人狼議事


52 薔薇恋獄

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視点:


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

meiji 2011/05/25(Wed) 02時頃


【人】 薬屋 サイラス

―大木のうろ>>#2

[幸せな夢を見ていたような気がする。
道也と手を繋いで、誰かいるかななんて思いながら大広間に向かうつもりで。
運動のしすぎか、緊張が切れたのか。ちゃんと眠れなかったから根落ちた、んだと思っていた]

…………みちや?

[揺すられて眼を覚ました、やけに明るい。
雨が上がった、のか?なんて周りを見回して……]

あれ。外?

(21) meiji 2011/05/25(Wed) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

[自室でも、部室でも。別荘でもあの不思議な屋敷でもなかった。
森の中、それでもあのクローゼットで選んだ服を自分も道也も着ていたので。
あれが夢ではなかったんだろうと思うが……]

たりない、ぞ……。

[皆起こされ始めただろうか、しかし。
何度数えてもそこに居るのは11人、だけ]

(22) meiji 2011/05/25(Wed) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

―― if ――

[入り浸っている野久と織部の部屋でモンハンのクエも終えて、一休みしているとき]

お。せんせー、ヨロシクお願いします。

[PSPの電源を落として、向き直る。
随分丁寧な挨拶にふはっと噴出しつつ]

そんな本格的なの?ちょー楽しみなんですけど。

(30) meiji 2011/05/25(Wed) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―― if ――

ん、痛かったら遠慮なく喚くし。

[腕を差し出して、普段あまり露出させない素肌に手が触れる。
家族にだって、そんな風に触れられた事は無い。

だから、すこしだけワクワクと、ドキドキで織部の手が動くのを見ている。

しまった、カーディガンを脱いで置けばよかった気がする]

(34) meiji 2011/05/25(Wed) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

―大木のうろ―

[きょろきょろと、眩しい光の中視線を泳がせる。
足りない、織部も静谷も浜先輩も、耀もいない。

道也のシャツを引っ張って、無言で見上げる]

…………。

[きゅうっと眉を顰め、石神井が皆を起こしたり蹴ったり(!)しているのを見て。
力が入らなくて立てない、寝不足や運動を差し引いてもまだ体力はあったはずなのに]

(36) meiji 2011/05/25(Wed) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―― if ――

そ?まあ、折れないとは思う。

[普通にキモチが良い、確認してくる目には大丈夫と細めて返す。
そこまでは、ごく普通にマッサージされているだけだと思っていた]


……ッ。  ん。

[掌に移る、それなりに器用に動かせると思っている指、付け根から扱かれて思わず声が出た。

よく使うだけに、凝っていたのだろうか。暖かい手で揉まれると解れてゆくのは筋肉だけでは無い。
不意に触れた箇所がくすぐったくて、手を引きそうになる。

煽るような笑顔、引いたら負ける気がして舌を出して唇を湿らせる]

(40) meiji 2011/05/25(Wed) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[自分はよほど酷い顔をしていたのだろうか。
抱きしめられてほっとした、道也はここにいる。それだけで安心感は増した]

道也。……お前が好き、だ。

[腕の中で小さく漏らす。
何度も言えなくて、何度も言った言葉。

自分と同じ石鹸の香りをさせる身体に擦り寄って、暫くして。
立てる、と返事をするとどうにか立てただろう*]

(43) meiji 2011/05/26(Thu) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

―― if ――

[互いに黙ったまま、時折自分が漏らす息だけが部屋に響いて無償に恥ずかしくなった。
何故。
気持ちよければ素直に声を出しても良いはずだ、やましい事をしているわけでもない]

…………ァ。

[もう、手は引けないと思っていたのに。

掌に暖かい唇の感触、そして想いを込められる。
多分隠していた訳ではない、織部の手段がそれだっただけなのだろう。

告白された気分になって]

さんきゅ。
なー、寧人。

[返事をしても、いいのだろうか。
こちらを見ないので髪に手を伸ばしてぽんぽん撫でる]

(46) meiji 2011/05/26(Thu) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

―― if ――

[髪を撫でる、逃げられない。
普段より赤い頬を撫で、その反応に受け取ったものは間違ってなかったと確信して――]


俺も、お前が好きだよ。


[これが正解、だと思う。
視線を合わせたまま、いつもの笑みは浮かべない真面目な顔で告げる。

冗談には出来ない]

(50) meiji 2011/05/26(Thu) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―― if ――

[眼を見張るような表情の変化、そして輝く笑顔。
この顔が見れただけでも、嬉しい、愛しい。
赤い顔の熱が感染したように、自分の顔も熱くなって、きっと耳まで真っ赤だろう]

ほんと。
部室以外でも一緒に居れたらいいなって思ってた。

[合宿に参加したのも、その所為。
もっと色々な姿が見たくて。
あわよくば、もっともっと織部と触れ合えたらと]

(60) meiji 2011/05/26(Thu) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

[握られた手、嬉しそうな様子に胸がなる。
可愛い、は少し違う、美味く言い表せないが、とても好きだ]

ふっは、なんだそれ。…………。

こちらこそ、お願いします。

[畳の上で崩していた足を座りなおし、向かい合ったままじいっと織部を見つめる。

まるでお見合いのようだ。お見合いした事は無いが]

