32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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―風吹きすさぶ宙空<<ソラ>>―
(――……おっと。)
[銀糸の猫。首には、小さなトランクを模した首飾り。
船を吹き飛ばさんと吹く風。
"琥珀"の方の眼が煌く。 "風の隙間"を縫うように、踊るように舞う。]
[身が何処かへ飛ばされるのは免れた。けれど。]
[降り立つ地点は、目標よりも少し逸れ。 船から降り立った男>>3の、頭上目掛けて一直線に。]
(5) 2010/09/15(Wed) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 00時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 00時半頃
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[男の顔にぶつかり>>11、 そのまま勢い殺し後ろに半回転。
くるり、翻る間に猫から人型へと姿を戻し。]
――……失礼。 怪我は無いかな?
[額に肉球の痕が残る男に、しれっと声をかけた。]
(16) 2010/09/15(Wed) 00時半頃
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―時計塔傍―
西大陸≪ウエスティ≫ ――……懐かしいね。
[その言葉に、ぴくりと耳が揺れた。]
嗚呼、キミ。 あのこそ泥と"同じ"だね?
[盗られたのは、一対の宝石<<瞳>>が揺れるピアス。 琥珀と湖水、自身の瞳を映した輝き<<いろ>>の。 新しく仕える者を決めるのに必要な眷属の証。
奪わ"せ"た<<瞳>>が相手の正体を識らせた。]
(97) 2010/09/15(Wed) 12時半頃
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欲しいなら、もう少し可愛らしくおねだりしてご覧よ。 そんな口説き文句じゃあ、髪の毛一筋あげられないな。 ――……何より。
まずは、"借した"ものを返して貰おうか。 面白いモノ、沢山見れたみたいだしね。
[ぱかり。トランクが口を開け、 中から52枚のトランプが 身を守るように、ふわりと煌めき青年の周りを舞った。**]
(101) 2010/09/15(Wed) 13時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 13時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 13時頃
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[世界は、好きか。その問いは何処からか聞こえたか。]
――……大嫌い<<ダイスキ>>だよ?
[呟くように、言った。]
(102) 2010/09/15(Wed) 13時頃
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――……"神"、ねぇ。 神とは何なだと思うかな、"お嬢さん"
[>>69対峙する男への問いに、くすりと笑って。]
――……嗚呼。面白い事に、なりそうだ。
[生じた歪み。這い出る"異形"にも意識を向けた**]
(103) 2010/09/15(Wed) 13時半頃
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わからないの? ――……わからないものを探せるのかな。
ねぇ、"可愛い"お嬢さん<<シャトン>>。
[脚色して解釈されたのを、更に違う言い方に変え。 寂しそうに呟く様子>>109に、眼を細めた。]
(112) 2010/09/15(Wed) 17時頃
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同時に同じ場所で並べ比べられないモノは、 違うモノだと言い切れない。 言い切れないならそれは、"同じモノ"じゃない?
[苦笑い>>110に返すのは、笑みと屁理屈のような言葉。]
――……勘違いを、してはいけない。 ボクは、キミに選択を委ねた覚えは無いよ。
[さて、<<瞳>>は今どこにあるだろう。 周りの空気に、その場を辞そうとする背中に。]
(113) 2010/09/15(Wed) 17時半頃
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――……ならず者達の小競り合い<<ジャックズ・ショウ>>
[刃のような切れ味を持ったカード。 その内の4枚が、風を裂くように向かっていった。]
身の程に合わない宝石<<瞳>>やカード<<運命>>を欲しがるなんて、強欲だね。 ……このトランプが欲しいのなら、好きなだけアゲルよ。
[言いながら、こちらも少し不機嫌そうに眼を細めた。]
(115) 2010/09/15(Wed) 17時半頃
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―時計塔傍―
嗚呼、大事。だって、ボクのモノだもの。 ――……知らない? とぼけるのが上手だね。
[微かに眉間に皺が寄る。
第三奇石絶嬰瞳≪ザ・サードアイ・ジュエル≫。 その気配を、先程から確かに感じる。
――……"プリシラ"が身に着けたまま、 今は"ラルフ"の身の内にでもあるのか、それとも。 少なくとも、"彼"の近くにまだある筈で。]
(126) 2010/09/15(Wed) 18時半頃
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無欲は寧ろ害悪だ。 ――……まぁ、尊いとかそうでないとか。 そんな事はどうでも良いよ。 ボクのモノを、返してさえくれればね。
[水の壁にぶつかれば、カードは消えて掌の中。]
未来《vision》が要らないのなら。
第三奇石絶嬰瞳≪ザ・サードアイ・ジュエル≫ ――未来呼ぶ石―― なんて、余計に手放した方が良いだろうに。
キミがここに来たのだって、きっと石"アイツ"の仕業だよ?
