5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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そっか、そんなら良いさぁ。
[穏やかな老鶯の笑みに、烏の男の顔にも笑みが浮かぶ。 鏡の話については感心したように]
へぇ、世の中にはそんなお宝もあるのかぁ。 さすが爺さん、いろんな事を知ってるんだぁね。
[まさか自分の持つ鏡が "真実の姿を映す鏡" であることなど気付く筈もない。しげしげと眺めながら]
これがその鏡なら、ヨアヒムの野郎の言う裏切り者なんかも分かるのかねぇ……。
……いや、裏切り者なんざぁ、いるわけないよなぁ。 皆、俺っちと違って自分の意思で音楽を取り戻そうとしてんだしなぁ。
[そう言って首を振った]
(257) 2010/03/22(Mon) 17時頃
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全くねぇ、念の入ったやり口だぁね。 ただでさえ、纏まりのないお仲間なのになぁ……。
[旅の仲間の面々を思い浮かべた。 だが、彼らは自分と違って純粋に音楽を必要としているように思えて]
でもなぁ、皆、音楽を取り戻したいわけだろ。 野郎に協力する理由なんてぇ、あるのかねぇ。
(260) 2010/03/22(Mon) 17時半頃
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疑うほうが簡単……ねぇ。
[宝と子烏を守るため、烏の一族の絆は強い。 どんな理由があろうと仲間を裏切るなんて想像も出来ない。
……だが、旅の仲間は一族の者ではない。 もしかしたら――と老鶯の言葉に薄ら寒いものを感じて]
……まぁ、こんなことを考えちまうってぇ事自体、ヨアヒムの策とやらに嵌ってる証拠かもなぁ。
[冷めてしまったお茶に口をつければ、軍馬の騎士の声がして]
ああ、軍馬の旦那。お疲れさまでさぁ。 先程はどうも。
[鏡の礼も込めて、ぺこりと頭を下げた]
(265) 2010/03/22(Mon) 18時頃
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はぁて、はて。 一番大切にしたいものかぁ。……難しいねぇ。
[そう言って黙り込み、老鶯と軍馬の騎士の会話>>268>>271に耳を傾ける]
……何だか、縁起でもない話だぁね。 まぁ、思い出したら話してほしいさぁ。 俺っちたちが、そうならないための参考くらいにゃあ、なるかもだしなぁ。
[ぽつりと御伽噺の感想を零す]
(275) 2010/03/22(Mon) 18時半頃
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……俺っちは市場でも見て来るよ。
[老鶯と道化の猫の会話には何だか居た堪れなくて。 立ち上がり、食堂を出ようとして翡翠の若者がいることに気付けば]
……いろいろ偉そうに言っちまったけどさぁ、やっぱり怖いものは怖いよなぁ。
[そう言って、彼の肩を軽く叩いて宿の外へと出た]
(280) 2010/03/22(Mon) 19時頃
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>>282
ああ、熊の兄さんおかえり。
[軽く手を挙げ、挨拶をする]
複雑な話っていうかねぇ……。 ヨアヒムの野郎は嫌なやつだってぇ話だぁね。
[熊の大男に裏切り者について話していたとは、何となく言い辛く思った]
……ん? 手押し車か。 兄さん、荷物を一杯持たされてるからなぁ。いい工夫だぁね。 でもなぁ、いざとなったら無理しないで俺っちにも荷物を預けなよ。
[そう言って、市場へと向かった]
(287) 2010/03/22(Mon) 19時半頃
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理髪師 ザックは、掃除夫 ラルフの言葉>>285に、あぁ、いい覚悟だぁねと応え、手を振った。
2010/03/22(Mon) 19時半頃
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[去り際、道化の猫の言葉>>286が聞こえたから振り返って]
……兄さんは悪くないさぁ。 みぃんな、ヨアヒムの野郎が悪いのさぁ。
[気まずそうに声を掛けるが、道化の猫には届いたか]
(292) 2010/03/22(Mon) 19時半頃
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――市場――
[烏の男は市の中、子烏のホリーとオスカーに送る指輪を吟味する。指輪の宝石は護り石で、これを持つのは一人前の烏の証。
二人が一人前になるまでもう少し。 護り石を持つにはまだ早いけれど、もしかしたら自分が帰れなくなるかもしれないから。可愛い子分の為に出来ることをしておきたい。
思案を重ねてようやく二つの指輪を選び、宝石売りに値段を問えば]
……ちょいと高いんじゃあないかい。 モノが良いのは認めるさぁ、でもなあ手持ちはこれだけしかないのさぁ……。 [それなら――と、宝石売りは烏の男のブルームーンストーンの指輪を指して、にっこりと笑う]
(319) 2010/03/22(Mon) 21時半頃
