人狼議事


163 【飛入歓迎】冬のすずなりの男子高校生村

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視点:


メモを貼った。


……ふっわ〜お?

[500円分のおやつの中に含めた、バナナひとふさを取り出した時。
突然の、視界が暗くなった。やりぃ、これで御田先生に500円+バナナ持ってきたのバレずに堂々と処理できる]

…じゃなくて。
おろ、日下部せんぱーい?大丈夫すか?

千昭ー?
…はさっきまだ廊下にいたよな。

…停電かな。 やべ、真暗で全然みえね


─ コテージ:広間 ─
[瞑っていた目][その瞼の裏に灯っていた光が突然消えた]
[目を開く][闇][目を瞑る][同じく闇][もう一度目を開く][闇]


 ───……停電か?


[耳を澄ませる][生徒たちを窺う][必要なら声を出すべきだ]
[混乱するようなら一度広間に集めるのがいいかと思考を巡らせる]


メモを貼った。


えっ?えええっ?!

[どうしよっかなー。なんて、思っていたら、電気が消えた。
先輩たちが先に部屋に帰って行ったのは見ている。]

…マジで、どうしようっかなー。

[裸眼での磨りガラスなんて目じゃない。一寸先も見えない闇の中。]

取りあえず、部屋に帰ろっと。

[じんわり湿った洗濯物が冷たく、部屋に帰ってから悩めばよかったなんて今更ながら思いながら、壁伝いにゆっくりゆっくり歩いて行く。]


−廊下−

………え?停電か?

[廊下にいた彼はいきなり暗くなった視界に目を瞬かせた]

……みんな大丈夫かな、きっと大丈夫だとは思うけれど……

[周りを見ても何も見えず他の心配をする]


―A部屋―

 ああ、それがさ。
 スキーで降りてきた後に、音瑠が――…

[こちらを向いたトレイルと円に笑って応えようとしたその時。
パッと視界が突然暗くなった。]

 …………ふぁ!?


−…っ。

[突然目の前に広がる暗闇に驚くが、清飯の声が聞こえれば]

あぁ、俺は大丈夫だ。
お前は?

[と、取り敢えず返答と質問を返して。]


ーー A部屋 ーー
Ouch?!

[とりあえず自分もと着替えをしていた時、ふいに真っ暗になる
驚いてズボンの裾を踏み盛大に転倒した]

痛いですー……


メモを貼った。


メモを貼った。


― コテージ・A部屋 ―

 ――ッ!?

[突然真っ暗になって、兼家に返そうとした言葉も荷物を漁っていた手も止まる。

咄嗟に携帯を灯りにしようと思ったが……しまった。携帯は床だ。
この真っ暗闇ではどこにあるか見当もつかない]

 え、ええと、皆いますかー?

[とりあえずそう確認の声を上げるくらいしか出来なかった。
大丈夫ですか、と言えなかったのはすでに大丈夫ではなさそうな音が聞こえてきたからだ]


メモを貼った。


【野丹】

−それから/コテージ・広間−
ぶぇっくし。
[野久保先生の点呼にて片手あげてくしゃみを1つ。
それが返事となったが、まぁいいか。
どうやら俺と同室が志信、蒼司先輩、野久保先生だと分かった。]

志信と一緒じゃん。やりぃ

[ハイタッチできたらしたい所。]


【野丹】
−回想/部屋B→大浴場−
[部屋で荷物確認して。
はさまれて寝たいとの志信の言葉に]

誰と誰に挟まれて寝たいんだ。

[そう問いに答えはどう返ってくるか。
俺は寝れれば、どこでも。と考えてたり]

んじゃま、俺風呂ってくるぜ。

[寒いし、転んだし、雪が服の中に入ってきてつめてーし。
大浴場には誰がいたのだろうか?
十分温まったころ、出て。
部屋へと戻ろうとした頃。
トラブルが舞い降りる。]*


うぉ!?
[いきなり真っ暗になりやがった。]

なんつータイミングで、だよ・・・。
[こんなときに停電とか。
壁を伝って廊下を歩く。
やべぇ、部屋Bまで戻れるんだろうか、これ。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


…きゃ〜。日下部せんぱーい。

[お前は、と聞かれた返答が、裏声の悲鳴だった]

くらいよ〜。せまいよ〜。
こわいよ〜。たすけて〜。

[此処まで全部裏声、全く緊張が無い。
詰まり、全然大丈夫です、と7文字12音で済む言葉をすげえ遠まわした訳だが]


[同室の後輩の言葉でもう一人の同室者はまだ部屋には入ってなかった事に気付く。]

…暗闇で転倒などしなければいいんだが。

清飯、お前も気をつけろよ。


…日下部先輩は大丈夫すね。

外は吹雪いて風凄い唸ってるし。
本当、今日のお天気はKYみたいすわ。

[光が遮断され、目の機能が塞がれているのだから。
コテージの外で吹雪く風音は、ますます強く恐ろしく聞こえる、が]

千昭、迎えに行かなきゃ不味いよなあ。
廊下から此処までくんの大変だろし。

…あれ? 日下部先輩。ドアどの辺にありましたっけ。

[突然の事で、どの辺にドアがあったかを忘れてしまった。
壁伝い。片手には何故かバナナ。手探りで進んだら…2
1.無事にドアを見つけた 2.あ、日下部先輩どうも 3.バッグに躓いてこけた]


だ、誰かいるかー?

[廊下で普段ならやらないが大声で叫んでみる
そもそも大声をあまり出さないのだが]


……あ、どうも日下部先輩。御身体触ってます。

[ドア触る積りが、先輩触ってた]

こうして触ると本当、うほ良い体。
羨ましい筋肉。
…は良いとして。

[冗談扱いてみたが、全然違う場所を探り当てたらしい。暗闇だと方向感覚が軽く麻痺する。

兎も角、とその間、足元のバッグに気をつけながら辺りを探せば、そのうち何とか無事にドアは見つかるだろう。
千昭は廊下にいたが、今どの辺にいるんだろう]


メモを貼った。


おう、いるぞー。
俺は玖音だ。そっちは誰だ?

[壁を伝って歩いていたら、声が聞こえたんで、その声に応じてみた。
誰だろ。]


ーー A部屋 ーー
いるですよう……

[おしりをさすりながらの返答はなんだか情けない声になってしまった]


メモを貼った。


メモを貼った。


志信も嬉しい!
今夜は寝かせねーぜ!クー!

[と、ハイタッチを求める手があればフェイントをかけておっぱいを揉みに行きたい所
だけど多分できないだろうからパァンとハイタッチで我慢だ]

 誰とでもー。
 慣れない場所で寝るのって両方からの温もりが欲しいんだよ。

[なんて言いながら。お風呂にいく用意をしつつも
もたもたとしていたら部屋を出た時点で電気が消えた]


メモを貼った。


 ―――ぅひゃぁ!?


[盛大に転倒した音に、驚いてびくぅっと身体が跳ねた。
ジャージに着替え終わった直後だったので、携帯は着替えた服と一緒にどこかに放り出したままだ。
というか、その携帯を探す余裕はぶっちゃけない。]

 …………え、っと…
 あ、ああ、いる……トレイル、転んだのか…?

[声が聞こえてくれば、しどろもどろになりながら。
近くの壁を探して手を伸ばした。]


うわぁぁぁぁああん!!暗いよ怖いよおおお!!!

