人狼議事


183 Starlight kingdom

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視点:


【人】 記者 イアン

― ナナコロキャッスル・南門広場 ―

[毎年思うのだが、そこはかとなくこの城主の甲高い声が耳に障るのは自分だけだろうか。]

 ……さて

[集まった面々を、軽く見回す。

自分は、魔法使い。
眠りと夢の魔王。


ならば]

(8) 2014/07/06(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[誰かに魔法を掛けるのが筋というものだろう?]

[夢という、無意識の中に潜む縁を結ぶ魔術を。

問題は、やはり夢というものは不安定なものだから、誰かに揺り起こされ《見られて》しまえば、たちまち溶けてしまうという事だけれど。]

(9) 2014/07/06(Sun) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/07/06(Sun) 01時半頃


【人】 記者 イアン

 うーん……

[掛けるにしても、誰にかけようか?
適当なところに掛けても面白くない。
どうせなら、自分が一番面白くなるところへ掛けたい。]

 ……応募して、来るものじゃないよ、ねぇ……

(12) 2014/07/06(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[少し考え、とりあえず一端引く事にした。

何も、すぐ決めなくてもいいだろう。
どうせ、お祭はまだまだ長く続くのだ。**]

(22) 2014/07/06(Sun) 02時半頃

【人】 記者 イアン

―東地区:スリープドリーム―

[ひたひたと足音を密やかに響かせながら、搭乗口の前に立つ。
浮かぶ玩具も、普段のような玩具ではない。
歪み、消失し、また現れる。
そして、人形やロボット、はてはつみ木やクッションですら、意思を持ってじぃ、と睨みつけてくるかのような視線。]

 ……たのしみだね。

[BGMは更に壊れたように、陰鬱に、それでもやはり聞いているだけで眠気を誘うようなものに。]

 今から此処は、ドリームワールドじゃなくって……

(49) 2014/07/06(Sun) 12時半頃

【人】 記者 イアン

 ナイトメアワールドになるよ。


 みんな、ちゃぁんと、おもてなししてあげて、ね。


[さぁ、楽しみだ。
此処に立ち入った者たちが、眠ってしまうのか、それとも、起きて、抗うのか。
どちらにしても、悪夢が待ち受けている事に代わりはないのだけれど。]

(50) 2014/07/06(Sun) 12時半頃

【人】 記者 イアン

[〜余談〜


眠らせて上から殴るという方法は、確かにとてもとても有効で強力な戦法だけど……

あんまり対人戦があるようなゲームで乱用すると、友達をなくすから気をつけてね!

最も、この青年は基本的に悪役側だし概念的存在の所為で友達いないので、気にしないんだけどね!
因みに此処のキャラ総出演しているゲームで、ステージボスとして出てくるこの青年は、睡眠防止のアイテムを持っていないとまず苦戦すると評判だよ!


〜余談・了〜]

(51) 2014/07/06(Sun) 12時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/07/06(Sun) 12時半頃


【人】 記者 イアン

 さて、こっちはこれで……あれ?

[施設から出たら、なんだかゴミ箱の群れに囲まれた。
例年恒例のパルッキーの手下だろう。]

 ふぁ、あ……んー

[あくび一つ。
無機物は眠らせてもあまり効果がない。

ならば]

(52) 2014/07/06(Sun) 13時頃

【人】 記者 イアン

[ふわ、と周囲のゴミ箱がまとめて浮いた。
それは、いくつか纏めてガンッ ゴンッと鈍い音をさせながらくっつく。]

 ……ゴミ、は、ゴミ箱へ。
 ぇい、やー

[なんともやる気のない掛け声と共に、指を振る。
その指の軌跡の通りに、空中に浮いたゴミ箱の塊は、地に一つ残され、かなり無理矢理口をあけられた状態のゴミ箱に纏めて突っ込まれた。]

