179 仮想現実人狼―Avalon―
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[相変わらずの店主の笑み>>97に、日常に戻ったような気がした。 少し前、店が休みだったらしいが丁度入院期間と被っていた為、その理由は詳しく知らない。]
ありがとうございます。 ケーキは連れが3つくらい食べると思うのでその時に。
[受け取ったメニューはそのまま対面の席に置いておく。
暫くして店内にグリーンカレーの匂いが漂う頃、待ち人の姿>>100が現れた。]
いえ、そんなに待っていないですよ。
[手を上げ、迎える。]
(105) okomekome 2014/06/07(Sat) 05時頃
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ちょっとおなかが空いたので、先に食事を注文してしまいました。グリーンカレーです。 チアキはケーキで良いですよね。
[視線の先のメニュー>>101を見て微笑む。 首を傾げるチアキへ、にこりと笑い。]
さぁ?何のことでしょうね?
[悪戯めいた口調で告げた。]
(106) okomekome 2014/06/07(Sat) 05時頃
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[注文したグリーンカレーがくる>>99。 暖かいナンをちぎって食べる。 やはり、あの時食べた物と似ている味だ。
ハーブと香辛料の絶妙なバランスとそれを滑らかに包み込むココナッツミルクの程良い甘みがたまらない。]
元気そうで良かったですよ。 あれから、ログインされました?
[少し迷い、結局聞くのはそれだ。]
(107) okomekome 2014/06/07(Sat) 07時半頃
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僕は二回だけですが、ログインしました。
[再開されたと聞いてから、その翌日ログインした。 アバターとアイテム、スキルを確認し。 それからフレンドリストを見た。]
グレッグさんと、それからトニーにメッセージを送ったのですが……。
[残念ながら、クシャミはフレンド登録をしていなかった為、メッセージは送れていない。
ただ、二人へは無事を確認するメッセージと、現実での連絡先――メールアドレスを送っている。
昨日もう一度だけログインしたが、返事はなかった。]
(108) okomekome 2014/06/07(Sat) 07時半頃
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……人狼側だった人たちは、無事なのでしょうか。 聞いてみたのですが、はぐらかされてしまいまして。
[看護師に聞いても個人情報だからと断られ、運営側へ要望として出している現状だ。
トニーに関しては相手が未成年だからか、それとも別の要因があるからなのか、運営側からの反応は良くなかった。]
(109) okomekome 2014/06/07(Sat) 07時半頃
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[グリーンカレーを食べ終え、食後の珈琲を一口飲む。 じっとチアキがケーキを食べる様子を、目を細めながら眺めて。]
……本当は此処、トニーとグレッグさんとデートしようと思っていたのですよ。 それなのに先にチアキとデートだなんて……まぁ、チアキも十分に可愛いので問題ありませんが。
ケーキ、美味しいでしょう? 今度はお二人も誘えると嬉しいですね。
[真面目な顔でそう零し、最後は同意を求めるように微笑んだ。**]
(110) okomekome 2014/06/07(Sat) 07時半頃
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― カフェ『木漏れ日の光』 ― [じぃ、とケーキを選ぶ様子>>113を眺めていたが、思わず笑みを零す。 このケーキへの反応や、その他諸々。 グレッグが女の子だと勘違いするのも仕方がない。]
そういうところも好きなんですけどね。
[本当に3つもケーキを頼み>>114、へらりと笑う様子に千切ったナンを押し込んでやった。
表情も出すようになったな、と出会った当初を思い出して懐かしく思う。]
(133) okomekome 2014/06/07(Sat) 21時頃
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親御さんも心配されますでしょうしね。 互いに無事戻ってこれたとはいえ、心配になるのも仕方ありません。
[困ったように眉をさげるチアキに肩を竦めてみせる。
因みに自分も同じように親が心配したが、ゲーム自体を止められることはなかった。 良い意味での放任主義でもあるし、何より言っても聞かないだろうと思われているだけだった。]
……皆さん、無事なのですね。 良かった。
[零された言葉>>115に、食いつくように体を乗り出し。 すぐに戻って息を吐く。]
(134) okomekome 2014/06/07(Sat) 21時頃
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[暫くして運ばれたケーキを美味しそうに食べる様子>>116を、やはり微笑ましく眺める。]
そうです。両手に花、良いですよね。 次はお二人を誘って来ましょうか。 四人でデートも良いですね。
可愛らしい三人に囲まれる僕。幸せすぎます。 ああ、安心してください、僕の手は二つしかありませんが腕は二本あります。 両腕なら三人纏めて抱き締められますから、チアキが泣いて我慢する必要はないですよ。
[真面目な顔で、チアキ>>117へと宣言した。]
(135) okomekome 2014/06/07(Sat) 21時頃
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[チアキがケーキを3つ平らげる間>>128、珈琲のお代わりを注文し。]
おや?チアキは胸が欲しいんですか? 大丈夫ですよ、チアキの胸が小さくても僕は好きですからね。
[漏らされたその言葉へ、慰めるように優しく言う。]
……それはそうと。 もし、チアキの知り合いの方から他の方のことが分かったら、僕にも教えていただけますか?
