熱中している**]
(17) 2013/04/03(Wed) 02時頃
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トレイルも。チアキに放っておかれて寂しがってた。 みんな寂しがり、だな。
[左右色が違う眼が近い。 瞬き数回、説明しながら鼻先を軽く舐める。 当たり前ながら、もう赤い粒の匂いはしなかった。]
サミュも、ゴロゴロする、か?
[突っ伏していた体勢から、横向きにごろりと転がって隣を叩いてみる。 今しがたまで転がっていた場所はきっと自分の体温で温かいはず。]
(18) 2013/04/03(Wed) 02時頃
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……寂しいの、は、へーきだけど。 ほっとかれるのは、やだ。
……もうかるちゃとなんて、あそんでやらない。
[拗ねるように、そう言うけれど、多分一度昼寝したらそんなことを言った事も忘れているだろう。 そんなものだ。
ざらざらした舌が鼻先に触れたので、お返しの様にらいちゃの鼻先をぺろりと舐める。 べーちゃの鼻先も舐めようとしたところで、ごろんとらいちゃが転がった。 べーちゃ、上のっかってたけど、大丈夫だろうか。]
……する!
[けど、あったかそうなそこの誘惑には勝てない。 いそいそとらいちゃの隣に行くと、あったかい場所にごろんと横になる。 ちょっとだけ、らいちゃのにおいがした。]
(19) 2013/04/03(Wed) 02時頃
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ぅん〜……ゴロー
けっこーじょー…… ……んみゃっ。
[結構上手だと褒めようとしたところで、小さく引っ張られる感覚をおぼえ、びくんと少しだけ跳ねた。 でもまた、すぐにだらりと伸びる。]
い〜よぉ。 したい時は、いつでも来るといいんだ。
……まって、そこ、くすぐったい。
[のんびりだらっとしていたが、臍あたりに鼻先を突っ込まれると、流石にちょっとこそばゆい。]
ゴロ〜ぉ……。
[ムズムズと、なんとなく変な感じがして。 前脚でゴロの頬を、てしっ、てしっと、緩く叩いた**]
(20) 2013/04/03(Wed) 02時半頃
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つまらないんだ、な。
[途中で放って置かれるのに慣れているけれどうん、と頷いてみる。 きっと仲直りなんてするまでもなくすぐに遊んでいる姿が見られるだろうから宥めるように喉を鳴らすのみ。]
……よし、よし。
[きっと振り落としてしまったであろうヴェラとのあいだ。 寝転がったサミュエルの肩に頬を摺り寄せてから、自分の腕を敷いてぼんやりしていればすぐにうとうととしてしまう。
籠に乗ってひっくり返ったり、カルヴィンとじゃれたり。 つい痛くないかとばかり訊いてしまうけれど、サミュが元気に生きていてよかったなぁ、 なんて今更のように思いながら**]
(21) 2013/04/03(Wed) 02時半頃
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ん。 ……つまんな、いー。
[ごろごろと、らいちゃの方に転がりながらいじけてみせる。 ぐいぐいと、らいちゃのもふもふに身体をおしつけて。]
らいちゃは、優しー、なー。
[擦り寄せられる頬に鼻先で触れればぺろりと一度、舐めた。 すんすんとらいちゃの匂いを嗅ぎながら、かるちゃにしたのと同じように、首のあたりにあぐりと噛む。]
……らいちゃも寝るの?
[つまんなぁい、と零しながらも、だんだんとおれもふわふわしてきて。 あ、おれも、ねむい。**]
(22) 2013/04/03(Wed) 02時半頃
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ライジは、サミュエルを抱き枕にゆめうつつ**
2013/04/03(Wed) 03時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/04/03(Wed) 07時半頃
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白く、白くー?
[>>16不思議そうに首を傾げて、尻尾を探すのを止める。 白いライジを想像してみようとしたけど、あんまりぴんとこない。
サミュエルにご挨拶しようとしたら、地面にしていたライジが横に転がって、あっさりと振り落とされた。
起き上がり、ふてた顔で座る。 したーんしたーんと床をふわふわの尻尾が叩いた]
サミュは愛されっ子。
[眠たげな二匹に怒るのも躊躇われて、拗ねた口調でそう言っただけ。
邪魔するのも悪いかなと、地面に落ちたネズミを一匹持って、少し離れた窓際の席に座る。
いいの、炬燵は苦手なの。
尻尾はまだ床を叩いているけども**]
(23) 2013/04/03(Wed) 08時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/04/03(Wed) 08時半頃
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[らいちゃの腕の中で、うつら、うつら。 首筋に甘く立てた牙は、寝惚けたように時折力が強まった。]
……べーちゃ、……
[それでもべーちゃがどこかへ行く気配>>23に気付けば、ちょっと身動ぎして、片方の手を伸ばして。]
べーちゃ、……また、ねー?
[もぐもぐと、らいちゃの毛皮の中。 篭った声を出しながら、挨拶代わりにてしり、てしりと床を叩く。
べーちゃの尻尾が床を叩く音は、おれの耳には届かない。**]
(24) 2013/04/03(Wed) 08時半頃
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[ぐっぐっと大きく手足を伸ばしてから、じゃれていた猫の気配が無くなっていることに気がつくとつまらなさそうにふすんと鼻息を吐き出してからまたその場に丸くなる]
[ゆらゆら揺れる尻尾は短くて床を叩くことは出来ない**]
(25) 2013/04/03(Wed) 09時頃
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[暖かいらいちゃの腕の中、眠りと覚醒を繰り返す。 側にあるらいちゃの暖かさと匂いが、幸せだ。
時折その首元に牙を立て、時折その毛並みに舌を伸ばし。 それらにも飽きたら、もぞもぞと身動ぎして、その腕から抜け出る。 ふんふんと、らいちゃの匂いを嗅ぎながら、眠るらいちゃの周りをぐるりと一周。
それからふいと上げた視線の先、めくれた炬燵布団がなにだか良さげな狭さのトンネルを作り出していることに気付く。
なんだ、あれ!
好奇心に素直に従い、布団が作るアーチの中に顔を突っ込む。 猪突猛進。猫だけど。**]
(26) 2013/04/03(Wed) 09時頃
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[やっぱりいつもの場所でのんびり置物状態。 とろーん。]
(27) 2013/04/03(Wed) 10時頃
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[縁側でごろごろしている猫たちを横目に、 ひょいと一気に庭へと降りて。]
……にゃあ
[桜咲く庭。 チアキは桜が咲いたばかりの頃に生まれたから、 きちんと見るのは今年が初めてだ。 ひらりひらり舞い落ちる花びらに手を伸ばす。]
にゃっにゃっ
[雨のように降ってくる花びらにじゃれている。]
(28) 2013/04/03(Wed) 10時半頃
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花びら、たくさん、落ちてくる。 他の花と違う。 きれい。面白い。
[知らないことはまだまだたくさん。 きっとこれから、知っていく。知りにいく。
ピンク色の雨の中、楽しそうに木を見上げていた**]
(29) 2013/04/03(Wed) 10時半頃
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[胸いっぱいにまたたびすめーるを吸い込んで幸せ、 してたら叩かれた>>20]
んぁ
[顔を上げ、なんだかにゃごにゃご呟いてもういっぺん鼻先を突っ込んだ。 てしっ にゃご てしっ]
………
[フランクの前脚を両手で捕まえてあぐあぐ、反撃。 むずむずを持て余して縁側の板にごろり、背中を擦り付けて躯をうねらせる]
(30) 2013/04/03(Wed) 11時頃
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[ふと目をさまして周りを見回す。 ヴェラの尻尾もない。サミュエルの体温もない。
本当は一人の昼寝は苦手だ。ある日兄弟や母と離されたのを思い出すから。 最近めっきり見なかった昔の夢の続きを探して、噛まれていた首元を軽く撫でてから身体を丸めて二度寝の世界へ**]
(31) 2013/04/03(Wed) 11時半頃
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[とろとろ、ぼやける視界では、お空が下に、庭が上に。 桜の樹から上に向かって舞い上がるピンクと、その中で遊ぶ白と縞茶の猫が凄く綺麗]
チアキ、おっこち…危ねぇ………あれ?