(53) 2014/07/06(Sun) 13時頃

【人】 記者 イアン

 ……………………

[何度も言いますが、同じ東地区なんで近所なんです。
近所なんです。

だから、聞こえてくるんですよ。
バンシーでもなんでもない、でも如何聞いても恐れてる泣き声が。]

 ………………

[ふわ、と大量のゴミ箱を突っ込まれて、3倍以上の体積になった哀れなゴミ箱を浮遊させる。
そのまま、大きく腕を振りかぶって―――――]

(57) 2014/07/06(Sun) 14時頃

【人】 記者 イアン

[――ゴ ッ ガラ ゴシャ ガ シ ャァ ァ ァ ア ア ン]

[ご近所さんに向けて思いっきり振りかぶった。
自分の所どころか、東地区そのものに人が来なくなりかねないんでやめやがれください。]

(58) 2014/07/06(Sun) 14時頃

【人】 記者 イアン

 何処行こう……かな。

[少しだけ高い処にのぼり、ぼんやりと見回す。]

 ……あ、セシル。

[見つけたのは、パレードの演奏者。
パフォーマンスと見目の良さで、人気があるのは知っている。]

 ……まぁ、かるーく減らしておこっか。

[誰かのアトラクションにお邪魔しつつ、遊びながらバトルすればいいのだろうが……いかんせん、夜を音と光で邪魔する彼は苦手だ。
だから、ちょっと容赦なくいかせてもらおうかと。]

(113) 2014/07/06(Sun) 22時頃

【人】 記者 イアン

[――ぬ ぅ  と、急に演奏者の背後から、2本の真っ白い腕が伸び出る。]

 ごめー…ん、ねぇ

[そのまま、目と口を覆い、闇に引きずり込む。
間もなく、どさ…と音がしたあとは、物陰から出てきたのは青年一人。]

 そのうち回収に来るでしょ、たぶんね。

[別にCQCとかしたわけじゃないですよ。
ただ、催眠術をかけただけです。]

(116) 2014/07/06(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[と、そんなことをしていたら、開会式(?)のパルッキーの光みたいに強い光が満ちる。
そちらの方角を見て、暫し考え込む。

確か、ガッシュのところだ。]

 ……変形、できるんだ。

[ちょっと、面白そうとか、ピコーンってきたとか、そんな事は、多分ない。
ちょっと自分のところちらっちらっと振り返っちゃうけど、そんなことはない。


すいませんやりたいです。]

(119) 2014/07/06(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 んー……さて、何処行こうか、ヒュプノ……

[人形のバクは、また人一人乗れるサイズに育っていて。
腰掛けながら、やわらかい表面をなでる。]

 …………

[やがて見つけた光景に、僅かに目を細める。]

 ヒュプノス、あっち。

(135) 2014/07/06(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

 楽しそうだね、何してるの?

[言う割には、ちょっとだけ冷めた目線。
位置は、メアリー(内面)たちの頭上。]

(139) 2014/07/06(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

 そう?
 星屑だけじゃ足りないなら、夢の欠片も使おうか。
 夢の中なら、どんな夢想だって叶うしね。

[薄い笑みを浮かべて、バクに腰掛けた状態で足を遊ばせる。

……メアリーの動作も魔法も、本来の姿ならば可愛らしいのに。]

(147) 2014/07/06(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

 ……あと、マダム・ケイト。

[視線を逸らす先に、ひたと目を据える。]

 僕ら悪役は、子どもに夢と正しい事を教える為の存在だよ。

 いい?あくまで、存在は子どもの為に。

(148) 2014/07/06(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

 悪い魔女の末路を知らぬ君《悪役》じゃないでしょう。

[一瞬、目が煌く。
彼女の脳裏に見えるのはなんだろうか。
それは、彼女自身が一番よく知っている。]

 あんまり、怖い顔して驚かしすぎるのも程ほどにね。
 子どもやその保護者に嫌われて、困るのはアトラクションの管理者である僕ら自身でもあるんだから。

[最後は、苦笑して。
それだけ言うと、ゆっくりと通り過ぎて行った。]

(151) 2014/07/06(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

 ……あれ、なんか降ってる……?

