161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 00時頃
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―朝― [いつも通り、それは他の寮生たちよりも早い時間帯。 小さな携帯のアラームに身を起こす。
自分が起きたとき、同室の後輩に声をかけるのはいつものこと。]
オスカー、おはようございます。 早めに起きてくださいね。
[そう声をかけて、何気なく手を伸ばす。
――触れた額は、熱かった。]
(1) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 00時半頃
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[叩き起こしたその部屋。 同じように病人発生だと聞けば寮長にもれなく雷が落ちただろう。]
は?あんな狭いスペースで3人で雑魚寝? アホですか?貴方本気で馬鹿ですか。 何のために昨日から消毒用アルコール設置してまで雑菌消毒、って言い聞かせてると思ってるんですか。
[笑顔で詰め寄りながらも、病人の移動指示には即座に対応する。]
(3) 2014/01/26(Sun) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 01時頃
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[ぺしん、と自分の頬を叩く。]
寮長、予備の布団の前に物置のマットを出してその上に寝具を置きましょう。 床に直接寝かせるわけにはいきませんから。 看病は原則寮長とその補佐。他の寮生は立ち入り禁止にしますよ。いいですね。
[指示に対し、てきぱきと対応をしていく。>>@0]
それと、寮長。貴方もうがい手洗い厳守ですよ。
(4) 2014/01/26(Sun) 01時頃
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[ぱたぱたと301号室、303号室、307号室を駆け回る。 結局のところ、病人の看病などゆっくり休ませる他ないのだけれど。 見ている側はそれ以上に気をもむのだ。]
(7) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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―娯楽室― [三人分。並べられ寝具にそっと目を伏せる。]
あの、こちらの面倒は私が見ますから、……寮長や は楽にしてていいんですよ?
[もう一人の寮長補佐と寮長に申し出た。
トレイルが倒れてしまうと困るし。 もう一人はまだ後輩だから。自分の方が負担の大きい方を担当すべきだろうと思った。]
(8) 2014/01/26(Sun) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 01時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 02時半頃
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大丈夫、ここにいますから。
[ぽん、ぽん、と病人をあやすように撫でている**]
(9) 2014/01/26(Sun) 02時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 18時頃
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―娯楽室― [おかゆを持ってきてくれたススムにありがとうございます、と笑って。]>>19
ススムはサイモンとチアキと同じ部屋にいたんですから、他の人たちよりも気をつけてくださいね。
[そういえば二晩続けて病人と同じ部屋にいたのだ、と後輩を気遣った。]
(28) 2014/01/26(Sun) 18時頃
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―昼過ぎ・娯楽室―
お帰りなさい、お疲れ様です…って。
[帰ってきたみかん――もとい寮長>>@7>>@8に呆れた顔を隠さない]
こんな大量にみかんばっかり…。 たしかにビタミンは取れますけど。
[そういえばこの寮長はみかん信者だった。思い返して嘆息する。 悔しいが、風呂に入れるには勿体ない瑞々しい橙色を手にして病人の枕元に座った。]
(29) 2014/01/26(Sun) 18時頃
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―朝食時― [ススムの持ってきてくれたおかゆをチアキが嬉しそうに口に運ぶのを見て、食欲があることに安堵する。
一番心配なのは食欲まで無くなってしまうことなので、食べる気があって、美味しいと感じられるなら病状もそんなにひどくはならないかもしれない。]
(30) 2014/01/26(Sun) 18時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 20時頃
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―朝・娯楽室にてススムと― [うがい手洗いをするから大丈夫>>32と力強く頷く後輩の頭を撫でる。 朝食を部屋に持って行こうかとの申し出にはゆるく首を横に振った。]
同室のオスカーもこっちにいますし、一人で食べても味気ないのでチアキやオスカーと一緒に食べることにします。
[ついでに薬をしっかり飲むまで見張っておくつもりだ。
皆に朝食を配りに行く、というその背に、もう一度ありがとう、と告げて見送った。*]
(35) 2014/01/26(Sun) 21時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 21時半頃
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―午後― [娯楽室で病人たちの熱をはかったり、薬を飲むのを監視したり。 薬を飲んで寝たことで、少しは楽になっただろうか、とみかんを食べながらチアキやオスカーの表情を覗き込む。]
(42) 2014/01/26(Sun) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 23時頃
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―午後・炊事場― [看病、といっても手間のかかるような真似をするオスカーやチアキでなく。 病気特有の人恋しさだろう。夢現の意識で不安げな視線も、傍で手を握ったり頭を撫でればすぐに落ち着くようだった。]
さ、て。今のうちに洗い物を。
[薬の飲むために用意していた水差しや食器。 それらを集めて炊事場で洗う。 ついでに、鍋にざっくり刻んだキャベツと各野菜やベーコンを入れてことこと煮込む。 洗い物がてら灰汁をとり、コンソメキューブと塩コショウで味付けすればポトフができあがる。
炊事場と娯楽室が近いのは幸いだった。 鍋を弱火にかけて、ゆっくりと時間が過ぎるのを待つ。]
(47) 2014/01/26(Sun) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 23時頃
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―昼過ぎ・炊事場にて― [おかゆをレンジで温める寮長の姿に>>@12そっとその袖をひっぱる。]
さっさと問題のものをだしなさい。
[わざわざスクーターまで使っての遠出。 まともな物だけ買ってきたなんて思ってはいない。]
(50) 2014/01/26(Sun) 23時半頃
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たまご酒に効果はありません。
…しかたないですね。 サングリア、作りますから。数日すれば飲めるようになるでしょう。
[そういって、ザクザクと果物を切りはじめた。]
(55) 2014/01/27(Mon) 00時頃
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