183 Starlight kingdom
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2014/07/03(Thu) 22時頃
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[しゃらーん♪]
[真っ青な背景に、金色のナナコロが光を纏い。
画面の奥、高くへと飛び去って。
燐光は画面に降り注ぎ。
小さな点と化したナナコロを頂点に頂いた城を描き出した。
――――鳴り響くジングルは。
賞を取ったとある長編映画の主題歌の、有名なフレーズのアレンジ。]
(#0) 2014/07/03(Thu) 23時頃
[やがて。
フェードアウトしていく画面に、実写の映像が重なる。
見えるのは、白亜の城。
《千葉ナナコロキングダム》の中央に聳える、《ナナコロキャッスル》。
昼も間近な頃合い。
本日一組目のツアー――城のアトラクションだ――を終えた城の門から出てきたのは、一組の親子。
未就学児と思わしき幼女は、顔を赤くして泣きわめき。
それをあやす母親をよそに、襟元に輝く金色のピンバッヂに誇らしげに胸を張る少年。
やれやれ、と。
口では言いつつも、そんな家族の姿に幸せを噛み締めるよう、父親は微笑んで。
――――父親は、城のテラスを振り仰いだ。
尤も。父親の位置から見えるのはテラスと言うより、逆光に照らされたテラスの陰影が織り成す、隠れパルッキーだけだったが。
幼い頃の自身の記憶と、今日の情景を照らし合わせて。
父親は、家族の方へと向き直った。]
(#1) 2014/07/03(Thu) 23時頃
[――――……が。]
あははっ☆
今年の今日も、とてもいい天気だ!
[そのテラスからは。
羽根と天使の環を持つネズミのキャラクターが、テーマパークを見下ろしていた。]
今年は誰が勝ち残るのかなぁ?
……ふふっ、楽しみだなぁ!
[どこか草臥れた中年じみた風合いを漂わせた表情に似合わぬ明るい声を残し。
ネズミ……テーマパークのメインキャラクター《パルッキー・マウス》は、白い服をはためかせ、頭の頂点を彩る金のつむじを靡かせ、城の中へと向かう。
……それと共にカメラは後ろへと引き、城の全体像を映し出す。
城を囲む噴水が、飛沫を纏う七色を描き出し……]
(#2) 2014/07/03(Thu) 23時頃
*・゚・*:.。.*.。.:*・☆ *・゚・*:.。.*.。.:*・☆ *・゚・*:.。.*.。.:*・☆
Starlight kingdom
*・゚・*:.。.*.。.:*・☆ *・゚・*:.。.*.。.:*・☆ *・゚・*:.。.*.。.:*・☆
[城正面からの映像に、ロゴが重なった。
♪しゃらららららーんっ♪]
(#3) 2014/07/03(Thu) 23時頃
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― ナナコロキングダム・西地区 ―
出港だ! 錨を上げろ、帆を下ろせ!
「了解、キャプテン・ベネット!」
[海賊船に乗り込む子供達の前で、声を上げるのはキャプテン・ベネットとその海賊団。 海賊団には人間だけで無く、熊や猫の着ぐるみもたくさん混じっていたのだった。]
さあ、目指すはあのスノーブロッサム島 島にはお宝が一杯だ!
[歓声を上げる子供達とその保護者、それから大きなお友達に海賊団は宝の地図を配布していく。 やがて海賊船は離れ小島に到着すると乗客を下ろしていく。
小さな子供達だけのグループには当然のように熊や猫がついていくのだった。]
(1) 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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[ほっと一息とばかりに、海賊船の中で水を飲むベネット達。 とはいえ、すぐに子供達が宝の地図を頼りに見つけた宝の交換に来るのだが。
中身は 1:チュロス引換券 2:ポップコーン引換券 3:ジュース引換券 4:カチューシャ引換券 5:海賊グッズ 6:???]
(2) 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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― 幕間・星祭り10日前 ―
「大将、星祭りどうします?」
キャプテンと呼べ、キャプテンと。 まあ、星祭りも良いんだがその前にな……
[キャプテンベネットとその海賊団。 彼らの悩みは星祭り以外にもあった。
すなわち、アトラクションの集客。 それなりの数ではあったが、2時間待ちの超人気アトラクションと比べるとどうしても集客の差があった。 だからこそ、こうして皆で会議をしていたのだった。]
(3) 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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「キャプテン、案があります!」
なんだ、言ってみろ。
「近所だし、梨の妖精とコラボしましょう!」
(4) 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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お前達にはプライドって物が無いのか、却下だ!
[あんな新参とコラボは流石に冗談じゃない。 こっちの方が老舗なのだ。
熊の次は猫が手を上げた。]
(5) 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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「キャプテン、いい案があります!」
よし、言ってみろ。
「船ですし、周囲に戦艦や駆逐艦を浮かべましょう。そして艦……」
(6) 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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それ以上言うな、大手出版社は怖いんだぞ!
[色んな意味で怖い。 当然のことながら却下だった。]
(7) 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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「そういえばキャプテン、この前キングダムの冊子を読んだ子供が。 島にお宝がって真に受けて探して。がっかりしてましたぜ。」
[尤もな話だった。 キャプテンベネットとその海賊団は映画の中では島で宝を見つけて。 その宝を持って帰る所で終わってるのだが。
現実に宝箱などランドに置くわけにも……]
(8) 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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いや、待て。 そうか、何もキャプテンベネットが見つけたような時価数億円のお宝で無くても構わないのか。
[そうして10日前から。 宝箱が島の各地に設置されるようになった。
余談だが、この宝の予算は星祭りのどさくさに紛れてパルッキーに請求されたとか。]
― 幕間・了 ―
(9) 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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さあ、出港だ! お宝は見つかったかい?
[子供達に声をかけながら海賊団はランドへと戻っていく。 お宝の一部は島で無くとも交換できるのだった。
こうして、1時間に1回ランドから離れ小島へ行ってはまた戻っていく。 それがこのアトラクション……スターダスト・パイレーツだった。]
(10) 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/04(Fri) 21時半頃
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─ 北東地区:アニメーション・アレー 「ネルのコミカルアドベンチャー」:出口 ─
ヤッホー、コミックの世界はどうだった?
[「冒険」を終えて帰ってきた子供達に、 ここで ハイタッチを決めるのが、ボクのお気に入り。 こうやって、パチンッ!って手を合わせるんだ。]
……楽しかった? そりゃよかった! そう言ってくれると、ボクも嬉しいよ。
また遊びに来てね、バイバーイ!
[「うん!」と頷いて、その子は手を振ってくれた。 う〜ん、いい笑顔。こっちまでハッピーな気分…]
(11) 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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[………え?「さっきからお前は誰だ!」だって?
ボクの名前はネル。ネル・インクステイン! ほら、「マンガ横丁のネル」って聞いたことない? 昔はけっこう有名なギャグアニメだったんだけどな…
このアトラクションは、それを元に作ってあるんだ。 ボクはここの主人公で、ついでに管理人ってわけ!
…あ、長くなるから詳しい話はパンフレット見てね。]
(12) 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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[キンコーン] [キンコーン]
あっ、 この音………!
[耳に手を当てて……やっぱりそうだ! 待ってました。向こうに見える、時計台の鐘の音。 ボクは、その音に小さくガッツポーズ。]
ってことは、も う す ぐ …… ……フフッ♪ 楽しみだなぁ。
[今日は、朝からワクワクが抑えきれないよ。 だって、なんてったって今日は……]
(13) 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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[ 待ちに待った「星祭り」の日なんだから!* ]
(14) 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2014/07/04(Fri) 22時半頃
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― ナナコロキングダム南地区 ―
ほら皆! はやくあたし達の車にのるんだ! ここにいたら、ヤツらに食べられてしまうよっ!
あわてず、さわがず、おちついて乗るんだよ!
[だぁいじょうぶ! このダーラ様の特別車両は多人数乗り。 大人も子供も、沢山乗っても大丈夫な、夢のコースターさ!
...灼熱の太陽に燃え盛る砂漠、或いは荒野をイメージした乗り場には ケバケバしい化粧と大胆な口紅、そして大きなライフル銃を手にした女が、今日もお客様を誘導している]
(15) 2014/07/04(Fri) 22時半頃
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[スリル満点の迫力アトラクション、カミジャーコースター!!]
よし皆、ちゃんと乗ったね!? うん! ほら後ろの沢山の毛皮をごらん! 皆、あたし達が手に入れた、取れたて新鮮、最高級の猛獣の毛皮さ!
さあ! 出発するよ!
このトノサマキャニオンから逃げ出して、あたし達は大金持ちになるんだ!!
[そう、夢と財宝、希望と勇気に溢れたトノサマキャニオンの戦いを描き出した大迫力アニメ! その主役、密猟者ダーラは、大金持ちになる野望を叶えるべく、危険極まりないキャニオンの猛獣達と戦う、これはその夢の物語なのだ!!]
(16) 2014/07/04(Fri) 22時半頃
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[ ... ... ... ... で は な く ... ... ... ... ]
(17) 2014/07/04(Fri) 22時半頃
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女主人 ダーラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(女主人 ダーラは村を出ました)
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まてっ!ダーラ! 仲間の毛皮を僕たちに返すんだ!
(18) 2014/07/04(Fri) 22時半頃
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[初めは緩やかにコースターが流れて、そして現れましたるは。 この物語の、"本当の主役"、獅子のカミジャー!
勇気と希望の荒野、トノサマキャニオンの王者を決めるべく トノサマキャニオンの猛獣達は、熾烈に火花を散らす。 そこに出てくるのが、"悪役の"密猟者ダーラ。
猛獣の毛皮や牙を狙い、沢山の卑怯な手を使い、トノサマキャニオンをめちゃめちゃにしてしまうダーラに立ち向かうべく、110匹のシーサー族は立ち上がる!
海外では、『ハンドレッド・テン』の名で賞を受賞もした大作アニメを舞台にした、インパクトコースター。 それがこれ、『百獣のカミジャー』のアトラクション、カミジャーコースターなのだ!]
(19) 2014/07/04(Fri) 22時半頃
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[アトラクションの仕掛けはまた、次のお客さんが来た時に詳しくお話しよう。 このアトラクションは、お客様はダーラの密猟車両に乗り込み、ダーラと共にトノサマキャニオンから逃げ出そうとする。
しかしその道中に現れる、トノサマキャニオンの猛獣達は、次々とダーラに、君達のコースターに襲い掛かってくる! 眼前にカミジャーの牙が迫るその迫力は圧巻のひとことだろう!
結局、アニメの展開と同じ様に、最後にはダーラがカミジャー達から逃げようとして、崖からおっこちる所で、コースターは終点へと戻ってくる。
然し、そのダーラは、またアトラクション出口のお土産やで、悪役の格好いい笑顔を浮かべながら、子供達に手を振ったり、一緒に写真をとったりしてあげているのだ]
(20) 2014/07/04(Fri) 22時半頃
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やあ皆! トノサマキャニオンの猛獣達はこわかったかい?
でも大丈夫! 世界でいちばん怖い僕達を見た君には、もう怖いものなんてないさ!
さあ今日は星祭だよ! 夜のパレードを見る皆は、是非とも、ナナコロキャッスルの近くに寄っていってね!
[夢の国にきた皆だけじゃない、我らにとっても。 星祭りは、ある重要な祭典なのである…!!*]
(21) 2014/07/04(Fri) 22時半頃
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─北地区:ウィンターパレス 入口付近─
みんなっ!ウィンターパレスにようこそ! よかったら私と一緒にこの国を探検してみない? 私はいつでも待ってるよっ!!
[お昼頃、決まった時間。 金髪に少し小柄な女の子がいつも入り口に雪を伴って現れる。 最も真冬でもない限り雪なんてすぐに融けて消えてしまうけど、夏場は涼しいねと結構好評だったり]
(22) 2014/07/04(Fri) 23時頃
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やっほー♪ ……あらっ?
[手を振ってくる人たちに手を振りかえしてしたら独りぼっちの男の子を見つけた。 俯いていて様子がおかしい、迷子だろうか]
ねぇねぇ、どうしたの? お母さんはどこかなぁ?
[するりと近寄って男の子に話しかける。 案の定「お母さん」の単語で泣き出しそうになってしまった。
ちょいちょいっとそっと左手で近くのキャストを呼びつつ右手で男の子の頭を撫でる。 見た目としてはキャストはウィンターパレスの方が映えるのだが、そう拘るわけにもいかない。 それに担当でなくてもちゃんとキャストはわかってくれている]
(23) 2014/07/04(Fri) 23時頃
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大丈夫大丈夫、泣かないで。 この私、優秀な雪の子クリスマス様があなたのお母さんを探してあげる。
雪の子隊、集合!!
[号令を掛ければ呼ばれたキャストがしっかり列を揃えて集合。 迷子の男の子も、周囲の人もびっくりした様子だ。 よしよし、とキャストとアイコンタクト。 彼らにはこの子の保護者を探してもらおう]
(24) 2014/07/04(Fri) 23時頃
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みんな、話は聞いてたわね? さー、探してきなさーい!
「「「了解、クリスマスちゃん!」」」
ってこらー!私のことはクリスマス様って呼びなさいって言ってるでしょっ!!
[このやりとりも物語を知っている人にはお約束。 優秀優秀と偉そうにしているけれど「スノーランド・クロニクル」を見たことがあれば、この金髪少女が行く先々で問題を引き起こすトラブルメイカーである事なんて一目瞭然なのだから]
(25) 2014/07/04(Fri) 23時頃
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全く!役に立たない雪の子なんだから!
[ふんっと怒った振りをしながら男の子の手をそっと取る]
ほら、私も直々に探してあげる、ね?
[首を傾げてやれば、それまでのキャストとのやり取りが効いたのか男の子が笑った。 当面はこれで良しとしてしばらくはキャストからの連絡待ち。 男の子を連れてウィンターパレス内を案内しようと歩き出したのだった]
(26) 2014/07/04(Fri) 23時頃
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― ナナコロキングダム・北西地区 ―
♪そうよー、みんなでー、ちからあわせればー ♪わるいおおかみにもー、きっとかてるーはーずー
[くるりくるくる。 森の中の洞窟で、私は囚われた《子供たち》を勇気付けるの。
勇気の森《ブレイヴァリィ・フォレスト》。 それが、この森の名前。《赤ずきんゾーイのドキドキ大脱出》の、舞台。]
(27) 2014/07/05(Sat) 00時頃
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♪さいしょからーあきらめてー ♪まんげつをー、まつーくらいならー
♪できることはーすべてー ♪やってーみなくっちゃー
[小さな狼の鳴き声が、歌に重なる。 映画観た人なら、覚えてるよね? ほら、私とロビンが悪い狼に捕まって、閉じ込められた洞窟で村の子供たちと再会するシーン。 このアトラクションはね、あの場面が元になってるのよ。
……まぁ、ここでは他の《子供たち(オキャクサマ)》はもう、大きなトロッコ型のコースターに乗ってるんだけどね。 映画では皆で力を合わせてトロッコを動かして、洞窟から森を抜けて、狼に囲まれて大ピンチな村へ駆けつけるんだけど。《子供たち》にホントにそんな事させたら、係員が幾ら居ても足りないもの!]
(28) 2014/07/05(Sat) 00時頃
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♪このナイフでー、なわをー、たちきるーからー!
[がたがた、がたり。 歌に合わせて動き出すコースターは今日も、期待とちょっぴりの不安に瞳を輝かせる《子供たち》で、 いっぱい!]
♪ママのー、じゅうがー ♪きっとー、わたしたちをー、まもってくれるはずー
……さぁ、村のみんなを助けに行こう!