[B部屋を出たあたりで聞こえる絶叫。誰に聞こえるだろうか]


― まだ回想 ―
[先生や辰次先輩と一緒にガレージに片付けをしにいってからコテージに入ったから、当然ながら、点呼には間に合わなかったんだよ!()]

 はー…やっとついたー!
 あ、ホントだ。
 ぼくたち一緒の部屋ですねー!

[張り出されていた部屋割り。
ぼくは、副会長と円先輩とトレイルと一緒みたい。
志信先輩や千昭と離れちゃったけど、それはそれで討ち入りごっこができるね!先生の見張りの目を掻い潜って他の部屋へと突入!一度でいいからやってみたかったんだ!]


メモを貼った。


―廊下―

[壁伝いに歩く。
あちこちから声は聞こえてくるけれど、何にも見えない。]

じゃすとごーいん負けんなどーし

[何となく怖くなってきたので、小声で歌を歌いながら歩く。
と、声が聞こえる。]

っはいっ!チアキでっす!いまっす!

[叫び返して、誰の声だろう。とか考えず、そちらの方に向かった。]


[壁を伝って廊下を野丹は47(0..100)x1
奇数:なんか動く壁(ドア)ぽいのにぶつかった。
偶数:転んだ]


玖音……あぁ、野丹さんか…良かった
…宮岡だー蒼司の方がわかるかー?

[ホッとしつつ自分を分からせるために大声を上げた]


メモを貼った。


ん?友野さんも廊下にいたのか?
俺は宮丘だー友野さんこっちだー!!
[別に聞こえた声にも大声を上げた]


−廊下−
いっだ。
おい、んだよ。

[ろくな目に合ってない。
さっきのは千昭の声らしい
そして今度は絶叫の声。]

・・・おいおい。

[とりあえず絶叫してる声を目印に向かいやいいよな。
多分千昭も会えるはず。
見えないけど。]


いやぁぁぁ!!!!!ヤニク[[who]]ーーーーー!!!

[がむしゃらに叫ぶ志信、誰かを認識できればぎゅっと抱きついて離れないだろう]


― 廊下 ―

[C部屋を出たすぐの廊下で。カオスを聞いた]

うわ…
誰か叫んでる。誰の声…って。あん?

[丁度、ドアを開いたとき、なんかにぶつかった気がした。
誰かが、廊下を伝ってたら、ぶつかったのか。
…なら、よし]


… … …  イ"  タ  イィ  … …


[鶏のつぶれた喉みたいな声で、ドアにぶつかった誰か(玖音)へ呻いてやった]


[宮丘]…おい、なんか変な音聞こえた気が……


獲物を求めて彷徨う**


― まだ回想 A部屋 ―
[とにもかくにも、このびっしょびしょに濡れた服やらなんやらを着替えないといけないね!
ぼくは辰次先輩と一緒にAの部屋へと向かったんだ。
途中の廊下で、何かをひきずったような跡があって首をかしげたんだけどね。
部屋にはいったら、トレイルと円先輩がもう話してて。
円先輩は、見かけたことぐらいならあるんだけど、直接話したことは今までなかったんだ。
にっこり笑って自己紹介をされたのはこの時だよ。]

 わー、鷹臣ってカッコイイ名前ですね!

[親しい先輩は下の名前で呼んでることが多いんだけど、円先輩のことも鷹臣先輩って呼んでみたいなぁ。そんな気持ちを抱きながら、ぼくも自己紹介をしたんだ。]

 はい、生徒会書記をしてます!
 童部音瑠です!
 ふつつかものですが、よろしくお願いします。

[知ってるよ、こういうときって三つ指つくんだよね!]


あぁ、大丈夫で
っ…。

[後輩に触られたのは1
1肩2背中
驚いたが息を飲む音のみに留め。
続いて彼の言っている事には疑問符が浮かぶのみ。]

…友野、大丈夫だといいんだが。

[ドアと思われる方向に視線を向ける。]


―廊下・大浴場近く―

[どこかから聞こえてきた絶叫に、びくっと固まる。
その後、先輩達の声が聞こえて]

宮丘せんぱーい!野丹せんぱーい!せんぱーい!

[取りあえず怖いのをごまかすために呼びながらそちらに向かった。]


転んだです……でも大丈夫です、恥ずかしいです、忘れるですよ

[これ以上何か起きないよう這うように壁を探して、やっと立ち上がった]

停電です?どうしましょうですね


[聞こえてきた悲鳴にはぎょっとしたように肩を震わせ]

…だ、大丈夫なのか?

[大惨事でも起こったのだろうかと想像してしまう。]


−廊下−
あ、蒼司先輩っすね。
[蒼司だとの声に。
どうやら声を聞き間違えてたらしい。
というか、そもそも見えない。
ドアは誰だろうね。いてーです

そして志信が俺をご指名、違う、俺を助けに求めてた。]

おーい、志信大丈夫か?

[うめく声の先に向けてなんとか触れることができたのならば、肩をぽんと手におくだろう*]


 えっと、とりあえずびっしょびしょなんで、
 ぼく先にお風呂はいってきますねー!

[部屋の中はあったかいんだけど、なんせびっしょびしょだったし、あのくぼみの中に長い間いたから身体は冷え切っていたんだよね。
ぼくの荷物が話題になってたなんて知らなかったから、その中から3を取り出して
1.パジャマ 2.浴衣 3.着ぐるみパジャマ 4.学校指定ジャージ]

[部屋をでようとした矢先に、いきなり電気が消えたんだ。]


─ コテージ:広間 ─
[何か2階からシーシャの絶叫が聴こえたんだが聴こえたんだが]
[流石に昔から知ってる彼の声は間違えない]
[これは行った方がいいのだろうか][いや、下手に動くと]
[だが野久保先生と意思疎通は図りたい][思い至り、携帯を取り出す]

 うお、まぶし

[闇に慣れた目に、携帯の画面は少し刺激が強かった]
[野久保先生は部屋に向かったはず][ぽちぽちとメールを打つ]

____________________
To:野久保先生;
Sub:

状況報告頼む こちら広間 他に人はいない

____________________


[絶叫なんて気にしていられない。今は合流が先だ]

友野さんーあまり無理するなよー?

[うっかり転びそうな後輩に声をかけた]


 あ、ああ…大丈夫ならいい。
 停電……ああ、そうか。そうだよな。

[深呼吸をして壁に手を伸ばそうとしたその時。

今度は何やら、廊下から絶叫が聞こえてくる。
発生源は隣の部屋の前らしく、少し遠く不気味なその声にまたびくぅっと身体が跳ねて、2
1.よろけて壁に頭をぶつけた
2.散らかしたままの着替えを踏んづけてこけた]


 えっ 停電?

[あれ、こういうのぼくどこかで見たことあるな。
冬、コテージ、停電、そして巻き起こる、――殺人事件。
かまいさんたちがたくさん泊まるゲームの中の話だっけ。

そんなことを考えていたら、誰かが転ぶ音が聞こえたよ!]

 く、曲者じゃー!!であえであえーー!!

[なんだか叫ばないといけないような気持ちになったんだ。]


[部屋のドアが開いた音がした。
叫び声がしたのはその後だったか。]

ん。

[手探りでドアの方へ向かうが2
1無情にもドアから遠ざかっていく。
2無事にドアの方へたどり着いた。]


 ―――ぃでぇ!!

[着替えを踏んづけたらしく、ずるりと滑ったかと思うと。
思い切り床に後頭部を打ち付けた。
痛い。これはかなり痛い。そして間抜けだ。
けれど、痛みのおかげで少し平常心が戻ってくる。]

 あー……とりあえず、なんか明りがねぇとかな。
 トレイル、携帯持ってるか?