(61) meiji 2011/05/26(Thu) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

―― if ――

[顔が熱い、困ったなこれはどうやって落ち着かせれば良いのだろう。
色々と経験不足故か少し挙動不審になってきた]

色々してみたかったんだ、織部と。

[三つ指ついて頭でも下げようか、それよりもすべき事はある気がしている。
近づきたい、触れたい、もっと知りたい]

嫁でもいーよ。織部が貰って。

(64) meiji 2011/05/26(Thu) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス


別に、他はどうでもいいだろ。俺が一緒に居たいんだし。

[足を崩し、並んだ横に。
妙な事を気にする様子に、気にするなと言いたくて。

どう伝えようか少し悩んだ後、肩に手を置いて、口付けようと顔を近づけた*]

(65) meiji 2011/05/26(Thu) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

meiji 2011/05/26(Thu) 01時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―― if ――

全部やるから、俺は寧人を貰うよ。

[並んで座る、くっついたから距離は近い。
ドキドキが伝わったしまいそうで、でもこの近さが嬉しい。もっと近くへ、肩を抱き寄せて顔を覗く]

心配性。俺ならへーき、それより……

[唇が触れるだけの口付け。
離れるときに、名残惜しいとペロリと舐めてから]

(72) meiji 2011/05/26(Thu) 09時頃

【人】 薬屋 サイラス

[一度離れてから、もう一度。
今度は少し長く触れ合いながら、肩に回していた手を移動させる。
首筋、背中、腰、確かめるようにして反対の手も腰へ]

……まだ、野久は帰ってこないよな?

[求めだしたら、抑制は効かないだろうから*]

(73) meiji 2011/05/26(Thu) 09時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

meiji 2011/05/26(Thu) 09時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[名前を呼ばれ、囁かれそれだけで力が湧いてくる気がする。
選んだ選択は後悔できない、しては、いけないから。
精一杯道也を愛してゆこうと決めた]

ん、俺も道也が大好き。

[終わりのない睦言を繰り返しているとふつふつと羞恥心が湧き上がってきた。
周りはカップルばかりとは言え、聞かれていたら少しだけむっとした顔に。
立ち上がると、外は本当に良い天気が広がっているのが見える]

遠足日和、だな。

[大須の示す方、確かに歩けそうな道が伸びている*]

(75) meiji 2011/05/26(Thu) 13時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

meiji 2011/05/26(Thu) 13時頃


【人】 薬屋 サイラス

―― if ――

[名前を呼ばれて、ふっと唇を緩める。
触れたところ、これから触れるところ、増やしてゆく。
服越しに体温を感じて身体を引き寄せる]

じゃあ、もっとしよ。
色々織部に触りたい。

[触れられて、ふるりと身体が震えた。
くすぐったいが、気持ちいい。もっと強くされても構わないのに、それをどう伝えたものか。

唇に触れる指、舌を伸ばしてぺろりと舐める。
この指が好きで、見ていた]

舐めていい?

[手を捕まえて、指先に口付ける。
そのままぱくりと咥えてみる、逃げられたら追わない程度に。
口内に触れられたら、きっとそこも感じてしまうだろう]

(95) meiji 2011/05/26(Thu) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

―― if ――

ならもっと、触れてくれよ。

[我慢できなくて促した。穏やかなのも気持ち良いが、若い男の子なので欲求は増してしまうのは仕方ない事なのだ。

指先を口に含みながら、舌を這わす。
爪の形、指紋、織部の味、全部覚えるように。

軽く吸い、そうして吐息と共に離した]

――ん。えろい、ユビ。

俺で練習、すれば?
いっしょに。

[指から口を離して、ね。と首をかしげて織部を見つめる。
実践しようと緩く開いた唇をあわせ舌を忍び込ませる]

(97) meiji 2011/05/26(Thu) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―お泊り編―

[あれから、一人で眠るのが怖くて毎日ちゃんと熟睡できない日が続いた]

みーちやー。ねむーい。

[慣れない電車での帰宅、そして野久家へ到着。
緊張する、兄が居るって言っていたっけか。

悟られないようにゆるい口調]

にーちゃんも、凄いイケメンなんだっけ?
見れる?

[そんなに興味は無いのに、口が止まらない]

(109) meiji 2011/05/26(Thu) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

―― if ――

俺、欲張りだからさ。我慢あんまできない。

[しがみ付かれて腕の中、指を舐めながらも視線は織部へ。
嫌悪は無いか、確認するように。弱い上あごを擦られたらぞくりと刺激が背筋を走って、眼を細める]

二人でえろいなら、丁度いい。

[舌を絡め、唾液が混じりあう。
動きを止めていた手は、背中から項へ。
耳をくすぐり、髪を撫で、そうしてやっと唇を離して熱い息を漏らす]

あー。キモチ良いな。触られるのもちゅーするのも。
きっとその先も。

[密着した体は高ぶりを隠さずに織部へ伝えて。
瞼やこめかみ、耳にまで口付けを降らせ、服の裾から手を忍ばせて肌に触れる]