[がたん。 台詞に合わせて、コースターが動き始めて、洞窟を模した暗闇へ静かに消えていく。 ここからコースターは、長いトンネルを抜けて森の中を突っ走って、最後には村の広場の井戸に辿り着くの。]
(29) 2014/07/05(Sat) 00時頃
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[本日何組めかの《子供たち》を見送って、私は肩をこきこきと回した。 カメラで人のスカートの中を撮ろうとした《大きな子供さん》は、さりげなぁく狼さんに《お婆さんのおうち(スタッフルーム)》へ連行済み。 あぁもう、今日は折角の星祭りなのに。朝から疲れちゃった。]
ゾーイ、お先上がりまーす。
……むー、大丈夫だよー。星祭り本番前には、多分一度顔見せに来るから。 魔法銃《シュテルン》のメンテも、その頃には終わるんでしょ?
[アトラクションが出来たのは、開園当時。 その頃からの愛銃――映画観た人は解るよね? 映画で言う、ママの猟銃の事だよ――を係員に預けて、私はめいっぱい伸びをする。]
(30) 2014/07/05(Sat) 00時頃
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お願い事も、ね。……わかってるよ。 じゃ、私、ちょっと遊んでくるから! 後は任せたよー!
[嵐の前の一時。アトラクションの《私》は、影武者キャストにお任せ。 にぱっ、と笑って走り出せば。多分、赤い頭巾と黒いスカートがはたはたとひらめく。無邪気を装い手を振れば、見た目はきっと、理想的な《元気な良い子》。
ゾーイ・リトルフッド。 赤ずきん歴イコール、ナナコロキングダムの営業年数。 こう見えて、そこそこ古株だったりする。
今ロリババアとか言ったヤツ。 銃持ってくるから、ちょっとそこになおれ。]
(31) 2014/07/05(Sat) 00時頃
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さてさて。どっこ行こっかなー?
[手にしたバスケットには、フェイクのパンとワイン瓶とお花の合間に、お菓子がたっぷり。 配り歩いて然り気無く、このお菓子はブレイヴァリィ・フォレストの隣にあるショップで買えますよー……なんて宣伝も、忘れずに。]
べネットのトコで宝探しも良いけど、ネルのトコも捨てがたいし……
……うー。どうしよっかなー……。
[>>2最近べネットが始めた宝探し。 一昨日、子供にまざって遊びに行った時には4を貰ったけど。今遊びに行ったら、敵情視察扱いされちゃいそう?
落ちかけたパンをバスケットに戻して。 見慣れた風景を、宛もなく歩いた。*]
(32) 2014/07/05(Sat) 00時頃
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ばいばーい。 今度ははぐれちゃ駄目よ?
[無事に男の子の保護者を発見。 しっかり送り届けて、ついでにかき氷の引換券を渡しておいた。 内緒だよって唇に指を当てたら男の子は真剣な顔で頷いてくれた。いい子だ]
(33) 2014/07/05(Sat) 00時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/05(Sat) 00時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/05(Sat) 00時半頃
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うーん、時間的には暇な時間。 まだ夜まで時間あるし、どうしようかな。
[ちらりと近くの時計を見て呟きながら歩き出す。 当然ながら行先は無い]
そういえば今日が星祭り、か。 頑張らないと、ね。 ……少なくとも去年みたいな失敗はしてられない。
[去年の星祭りを思い出して苦い顔。 何せ自分で作った氷の床で滑って転んで自滅したのだから。 あれはさすがに黒歴史が過ぎる]
(34) 2014/07/05(Sat) 00時半頃
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せめて、飛べた、ら!
[※雪の子は妖精でも何でもないので飛べません]
(35) 2014/07/05(Sat) 00時半頃
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はぁ〜、ゾーイとか絶対馬鹿にしてくるわよね。 あのロリババア……
[ぼそっと禁句を呟いててこてこてこてこ歩く。 太陽が地味に暑い]
(36) 2014/07/05(Sat) 00時半頃
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─ 北地区:ウィンターパレス付近 ─
……あれっ。
[>>33ありゃ、トラブルメイカーな雪の子ちゃんだ。 夜はお祭りなのに、迷子の保護《オシゴト》?]
真面目だなぁ……。
[徹夜になりかねない祭りを口実に半休をもぎ取るのは、毎年の事。 ふむ、と、彼女を眺めて。]
(37) 2014/07/05(Sat) 00時半頃
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…………誰がロリババアだって? あ"ぁん?
[>>36なんとなく後ろから着いてってみれば、これだ。この我儘バディの小娘が。 首根っこ……は、身長的に無理なので、腰をむんずと掴んで引き留める。]
(38) 2014/07/05(Sat) 00時半頃
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げっ、ロリババア!!
[噂をすればなんとやら。 急に腰を掴まれて見やればそこにいたのは恐らくは見た目と年数がナナコロキングダム内で一番合わない少女。
思わず禁句を口にしてしまえば、しまったとばかりに口を手で覆う。 すごく今更な自覚はあった]
(39) 2014/07/05(Sat) 01時頃
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あなたいつからいたのよ。
[取り繕うように言葉を続けるけど冷や汗たらたら。 銃怖い銃、だなんて心の叫びはしまっておこう。 雰囲気から読み取れるかもしれないが]
(40) 2014/07/05(Sat) 01時頃
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― ナナコロキングダム:南東地区 ―
『うわあぁぁぁん!!』
[夢の国の、とある一角。
夢を与える筈であるこの国に 何故か、子供の泣き声が聞こえて来る。
傍らにいる両親ですらも手の届かない、木の上。 子供の持ち物であったナナコロ風船が引っかかっていた。]
(41) 2014/07/05(Sat) 01時頃
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[その様子を、遠くから見守る影一つ。]
―――――――………
[深紅のトップハットから覗く眸は、 辺りの様子を窺うようにきょろ、きょろと動く。
同じく、深紅に染まるマントの隙間から そろぉりと伸ばされた手は、お客達の目を盗んで 遠目に見える、木にかかった風船へと一直線に向けられた。]
(42) 2014/07/05(Sat) 01時頃
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[ ―――――――…… キ ラッ …… ]
(43) 2014/07/05(Sat) 01時頃
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[ふわり。
きっと、風が運んだようにでも見えただろう。 “魔法”のかかった風船は子供の手元へと戻っていく。]
『わぁい、ナナコロちゃんが帰ってきたぁ!』
[子供の喜ぶ声が聞こえたならば ハットをぐいと目元まで被り直し 自身のアトラクションへと向かうべく、踵を返した。]
(44) 2014/07/05(Sat) 01時頃
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……そうじゃ、楽しんで行け! 此処は夢を見る場所。
――――泣く子も笑わせる “偉大なる魔法使い・ガッシュ”とは、おれの事じゃあ。
[マント靡かせ、声を大にして名乗る。
元になった作品では、名のある魔法使いであったが 悪の魔法使いによって、子供へと姿に変えられてしまい 本来の力を封じ込められたまま、主人公をサポートしていた。
物語のラストでは主人公のお陰で本来の姿に戻るが、 皆からも慣れ親しみある此方の姿で、彼は此処にいる。]
(45) 2014/07/05(Sat) 01時頃
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あっ、ごめんごめん!
ようこそ、マジックナイト・ミラージュへ!
待ち時間短縮の“スターパス”はこっちで配ってるよ!
[子供の真似も板につくというもの。 何処ぞのロリババ……おっと、古株さんとまではいかないが。]
(46) 2014/07/05(Sat) 01時頃
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――――――……今年は“奴”にひと泡吹かしてやらんとな。
[>>13時計台の鐘が告げるは、 来る―――“星祭り”開催の予告。
去年の星祭りの準優勝者である彼―――ガーディ=ゴーシュは どうやら、去年の優勝者に借りがあるらしい。]
……さぁて、楽しませてもらおうかのう。
[しかし夜はまだ先だ。 今暫くはこの祭りの前のひと時を ポップコーンでも食べながら過ごすのも良いかも知れない**]
(47) 2014/07/05(Sat) 01時頃
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迷子になんかのチケットあげてた辺りからー。
ねぇクリスー、良い度胸してるよねー? 星祭り本番前に、魔法銃《シュテルン》の的になってくれるのかなー?
[>>39>>40どこか怯えたような雰囲気に、頭ぐりぐり……など出来ないので、腰を掴んだままうりうり。 笑顔が黒い、は、誉め言葉だと思う事にしてる。]
(48) 2014/07/05(Sat) 01時頃
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|
……まぁ、今まだメンテ中だけどさ。
全く。ちょーっと見直した途端に、これだもの。 アンタ、今年はあんな馬鹿やらかすんじゃないわよ?
[あれは傑作だった。 ちょっとした《事情》から、去年は城の殴り込みに参加したのだが……モニタールームで見えちゃったのよね。転倒シーン。]
というか。 飛ぶとかなんとか言う前に、アンタは歩けるようになった方がイイんじゃない?
[きしし。背骨の出っ張りをぐりぐりつつきながら、嘲笑う。]
(49) 2014/07/05(Sat) 01時頃
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ひぃ〜!!
[>>48本番前に的にされるなんて星祭りが始まる前に終わってしまう!!と焦ったが、どうやらメンテ中らしい>>49 助かったと息を吐く]
う、うるさい! あれはちょっとやりすぎただけなんだからっ!! 今年こそ優勝は私がもらうんだからねっ!!
[ほら予想通り黒歴史をほじくり返された。 見た目の無邪気さとは裏腹のこの黒さである]
(50) 2014/07/05(Sat) 01時半頃
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飛べたら歩かなくていいじゃない!
[ついでに言えば、雪の子は若干アホの子だ。 ぐりぐりされながらもそこだけは誇らしげに胸を張って言ってのけた。 身長低めだがあるところはちゃんとある。ありすぎるぐらいにはある。無駄に、だが]
(51) 2014/07/05(Sat) 01時半頃
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とか言ってるけど、アンタ確かその前もなんかやらかしてなかった? 氷の塊を自分の頭に落っことしたり、大きな氷の塊ごと一緒に落っこちてみたり……。
[>>50確かこの小娘だった気がするんだけど、どうだっけ? 開園からこちら、アトラクションはそれなりに入れ替わっているし、その辺ちょっと曖昧だけれど。]
(52) 2014/07/05(Sat) 02時頃
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……じゃあ、何でアイツは地上歩いてるのよ? 葱と一緒に煮られる為?
[>>51実に小娘らしい言い様に、びしりと、鳥の姿を模したとあるキャラクターを指差す。 くぁ!? と。指差された鳥は、半分翼の形をした腕というか手というか……で、自分を指差しこちらを見詰める。]
ドジなアンタは飛んだ所で、あそこのナナコロと同じく降りられなくなるのがオチに決まってるでしょ。 無い物ねだりする前に、今持ってる物をちゃんと使いこなしなさいな。ばーかばーか。
[びしり。今度はナナコロキャッスルの塔を指し示す。金のナナコロなんて、私も生では見たことがない。
……使いこなせと言うけど、その胸は別に使わなくていい、と言いかけて。やめた。それこそ、無い物ねだりのやっかみに捉えられかねない。 べちん。悔し紛れに、腰に二足ほど早く紅葉を咲かせてみたり。]
(53) 2014/07/05(Sat) 02時頃
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……優勝、ねー……。
[去年は、誰が優勝したんだったか。 年々の記憶は混ざり、曖昧で。]
アンタが優勝するのと、飛べるようになるの。 どっちが早いか、賭けでもする?
……どっちに賭けても、掛け金が戻るのは、何年も後になりそうだけど。
[にやり。 記憶の混同を悟られまいと、私は彼女を嘲笑う**]
(54) 2014/07/05(Sat) 02時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/05(Sat) 02時頃
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あれは本番じゃないから!
[>>52ものの見事にやらかしている残念な雪の子である。 確かあれは初めての星祭りで本番前に予行練習した結果だったはずだ。 なんだかんだ言っても雪の子は新参の部類にあたる]
(55) 2014/07/05(Sat) 02時半頃
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焼き鳥にされるためとか? ほら、この辺り骨付き肉のお店あったし!
[真面目に考えて回答してこれである。 こっちを見ていた鳥が食われちゃたまらんというようにえっちらおっちら逃げていった]
ちぇっ、そういうおせっかいなところが"オバサン"みたいなんだよ、ゾーイは。
[「オバサン」だけ若干強調しつつも、使いこなせという部分はアドバイスとして受け取った。 ゾーイの指す先、ナナコロキャッスルの恐らくは金のナナコロを示しているのだろう、それをしばらく見つめ……てたらべちべちされた>>53地味でなく痛い。 抗議の声を上げる前に続けられた言葉>>54 そっちの方に意識が飛んだ]
(56) 2014/07/05(Sat) 02時半頃
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あっ!何それ酷くない!? いいよ、私は今年優勝するんだからっ! 飛ぶのは無理だって、さすがの私でもわかるからさ。
[そういう物語じゃない事ぐらい自覚はしている。 あくまで自分は雪の国で人の手助けをする雪の子、なのだから]
あー、そうだ、ついで。 よかったらかき氷でも食べる? はいこれ引換券。さっき迷子くんにも渡してたのよ。 私のお勧めは期間限定ミックスベジタブル味!
[ゾーイにチケットを差し出しながら再び胸を張る。 勧めた味がこの雪の子発案だというのは彼女を知らないようなよほどの新参でもない限りほぼ明らか。
ゾーイは受け取ったのかどうか。 どちらにしてもこのまま二人だと痛い目にあって敵わない、と星祭りの準備があるから〜など先程>>34と矛盾した言葉を吐きながらさっさと退散していく**]
(57) 2014/07/05(Sat) 02時半頃
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― ナナコロキングダム・南西地区 ―
「たいへん、たいへん、たいへん!
ピートが今日のおやつにって大事にしまってたリンゴが、 樽ごとどこかに行っちゃった!」
[――これは、妖精の魔法に満ちあふれし人里離れた森でのおはなし。
大きな木の穴に家を持つこぐまのピートはリンゴが大好き。 彼と愉快な仲間たちの住む森では、ささやかな騒動など日常茶飯事]
(58) 2014/07/05(Sat) 03時頃
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[彼らの日常を味わってみたくば、南西地区に行ってみるといい。 『こぐまのピートのアップルハーベスト』に一歩立ち入れば、 日常《アトラクション》の始まりを告げる少年の声と姿が訪れた者を案内してくれる。
気球を模したゴンドラに乗り、リンゴを探しながら『こぐまのピート』の世界に触れられる。 まるで本当に空を飛んでいるかのような浮遊感が味わえるのが人気の秘訣だ。
このアトラクション、大きな(といってもナナコロキャッスルほどではない)木を模した施設の根元にある。 枝の一つからはメリーゴーランドが吊り下げられている。
残念ながらゲストはこのメリーゴーランドに乗れないが、 毎日決まった時間に、ゆったりとした3拍子の曲をBGMに、回る姿を眺めることはできる。
3、2、1――――ほら、始まった!]
(59) 2014/07/05(Sat) 03時頃
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無事に、この日を迎えられてよかった。
[己の根城、《空中庭園》に思いを馳せてリンダは笑う。
実はこのメリーゴーランド、昨日までの数日間、諸事情で回る時間が1日1回になっていた。 諸事情とはずばり、星祭りに向けての最終調整]
く、くく、昼間の姿からは想像もつかないだろうが実は――、おっとこれ以上はやめておこう。
[もうすぐ次のゲストがやって来る。 速やかに口を閉じると主人公の少年に向き直り、 お決まりのセリフを告げるのだった]
(60) 2014/07/05(Sat) 03時頃
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少年よ。 リンゴを返してほしくば、《空中庭園》まで来るがいい!
[彼女は、リンダは敵役。 時に使い魔を用い、時に自らの手で、気まぐれに騒動をもたらしていく者。 リンゴがどこかに行ったのも彼女の仕業であり、 主人公はリンダの「《空中庭園》まで来い」という無茶振りに応え、 気球を作りピート達と空を舞うことになる**]
(61) 2014/07/05(Sat) 03時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/07/05(Sat) 03時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/07/05(Sat) 03時半頃
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―ナナコロキングダム・西地区―
【本日は、ウェスタンガイドにご来場いただき、ありがとうございます安全ベルトをつけ、お待ちください】
(62) 2014/07/05(Sat) 04時半頃
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今日はアタシ、キャロライナが 特別にアンタたちにウエスタン村を案内してあげるわ! みんな、お馬さんの準備はいい?