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この指輪と交換だぁ? ……おぉい、おい。 無理言うない。 ……しょうがねぇなぁ、これでいいだろ。
[逡巡してからしぶしぶとネックレスを外し、手持ちの金貨と共に引き渡す。
そうして、朝焼け色のガーネットが嵌った指輪を二つ買った]
紙とペンを貸してくんない。
[自分が帰れなくなったら、子烏のホリーとオスカーに、この指輪を渡してほしい。 ――そう書いたメモを添え、宝石箱をポケットに捻じ込んだ]
(320) 2010/03/22(Mon) 21時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 21時半頃
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――市場――
[屋台で串焼きを買って、行儀悪くも齧りつつ市場を歩く。 聞き覚えのある声に振り返れば、漫才じみた遣り取りを交わす、猫の王子と金糸の若君の姿を見つけて]
何と言うかまぁ……。仲のおよろしいようで。
[もし気付かれなければ、そうっとその場を離れようとするだろう]
(342) 2010/03/22(Mon) 22時頃
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――市場――
あ、こりゃどうも。
[二人に見つかってしまい、串焼きの処分に困りながらも罷り出る]
そうですねぇ……。 自慢じゃあないですが、俺っちたち烏は目敏く、耳聡いってぇよく言われますなぁ。
[>>349 猫の王子の言葉の意図に気付いてはいないよう]
えぇ、俺っちの方は済みましたが……。 殿下と若君は何かお探しで?
[>>350 と金糸の若君に答える]
(354) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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[>>357 思い出すように考えて]
そうですなぁ。 櫛でしたらぁ、三つ先の露天で細工の良さそうなのがありましたねぇ。 武具は……俺っちではちょっと分からんですねぇ。 ピッパの姐さんか軍馬の旦那なら目利き出来るんでしょうけど……。
(366) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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[猫の王子の言葉>>359に、不思議そうな顔をするが「何も食していない」と聞き あぁ、腹が減ったら訳分からんくなるよなぁ――と頷いて]
下々の食いもんで、あれですがねぇ。 よろしければ、お召し上がり下さい
[未だ口をつけていない串焼きを出して、猫の王子と金糸の若君に勧めてみた]
(367) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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いぇいぇ。美味しく食べてもらえりゃあ、串焼きだって本望ってもんでさぁ。
[>>371 続く言葉には] 俺っちの取り柄はお宝の目利きくらいですからねぇ。 おかげさまで宝番のお仕事を頂いてるわけでさぁ。 そうだ、よろしければ、ひとっ走りして櫛を買いに行ってきましょうかい?
[二人に尋ねた]
(377) 2010/03/22(Mon) 23時頃
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[>>374 串焼きの値段を聞く金糸の若君には、慌てて首を振って]
いいもんを見させてもらいましたからねぇ。 お代なんざぁいいですよ。
[そう言って猫の王子に視線を向ける。 串焼きに齧りつく王子の顔は何となくあどけなくて、子烏たちを見ているよう。 だから烏の男は嬉しそうに笑った]
旦那は宿でお見かけしましたがぁ、姐さんはお会いしてないですなぁ。
(378) 2010/03/22(Mon) 23時頃
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理髪師 ザックは、聖歌隊員 レティーシャの姿を見かけたならば、おおぃと手を振るだろう。
2010/03/22(Mon) 23時半頃
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よぉ、お前さんも買い物かい?
……って、あぁ、立ち食いなんかしてまぁ。
[女の子なのになぁ――と思い、あれ? 男かねと考え どうでもいいかとハンカチを取り出し、拒まれなければレティーシャの口元を拭いてやるだろう]
(385) 2010/03/22(Mon) 23時半頃
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……どうでしょうかねぇ。 宝石や細工物の目利きは出来ても、俺っちは音楽なんか全く分からんですよ。
[自分自身、旅の一員になった理由が分からないから、首を捻りながら猫の王子に答える]
(387) 2010/03/22(Mon) 23時半頃
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どういたしまして、と。 ん……。何かほしいもんがあるのかい?