(125) meiji 2011/05/26(Thu) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[囁かれた言葉に、耳が赤く染まる。ぺしりとはたきたいが、やめておくことにして。くっそと呟いて、それでも手は繋いで山道を下る。

本当に、良い天気だ]

…………山歩き、合宿っぽいっちゃ、ぽいんだけどな。
行くか。

[それからの日々は、予想していたものよりも数段酷かっただろう。
珍しく自宅に父親が毎日居た事が、とても印象的だった、なんて思考はどうでも良い方向に逃げてしまう]

[クラスの三人は、少し浮いてしまうだろうか。
もともと凄くしっくり着ているかというと実はそうでもなかったけれど、何と返せば良いのかわからなくて。

それなりに起きていた授業で寝ていても、雷が落ちなくなったり。
教師ももてあましているかもしれないが、保健室で寝るのも違う気がして。
……そこに、文先生が居たら。余計な事を言いそうで。

屋上でタバコを吸う機会も減った、同じように鳴瀬先生と二人っきりにはあまりなりたくなかったし、浜先輩の姿を探してしまうのをやめられなかったから。

なにより、ライターを織部が持っていたという話を聞いて。もう吸うのは止めようかとさえ思っていた]

(126) meiji 2011/05/26(Thu) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

―道也の家へ―

うー。真っ先に寝落ちするかもしれない。

[文句が多い、というよりいつもより多弁なのは緊張しているから。
恋人の家になんて、行った事が無い。しかも家族が居る。
なんて言えばいいのか。何も言わないのがいいのか。

眠いのを理由にして、手を繋いで家に向かう]

まじでー。イケメンばっかりで俺どうしよう。
写メっていい?

[道也の写真だけ、だと恥ずかしいし]

(127) meiji 2011/05/26(Thu) 23時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

meiji 2011/05/26(Thu) 23時頃


【人】 薬屋 サイラス

―道也の家―

俺の、ハハオヤにイケメンちに泊まるって言ったら撮って来いってさ。
ショーコシャシン?

[泊まるほどの相手が出来て喜んでいるのか、それとも趣味が似ているのだろうか。その辺りは余り考えたくない。

おじゃましまーす、と声をかけて顔を上げる。

イケメンが出迎えてくれた。確かに同じ遺伝子を感じる、並んでいたらどう見ても兄弟だとわかる]

んー。道也は?


俺は、二人のがいいな。

[こっそり付け加えた、聞こえるか聞こえないかの量]

(136) meiji 2011/05/27(Fri) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

―道也の家―

あ、そっか。

[あっさり承諾を得られたようだ、これで、道也一人の写真ゲット。なんて考えたりして。
表情には出さないけれど、もう少し素直ならにやけていただろう。

手首をつかまれて二階へ、人の家の匂いがする。
兄弟の多い家は、部屋が多いのか。
珍しそうにきょろきょろしながら、道也の部屋へ。

多分、専用の麻雀卓が有るか無いかの違いぐらいで自分の部屋とさほど違いは無いようだ]

道也の匂い。

(142) meiji 2011/05/27(Fri) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

[二人きりになると、やっと落ち着いて。ねむねむしてくる]

うー。

[寝るなら、一緒に。言う前に

遠慮なくベッドにぼすんと倒れこむ、いつも道也が此処で寝ていると思うと……寝れなかった。

そのままもぞもぞと制服のボタンを外し、中に着ていたTシャツ姿になると枕を抱きしめて、背を向けている道也をじっと見る]

抱き枕、は?

(151) meiji 2011/05/27(Fri) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

[ごそごそしている背中、座布団は無くても多分使わないし問題ないよ。
それよりも、早く抱きしめて、肺の奥まで道也で満たして。

枕に顔を埋めて、深呼吸する]

眠かったんだけど。
毎晩ここで、道也が寝てるのかと思うと。


……ヘンな気分。ムラムラする。

[眠い時はとても素直だった]

(153) meiji 2011/05/27(Fri) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

[枕をぽいして、道也に腕を回す。
ぎゅ、そして何か確認するようにくんくん。

道也の匂いだ。よし]

食うのは、飯だけ?

[足を絡ませ、反応を見せるそれを押し付ける。

そのまま擦り付けるだけでもそのうち達せるのではと思うぐらい、初めて訪問した恋人の部屋という環境。垣間見える知らなかった日常と、何より目の前の本人に欲情していて。

自分で抑えられる範疇はとっくに越えていた]

(156) meiji 2011/05/27(Fri) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

だから、道也の匂いがする。すき。

[項や、耳の後ろなんかを、ペロリ。
汗の味がするだろうか、それすら道也の味として認識するけれど]

お前がいて、ベッドがあって、寝れると思う?

[ばぁか、に眼を細めて擦り寄る。
そう言われるのは、名前を呼ばれるのと同じぐらい好きかもしれない。

やらしーのは仕方ない。
布越しに、もどかしい刺激を受けて吐息を漏らし。
しがみ付いて続きを促し、くすぐったい口付けに肩を震わせ。
回した手を腰の方へ下ろして、尻をむにり*]

(158) meiji 2011/05/27(Fri) 02時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

meiji 2011/05/27(Fri) 02時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

meiji 2011/05/27(Fri) 03時頃


【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

[あれから覚えた道也の弱い場所。
道也に知られた弱い場所。曝け出しあって、もうあまり知らない場所もないかもしれない。
一つだけを除いて]

道也となら、熟睡できるかなって。
うんどーしたあと。

[制服越しに尻を撫でる、ここだけは、まだ触れない方が良いのかと触らずにきていたけれど。
無性に今は欲しい気分]


ねー。こっち、してみる?