[むずむず、ごろん (みかんぶ) ごろんごろん、 むずむず]
(32) 2013/04/03(Wed) 11時半頃
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[ごろごろうねうね。フランク毛繕いの完成度は55(0..100)x1%くらいかな]
(33) 2013/04/03(Wed) 11時半頃
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[木の枝にもたれかかり、花散る庭を見下ろしている。 縁側で寛ぐ者、折り重なって戯れる者。
平穏そのものだ。
見慣れぬ金茶の潜入には警戒して耳をそちらへと倒したが、ほどなく尻尾を巻いて逃げて行くフワフワの毛玉が見えた。]
偵察か? オレも名が売れたものだ。(違います)
[それを除けば別段の異状なし。 再び視線を顔なじみの者たちへ向ける。]
(34) 2013/04/03(Wed) 12時半頃
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[ゴロがフランクにOSASHIMIを献上し、毛梳きもしているらしい。 礼儀正しい交流の図である。]
…ということは、ゴロは既にあの鯉を食ったのか。
[獲物を扱うゴロの作法は艶かしくて奮い立つ。>>0:263 以前、目の当たりにした時は我が身を鯉に置き換えて総毛立ったものだ。]
──あれはまさに伝説であった。
(35) 2013/04/03(Wed) 12時半頃
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[年長とはいえ、そのゴロから悠然とサービスを受けるフランクもさすがの貫禄である。 噂では、海外赴任する旧主の側で勉学に励み、洋書も読めるとか。
武(ウー)も、彼には敬意を払っている。
が、一定の距離を置きがちなのは、フランクがトレードマークのように銜えているまたたびスティックのせいだ。
またたびの効果には個体差があるというが、武(ウー)は実によく効く体質なのである。]
(36) 2013/04/03(Wed) 12時半頃
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[以前、ヨーランダが武(ウー)にも新しいオモチャを投げて寄越したことがある。
小さな麻の巾着に鳥の羽根とビーズの飾りがついたそれは、まともな生き物には見えなかったし、動きも鳴きもしなかったから武(ウー)の興味をそそるものではなかったのだけれど、カルヴィンの練習用にはよかろうと運ぼうとした。
麻袋の内部にまたたびが仕込まれていたと気づいた時には遅かった。]
(37) 2013/04/03(Wed) 12時半頃
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[大虎だったとか、行きずりの雄を引っぱりこんだとか、大胆だったとか、好き放題させてくれたとか、すごく感じやすかったとか、よく締めつけてきたとか、「淫獣」とか、夕べはお愉しみでしたねとか。 どこまで尾ひれがついているかわからない目撃情報を耳にして、武(ウー)は金輪際、またたびには近づくまいと決めたのだ。]
…修行の妨げだ。 忘れねば。
[フルと首を振って過去の恥辱を追いやれば、春の心はのどけからまし。]
(38) 2013/04/03(Wed) 12時半頃
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[てしりぺしりと、サミュの手が乗るのはわかったけれど、 春のふわふわしてあったかな空気はとても手強かった。
すっかり眠りに落ちてしまえば、 サミュが腕から抜け出すのも気付かない。 ひっくり返ってはしたなくおなかも足も全開にして、 ひく、ひく、と時々手の先だけ動いたりして、 すっかり熟睡。]
(39) 2013/04/03(Wed) 13時頃
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うにゅ…
[目が覚めると、腕の中になんにもなくて、 ぎゅって抱きしめようとした手が空振りした。
恥ずかしいからおなかを舐めて、伸びをしてから立ち上がる。 きょろきょろと見回せば、あっちこっちにみんなの姿。 誰かと遊ぼう、と歩き出した足が、なにかを蹴った。]
あ、これ好きー。
[ふわふわの毛皮でつくったネズミのおもちゃ。 中が袋になっていて、良い匂いがする。 フランクと同じ匂い。]
(40) 2013/04/03(Wed) 13時頃
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[あぐっと噛んで、ぶんぶん振り回して、 ちょいちょいと蹴飛ばして追いかけて、 しばらく遊んでいたけれど、動かないのはやっぱりつまらない。
おもちゃを咥えてきょろきょろしたら 木の上にいるウーを見つけた。]
〜♪
[同じようなおもちゃを持ってきてくれたウーなら きっと、また遊んでくれるはずだ。 そう思って、てててと庭に走り出す。 そのときのこと?仔猫が覚えているはずもないね。]
(41) 2013/04/03(Wed) 13時頃
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[またたび仕込みのおもちゃを咥えて、 がしがしと木肌をよじ登る。
昔ウーが教えてくれたから、木登りは得意なほう。 あっというまにウーとおんなじ高さまで登って、 立てた尻尾をゆらゆらと振った。
良く狙わないと、ジャンプで落ちちゃうからね。]
(42) 2013/04/03(Wed) 13時頃
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[炬燵布団のなかをもぐもぐもぐる。 真っ暗な炬燵の中、もう寒くないからあったかくはならないようだ。 真っ暗の中、うろうろ歩き回って、柔らかい壁みたいな炬燵布団にまた当たる。 また、もぐもぐもぐって、顔を出して。
次に顔を出したとき、そこには誰がいただろう。 入った場所とは違うだろうけど。]
な、ぅぁー
[炬燵布団から顔だけ出して、ひとつ、大きな声で鳴く。]
(43) 2013/04/03(Wed) 13時半頃
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|
なぁん?
[ごろごろしているゴロに名前を呼ばれた気がして、縁側を振り返る。>>32
ふと悪戯を思いついて。 両手いっぱいに、地面に落ちた桜の花びらを抱え上げた。]
そーれー!
[縁側でまどろむゴロとフランクに、両手に持ったものをぶわっとかける。桜の雨のおすそわけ。]
(44) 2013/04/03(Wed) 13時半頃
|
|
[寝ているときもピコピコ動いていた耳は誰かを呼ぶような声を聞くとのそりと顔を上げた。 こたつからサミュエルが見えるから返事をするように鳴いておいた]
んぁーお。
[尻尾は猫らしくないが、ゆらゆらと揺れている]
(45) 2013/04/03(Wed) 13時半頃
|
|
にゃはははは。
[桜の花びらまみれになって、笑った。]
んー?
[その時、庭を駆けていくカルヴィンの姿が見えて。何気なく目で追っていくと、木の枝の上にウーの姿を発見し。]
あ、遊ぶんだ、いいな。
[木登りは猫なみの腕前。家猫だから、そんなに上手じゃない。カルヴィンが登った後に続いて、木をよじ登る。二匹のいる枝の、ほぼ真下の枝に何とか到着。]
(46) 2013/04/03(Wed) 13時半頃
|
|
ねーねー、何してんの?
[好奇心旺盛な瞳が、カルヴィンとウーの "遊び"を見ている。]
(47) 2013/04/03(Wed) 13時半頃
|
|
[返事の声が聞こえた気がしたので、どこからの声だろうときょろきょろ、あたりを見回した。 じぇーちゃが顔をあげているので、多分あそこからの声だろう。]
じぇーちゃ、ぁー
[名前を呼ぶ。 炬燵布団からのそのそ出れば、おれの出てきたあとはまた、小さなトンネルみたいになる。]
じぇーちゃ、なにしてんのー
[歩み寄りながらそんな事を尋ねる。 ゆらゆら尻尾に目はいった。]
(48) 2013/04/03(Wed) 13時半頃
|
|
寝てた。けど、サミュの声で起きた。
[ぐーっと身体を伸ばしてのびのびすると尻尾ぴん!と上に立ちあがる、たまにゆらゆらしているからいろんな猫に狙われるけれど何故か止められない]
おまえは?
[ふすふすと鼻を鳴らして顔を近づけると軽く挨拶とぺろぺろと舐めたり毛皮に顔を埋め込んだり]
なんか、いーにおいするな。
(49) 2013/04/03(Wed) 14時頃
|
|
[ぴん、と立った尻尾に、身体がぴくっと動く。 飛びかかりたい、すぐにでも飛びかかりたい。 けど、頑張って我慢した。 もう、子猫じゃない。]
いーにおい?
[言われて自分の臭いをかごうとするけど、追っかけると身体は逃げてしまう。 ぐるぐる、ぐるぐる、暫くその場で回って。]
……どんなにおい?