[お空にぷかぷか浮いている所為か、同じくお空の風景はよく見えます。]

 あ、落ちた。

(180) 2014/07/07(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン

―北西地区―

[落ちたのは多分ここらへん。
くるくると旋回しながら様子を探ってみると、漫画みたいに木々の間に小さな人が落ちたみたいなそのままの痕が残っていた。]

 …………あー

[覗き込んでみれば、僅かに納得の声。
アニメじゃないけどアニメになってる等身の人物が、これまたアニメみたいにピヨピヨとナナコロを飛ばしている。]

 ……丈夫だなぁ……

[そりゃあ、こういうコミカルは日常茶飯事の夢の国ですから。]

(185) 2014/07/07(Mon) 00時頃

イアンは、ズリエル(メアリー)の姿を何故か思い出して、少し遠い目をした

2014/07/07(Mon) 00時半頃


【人】 記者 イアン

 ……あ、また飛んだ。

[屋根以上まで飛んで壊れはしないけどきらーんと消えた。
今日はよくキャストが飛ぶ日ですね。]

(209) 2014/07/07(Mon) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/07/07(Mon) 01時半頃


【人】 記者 イアン

………………っ、くしゅっ……

[風邪とか引かないはずなのに、くしゃみ。

何か噂をされた気がする…というか、冤罪をかけられた気がする。]

(249) 2014/07/07(Mon) 19時頃

【人】 記者 イアン

[因みに。

皆様の危惧の通り、基本的には甘くてきらきらした成分を確かに協力しましたが、場を宥める為とはいえ自らの本分は忘れたわけではありませんとも。

自らのアトラクション銘菓のごとく、当然ながらメアリーの作った5m級ケーキも極低確率で辛い苦い渋いすっぱい味がたまーーーに紛れ込んでおります。

因みに、5mってだいたいキリンの頭までの高さなんだって!]

(258) 2014/07/07(Mon) 20時頃

【人】 記者 イアン

 …………皆どんだけ運悪いんだろ……

[何故食べて即"あたり"を引く者が現れるのか。

しかも全部ってどれだけ運が悪いのだろう。
日ごろの行いが悪いのだろうか。]

(266) 2014/07/07(Mon) 21時頃

【人】 記者 イアン

 ……ぁー

[どこかで フラグの たった けはいが した]

(291) 2014/07/07(Mon) 22時頃

【人】 記者 イアン

 ……おめでとう?

[難を逃れたらしい感じに緩く首を傾げる。
まぁ、超低確率のはずですし。

それはそうとして何処に行こう。]

(294) 2014/07/07(Mon) 22時半頃

【人】 記者 イアン

―マジックナイト・ミラージュ―

[なーんとなくで寄ってみたのは、ガッシュのステージ。
気になってはいたのだけど、人が多くてやめたなんて理由もあり。]

 わー、はねる

[暢気に人形に戻したヒュプノスを抱えて、トランポリンで遊んでみる。

面白いからこれ、自分のとこにも流用できないかな。]

(320) 2014/07/07(Mon) 23時頃

【人】 記者 イアン

 ……ふぅ、ん…・・

[吹き抜ける風。
無尽蔵に吹き荒れる風は、方向性の予測がつかない。
たまには、自分の意思でなく飛ぶのもそれなりにいいものだ。]

 此処は、あれに映ったものが実際に現れるのかな……
 歌の内容にも、気を遣う必要があるみたい…?

[軽い分析の後、降ってくる星《コンペイトウ》の、少し大きめのものを手で掴む。]

(339) 2014/07/08(Tue) 00時頃

【人】 記者 イアン

 …………よ……っと

[暫くそれに乗ったまま、下から吹き上げてくる風を待つ。
来たのを見計らい、乗った星を蹴り、場外へと脱出した。]

 ……あ、ついでにお土産、どうぞ?