[円と音瑠も室内にいるのだろうか。]


―大浴場周辺・廊下―

階段、どこだっけ…

[声を頼りに手探りで歩くけれど、初めて来る施設。
見えているならともかく、どこに何があるか覚えてなどいなくて、完全に野久保先生のお株を奪っている。]

わかりまっしたー!

[取りあえず、無理するなという声に返しながら、ココはいったいどこだろう。とさまよって、]


[ドアに衝突した誰かが離れた。ち、不発か]

日下部先輩、日下部せんぱーい。
俺です、清飯です。

こっちにドアあるんで、安心してくださいね。

[兎も角状況把握だ、誰が何処にいるか全くわからん。
ので、まずC部屋で合流しよう、とドアから離れた。
だけど、この暗がりのカオスじゃ、無事に合流できんのかな…]


C部屋→廊下

[何とかドアの付近にたどり着いた。]

おい、大丈夫か…!

[廊下の方に声を掛ける。後輩達は大丈夫だろうか。]


日下部だ。
携帯のライトを付けてみるから、一旦現状を把握しろ。

[そう廊下に呼び掛けると、スウェットのポケットに入れていたスマホに手を伸ばし、廊下を照らそうと。
しかし、上向きに向けた事で柔道部の肝試しの再現をしてしまうかもしれない。]


[志信は肩に触れた感覚を頼りにその人へとタックルのごとく抱きついた]

 暗いよ、怖いよ、Cry!YO!!

[久音の1にしがみついてぷるぷると震えた。**
1胸元2腕3腰]


く、曲者ですか?!

[曲者だとか、どこかから聞こえる不気味な声だとか突然の停電に続き起きる事柄にすっかり動揺]

け、携帯は……あっ

[取り出したスマホを落としてしまい、更に拾おうとしたところ足がぶつかりどこかへ]

ど、ど、どうしましょうです……


野丹さんは平気かー?
多分そこらへん俺らの部屋だから志信さん任せた

[となると友野が心配だ。大丈夫だろうか?]

友野さんー携帯鳴らすからとりあえずこっちにこいよ

[と携帯を取り出して鳴らす。ニャンニャンと時々鳴る可愛らしい曲でわかるのだろうか?
……少し恥ずかしい]


ん? あ、はい。 そうだ携帯がありま――

[背後は日下部先輩。スマホのライトが上向きに…]


― A部屋 ―
[出ようとしていたけど、一応まだ部屋にはいるんだよ。]

 副会長?副会長もこけたんですか?
 トレイルも副会長も大丈夫ー?

[なんかさっきからあっちこっちから阿鼻叫喚が聞こえてくる。
ぼくの周りで停電はよく起こるから問題ないんだけど、こんなのは始めてでなにこのコテージ怖いってちょっとがくぶるしてきたんだ。でもめげないぞ。]

 大丈夫ですよ!
 こんなときのための、ぼくの荷物!
 こんなこともあろうかと!ランプをつめてきたんです!

[えっへんって擬音がつくぐらい大きな声でいったんだけど。
すぐにまずいことに気づいたんだ。]

 せ、先輩たち大変です!
 みえないからランプ探せない!

[何のための荷物なんだ!]


――――ぎゃえええええええ!!?

[日下部先輩の眼前で、思い切り絶叫してしまった。
腰を抜かして、廊下の床に思い切り尻餅つく。位置関係が最悪すぎた]


うぉ。
[タックルされた、抱きつかれる。
野丹は胸元にしがみついてぷるぷると震える志信をあやすようにぽんぽんと優しく肩叩いて。
わしゃわしゃと頭をなでようか。]

へーい、俺は多分大丈夫でっす
あ、玖音でっす。
[野丹は「大丈夫か?」の誰かの声にそう返事しつつ。

ニャンニャンと時々なる可愛らしい曲に]

へぇ・・・。

[にやり。これはなかなか可愛い曲をもってんね?]


─ コテージ:広間 ─
[メールを送信して携帯を閉じる][大きく息を吸って][叫んだ]

 お前らあんま混乱すんじゃねぇぞ!!!!!!

 人の気配がしたらまず名乗って相手の名前を訊け!!!!
 あとあんまり不必要にうろうろすんじゃねぇぞ!!!!
 怪我なんてしてみろ俺が積極的に言い触らすからな!!!!!

 俺は広間に居る!!!!!
 不安だったら誰かといっしょにいろ!!!!!
 何かあったら名乗って報告しろよ!!!!!!
 あと怪我をしたら俺か清飯を呼ぶこと!!!!!!

 わかったかぁああああああああ!!!!!
 理解したら返事はなくていい!!!!!

[取りあえず手探りで救急箱を探し出し][手元に*置いておく*]


せ、先生、先生呼ばなきゃです……

[足元を手探りしてもスマホが見つからない
困った上にまた絶叫が聞こえて思考がまとまらない、混乱したまま頭をそこかしこにぶつけつつ一人勝手に部屋を出ていった]

ーー A部屋→廊下 ーー


[明かりが見えたり、消えたり。
絶叫が再び聞こえた。]

まるで肝試しみてーだな。

[そう呟きながら、野丹は志信の頭をわっしゃわっしゃしてただろう。
落ち着くまでこうしているつもり**]


………おい待てまた叫び声聞こえたぞおい……
[携帯を鳴らしたまま冷静に言った]


わかりまっしたっ!
…あ。携帯。

[言われて思い出した。だが、思い出したところで携帯電話は部屋においてきてしまっている。]

えーと、こっち。

[にゃんにゃん言っている電子音を頼りに、くるりと方向転換して、歩く。
だんだん音が大きく聞こえて来ている。]

せんぱーい!

[もうすぐそこだ。と、ほっとした]


[下の階の方からかな?
なんだかすっごく大きな声で誰かが叫んでる声が聞こえた。
あれは御田先生の声だと思うけど、3

1.内容は聞き取れなかったんだ
2.俺を呼べっていってたかな?
3.俺を探せっていってたような
4.ばっちり内容を聞き取れたよ!]


[清飯は意外と近くにいたらしい。が。]

…っ?

[自分の顔を見て叫ぶ後輩。
これ何てデジャヴュ。]

す、すまん。驚かせたな。

[謝る声は少し沈む。]


ーー A部屋前:廊下 ーー
ひっ

[廊下に出ればまた叫び声ーー先生?]

だ、誰かいるですか……?

[とりあえず先生らしき声が言ったように、誰かを探そうと声を発した]


[踏んづけた着替えを手探りでぺたぺたと。]

 えーと、この辺に確か……。

[自分の携帯は確かこの辺にあったはずだが、さて。2
1.携帯を見つけた 2.携帯は見つからない]


友野さんー?大丈夫か?

[近くに聞こえた声にホッとするそろそろ止めようかと操作しようとする]


・・・へーい
[なんだかすっごい大声が聞こえたけれど。
言い触らすだけはかじろうて聞こえた。
あぁ、これは御田先生の声だわ。
何を言い触らすんだろうか。
実は辰次[[who]]の話とか。え、違う?]

・・・いて。

[なんとなく、ドアにぶつけた箇所である、おでこをさすってみる。まだ地味に痛みがした。
さすさす。
額の具合は93(0..100)x1
奇数:怪我してた
偶数痛むだけだ。]


……しっ、心臓にわるっ! キャラに合わない叫びした!