[諦めて、じぇーちゃの方にすりすり、身体を寄せながら聞く。 竹籠のにおい?蜜柑?さっき食べた(思い出せた)ごはんのにおい? さっき遊んだかるちゃかな、それともらいちゃかな。]
(50) 2013/04/03(Wed) 14時頃
|
|
[誘うように尻尾はゆらゆら、たまに止まってまたゆらゆら]
んー、かりかりとライジはする。 あとはみかん?
[はすはすと体をすり寄せて首や背中の匂いを嗅ぐ。 ふこふこすはすは、いろいろなにおいが混じってサミュエルの匂いになった]
あとはサミュのにおい。
(51) 2013/04/03(Wed) 14時頃
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|
……おれの、においー、
[じぇーちゃの言葉を繰り返しながら、ゆらん、ゆらん、揺れる尻尾がとても気になる。 うずうずするのを、頑張ってこらえて、こらえて。]
みっ、ぁ、
[一つ鳴いて、飛びかかる。
だって、あんなにゆらゆらしてるんだから、しょうがないじゃないか。]
(52) 2013/04/03(Wed) 14時頃
|
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[すごく近くで声が聞こえたから、 ひょっと下を見るとチアキがいた。 口を開けたらおもちゃが落ちそうになって、 慌てて噛み直して、尻尾でご挨拶。]
んー。
[一緒にあそぶ?とゆらゆら尻尾で誘ってみる。]
(53) 2013/04/03(Wed) 14時頃
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[マタタビにはこれもあんまり強い方じゃない。親しんで育ってないから? どっかの放浪猫とかみたいにひどくはないけど。
ヨーランダの買ってくる使い捨て爪とぎも、魔法の粉をパラパラ振りかけてあれば安っぽいダンボールから魅惑のアイテムに早変わり。 といっても、ひたすらゴロゴロすりすりしただけなので爪とぎさせようという彼女の思惑は外れた。
マタタビ入り玩具も、散々涎まみれにした末に縁側の下へ拉致して帰ってこなくなったり]
[というわけで、チアキがピンクを撒き散らした時、ぼややん開いた眼で上下逆さまの花吹雪を見上げてとろんと笑った]
なー…
[胸の上に降り積もる花びらがくすぐったくて、くすくす笑いながら身をよじる]
(54) 2013/04/03(Wed) 14時半頃
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そー、サミュの。
[ゆらゆらしている尻尾に飛びかかられてびくっと驚いたけれど慣れたもの]
にっに!来い!!
[びびっと素早く揺らして逃げる振り]
(55) 2013/04/03(Wed) 14時半頃
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[幹に伝わる小さな爪音。 木肌をワッシと抱えて同じ高さまで登ってきた小さな姿に向き直る。]
カルか。 うむ、 身体は忘れていないようだな。
[尻を押し上げてやったのは昔の話。 今では自力でこんな高みまでやってくるようになったかと感慨もひとしおだ。]
(56) 2013/04/03(Wed) 14時半頃
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む、 その嬉しそうな、 挑発的な仕草は… 獲物を見せに来たのか?
[風上にいて、まだトラップには気づいていないというか、気づいたら手遅れに近い難儀な体質。]
(57) 2013/04/03(Wed) 14時半頃
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にゃ!遊ぶ〜
[ゆらゆらしっぽにじゃれて、前足を揺らす。 少し休憩したから、すぐ上の枝に昇るのは簡単。 にこにこして、カルヴィンのくわえるおもちゃ、 しっぽがはみ出てたから、分けてーと、かじる。]
(58) 2013/04/03(Wed) 14時半頃
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いや、違うな。 オモチャか。
…カルよ、 見せびらかしにくるのは、ちゃんと自分で狩ったものに限るぞ。
稽古したくて持ってきたというなら、付き合おう。
[枝をしならせて立ち上がれば、直下の枝からチアキの声がかかる。]
(59) 2013/04/03(Wed) 14時半頃
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[カルヴィンの誘いの声に、チアキも同じ高さまで登ってきた。]
チアキもよく来たな。
どうだ、 気持ちいいだろう。
[そよ風はさらさら。木漏れ日もきらきら。天然のハンモッグだ。]
(60) 2013/04/03(Wed) 14時半頃
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うん、気持ちい……
ふわっとして、とろっとして……
[ウーに答える声は、どこか夢心地。 ぼんやり度1.5倍。]
(61) 2013/04/03(Wed) 15時頃
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うなっ
[おんなじ枝に登ってきたチアキがおもちゃの尻尾を噛む。 驚いて離しちゃったから、おもちゃはチアキの口からぷらーん。
それを見た瞬間に、尻尾とヒゲがぴーんと張った。]
遊ぶ遊ぶ!それで遊ぶ!
[チアキに飛び掛かって大はしゃぎして、 中身が出そうなくらいおもちゃを咥えて引っ張って、 枝の上だって忘れるくらい暴れて… ―――あ。落ちそう。]
(62) 2013/04/03(Wed) 15時頃
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にゃ、
[ぽーっとしてたから、飛びかかられてよろめいた。]
なう、なー!
[さすがに、意識がちょっと正気に戻る。 でも今口を離したら、引っ張る勢いが余って、カルヴィンが本当に落ちちゃいそう。
危ないー、とも言えずに、おもちゃくわえたまま、落ちないように必死に枝に爪たてる。]
(63) 2013/04/03(Wed) 15時頃
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[今度は「気持ちいい」と言わせたぞ、と。 ささやかな野望達成に喜んでいて、チアキの様子がおかしいのに気づくのが一瞬、遅れた。
ふわりと揺らぐ和毛は儚い花のようで──]
── チアキ!
[その声に驚いたわけでもあるまいが、睦びはしゃいでいたカルヴィンが枝を踏み外して落ちかける。]
── カル!
[なんという両手に花、ではなくて同時危機。]
(64) 2013/04/03(Wed) 15時頃
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ぁ、
[じぇーちゃの尻尾はぴょんと逃げた。 追っかけるように、またぴょん、と飛ぶ。
じぇーちゃの尻尾はすごい。 いつも捕まえようとするけど上手くいかない。
おれの動きがのろいからかもしれないけど、それにしたって上手だ。 捕まえられた事は、多分、一回とか、二回とか。 それ以外は、じぇーちゃが触らせてくれた時くらい。]
……や、じぇーちゃ、 いじわる!
[ぴょん、ぴょん、とぶ。]
(65) 2013/04/03(Wed) 15時頃
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[サミュエルの動きを先読みして尻尾が捕まらないように逃げる、逃げる、たまに掠めてでも逃げる]
捕まえてみろ、大人だろ。
[何歳でも子供扱いはしないで対等に遊びたいと思うから意地悪と言われても優しくはしない、ごくたまには捕まるのだし]
外にはもっと早い奴もいる。
[それは猫でなくて鳥とか虫とかあれこれではあったけれど]
(66) 2013/04/03(Wed) 15時頃
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[幼き者の必死の声。 武(ウー)は枝を蹴り、チアキとカルヴィンの架け橋となっているオモチャをガシリと歯で銜えて、両者がそれに縋ってバランスを建て直せるまで支えんとする。]
(67) 2013/04/03(Wed) 15時頃
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[なんだか枝のところに、とっても危なげなもの(上下逆さま)が見えてる気がする。 あそこから落ちたらお空のうみにどこまでも落っこちていくのか、も?]
…えー…? あれ?
(68) 2013/04/03(Wed) 15時頃
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[滑った足で必死に枝に爪立てて、 ジャンプすれば勢いあまってチアキの上に落ちる。
チアキを下敷きにしたまんま、 両手両足で枝にしがみついて、]
……にゃ
[どうしよう、と困り顔でチアキとウーを見た。 とりあえず、チアキの顔を舐めてみようか。 ぺろぺろ。]
(69) 2013/04/03(Wed) 15時半頃
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[チアキとウーがおもちゃを支えてくれたから、 なんとか落ちなくて済んだけれども、 おもちゃはちょっとぼろぼろになっちゃったなぁ。
チアキの上にぽとりと落ちたおもちゃを見て、 ちょっと残念な顔。]
(70) 2013/04/03(Wed) 15時半頃
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え
[がば、と起き上がった。 一瞬腰が立たなくてべとりと座り込んだりしつつ、庭に降りる]
なー、ぅなー!