僕はもう一度、トニーに会いたいんです。 奪われちゃいましたから。
[唇を、と楽しげに笑う。 消える直前>>112、確かに触れたはずの唇はその感触がなかった。 抱き締めようと伸ばした手は、その存在を掴むことができなかった。 それでもその笑顔と、言葉はしっかりと覚えている。]
(136) okomekome 2014/06/07(Sat) 21時頃
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[きょととした顔で告げた台詞>>140もそうだが、いちいち可愛らしい。 これで同い年の男だ。]
……緊張。 僕とデートするのに緊張なんてしなくて大丈夫ですよ。 流石に初デートで複数人でホテルなんてことはないでしょうし。 それとも他のお二人と一緒なことに緊張するんですか?
駄目ですよ? いくらチアキでも僕のトニーに手を出したら、公開抱き締めの刑です。
[しそびれた、と過去形で話すチアキ>>141は、もしかしたら二度とやらないのかもしれない。 しかしそれについて触れることはせず。]
(165) okomekome 2014/06/07(Sat) 23時半頃
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チアキ、今度のデートの時胸に詰め物入れてきてください。 約束ですよ。 破ったら、僕がじきじきにコーディネートした服を着せます。
[胸の大きさは関係ないと言った舌の根が乾かない内に、一方的に左手を掴んでゆびきりげんまんと約束させる。
服装は好きなものか、それとも頭から爪先まで自分にコーディネートされたいか選べ、と。]
(166) okomekome 2014/06/07(Sat) 23時半頃
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[チアキからの返事>>142に頼むというように頷き、伝票を持って立つ。]
デートなら僕が奢ろうと思ったんですけどね。
[自分の分をちゃんと払ったチアキに、店を出てから笑う。 お願いしたことのお礼と、今度の舞台の差し入れを兼ねてと。
それから一週間後。 メールを受け取った。*]
(167) okomekome 2014/06/07(Sat) 23時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
okomekome 2014/06/08(Sun) 09時半頃
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[チアキとのデートから暫く経った休日。
教えてもらったトニーのアドレスへと、一通メールを送る。]
『僕の大事な騎士さまへ 約束通り、デートをしましょう』
[日時も場所も指定がないメール。 下手をすれば出会い系の迷惑メールと間違われそうな文面だ。
送信ボタンを押してから、にこりと笑う。]
お礼をしないと、ですからね。
[気持ち良く晴れた空を見上げ、そう呟いた。]
(214) okomekome 2014/06/08(Sun) 09時半頃
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[着信音が鳴り、可愛らしいメール>>297の受信を知らせる。 内容を確認すれば、思わず漏れる笑み。 久しぶりに見る、「トニーの言葉」だ。]
『僕の大事な騎士さまへ では明日。浚われに行きます。 貴方のワンダより』
[待ち合わせの時間も場所も指定していない文面。 短く返し、携帯を閉じた。
翌朝。 おそらくトニーが目覚めた時間、彼の家のチャイムが鳴る。]
(302) okomekome 2014/06/08(Sun) 17時半頃
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― メールを送った翌朝 ― [髪を後ろに撫でつけ、清潔感のある服装。 見た目だけならば、それなりに真面目な職業の社会人に見える格好だ。
トニーの家の前に立ち、チャイムを鳴らす。 まず出てきたのは彼の母親。 困惑したような顔の彼女へ、名刺を差し出しトニーの友人だと説明した。 事件のことで両親が心配するのは当然なことではあるが、自分もその被害者であることと、カウンセリングのようなものだと説明した。