[ガサガサガサ、とゴキブリ這いで、反射的に日下部先輩から距離とりました]

ら、らいとつける時は。出来れば下向きにお願いするっす…


[廊下にいるメンバーの目印になるようにスマホで天井を照らす。
自分は手が届くが少し離れた位置に。皆をパニックに陥れるつもりはない。]

光の近くがC部屋だ。
ドアの付近に清飯と日下部がいる。

[そう廊下に呼び掛ける。
一階から御田先生の声がしたが、1
1叫び声のショックで内容は分からなかった。2何となく言いたい事は分かった。]


 トレイルー?先生探すの?
 一人で動いたら危ないよ。
 ぼくもいくー。

[トレイルが部屋からでていこうとする気配を感じて、ぼくも手探りで壁を伝いながら廊下に出たんだ。先生も探せっていってたしね。]

 ……ね、なんか寒くない?
 暖房も消えたのかな?

[濡れているせいもあるだろうけど、ひやりとした空気にぼくは両腕をさすったんだ。]


[なんかぶつけたところ、肌がざらざらします。
すりむくと何かざらざらするよね?
なんか怪我したっぽい。まぁいいや。]

めんどくせー

[ま、大した怪我じゃねーだろうーし、ほったらかします。
本人が止めてと言うまでは、志信の頭ぽぷぽむしていることだろう**]


メモを貼った。


[丁度その時、下から誰かの声。うるさいけど御田先生か?

話してる内容は。
俺、とりあえず怪我したら保険委員の仕事する見たいだが。
…1階の救急箱まで行くの、難易度高そうだな。
誰も怪我してくれんなよ?と思いつつ。

既に誰だか怪我してるとは知る由なかった]


―1F廊下―

[歩いていると、先生の大きな声が聞こえてきて、]

わか

[りまっしたと答えようとして、返答はいらないという言葉に呑みこんだ。
そんなことをしていると、]

はいっ!だいじょーぶでっ

[近くで聞こえた声に安心して、駆け出して、つまずいて転んだ。
どさっという音がセンパイまで届いただろう。]


[清飯からは距離を取られた。
…大丈夫だ、そういうのには慣れてる。]

あぁ…悪かったな。

[軽率だったと反省する。
そしてスマホを天井に向けてやや部屋の中に入った後に呼び掛けた。]


 くっそ、携帯見つかんねぇ……。
 トレイル? あっ、って携帯がどうしたんだ?

 おーい
 ちょっと待て、一人であまり動き回るな……っとと。

[携帯を探しているうちに、誰かが外に出ていく気配だけした。
ドアが開けば、廊下の阿鼻叫喚の声が大きく聞こえてくるのでわかるのだ。
御田先生の叫ぶ声が聞こえたのはちょうどその時か。音瑠の声と混じって反響したそれは、4

1.内容は聞き取れなかった
2.俺を呼べっていってたような
3.俺を探せっていってたような
4.なんとか内容を聞き取れた]


[至近距離で叫び声を聞いたせいか、耳が馬鹿になっていて御田先生の言っている内容は聞き取れなかった。]


………先生大丈夫だろうか?

[内容は2
1,わかった2,わからない]とりあえず合流出来るまで待機である]


[誰かの転倒した音が聞こえた。]

…っ、おい。

大丈夫か?

[そう声をかけた瞬間、省エネモードのスマホの光が弱まる。
慌てて画面をタップして再び天井を照らした。]


[宮丘]……やっぱり転んだか


[叫び声が飛び交っているせいか、ネルがついてきたことにもその声にも気付かずに]

誰か……

[まるでホラー映画のような状況、燻る不安からじっとしていられず、C部屋と逆方向を見ていたせいで光を目に出来ずに屋根裏の階段のほうへ歩いて行ってしまった]


友野さんー大丈夫かー?
[鳴らしたまま辺りを携帯で照らしてみる
声は近くだったはずだ]


ーー 屋根裏部屋 ーー
[冷静になれば階段を上がる選択肢はなかった筈なのだけど、パニック気味の頭では無理だった]

誰かいますですか……?

[いるわけがない。
叫び声は聞こえなくなったが、代わりに普通の声も人間の気配もそこにはなくて
どうしていいか分からなくなり、立ちすくむ**]


ててて…

[膝と手のひらがひりひりするけれど真っ暗で、けがをしているかどうかすら見えない。
センパイにやっぱりと言われたのがばっちり聞こえて恥ずかしい]

あっはは…

[笑ってごまかして、]

せんぱいせんぱいせんぱい!

[合流完了。ちらちら見えるスマホの非狩を頼りに、袖口をつかもうと手を伸ばした]


メモを貼った。


― 2階の廊下 ―

 あれ?トレイルー?トレイルー?
 こちら童部、至急応答されたしー。

[呼んでみたけど、あちこちから聞こえる叫び声に掻き消されたのかトレイルからの返事がない。
ぼんやりと、向こうの方に何かの灯り、それに何人かの人の気配がしたから、今度はそっちに呼び掛けたよ。]

 誰かいますかー?


[とりあえず、驚きが去ると立ち上がるが。
日下部先輩の声的に、なんかしょぼんとしてそうな気がした]

あー…。いや、俺の不注意も悪かったし。
気にしないでください、ちょい驚いただけなんで。

[ので、先輩だが遠慮なく、頭を撫でようと近づいて手をぬっ、と。
スマホの光がありがたい。
後、俺の身長デカいのがよかった。日下部先輩も180越えで、普通は頭まで手伸ばせないもん]


[御田先生の言っている内容に耳を傾けたおかげで、聞き取れはしたが。
聞き終わった頃には、時はすでに遅しのようだ。後輩たちは廊下に出て行ってしまったか。
先ほど打った後頭部が痛い。なでると瘤になっているような。]

 円は、まだいるかー?
 ……あいつら心配だし外見てくるけど、一緒に行くか?

[同室の同級生に声をかけてみながら、部屋のドアを探してうろうろ。3
1.ドアを見つけた
2.円にぶつかった
3.トレイルの携帯を蹴った]**


−2階廊下−

[スマホで天井を照らしていると、誰かの呼び掛けてくる声が聞こえてきた。]

その声はチアキ[[who]]か?

[混乱しているから間違っているかもしれない。
スマホの電池残量は24(0..100)x1%]


ん……転んだ以外は無事そうでよかった

[操作して可愛らしい音楽を止めると微笑み]

部屋まで送ろうか?心配だ


メモを貼った。


[さて。皆誰かしら呼ぶ声がする、御田先生も余り動くなといってたが]

ちょっと動くかね。何処行けばいいかわかんないけど。

えーと、階段はこっちか…?

[やがて階段を求めるかして、ふらふらと見えない2階の廊下から動く足音がひとつ**]


メモを貼った。


[落ち着いたのか、清飯から謝る言葉が向けられて]

いや、俺の不注意だったんだから謝る必要はない。

…っ?

[ぬっと伸びてきた手にびくりと肩を震わせるが、逃げないので手は届くだろう。]


メモを貼った。


はいっ!無事でっす!

[元気よく言う。
音楽が止み、ほんの小さな明りの元、どこかから阿鼻叫喚の声や物音が聞こえてくる。
ぎゅっと先輩の袖口を、何も持っていない方の手で握る。]

はいっ!お願いしまっす!

[電気が消えたのと同時に、暖房も消えてしまったようで、なんだか少し、肌寒い。]

センパイ、寒くないですか?