[桜の木の下へふらふら行くと、見上げて鳴いた]
(71) 2013/04/03(Wed) 15時半頃
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[チアキもカルヴィンもまだ軽かったから、オモチャの両端にブラ下げたまま支えるのはそう難事でもなかった。
カルヴィンがいち早くジャンプして危機を脱し、だが、チアキに乗っかってしまう図を見る。]
(72) 2013/04/03(Wed) 15時半頃
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ふぁっ。
[ウーのおかげで何とか体勢を立て直したのも束の間、カルヴィンが降ってきて、体できゃっち。]
にゃあ? ……落ちなくて、良かった。
[身動きは取れないが、一難は去ったので安心して。 顔を舐められたら、くすぐったそうに笑う。]
(73) 2013/04/03(Wed) 15時半頃
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[揺れる枝からその下へ飛び移り。
おぼつかない足取りで着地したのはゴロの側。]
(74) 2013/04/03(Wed) 15時半頃
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危ねぇよぉ、お前さん方ー
[チカチカぼんやりして見にくい眼をまん丸に開いて木の上を見上げていたけど、どうやら大丈夫だったよう]
……ウー、えらいー
[なご、と一鳴き。仔猫が上で戯れてるのには心配そうにチラチラ。 降りて来る足元がどこか危なっかしい白黒猫の額に労いのキスを]
助かった、良かった
(75) 2013/04/03(Wed) 15時半頃
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……いじわる!
[結局、言い返せるのはそれくらい。 じぇーちゃはいつもそう、おれだからって手抜きはしない。 そういうところは、すごく好きなんだけど。]
みっ、……に、ぎっ、
[ぽぉん、と一つ、大きく跳ねれば、目測を誤りじぇーちゃの身体に衝突する。 これくらいなら、昔はよくある事だったから、じぇーちゃは大丈夫だと思うけど。
昔より、身体がずいぶん大きくなった事を、やっぱり忘れてしまう。]
(76) 2013/04/03(Wed) 16時頃
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あの子らの声に、駆けつけてくれたか。
[傷を負った足でも変わることはない、ゴロのその侠気が頼もしい。
労いの接吻に、すん、と顔を寄せれば、仄かな蠱惑の香り。 フランクの移り香か、あるいはゴロもまた──]
少し身体を動かさないか?
[顎をしゃくって、物陰へ誘った。]
(77) 2013/04/03(Wed) 16時頃
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ウー、ありがと。
[降りていった彼へ、枝の上から声をかける。 身動きは未だ取れないのだが、このくらい自分で何とかしろと言うことか。]
でもなんか、ぼーっとする……
[ボロボロになった玩具から、またたびの強い臭い。 ふらふらするから、体にうまく力が入らずに。]
(78) 2013/04/03(Wed) 16時頃
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大人扱いってんだ。
[反論さえ面白がって余裕ぶっていたら大きくなった体が飛び込んできて潰された]
ふぎゃっ!
[子猫のころならまだしもサイズはもう大人で重いから流石に声が出て、軽くてしてしと叩く。 それから労うように耳や首元を毛繕い]
(79) 2013/04/03(Wed) 16時頃
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うなん。
[ちょっと興奮したのと、身動きできないのとで、 ぐるぐる喉を鳴らしながらチアキを舐めまくる。 静まれマイハート。]
うん。良かった。ありがと。
[枝が少し揺れて、ウーが飛び降りたのを見る。 枝づたいに降りていくのを真似すれば降りられるかな。 なんてことを考えるけど、今は舐める方に夢中。]
(80) 2013/04/03(Wed) 16時頃
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どっかぶつけてたり、しやせんよね?
[ウーの足取りに、うっすら心配げ。自分のことは棚にあげるのだ。 以前にウーがマタタビに泥酔して狂態を演じた時も、次の日「夕べは素敵でやしたよ」とだけ言って気を使ったつもりだったりした]
[誘われるなら、なんとなく夢見心地なまま足を動かして 庭の片隅に茂り放題な植え込みを潜り、その向こうの塀と緑に囲まれた狭いスペースへ]
(81) 2013/04/03(Wed) 16時頃
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…なーう。
[ぺろぺろと舐められて、でも身動きも取れなくて。 困った若猫、枝の上。]
(82) 2013/04/03(Wed) 16時頃
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ああ、 怪我はない。
なんなら、触れて調べてくれてもいいぞ。
[軽い誘いの言葉が唇を溢れる。 緊張しているのか、と自嘲した。
辿り着いた狭いスペースは緑の個室のよう。]
おまえの縄張りみたいで安心できるな。
(83) 2013/04/03(Wed) 16時半頃
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[そうだ、と仔猫は考える。 前か後ろに行けば脱出できるんじゃないかな。
前に行っては幹に頭をぶつけ、 後ろに行っては枝が揺れて足を滑らせかけ、]
うぅ〜
[低い声で鳴きながら、チアキの上でもそもそと動く。]
(84) 2013/04/03(Wed) 16時半頃
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でも、じぇーちゃ、おとなげねー、よ?
[潰した身体に乗ったまま、仕返しのように鼻先を首元に埋める。 ふんふんと匂いをかいで、あんまり上手くないけど毛繕いみたいなことをやってみる。]
……じぇーちゃは、いつ、大人なったの?
[ふ、と思い立ち、あむあむと首元を噛みながら尋ねる。]
(85) 2013/04/03(Wed) 16時半頃
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[そのまま塀を乗り越えれば、外へ体を動かしに行ける。 真ん中で直角に曲がった尻尾をふりふり、塀の崩れて低くなったところを見ていたが、安心できると言われれば
たしかにちょうど落ち着く居場所、とへらり]
ほんとうに? ウーは具合悪くたって我慢しなさるから
[触ればわかるか、と視線を向ける]
(86) 2013/04/03(Wed) 17時頃
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お前と遊べるよーに合わせてんだよ。
[痛いところを突かれたやるな、サミュエル。 毛繕いしてもらってぐるぐると甘えた声を出しながら、しかし重たいぞとてしてし。 ほんと大きくなったよな柄にもなく兄ぶりたくなるぜ]
いつ? (発情期向かえたとき?)
一人で生きてやるって思ったときかな。
[半分はヨーランダに飼われているけれど、半分は自由猫だから。 でも気持ちいいからしばらくは飼われ猫でいいや]
(87) 2013/04/03(Wed) 17時頃
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[骨がバラバラになった脚を切断しなくて済むように、白い服の嫌な人間達は凄く苦労したらしい。 ゴロの左太腿にはぼるとだかぼっこだかが入ったまま。
見た目には傷跡がちょっと禿げてるだけだけど、触られれば刺激に弱い急所なのを露呈する]
ほんとに、どこも平気でしょうな?
[許しを得てウーの脚を確かめる手つきは、だからそう乱暴でもない。 腰から膝、甲と触って、踵の後ろの腱まで、さわりさわり]
…痛みやせんか?
(88) 2013/04/03(Wed) 18時半頃
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[木の枝の上、微妙に身動きがとれなくなっていた若猫たち。降りられなくてじゃれあいすぎたのか、うち一匹はぐったりと伸びていた**]
(89) 2013/04/03(Wed) 18時半頃
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[毛繕いと、春の日差しの心地良さに、ふんなりとしていると、片脇をチアキが駆け抜けていった>>28]
元気だよねぇ。
[だらっとしたまま呟くさまは、まさしく、疲れたオッサンである。 実際、ここにいる猫達の中で、一番年上ではあるのだが。 ただここに来たのは2年半ほど前なので、古株かとなると、実はそうでもなかったりする。]
(90) 2013/04/03(Wed) 18時半頃
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……合わせなくても、いーもん。 おれ、ちゃんと、あそべるよぅ
[てふてふされたので素直に身体の位置をずらす。 そんなに重いつもりはないんだけどな。
舌を伸ばして毛繕いを続ける。 ぐるぐるする音が聞こえてるから、ちゃんとできてるのかな。片方の耳に、意識を集中させて。]
……おれ、一人で、生きられるのかな ねぇ、ここにいながら、おとなになりたい。
どうしたら、いいかな。 じぇーちゃの尻尾、いっぱい捕まえたら、おとな? たわーの上から上手に降りられたら、おとな?
