人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

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【人】 鳥使い フィリップ

 ……。観戦モード、オンなのかい。此処。

[クリスマスの様子から、それだけは悟った。
観戦中の相手とは結局非プレイヤーのクリスマスを経由しないと会話できないようであったが。

黙って一度だけ頷いた。*]

(110) 2013/07/09(Tue) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/07/09(Tue) 21時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 確かに、そんな感じのご登場だったよ。

[ダーラを守っている、という沙耶の言葉に肩を竦めて笑う。
それからメニューを開いて。]

 ……フランシスカは、もういないね。

[バーが一覧から消滅している。
ということは、もう一つ消滅しているステージがミルフィのステージだろう。]

(144) 2013/07/09(Tue) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 どうだろうね。
 フランクと同時に獣化したまま現れたから、
 彼と一緒に行動していたのは間違いなさそうだけど。

[難しい顔にまた肩を竦めた。大体同じことを考えている。連携の難しさは、解る。]


 んー……。

[珍しく頭を悩ませる仕草を見せた。
なにせ基本ソロプレイでここまで来たのだ。中々いい案が思いつかない。]

(145) 2013/07/09(Tue) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……僕は、一応近接でも戦えなくはない、と言っておく。
 でも相手と直接やりあうなら、沙耶のほうが向いているだろうね。


 後は、状態異常技で相手からの反撃を封じるか、恐慌状態にして逃走不可にするか。
 僕にできるのはそれくらいかな。


[うーん、と考えて。あ、と。]

 逃げ道塞いでから障害物の下敷きにして、それから袋叩きにする?

[正々堂々、の欠片もない発言をした。]

(149) 2013/07/09(Tue) 22時半頃

フィリップは、こちらを見つめるナユタに沈黙を返すほかなかった。

2013/07/09(Tue) 23時頃


フィリップは、沙耶>>155の言葉を聞いてしまえば、尚更。

2013/07/09(Tue) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ……ん?
 ああ、そうか。
 今までの情報が全て正しいなら、ライトニングは赤か。

[死んだ白が3、今ここに3、明之進とヴェラが共に白なら。
消去法でライトニングや、他の色を聞いていなかった面々は全て赤になる。]

 どうするにせよ、これ以上白が死なないようにするのが重要かな。
 ……そうすると今残ってる面子で一番不安なの、明之進なんだけど。

 誰か共闘組んで手綱握っておいたほうがいいんじゃない。

[ちら、とナユタを見る。
暗に適役はお前だと言っていた。]

(169) 2013/07/09(Tue) 23時頃

フィリップは、あ、もう組んでるんだ。

2013/07/09(Tue) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ……共闘、ね。そうしようか。
 空きがありそうなら、貰えるかな。

[と、人数が増えた警告音。]


 ……噂をすれば。

[ひら、と手を降った。]

(174) 2013/07/09(Tue) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 やあ、人の顔を見るなり舌打ちとは。
 いいけどね、別に。

[明之進にはそれだけ言って、ヴェスパタインの話に頷く。]

 回復が厄介なんだよな。
 僕の狂気の赤で塞げなくはないけど……。

 仮に回復も逃走もできない攻撃馬鹿に仕立てあげたとして、
 普通に戦って倒せる?その、磯子……?ってのと。

[磯子というのがよく解ってないけれど、会話の流れでヴェスパタインの使う技の何かなのだろうことは察した。]


 どっちにしろ、複数人で一気に攻めこむのがよさげかな。
 ジェームスとフランク、そしてダーラが共闘組んでるのだったら、ヴェスパタインのところにはすぐには来ないだろうし。

(180) 2013/07/09(Tue) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …………。

[ナユタしか目に入ってない様子の明之進に仮面の奥で目を細めた。
不安定なものが寄る辺を見つけてしまったら、どこまでもそれに依存する。
そしてそれを失ったらどうなるか。

覚えがあるだけに、性質が悪い。
"自分"の中の不快感を殺すために、目を逸らした。]

 ……沙耶のほうを貰おうかな。

[共闘の話にはそう答える。理由は特に言わなくていいだろう。]

(186) 2013/07/09(Tue) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/07/09(Tue) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[沙耶から共闘申請を受け取り、OKを押す。
共闘なんていつぶりだろう。

――と、感傷に浸る間もなく来訪者の合図。
沙耶の言葉>>192に頷いた。]

 やあ戦乙女。元気だったかい。

[声色はいつもと変わりはしない。]

(205) 2013/07/09(Tue) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……僕は基本的に女の子のほうが好きだよ。

[>>209ぼそっと言われた言葉への回答は、ややはぐらかしたもの。

明之進とライトニングの会話には、一応黙って耳を傾けている。
挑発的な物言いには、此方も身に覚えがないわけではないので黙ってはいたが、少し苛立ちもした。
そもそも明之進を潰しておかなくてはと思ったのは、同族嫌悪に近い。
こんな何もない空っぽな世界に、漠然とした希望を抱いているのなら。
その夢が砕かれる前に、殺してしまったほうが楽だろうと。

今は、その希望が"ナユタ"に置き換わってしまっているようで悩ましい。
そしてそれを逆撫でされれば暴走するだろうことは、容易に想像できた。]

(224) 2013/07/10(Wed) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 無論だ。

[沙耶、そしてナユタの言葉に従い、移動メニューを展開する。
そして増える警告音。見えた相手に舌打ちした。]

 ナユタ、此処がいくらホームだろうとやばいと思ったらちゃんと逃げろよ。

 ――やあ黒豹、女帝と狩人はどうした?
 捨ててきたのか?