[確かこの先輩は寒がりだったな。と思い出して、尋ねた]


― 2階の廊下 ―
[やっぱり誰かいたみたい。
ほっと胸を撫で下ろしたぼくだけど、相手が呼ぶ名前はぼくの友達のもの。
あ、なんか間違えられてる。]

 そうです千昭ですー。

[何となく声真似をしてみたよ。点数は11(0..100)x1点ってところかな?]


[さて、彼の手は青年の頭まで到達しただろうか。

頭を撫でられたなら、驚きつつも清飯の好きにさせただろうが。−誰かに頭を撫でられるなど、この身長になってから滅多にない。

電池の残量は厳しいが、それでも許す限りは天井を照らそうとしただろう。**]


メモを貼った。


[返ってきた声は呼んだ名前の主と違う気がした。]

…?
ともかくこっちに。
明かりの近くの方が安全だ。

[そう声真似の主に声を掛けた。
合流したなら、怪我はないか聞いただろう。**]


[袖口を握られたのとかけられた言葉に目を瞬かせた]

……大丈夫。マフラーしてるしカイロも日下部さんからもらってたしな
……でも早く合流しないとな…日下部さんにでも連絡するか?

[微笑みながら返事を待ち
回答がどうであれ辺りを照らして連れて行くだろう]


メモを貼った。


[練習もしてない即席の物真似は全然似てなかったなって自分でも思っちゃうぐらい駄目な出来だったんだ。
灯りの近くに行ったらぼくの仕業ってわかっちゃうけど、逃げるわけにもいかないよね。
近くに行こうとしたら2

1.転んだ
2.サルがいた
3.天使の羽が落ちてることにきづいた
4.やっぱり逃げよう]


そうでっすか。よかったです。

[寒くないと聞いて、ほっと胸をなでおろす。
目を瞬かれたが、指摘されない限り、袖口を握った手を話そうとはしない。内心この状況にものすごくビビっているから。]

あ。はいっ。お願いしまっす。

[センパイへの連絡をお願いして、そのままついて歩き始めた]


[そういえば、ぼくは、自分のスマホどうしてたかな?1

1.ポケットにいれてる(電池残量12(0..100)x1%)
2.電池切れ
3.部屋に置いてきた上着の中だ]


ジェームス(日下部)先輩がいるのかな?


まず連絡しておくからちょっと待ってな

[日下部に連絡して歩いていくだろうか
頼られるのは嫌いではないから指摘はしない]**


 そっちは誰ですかー?

[聞きながら、ぼくもポケットにスマホを入れていたことに気付いて取り出したんだ。
画面をタップして残り少ない電池残量を確認しながら、廊下の向こうを照らし出す。
その灯りの中、闇のなか浮かんできたのは―――サルだった。]

 ………えっ


メモを貼った。


メモを貼った。


はいっ!お願いしまっす!

[言ってから、携帯の操作、片手じゃ難しそうと気づいて、袖口を掴んでいた手を一旦離して、裾をぎゅっと握った。**]


 ─B部屋─

 はい、パルックさん気をつけて。チャーオ!

[かかってきた電話に眉を潜め、大丈夫そうな声に安堵しながら電話を切る。
停電がやってきたのは、それからすぐの事だ]

 う、わ! 皆無事か!?


[と声をかけてみたが、部屋には誰かいただろうか。
御田先生からのメールを開けば、画面の灯りが下からぱっと]


[闇夜に浮かぶ顔がひとつ**]


こちらは日下部だ。清飯もいる。

[応じた頃だろうか、向こう側の生徒が自分と同じようにスマホで廊下を照らす。

その灯りの中、ぼんやりと浮かび上がったのは、高校生にしては体格が小さい生き物。
瞳を凝らしてそれが何であるかを見定めようとして、戸惑う。]

……サル?

[何故ここにサルがいるのか。
青年は思わず近くの清飯に困惑の混じった視線を向けた。]


[同級生から電話がかかってきたのはどのタイミングだっただろうか。

青年は近くの人間に断ってから画面をタップし、電話に出る。]

…すまん、電話だ。出るぞ。

―もしもし、日下部だ。
今は廊下にいる。お前は無事か?

[天井を照らしていた光源はなくなるが、光が壁側に走る事で大体の位置は分かるだろうか。**]


メモを貼った。


ーー 屋根裏部屋 ーー
[いもしない誰かを探してうろうろ歩き回り、置かれた掃除用具などにひっかかり6回程転んだ。その音はもしかしたら下の階にも響いたかもしれない]

ううー……

[今は膝を抱えて小さくなっている。寒い
そういえば今日は13日だったっけ?金曜日ではないけど……なんて考えればまた怖くなってきて動けない
武器になるかも、そう先生が言った手裏剣を握りしめた**]


メモを貼った。


ここここここの世は闇の支配下に置かれた!!!


メモを貼った。


―1F→2F―

日下部センパイ、なんて言ってました?

[電話が終わるとそんなことを訊いたりしつつ、宮丘センパイの服の裾を握ったまま歩きはじめる。
前を行く先輩の携帯から発せられる小さな明りをじっと見ながら廊下を進み、階段を上ってゆく。
さまざまな声の中、ふと気づいた一つの物音が気になる。
違和感は、2回に近づくにつれて大きくなる。]

センパイ。

[首をかしげて、]

「上」から音、しません?

[あれ?二階から上って、何かあったっけ。思いつつも、]

…あれ?消えた。

[しばらくして、上からの音が何も聞こえなくなった事も気になった**]


メモを貼った。


このぬくもりは、くぅ?

[頭をぽふんと撫でられ、志信は落ち着きを持ち直した。
状況を理解すれども、久音こら離れることは難しい]


メモを貼った。


─ 広間 ─
[己の注意喚起は生徒たちに届いたのだろうか][どうだろう]
[前後に色々と叫び声やら携帯のメロディなどが響いていたから]
[ひとつ溜息をつく][出来れば部屋で大人しくしていて欲しいが]
[いつまでこの状態が続くか分からないのだし][解決策は]

 あー………他のコテージも停電してるんかね
 どうなんだろ 連絡してみてもいいが……

 停電してたら、大変だろうしなぁ

[携帯を開いて足元を照らす][心許ない明るさだが、ないよりマシだ]
[強くなる風の音][屋根から雪の落ちる、どさっという音が響いた]
[救急箱をたぐり寄せて、持ち上げる]
[メールを打ったら生徒の様子を見に2階まで向かおう]


そー、俺、俺。
[俺俺詐欺。
なーんてな。ちゃんと本人です。
志信が落ち着きを取り直したっぽい。]

なー、志信。
明かりねぇの?携帯とかもってね?
[そう問いながらも片手は自分のポケットを探る。
ありゃ、どこにいれたっけ?
はたしてスマホはあるのか3
1:あった
2:拍子に床に落とす
3:探す場所が違った。志信をさわさわ
4:何を迷ったかフードを被った。見えない当然だ。]


ん?
[志信をさわさわ
なんか場所がちげぇ気がする]

んん?
[志信をぽむぽむ、ぽんぽん。
スマホが出てきません、当たり前だ!]