[ふわりと指を振れば、ガッシュのところの食べれない星に混ざって、本当に食べられる星が地味に紛れ込む。

食べれた人はラッキーなんじゃないかな。]

(342) 2014/07/08(Tue) 00時頃

【人】 記者 イアン

―ナイトメアワールド―

[玩具箱を引っくり返したような、ふわふわしてメルヘンな夢の世界。

この世界に満ちているのは、おまじない。
いい夢もあれば、悪い夢もある。
だけど、原作では夢と眠りの王たる青年が不安定だったから、何処か不安になるこの世界。

いい夢もあれば、悪い夢もある。
何を見るかは、その人次第。

見せるもの、起きる事。

怖いことも
楽しいことも

全部全部、ほんとのまやかし。

それはすべて、貴方の心が見せるものなんだよ……?]

(344) 2014/07/08(Tue) 00時頃

【人】 記者 イアン

[だって夢って





見せられるものじゃなくって、見るものでしょう?]

(345) 2014/07/08(Tue) 00時頃

【人】 記者 イアン

 『いらっしゃい。夢の世界へ』



[見るものは、その人次第。

だけど]


 『"ゆっくり"していってね……



                    いつまでも』


[楽しすぎても、嵌り過ぎちゃうと、大変だよ  ね?]

(347) 2014/07/08(Tue) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/07/08(Tue) 00時頃


【人】 記者 イアン

 うちにも来たみたいだね、ヒュプノス。

[くすくすと笑いながら、バクのぬいぐるみを抱き締める。
さぁ、入り込んだものたちが見るのはどんな光景か。]

 怖いって思うから怖いんだし、
 楽しいって思うから楽しいんだよね

 あの内部で何が起こるのかは、その人の空想次第……
 まぁ、テッドは悪夢も楽しい夢も、両方浸るのを拒んで現実に戻ってきたけど、ね。

(352) 2014/07/08(Tue) 00時頃

【人】 記者 イアン

 さて、どうしよっかなぁ……

[そういえば、まだ魔法を掛ける相手を見つけていなかった。]

 誰かいればいいんだけど……

[さすがに園内を裸足の足で歩くのは痛い。
ヒュプノスに腰掛け、のんびりと探す事に。]

(354) 2014/07/08(Tue) 00時頃

【人】 記者 イアン

―ホーンテッド・ラビリンス付近―

[自分を追っているメアリーがいないと知ってか知らずか。
というか、適当に歩いていたら戻ってきたというか。]

 ……おなかすいた

[近くの売店で、無造作にチュロスを購入?し片手に持ちつつ。]

(362) 2014/07/08(Tue) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 ………えぇと、だぁれ?

[きょろ、と見回してみたら、トイレットペーパが丸見えなんですけど。]

(366) 2014/07/08(Tue) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[気付かれないと思ったのだろうか。]

 命が惜しければ……?

[首を傾げる。
んー……と考える素振りを見せた後、眠たげな目に意地悪な光が燈る。]

 君は、悪役向いてないね。

 いのち、ね、惜し ぃ か   ラ  ―――

[ず、  ずず  と影が、伸びる。
声に、ノイズが混じる]

(369) 2014/07/08(Tue) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 君 ノ ぃ のチ  盾 ニ する ネ ―――――


[罅割れノイズの不安定な声と共に、影があっという間にガッシュにまで届く。


が、それだけ。]




                    ―――なーんて、ね


[影が引いた後には、常日頃の眠たそうな気だるい声。]

(370) 2014/07/08(Tue) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 小細工は、せんばいとっきょ?だから仕方ないね。

[ふわふわとした笑みを浮かべながら、ペーパーの塊を目の前で止める。
デリカシーに欠けた言葉には軽く肩を竦めつつ。]

 まぁ、もうその小細工はできたから。

[にこにこ、と。
一歩青年が離れれば、本当はそんなことはないのに何処か引っ張られる感覚がするかもしれない。]

(377) 2014/07/08(Tue) 01時頃

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