[左手で>>#012への移動を選択しつつ、右手で土管の方向に3本ナイフを投げる。]

(230) 2013/07/10(Wed) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 さっき邪魔してくれた分の仕返しさ。

[やはりというか、避けられた。
いつかあの両目潰してやらないと気がすまないな、と物騒なことを思いながら。]

 ……って、え、やるのか?

[沙耶の視線>>231に慌てて移動キャンセルを押そうとする。
こういうコマンド操作に敏捷性補正は乗らない。
間に合うか――28(0..100)x115(0..100)x1-30以内なら間に合う。間に合わなければ床彼駅南口ロータリーへ移動。]

(242) 2013/07/10(Wed) 00時半頃

フィリップは、間に合わなかったようだ。「ごめんね」と肩を竦めて移動した。*

2013/07/10(Wed) 00時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/07/10(Wed) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 床彼駅南口ロータリー ―

 今のは色々よろしくなかったな。

[結局ジェームスは去っていったので、あの共闘ナニソレな感じのある明之進とライトニングの戦いに巻き込まれたくなければ移動は最善という気もしたが。]

 明之進に死なれると面倒くさそうなんだよな……。

[人数比と、ナユタの心の問題で。

児童公園に戻るべきかどうか、沙耶の位置表示を暫く見て、彼女が動かないようであれば*戻ろうかと思案する*。]

(255) 2013/07/10(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 床彼駅南口ロータリー ―

 ……沙耶は離脱しない、か。

[人数の増減はあったが、それは沙耶ではない。
あの様子で明之進が単体離脱することはないだろう。
ライトニングが退いてくれたのならよいが……。]

 戻るかな。
 共闘組んだばかりで死なれても、ね。

[そして再び、児童公園へと向かう。]

(314) 2013/07/10(Wed) 07時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 児童公園 ―


 ……沙耶!

[たまたま、というべきか。降り立ったのは気絶から目覚めたばかりの沙耶の近く。>>308]

 大丈夫か?

[もし攻撃が飛んできたら壁になれそうな位置に立ちつつ……改めて周囲を見回した。]

 ライトニングと……フランクは?

[問いは*ナユタ達へ。*]

(315) 2013/07/10(Wed) 07時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/07/10(Wed) 08時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 児童公園 ―

 おっと。なら触れるのはやめておくよ。

[静電気。ということはそこにいるライトニングの雷撃が決まったということか。
どうやら勝ったのは、明之進らしいけれど。]

 …………しかし、彼は元気だね。
 そういうところは羨ましいと思うよ。

[守るものがあって、大切なものがあって。
その為に戦えるのなら。]

 あまり、正常な状態とは言いがたいけど。

[警告音。ヴェラでないことは確認済みだ。ナイフは右に3、左に2。]

(359) 2013/07/10(Wed) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[明之進が向いた方向>>343
放たれる闇魔法のエフェクト>>355。]

 逃がすか!

[ダーラの足元を狙って計5本のナイフを投げる。
一瞬でも足を止められれば、自分か――いや、自分以外のもっと近くにいる誰かが追撃できるだろう。]

 ……っ!

[投擲の後で魔法の効果範囲から跳んで逃げようとするが、間に合うか――(29(0..100)x1>81で成功)]

(360) 2013/07/10(Wed) 20時頃

フィリップは、回避は間に合わず、視界が一瞬闇で染まる。

2013/07/10(Wed) 20時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/07/10(Wed) 20時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[闇に隠された視界、ナユタに戦いを挑む声。
速度優先で投げたナイフはダーラの足を止めるには至らなかったようで、思わず舌打ちした。

ナユタの近くに弾き飛ばされるダーラを見ながら、左手に1本だけナイフを握り直す。
此処から投げたら、下手したらナユタに当たりかねない。
どうするのが最善か、一度、状況を見て。*]

(370) 2013/07/10(Wed) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ああ、もう……馬鹿!!

[ライトニングに回復剤を寄せる様子に、思わず叫んだ。
本当にナユタはお人好し、と言うのももう嫌だ。馬鹿だ。
いい話だな、と、笑って見ていられるとでも?