[お伺いの眼差し、手は尻から離れないどころか指を間にくいっと]

(182) meiji 2011/05/27(Fri) 13時頃

【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

連れ込みほーだい、兄弟揃ってやーらしー。

[むにむにと揉む、いつもされていることをそのままやりかえしてみる。
自分は年の割には経験がある方ではあったけれど、されるのには抵抗があるかもしれない]

俺だって、オトコノコよ?
道也がしてくれること、俺もしたい。

[逃げる視線、追いかけて頬に口付ける。
そのまま耳へぼそぼそと内緒話]

(185) meiji 2011/05/27(Fri) 14時頃

【人】 薬屋 サイラス

―卒業式―

[時は止まらなく、毎日が流れてもう卒業の日。
雀荘へ通う量も減り、その分道也と過ごした時間は増えたけれど受験生。二択だった進路先が三択になり、そうして目指す道へ歩き始める事が無事できたようだ。

教室を見回す、今日も石神井と蓮端はいつも通りだろう。
卒業式で泣きそうならからかうことも忘れない。きっとこれからも友達であることは変わらないだろうが、同じ教室で会うことも無い。


携帯がメールの着信を告げる。
――無くした携帯から機種変更して新しいものにしてもう随分過ぎたけれど、データはそのまま移行していた。

思わぬ相手が表示される、息を呑んですぐ開封]


――ッ!

(193) meiji 2011/05/27(Fri) 17時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[内容に、堪えきれない涙が頬を伝う。
ゆっくりと席を立ち、喧騒の中を向かったのは誰も居ない屋上。


柵に凭れ掛かり、ポケットから未開封のタバコを取り出す。
それは織部が何故か持っていたものと同じいつも吸っていた銘柄。

鳴瀬先生から聞いた織部の行動、何を思ってその香りを纏っていたのか、もう聞くことはできないけれど。

カチリと火をつけ、深く吸い込む。
久しぶりの味、くらくらして目を閉じた]

60年したら、会いにいくよ。
そしたら、俺にも金髪天使紹介してくれ。

――――ありがとう。

[携帯を持つ手も声も震えていたし、何より酷い顔になってしまっていたが。

今日は「卒業式」だから気にしない*]

(194) meiji 2011/05/27(Fri) 17時半頃

サイラスは、卒業式の後で道也にスンスンするだろう。

meiji 2011/05/27(Fri) 18時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

meiji 2011/05/27(Fri) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

兄弟多いとたのしそーだけど。

[声が可愛い、キスに煽られてますます下肢に血が集まる感じがした。やばい。

自分のハジメテを思い出す、どうしたっけか。
どうしても緊張してしまうから、それを解す所から。

尻に回した手で、制服を脱がせてゆく]

なんか、ある?濡らすの。

[自分のシャツも脱いで、素肌に指を這わす]

(212) meiji 2011/05/27(Fri) 22時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

meiji 2011/05/27(Fri) 23時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―― if ――

織部ちょーエロい顔してる。

[友達には見せない表情が、声が、押し付けた下肢に熱を集め、苦しいぐらい。
滑らかな肌の上、指で滑り始め下着に手をかけようとして。

何度も名前を呼ばれて、その声に乗せられた想いを受け止めて。
一緒になって畳に倒れこむ、とっさに手をついて押しつぶすのはなんとか避けられた]

そっちがイイの?

[俺はどっちでも、いいよ。
織部がそこまで考えてくれているのを知らないから。単純に誘われたものとして、しかし上になるのははじめて]

[少しの緊張と、沢山の興奮に上がった呼吸の音が頭の中に響いて聞こえて。
シャツを捲り上げて、織部の肌に直接口付ける。
ヘソ、腹、どんどん上って二つの淡いとこにも。
時々表情を確認するように見上げ、下肢にも手を伸ばす]

(234) meiji 2011/05/28(Sat) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

[一人っ子とは違うまた何かがあるらしい、その辺りの話は後で聞けるだろうか。

言われた引き出しに、手を伸ばす。…………あった、使いかけが。
チリリと嫌なものが胸に刺さる、道也はこの部屋で、このベッドで、これを使うような事をしたことがあるという訳だ]

だーれに使ったんだろうね、コレ。

[掌にローションを垂らし、冷たいままのそれを指で掬って同じ動きをもう一度。

ああ、無性に苛めたい気分だけどそれは、我慢]

ベッド汚したら、ごめんね。

[一応謝っておいてから、ぬるつく指を足の間の、その奥へ*]

(241) meiji 2011/05/28(Sat) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―― if ――

かっ、わいー。織部好き。大好き。

[ちゅ、とわざと音を立てている。自分がしているのだと織部に聞こえるように、見えるように舌を伸ばしてべろり。
足からズボンを引き抜いて、でも中心には触れないまま内腿や膝裏まで、とにかく弱そうな所をひとつひとつ確認してゆく]