[それは、自分が大人でないと認めているような問いかけだけれど。]
(91) 2013/04/03(Wed) 19時頃
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……っ、あ。
だからぁ、ゴロ〜……。 も〜……。
[>>30一旦は離れたかと思ったゴロの鼻先が、また、腹の辺りに密集している特別柔らかい毛の中に埋まってきた。 てしっと、再度攻撃を仕掛けようとしたが]
……ぁ。
[呆気なく捕まり、反撃にあった。 動作が遅すぎるのだ。]
ん〜ぁも〜ぅ。 ゴロ〜ぉ、痛いってぇ〜……。
[ぼやきはするが、結局のところされるがまま。]
(92) 2013/04/03(Wed) 19時頃
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[野性の生き物にとって足の負傷は命にかかわる。 だから、腱に触らせるのも信頼の証。 それでなくてもゴロの触れ方は日向のように心地よいものだった。
この時間がもう少し続けばいい、と思うけれど。]
問題ない──
(93) 2013/04/03(Wed) 19時頃
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ん〜、チアキが、なぁに〜?
[自分で確認しようとはしない。 聞くだけで、別に何をするわけでもない。]
ぁ〜〜……毛繕い、終わったぁ?
[縁側で、うなうなゴロゴロし始めたゴロに問いかける。 問いかける間も、だら〜っと伸びたままである。]
(94) 2013/04/03(Wed) 19時頃
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[木の上でチアキとじゃれ合い舐めあいしているうち、 ころりとおもちゃが転がり落ちる。]
あっ。
[つい、それを目で追いかけたのは、しかたないところ。 ぴょんと飛び降りたのも、許されるといいなぁ。
下の枝の上にばさっと跳ねて、 もう一個下の枝にがりがりっと引っかかって、 そんな風に幾度か跳ねて、地面に降りる。]
(95) 2013/04/03(Wed) 19時頃
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[何だかまだ、毛のおさまりの悪いところがあるけれど、それでも先程よりは落ち着いた。]
ゴロー。 ありがとね〜。
[のったりゆっくりと起き上がると、ゴロに近付き、礼を言うようにその顔をペロッと舐めた。]
ウーも。 鯉、ごちそうさまぁ。
[それからウーにも、ゆったりと歩み寄り、同じようにペロッと。]
(96) 2013/04/03(Wed) 19時頃
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なぅん。
[ちょっとチアキを見上げて鳴いてから、 すっかり破けたおもちゃを拾い上げ、縁側に戻る。
お日様当たる板の上にごろんと転がったら、 あとはおもちゃの更なる破壊にいそしんでいた**]
(97) 2013/04/03(Wed) 19時頃
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……おなか、すいた。
[そして、ふにゃふにゃと睦まじい2匹から離れ、食事を探しに歩き出す。
ちなみに、どうでもいい話なのだが。 フランクは「新聞を読む」らしい。 少なくともヨーランダの妄想の中では、よく新聞や雑誌を読んでいる。
……単に、あの新聞のインクのにおいが、なんとなく好きなだけで、よく新聞紙の上に乗っかっては、紙面をショリショリと緩く爪で掻いている所為なのだが。]
(98) 2013/04/03(Wed) 19時頃
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ぅ〜ん……。
[居間と縁側の餌皿には、やはり、カリカリのドライフード(しかも緑色だらけ)しかなかった。 転がっていた一粒を、口に放り込んでみたが、やはり好みの味には程遠く、ペッとすぐに吐きだした。]
キッチンいってくるぅ〜……。
[きっとあそこに行けば、大好きな生タイプが置いてある。 少し寒いのが難点だが、美味しい餌の為である。]
(99) 2013/04/03(Wed) 19時半頃
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いいもん。
[言いながら、三番目にお気に入りのネズミを抱え込む。 一番目にお気に入りな、本物の兎の毛皮を使ったネズミはタワーの上。 二番目にお気に入りなのはマタタビ入り。
マタタビは嗅いでるとふわふわした気分になって、しばらく動くのがしんどくなるけど、なんだか何をしてても楽しいから好き。
そのマタタビ入りのネズミは床に置いていた。
……はず、なんだけどな?]
……?
[きょろりと見回しても、見つかんない]
(100) 2013/04/03(Wed) 20時半頃
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[やっぱりない。 お気に入りだったのに。ヴェラのネズミなのに。
ぷく、と頬を膨らまして、ふてた顔で捜索開始。 ヨーランダは共用として買って来てるのだけど、そんなことは知らない。
好きなものはヴェラのもの]
(101) 2013/04/03(Wed) 20時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/04/03(Wed) 20時半頃
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本当か?ならもう大人扱いだ。
[手加減なく全力で遊んでも良いということになる。 サミュエルが思っているよりはもう身体は大人だから軽いとは言いがたいが毛づくろいされるのは好きだ。 もっとしろと言うようにぐるぐるごろごろ低い音で喉を鳴らすから、身体に触れていれば振動でわかるだろう]
一人で生きたいなら止めない。 でもお前はここの猫だ。
俺の尾を毎回捕まえたら大人か? ちがうだろ、どこから大人かは多分自分の意識だ。
[前足でてしてしとマッサージするように首筋のあたりを揉んだり撫でたり、彼の意識がもう一歩前へと進めるように促すかのような仕草]
(102) 2013/04/03(Wed) 21時頃
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― 窓際 ―
[むくむく、もぞり]
んぁー……?
[周囲の猫達の騒がしきも睦まじきもなんのその、 のんびり眠っていたマイペース猫、 ようやくごにょごにょとおめざめです。]
(103) 2013/04/03(Wed) 22時頃
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[茂みの奥の小さな隙間は、落ち着くけれど引っくり返って昼寝するにはちょっと日当たりが悪い。 そのうちのすのすと這い出てきて、ほかほかの飛び石に座り込んだ]
あー、そう、肉屋のブッチですけどねぇ
[しゃぶしゃぶと指を舐め、顔を洗い、首を捻って肩や背中を舐める]
見届けるだけで済むなら、あっしもお役に立てやしょうが、さて、ブッチでは…
[何かあった時に、その場を抑えられる程の力があるか?首を傾げ、腹を舐める]
ジェームスに、力添えを聞いてみやしょうか。アレの方がここらじゃ顔で …どうも、あいつぁあっしの頼みにゃ良い顔をしねぇんで、約束はできやせんがね
[縄張りのほとんどを受け継いだ弟の名を口にして、右脚を高く挙げると下腹から尻まで舐め舐め]
(104) 2013/04/03(Wed) 22時頃
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[ゴロとウーが面白そうでむずかしそーな会話してたから ふて寝してた記憶があったりなかったり。 ぼんやりしながらちょいちょいっと毛を直して、 うぐぐと身を伸ばした]
めし。 めーーーし。
[ゆらゆらしっぽ揺らして、 餌を求める気まぐれな足はキッチンへと向かう。]
(105) 2013/04/03(Wed) 22時頃
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[しばらく居間をうろついたけど、みつかんない。 みかんぶの臭いがほのかに香る縁側には近寄らなかったから、おちびさんが破壊活動に勤しんでることなんてしらない。
誰かに訴えようにも、ゴロはいないしフランクはご飯を食べに行ってしまった]
ライ、ライ、ラーイジーぃ
[だから、二度寝をしている年上猫にてこてこ近寄って、顔にぺたぺた触れてみる。 起こすのも悪いとは思ったけども、とりあえず訴えたくて。
差し込んだ日光に、白地の毛が反射してなんだか綺麗だ]
ヴェラのネズミを探してる
[うなんな]
[手元に一匹あるじゃないかって?それとこれとは話が別なんだから仕方ない]
(106) 2013/04/03(Wed) 22時頃
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― 窓際 ―
[だいぶ無惨な姿になったまたたび入りのネズミを ぽい、と部屋の中に投げ入れる。 続いて飛び上がってから、ざりざりと毛繕い。
思い出したようにおもちゃに手を出して、 ボールみたいに蹴りながら前に進んでいく。]
にゃ!にゃ!!