出発よ!
[上下に揺れる馬の乗り物に跨ったお客様≪旅行者≫たちに代わる代わる場面≪町並み≫の説明をするのは、 先頭の仔馬にまたがり、音声とともに振り返りつつオーバーなアクションをするよくできた少女の人形。
たまにアドリブが入るこの人形は、どこかでスタッフが遠隔操作で動かしているともっぱらな噂だ]
(63) 2014/07/05(Sat) 04時半頃
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キャア大変! お姉ちゃんがカジノ市のトウドリに攫われちゃった!
早く追いつかなきゃ、お姉ちゃんが無理やり結婚させられちゃう! お願いみんな!アタシと一緒に戦って!
(64) 2014/07/05(Sat) 04時半頃
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ボオオオオオオオオオオオオ
[蒸気機関車が煙を吐く次の場面、機関車の中には、タキシード人形の集団と色々な反応スイッチがある]
さあ、皆、よ お く狙ってね!
(65) 2014/07/05(Sat) 04時半頃
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パチン パチン パチチチチチチチ
[このアトラクションが人気の秘訣! 6発限りのシューティングゲーム!ゆっくりだが上下に揺れる乗り物の上から的≪マト≫を狙うのは意外と難しい。アトラクションの乗客全員の合計点数で物語の未来も決まる!
しかし、今回は点数が足らなかったらしい… すわ、蒸気機関車は行ってしまうか…]
(66) 2014/07/05(Sat) 04時半頃
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馬飼い キャロライナがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(馬飼い キャロライナは村を出ました)
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「よく頑張ったな、ちびっこ達」
[突如現れるのは精悍な馬に跨ったこの物語のヒーロー、
バーナバス保安官だ!
早打ち一発、撃ち込んだ弾は操縦車のレーバーを壊したようだ!]
(67) 2014/07/05(Sat) 04時半頃
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御者 バーナバスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(御者 バーナバスは村を出ました)
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「キャロ―、バーナバスー、みんなー、ありがとうー!!」
[停まった蒸気機関車からはミッシェルが大きく手を振っている。]
来るのが遅いのよバーナバス…!でも、助かったわ。
みんなもお姉ちゃんを守るために力を貸してくれてありがとう! アンタたちの勇気、すっごく嬉しかったわ!ウェスタンガイドはいつでもみんなのごりようを待ってるんだからね!
(68) 2014/07/05(Sat) 04時半頃
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【ウェスタンガイドのご利用、ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております】
[がやがやと馬を降りてウェスタンガイドを出て行くお客様の次の吸い込まれる先は、同じ作品の別のアトラクション。
「シューティングスター」射撃練習場。
ここで高得点を出し手に入るバッジと、この「ウェスタンガイド」を高得点クリアで手に入る、合計二枚の銀色保安補佐官バッジで、 金色に輝く星型の保安官バッジを手に入れることができるのだ!]
(69) 2014/07/05(Sat) 04時半頃
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ふぃーっ、お疲れ様ー!
[ぴょこんと仔馬の乗り物から降りたのは、人形ではなく一人の少女]
あっ!ちょっと待ちなさいよ!やーっと、捕まえたわ!バーナバス! 星祭りに参加しないってどういうことなのよ!
[頬をふくらませ、もう一つの持ち場、「シューティングスター」に帰ろうとするヒ―ローに詰め寄るが、腰より更に下から見上げる如何ともしがたい身長差はどうにも迫力が出ない。はずだが]
(70) 2014/07/05(Sat) 05時頃
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「げ…キャロライナ、すまんが今回はパスな!」
[テンガロンハットの鍔を下げて目線を外し、そそくさと去っていくヒーローには少女に何が見えたのか。]
こらーーーーっ! 前々々回に優勝してからずっと不参加じゃないのさ!!
アンタが参加しないなら、アタシが参加して、優勝もぎ取ってやるんだからねーっ!!
(71) 2014/07/05(Sat) 05時頃
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[逃げるヒーローの背に向けて少女は憤慨した様子を隠さない]
ふーんだっ!アタシ、ちょっと出てくるから!留守番お願いね!
[仔馬に跨らせるのは自分と等身大の、今度こそ人形。これこそ遠隔操作可能な人形である。スタッフに声をかけて、園内へ繰り出していく少女は、園内のどこにでもいる”お客様”の少女だった。
”ただしコスプレをした””ただし保護者と一緒なら”**]
(72) 2014/07/05(Sat) 05時頃
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さて、次の出港まではまだ時間があるし。 敵情視察と行こうじゃないか。
「了解だ、お頭!」
キャプテンと呼べ!キャプテンと。
[映画さながらのやり取りをしつつ。 とくに変装するでも無く、海賊と熊と猫はランド内を歩き出す。
そして、向かった先はリンダ[[who]]のアトラクションだった。]
(73) 2014/07/05(Sat) 09時頃
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― 南西地区・ゴールデンアップルツリー ―
[道中で子供達にサインや握手を求められれば応じつつ。 奇妙な一行はゴールデンアップルツリー近くまで来ていた。
ゴンドラが空を舞う、楽しげなアトラクションを望遠鏡で観察する。 子供達が何をやってるのかと来れば、偵察だと堂々と答えていた。]
(74) 2014/07/05(Sat) 09時頃
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[そう、これは映画版2作目「キャプテンベネットVS魔女メイアル」のセルフオマージュとでも言うべき行動だった。
映画の中でも、この3人は魔女メイアルの根城を変装もせずに偵察していたのだから。]
「しかし、キャプテン。空飛べるってやっぱりアドバンテージですかね。」
……その通りだな、だが問題ない。 すでに、例の計画の準備は出来ているのだ。
(75) 2014/07/05(Sat) 09時半頃
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[そうしてこの一行は。 そのまま堂々と偵察をしていたのだった。
子供達に囲まれていたから、サインや記念写真に応じたりもしていたが**]
(76) 2014/07/05(Sat) 10時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/05(Sat) 10時半頃
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[>>55そんな事言うヤツが大概本番でやらかすのよ。 そう言いかけて、>>56続く言葉にうっと黙りこんで。]
……アンタの何十倍の年月キャストやってると思ってるのよ。
[つん、と。言い返せたのはそれだけ。 みたい、じゃなく、オバサン――もしかするとお婆さん――なのだ。口惜しいのはどちらかと言えば、この外見の方。
さっきの鳥は……あぁ、行ってしまったか。 確か、古いムービーにもアイツが丸焼きにされかけるネタがあったはずなんだけど。なんでだろ、骨付き肉の店があるこの辺でよく見かける気がするのよね。
……あ、そんな事言ってたら、お腹すいてきた……]
(77) 2014/07/05(Sat) 10時半頃
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……えっ、なに、くれるの? ありがと。アンタの考えるかき氷、割りと好きよ。残念ながら、ミクベジ味は昨日食べたばっかりだけど。
[>>57揺れる胸は忌々しいけど、貰えるものは素直に貰う。 ……先々月の小倉アロエモロヘイヤ味食べまくってたの、バレてたのかしら。]
って、準備? アンタさっきヒマって……あーはいはい、オヤツあげるから精々頑張って自爆ネタ仕込んでおきなさいな。
[逃げるような物言い。まぁ、虐めすぎた自覚もある。 その手に、バスケットから取り出した個包装のクッキーを6個ほど押し付けて、ひらひらと手を振った。]
(78) 2014/07/05(Sat) 10時半頃
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[確か、今日持った来てたクッキーの味は……
1.ココアウォルナッツ 2.バニラキャラメルマカダミア 3.クランチチョコバニラ 4.グリーンティーホワイトチョコ 5.バターチェリーアーモンド 6.ハッピーブルーブルー
こんな感じだったっけ? 違うのも入ってたかもしれない。 ハッピーブルーブルーは私のイチオシ、綺麗な青いクッキーなのだけど。
賛同してくれる人、少ないのよね。 解せぬ。]
(79) 2014/07/05(Sat) 10時半頃
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[クリスと別れて早速、ウィンターパレス近くのショップでかき氷を引き換えた。
選んだ味は、ホワイトベアー。 練乳とホワイトチョコソースが掛かった真っ白なかき氷に、白熊の耳と目鼻を模したチョコ細工が添えられた、定番のお味だ。 映画では……なんだっけ、あの雪の子が雪の国で初っぱな白熊を怒らせて追っかけられるんだっけ? まぁ、夏の日射しの元では白熊もただのデザートだけど。
しゃくしゃく。 白熊を食べながら、更にふらふらと歩く。
園内地図を思い出して……えーと。 北西から北へ向かったから、このまま進むと?]
(80) 2014/07/05(Sat) 10時半頃
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― 北東地区:アニメーション・アレー ―
[北東、ネルのアトラクション。 目立つ姿は、探さなくてもすぐ見つか……ほら、居た。]
きゃー、ネルー! また遊びに来たよー!
[出口の近く。ネルの所に歩み寄って、出てきた子供たちに紛れて笑顔を向ける。 周りの子供の視線が『えっ、何このテンション高いチビ』って感じなのは、ほら、他所のアトラクションだから……はいはい、ウチの映画が古いってのは認めるわよ!]
星祭りの準備はどーお? 今年こそはもっとちゃんと、ネルと遊びたいなー。
[付き合いはそれなりに長かった筈だが。巡 り合わせの問題か、実は、ネルとしっかり《遊んだ》事って、なかった気がしたり。 きゃっきゃと両手を挙げたけど。多分今、カップ持ってた左手はすごく冷たい。
あ。食べ終わったあとのカップはちゃんと、通りすがりの清掃スタッフさんにぽいっとなしてきたよ。 ゴミ箱君も、『がりっ、ごりっ……ぐぇっぷ♪』と、ご満悦の様子でした**]
(81) 2014/07/05(Sat) 10時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/05(Sat) 11時頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/05(Sat) 11時頃
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やあゾーイ! アレーへようこそー! [>>81聞き覚えのある声に見回せば…みーつけた! 子どもたちの中に、昔っからの友達が混じってる。]
あ、見てよコレ、うちの最新作!
[ボクは、頭に付けてたピロピロカチューシャを 指差して、いいでしょーってゾーイに見せたんだ。 バネの先っぽに「!」と「?」が付いてるの!]
そうだ、ゾーイに1個あげちゃう! ねえ、かぶる? かぶる?
[ゾーイならきっと似合うだろうなぁ♪ ついでにちょっと宣伝してきてくれたら嬉しいな…]
(82) 2014/07/05(Sat) 13時頃
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………あ、みんなの分もあるよ! ほら、あそこ! お父さんやお母さんにお願いしてみてね?
[羨ましそうに見てる周りの子どもたちには、 向こうにあるカチューシャの屋台を指差すんだ。 わーっ!てみんな屋台の方に走ってく… フフフッ、まいどありい!]
[あ、他にもね、いろいろ置いてあるから!]
1、バネの先っぽにナナコロ 2、パルッキーの耳 3、ネルのベレー帽 4、星形のサングラス 5、矢が刺さって見えるカチューシャ 6、ハゲかつら
(83) 2014/07/05(Sat) 13時半頃
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―ナナコロキングダム・東地区―
――――ようこそ、"夢"の世界へ。
[濃淡さまざまな紫とピンク色が基調の、玩具箱を引っくり返したような、人形やクッション、ロボや飛行機といった性別をごちゃまぜにした玩具が浮かぶアトラクション。 不協和音の、出来損ないのオルゴールのような不安にさせる――そして、いやに眠気を誘う音がBGMとしてひっそりと鳴り響く。
玩具箱のような形をした乗り物に乗り込む客の前に浮かぶのは、バクの人形を抱えて薄手のローブを羽織った、一部分だけ伸ばした髪をたゆたせる少年とも青年ともつかない姿。]
きてくれてうれしいな。 ねえ、ずっと一緒にいようよ。夢の世界にさ。
[そんな声を後ろに聞きながら、玩具箱は夢の世界を進んでいく。]
(84) 2014/07/05(Sat) 13時半頃
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[ドリームワールド] [それがこの、アトラクションの名前。 最初と最後に、この元となった映画『ナイトメア・ザ・ワールド』の元凶である青年が声をかけてくるだけの、あとはゆっくりと施設内を回るだけのアトラクションだ。 別名、行列と子どものテンションに疲れた大人の墓場。 もう少し優しい言い方をすれば、動く休憩所である。]
……もう、帰っちゃうの……? いつでもおいで。夢は、いつでも君たちの傍にあるから……
[元々は、この台詞は原作準拠の発言だったはずだが、あまりにも月曜日を迎えるお父さん達にダイレクトアタックを仕掛けていたために変更された。]
(85) 2014/07/05(Sat) 13時半頃
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さて……僕らも行こうか、ヒュプノス。
[薄ら笑いを浮かべながら、手元のファンシーな人形に話しかける。 それはもぞもぞと動き出すと、人一人運べる大きさに育ち、主を見上げた。]
何処に行こうか……
[いつでも眠そうな目を擦り、バクに凭れ掛かる。 一部分だけ長い髪の先端が地を擦っても気にしない。
その部分を除けば全体的に短く整えられた髪。 ちゃんと開いていれば、かなりあどけなく思えるだろう大きな瞳。 一見すれば、清潔感もありまず大多数が好感を得るであろう外見。
知らない状態だったとはいえ、魔女に利用されていた本編の元凶とも言える青年は、これが本当の姿というわけではない。 夢と眠り王たるこの青年は、何でもなれて、何でもない。 そもそもこの姿だって、"本質的には子どもの姿がいいのだろうけど、最終的に倒す事になるものの正体が子どもというのは会社の方針に障る"という理由だけで、僅かに年齢が高めに設定されただけのことだ。]
(86) 2014/07/05(Sat) 13時半頃
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ふあぁ……ふ……
[やる気のいまいち窺えないあくびをしながら、どういうわけかくっつかない自分のところの一口綿菓子を漁る。 やはりピンクや紫色をした、パチパチキャンディーを含んだ綿菓子。 商品名は、スィートマジックドリーム。 甘党には嬉しい一品……だが]
…………ぁぅ
[ごくごく稀にとてつもなく苦かったり辛かったりすっぱかったり渋かったりするものが混ざっている。 悪役(?)が担当している施設のお菓子がただ甘くて美味しいだけだと思ったか?馬鹿めが。]
(87) 2014/07/05(Sat) 13時半頃
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準備? もっちろんバッチリさ! 今回もグレッグに「画材」を借りてきたからね。
[グレッグは、ボクを描いてくれた漫画家さんだよ。 このアトラクションでは、彼のガールフレンドが マンガの世界に拐われちゃうってお話なんだ。 助けてあげるってことで、ちょっと貸しがあるのさ。 アハハ、今年はアレで何しよっかな〜?]
(88) 2014/07/05(Sat) 13時半頃
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そういやボクら、ながーい付き合いなのに、 あんまりちゃんと遊んだ事ないんだよねー。
[前はトランプ兵が乱入してきちゃったし、 その前はチョコレートの洪水で大変だったし……]
よーし、じゃあ今年は一緒に遊ぼっか! ボクもゾーイのとっておき、見てみたいな♪
[ゾーイの両手を掴んで(今はボクの方が身長高いから) 腰をちょっと屈めて、にいっと笑ってみせた。]
…………友達だけど。本気で、いくからね?
[あとは、夜になれば「いつもの姿」に戻れるし。 だいじょーぶ、ゾーイにだって負けないさ!**]
(89) 2014/07/05(Sat) 14時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/07/05(Sat) 14時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/07/05(Sat) 14時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2014/07/05(Sat) 14時半頃
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[主人公の少年が、アトラクションから出てきた子供達とひっきりなしに握手をしている間、 興味深げにゴールデンアップル・ツリーを見上げる、兄妹と思しき子供達に説明をすることにした]
この樹には、とびっきり特別な妖精の魔法がかかっている。 だから他の樹よりも背が高くて、おまけに年に一度、金のリンゴがなるんだ。どうだすごいだろう。
[金のリンゴがなる樹、だからゴールデンアップル・ツリー。
ふたりがふたり、一際目を輝かせるのが見える。 掴みは万全のようだ。だが……ここであることに気付いてしまった!]