声、出してよ。織部の声ききたい。

[抑えられた声に、むぅっとしてお願いをする。
ヘンな痕が残ったら、誰かに見られてしまうのでは。一瞬まだ合宿の最中であることを思い出したけれど、下着を押し上げている所に織部の指が触れると声を上げて思考は蕩けた]

――っ、ん。ソコ、さわっ、て。

[薄い布越しに熱がはちきれそうな程興奮を表していて、直に触れられたらかなり、ヤバい]

(254) meiji 2011/05/28(Sat) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

meiji 2011/05/28(Sat) 01時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

……少し、だけ。

[嘘。沢山、でも悔しいから言わない。
とろとろしたローションを蕾に塗り、指先でかりかりと引っ掻くように弄る]

初めてじゃなかったら、女の子に色々されてた事になるもんな。
それなら……まだアリか、な?

[しがみつかれても、侵入はやめない。
そっと指を押し込んでみて、顔を伺う。多少抵抗はあっても止められない所まできてしまっていて。
反応する所を探して、もっと声を上げて貰おう。これなら彼女には、出来なかった筈だから]

(277) meiji 2011/05/28(Sat) 09時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

meiji 2011/05/28(Sat) 09時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―― if ――

[肌に触れると、それが刺激となって震えるのが見て取れる。それがとても嬉しくて、より執拗に体が跳ねる場所撫で回して。
回された腕に引き寄せられ、何度も舐めるように口付ける。唇だけでなく頬や鼻、耳にまで。
肌を弄っていた手はいつしか下肢へ伸び、中心へ指を絡めて扱き、雫を掬って塗り広げる]

ん、それッ……ふたつ、一緒にさわって

[直に触られ、あの繊細な動きをみせる指で擦られてぶるりと戦慄いた。もう、突っ込んでぐちゃぐちゃに犯したい。愛して、泣かせで一緒に果てるまで。

だめだ、まだ何も準備をしていないから傷つけてしまう、無理には出来ない。

二人で気持ち良くなる、その為に体重をかけて熱くそそり立つものを二つ擦り合わせた]

(282) meiji 2011/05/28(Sat) 14時頃

【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

そりゃ、きらきらなおーじさまには肉欲なんて無いから。

[つまり、夢見る乙女以外の相手も居たということだ。知られていない自分のことは棚上げして、じ……と言葉無く顔を見つめる。が、まだ辛そうで少し申し訳ない]

やっぱ、やめとく?俺が、乗っかろうか。

[きゅうきゅうときつく締め付けてくるそこは、まだ緊張が伺えて指を増やすのには時間がかかりそうだ。
それなら、自分が上に乗るのも良いかな……何て考えてみたり*]

(284) meiji 2011/05/28(Sat) 14時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

meiji 2011/05/28(Sat) 14時頃


【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

[してみた事は無いけれどスマタも楽しいかもしれない何て候補を増やした時。
思わぬ問いかけに手が止まった。
初めてのとき、自分はどうだったのか。勢いというかやけくそだったし、確か酔っ払っていたから気がついたら突っ込まれていたような。その後はなし崩しに、というダメっぷり。こんな話はとても道也には話せない。

じっと見てくる泣きそうな道也の表情が、幼いような気がするのに変に色気を感じてぞくっとした]

気持ちいいって、思い込む。口にだす。とか?
あとは、この辺りを……

[回数こなして慣れろ。なんて言い方は出来ない、一度指を引き抜くとたっぷりのローションを足して再度挿入、目的目掛けてくいっと曲げる。ポイントの壁を擦り、これをされたら自分は一溜まりもないというそこを重点的に狙って*]

(295) meiji 2011/05/28(Sat) 17時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―― if ――

[自分でも驚く程に余裕が無い。
二つの熱が一つに合わさり、粘着質な音を立てて擦れる。それだけでもう達してしまいそうになって、堪える為根元を押さえ。
織部の指が、狙うように弱い所を攻めてくる、だめだ、えろい、流石織部]

……っ、ヤバ。もう出そ……ね。
寧人……出して、イイ?

[限界が近いのはこちらも同じこと。肩に走る痛みさえ刺激となって腰を揺すり、押し付け、可の声が聞こえたらもう我慢は出来ない*]

(296) meiji 2011/05/28(Sat) 17時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

meiji 2011/05/28(Sat) 17時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―― if ――

[同意を得られたので名前を呼びながら、果てると小さく呻いて熱を吐き出す。
ただの擦りあいなのにこんな興奮を知ってしまったら、もう一人ではできないかもしれない]

……は、ぁ。
これで終わりじゃ、ないけど。

[続き、する?

息も切れ切れに、また口付けを降らせて余韻に浸る。
蕩けた顔がもっと見たい、目を細めてしがみ付く織部を抱きしめる]

(320) meiji 2011/05/28(Sat) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

じゃあ、名前呼んで。それで俺がキモチイイ。

[他にどう言えば良いのだろう、習うより慣れろと言い切ってしまいたい。
そんな事を言われて道也がどう思うか、少なくとも自分は言われたくない気がする]

ここ。
いつも道也が、俺ン中で、こするとこ。
これにハマると、すごいぞ?