どこにあんだろ。
[どうやら気づいてないようです。
探る手で志信をぽむぽむしてます。
そりゃ暗いし、わからんようです。
誰か、気づかせてください。]*


____________________
To:野久保先生;
Sub:

ブレーカーや配電盤の位置とか
管理人から聞いていないだろうか

____________________

[送信][携帯の画面は開いたまま][そろり][足を踏み出す]
[手探りで廊下に出、階段のふもとまで来れば]
[生徒の声らしきが聞こえて顔を上げた]

 ……ヤニク[[who]]か? 俺だ、御田だ
 ええと、ふたり、かな ここにいるのはお前らだけか?
 救急箱持ってるから、怪我とかしてたら、言えよ

 つっても停電中は手当もできねぇとは思うが
 絆創膏を貼るくらいはできるだろ


―階段―

[かけられた声に、びくっとなって、足を踏み外しながらも咄嗟に手すりをつかんで堪えた。]

っあ。みたせんせー!

[一瞬遅れて声の主に気付いて返事をする。]

みやおかセンパイと、とものでっす!

[二人。と言われれば、そう声を上げる。]

他の人はちょっとわかんないでっす。

[言ってから、手すりをつかんでいた手をぐーぱー。
1.洗濯物を落としてしまっていた
2.宮丘センパイから手を放してしまっていた
1]


ー廊下:電話中のことー

ーもしもし…宮丘だ。今は無事だぞ
友野さんが近くにいる……早めに合流するな

[手短に話して電池の消費を抑えようとする
電話の後残量は32(0..100)x1になるだろうか]


―階段―

……せんせーごめんなさいでっす。

[しっとりと湿ったカッターシャツを落としてしまった事に気付いた。
もしかしたら階段の途中に引っかかっているかもしれないが、どこまで落ちたのだろうか。]


─ 宮丘と友野がいる2Fへの階段 ─

 おう、宮丘と友野か
 変な言い方になるが無事か?

[友野とおぼしき声の後、何か軽いものが落ちる音がした]
[携帯で階段を照らし][一歩一歩][確かめるように登ってゆく]
[上に近づくごとに温度が下がる気がする]
[そうか、停電で暖房が消えたからだ][思い至りふたりを仰ぐ]

 お前らはまだ見てないか 食堂には石油ストーブがある
 あれは停電でもフル稼働中だ、寒かったら広間に行け

 風呂上りとかだったら、風邪引いちまうかもしれねぇしな
 もしくは一回部屋に戻って、もっと厚着をするか
 毛布にくるまってもいいんじゃねぇかな
 食堂に毛布持ってって暖をとってもいいが 燃やすなよ




 ───……って、え?

[友野が何故か謝った][のに気を取られて思わず顔を上げる]
[友野のシャツを1]
[1.踏んで滑った 2.踏んだが気付いた 3.踏まずに気付いた 4.顔に落ちてきた]


ー廊下:移動中ー

[言われたことをそのまま言って物音がしたと聞けば首を傾げた]

なんだったんだろうな?

[そうこうしているうちにどうやら御田先生と合流したようだ]

俺は大丈夫です。日下部さんと合流しようとしています
先生は大丈夫ですか?


メモを貼った。


 うわっ!!!!!!!

[顔を上げた瞬間に、何か湿った布を踏みつけて滑って5]
[1.救急箱も携帯も取り落した 2.救急箱だけ落とした]
[3.携帯だけ落とした 4.身体ごと階段から転落 5.踏みとどまる]


[宮丘]……先生…?大丈夫ですか?


[御田] さすが俺。腐っても元スキー選手


 あ、いや、おう……

 すまんな宮丘、大丈夫だ ……何とか
 そんで寒かったら広間じゃなくて、食堂な
 さっきなんでか言い間違えた

[そんなことを言ってごまかそうとする]
[いや、まぁ、転げ落ちることもなく無事だったのだし]
[友野のシャツは1]
[1.どこかいった 2.足元に落ちている]


……大丈夫でっすか?


 大丈夫でっすよ

[声真似して返してみた][しかし何を踏んだのだろう]
[それが友野の落したシャツだとは知らずに]
[もしかしたらこれから階段を通る奴が踏んでしまうかもしれない]
[携帯はポケットに入れ、救急箱を抱えなおす]


―階段―

あっはい。無事でっす。

[一回転んだけれど。言ったら言いふらされると思っている。]

わかりまっした!
くさかべセンパイと合流することになってるんで、後で行きまっす!

[言った後、宮丘センパイはどうするのだろうかと仰ぎ見て、その後の焦った声を聞いて、]

カッター落としまっしたっ。すみませんっ。

[焦ったけれど、大丈夫そうでほっとする。]

取りに行きまっす。

[総一声言い置いて、慌てて下に降りて行く]


わかりました。でも合流するのを優先します
……あっちも心配でしょうし

[こんな時は寒さなど気にしていられないと微笑む]


オスカー(宮丘)の近くへと足を進め [御田]


チアキ(友野)が階段を下りる気配に振り向く [御田]


[宮丘]……ゆっくりでいい。慌てるなよー?


くしゃみを一つ。くっしゅん


 おい、友野気をつけろよ、暗いんだからゆっくりな

[自分が叫んだ言葉のせいで怪我を隠されてるとは気付かず]
[慌てた様子で階段を下りる気配のする友野を振り返る]

 そうか、日下部と合流するのか
 まぁ出来ればみんなで集まっててくれっと先生も安心する

 日下部も心配してるだろう、行ってやれ
 寒さをどうこう考えるのはその後でいいんだからな

[宮丘のいるほうに腕を伸ばして背中をぽむぽむと叩こうとするが]
[暗闇なのでやめておこう][階段だし脅かしたら申し訳ないし]


うわっ!

[そして、今度は光源のない中焦って降りようとしたので、当然のように足を踏み外した。]

せ、せんせーよけてくだっさい!

[思いがけず近くで聞こえて来ていた声に焦って言った。]




 えっ

[避けろ?][顔を上げようとして4]
[1.咄嗟に声の方向へ腕を伸ばした 2.反応しきれず巻き込まれた]
[3.受け止めた 4.避けた 5.受身を取りながら巻き込まれた]


バーナバスの横を通り抜け、ずだだだだと一番下まで落ちて行った


[避けろと言われたので][咄嗟に階段の端へと身をかわしてしまう]


はい、なるべく早めに合流しますね

[先生の言葉に安心していると友野の慌てた声がとすごい音が聞こえ]

友野さん!?大丈夫かー!?

[思わず大声をあげてしまう]


 ぎゃああああああ何だ何だ
 え、友野か 友野だよな うおおおおい大丈夫か

[何かが横を通り抜けて落ちていった][マジか]
[こんなそそっかしいのが宮丘であるはずがないだろう]
[何より少し上の方から心配げな声が聞こえたし]
[一度しまった携帯を取り出して、階段を照らしながら]
[一歩一歩][落ちていった友野の方へと階段を下りる]


〜〜!!!

[強かに打ってしまった
1.後頭部2.腰2を押さえて呻く。]

っだっいじょっぶ、でっす…

[それでもなんとか上からの大声に答えた]


[どう考えても大丈夫ではなさそうな声に頭を抱え]

正直に言え、どこが痛い?

[言いながら先生についていくように少しずつ階段を下りていった]


 いや大丈夫じゃないだろ

[思わずそう切り返す][足元を確認して][階段下の友野の元へ]

 くそ、暗いな

 友野、まず、起き上がれるか ゆっくり身体を動かして
 そんで痛みや違和感がある箇所があったら言ってくれ
 なかったらゆっくり立ち上がる
 できるか?


えー、えー…

[近づいてくる声に、真っ暗闇の中無意味に目を逸らす。]

だいじょーぶ、でっすよ?