[壁を越えて此方に向かう矢。 向かってくるのを、避けもせずに"見た"]
(127) 2010/09/15(Wed) 18時半頃
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[放たれた矢はそのまま、銀猫の心臓にどすりと刺さった。]
(128) 2010/09/15(Wed) 19時頃
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[ごぶり、と。口端からアカが滴る。 矢の刺さった箇所に手をかけ引き抜けば、 そこからもとめどないアカ。
それでも。 銀をアカに染めながら、銀猫は哂う。]
――……100万と、一回目。 皆、下手糞だなぁ……。
[それは、"銀猫"の"死"んだ回数。 そうして、"生き返る"回数。
身体が霧<<ミスティ>>に変わる中、"かつての王"の声を聞いた>>123]
(129) 2010/09/15(Wed) 19時頃
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…キミの"水"は、得た。 ――……またね。
[放たれた矢。水の壁を越えたそれに 付着した水は、銀猫の身体に取り込まれた。
霧へと姿を変えながら、ラルフに告げるのは "相手の気配は覚えた"と言う意味を込めた言葉。]
(130) 2010/09/15(Wed) 19時頃
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[一度のHelの"死"によって、既に契約は解除された。 眷属の契約捧げたのは、"力"にではなく"個"に対して。
第三奇石絶嬰瞳≪ザ・サードアイ・ジュエル≫の無い今、 新たな契約は結べない。 縛る契約すら、残っては居ないけれど。]
(――……面白そうだね。)
[意識に呼びかける声は届くだろうか。
霧が揺蕩うように朧げな身体は、 段々と実態を取り戻しながら 研究所《ドック》上空(彼女の元>>124)へ。 その姿は、胸に矢を受ける前のまま。**]
(131) 2010/09/15(Wed) 19時頃
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["無い身体"。それでも右手の甲から全身に走った "痺れ"には、微かに眉を寄せた気配。**]
(132) 2010/09/15(Wed) 19時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 19時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 19時半頃
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―回想:研究所《ドック》上空―
……ちょっと、ね。直ぐに戻ってくるよ。 アレは、ボクの瞳<<眼>>だから。
[何処に落としたのかと言う>>166のには、少し苦笑して。]
嗚呼。――……キミも、<<Hel>>と同じように、綺麗だ。 問題ないよ。あるならあるなりに、無いなら無いなりに可愛がれば良いだけだから。
[妖艶な笑み。見覚えのある仕草に眼を細め、 その後続く言葉には薄く哂う。]
(278) 2010/09/16(Thu) 15時半頃
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――……ん。
["魔力"を送り込む接吻>>167を避ける事は無く。唇離れる際。 足りない、と言うように追いかけるが、唯軽く触れたのみ。]
ま……いっか。久しぶりに、美味しかった。 第0区画、ね。『雫』は―…後のお楽しみ?
[ごちそうさま、と唇舐めて。問いながらも、その言い分に従った。]
(279) 2010/09/16(Thu) 15時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 15時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 16時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 16時頃
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―回想:霧になる前の時計塔傍―
そう。では、頑張ると良い。
[微笑み向け、乞う様に呟かれた>>230のには。]
……"神"は、"人ではないもの"だよ。
[では、人は何か。それを答える事はしないまま、 退治した相手の矢に貫かれた。]
(280) 2010/09/16(Thu) 16時半頃
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―研究所《ドック》―
全く、人使いが荒い所まで受け継いでしまったのかな。
[警護者《ガーディアン》の排除を任され>>185、 そう溜息をついてみせる。 けれど、その表情は愉しげに。]
そう言う事だから。 少し、ボクと遊んでね――……?
