人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【墓】 化学教師 スティーブン

 やめますか。
 ですが、教師と言うものは、話が長くて。
 やめないかもしれません。

 貴女は、どういう生徒だったのでしょうね。
 私は結局知ることが出来なかった。

 お知らせくだされば聞きますが、貴女は喋る気はないでしょう?
 
 では勝手に、考えておきましょうか。

(+18) 2010/03/05(Fri) 02時頃

【墓】 化学教師 スティーブン

 話したくはないですか、予想通りです。
 来るなと言う生徒はたくさんいました。
 こちらの話をまったく聞かない子も。

 あなたは。

 忘れているわけではないのですか

(+19) 2010/03/05(Fri) 02時頃

【墓】 化学教師 スティーブン

 何が、わからないのですか。

 聞きたくないと、駄々を捏ねても、私の声は届くはずです。ここからなら。

 私はもう、充分すぎるほど、楽になれましたので。
 闇に染まるのはこの程度にしておきましょうか。

[笑み。闇は深く、魂を蝕んでいる。
「彼」にとって、痛いのは苦痛ではなく。蝕まれるのも苦痛ではなく。

忘れてしまったことこそが。
だから、「彼」を忘れて「彼女」に問う。
彼女は生徒の一人だから]

(+22) 2010/03/05(Fri) 02時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 02時頃


【墓】 化学教師 スティーブン

 では、聞くのをやめましょう。
 嫌いなら、嫌いで結構。

 そちらには行きませんよ。
 なぜなら貴女はまだあちらと繋がっている。
 こちらは、闇の中はもう、あちらとは切れている。

 それで本当に友達になれますか。
 貴女が、そこから動けないのなら誰かに手伝ってもらうといいのです。

 …ただの、独り言です。貴女は聞かなくていい。

(+23) 2010/03/05(Fri) 02時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

 どこに、行くのですか。

 戻ってきてくださいね。
 いえ、こちらから行きましょうか。

 貴女の行くところ、問題なくいけるようですから。

[それでも近づくなと言われれば足を止めるだろう]

(+25) 2010/03/05(Fri) 02時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

嫌いと言うだけなら、追いましょうか?

 あまり、本気で追うわけでもないですが。

[ここは、闇が深くて*小凶*]

(+27) 2010/03/05(Fri) 02時半頃

化学教師 スティーブンは、途中で見失ったようだ

2010/03/05(Fri) 02時半頃


【墓】 化学教師 スティーブン

 見失いましたか。

 どちらにしても、声が聞こえればまた。

[違う声が微か、耳に届いた。
喘ぐ声。

耳を通り過ぎる。

闇の中にはもう届かない]

(+28) 2010/03/05(Fri) 02時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[幸せに。

そう願った人への想いは


      眠っている
どこかに 落として来た]

(+29) 2010/03/05(Fri) 02時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[闇に届く声。それは己より先に闇に飲み込まれたものの言葉]

 ……ヘクター…。

[忘れたはずの名前を呼んだ]

 何を、探すのですか?
 何かお忘れ物を?


 どこに?

(+31) 2010/03/05(Fri) 06時頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[聞こえてくる音。あちらの音。それは日常の]

 …―。

 何が起きているのでしょうか。

[巡らす視界にケイトの姿がある]

(+36) 2010/03/05(Fri) 10時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[闇の縁からあちらをみる。
ケイトに声は届くだろうか。

けれど、かけてみる気にはなれなかった。

どろどろとした闇はとても、とても心地よく、教師だった男の精神を侵していく。

もう、戻れないところまで。

退化していくのは、心だろうか。
   浮かんでくるのは、いつの頃の。

あの人と、初めてあった日]

(+37) 2010/03/05(Fri) 12時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[まだ、中学生だった。
叔父さんが帰郷して。

そこに、その人がいた。

   なんて綺麗な人だろう。

叔父さんは良く自分の世話を見てくれた。
ピアノを弾く自分、音を褒めてくれた。

あの人が初めて自分のピアノを聞いた日、小さく拍手をしてくれた。

気恥ずかしくて。
ただ、弾き続けた。気付けば、ピアノを弾くことは、彼女のためになっていた。

「エミール」呼ぶ声。
呼ばれる響きも、好きだった。
穏やかな日々。それは、ずっと続くと思っていたのに。

あの子が、生まれた]

(+40) 2010/03/05(Fri) 12時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[それから。
ピアノが弾けなくなった。叔父さんの家に行くことも、少なくなった。
高校に入って忙しくなったからだといいわけをして。
あの人に会うことを、避けた]

「マーゴの誕生会をしたいんだ」

[叔父さんからの電話。行きたくない。言いたくはなかった。
初めから、あきらめていたのに。
手が届くことのない人だったのに。

何がそんなにショックなのかわからなくて。

ピアノを弾くことをやめてしまった。
弾くのが、とてもいやになったから。
元々、才能などなかったのだから]

(+41) 2010/03/05(Fri) 12時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[お兄ちゃん、とよばれたのはいつだっただろう。
面倒を頼まれた日。
まだ、あの子は小さかった。

あの子が悪い訳じゃない。
そう思っても、何故だかすなおになれずに。

荒んだ心がすぐ元に戻るはずもなく、適当に相手をしながら過ごした。

それでも、伸ばしてくれた手。
それは、とても温かかったのに]

「お兄ちゃんのお嫁さんになりたかった」

[来る前に、どこかで聞いた言葉。
ありがとう。そう返した気がする]

(+44) 2010/03/05(Fri) 13時頃

【墓】 化学教師 スティーブン

/*
ああ。いや、書きためてるわけではないから構いませんよ。

(+45) 2010/03/05(Fri) 13時頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[緩やかに流れる時間。
大学を出て、教師となって。