命が懸かったこの場所で、敵への情けが原因で負けてしまったら、
観戦中の彼女達にどう言い訳するつもりなのか。

そういう綺麗事は、"ゲーム"の中でやってくれ。]

(416) 2013/07/10(Wed) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 そっち(ライトニング)は勝手になんとかしろ馬鹿!

[苛立ち紛れにそこまでは言うが、この場でやらねばいけないことがナユタを詰ることではないというのは解っている。

だから、明之進とは逆側、ダーラを挟み込むような位置を目掛けて駆ける。
彼女を逃がさないように。
確実に、彼の一撃を決められるように。]

 ……

[彼が万一外しても、"自分"が、彼女を殺せるように。]

(425) 2013/07/10(Wed) 22時頃

フィリップは、ヴェスパタインのほうは沙耶に丸投げする形になった。

2013/07/10(Wed) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[技の発動を確認して――立ち止まった、というよりは、その勢いに思わず数歩下がった。]

 …………。

[燃えるこちらとは対照的に、向こうでは水飲み場が破壊された様子。
どこかの芸術家じゃあるまいし、と少し思う。]

 ! 明之進! 避けろ!!

[>>431ナユタの脇をすり抜け向かってくるライトニング。庇うにも妨げるにも間に合わない。咄嗟に叫んだ。]

(443) 2013/07/10(Wed) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[吹き飛ばされる明之進と、
それを狙うライトニングと、ナユタと、
絶叫を上げるダーラを、次々に見た。
一瞬の筈なのに、酷くゆっくりと時間が流れたような気がして。]

 ――ダーラ!!

[>>451津波の展開。
何を思ったか、なんて、咄嗟に説明ができない。

倒れたダーラの腕を掴んで、ステージ移動メニューを開いた。]

(452) 2013/07/10(Wed) 23時頃

フィリップは、ダーラを引っ張れそうなら、そのまま、西洋墓地へと。

2013/07/10(Wed) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

― 西洋墓地 ―

[呪いを解く解かないの話をライトニング達がしている間に、ダーラを抱えて西洋墓地までやってきた。
術の効果中にステージ移動したらどうなるのか、とか、実はその辺りの仕様はよく知らない。]

 …………。

[どんよりとした空。
それと対照的に微笑むシスターに小さく会釈して、ステージを進む。]

(462) 2013/07/10(Wed) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[>>470なんで、と問われた気がした。]

 ――あんな物騒な場所よりは、
 此処のほうが女帝には相応しいと思ってね。

[真実はいくらでも言える。
だけど、口から出るのは嘘。

"優しい嘘"だ。]

 それにあのまま味方の津波に巻き込まれて、
 また服を変えないといけなくなったら、格好悪いだろう?

[肩を竦めて笑ってみせる。
比較的綺麗な墓石を見つけると、そこに横たえるようにそっと彼女の身体を下ろした。]

(475) 2013/07/10(Wed) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 雰囲気壊して悪いけど、エフェクト切れるかな。

 "君"はさ、堕落の女帝だけど。
 僕になんだかすまなそうな顔したり、
 単身で公園に乗り込んできたり、
 孤高っぽくないというか、案外優しいというか。

 ……晴れてるほうが似合うと思うんだ。なんとなくね。

[そして特に何かするわけでもなく横に座り込んだ。]

(484) 2013/07/10(Wed) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ありがと。

[晴れれば、向こうにいるシスターの顔もよく見える。]

 いい天気だ。
 昼寝でもしたいくらいだね。

(497) 2013/07/10(Wed) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[懐のナイフはいつだって抜ける。
相手は重傷、至近距離だ。
心臓を狙えば、すぐに終わるだろう。
あとはタイミングだけだ。]

 …………。

[仮面の奥の表情は誰にも見せない。]

(499) 2013/07/11(Thu) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[仮面は、全てを覆い隠してくれる。
痛みは、自分が生きていることを教えてくれる。
嘘は、いやな真実を忘れさせてくれる。

だから"自分"は、このゲームを、"フィリップ"を始めた。
現実で腕を切ったら、"優しいお父さん"と"優しいお母さん"を悲しませてしまうから。
現実で嘘を言ったら、"優しい友達"と"優しい先生"を悲しませてしまうから。

――この世界に、空白を埋めるものを求めて。]



 ……お父さんがね、私が小さい頃、私をよく殴ったの。


 もう、いないけど。
 私、お父さんから貰ったもの、それしか覚えてないから。

(501) 2013/07/11(Thu) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 でも、痛みが嬉しいのは、"僕"だけでいい。

 ダーラ、君は、


[懐からナイフを抜いて。]




 もう、これ以上、痛がらなくていいんだよ。

[心臓を狙い、振り下ろした。]

(504) 2013/07/11(Thu) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ありがとうの言葉と。

振り下ろしたナイフと。


いびつな笑みと。
仮面の下に隠した顔と。



どちらが早くて、どちらが遅かっただろう。
見ていたのは、微笑むシスター、ただ一人。*]

(509) 2013/07/11(Thu) 00時頃

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