[上がる声に、にまっと笑みを浮かべる。
そうして見つけた所を緩く押し上げて、もう一度]

(332) meiji 2011/05/28(Sat) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

道也のこえ、かーわいいの。

[空いている方の手は頬を撫で、髪を撫でと緩いスキンシップ。触れているのは俺だよというように]

ここを、俺のでされたらどうなっちゃうかな。
我慢はしなくていいよ。今はこれがいいって覚えて。

[気持ちよくて辛いなら、爪を立ててもいいし噛み付いてもいい。どんな痕が残っても愛の勲章だとのろけられる。

目尻に浮かぶ涙を舐めとる、良かった、ちゃんといいところを見つけられた。可愛い、こんな顔をするなんて。
こっそり指を増やして同時に筋肉を解す、快楽が強烈すぎるから、きっと大丈夫だろう]

(351) meiji 2011/05/28(Sat) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

―― if ――

[織部が好きだ。
もちろん性的な意味でも、それ以外でもたまらない。
それがこの合宿に来て気づけて本当に良かったと思う]

どっちでもいいけど。
俺は織部に、挿れたい、かな?でも痛くてしんどいかもしれない。つーか、初日からこれで、明日への影響が心配。

[二人のものでベタベタな手をみて、どうしようかなと考え。
このまま夜中まで野久が戻ってこない確証があったなら突っ走ってしまっていただろう。もしかしたらもう何かを察して帰ってこないのかもしれないけれど]

続き、するなら布団敷く、よ。

[とは言ったものの、もう少しくっついていたい]

(363) meiji 2011/05/28(Sat) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―― if ――

寧人が平気でも、俺がヤダ。
するんなら、一緒に良くなんないと。

[俺の好きにするならね。キスを強請られてそんな言葉を返す。そしてまた唇を合わせる、もうし過ぎだろうと思うけれどこれも飽きない。
きっと織部は言うとおり動いてしまうだろう、ならば思い切り甘やかす命令でもしてしまえば。名案だ。
脱げかかった制服はもういらない、全て脱いでしまった方が気持ちよくなれそうで。
触れ合う場所から移る体温が、もうどちらものもかわからない]

んっ……、俺も好き。
だからもっと先までいこっか。

[余計な思考は捨てて、もう目の前の織部だけで頭が一杯になっていた]

(382) meiji 2011/05/29(Sun) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

meiji 2011/05/29(Sun) 01時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

されたい、でしょ?

[甘い声に、ぞくぞくと背を振るわせる。
もっと聞きたい、鳴かせたい。
エロい顔が見たい]

……おれが、もー我慢できなさそ。いれちゃうよ。

[口付けて、その隙に指でまたそこを刺激して。
増えた指が襞を押し開いても大丈夫そうなら、そっと脈打つものを押し当てて。
口内に舌を侵入させるのと同時に、指の替わりに押し込んだ]

(410) meiji 2011/05/29(Sun) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

じゃー、もらう。アリガト。

[道也の粘膜を同時に二箇所を犯す、それだけで達してしまいそうだったけれど。
無理をさせている、勝手に動けない。壊してしまう、怖がられる、嫌われる。そんなの、いやだ]

くうっ……きっつぅ……

[ぬるぬるしたままの腹や、起き上がっていた道也を指で刺激して気を逸らせようとする。効果が無くても扱くのは止めないまま。
逃げそうなら腰を支えて抜かれないように、そこを先端で擦れるように少しずつ進入してゆく*]

(416) meiji 2011/05/29(Sun) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

[締め付けられて意識が飛びそうだ、きつい。きっと俺以上に道也は苦しい、ごめん、慣れて。懲りずにまたしたいって、言ってもらえるように俺頑張るから。
一緒に気持ちよく、なって]

みちや、もうちょい、力ぬけって……

[狭い体内をゆっくり奥へと進めながら、手を動かして刺激を散らす。
舌を絡めて吸い、首筋や肩に赤い痕を増やし、気づけば根元まで収まっているだろうか*]

(420) meiji 2011/05/29(Sun) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

―― if ――

[そうは言い切ったもののどうしようと、出したお陰で少しだけ冷静になった思考はフル回転。
必要そうなものを探して視線を泳がすが、たどり着く前に絡め取られる。
なんとかなるだろう]

あっ、ちょっ。…………んんっ。

[学習能力の高すぎる織部に触られて声が出る。
吐き出したものを掬って乾く前に、一緒になるための其処へ塗りつける。織部はどんな反応を見せるだろうか。
口付けを繰り返したり、また起き上がったものを腿に押し当ててみせたり、時に痕を残したりしながら丁寧に解してゆく]

(421) meiji 2011/05/29(Sun) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

[指を増やしても大丈夫そうになった頃にはもうかける声も少なくなって、熱いままの吐息が肌に当たるだろうか。

織部の為、と言って随分恥ずかしい体勢にさせたり、それでも嫌がらないならもう少しだけ調子に乗って、すっかり回復したものを擦りつけたりして]

いれる、よ。

[様子を見ながらゆっくり押し入れて、まだ辛そうなら指を舐めたり腿を撫でたり見つけたいい場所をやんわり刺激]