[ビィィィィ! 喧しく警戒音を鳴らす警護者《ガーディアン》に向き直った。]
(297) 2010/09/16(Thu) 20時半頃
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――……"紅い兵隊の行進<<レッドナンバーズ・イリュージョン>>"
[トランプの、「赤い数字」が舞い踊る。 時には真っ直ぐに、時には軌跡を縦横無尽に変え。 相手の放つビーム銃を華麗に避け、"急所"を的確に切り裂いていく。]
……っと。
[攻撃を避け、此方に突進してくる警護者《ガーディアン》。 ビームが微か、頬を掠る。 腰から短剣引き抜いて。]
そろそろ、疲れちゃったなぁ。
[トランクか白い姿移す布<<シルク>>をばさりと広げる。 次の瞬間、その姿は相手の背後に。]
……おやすみ。良い夢<<ナイトメア>>を。
[首の真後ろ、真っ直ぐに剣を突き立てた。]
(298) 2010/09/16(Thu) 20時半頃
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[そうして、周りは静かになった。 "力"を得て>>186戻るミッシェル、その破壊活動には幾らか 協力もしたか。]
"魔力"は魅力的だけれど。
――……ヨーランダ<<眠り姫>>の眠りを妨げるのも野暮かな。姿を見れば、どうしても起こし<<口付け>>てしまいたくなるしねぇ。 どうやら、良い"夢"を見ているようだし。 ボクは、遠慮しておくよ。
[>>233誘いは辞して、また<<シルク>>を翻す。 次にその姿が現れたのは――……**]
(299) 2010/09/16(Thu) 20時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 20時半頃
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ああ。 また、人手が必要になったら呼ぶと良いよ。 "聞こえる"から。
――……気が向いたら、手伝ってあげる。 [消える間際。右手の甲の痣に、手袋越しに口付けた。**]
(300) 2010/09/16(Thu) 20時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 22時半頃
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―大時計《グランド・クロノス》頂上―
――……、ふ。
[人型の銀猫が姿現すのは、下からは見えない 大時計《グランド・クロノス》の上の上。
ひらりと現れ、そのまま膝をつく。]
ん…、。魔力を貰ったとは言え、"生まれ"た直後に力を使うのは ……少し、無茶だったかな。
[再生したばかりの心臓が、どくりと脈打つ。 忌々しげに顔が歪む。 右手でその辺りを掻き毟るような仕種。 どくどくと、赤く脈打つそれに刻まれるのは。]
(344) 2010/09/16(Thu) 23時頃
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――……"世界繋ぎとめる聖痕<<スティグマータ>>"
["それ"は真なる正三角形の形をしている。 銀猫は、それを"自身で見て"識っている。
世界を繋ぎとめている、"鍵穴"、その内の、一つ。 他にも"在る"のか、"在った"のか。 それはまた、後の話。
世界の継続を望むものが居る限り、 "正確に正しい手順"で無ければ、壊すことの出来ない"痕"。
自身に完全な死を招かぬ"聖痕<<スティグマ>>"]
世界《ル・モンド》だろうと、世界《ヴェルト》だろうと。 ――……そんなもの、望まないのに。
[その存在を身の内に感じ、唯々忌々しそうに、眉を寄せた。]
(345) 2010/09/16(Thu) 23時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時半頃
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―時計台《グランド・クロノス》頂上―
――……ん。騒がしいね。
[テッドの呼び出した"異形"。 それは、そう遠くない此方にも向かっていた。
見下ろせば、見えるのは大きく口を開ける"人では無いモノ"と。]
おや。
[研究所<<ドッグ>>に行く前、出会った"お嬢さん"。 暫く時間は経っていたが、考え事でもしていたのか まだ時計塔から見える場所>>356に。]
(365) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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