(90) 2014/07/05(Sat) 14時半頃
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ふむ……。
[一度目を伏せ、至極残念そうな表情を一瞬、形作る。
言えない。 身長が足りなくてアップルハーベストに乗れない可能性があるなんて。
思いを馳せるは列の最後尾付近にあるリンゴの樹が描かれたプレート。 アップルハーベストの身長制限をあらわすための代物。
だが何か言葉を形作ろうとする前に、 「ありがとう!」のひとこと残して、兄妹は列の最後尾へと向かっていった。
――グッドラック]
(91) 2014/07/05(Sat) 14時半頃
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─ゾーイと別れる前─
ホント!? 美味しいわよね、ミクベジ味っ!! あんまりわかってもらえないけど。
[健康的で美味しい……つもりなのだが、いまいち受けが悪い。 小倉アロエモロヘイヤ味やカレー味は好評だったのだが。
……小倉アロエモロヘイヤなど聞くだけで躊躇いそうなものの売れ行きに貢献してたのがほかならぬゾーイであったことなど彼女は知らない。 知っているのはせいぜいかき氷を売ってるキャストぐらいだろう]
わっ、ゾーイわかってるっ! じゃねー!!
[押し付けられた6個のクッキー。 落とさないように抱えて、小走りでその場を離れたのだった]
(92) 2014/07/05(Sat) 15時頃
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─現在─ [どこに行こうか考えながらゾーイからもらったクッキーを一つ頬張る。 中身は4だったようだ]
んー、美味しい! にしてもどうしようかなー。 星祭りのためにロッドの手入れしたくてもまだ飾ってあるし。
[クリスマスが映画で使っていた雪の子に伝わる氷花のロッドはウィンターパレスに飾られている。 長さ30cm程の氷の棒の先、同じく氷でできた蓮のような花が咲いているものだ。 あれがなくても魔法は使えるのだが、ただでさえ制御が効かないことが多い魔法が余計に制御効かなくなるので絶対にやらないと心に決めていた。 氷の塊を頭上に降らせたのはその最たるものだったわけだが]
(93) 2014/07/05(Sat) 15時頃
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[兄妹を見送った後]
で。
[やけに子供達が群がる辺りに目を向ければ。 西地区に根城を構えるキャプテン・ベネットと愉快な仲間たちがいた]
何をやっているんだいったい……。
[思わずツッコんでしまったが偵察である。たぶんきっと偵察である。 ほら望遠鏡なんて出してるし。>>74]
……魔女の拠点潜入気取りか。
[己の持つ能力を思えば、魔女扱いも間違いってわけではないのが、素直に笑えないポイント。
口の端に苦笑を浮かべつつ彼らを眺めていたが――、 やがて苦笑が、悪戯っこのごとき笑みへと変わる]
(94) 2014/07/05(Sat) 15時半頃
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[ピィ―――]
[指笛をひとつ。鳥くらいならこれだけで事足りる。
ほどなくして、バサバサという羽音も軽やかに、 上品なベストめいた服をまとった黒い鳥が舞い降り、リンダの肩へととまる]
やあやあキャプテン。 今日は森の中でお宝探しかい?
[で。 肩に黒い鳥をとまらせたままベネット(たち)へと近付いた]
だとしたらさすがの嗅覚と言うべきか。
(95) 2014/07/05(Sat) 15時半頃
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私の使い魔は光り物に目が無くてね。 この前も高そうな腕時計目がけてまっすぐ舞い降りていったくらいだ。
ま、すぐに落とし物預り所に届けていったが。
[とどのつまりここにはベネットが喜びそうなお宝はないと言いたげに、 肩を竦めてみせる]
(96) 2014/07/05(Sat) 15時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/07/05(Sat) 15時半頃
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[なお、リンダの使い魔でもっとも有名とされるのは、 金の毛並みもつユニコーンである。
リンダを背にのせて運び、ちょっとした魔法も扱える。 だが、過度の夜型であり昼間は寝てばかり。 作品内でも、喚び出したそばから眠ってしまい、 結局リンダは、少年に一泡ふかすことはできなかったのである。
アトラクション内でも《空中庭園》の傍で寝ている姿を見せてばかりのユニコーン。 その、数少ない晴れ舞台が、星祭りであると言っても過言ではない**]
(97) 2014/07/05(Sat) 16時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/07/05(Sat) 16時半頃
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― 南東地区:アトラクション出口にて ―
『あのね、すごくおっきいのが出てきてね どしーん!ってなるところすごかった!』
[今、またアトラクション内から出て来る客。
―――さて、此処は“マジックナイト・ミラージュ”
コメディタッチの演劇と、目先に迫る3D映像。 加えて、映像に合わせて席が色んな動きを見せるなど ほんのすこしの驚きも味わえるアトラクションなのだ。]
(98) 2014/07/05(Sat) 17時頃
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[元になった作品は「トレイルと小さな魔法使い」
だらしない王子・トレイルを育てる為 しつけ役として付く事になったガッシュ。
しかし悪い魔法使いが、その国を乗っ取る為に 脅威に思ったガッシュを子供の姿に変えてしまった!
魔法使いを倒す為、立ちあがる王子(へっぴり腰)。 本来の力は出せないままだが、サポートする魔法使い。 何度も諦めそうになる王子を、魔法の力で導き、励ます。
最後には王子と魔法使いは、悪い魔法使いを倒し 王国を救うというストーリーだ。]
(99) 2014/07/05(Sat) 17時頃
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[このアトラクションで上映されるものは 元作品の番外編のようなスト―リーではあるが
小さくなってしまった魔法使いの ちょっぴりおかしな魔法は、健在だった。]
『目の前にアメがあったのに掴めなかったぁ』
『ばーか、あれは3Dって言うんだよ!』
『最後のちょっとびっくりしちゃったよね』
『うんうん、あれ知っててもびっくりする』
[シアター内から流れ出て来るお客は 口々にアトラクションについて話し合う。]
(100) 2014/07/05(Sat) 17時半頃
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はっはっは!
他のアトラクションもまだまだあるからの。 この後も、ナナコロキングダムで楽しい一日を過ごすんじゃな。
[3Dメガネを回収する場所に、紅いハットの“彼”は居た。
来る星祭りに向けて アトラクションの最終調整……というのもあるが 此処から見える人々の“笑顔”が、彼は一番好きなのだ。
そんな彼に、てこてこと近づいて来る子供がひとり。 どうやら彼の被っている帽子が気に入ったらしい。]
(101) 2014/07/05(Sat) 17時半頃
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おお、この帽子か?
なんじゃ、お前さんも欲しいのか。 そこのショップで売っとるわい。
これで、お前さんも“魔法使い”に一歩近づけるかもしれんのう?
[最後はハットのつばを持ち上げ、にいっと笑う。
子供は親の手を引いて、嬉しそうにショップへと消えていった。 ショップには杖やら、夜に最適な光るステッキやらも置いてある。]
(102) 2014/07/05(Sat) 17時半頃
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[今、ドーム型をしたアトラクションの外観は ポップに星空を模した飾り付けが施されているが 暗くなれば、華やかにライトアップをする。
それがまた人目を引くらしく、夜になれば アトラクションの前で写真を撮っている客も 見受けられるようになるだろう。]
……んん、アトラクションは完璧じゃが
腹が減ったのう
[ジジイの癖にポップコーンや揚げ棒など お菓子類が好きなものだから、余計子供に見えるのだ。]
(103) 2014/07/05(Sat) 17時半頃
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………パチパチ飴入りのイチゴ味ポップコーン………!!
この老いぼれの舌を唸らせた、あの癖になる味と食感!
やはり、アレを食わねば おれの祭りは始まらんのじゃぁぁ!!
[そうして北東地区――――― アニメーション・アレーへと駆けていく姿は さながらはしゃぎ回る子供にしか見えなかったそうな**]
(104) 2014/07/05(Sat) 17時半頃
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馬飼い キャロライナがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(馬飼い キャロライナは村を出ました)
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― 南東地区→ ―
………ん?
[北東地区へと足を運ぶ途中>>87見えるは東地区の青年。 やや距離があるが、声をかける。]
相も変わらず、眠ッそうな顔しとるのう! ……“星祭り”の準備は終わったんかい?
[子供にはあまり好まれないらしいが その分待ち時間が少なく、幻想的な雰囲気で 恋人達には密かな人気があると聞くアトラクションだ。
だが今彼の視線が注がれるは、施設でなく青年の手元。 その手にある“スィートマジックドリーム”は お腹が空いている彼にとっては気になるものらしい。]
(105) 2014/07/05(Sat) 19時半頃
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ん……?
[ふぁ、とあくびをしながら、声を掛けられた方を見遣る。 眠いのは、そもそもそういう"役割"なのだから仕方ない。]
うん、だいじょーぶだいじょーぶ。……かもね。
[あんまりにもやる気のない回答。 それも、やはりそういう構造なのだから仕方ない。]
(106) 2014/07/05(Sat) 19時半頃
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…………たべる?
[手元のバケツを示してみる。 とはいえ、中にあるのは所詮綿菓子。 満足感は得られても、腹は膨れないが。]
(107) 2014/07/05(Sat) 19時半頃
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マスター、牛乳たっぷりコーヒー一つね!
[ウェスタン・ザ・シティを出る前に寄ったのは、バー型カフェの売店だ。 映画ではこの場所でバーナバスはミルクを頼んで笑われ、キャロライナはそこでやれやれお子様ねと言いながらこの商品を頼むのだ]
ぷはーっ。仕事の後にはこの一杯よねー ん?キゲンが治ったかですって?アタシは元から悪くなんてしてませんー
[ぷいっと横を向くが、すぐににまにまと元の位置に戻し、ちょいちょいとマスターの顔を近くに呼ぶ]
(108) 2014/07/05(Sat) 20時頃
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今回の星祭りはね!アタシが出るの!
[だからエントリーしておいてね、とこっそりと告げたそれは、噂好きな彼のハナシの種にされてしまうだろうが、かまわない。 だって今回のアタシには、アレがあるんだから!]
(109) 2014/07/05(Sat) 20時頃
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何じゃ。しゃきいっとせんか、しゃきいっと。
[>>106本編アニメでよく使われる台詞を一つ。 彼がそういう“役割”なのは知っているが 口を出さずにいられないジジイの性。
つまりはこのやり取りも毎回のものだ。]
(110) 2014/07/05(Sat) 20時頃
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―――――……食う!!!
[>>107即答だ。
彼の人差し指は、空中に弧を描き――― その後、くいと手元に引く動作。
ふわりと風が吹き、青年の手元のバケツから 綿菓子をもぎ取って彼の口に運んだ。]
(111) 2014/07/05(Sat) 20時頃
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………………………〜〜〜ッ
……………
… ……う、 まいのう、
[どうやら“当たった”らしい。 それもとびきり辛いのが。
悔しいので、嘘をついて誤魔化したが。]
(112) 2014/07/05(Sat) 20時頃
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…………くぁ……ぁ
[そんな事言われましても。 設定的には、眠りというものが存在した頃からいるという設定ではあるが、テーマパークができたのは少なくとも彼よりは遅かった気はする。 というわけで、一応年上(?)だが、聞く気はないというか、無理である。]
んー
[必要もないが、軽くバケツを傾けてみる。 さて、まともな味を食べれたらいいのだが。]
(113) 2014/07/05(Sat) 20時頃
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…………くす
[食べたその様子に、にや、と笑う。
そんな風に隠しても、紛れ込んだ"いやなあじ"は、"悪夢"だ。 それを引いたのを、自分が感じ取れないわけがない。]
おいしい、でしょ?
[全部理解した上で、眠たい目を何処か意地悪く細めてもう一つ促してみる。]
(114) 2014/07/05(Sat) 20時頃
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…………ぐ、ッ………
[>>114意地悪い目だ。 本編でこいつを倒した主人公を この場に引っ張り出したい衝動にかられつつも
おいしい、と云う言葉は辛さの波に飲み込まれた。]
この借りは、星祭りで、返しちゃる……ッ
だがその前に腹を満たさねば、それも叶わんな……
[綿菓子も良いが。 味に気を取られて満腹にはなれなさそうだ。 視線は、ポップコーンに想いを馳せて北東へちらりと向く。]
(115) 2014/07/05(Sat) 20時頃
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……たのしみにしてる、ね。
[にやにや笑いは収めぬまま、自分も一つつまむ。 ちゃんと甘くて美味しい。 ヒュプノスも、今のガッシュの"悪夢"で僅かに腹も膨れたようだ。]
おいしいの引ければ、ちゃんとおいしいのに、ね。
[ぺろ、とまだ甘さを残す指先を舐め取りながら、またそんな意地の悪い言葉をぽつり。]
(116) 2014/07/05(Sat) 20時半頃
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― 東地区:ホーンテッドラビリンス ―
[ホーンテッドラビリンスと呼ばれる西洋お化けの住まい。 迷路の中をくねくねと移動すれば各種お化け達と楽しく遊べるアトラクションで。 その中にウィッチハウスと呼ばれる魔女の家があった。]
…むぅ、ハロウィンじゃないと調子が出ないの。 皆驚いてくれないの、不満なのよー!!
[魔女の姿をした少女が一人じたじたと暴れていた。]
やっぱ見た目の問題!? 可愛いから? 可愛すぎて駄目なの??
[言ってる内容はともかくとして本人は真面目に悩んでいる。 暫くむぅむぅ唸って。 それから。]
(117) 2014/07/05(Sat) 20時半頃
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………小僧め、何処までも大人をからかいおって。
[>>116悪夢は、ヒュプノスの餌になったらしい。 所謂、敵に塩を送る形になってしまったが―――]
ふんっ!
[去り際、もうひと掴みの綿菓子を風で引き寄せ口へ運ぶ。
またしても“悪夢”が当たったというのは 去る背がびくついたのと、青年の性質柄 手に取るように分かる事だろう。]
(118) 2014/07/05(Sat) 20時半頃
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よーし、魔法の力でへんしーん☆
[ステッキを取り出して一振りすれば星屑がきらきらと舞って。 ゆらり、ゆらりと少女の姿が揺らめいて。 やがてその姿は。]
(119) 2014/07/05(Sat) 20時半頃
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花売り メアリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(花売り メアリーは村を出ました)
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ふむ、中々いい出来ではないか?
[雄々しい男の姿へと変わった。 ラビリンスの中には鏡も沢山あって、それに映った己の姿に満足そうに頷いて。]
さーて、ちびっ子達よ。 泣け! 叫べ!! そして恐れよ!!
…なーんてね、ふふ。 きっと皆驚いちゃうんだ。 わたしっててんさーい♪
[姿は変わっても中身は変わらない。 時々口調が元に戻るのはご愛嬌というものである。 くるりんと一回転して変身具合を確かめて。]
(120) 2014/07/05(Sat) 20時半頃
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折角だもん、見せに行こうかなぁ。 いい出来だもんね、きっと褒めてくれるよね!
[ここから一番近い施設は同じ東地区にあるドリームワールド。 あそこにいるのは誰だっけ、と首をこてりと傾げつつ。 この姿を披露しに行ってもいいけどその前に。]
おう、いらっしゃい。 どうだケーキでも食っていかねぇか? てか食えや。
[ウィッチハウスは喫茶スペースでもある。 だからまずお客様に軽くご挨拶。 紫や青や赤といったどぎつい色のケーキの数々を差し出して。 にぃ、と唇を歪めて笑みを浮かべれば客は引き攣った笑みを返した。]
(121) 2014/07/05(Sat) 20時半頃
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……運悪いね。おはらいでもする?