[興奮した声を立てて元ネズミのおもちゃを追いかけ、 ぼっすりとこたつ布団に衝突した。]
(107) 2013/04/03(Wed) 22時頃
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[満たされて、ゴロとの体温の結合を解除する。 体力を使ったにもかかわらず心身ともにリフレッシュした気分だ。]
ふ──っ
[深呼吸をして、クルリンと立ち上がると、心を空へ放ったゴロの指の間に挟まった葉を取りのけ、流れにそってひと舐めした。
青い匂い。春の匂い。ゴロの優しさの味。]
こんな時に礼を言うのもおかしいのかもしれないが ── 感謝する。
(108) 2013/04/03(Wed) 22時頃
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[茂みから出て、日差しに温められた石に座り込むゴロが語る話を神妙に聞く。]
うむ、 ジェームスだな。 話を通してくれると助かる。
[自分でも別ルートでジェームスの振る舞いを見に行ってみるか、と思案しつつチラと居間の方へ視線を投げた。]
(109) 2013/04/03(Wed) 22時頃
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ゴロ、立ち会いを誰に頼むとしても、 オレの心の中で、 おまえの位置はいつも不動。
これから先も だ ──
[そう言ってフイと背を向けた。]
外の水でも飲んでくることにしよう。
(110) 2013/04/03(Wed) 22時頃
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……!!!
[何か怖い夢をみた、気がして飛び起きる。 きっと蜜柑の匂いが微かに残る炬燵付近なんかで眠ったせいだろう。再び目を閉じて溜息を]
……ふぁんら、
[ナイスタイミングで顔を押されて空気のいきどころがなくなった。 仕方なく片目だけ開けて、ヴェラが持っているネズミとヴェラを交互にチラチラ]
…………どの、だ?
[ヴェラのネズミ、だけじゃわからなかった。]
(111) 2013/04/03(Wed) 22時頃
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…………
[まさか今のじゃないだろうな、なんて。 カルヴィンが何かを蹴りながら入っていった炬燵をそっと覗いてみる。 もしもあれだったら、ヴェラはどうするのだろう。 ライジの視力が急激に落ちてさえいなければ、ネズミは結構なイメージチェンジを経てかなりワイルドになっていたような。]
(112) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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二番目。
[>>111それじゃわからんと言われそうな返事をして、三番目をころころ転がす。 ふにふにとほっぺたの感触を楽しむように、なおも顔を触って
>>107飛び込んできたおちびさんを、元気だなあなんて眺めた]
あ、
[おちびさんが持ってるずたずたでぼろぼろの物体が何かを確認すると、ショックを受けた顔。 のちに、怒っていいやら悲しんでいいやら微妙な顔になってしまった]
……
[ふてた顔]
(113) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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[こたつの中に入ってしまった無惨なネズミを探して、 ぼすっ、ぼすっ、となんどかコタツ布団に猫パンチ。
しばらく唸りながらコタツの前をうろうろしていたが、 ひょいと顔を上げるとヴェラとライジがこちらを見てた。]
なに? どうしたの?
[ほてほてと2ひきに近づいて、 ヴェラが転がしているネズミをじいっと見つめる。 じぃぃっと。]
(114) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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ぁー…
[毛繕いの勢いあまって後ろに転がりそうになりながら、マタタビの余韻でどこかふわついた眸をウーの背中に向けた]
いってきなせぇ
(115) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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……その、
[嫌な予感は当たるらしい。 顔を戻してみればみるみるうちに変わる表情、内心の狼狽えぶりは顔には出ていないだろうけど。]
俺がいるのに、ネズミの方がいいのか?
[悲しい顔を見ると泣く前に、いや万が一泣いてしまっても隠せるように。 顔に触れていた手を外し、仰向いた胸元にヴェラの頭を抱え込まんと。
もふもふと撫でる最中触れた耳の見事な毛並みに警鐘を鳴らすのも、今は後回し。]
(116) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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[ある雨の日に、死にかけた。 「車」に撥ねられても内臓も頭も無事だったけど、代わりに失ったのは 闘争心と、些細な矜持と、 。]
お前さんを守るにゃ、…
[にゃごにゃご。ビシっと伸ばした右足の先を舐め舐めすることにした]
(117) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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トルドヴィンは、香箱組んで、すよすよ…
2013/04/03(Wed) 22時半頃
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……大丈夫、だ。
[それはカルヴィン>>114に言ったんだったか、ヴェラに言ったんだったか。 ひとまずカルヴィンの視線からネズミを隠そうと尾を被せてみる。]
(118) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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[お庭。陽射しは暖かいし、風は気持ち良いし、時々はらり落ちてくるピンクが綺麗。
飛び石の上、上半身と下半身を微妙に捩った形で黒猫はひっくり返る]
あっしも喉、渇い…
[でも起き上がって水のあるとこまで行くのは面倒。 丹念に前肢を舐めては顔を擦りながら、そういえば仔猫達はちゃんと降りられたかとチラリ、樹上を見上げた]
(119) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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[無残なちゅーさんと、狙われたちゅー三郎]
……ヴェラの
[奪われそうになれば、今度こそ怒った。 うー、と唸って、唸って 毛を逆立てて、獲物を狙う体勢になる。狙いはもちろん、おちびさん。
体格のいい自分が、小さな彼に飛びかかることの危険? 残念ながら、そこまでは頭が回らない。
故に、ぎらりと眼が危険な色に変わる。 >>116伸ばされた手が耳に触れれば、耳をぱたぱた]
……ネズミがいい
[うー、唸る、唸る]
(120) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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[ゴロの疲労の原因が少なからず己にあると思えば、立ち去るのも後ろ毛ひかれる想いではあったが、この庭の中でゴロに無体をする者もいるまい、むしろ自分がいては手を貸したい者も遠慮するかもしれないと言い聞かせて門をくぐり抜ける。
通りを渡る前に、ピタリと立ち止まって左右を伺った。
偉大な漢(オス)が身を呈して教えてくれたこと。救ってくれた命。 それは今も武(ウー)の原理に刻まれている。]
(121) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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そうなの?
[ライジがいうなら大丈夫なんだろう。 なにが大丈夫なのかはわからないけど。 ……と、そうは納得したものの。
ネズミがライジの尻尾に隠されれば、 首を傾げてそれを見る。 でも、細い尻尾がぷわわと広がったのは、 うなり声を間近で聞いたから。
しゃっ、と威嚇の声を上げて、背を丸くして、 耳をぺたんと伏せて頭は低くして、 唸るヴェラを見上げる。
仔猫はともかく、怖いもの知らず。]
(122) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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[>>104名前を呼ばれた気がして耳がぴくりと動いたけれどまだサミュエルをあぐあぐしたり毛づくろいされたりしているから動かないという顔]
[こまめにする見回りは元はほとんどが兄であるゴロの縄張りだったが怪我をしてから譲り受けたものを今でもきちんと守っている]
[きっと子が出来たり他に弟がいたらそのうち譲るのかもしれないがいまはそのまま守ることが俺のプライド、兄には負けたくない]
(123) 2013/04/03(Wed) 23時頃
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[枝の上にいる。 だれーんとしているから、心配はいらないかも?**]
(124) 2013/04/03(Wed) 23時頃
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[外へ行くと言っても、まだ旅に出るつもりはなく、近くの空き地で投棄された茶碗の雨水で喉を潤して、鳩の巣がまだ空なのを確認して、戻って来た。
タンと居間に上がる。
部屋の空気にはどこか甘いまたたびの匂いが漂っていたが、希薄だから今のところは大丈夫。
密閉空間でカルヴィンの手によって擬似ネズミが無残な姿を晒しているこたつの中は、多分レッドゾーン。]
(125) 2013/04/03(Wed) 23時頃
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……おとなあつかいだと、どれくらいむつかしーの、
[おずおずと、そんな事を聞くのはまだ甘えが抜けていない証拠かもしれない。 じぇーちゃに遊んでもらうのは好きだけど、遊ぶことすらできなくなったら、それはとてもさみしい。]
………おれは、…… ぅー、……
[ここの猫。ここから出たら生きていけない猫。 外は危険だ。とても危ない。 そんな世界に一人で出て、一人で生きていくことなんて、できるのだろうか。]
……おれ、おとな、なのかな、
[急に、不安になる。]
(126) 2013/04/03(Wed) 23時頃
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…………困った、な
[両者一歩も退きそうにない。 自分に何ができるだろう。彼女なら……ヨーランダならきっとまた新しいのを買ってきてくれるのだろうが。]
こいつがどうなっても、いいのか。
[仕方なく、尾に隠していたネズミを手に、キャットタワーの頂点までダッシュ。]
(127) 2013/04/03(Wed) 23時頃
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[こたつの周囲でなにやら係争中らしい先住者たちに会釈する。]
ここで稽古をしても構わんな?