全くの嘘ではない。 それが、トニーに対するものか、自分自身に対するカウンセリングか告げていないだけだ。]
(322) okomekome 2014/06/08(Sun) 20時頃
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[チアキからの連絡を待つ間、こちらも何もしていなかったわけではなかった。 運営にしつこく連絡し、半ば脅すような形でトニーの情報を手に入れていた。
脅す、と言っても、勿論犯罪まがいのことは一切していない。 ただ、痛覚フィルターが機能していなかった点と、強制的な処刑の被害者ということを詳しく説明した上で、色々「交渉」と「お願い」をしただけだ。
やはりというか、流石に住所までは教えてもらうことはなかったが、限りなくそれに近い、必要な情報は手に入れた。 それを元に住所と電話番号を調べ、昨日メールを送ったのだ。]
(323) okomekome 2014/06/08(Sun) 20時頃
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[そうして、お姫様は大事なナイトを迎えに来た。]
(325) okomekome 2014/06/08(Sun) 20時頃
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― 閑話:数日後 ― [デートの約束>>173と、コーディネートを任せるとチアキ自身が言ったこと>>174は忘れていない。
白のブラウスと黒のワンピース、薄いピンクのカーディガンと胸元には赤いリボンとベレー帽をセットにして、チアキの家へと送った。 武士の情けで生足やタイツではなくソックス。それにあわせた靴も入れた。
そんなフルコーディネートは、すべてチアキにぴったりサイズ。 勿論、胸に詰める物も忘れずに入れてある。 チアキの体型とのバランスを考えて完璧なものだ。
添えられた手紙には、
「約束通り、これを着てデートです。 着てこなかったらその場で公開抱き締めの刑&無理やり着せます。」
と書かれている。 もっとも、着てきたとしても抱き締めの刑になるのだが。 「されてみたい」と言っていたことを忘れるわけがなかった。*]
(333) okomekome 2014/06/08(Sun) 20時半頃
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― トニー宅 玄関 ― [母親がトニーを呼びに中へ入ってから暫くして現れたのは、よく知った少年ではなくカジュアルな服装の青年>>332。 日に焼けていない肌に、黒い髪。 少し成長した姿だが見間違えるはずもなく、可愛らしいナイトへと微笑んだ。]
やっぱりトニーは僕が思っていた通り、どんな姿でも可愛いですね。
[ご両親に挨拶する為、普段着ではなく少し気を使った格好だが、これは初デート。 これくらいで丁度良いだろう。]
こんにちは。 迎えにきましたよ。
[流石に両手を広げて迎えることはないが。 絶句しているトニーへ首を傾げた。]
(337) okomekome 2014/06/08(Sun) 20時半頃
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[固まっていたトニーが動き、自分の名を呼んでくれた。 それだけで嬉しく、笑みが深まる。]
トニー、お久しぶりですね。 僕も、ずっと会いたかったんですよ。
[泣きそうな様子に、手を伸ばす。 抱き締めたいが、ご両親がすぐ傍にいる為に我慢した。 それくらいの常識は持っている。 大丈夫だ、いつも色々と我慢していたのだ。これくらいは耐えられる。]
ナイトさんに、浚われに来たんですよ。
[にこりと笑って。]
(346) okomekome 2014/06/08(Sun) 22時頃
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[泣き顔が笑顔に変わり、安心したように息を吐く。]
じゃあ……お邪魔しても良いですか? トニーが準備できたら出かけましょう。
約束、しましたし。
[デート、と口だけ動かす。
お邪魔します、と靴を脱いで上がり、トニーの傍へと立つ。 それから小声で、]
それとも、自宅デートでしょうか?