[ひらひらとバクの上から手を振って……またその唇をにやりと歪めた。 実際、極稀にしか入っていないはずの"あたり"を2回連続で引くなど、如何考えても不運極まりない。
去っていくその背中を、にやにやとした笑みで見えなくなるまで見つめてみた。]
(122) 2014/07/05(Sat) 20時半頃
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――――――………ただならぬ気配を感じるぞ。
[そのまま東地区を抜けて……と思ったが。
>>120ぞくりとざわめきを感じた先は ホーンテッドラビリンスなるアトラクション。]
(123) 2014/07/05(Sat) 21時頃
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始末屋 ズリエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(始末屋 ズリエルは村を出ました)
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おっとっと!このままじゃまずいか…
[ちらちらとこちらを見るお客様≪ゲスト≫達の目に、保護者を探すような色を見つけて、魔法をかけ忘れていたのを思い出し舌を出す。彼女の体は小さすぎて、どう言い訳しても勤労可能な年齢の従業員≪キャスト≫には見えないのだ。バーを出て呼ぶのは]
おいでーっオーディーヌー!
[どこからともなくバーの前へと駆けてきた黒くかわいい愛馬に跨れば、視線は高くなり、魔法は完成。ゲストにはいつの間にか「仔馬の巡回カートに乗った宣伝人形」に見えていることだろう。
さてさて、不安がなくなったところで、偵察とまではいかないまでも。まずは今回の星祭出場者のクリスマス[[who]]のアトラクションにでも足を向けてみようかしら]
(124) 2014/07/05(Sat) 21時頃
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よしよし、中々に順調。
我ながらいい出来よねー♪ 誰か褒めてくれないかなっ
[るん、と嬉しそうにくるりくるりと回転して。 それから客への接待も程ほどにウィッチハウスから飛び出して。 そこで出会ったのは。]
あ、がーくんだ!!
…じゃなくて、よう、調子はどうだ?
[口調を正しながら顔見知りの少年>>123へと声を掛ける。 顔は怖いし声も低いが。 きらきらと期待の眼差しが真っ直ぐに少年へと向いていた。]
(125) 2014/07/05(Sat) 21時頃
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始末屋 ズリエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(始末屋 ズリエルは村を出ました)
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[お客様をほどほどに脅しながら接待をして。 満足すれば今度は誰かに褒めてもらいたくなって。
ウィッチハウスを出てみれば。]
あ、がーくんだ!!
…じゃなくてぇ、よう、調子はどうだ?
[顔見知りの少年>>123を見つけたので近づいて声を掛けてみる。 顔は怖いし声は低いが。 きらきらと期待の眼差しはまるで少女のように真っ直ぐに彼へと向いていた。]
(126) 2014/07/05(Sat) 21時頃
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………………はて、どちら様じゃったか。
[>>126彼自身は、見た目これでも経験は積んでいる訳で 驚いて逃げる、などと云う事はなかったが。
その顔はいかつい顔――しかし何処か少女に見える―― を見上げて、随分と困惑の色を浮かべていた。
ちなみにその様子を目撃した子供は 顔の怖さに驚いて逃げていったとか。]
(127) 2014/07/05(Sat) 21時頃
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ああ、腹が減っておるせいでな 調子の方は今一つと言った所じゃ。
[そして思い出したように、調子はどうかとの問いに答える。]
(128) 2014/07/05(Sat) 21時頃
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ガーディは、あとさっきの綿菓子の先制攻撃が効いておる。言わないが。
2014/07/05(Sat) 21時頃
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…どちら様、か。 いい…実にいい出来って事だな。
[満足げにうんうんと頷いて。 怖さに逃げた子供にはにこにこと朗らかな笑顔、ではなくえらく怖い笑顔で手を振ってやり。]
え、お腹空いてるの? だったらわたしのとこ来てケーキ食べたらいいんだよ!!
今日はねぇ、オススメは苺のケーキだよ♪
[口調だけ素に戻ってずいっと身を乗り出して宣伝する。 苺の一つ一つにホワイトチョコで牙をつけた力作である。 見た目はグロいが味は保証付き。 色はどぎつくても味は繊細な甘さでとても美味しいウィッチハウスのハンドメイドケーキ。 一部のマニアには大人気である。]
(129) 2014/07/05(Sat) 21時頃
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…………誰かと思えば、メアリーの嬢ちゃんか。
[素の口調が出てきた所でようやく気付く。 >>129その顔でその口調はある意味ホラーだ。
初めてそこでひくり、と顔が引きつったが 怖さに驚いているようにも見えたかもしれない。]
ああ、嬢ちゃんとこのケーキの味はおれが保障する。
………が、その風貌じゃぁ 小さい客が逃げていくような気もするがのう。
[どうどう、と乗りだした身をなだめるように手を伸ばす。]
(130) 2014/07/05(Sat) 21時半頃
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何これ、ネル凄い!! えっ、こんな楽しいカチューシャが、今なら1200円!?
[>>82わぁ、やすーい! かわいー!! ……などと満面の笑みでカチューシャを被るゾーイちゃん。くるくる回って、喜んで。 ……これで良いのかい、旧友《トモ》よ。目配せの先の笑みが黒く見えるのは、多分、互いに経た年月のせい。……ってことにしておこう。]
(131) 2014/07/05(Sat) 21時半頃
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へーぇ、気合いバッチリってコト? えへへ、なら私も今年は全力出しちゃおっかな!
[>>88>>89何年前だったか。勝負の最中に茨の暴走に巻き込まれて、2人して芝刈りの最中に流れ弾で青の間送りになったのは。 ネルとの勝負は、いつもなにかしらに邪魔されて。]
友達『だから』、本気出すんでしょ?
[取られた手の片方を重ねたまま、銃の形にして、額に向ける。 今は見上げる背丈も、きっと……。]
(132) 2014/07/05(Sat) 21時半頃
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……覚悟してなよ。
[BANG。 にやりと浮かべた笑みは、カチューシャに群がる子供からは、見えない角度のはず。
向き合う視線は、数秒か、数瞬か。 《いつもの笑顔》で、ネルと無理矢理握手をして。]
(133) 2014/07/05(Sat) 21時半頃
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……じゃ、また夜にねー! 何処で遊ぶか、考えといてねー!
[手を振って、駆ける。 揺れるカチューシャが頭巾の摩擦でずれないよう、少しだけ、バスケットを持たない方の手を添えて。]
…………えへへ。
[こっそり。笑った*]
(134) 2014/07/05(Sat) 21時半頃
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……君、どうしたの?
[何か、近所から泣き叫ぶ子どもが出てきたんですが、これは一体どういうことでしょうか。 いや、あそこはお化け屋敷なので、そりゃあ苦手な子は泣いて逃げるでしょうけども。]
………………。…………?
[子どもの顔をじぃと見ていたら、何かよくわからないおぞましい顔が出てきました。 あそこにあんな顔した化け物《クリーチャー》いなかったと思うのだけれど。 眠そうな顔も、さすがに僅かに怪訝そうに寄る。]
(135) 2014/07/05(Sat) 21時半頃
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そうだよ、メアリーだよ!! ねね、すごい?
[褒めて褒めてと目はきらきらと輝いて、頬は興奮で薔薇色に蒸気している。 まさしくホラー。 勿論目の前にいるガーディの顔が引き攣っているのは見えていて。 それは怖さによるものだと見事に勘違い。 メアリーの脳内はとても幸せなモノで詰まっているのだ。]
逃げないよぅ、皆ちゃんと食べてってくれたもん。
[むぅ、と眉を寄せて文句を言う。 逃げる事すら怖くて食べていただけなんて気づきもしない。 だって脳内には(略)なので。]
(136) 2014/07/05(Sat) 21時半頃
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今日のはホントに自信作なんだ。 だから食べに来てよね!!
でもその前にぃ、他の皆にもこの姿お披露目してくるね。
[にこにこと嬉しそうに笑いながらそう告げて。 ぶんぶんと大きく手を振ってからくるりと背中を向ける。
さて、次は誰に褒めてもらおう。 ネル[[who]]がいいだろうか。]
(137) 2014/07/05(Sat) 21時半頃
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……ほーら、だいじょぶ、だいじょぶ。
[小さな溜息をついた後、くしゃりと頭を撫でてみる。 すると、暫くした後には何事もなかったかのように、笑顔を見せて手を振りながら去って行った。
子どもの悪夢を吸い出したヒュプノスが不味そうに抗議の声を上げたけれど、気にしない。
後々子どものトラウマになるよりは、此処で食べておいた方が、いいのだ。 世の中には知らなくていい事がたくさんあるのだから、こんな事でトラウマを増やす必要もない。]
(138) 2014/07/05(Sat) 21時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/05(Sat) 21時半頃
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―ウィンターパレス―
[子どもの足では辛い地区の移動も、オーディーヌに乗って移動すればすぐ…ということはなかった。宣伝人形でも、中の人がいるとわかっているゲストたちの押せ押せモードで写真の求めに応じ、けっこうな時間を食ってしまったが]
うーん、圧巻。
[ウィンターパレスに着けばどことなく涼しげな風が頬をなでる]
うちは熱気がすごいから夏はこっち側とか、そうでなくてもキャプテンベネットの水辺のアトラクションが羨ましいわねー
[うちの妖精達も夏くらいは仕事休めばいいのにと一人ごちりながらパカパカと愛馬をゆったりと歩かせながら施設内を巡る]
(139) 2014/07/05(Sat) 21時半頃
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そうか、残念だな……
[さほど残念でも無さそうに笑う。宝は無くとも、他に何か狙い目のものはあるだろうから。]
わざわざの出迎えとはありがたいな……祭りはまだだが、何かして遊ぶかい?
(140) 2014/07/05(Sat) 21時半頃
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そうだな……あのメリーゴーランドなんて楽しそうだな。
[そんな事を言って見せた、どんな反応が帰って来ようと。それが本番での材料になるのだから。]
(141) 2014/07/05(Sat) 21時半頃
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[らんらん、と楽しそうに時折スキップなんて踏みながら北上していく。 やがてアニメーション・アレー付近までやってきて。 そこにまだゾーイがいたならばにこにこと手を振るだろう。 アニメーション・アレーのキャストであるネルの姿を見つければ。]
よう、元気か?
[口調は男らしく作ってはみても。 やはりきらきらとした期待のオーラが満載で。 にこにこと本人としては楽しそうな、見る人によっては別の意味で愉しそうな笑みを浮かべてひらりと手を振った。]
(142) 2014/07/05(Sat) 21時半頃
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お、おう。すごい、すごいぞ。 このおれですら、最初誰の気配だか分からんかった。
[>>136と褒めつつ、目を瞑る。
脳内にはいつもの…… あの可愛らしい魔女の姿を思い浮かべている。
目を開けたら死ぬぞ。 まだおれにはやり残した事があるんじゃ。]
………そうか、なら安心じゃの。
[それに“顔が怖いのがいる”と噂になれば 怖いもの見たさで人が集まるかもしれない。]
(143) 2014/07/05(Sat) 21時半頃
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おう、楽しみにしておるぞ。
[大きく手を振る姿。 そのギャップに、また周囲で驚きの声が上がった。
彼は、やれやれと肩を竦めながら手を振り返す。]
……おっと、おれもそっちへ行こうとしてたんじゃが まあいいか、後回しでも構うまいて。
[ネルのアトラクション方面へ向かう背に はたと気付くが、それもそれ。 彼はまた違う道を往くのだった。]
(144) 2014/07/05(Sat) 21時半頃
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………ありゃぁババアじゃな。 一体何に驚いとるんじゃ。
[さてこれからどうしたものかと思っていると >>134“!?”のカチューシャを付ける少女が 客に紛れて、視界に飛び込み
思わず遠巻きにそう呟いた。]
(145) 2014/07/05(Sat) 22時頃
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「クリスマスの雪の国探検、残り一人でーす」
[呼びこみに耳を傾ければ、オーディーヌとの魔法を解き、ちびっこの列へスターパスでまぎれこむ。クリスマス本人に会えるならそれもいいし、会えないならば、ちょっとしたプレゼントを置いて、他の所にも行ってみよう]
(146) 2014/07/05(Sat) 22時頃
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[さーてどこ行こうかなー……等と考えてたら、>>142見知らぬ男に手を振られた。]
………………?
……………………………。
[……誰だ? あの、なんというか、厳めしい? ……でっかくて、恐い顔の。 解らないけど、とりあえずはすれ違いざまに笑顔で手を振り返す。ちょっと引きつってたかもしれないとか、多分気のせい。 さて、と。]
(147) 2014/07/05(Sat) 22時頃
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…………誰がババアだ、このショタ爺。
[>>145説明しよう! ゾーイのお耳は狼さんほど大きくないけれど、とある5文字や3文字にはとっても敏感な可愛いお耳なんだよ! 地獄耳? なにそれ聞こえない。声の主の元へつかつかと詰め寄れば、“!?”のカチューシャが激しく揺れる。びょんびょん。びょいんびょいん。]
(148) 2014/07/05(Sat) 22時頃
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─ウィンターパレス─ あっつぅーい!!
[ぐるっと他の区間へ行こうと思ったが、熱気に負けて帰ってきたは自分の居場所。 雪の子は暑さに弱い。クリスマスもそこは変わらないもので、映画では夏の島で完全にバテて役立たずになってるシーンがあるぐらいだ。
この施設は雪の国を想定しているのであちこちで霧が噴出している。そのため他の区間に比べて涼しい]
あれっ?
[遠目に見えたのは自分のアトラクションへと滑り込んだキャロライナ>>146が見えた]
ふむ……
[顎に手を当てて考えて、そして……]
(149) 2014/07/05(Sat) 22時頃
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みんなっ!今日は来てくれてありがとっ!! 私との探検、楽しんで行ってねっ♪
[乗り場近くまで走って滑り込み、雪を散らすと同時に堂々と台詞を口にする。 見ていた子供が驚きとで歓声を上げた。 ついでにキャロライナに目を向け、出口で、というように指で示しておく]
(150) 2014/07/05(Sat) 22時頃
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ね! ね! かわいいでしょ!?
これがあれば、だれでも横丁の仲間入りだよ!
[くるくるっと回るゾーイはやっぱりカワイイ! 嬉しくって、ボクも両手をわきわきさせちゃう!
>>131 …さすがは分かってるね、マイフレンド。 黒い目配せに、片目を瞑ってサムズアップ。 現実なんてつまんないけど、ユーモアだけじゃ、 ここでやっていけないのは、ボクも知ってる…]
(151) 2014/07/05(Sat) 22時頃
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あっはは、それもそうだ!
[友達だったら、本気出さなきゃ失礼、だもんね?]
……その言葉、そっくりお返しするよ?
[>>133 ボクに向かって突きつけた「銃」。 さあ、当てられるもんなら、当ててごらん?
浮かべられた笑みに、ボクもスマイルを返すよ。 もしゾーイもこのアレーの出身だったら、 きっと今二人の目からバチバチ火花が出てると思う。]
(152) 2014/07/05(Sat) 22時頃
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お前じゃお前。何なら鏡でも見るか、ロリババア。
[>>148ババアはババアでも、このババアは一味違う。 特定の単語だけは上手い事拾うという 便利な耳を持つスーパーババアなのだ!(※ガッシュ談)
創設当時から居る彼女に比べれば、 彼自身のアトラクションは日が浅く見られるが こんなお決まりの言い合いを出来る仲になったのは良い事だ。]
何じゃ、面白いもん付けとるの。
[揺れるカチューシャに手を伸ばしてみる。 びょいんびょいん。]
(153) 2014/07/05(Sat) 22時頃
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うん!まったねー! わかった考えとくー!