[その視線は、鏡台のボックスティッシュに刺さっていた。]
── カル、 見ておけ。
[声をかけてはみたが、遊びに夢中な子猫の耳に届いたかどうか。]
(128) 2013/04/03(Wed) 23時頃
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[仔猫の片割れはもう降りた後らしい。 枝の上でだれーんと寛ぐ日本猫>>124に眼を細めた。
中身はどうあれ、体格はもうそろそろ大人に近いもの、きっと降りられなくて困ってるってこたぁないでしょう]
…ふぁ
[気持ちいい。 ほかほかと黒の毛皮に陽射しが集まる。ひっくり返ったままうつらうつら]
(129) 2013/04/03(Wed) 23時頃
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[見上げてくるちびさんに、うーうー唸って唸って 威嚇の声にかえって興奮して、身体に力が入る。
今にも飛びかからんとしたときに、>>127誘拐犯じみた声が耳に届いた]
あっ
[二番目が取られた! 興奮した頭では、そうとしか思えなくて いつもよりずっと素早い動きで、ライジを追いかける。 バネも骨格も充分な身体だが、しかしキャットタワーに上る尻尾を捕まえられず。
二段目で毛を逆立て、うー、と唸る]
…………
[もうなりは普通の猫より大きいのに、子供じみた行動と足りない思考。 カルヴィンと喧嘩する事態を避けさせられたことには、気が付かない]
(130) 2013/04/03(Wed) 23時頃
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[大きい相手と戦う時は、なにはともあれ先制攻撃だ。 教えに忠実に、ヴェラの鼻先に猫パンチの狙いを定める。 その時だ。]
あっ。
[狙っていたネズミのおもちゃと、 それよりもっと心そそるライジの灰白尻尾が するっと目の前から消えて、向こうに行ってしまう。
ヴェラはたちまちそれを追いかけて行ってしまい、 気が削がれてそれを見送る間に 別の場所から声を掛けられて、首を持ち上げた。]
ウー? 稽古?
[見ておけ、と言われたので、 おとなしく両足揃えて観戦の態勢。]
(131) 2013/04/03(Wed) 23時頃
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[こたつ麓の争乱は物別れに終わった模様。 カルヴィンの注意を引けたので尾をハタリと打ち、一足飛びに鏡台へ移動する。
居並ぶ瓶やブラシには目もくれない。
スゥ、と息を整える。]
(132) 2013/04/03(Wed) 23時半頃
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塵紙花吹雪襲爪百撃 ──! 哈 ────ッ !!
[爪の先にテッシュをひっかけて引っ張り出す引っ張り出す引っ張り出す。
シュパパパパ…
わずかの隙にティッシュボックスを半ば空にすると、武(ウー)は残心をとって場所を空けた。
乱れ散るティッシュペーパーは白鳥の羽根のごとし。
居間、大惨事。]
(133) 2013/04/03(Wed) 23時半頃
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試してみるか。
[ぴぴぴっと今までよりも激しく尻尾を左右に振ってみせた、多分早すぎて根本を抑えないと捕まえられないくらい]
外は危険が多い、天敵もいる。ゴロですら負けた。 犬も危ない。でもサミュは外に出ないことを選べる。
自分で決めたことをつき通せたらそれはおとなじゃないか?
[不安そうな眉間に肉球でてしり]
それとも庭、少し出てみるか。
(134) 2013/04/03(Wed) 23時半頃
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こっちはもっと上玉、だな。
[上った先には本物うさぎの毛皮のネズミもいた。 これみよがしにざらりと舐める。悠然と見下ろし――]
おい。
[たまにはいい事をする、と感心していたのに、きっと彼女が怒るであろう事態>>133 あれは自分も幼い頃に散々やったのだが、楽しかったのだが、寛大な彼女こと飼い主が恐ろしく豹変したのでやめたのだ。 二番目らしい、誘拐してきたネズミをウーに向けてアタック。]
(135) 2013/04/03(Wed) 23時半頃
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[ウーが身構える。 全身に力と神経が行き渡り、尻尾の先まで美しく張りつめる。
父のことは覚えていない。 でも、こんなウーが強敵(とも)と呼ぶのだから、 きっと、同じくらい強くて美しい漢(おとこ)だったんだろう。
ウーの身体が鏡台へ飛ぶ。 バランスの取れた、無駄のない動き。
強さは、美しさなのだと思わせてくれる、そんなウーが大好きだ。]
(136) 2013/04/03(Wed) 23時半頃
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[ウーの腕が、目にも留まらないほどの速さで動いて、 部屋中にティッシュが舞う。
つぎつぎと引き出されるティッシュは、 まるで、鳩がばちばちと散らす羽みたいに綺麗で、 これでもか、というくらいに心をうきうきとさせた。]
にゃあっ!
[たまらず尻尾を振り、未だ空中にあるティッシュに飛びつき、 めちゃくちゃに引き裂いてばらまいてから、次を狙う。 引き出されたときには一枚の紙だったティッシュが、 瞬く間に、細かな無数の切れ端に変わっていく。
大惨事、さらに加速中。]
(137) 2013/04/03(Wed) 23時半頃
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カルヴィンは、攻芸に、自慢げに尻尾を振ってみせる。
2013/04/03(Wed) 23時半頃
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[カルヴィンは舞い落ちるテッシュに飛びかかる。]
なるほど、素晴らしい狩猟本能だ。
やはり、 血は争えんということか ── (バチコン)
[腕組みでもしそうな勢いで見下ろしていたら、後頭部に何か激突した。つんのめった。]
(138) 2013/04/03(Wed) 23時半頃
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[ちいちゃいころからいろんな物を取り合って取り合って。 だから、自分の物には結構執着する。 とはいえ、自分の物と決めてるものはそう多くないけども。
ネズミたちと、キャットタワーのてっぺん。それくらい。 それ以外なら譲るけども、それだけは占領されたら嫌]
にっ
[>>135唸っていれば、一番にまで手を出されて 居間を大参事にしたウーに二番目を投げつけられたのを合図にするように、二匹いるには狭い場所へほとんど予備動作もなく飛び移った。 尻尾がぶわりと膨らんで、なんとも珍しく怒っていることをアピールする]
……ライは意地悪だ。
[体格の差を活かして、突き飛ばしマウントを取ろうと]
(139) 2013/04/03(Wed) 23時半頃
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みっ、
[急に動いた尻尾に、ぴくっとする。 ぴくっとするけど、飛びかかれない。 だって、どのタイミングがいいのか、わからないし。]
………ぅな、っ、
[試しに一発、猫パンチを出してみたけど擦りもせず。 外に行くかという提案に、しゅん、と耳を垂れる。]
……じぇーちゃよりはやいの、いるん、でしょ おれ、……へーき?
(140) 2013/04/03(Wed) 23時半頃
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何をする、 貴様 ──!
[振り返った視線の先にいるのはライジ。
キャットタワーの上、上ポジションを取られているのは明白だったが、投げられた擬似ネズミをカッと銜えて、最短ルートを目測。
…と、瞬間に、ヴェラが突っ込んで来た。 その怒りの勢いは回避不能。
体格差にあえなく突き倒され、短く喘ぐ。]
(141) 2013/04/04(Thu) 00時頃
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うなぅん?
[細切れになったティッシュの上を転がり回り、 薄茶な毛並みのあちこちに紙くずをつけて、 仰向けになって背中移動しているときに、我に返る。
キャットタワーの天辺から飛んだネズミが、 ウーの頭にぶつかるところを目撃して、首を傾げた。
飛んできたネズミに、視線がつつい、と行く。]
(142) 2013/04/04(Thu) 00時頃
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天罰、だ。
[人、いや、猫為的に落としたのだが>>138。 ウーとカルヴィンの方に気を取られていたから、ヴェラの奇襲>>128にはだから、気付けなかった。]
っ……俺の?