寧人の、なかが……熱くってヤバぁ……
ごめん動きたい、大好きだ。

[情けない声で懇願しながら、既に腰は揺れていた*]

(422) meiji 2011/05/29(Sun) 03時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

meiji 2011/05/29(Sun) 03時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―― if ――

[苦しくてつらい筈なのに、それだけで終わるのば嫌だからなんて我が儘に付き合わせて織部が気持ち良くなれるようにと無茶なことをしていると思う]

寧人、ああっ……すき。
も、止まんない……凄い、寧人、寧人ぉ……

[腰を支え、腕の中で届く全てに口付けしながら織部を何度も揺さぶる。
体が跳ねる箇所を狙い突き立て擦り、また引いてを繰り返して]

(431) meiji 2011/05/29(Sun) 09時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ごめんと、大好きと、ありがとうを込めて。そしてこれからもよろしくも、口に出すのは照れくさ過ぎて今は言えない分、沢山触れ合って。
夢中になって二人で駆け上がる]


ー―っうあ。

[上り詰めた頂上で、ぶるりと背を震わして全ては織部の中へ*]

(432) meiji 2011/05/29(Sun) 09時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

meiji 2011/05/29(Sun) 09時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

[締め付けての中、根元まで収まると息をついて道也の髪を撫で。
浮かぶ汗、色っぽい表情、道也の匂い。どれもたまらなくて、はやく打ち込んで体内まで自分で一杯にしたいなんて思う相手はこれが初めて]

ぜんぶ、入った……道也だいじょーぶ?
俺は、すっげーイイよ。動いたらヤバいかも。

[萎えていなければ安心してゆるゆると扱き、それにあわせて腰も探るように揺らして]

あ、俺こっち側はじめてかも。

[そういえばの事実を口にする、無性に照れくさい感じ。
厳密には女性以外で、だけどそこまで言う必要は無いだろう*]

(453) meiji 2011/05/29(Sun) 13時頃

【人】 薬屋 サイラス

―とある週末『ハルシオン』―

[道也に健全なデートに誘われた。
今まであまり出歩かない事の多さに、王子がぶり返したのだろうかとか、出歩いたらまた道也の兄みたいな反応をされるのではないだろうかなんて考えつつ、気づいたら連れ出されていた]

ハンバーグ、オムライス……オムライス優勢かな。

[選べないなら、両方にして半分づつでも構わないが、男二人でそれはどうだろう。デートだから良いのかな?

珀がバイトしているらしい事は知っていたが、ここだとは思って居なかったのでその登場に驚く。道也も珀も驚いている、偶然らしい。
動揺はあまり無い、バイトお疲れ様ぐらいは考えるけど。気にせず注文]

……じゃあ、『王子マイラブ』って書いてもらうからオムライスにする。

[真面目になにを書いて貰うか考えた結果がこれだよ*]

(460) meiji 2011/05/29(Sun) 13時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

meiji 2011/05/29(Sun) 13時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

そー、なら良かった。まじで、道也がハジメテ。
ハマりそ……

[追求されないなら余計な事は言わぬが吉。
押し込んだまま身を屈めるとより深くなって、でも口付けしたいからちょっと無理をして]

ちょっ……んな、締めたらやば……くっそ……

[搾り取るように締め付けられる、思わず吐き出しそうになって負けじと声の上がるそこを重点的に責める。
膝を抱えて狙う所ばかりをぐりぐり押し上げ、先に達してしまえばいいと少しだけ意地悪く動く。

ベッドの軋む音と道也の上げる甘い声が、この部屋を訪れる度に思い出されそうだ]

(488) meiji 2011/05/29(Sun) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

―とある週末『ハルシオン』―

[調子に乗ったら、叩かれた。親父にもぶたれた事無いのに。
べーっと舌を突き出して、ニヤニヤと料理の到着を待ち……

運ばれたオムライスに絶句した。
想像以上に酷い、道也の真っ赤な顔が可愛い、畜生珀め、良い仕事する。
すかさず道也の前に並べて写メる。

照れ顔の道也は本当に可愛い、可愛過ぎてムラムラする。

ついでに給仕中の珀も一枚。これでまた、一つ良いオモチャを手に入れた]

(489) meiji 2011/05/29(Sun) 17時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[王子ラブの方も写メ、こちらはすぐについったにうp
麻雀関係者用のアカウントだから大丈夫だろう。後でリア充扱いされるだけ。その通りなので怖くない]

しかし、器用に書くなあ。しかもうまそー

[照れて動かない道也を後目にすっかり満足した様子で、オムライスを食べ始めた*]

(490) meiji 2011/05/29(Sun) 17時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

meiji 2011/05/29(Sun) 17時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

いっちゃえ、よ。も、俺も……ダメ……

[攻めると同時に攻められる、追い詰められてもう限界が近い。

声まで飲み込むように舌を絡めて、唇を塞ぐ。
目は閉じない、全てを見て居たいからと細めて]

くぅ……んああ!