[ふふ、楽しみ楽しみ!どこがいいかなぁ? さ、ボクもちょっと出かけてこよっか。]
………って。
[ゾーイの背中を見送ったのと入れ違い。 >>142 な、なんだかコワーイおじさんが…]
(154) 2014/07/05(Sat) 22時頃
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[アトラクションには、クリスマス本人がいた>>150 走って揺れる二つの南国果実は、手を広げた挨拶に零れんばかりだ。 …私だって、成長すれば… 自分のまな板はむなしくなるから見ない。
ちょっとだけとげとげしくなった目でクリスマスを見れば、「出口で」とのアイコンタクト
はーいと周りのちびっこたちと一緒になって合唱し手を上げて返事を返す。
残念、悪戯≪プレゼント≫はお預けね]
(155) 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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[気づいてくれなかったのかな、と首こてり。 変身上手くいったと思っていたのに反応がイマイチだ。 悲しくなってしょんぼりとした顔になった。 だがそれは見る人によってはかなり怖い顔で。]
…なんで返事し…ないんだよ。
[ちょっぴり泣きたい気分なのをぐっと堪えて絞り出した声は低く唸っているようだ。 口調は崩れかけて。 じわりと目元に涙が浮かぶから、バレないように俯き。 それからはっと何かに気づいたように目を見開いてがばっと顔をあげ。]
あ、ネルちゃんもしかして病気!? ごめんね、大丈夫? わ、わたしの作ったケーキ食べたら元気出るかな!?
[あわあわと捲し立てる口調は素に戻っていた。]
(156) 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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キャロライナは、気づかれちゃった!残念
2014/07/05(Sat) 22時半頃
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― そのころ 西地区トノサマキャニオン ―
ははっ、今年の星祭りも盛況だろうね。 なんといっても、毎年優勝を狙う猛者ばかりだ!
だが今年の優勝は。いいや。 今年の優勝も。この僕がいただくさ!
[この夢の国には、個性豊かなスタッフが集まりすぎている。 そんな中、去年の星祭りで優勝したのが、このカミジャーである。 …ガッシュに因縁をつけられている事には気づいているのかいないのか>>47]
(157) 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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ぁ…… ぁぁ……
[>>156 暫く、ビックリして声が出なくなっちゃった。 それを見て、みるみる目がうるんで行くおじさん。]
あーいや、ボ、ボボボクは元気、だけど……
あの、ええっと? し、知り合いでした?
[思わず敬語出ちゃった。な、なんだろ…この、違和感? 見た目はコワーイのに、妙にオーラがキラッキラしてる。 やだ、コワい!なんかいろいろコワいよぉ! ボクの身体がガクガク震えて、頭の「!?」がゆらゆら。 いまならボク、本物の「!?」が出せるかも…]
(158) 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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よし、それじゃあ星祭りまで時間はある。 ダーラ、お留守番をお任せするよ!
え?なんだって? あんたが離れてどうすんだいって?
ははは、けせらせら! 何のために、僕達110匹のカミジャーがいると思ってるんだい!
さあ、いざ、ナナコロキングダムの王者を巡るライバル達の様子を身にいこう!
[まずは手始めに、この夢の国を、自慢の脚で駆け巡ろうか! そして走り出すカミジャーの進行方向には、きっとカミジャー[[who]]でもいるだろう]
(159) 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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カミジャーは、自分が進行方向にいるのは当然だ、恐らくネル[[who]]やイアン[[who]]かガーディ[[who]]あたりでもいるんだろう
2014/07/05(Sat) 22時半頃
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ん? ケーキ?
[聞こえてきた単語に、あれっと首を傾げた。 野太い声だけど、こういうリアクション、 どっかで見た事あるような気が……]
………もしかして、 メ、メアリー?
(160) 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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[「クリスマスの雪の国探検」その売りはある程度のランダム性だ。 けれど星祭り当日である今日はいくつかのイベントは起こらないようになっている。 なんでかって?そりゃもちろん、"本番"に備えて、だ。
大丈夫!大人気の雪崩に巻き込まれるトラブルは調整がいらないという意味でそのまま残ってるから! ゆっくり巻き込まれない程度に楽しんで行ってね!!]
(161) 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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鏡を見たって、世紀に跨がるプリティ赤ずきんしかいないもーん。
[>>153この他ゾーイアイとかゾーイマウスとかあるけれど、そんなドリームブレイカーな図説は多分出ない。]
……そーゆー可愛いげのないツンデレ発言してるから、隠れプリンセスとかショタインとか言われ……おっと。
[私から見れば日が浅いとは言え、何だかんだで作品は知っている。 ……と、いうか……ウチのアトラクションの係員の中に約1名、ゾーイアイとは別種の、ほら……いや、まぁ、元々ちょっぴり少年好きなお姉さんではあるけれど……ごにょごにょ。 ……彼女のお陰で、正直、ガッシュの作品のヒロインが記憶にない。許せ。]
(162) 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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ネルの所で貰ったんだよー! これ、新作なんだって! 可愛いでしょー?
[伸ばされた手を拒まずに、むしろ揺らしてみせたりして。]
ガッシュのトコの帽子ともサイズ合いそうだし、ガッシュも貰ってくれば? ……着けて歩けば、まぁ、ほら。…………うん。
[やや濁す物言いは、“ガッシュ”の年月故に。 言っても伝わるだろうけど、言わずに伝わるかは解らない。そんな、ほんのちょっとの年月の差。 こういうのはお互い様だしね、と。>>79甘党の魔法使いに、6枚ばかりクッキーを差し出した。]
(163) 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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ゾーイは、本日はクッキーの大盤振る舞いである。
2014/07/05(Sat) 22時半頃
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な、なにいって………あ、
[そうだ、そもそも変身した姿を見せに来たわけで。 分からなくても当然ではないか、と漸く気づいた。 ネルの頭で揺れる !? も見る余裕がやっと出てきて。]
あのね、わたしメアリーだよ? ちょっとね皆を驚かせようと思って変身しちゃったんだ。 どうかな、似合う?
[涙をぐいっと拭って。 それからえへへ、と可愛らしく笑ってくるりんと一周回って見せた。 その仕草は可愛らしい少女のものだったけども。 周りで見ていた客と思わしき人々からは動揺のざわめきが広がった。]
(164) 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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[まさかキャロライナも自分の雪の国に似合わぬ二つの果実を気にしているとも知らず、そのままアトラクションの出口へと進む。 近くに雪をばら撒いたり、求めに応じて一緒に写真に撮られたり。 そんなことしながらキャロライナを待つ]
やっほー、キャロ。
[彼女がやってきたらそんな一声を掛けるだろうか]
(165) 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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まてっ!怪しい不審者め! ネルを離すんだ!!
(166) 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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― 北東地区 アニメーショ・アレー付近 ―
[…そして、北東地区に現れたカミジャーは。 野太い声で、知り合いの仲間たるネルにちょっかいを掛けている不審な男を発見した次第]
大丈夫かいネル! 僕が来たからにはもう大丈夫だ!
さあ、悪い奴はトノサマキャニオンの王様がゆるさないぞ! ガルルグルルルルルルルル!!!
[…件の不審者が、実は知り合いである事に気づくのは後98(0..100)x1秒]
(167) 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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え、不審者どこ!?
[突然の声>>166に驚いてキョロキョロと。 そして首をこてり。]
何言ってるのカミジャー、どこにも不審者なんていないんだよ。 もう、驚かせないでよね!!
[ぷん、と怒ってみせて。 まさか自分が不審者扱いされてるなんてちっとも気づいてはいない。 だってメアリーの脳内には幸せな物質で埋まっているから。]
(168) 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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―ナナコロキングダム:南南西―
ああ、今回のお客さんか? ようし、とっとと席についてくれ。準備が出来たら、出発するぞ!
[シャトルを模したコースターに乗り込んだゲストたちに向かって、ニヤリ笑ってみせる]
ああ、安心しろ。大船に乗ったつもりでいていいぞ。 きっちりと契約どおり、目的地にお前さんらを届けてやるさ。
[宇宙空間を模した暗いコースを走るコースター、オリオン・エクスプレス。 隕石群や太陽風といった自然の驚異、宇宙怪獣の来襲や当局の航宙艦の臨検などを潜り抜け、密航を果たすというストーリーのアトラクションである。 とあるスペースオペラ映画をモチーフにしており、オリオン・エクスプレス号を操るイワノフ艇長は、主人公たちを支える脇役である]
(169) 2014/07/05(Sat) 22時半頃
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ハーイ!クリスマス! こっちはやっぱ涼しくていいわね!
[それにいかにも王国って感じがロマンあって憧れよね、なーんてちょっとおセンチに呟く。ウィンターパレスはやっぱ別世界って感じが好きなのよ!]
そうそう、今回の星祭りなんだけどね、ウェスタン・ザ・シティ≪うち≫のカジノ市のヤツらが今年もまたトトカルチョ作ってたから、お知らせでもしようかなーって!
[話題を星祭りへと転換転換。にししと笑いながら]
(170) 2014/07/05(Sat) 23時頃
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や、やっぱりメアリーなんだ… そりゃびっくりしたよぉ〜 大変身だね!
[>>164 見た目は完璧! それはボクも保証する。 ……あとは、中身、かな?]
…………
[くるりんと回るおじさんメアリーをまじまじ見て。 ええっと、なんて言おう。たらりと汗が流れる。]
似合うっていうか、似合わないからコワい、かな? だまってたらメアリーだって全然わかんないよ!
[逆に言えば、喋るとすぐバレるって事なんだけど…]
(171) 2014/07/05(Sat) 23時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2014/07/05(Sat) 23時頃
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聞きたくなーい?
どうしようかなー
[だだだーん!と効果音を口に出し]
クリスマスは今年”も”「大穴」よ!
[掛け金100倍配当よ。夢と希望の代名詞ね!なんてつっつきながら言うのは、うちのちょっとおバカな彼らから直接得た情報だ]
ま、どうせパルッキーたちにおしおきされてとりあげられちゃうんだけど!
[こりないわよねー、なんてやれやれポーズを取ってみる]
(172) 2014/07/05(Sat) 23時頃
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あ、そっかぁ。 似合ってない方がいいんだね!
えへへ、でも上手く変身出来てるみたいでよかったぁ。 でもさっきがーくんにはすぐバレちゃったんだよね、なんでかな?
[ネルが答えを言っている>>171 喋り方がそのまんますぎてバレバレなのである。
くるりと視線を動かしてカミジャーにもなんでかな、と首を傾げ。]
あ、そういえば不審者ってどこ? ネルちゃん気を付けてね、なんか不審者いるらしいの。
[その不審者が自分だとはまだ気づいていないので。 だから真顔でそう言って。]
(173) 2014/07/05(Sat) 23時頃
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私心配だし他のとこも見て来るね。 あ、今日のケーキは自信作だから後で食べに来てねー♪
[にこりと笑いかけ、手を振るとその場を後にした。]
(174) 2014/07/05(Sat) 23時頃
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プリティなどと、どの口が言うか。
[>>162いや実際可愛らしい外見ではある。認めよう。 だがしかしその中身の性格故、彼の顔はくしゃと歪む。]
お? 何じゃ、何か言ったかの。
[生憎、ババアのような地獄耳は持ち合わせていない。 どうやら彼女のアトラクションの係員に、 トンデモな呼び方をされているらしいが 彼はそんな事知る吉もなく。
ただ哀れむは、我らがヒロインミルフィよ。]
(175) 2014/07/05(Sat) 23時頃
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ほほう、面白いと思えばネルの所のか。
確かに欲しくはあるが、 お前さんとお揃いなんてのは嫌じゃ!!
[どどーん、と。 濁す語調を吹き飛ばすように、声を大にして言う。
しかしクッキーが6枚差し出されれば 態度をころっと変えて食い付いた。
>>79 2、1、6、2、4、2 ]
(176) 2014/07/05(Sat) 23時頃
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んむぐ。
[腹の空いた彼によって、 クッキーはあっと言う間に姿を消した。]
んむ、……美味いが、何とも食欲の失せる色じゃのう、これ。
[>>79ハッピーブルーブルーについてはそんな感想を。 でも美味ければ彼的には問題はない。 メアリーのケーキと同じだ。]
(177) 2014/07/05(Sat) 23時頃
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わあっ!! カ、カミジャー!?
[>>166 いきなり飛び込んできたカミジャーに、 ビックリして心臓飛び出るかと思ったよ!! 友だちだけど、あいわからず大迫力!すごい…]
ああ、ちがうよカミジャー! ボクも10秒前まで不審者だと思って…
[しまったホントの事を……口に手を当てて。]
と、とにかく! このおじさんは違うんだ!
(178) 2014/07/05(Sat) 23時頃
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でしょでしょ? というより私にしたら他が暑過ぎるだけなんだけどー。
[だなんてキャロラインに愚痴ってみたり。 話題が星祭りに移れば興味ありげな顔をするが……>>172]
えー!!またぁ!?
[「今年も大穴」だなんて聞けば明らかに不満そうな声を上げる。 今までいろいろやらかしておいてよく言えるものだ]
いいわよいいわよ! 今年こそ優勝して夢と希望をみんなに与えてやろうじゃない!! 例え取り上げられようが、私が優勝する事こそ夢と希望の象徴でしょっ!!
[軽く身体を上下に揺らして不満を表現する……と同時に果実も揺れる。 見せつけるつもりはない。 つもりはないが、揺れちゃうものは仕方ないよね]
(179) 2014/07/05(Sat) 23時頃
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[たたっと軽快な足取りで走る。 不審者がいないか周りを見つつ走る。 傍から見れば周りを睨みつけながら威嚇しているように見えるだろうが。 本人はそんな事には気づかないまま。 走って、走って辿り着いたのはクリスマス[[who]]の処だった。]
(180) 2014/07/05(Sat) 23時頃
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な、何だって君がメアリー!? ならばあのメアリーは偽者!?
(181) 2014/07/05(Sat) 23時頃
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[ちなみに、所詮知能は獣。カミジャーの頭は夢の国仕様である]
くっ、本当の不審者は、メアリー。 いや、メアリーの姿をしていた、偽者だったのか。
すまない、メアリー、許してくれ。 僕はまさか、本当の君がそんな姿だったなんて知りもしなくて…
[既に一旦、このおじさんが本物のメアリーで。 今までみてたメアリーは偽者なのだね、となぜかインプットされてしまった]
(182) 2014/07/05(Sat) 23時頃
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――それ、到着だ!
[アトラクションの終点で、ゲストたちを見送って]
……んー、ッンー……、は。 おい、エスペラント、モナリザ。任せるぞ、暫く。
[動揺する電子音声に制止されれば、クッと笑いを浮かべて]
ああ? おいおい、星祭だろうが、今日は。
敵情視察だよ、視察。判ったか、な?
[キャビンアテンダント用ロボットを強引に言い包めて、己のアトラクションから外へと]
(183) 2014/07/05(Sat) 23時頃
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っと……、 そうだそうだ……煙草は、まだダメだったな。
[夢の国に訪れるお子様たちの前で、ぷかぷか紫煙を噴かすわけにはいかない。 咥えかけたシガレットを戻して、大仰に肩を竦めて]
さて、はて――……、 リンダ[[who]]あたりでも探してみようか?
(184) 2014/07/05(Sat) 23時頃
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[ふわふわとただようバクに乗って、のんびりと園内を見回る。]
すず、しー…
[ついたのは、ウィンターパレス。]
……
[なんとなく、目の前の光景を眺めてみるだけ。]
(185) 2014/07/05(Sat) 23時頃
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― ちょっと前・ネルとカミジャーと ―
[ネルに勝手な言葉を投げかけて走るそのちょっと前。]
わたしも、わたしの姿をしたわたしも本物だからねー!?
[びしぃっとカミジャーに指を突きつけ宣言する。 ちなみにネルの本音は華麗にスルーされた。 というか自分の事だと気づかなかった。 だって脳内(略)]
なんか分からなくなってきたけど!! カミジャー許してあげるからケーキ食べにきてね。
[と、カミジャーにもケーキのお誘いをして。 それから不審者を探すべく走り出すのであった*]
(186) 2014/07/05(Sat) 23時頃
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……んや、何でもなーい。
[>>175幾らなんでも、当人目の前に言うべきワードじゃなかった気がする。ばつの悪さに、ごにょごにょと口ごもる。 ごめんねヒロインちゃん、居るのは覚えてるのよ?]
(187) 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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えー? なんか不服なのー??