どこが、だ。
[突き飛ばされるまま。少しだけ顔をしかめながら見上げる顔。 これは本気でやられたら危険だ。 元々の体格差に加えて、勝ち目はほとんどない。 故意に意地悪をした覚えはないというのに、というかむしろ意地悪をしてしまいそうになるのを堪えて堪えているのに。 心外だ。
怒りに逆立っている尾に、なんとなく自分の尾を触れさせてみようかと]
(143) 2013/04/04(Thu) 00時頃
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[ぴぴぴぴと細かく揺れる尻尾は短いからこそできるような動き]
にー。
[パンチは当たらずに逃げられて内心ほっとした。 まだ外を怖がる様子に首を傾げてさりさりと自分の手を毛づくろい]
庭ならへーき。変なのは(あんまり)来ない。 暖かいし風も吹くから外もきもちーぞ。
今日は窓から顔をだすだけでも、大人への一歩だ。 それにサミュは一人じゃない。
(144) 2013/04/04(Thu) 00時頃
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……庭なら、…… ちょっとだけ、なら、……
[暖かい場所は嫌いじゃない。 風を感じるのも、興味がないわけじゃない。
けど、外というのはやはり、怖い。 耳が聞こえないということは、それだけ危険を察知できないということだ。 そのせいで昔みたいに傷を負って、らいちゃ達に心配をかけてしまうのは嫌だ、けど。]
………っ
[意を決したように、立ち上がる。 窓に昇ってしまうと降りられないから、縁側の方を向いて。]
じぇーちゃ、……
[名前を、呼んだ。]
(145) 2013/04/04(Thu) 00時頃
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|
[すよすよ。 お庭満喫気分でひっくり返って気持ちよくなっている。
庭に降る桜のひとひらが鼻先に引っ付いて、べしょ、とくしゃみをした]
(146) 2013/04/04(Thu) 00時頃
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ゴロウは、サミュエルとジェームスの会話に自分の名前が出て来たのは聞こえてない
2013/04/04(Thu) 00時頃
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縁側に出るだけでも随分違うと思う。 それに俺はこっち側にいよう、そうすればサミュの分も聞こえる。
[サミュエルの右側に移動すると尻尾は今度は揺らさずにぴんと立てたまま]
おう。
[名を呼ばれにゃ、と短く返事をした]
(147) 2013/04/04(Thu) 00時半頃
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[転がったネズミはそのまま動かなくなって、 じっと見つめていても、走り出したりはしない。 ちょい、ちょちょい、と手を出してみたけれども、 今度はそんなに魅力を感じなかった。
またたびも無ければ本物の皮でもない。 つまんない。]
ねー。 ウー。
[おもちゃのネズミの隣に座って、呼びかける。]
前みたいに、また鳩取ってよ。
[あれは面白かった。]
(148) 2013/04/04(Thu) 00時半頃
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[>>141どーん。 ウーにぶつかって、ライジと共に二人を突き飛ばす形になる。 思いがけないアクシデントに目をぱちぱちさせて、少しだけ頭が冷えた]
……ヴェラのネズミ取った。投げた。意地悪。
[それでも冷めない子供じみた不満で頬を膨らませて、顔をしかめるライジの首筋にがぶり。 血は出ないけど、甘噛みというには強い力]
うーも、ライは意地悪って思う。と思う。
[それでも尻尾が絡めば、くすぐったくて、もがけば抜けれる程度に噛む力は弱まって]
(149) 2013/04/04(Thu) 00時半頃
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トルドヴィンは、気が付けば、ティッシュの下に埋れてました。
2013/04/04(Thu) 00時半頃
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ぅぉ、
[うっかり離してしまった擬似ネズミは弾んで下に落ちた。]
カル、 カル、そいつはヴェラに返せ。
[カルヴィンが吹っ飛ばされたらひとたまりもないだろうと。 目下、ヴェラの攻撃目標になっているライジにはすまないが、武(ウー) は体勢を建て直すや後を見ずにタンと飛び降り、ガヴィンを背後から抱え込むようにして擬似ネズミを回収せんと試みる。]
(150) 2013/04/04(Thu) 00時半頃
|
|
[右側に誰かがいるというとは、それだけでとても、安心できる。 ここに来る猫達が、おれに害を与えないと知っているから、なのかもしれないけれど。
じぇーちゃは外をよく知ってるし、なんせごろちゃの弟だ。 とても、心強かった。]
……えんがわ、いく、
[そう宣言して、てしりと一歩目を踏み出す。 縁側まで、自ら向かうことがあっただろうか。 竹籠がそこにあるならば行ったけれど、それ以外で。]
………
[ぎくしゃくとした、足取り。 よーらちゃが買ってくるおもちゃの方が、まだまともに歩く気がする。]
(151) 2013/04/04(Thu) 00時半頃
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|
……それ、は。
[喧嘩が始まらないように、と言えば思い出させてしまうので言えずに。]
そんなのは、意地悪のうちに入らない、だろう。
[急所に牙がふれているのでうかつには動けない。 そして眼前で揺れる耳だ。
く、と腹に力を込めて、一か八か体勢逆転をこころみる。]
(152) 2013/04/04(Thu) 00時半頃
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|
[耳も尻尾もヒゲもぴんと立てて聞き漏らしのないようにと顔を上げる]
おう。
[サミュエルが自ら足を踏み出して外に出ようと試みる今日は初めての日だ。 邪魔しないようにしつつでも強制もしないようにとどこか心配そうに見守っている]
桜、舞ってる。
[庭では兄がだらしない格好をしている、サミュがああいう大人にはなってほしくないから後で偶然を装って踏んづけよう]
(153) 2013/04/04(Thu) 00時半頃
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|
[ぎくしゃく、ぎくしゃく、足が上手く動かない。
だって、本当に、とても怖いんだ。 外も怖いし、高いところも怖い。 皆みたいに上手におりられないから、キャットタワーにも昇らないままずっといる。]
……さくら?
[じぇーちゃに言われて視線を上げる。 縁側のぎりぎりのところ。 あと一歩踏み出せば、庭に落ちてしまうという所。 そんなところで、片足をあげた姿勢で上を見上げてしまったものだから。]
あ、……にゃっ、ふぎ、 みっ
[おちた。]
(154) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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|
さくらー?
[部屋の中は、桜吹雪ならぬ紙吹雪でした。
ティッシュまみれ。]
(155) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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|
[なんか落ちた。 仰向けからうつ伏せにごろん、耳だけピンと立てて、うっそり片目を開ける。
どうやら桜の枝にはまだチアキがいる。 じゃあどこから?耳を音の方に向けた]
(156) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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|
にゃっ。
[ヴェラがライジに飛び掛かるのを横目で見ていたら、 なぜだか慌てて飛び降りてきたウーに取り押さえられた。
じたばたと暴れた拍子にネズミをすこんと蹴り飛ばし、 どこか遠くへやってしまう。 (たぶんトルドヴィンが埋もれてるだろう小山のあたり)
仔猫はもはやそれに興味はなく、 小さな柔らかい体をフル活用して、ウーの手から抜け出した。]
鬼ごっこ! ウー、遊ぼ!
[取り押さえられたのも遊びのひとつ、と勘違いして、 だだだっと手近な布団に突撃する。
尻尾だけをぴろぴろ出して、誘う風。]
(157) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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|
[転がってきたネズミと目があった。
じぃー……。
ゆっくり、後ずさり。]
(158) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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[自分が初めて外に出たときはと思いだそうとして外で産まれて中に入ったからとても参考にはなりそうになかった]
そう、あのぴんくの。
って、サミュ!!!
[落ちたサミュエルを追いかけて飛び降りた、下の確認もせずに]
(159) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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[喉に食らいつく力が弱まった隙をつかれ、>>152ぐるんと視界が反転。 狭い空間、天井が近い]
ライ、重い
[うー、と唸って、尻尾が揺れる。ゆらゆら。 まだ瞳は不満と自分の物を取られた苛立ちの色を湛えて、下からじっとねめつけた]
(160) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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[べちり、と、上手く受け身を取れなくて、みっともなく落下する。 縁石で身体の横を打ちつけて、みゅう、だの、みゃぅ、だの、そんなような声が漏れた。 おかしい、他の猫はちゃんと、綺麗に着地できているのに。 どうして自分はできないんだ。]
……じぇー、ちゃ、 いたいー……
[そこまでの高さはないのだから、痛みもそれほどではない。 けれど、外に出たという興奮と、落ちたという混乱と、着地できなかったというショックで、涙が滲む。
情けない。 おとなって、たぶんこんなのじゃない。]
(161) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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サミュエルは、落ちたショックでまだ、ごろちゃの存在に気付けていない。
2013/04/04(Thu) 01時頃
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