[強打した腰が痛すぎてまだ立てないけど。]


―廊下:電話中のこと―

そうか、良かった。こちらは清飯と一緒だ。

[無事だと聞けば声には安堵が乗る。
既に童部と合流していたならば、彼の名前も言っただろう。]

暗がりだからな。気を付けてきてくれ。

[青年の電池も残り少ない。こちらも短く状況を告げ、そう声を掛けた。
電話の残量:24−1)パーセント]


・・・すげー音聞こえた気がすんだけど。

[階段から落ちる音とか。
動かぬほうが賢明な気がしてきた。]


[電話が終わった頃だろうか。
階段の方から何やら凄い音がした。数人の声の中には御田先生らしき声も聞こえたか。]

―…っ、大丈夫なのか?

[僅かに青ざめる。]


え、あ。はっい…

[言われたとおり身を起こして、]

…せんせー。て、貸してくださーい。

[何となく、黙っていたら後が怖そうだったので正直に白状した**]


メモを貼った。


メモを貼った。


[宮丘]……絶対どっか打っただろ友野さん[頭抱え]


[ふ、と短く息を吐く][さっき聞こえたくしゃみも友野だろう]
[手を貸してください、としおらしく申告してきた友野に苦笑して]

 宮丘、あまり遅くなると日下部が心配するだろう
 もしかしたら今の音も聞こえたかもな まず行ってやれ

 友野は俺が食堂に連れて行く
 あそこなら石油ストーブの光もあるし
 この暗闇の中でも比較的手当もしやすいだろう
 頼んでいいか?


[先生の言葉に頷き]

……わかりました。お願いします先生
俺は日下部さんに合流します。暗いですし行くまでの間二人とも気をつけて

[すごく心配だが今は仕方ないと思い溜め息をついた]


[宮丘に頼んだのは心配しているだろう日下部への状況説明]
[それと寒ければ食堂に来ること、など][それを頼んで]

 あぁ、すまんな 出来ればみんなにも注意喚起頼むな

 ……あんまり怪我してくれるな
 宮丘も気を付けてくれ ……みんなを、頼むな

[溜息を吐くその声音に苦笑して][今度は]
[躊躇わずに宮丘のその背中らしきを励ますようにぽんぽんと叩いた]


[頼まれたことを頭に入れて頷き]

できればそうします。合流できない人もいるかもしれないですし

[続けられる言葉と背中の感触に笑う]

俺そんなにそそっかしくないですよ
……はい、頼まれました。気をつけていってきます

[茶化すような口調で返した後静かに2階へと向かうだろう]


 おう、みんな宮丘くらい落ち着いてっと俺も安心なんだがな

[すこし軽い口調で返って来た言葉に目を細めて]
[闇の中、階段を登ってゆく宮丘を見送る][すぐに見えなくなるが]


 よし友野、救急箱ちょっと抱えててくれ
 まぁ……お前軽そうだし大丈夫だろう、多分
 抱えるぞ 出来ればこっちに体重預けてくれっと楽だ
 60kg超えてたら再考する、お前体重何kgだ

[高校生を抱えるのは無理かと思われたが、友野は軽かった(55kg)]
[体重を聞けば友野を横抱きにする][いわゆるお姫様抱っこだ]
[目的地がここからさほど遠くはない食堂なのもよかった]
[足を引きずるように友野を抱えて移動をし、食堂に入る]
[ふわりと漂うぬくもった空気][石油ストーブの光に照らされた場所へ]
[友野の怪我の具合をみようと椅子のひとつに彼を下ろす]

 具体的に、痛いとこはどこだ?

[申告を求め、己の目でも検分をする][救急箱を開いて]
[そのときに膝と掌の擦過傷にも*気づくかも知れない*]


メモを貼った。


― 2F廊下 ―

さあかいだ……ん?

[日下部先輩が、スマホで何か照らした。
高校生には、いや、子供にしても小さいだろう。人間じゃない体躯。でも人間に近い構造]

あの、日下部先輩?
なぜこんな所に、われら人類のご先祖様がおわすのですかねえ?

[日下部先輩にも困惑の視線を向けられてる。
だが俺は断じてその疑問に応えられん!]


[そして、人間は停電の時、ひとまず合流する、名前を呼ぶ、人を探す。
理性的で慎重な行動を取るが。
御猿御前様はその様な知性など御持ちに為られないのだ]

あっ! こいつ逃げた!
ここで好き勝手暴れられたらコトになるぞ。

日下部先輩、俺あいつ捕まえにいく!

[しかし、何をして捕まえるか。だって?
ふふ、そこは男、清飯進、万事準備は怠らない男なのだよ]


[日下部先輩を通り抜け、何やらC部屋で若干ものをひっくり返した音がした]

さあ、覚悟しやがれ!

こんな事もあろうかと持ってきたんだ!
対おさる用最終必殺兵器、イレロゥばにゃ〜にゃ!
あーんど、捕獲用に俺のバッグ!

[荷物の中身、ひっくり返したから、停電回復後ちと大変だがな!
後、ばにゃ〜にゃはホントは食べる為だが、まあこの際だ!]


メモを貼った。


さあ年貢の納め時だよ利子はトイチで払いやがれエテ公!
お前を捕らえる、このススム様の進撃を止めたければ!

爆弾じゃない方のタルか!
ピポヘルあんどぅパンツ装着か!
ウォールマリアでも持ってくるんだな!!

[あ、最後は俺の勝利確定じゃないですかやだー。
何て云いながらサルを追いかけ、男ススムは走り出し…6

1.1階へ 2.屋根裏へ 3.階段でずっこけた
4.バナナ盗られた 5.移動の果てマドカ[[who]]と衝突した 6.マドカ[[who]]と共にサルを挟み撃ちにしてた]


…あ。えっと、そこまで、ひどくは…

[先生と宮丘センパイとの会話に、大事になってしまったことに気付いて青ざめながらもごもごと言う。]

あ。はいっ。すみません。

[心配がにじみ出ている二人の声色に申し訳なくなって消えそうな声で言って、一つ、気配が遠ざかるのを、痛みで動けないまま感じて、]


― A部屋 ―

 は、はあい、いますよー

[痛そうな音が聞こえたり外から叫び声が聞こえたりする中、どうにか兼家の声に返事をして。
ついでにぶんぶん手を振るが勿論見える訳もない]

 え、あ、ハイ!
 ぼ、僕も連れて行ってください!

[本音を言うと復旧まで動き回らずにいたいところだが、阿鼻叫喚のコテージ(真っ暗)で独りでいるのは怖すぎる。

ドアはどこだろう。壁を手探り手探り、なんとか掴んだのは1
1.兼家の服
2.童部の荷物]


― A部屋? ―

[所詮はサルの浅知恵よのう、自ら退路を塞ぐとは愚の骨頂…]

え、えとここ何処かね。
そ、それは兎も角、鷹臣先輩すよね!

俺す、二年清飯!
先輩、そのサル捕まえちゃいましょう!

[三年の鷹臣先輩。背丈や容姿は蒼司先輩に劣らぬハイスペック(俺談)だが家庭科優秀、大学確定済、結構優秀組な先輩なのだ。
あ、そういえば学校では俺からよく構いに行くけど、この合宿何気に初の連携プレイ。

さて、鷹臣先輩がどう動くかは兎も角、俺は挟み撃ちにしたサルをじりじり追い詰めるのだった**]


―階段:1F→2F―

……一人ってやっぱり怖いなって思ってたんだが……
……騒がしいな、何かあったのか?