[虎の子の視線>>380にあわせてきょろきょろと。 >>390 そして猫の王子の疑問を耳にして]
あぁ、それですかい。 女の子? が立ち食いするのは行儀的にちょっと……てね。
(395) 2010/03/23(Tue) 00時頃
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……そういうことなんでしょうかねぇ。
[疑問は残るが、猫の王子の見解>>394には納得できるものがあり頷く] 確かに……。何で音楽なんでしょうねぇ。
[続く金糸の若君の言葉>>399にも頷いて。 だが、音楽が分からない烏の男に答えなど見当もつかないが]
(409) 2010/03/23(Tue) 00時頃
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……俺っちの目利きも当てにならねぇってことかねぇ。
[猫の王子の問いに答える虎の子の言葉>>410に、思わず天を仰いだ]
(413) 2010/03/23(Tue) 00時頃
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理髪師 ザックは、奏者 セシルはどう反応するだろうか。
2010/03/23(Tue) 00時半頃
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まぁ、そうだなあ。どっちでもいいさぁ。 男だろうが女だろうが、レティーシャはレティーシャだしなぁ。
[ぼりぼりと頭を掻いた]
(423) 2010/03/23(Tue) 00時半頃
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>>425 [猫の王子と金糸の若君の二人の顔を見比べるが レティーシャの見送る声>>426が聞こえたので]
……了解でさぁ。 殿下とレティーシャの買い物が終わったら、先に宿に戻りますんで。
[金糸の若君に声を掛けた。 二人に行きたいところがあるならついて行くし、宿に戻るならば共に戻るつもりだ]
(430) 2010/03/23(Tue) 00時半頃
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分かりました。では、菓子を買ったら戻りましょう。 ……レティーシャもそれでいいかい?
[二人に確認する。 そして歩き出そうとすれば軍馬の騎士の姿をみるだろうか]
(438) 2010/03/23(Tue) 01時頃
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>>443 [軍馬の騎士の耳打ちに]
(お役目大変ですなぁ)
[と小声で頷いた]
ですねぇ、殿下のお心づくしをお仲間にも味わってもらいましょうかねぇ。 [宣言する猫の王子>>440を微笑ましく眺め、 最初の印象とは全然違うねぇ――などと思い、後についていった]
(445) 2010/03/23(Tue) 01時頃
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[>>449 軍馬の騎士に]
(俺っちみたいな下っ端が、殿下にお目に掛かることは、まずありえないですからねぇ……。
でも、見ると聞くのは大違いってぇのは本当ですなぁ)
[道具屋の一件のときと今とでは、猫の王子はまるで別人のように見える]
(452) 2010/03/23(Tue) 01時半頃
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何だろなぁ……。 薬草でも入ってるかも知んないねぇ。
[黒い飴を摘み上げ、匂いを嗅ぐ。 面白そうだねぇ――と、好奇心に駆られれば猫の王子が購入する様子に少し驚く]
(454) 2010/03/23(Tue) 01時半頃
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>>455
……うへぇ。そりゃあ良くないですなぁ。 まぁ、精魂尽きたときのお守りですかねぇ。
[軍馬の騎士に答えるうちに、虎の子に黒い飴が差し出されて慌てる]
あぁ、その黒いのは美味そうだぁね、それは俺っちが頂くよ。 レティーシャにゃあ、こっちをやるさぁ。
[と黒い飴を取り上げ、急いでオレンジ色の飴を購入して渡した]
(459) 2010/03/23(Tue) 02時頃
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やぁれ、やれ。 まぁ、役に立つ機会がなけりゃあ、良いんですがねぇ……。
[瀕死の時に――という軍馬の騎士の言葉>>463に肩を竦め、黒い飴をポケットに仕舞えば猫の王子の問い>>464に]
まぁ、俺っちたちの翼の色ですからねぇ。 無碍に扱うのはちょいと……。
[と、その場しのぎだが、割と本音な感想を述べる。 そしてポケットをさぐりながら、これがオニキスならなぁ、と嘆息した]
(467) 2010/03/23(Tue) 02時頃
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……なぁ、レティーシャ。身体、何ともないかい?
[軍馬の騎士の忠告>>455通りなら、えらいことになりそうで、黒い飴を舐め続ける虎の子に尋ねてみた]
(470) 2010/03/23(Tue) 02時頃
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……なら、いいさぁ。
[虎の子の答えに一応安心するが]
でも、もし何かおかしいと思ったら、すぐに言ってくれなぁ。
[宿へと戻る道すがら、虎の子の様子から目を離せないだろう**]
(474) 2010/03/23(Tue) 02時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 02時半頃
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