[>>176だか、きっぱりとした拒否に、ぷくぅと頬を膨らませる。]
……どうせうちの被り物は、頭巾か帽子か獣耳しかありませんよーだ。 気になるなら行ってみれば? これ以外にも色々あったし。
[さすがにね、ネルの所の商品展開のしやすさには、勝てないのですよ。 ……そもそもウチの映画のネタなんて、出尽くした感があるし。]
(188) 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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その色がイイんだよ!? 青くてぴかぴかしてて、なんか可愛くない?
[>>177一応元ネタもあるのだが、微妙なシーン過ぎて多分語っても伝わらない。 ましてや、何百回も観たようなお客さんでなく、キャスト相手なら。余計に。]
(189) 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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ガッシュのトコのポップコーンもおいしいよねぇ……あ、思い出したら食べたくなってきた……。
[まだ時間はありそうだ。 ふらり、足取りは彼のアトラクションへ。]
よし、ここはひとつ売り上げに貢献してくるか! じゃね、ガッシュ。よい星祭りを!
[ぱたり。また手を振って、今度は迷わぬ足取りで。 目指す先は、ポップコーンの売店。時間までに入りきらなくても、係員が誰かしら食べるはず。そんな目算も込み込みで。]
(190) 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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― ウィンターパレス付近 ―
[ふわりと涼しい風が頬を撫でる。 ここは夏でも涼しい。 ホーンテッドラビリンスも別の意味で涼しいが。]
あ、あれは……。
[ふと目に入ったのはバクに乗った青年の姿>>185 さっきネルにも喋ったらどうこうって言われた事は朧げに頭の中にあるから。 だから。]
よう、相変わらず呑気そうだな。
[かなり意識して男らしい口調で声を掛けてみた。 今度は頑張って口調を長持ちさせるんだ、と内心で気合を入れて。 だから自然と顔つきも怖くなっていた。]
(191) 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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気をつけるんだメアリー!! かわいらしい少女の姿をした君の偽者に注意するんだよ!
[現在、カミジャーの脳内では、この不審者の男=メアリーと認識されている。 兎も角、勘違いは暫くしたまま、メアリー(本物)を見送るのだ]
ふうっ。大変だったねネル。
さあ、今年もいよいよ星祭りの日がやってきた。 君も準備は万全にできているかい?
[ケーキ。例え獣でも舌なめずりする響きを思い返しながらも、ネルにちょっとだけ挑発的に覚悟の程を聞いてみるのだった]
(192) 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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…………
[男(見た目)を見上げる目は、眠たくて半目なだけでなく、完全に胡乱気なもの。]
……それ、は、人の頭の中を見れる僕にとっては、無意味だとわかっていながらやってるの……?
[いや、もれてますから。 わざわざ相手の脳内読み取ろうとするまでもなく、ひしひしと感じれる程漏れてますから。 みえみえみえみえかくれみえくらいのつまりはモロ見えですから。
というわけで、外見はいかつい男、内面はお花畑な少女がわかりきっているので、余計にげんなりする。]
(193) 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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|
……って、うぁ。
[慌てて走るあまり、前方不注意。 >>185バクに乗った青年に、ぶつかりかける。]
ごめんね、大丈夫だった?
[ドリームワールドの……名前が咄嗟に出てこない。確か、映画見ても名前は出てなかった気がするけども。 毎回ついつい眠ってしまうため、ゆっくりアトラクションを観た記憶はない――まぁ、ゆっくりはしている。ある意味――が。今年は、彼とも戦う機会があるのだろうか? 行くようならば、そのまま駆け出して。言葉が返るようなら、数言話はしただろうか。 いずれにしても。目指す先は、ポップコーン!]
(194) 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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え、そうなの!?
[>>182 カミジャーの言葉に、思わず素っ頓狂な声。 ボク、なにか思い違いをしてたのかな……? 美しいお妃さまの正体が醜い魔女、とか、そういう? ……ま、あんまり深く考えないでおこーっと。]
あ、うん、まったねー!
[>>174 ルンルンで去ってくメアリーを見送りつつ。
…不審者、自分じゃないって思ってるんだね…]
(195) 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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……ん?…だってさ、ヒュプノス。
[一瞬だけ、驚いたような声。 大丈夫かと問われれば、下にいるバクに聞いてみれば是と返ってきた。]
だいじょうぶ、だってさ。
(196) 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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え? えー…なんでバレちゃうんだろ。
[どうやら喋らなくてもバレバレらしい。 しょぼんと落ち込んで肩を落す。]
あ、でもでも結構上手く変身出来てると思うよね? あのね、何時もの恰好だとあんまり子供達が驚いてくれないんだよ。 だからちょっとだけ怖い格好になってみたの。
[でも脳内(略)なのですぐに気を取り直して捲し立てる。 目の前の青年はどこかぼんやりというかなんというか。 反応があまりよくないから苦手だったりする。 脳内お花畑の少女とて苦手なものはあるのだ。]
(197) 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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……だから……
[説明するのはやめよう。面倒だ。 きっと、先ほどの少年もこれの中身がメアリーだと知ったら、記憶を食わなければ一生近づかなかったに違いない。]
……驚かすのと、トラウマを作るのとでは、話が違うと思う。
[ぴしゃり]
(198) 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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ただでさえ属性が似とると云うに これ以上似たらたまらんからの!
[>>188手を目の前にばっ、と広げ。]
おやおや、捻くれかい?
お前さんとこの被りものが 若い子に人気なのは知っとるわい。
……まあ、おれは頭巾など被らんからな ネルの所の新商品とやらでも見に行くさ。
[あの限定ポップコーンの事もある。]
(199) 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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そんなに暑いの苦手? まあ、ここに慣れたら辛いかー
[愚痴に対して頷きながら返すキャロは、実はちょっとだけ寒くなってきたのでオーディーヌの背に抱きついて会話している。仔馬はぬくぬくなのだ]
[クリスマスは夢と希望を揺らしながら意気込みを語る>>179]
大穴に賭けたアイツらも浮かばれるだろうね…。
[アタシ?買わないわよ]
(200) 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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青くてぴかぴかしてて、……そうじゃな……… 人に渡す時には“クッキー”として差し出すようにな。
[>>189暗に、そのまま渡されたら 食べ物とは気付かなかったという意味を込め]
ああ、おれんとこのな。 あのキャラメルハニー味は自慢の一品じゃあ。 最後の一粒まで甘さが染みとるからの。
[>>190飽きている程に食べているから、彼自身は食べないが。]
(201) 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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・ ・ ・ でも御利益があるなら一枚くらい買ってみようかしら
[ポソリと独り言。じ、自信がないわけじゃないのよ!でも、もうちょっと…いや、誘惑に負けちゃダメよキャロライナ!今回はアタシが優勝してやるんだから!]
ううん、別に。応援してるわってことよ!
[参加することは伝えずに、じゃ、頑張ってね!と声をかけてウィンターパレスを出て行く。 (この日、彼女はホームで一枚の券を買ったのは蛇足である)
さて、次はベネット[[who]]のところにでも行ってみようかしら!]
(202) 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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あ、ゾーイちゃんだ。
[やっほーと手を振り振り挨拶をして。 それからイアンの言葉に首を傾げる>>198]
トラウマなんて作ってないよー? ちゃんと皆美味しーってケーキ食べてくれるもん。
[ほぼ脅して食べさせているようなものだが勿論そんな事には気づきません。 だからイアンの言葉は理不尽なものとしか感じられなくて。 むむぅ、と眉が寄る。]
ね、ゾーイちゃんもトラウマなんて思わないよね……?
[と、バクにぶつかったゾーイへと言葉を投げた。]
(203) 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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[>>190駆けていくババアへ手を振り返し、 自身のアトラクション付近の者へ密かに指示を出す。
“ゾーイが来たら、少しオマケをするように”と。
ポップコーンが普段より多く盛られ 星の形をした、煌くシュガーが魔法のようにかかるだけだが 星祭り前の贈り物には、丁度良いだろうか。]
(204) 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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[違う、そっちじゃない
眠そうな顔が、一瞬だけ。ほんの一瞬だけ、完全な真顔になる。 ただ、突っ込むのも自分が疲れるだけなので何も言わないでおく。]
(205) 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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|
ホント、大変だったよぉ〜
[>>192 そう言って、ふう、と汗をぬぐった。 ボク、感情がオーバーに出ちゃうマンガ体質だけど、 今のは、けっこうバレないように頑張ったと思う…
え、カミジャーと会話がかみ合ってないって? あはは、気のせい気のせい。]
(206) 2014/07/05(Sat) 23時半頃
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|
そう! 星祭りだよカミジャー! もっちろん! 早く夜にならないかなぁ…
[もう「画材」もあるし、準備はバッチリさ。 あとは、ギャグとユーモアとイマジネーション! ボクの武器は、ぜーんぶ頭の中(ココ)に入ってる。]
そういうカミジャーはどうなの?
なんてったって去年の優勝者だもんね! なにか、二冠の為に特訓とかしてたりしてー?
[ちょっと作戦をこぼしてくれたら…うれしいな? ボクだって、今度こそは負けないんだから!]
(207) 2014/07/06(Sun) 00時頃
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|
そかそか、なら良かった。 えーと……ヒュノプス、と……
……えーと?
……ごめん、名前なんだっけ。 ドリームワールドの人、だよね? 私は、その。……赤ずきん、ゾーイ。
[怒られるのは覚悟の上、直球で聴いてみた。 悪名とどろいてる自覚はあるから、名乗る声は少しだけ、隠る。 ……能力が映画のまんまなら、そんなこと思うだけ無駄かもしれないけども……。]
(208) 2014/07/06(Sun) 00時頃
|
|
― 北東地区:アニメーション・アレー付近 ―
[其処には、ポップコーンのバケツを首から2つ下げた少年の姿。 満足気にもっしゃもっしゃと パチパチ飴入りのイチゴ味ポップコーンを食べ漁っている。
そして、挨拶でもしていくかとアトラクションへ近づき]
………おう、ネル!調子はどうじゃ……
……… と、
[声をかけた所で気付いた。 “奴”がいる事に。]
(209) 2014/07/06(Sun) 00時頃
|
|
[けれど。続く声に、私は耳を疑った。]
は!?!?
[>>203えっ、さっきの人!? 私、この人にちゃん付けされる関係なの!?]
……あー、えー……
そう、だねー……トラウマなんて、多分……
[その顔面の事? なんて、思い出せもしないままじゃ、言えない。 だらだら、冷や汗混じりに話を合わせようとして。]
(210) 2014/07/06(Sun) 00時頃
|
|
…………ごめん。誰?
[……ギブアップ。 その顔でその口調、なんて。これこそトラウマになりかねない。]
(211) 2014/07/06(Sun) 00時頃
|
|
――――――――……ここで会ったが110匹目。
よう、カミジャー。 やっと去年の雪辱を晴らせる日が来たのう。
[ごくり。
ポップコーンを飲み込みながら、宣戦布告だ。]
(212) 2014/07/06(Sun) 00時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/07/06(Sun) 00時頃
|
え、メアリーだよ?
[ゾーイに誰かと問われれば>>211素直に答える。 こっちにはバレないのになんでイアンにはバレるんだろう、不思議だ。
イアンの表情が真顔になった事には気づいても。 何も言われないと分からない。 メアリーは察しが悪かった。]
…イアンさんていっつもそう、だんまりだからよく分かんない。 ね、ゾーイちゃんもそう思わない?
[むぅと膨れながらゾーイへと同意を求めた。]
(213) 2014/07/06(Sun) 00時頃
|
|
んー……何でもない。あえて言うなら、眠りの王。 クレジットにも名前表示されないから、覚えてないのも無理ない……かな。
…………………または、イアン?
[そう呟いたのは、資料集にひっそりとだけ書かれた名前。 展示館かそこらで、ラフ画をよく見た者くらいにしか知られていないだろう。 なんにでもなれる無形の存在には、確かな名前はない。]
……まぁ、君は、しってる。
[悪名も当然だが、いろいろと名前は知れているから。]
(214) 2014/07/06(Sun) 00時頃
|
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…………………………ほら
[やっぱり誰から如何見てもトラウマだろうと。 だんまりだから、と言われてもメアリーに言われる分には空気以下にすら何も感じない。]
[どうせ言ってもわからないだろう、という言葉は、飲み込んでそのままどこかへ捨てた。]
(215) 2014/07/06(Sun) 00時頃
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ふん、どこにいるんだか……な。
[尋ねてみようと思った相手は、担当のアトラクションにはおらず。 あちこち、歩き回って。汗ばんだ額を、ぐいと拭う]
……ああ、おい、すまん。俺にも、茶を頼めるか。
[キャスト同士のお茶会らしき光景に歩み寄って、そう。
すっと出された茶を、疑いもなく飲み干して――、]
(216) 2014/07/06(Sun) 00時頃
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――……、ん……? ぁ、んぐ……?
[はたと――身体が揺れる。痺れる。 どうにもならない、これは、まさか――**]
(217) 2014/07/06(Sun) 00時頃
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うん! 星祭りだねネル!! 夜が楽しみだよ! グルグルル!
[何しろ、去年の優勝者こそが、このカミジャー。 ネルが云うとおり、二冠の野望は大きくて>>207]
僕の準備かい! ハハハ! バッチリさ!
何たって今年は……
(218) 2014/07/06(Sun) 00時頃
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艇長 イワノフがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(艇長 イワノフは村を出ました)
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文字通り、110匹のカミジャーがいるからね!
けせらせら! 戦争とは数なんだよネル!
[あっさり作戦を零したが、周知の事実として洒落にならないだろう。
……そう。遡る事、1年前の星祭り。 見事優勝を果たしたカミジャーのお願いとは。 『アトラクション内のカミジャーを本当に110匹用意して!』なのだ。 コストやコース距離の問題で、110匹揃えてはいなかったアトラクションも
今やカミジャーコースター鬼畜モードと、お客様の間ではうわさになっている!]
(219) 2014/07/06(Sun) 00時頃
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僕の今年の夢はね。
うちにも新たな名物商品がほしいんだよ! 確かにカミジャーコースターは迫力満点のコースターだ!
だけど、僕達のトノサマキャニオンにはないんだ! 皆の様に、目玉になる大人気の食べ物や商品が!
[厳密には、施設、トノサマキャニオンでしか買えない、食べない、物は存在する。 だが然し、運の悪い事にそちらの業績はいまいちなのがトノサマキャニオンなのだ。 お客様は大体が、純粋にコースターを楽しむ為ご来場する。 そこに新たな風を吹かせたい! そんな思いでカミジャーは今年の二冠を狙うのである]
(220) 2014/07/06(Sun) 00時頃
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――イワノフ艇長。 今年は、ここで脱落していただきますね。
[静かに、カップを掲げる姿がひとつ]
(221) 2014/07/06(Sun) 00時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/07/06(Sun) 00時頃
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……ここで、僕を110匹目と呼ぶヤツは……
(222) 2014/07/06(Sun) 00時頃
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………… ん? やあガッシュじゃないか。
そのポップコーンとっても美味しそうだね。 喉越しは最高かい?
僕にもひとつ分けておくれよ。
[ガッシュの宣戦布告に対して、カミジャーは餌に興味を向けていた]
(223) 2014/07/06(Sun) 00時頃
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雪の子は本当は真っ白な世界しか知らないのよ。 ホント、夏は地獄だなんだから! こっちの方が涼しくて極楽ね。
[独り言>>202には首を傾げて]
なんなら私が大穴にならない程度に買ってくれてもいいのよ!
[と偉そうな口を叩いて見せた。 頑張ってね、と言われれば勿論と胸を張るのだが、去り際に声を掛ける]
そうだ!バーナバスは今年も星祭りに参加しないの? リッカが「バーナバスが参加しないなら僕もしない」ってずーっと言ってるんだけどさぁ。
[物語の主人公たるリッカも別のアトラクションにいるのだが、何があったかバーナバスが参加しないなら自分もしないという。 だから…というわけでもないが、クリスマスが参加しているところはあった]
(224) 2014/07/06(Sun) 00時頃
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[そんな話の合間、>>209見知った顔が見えて]
あ、ガッシュじゃん! ヤッホー!
[手をぶんぶん振って、お出迎え!]