[そう囁いた。]
(347) okomekome 2014/06/08(Sun) 22時頃
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― トニーの部屋 ― [ナイトのエスコートで、彼の城へと向かう。 その手>>351は、あの世界で繋いでいたものよりも大きく、柔らかさよりも少し筋張っている。]
お城に招待されて、喜ばない姫はいませんよ。 トニーみたいに可愛いモンスターなら、歓迎します。
[後ろをついて階段を上れば>>352、視線はいつもと違って見上げるもの。 新鮮な気持ちで微笑み、その扉の前に立った。]
(371) okomekome 2014/06/08(Sun) 23時頃
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[開かれた扉をくぐり、彼の部屋に入る。 そのドアが閉まった瞬間、トニーの体を抱き寄せて、腕の中へと包み込み。]
会いたかった……トニー。
[抱き締めれば、その体はやはり向こうよりも大きく、抱き上げることはもう難しいだろう。 しかし、それは関係ない。
その首筋に鼻先を押し付け、暫くじっと会えた喜びを味わう。 アヴァロンで感じた彼の匂いはそのままだ。]
(372) okomekome 2014/06/08(Sun) 23時頃
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[抱き締めたまま顔を上げ、耳朶へと唇を寄せる。]
……トニー。
[息で囁くようにその名を呼んで、耳朶を噛んだ。
もう一度口を開こうとした時。
部屋のドアがノックされ、名残惜しげに離れながらも開ければ、トニーの母親がお茶を運んでくれた。 何事もなかったように笑顔でそれを受け取ると、階段を下りていく足音を聞きながらドアを閉める。]
(373) okomekome 2014/06/08(Sun) 23時頃
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邪魔が、入ってしまいましたね。
[お茶を傍へと置き、どんな顔をしているのだろうかとトニーの顔を覗き込むように見つめると。
そのまま唇を重ねた。 舌を差込み、暫く味わってから離れ。]
あの時の、お礼。 ……僕はお姫様じゃなくて、ナイトを襲うモンスターかもしれませんね。
[嫌でしたか?とトニーの唇を拭いながら聞き、鼻の頭にキスを落とす。]
(374) okomekome 2014/06/08(Sun) 23時頃
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嫌じゃなければ……続き、しても良いですか?
[おでこをあわせたまま、問いかけた。 抵抗がなければそのままベッドへと押し倒す。
あの事件から、彼は可愛くて愛でるだけの存在ではなくなった。 守ってやりたいだけではない。]
ねぇ、トニー。愛してます。
[そんな囁きを落とし、また唇を重ねて微笑んだ。*]
(375) okomekome 2014/06/08(Sun) 23時頃
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― それから ― [アヴァロンに復帰したのは、宵闇海底の約束の日。 クエストに挑戦して以降、また前と同じように釣りクエストをメインに遊ぶようになった。 少しログイン頻度は落ちたが、事件から何も変わらない日常だ。
変わったのは、現実世界での生活。
何度かトニーと外で会うようになった。 カフェへもトニーと何度か訪れた。 人目を気にせず、ケーキをあーん、とやった時のトニーはとても可愛らしかった。 どんな反応でも可愛いのだから仕方がない。
チアキとグレックと、四人で訪れることもあっただろうか。 チアキが無事、送った格好で来たのなら深く頷いて抱き締めることになる。]
(379) okomekome 2014/06/08(Sun) 23時半頃
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[ある日、いつものように二人で出かけた帰り、家へと招いた。]
学校、頑張って行かれているそうですね。 頑張っているトニーを、僕はすごいと思います。
[初訪問より何回かトニーの家を訪ね、両親からも色々と話を聞くこともあった。 こちらもトニーの話をし、ご両親からの信頼も築けてきた。 勿論、今の関係については誤魔化す部分はあるが。 心配をさせるよりはマシだろう。]
頑張って卒業してくださいね。 応援、していますから。
[それまで彼の傍にいることを許されるだろうか。 許されるのなら、一つ望むことがある。]
(380) okomekome 2014/06/08(Sun) 23時半頃
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[彼が卒業したら、一緒に暮らそうと告げるつもりだ。
彼を二度失った。 もう、失いたくないと強く思う。
だからこそ、共にいたい。
その願いはまだ口にしない。 彼の卒業式の日、花束を持って迎えに行こう。 だからそれまでは、このまま互いの家を行き来する生活を楽しみたい。]
トニー、愛してるよ。 僕の可愛い可愛いナイトさん。
[そっと頬にキスをし。 姫は愛しい自分だけのナイトを抱き締めた。*]
(381) okomekome 2014/06/08(Sun) 23時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
okomekome 2014/06/10(Tue) 00時頃
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