いつの間にか、自分は心を知っていた。
荒んだものは、元に戻っていた。

あのひとのことも。 思い出に。

ただ、いまでも、綺麗だと、美しいと思う。
あの子も、同じように美しくなるのだろう。

それを、この目で見られないことが、少しだけ、寂しい]

「エミール兄さん」

[呼んでくれた名前。それも、同じ響きで。
自分があの子に、妹以上の愛情を抱かなかったのは、同じだったからなのだろう。

あの人はあの人で、あの子はあの子だから。
あの人から手を離したのは自分で、あの子の手を握ったのも自分だけれど]

(+46) 2010/03/05(Fri) 13時頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[さようなら。

告げた言葉。どこで。

もう、今はない想い。

幸せに。

なってほしいのは、教えた生徒の数だけ。

彼に、言いたかった言葉は言えなかった。
それをやはり、少しだけ、悲しいと思う。

彼は誰のことだろう。

古い校舎の様子を見て、教師だった*魂は思った*]

(+47) 2010/03/05(Fri) 13時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 13時頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 13時頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/05(Fri) 22時頃


【墓】 化学教師 スティーブン

 ケイト・グリフィズ。
 ……――。

[聞こえてくる声。「国語教師」のそれ。
自分をなぞったような、口調。
ケイトからすれば、こちらがなぞったようなものだろう]

 彼が、貴女を?

[他のものは、過去のものばかりが見えて、「彼ら」の姿を視界に捉えることはできない。
自分には]

(+66) 2010/03/05(Fri) 22時頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[闇の中で]

 ……?

[知った声を聞いた気がする。誰だっただろう]

 わからないなら、思い出せなくても良いのでしょう。

[もう記憶など必要ないのだから。
聞こえてくる生徒だった彼らの声。同じ闇にいて色の変わるものと変わらぬもの。

自分は、変わったのだろうか。
変わったようで、本心は同じ。

ただ。

色々なものが混ざり合っていた]

(+67) 2010/03/05(Fri) 22時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[それは過去の自分であり
それは今の自分でもあり

それは理想の自分でもある]

 闇が癒すのは、寂しさだけでしょう。

[どこかで聞いた声に、そう返した]

 彼が癒されたのは癒されたと思っているだけなのかもしれません。
 ですが、癒されたと本人が感じているのなら、それは癒された事になるのでしょうね。

(+68) 2010/03/05(Fri) 22時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[自分は闇にあってどうなるのか。いつまでここに。いつまで。

永遠に?]

 ――…。

[消えました。少女の声>>256 響いてきた。
おなじ ひびき。

 あのこ]

(+69) 2010/03/05(Fri) 22時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[名前を、忘れてしまった。
憶えているのは、手の温かさ。

幼かったあのこの、手を取った。

泣いていたあのこの、涙を拭った

大きくなったあのこの、幸せを祈った]

 闇よりも、癒されるものはあります。
 温かな闇は、人の心を潤すでしょう。
 冷たい闇は、人の心を乾かせる。

(+70) 2010/03/05(Fri) 22時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

 ――寂しくは、ないと思います。ここは。
 寂しさを埋める場所です。

 けれど温かくはない。
 ただ、渇いていくだけです。

 闇は、人の心に良く馴染む。

(+72) 2010/03/05(Fri) 22時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

 馴染むからこそ、囚われるのでしょう。

 私も。

 もう――。

(+73) 2010/03/05(Fri) 22時半頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[聞こえた責める様な、呆けたような声>>271

眼を一度瞬かせた。

見えるのは薄紫色の]

 ――。

[名前を、拾い上げた気がする。闇の中から。
どこにしまっただろう]

 セシル。

[紡ぐ名前。ゆっくりと裡に沁みた]

(+74) 2010/03/05(Fri) 23時頃

【墓】 化学教師 スティーブン

 自分勝手なのは、昔からです。
 でもそれは、貴方もではないのですか。

 知らない癖にといって、知らせようとはしない。
 一人でいいと言って、人を拒絶する。
 勝手に内に篭ったのは、あなたです。

 だから、勝手に心配をして、勝手に説教をして、勝手に、いなくなりました。

 それでも、貴方には生きていて欲しいのです。

 貴方のピアノが、この耳に届くころには。私はもう消えているでしょうが。

(+75) 2010/03/05(Fri) 23時頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[届かない言葉。結局一度も届かなかったのだろうか。

それを確認する術は持たず、教師は闇に紛れる]

 ケイト・グリフィズ。
 貴女は誰に、貴女を見つけてもらいたいのですか。

[問いかける言葉。届くだろうか]

(+76) 2010/03/05(Fri) 23時頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[そうだ。確かに私は、彼を――ていた。

内ですらも言葉には出来ず。
闇の中に吐き出す思いは、そのまま闇へ溶けていく]

 セシル。

[忘れないように、もう一度名前を呼んだ]

(+78) 2010/03/05(Fri) 23時頃

【墓】 化学教師 スティーブン

[畑が映った。そこに、一匹の、狼がいた。

それは、数人の生徒によって、串刺しにされて

その身体から赤が噴出した]

 ……。身を。

[固めなさいと言った言葉。それが元は誰であったのか知らない。元々の彼を、覚えていない。

けれど、じぃと見て]

 私の代わりに、護ってくださいとお願いしたのに。
 ……こちらに来るのは、まだ早いというのに。
 先生が、泣いています。

(+89) 2010/03/06(Sat) 01時頃

【墓】 化学教師 スティーブン


 ……誰が鬼を決めたのでしょう。

[闇の中に、零す]

(+90) 2010/03/06(Sat) 01時頃

化学教師 スティーブンは、静かに目を伏せる。黙祷のように

2010/03/06(Sat) 01時頃


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