またうちのポップコーン買ってくれたんだ! ありがとう! ボクの自信作だから嬉しいなぁ♪
[うん、パチパチってやっぱおいしいよね! 入ってるだけでテンション上がると思うんだ。 このアレーのコンセプトにもピッタリだしね。]
(225) 2014/07/06(Sun) 00時頃
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そうそう、眠りの……イアンか……そっか。 改めて、宜しくね。良い星祭りを。
[>>214数回、口中で反芻する。 多分、設定はあったのだろう。展示もなにも、ナナコロキングダムから出たこともないのだが。
だが。それより何より、問題は……]
(226) 2014/07/06(Sun) 00時頃
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…………はあぁ!? あんた、ちょっ……メアリー!? 何でまたそんな格好してるの!?
[>>213聞こえた名に、思わず叫ぶ。 同意を求められたけど。えーと、なんだ。]
……今回に関しては、私、メアリーの方がなに考えてるのか解んないわ……。
[あ、いや、まあ。毎度のことか。 味覚が合う貴重な仲間ではあるが。何だろう、こう。……最近の若い子(?)って……。]
(227) 2014/07/06(Sun) 00時頃
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上手くいきましたね――……、 星祭の開始前に、もう何人か削れるといいんですけど。
[大いびきをあげて運ばれていくイワノフを見送って、くつりと笑んだ]
(228) 2014/07/06(Sun) 00時頃
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えぇ!? イアンさんより分かんないとか酷い!!
[思わず叫んだ。]
えっとね、あんまり驚いてくれる子いないから。 こう、えいやっと変身してみたの。
だってね、うちのアトラクションってお化け屋敷でしょー? ハロウィンの時ならいいんだけど、今って夏だし。 もうちょっと怖い感じがいいかなって!
[自分の姿を見下ろして、そしてゾーイを見て首を傾げる。]
(229) 2014/07/06(Sun) 00時頃
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………おうおう、余裕そうじゃのう。
[>>223宣戦布告をもろともしない態度。 少年の眉がぴくりと動いた気がした。]
“去年の願い”のお陰で戦力が増えたといえ 油断をすると、おれや他の奴らが食うてしまう……
ぞッ―――――!!
[ぴいん、とポップコーンを一粒 カミジャーの口目掛けて弾き飛ばした。
ネルには悪いが、ちょいと魔法で弄らせて パチパチ成分を22(0..100)x1倍にしておいた。 軽い餞別だ、受け取れ。]
(230) 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/06(Sun) 00時半頃
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さてと、ついでだし後でロッド回収しよっと。 キャロは参加するのかな? 性格的に凄く参加しそうだけどトトカルチョ〜とか言うってことはしないのかな?
[もし参加するなら敵情視察じゃないか!と思ったり。 こてりと一人で首を傾げつつ、まぁいいかという結論に達した。 何度でも言うが雪の子はアホの子、だ]
(231) 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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― 南西地区/ゴールデン・アップル・ツリー ―
[「残念だったな」――って文言が効かない相手なのは承知のうえ。>>140]
……。そういうわけだ、人のアトラクションで油を……いや、 人の! 客を!
[びしびしと指差すのは周囲の子供達]
――とってないでさっさと海へ帰るがいい。
出迎え? むしろ逆だよ。
[僅か語気を強めれば応じるように肩の上の黒い鳥がばさり、と羽を広げる。 星祭り本番はまだ先だがちょっと、 そうちょっと、遊ぶくらいなら―――と思っていたところに、続く言葉>>141]
…………く、ふふ、 よくぞ、
(232) 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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よくぞ! 訊いてくれたねキャプテン!!
[今度はリンダが大仰に手を振り上げる番。まるで身にまとったマントを広げるように。 無論マントなどつけていないから、服と帽子についた羽根飾りがわずかに揺れるだけ]
聞いて驚け。 去年の反省を受け私はあのメリーゴーランドにうわなにをするやめ!?
[メリーゴーランドに何をしたのか、喋らせてくれなかったのは黒い鳥。 つつかれてもそんなに痛くはないが、 不意打ちを喰らって大げさに頭を押さえてみせる。
…………あ、あぶないあぶない]
(233) 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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こほん。 とにかく、楽しそうだというキミの見立ては正しいとだけ言っておこうか。
あとは、星祭りのその時をお楽しみあれ、だ。
[さっきまでのハイなテンションはなりをひそめたものの、 手で追い払う仕草をしてみつつベネットを見やる表情にはいわく言い難い色が混じる。 期待と、焦燥と、自信と、それら全てをひっくるめた顔を時に人はこう呼ぶ。
―――祭りが始まるのが待ち遠しくてたまらなそうな顔だ、と*]
(234) 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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おう、おれんとこの甘いのを食いなれておるからの。
お前さんのポップコーンの刺激は 星祭り前には、特に食いたくなるんじゃ。
[>>225にい、と笑い、手を緩く振り返すと 首から下げたバケツがごつんごつんと揺れる。]
そういや、ゾーイのババアが お前さんの“新商品”とやらを被っておったが
………あれは何処で買えるんかの。
[ひとつ、周りを見回しながら聞いてみる。]
(235) 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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[そもそも、メアリーの担当は本気で驚かせるためのものじゃなかったような気がするのは思い違いだろうか。 特に喫茶スペースは、そんな事はなかったような気がする朧気な近所の記憶。]
……そういう怖いのは、菊のところでいいと思う……
[そして多分、そういう方面での怖さは誰も望んでいないと思う。]
(236) 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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あぁ、えーと……ジャパニーズ・ホラーというか、井戸で皿数えたり、テレビから女の子が出てきた! な辺りを目指したかったの……?
[>>229だとしても色々違う気はする。 そっと目をそらす。そらす。イアンをちら見る。 ……緩く首を横に振って、目をそらす。]
……うん、そうね。恐かったわ……ある意味。
[……主にボケ疑惑的な意味だから、多分メアリーの望みとはかけ離れているけれど。今目を合わせたら、負ける気がする。]
(237) 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/06(Sun) 00時半頃
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ひゃ、ひゃくじゅ……っ
[そ、そうだったー!さすが優勝者きたない…! ただでさえ強いカミジャーが、110匹かぁ。 すっごいシンプルな作戦だ!!]
数かぁ〜 ……でも、どうだろうね? どうやら自信満々みたいだけど、 その数が裏目に…… なーんて!
[「戦いは数だ!」……ねぇ。 それ、ウチの悪役、ドナルド・グルーガン大尉が、 部下を連れておーんなじこと言ってたんだよねー。
「今年こそは俺が星祭りに出るんだー!」ってね。 ま、結果はご覧のとおりなんだけど。
……フフ、ちょっとからかってやろう!]
(238) 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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え? え??
[なんだかイアンとゾーイ二人から生温い視線を感じた気がする。]
菊さんのとこは怖いから一回しか行った事ないの…。 だってだって、急に出てきてわーって。 やだやだやだ!! 怖い!!
[二人が言う純和風のお化け屋敷は一度だけ訪れた事がある。 怖かった、本当に怖かった。
確かにメアリーが担当するアトラクションはそういった怖さを追求する場所ではないかもしれない。]
(239) 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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でもぉ…もうちょっと驚いて欲しいんだもん。
[だから変身したのにどうにも不評な気がして不満だ。]
怖いのは嫌いだからやんなにもん。 大丈夫、驚かせるだけだから!!
[そう、メアリーは驚かせたいだけ。 だけど実際は怖がられてる事に気づいていない。 やっぱり脳内お花畑、少しだけ鈍かった。]
(240) 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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|
……いや……
[驚く、とは思う。 主に、なんていうか、おぞましい的な意味で。]
(241) 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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ほほう。 お互いに隠し玉はあるって事か。
何を隠そうこの俺も……
「兄貴!ダメですってば!!」
[こちらも熊と猫に口を塞がれた。 そして振り払っていつもの一言を。]
だから、キャプテンと呼べと言ってるだろう!
(242) 2014/07/06(Sun) 00時半頃
|
|
まあ、そうだな。 お互いに後は祭りが始まってからとしよう。
検討を祈るよ。
[そして、油を売ってないで海に戻れという彼女の言葉も尤もだった。 だから、ひとまずは自分のアトラクションに戻る事にしたのだった。
拳を突き出して、彼女が応じればグータッチするとそのまま戻っていく。]
(243) 2014/07/06(Sun) 00時半頃
|
|
ガッシュ、ゾーイに会ったんだ! これこれ! おもしろいでしょー?
[>>235 さっそく宣伝効果が出てるみたいだね! ボクは得意げに自分おそろいカチューシャを見せた。]
あそこで売ってるよ。 このカチューシャは、7番のヤツだったと思う!
[そういって、ガッシュに屋台を>>83教えてあげる。]
(244) 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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[>>239>>240どうしよう……ナナコロキャッスルから鏡を借りてきた方がいいんだろうか。]
ああ、うん……そだね。 驚いた、けど。なんというか、その……
[ハロウィンの仮装的な意味でなら、間違ってはいないけど。 でも、なんだろう。メアリーみたいな外見の子なら、どんな仮装でも、大体皆わーきゃー言ってくれそうなのに!]
……まぁ、可愛いからってなあなあで驚かれるのが嫌だったと解釈すれば……いい、の、かな……?
[……可愛い喫茶コーナーが、どうしてこうなった……?]
(245) 2014/07/06(Sun) 00時半頃
|
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ハハッ! 今や僕達シーサー族に敵はないよ! 今年も優勝をいただくのは百獣の王さ!
ハハハハハハハハ――― あむぅ??
[さあ、どうぞ、と云わんばかりに大口を開けて笑っている物だから。 バチバチィ! 口の中がしびれて、ポップな火花が口の中で起きた]
(246) 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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―― うぅん。 シ・ゲ・キ・テ・キ。
[ずいぶん余裕な態度に見えるが、舌がビリビリと痺れているのだ]
ん? 新商品らって?
ゾーイのお婆ゃんは今年も元気そうらね。 それれ、何かの被り物らったのかい?
[ビリビリ痺れる舌で、呂律の自由が回らない]
(247) 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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……いや? なんかやだ?
[イアンの言葉は色々足りなくてよく分からない。 基本的にはっきり言われないと察する事なんて出来ない。 非常に残念な頭の持ち主なのだ。]
もういいよーだ。 星祭りの間はこの姿で過ごすの!!
可愛いって言われるのもいいけど、驚いて貰わなきゃ。 だってホーンテッドだよ!?
[びしっとイアンと、それからゾーイへと指を突きつけると高らかに宣言して。]
じゃあね。 勝負には負けないけど、ケーキは食べに来てね♪
[それだけ告げると二人に背中を向けてどこかへと向かって走り出した*]
(248) 2014/07/06(Sun) 00時半頃
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[過ごしちゃうんだ……その、姿で……
眠たい目を、何処か生ぬるくして見遣る。]
……そう……
[西洋風にも東洋風にもたとえられないおぞましい実霊現象は、そのまま去って行ってしまった。
小さく、溜息が出た。]
(249) 2014/07/06(Sun) 01時頃
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ふ、ふん。 面白そうかて、奴とお揃いにはならんぞ。
[>>244何をそんなに驚く事があるのかと思う程に よく出来た“!?”だと、ネルの頭上を見て思う。
>>246>>247……と、そこへ割り込む呂律の回らない声。]
…………いかん、パチパチを強くしすぎたかの。
どれ、詫びに新商品とやらを買ってやるから 好きなのを選ぶと良いじゃろう。
[>>83是と云うならば、連れ添って屋台まで行くか。 そう言う少年は2を被って、ネルの所まで戻ってきた。]
(250) 2014/07/06(Sun) 01時頃
|
|
ふふ、キミ等は相変わらずだなぁ。
[ちっ、向こうもガードは固かったか。>>242 ――という心境はベネットと熊&猫の、実によくある微笑ましいやりとりの前に霧消した。
アクの強い上の者を持つとお互い大変だ、なんて、 黒い鳥が生温かい目でベネットたちとリンダを交互に見ていたのは、 さしものリンダも気付けぬこと]
(251) 2014/07/06(Sun) 01時頃
|
|
ええ。 言いたいことは多いけれどひとまず。
―――グッドラック。
[ベネットが拳を突き出すのに応じてリンダも同じ動作を。>>243 かるーく拳を打ち合わせて。
自分のアトラクションへ戻っていく彼らを見送った]
なるほど、敵情視察というのも悪くはない、か……
[一度黒い鳥と目配せし、高い空を見上げ]
それはさておき、
(252) 2014/07/06(Sun) 01時頃
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|
― 北地区/ウィンターバレス ―
暑い。
[自分がこんなに暑いのはたぶんに服のせいでもありそうだ。 帽子も服も脱ぎ捨ててゲストたちのようなシンプルなTシャツ姿にでもなりたいと思えど叶わぬ夢。
そんなわけで一時の涼を求めて、やって来たのは冬の宮殿]
(253) 2014/07/06(Sun) 01時頃
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|
…………ハハッ☆ (裏声)
[帽子から生えるように付いた耳。 ついパルッキーの真似をしてみる、が]
ゴホン。
[ふと我に返ると恥ずかしいらしい。 マジック、これがマジックにかかった者の果てだ。]
(254) 2014/07/06(Sun) 01時頃
|
|
その格好で!? あっ、ちょっ…………!
[>>248止める間もなく駆け出す姿。 ……えーと。確かアトラクションによっては、特定のシーンで写真撮られるようなのもあった気がするんだけど……]
……まあ、本人がイイなら、いっか。
じゃ、イアンとヒュノプスも、良い星祭りをね。 私、始まる前にガッシュのポップコーン買ってくる!
[傍らの青年とバクに、声を掛け。改めて、目当てのアトラクションへ。 というか、逆走してたのね、私。低くなりつつある日の位置に、足取りは早く。]
(255) 2014/07/06(Sun) 01時頃
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|
ハハッ! 見事に恐怖をかきたてる裏声じゃないかガッシュ!
本家本元のパルッキーには及ばないまでも
今の君ならきっと、ホラー物にも出演できるはずさ!
[パルッキーの耳を被り真似するガッシュを見て。 僕も何か買わねばなるまいと思い至り、カミジャーもまた売店へと。 3を被り戻る事となる]
(256) 2014/07/06(Sun) 01時頃
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― マジックナイト・ミラージュ ―
あれ? これって……
……ん、何でもない。ありがとね、ガッシュによろしく!
[>>0:204増量ポップコーンに、きらきら星の砂糖がぱらり。 おお。粋な真似してくれるなぁ、魔法使い。星屑を頬張って、ご満悦。
日が沈む少し前に、魔法銃《シュテルン》を受け取れば。 祭りの気配は、すぐそこに*]
(257) 2014/07/06(Sun) 01時頃
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どうだいネル! これで僕も知的なシーサーさ!!
[何処となくかしこさがあがりそうなネルのベレー帽。 然し、この国では夢が売られているのであり、実際のかしこさが売られている訳ではないという事を、所詮獣はわからなかった]
(258) 2014/07/06(Sun) 01時頃
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そういえば、 クリスの武器であるロッドは、普段はこの辺りに飾られているんだよな……? いや、こっちだったか。
[暑そうな格好であちこちを歩き回る。うろうろ]
………。
[ピートのおやつになるはずだったリンゴをどこかに隠すように、 ロッドもどこかに隠して、なんて。
悪いことへの誘惑が尽きないのは敵役の性というやつ。 リンダ自身、それを己の本性にして本質だとすっぱり受け入れ済だ]
でもな、やっぱり、うん、堂々としていないと。 …………涼しい。
[さて、クリスマスには会えたかどうか。 いずれにしても敵情視察にならなかったのは、言うまでもない]
(259) 2014/07/06(Sun) 01時頃
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あぁ……うん、そうだね。 いってらっしゃい。
[そういえば、もうすぐ時間だ。 軽くゾーイに手を振り、もう少し涼んでいようかと漂う。
今年も、パルッキーは城占拠されるのかなぁ……]
(260) 2014/07/06(Sun) 01時頃
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