[びくっとした痙攣に、負けてそのまま奥で達してしまい。ぎゅっとしがみ付いたまま息を詰めて吐き出すと、髪を梳いて浮かんだ汗をぺろりと舐め]

(497) meiji 2011/05/29(Sun) 20時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

ん……道也。ごめん、出した。

[しまった、思い切り中に出してしまったと思ったのは後の祭りだった。
繋がったまま、力を抜いた体は道也の上に重なり]

俺も、道也が好き。何度でも言う。
お前を愛してる。

[だろ?とへらり笑ってみせる。
今度から交代な、と付け加えてもう一度ちゅう]

(504) meiji 2011/05/29(Sun) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

そーだな。メシも食わずに。
おばさんにも、ごめんってしないと。

[色々とぶっ飛ばしてここに来てしまった、ちゃんと挨拶するつもりだったのに]

ん。道也となら両方気持ちいい。

[囁きに少し耳を赤くして、ばーか。
でもしよーなと返したところでノックの音。そして女の人の声。

思考がぴしりと固まった]

(509) meiji 2011/05/29(Sun) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

[自宅で部屋に居る時は、母親ですら干渉して来ない。
言われるままに、布団にもぐり……ここにも道也の匂いがする。とクンクンしているうちに危機は去ったようだ。

というか、やけに対応に慣れてるなあいつ。と、こっそり端から覗き見して]

おおー。あれ、誰?

[玄関から見えた時に居た女の人とは別の女性、母親にしては若い。姉が居る話は聞いていない、とすると?]

そだな、道也が腰痛くないなら、ごはん。

[もぞりと出した顔、髪を撫でられる。
ふにゃりと頬を緩め見上げなら返事を返した]

(515) meiji 2011/05/29(Sun) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―― 織部家 ――

[どうしても、此処には来ないとならないと思っていた。
つかめなかった手、選べなかった未来。
あのとき、最後に織部を見た時には想像もしなかった結果。

歓迎されないのはわかっているし、むしろ生き残りの顔も見たくないのだろうけれど。
何があったかを、全て伝えるわけには行かないから、せめて大事な友人に手を合わせたいと懇願して通してもらう]

織部…………。

[仏壇の前、正座して線香から立ち上る煙を見ている]

(516) meiji 2011/05/29(Sun) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

へえー。兄嫁かー。

[兄弟多いと、家族も増えるんだなとぼんやり考えて。
もぞもぞと布団から出ると、脱ぎ捨てた制服を拾い着なおす。
そういえば、空腹だったっけか]

今度、ウチにも泊まり来いな?

[父親が帰っていれば、きっと四人で麻雀することになるだろうけれど]

(525) meiji 2011/05/29(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

―― 織部家 ――

[随分長い間、手を合わせて織部を見ていたような気がする。
けれど実際には、そう長い時間でもなかったのかもしれない。

音がして、驚いて振り返る。
織部が、帰ってきたのかと思った]

あ……、オトート?

[事故の説明がどうされたのか知らないから、答えようがない。そもそも事実は全て、伝えられないから。
望む答えはきっと出せないと、ゆるく首を振って。

堪え切れなかった涙が一筋落ちた]

(526) meiji 2011/05/29(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

大体麻雀が八割占めてる。
ハハオヤも、元プロだし。道也が打てれば超喜ぶと思うよ。

[ハジメテ彼氏の家族に会う格好にしては、少し問題があるだろうか。
ちょいちょいと髪を直して衣服を整えて]

あー、緊張してきた。

[それなのに、キスなんてくれるから。
耳が赤くなってしまって、少し挙動不審になるだろう]

(529) meiji 2011/05/29(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

―― 織部家 ――

そっか。

[拒絶されている、当たり前だ。
詳しい説明もあいまいで、事故だと割り切るにも少し難しい話。
それでも、皆がみな口ごもる。

怒りは自分にぶつけてくれればいい]

ごめん。俺が、もっと織部を想えたら。
あいつは生きていたかもしれないのに。

置いてった、そうだよな。

[投げられたティッシュの箱は、避けないので当たる。
そのまま床に落ちて、ぱたりと音を立てた]

(535) meiji 2011/05/29(Sun) 23時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

meiji 2011/05/29(Sun) 23時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―道也の部屋―

部屋に、自分用の卓があるって言ったら。わらう?

[生まれる前から多分、牌の音を聞いていた。
そんな特殊な、けれど普通の家庭も存在する]

ええええ。そもそも、こんな大事になるなんて。
あーくそ。照れる。

[いちばん美人なのは、道也の方だと思ったけれど口にしないでおいて。

恋人に似た美形に囲まれたら、色々な意味で挙動不審が強まりそうだ*]

(544) meiji 2011/05/30(Mon) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

―― 織部家 ――

……ありがとう。

[箱に手を伸ばして、一枚二枚。

しかしそれも、強く握り締めて涙を堪えようとして、
上手くいかなくてぼろぼろ零れる]

うん、嫌ってくれて構わない。俺は織部も君も好きだけど。
それで君が少しでも、楽になれるなら。

いつか、話せたらいいと思う。でも今は、まだごめん。
自分でも上手く整理できてないんだ。

[座ったままだけれど、手をついて頭を下げる。
いい弟なんだと思う、とても織部が好きで仕方なかったようで。

出てゆく背中を見送って、もう一度頭を下げてから。
涙が浮かんだ顔のまま、織部の写真を見ていた*]

(545) meiji 2011/05/30(Mon) 00時頃

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