[まさか猿がいるとは思わないのでそのままその音が聞こえる方に歩いていく
合流はできるだろうか?]


メモを貼った。


メモを貼った。


[何度かごちんとやらかしたが無事に兼家のところに辿り着けたようだ。
やだなあ、絶対デコこぶになってる……]

 す、すみません掴んじゃって……
 全く見えてなくて……

[話しかけながら。
兼家がどこかへ行くならそのまま付いて行くだろう**]


あ。はい。わかりまっした。
えと、ごじゅうごきろ、でっす…

[救急箱を持ったところで体重を訊かれ、もごもごと答える。
日下部先輩や兼家先輩のようながっしりとした体格に憧れる年頃である。]

あ。はい。ご迷惑おかけしまっ…す…

[抱える。それはつまりお姫様抱っこ。ということに気付いたのは、体が浮いた後のこと。]

…マジで、ご迷惑おかけしまっす…

[いろんな意味で泣きたくなって、これ以上迷惑かけまいと、言われたとおり体重を預けた。]

えと、腰を打ったみたいで…

[言いながら上半身に着ている服をまくる。
光を当てると、右側の腰がくっきりと青く痣になっているのが見えるだろう**]


メモを貼った。


メモを貼った。


[清飯の反応に、どうやら自分の見間違いではないらしいと知る。
サルは一度外で姿を目にしていたが、まさかコテージの中で再会する事になるなんて誰が想像できただろう。
視線を向けてみたものの、やはり彼にも理由は分からないらしい。当然だ。]

…さぁ、な…。

[サルも暖を取りたいのだろうか。
そういえば、停電で暖房も着れたようで心なしか寒い。無意識に肩を擦る。]


[――複数の人間に見られる形になって、サルはじりじりと距離を取り、逃亡した。
方角はA部屋の方。]

あ、あぁ。
だが気を付けろよ…?

[サルを捕まえるという清飯。
咄嗟に呆けてしまったが、心配そうな視線は向けた。
宮丘も此方に向かっている事だし、誰かは残っていなければ。
童部には此処に残るように言ったが、彼は如何しただろうか。
その間に清飯が青年の横を通り抜け、C部屋で何かをひっくり返す音がした。]

…おい。

[本当に大丈夫か。
騒動が収まった後は部屋の片づけを手伝おうかとそっと息をつく。
威勢のいい掛け声と共に進撃の勇者・清飯は颯爽と駆け出してサルを捕まえに行った。]


[向こうには円がいるらしい。
せめてもの援護にとそちらにスマホの光を向けたが、電池は確実に消耗を続けていた。
現在の電池残量:23−3パーセント。]

くれぐれも無茶はするな。
円も気を付けろよ…?!

[清飯の運動神経の方は知らないが、円の体育の成績は知っている故に、後半の声は切実な響きを載せていた。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


― 多分A部屋 ―

[闇の向こうから聞こえてくるのはよく構ってくれる保健委員の声。
構われ方はともかくとして、数少ない名前で呼んでくれる人物なのであまり嫌いではない。というか寧ろ好きだ。
しかし聞こえてくる内容は]

 は、え、え!?
 サル!?

[混乱して。
サルって聞こえてきましたけど!?

確かに闇の中に人間じゃないような気配を感じるが。
円の目は未だに暗闇に慣れず周囲はよく見えない。
やぶれかぶれに3
1.飛び掛ろうとしたがこけた
2.飛び掛ったら引っかかれた
3.飛び掛ったら懐かれた]


 ……あれ
 大丈夫でーす、大人しいですよ、この子ー

[腕の中に収まったサルを撫でながら聞こえてきたクラスメイトの声に返事をして。
多分、あまりの運動神経のなさに警戒を解かれたとかいうあれ]


メモを貼った。


―2F廊下―

えーっと……誰かいるかー?

[2階に着いてうろうろしたが
誰がどこに行ってるのだかわからない
とりあえず廊下で声を上げれば誰か反応するだろうかと大声を出す
ちなみに3の近くだろう
1,A部屋2,B部屋3,C部屋]


メモを貼った。


―A部屋―

[何かを蹴った。それほど遠くに行っていないだろうそれを、手探りで探して取り上げる。]

 ………ん? 
 俺のじゃねぇな…誰の携帯だ?

[拾い上げたそれを、持った形状から察する。
ずどどどと階段の方向から何かが落ちた音が聞こえてきて、また小さくビクッとなる。
頭を振って意識を戻し、拾った携帯が壊れてないか画面をつけようとした時、ぎゅ、と服を握られた。
声から察するに部屋に残っている同級生だろう。心細いらしいのが一人じゃないのはわかって、ほんの少しホッとする。]


[大人しいですよ、という言葉が同級生から返って来れば呆気に取られ。]

……。
お前、凄いな。

[野生の動物は警戒心が強い。
人に慣れていれば襲ってくるものもある。
同級生には動物を懐かせる力か何かが備わっているのだろうかと感心する。]

―しかしどうする。
大人しいようなら、円に抱いていて貰っていた方が良いのか…。

[さて、サルの処遇をどうするか、と頭を悩ませる。]


 や、掴むのはいいし。
 その方がはぐれないだろうし。

 なんかぶつかる音聞こえたけど、お前も大丈夫か?

[といってもこの暗がりだ。手探りで低い位置にある頭を見つければ、大丈夫だと安心させるように軽くなでなで。
本当は服を掴まれて近くに人の気配がいて安心したのは、自分の方かもしれない。

さて、移動しようとしたその時か。
部屋に何か(たぶんサル)が乱入してきたのは。]


宮丘か…?こっちだ。

[もう一人の同級生の声が聞こえれば、スマホをひらひらと振り、いる場所を伝える。]

何処かから入り込んだのか、サルを円が捕獲したところだ。

[来たばかりの彼に現状の説明を。
抱き合う二年生に気付けば、取り敢えず集まるよう、彼らにも声を掛けただろう。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


 はぁ!!? サルいんのか!?

[日下部と進の声が聞こえたのはほぼ同時。
聞き取れた単語に、目を丸くするが暗がりで何が何だか。
点呼とすれ違いで最後にコテージに戻ってきた為、A部屋面子と御田先生以外には帰ってきたことが知られていないかもしれない。]

 円の方行った?
 とにかく捕まえろ…!

[混乱の中、サル捕獲に加わろうと同級生を呼んだが。
サルに懐かれたらしい声が聞こえてくれば、一瞬ぽかんと。そうして、ほぅ、と息をついた。]


[バタバタしていたのが落ち着いていたのに首を傾げていると
自分を呼ぶ声とスマホの明かりが見えてそちらに向かう]

日下部さんか?良かった……って猿?なんでこんなとこに……?
こっちは、怪我人いないか?

[そう声をかけながら
合流するために携帯の電源を切ってスマホの明かりを頼りに近づく]


ーー 屋根裏 ーー
[怯えて小さくなっていれど、何も起きないし誰もいない
階下の音が届きづらいその空間は静かで、やがて肉体的精神的疲労から寝息をたて始めてしまった。
これでは電気が復旧しても一人では中々起きないかもしれない*]


メモを貼った。


メモを貼った。


 ……ああ、凄いな。意外な才能だぜ。
 とりあえず、このまま暴れられても困るし。
 電気復旧するまで、サルは抱えてもらった方がいいかもな…
 円、それでもいいか?

 その声、日下部だよな。進と。
 あと宮丘もいんのか……?

[日下部に同意しながら。微かなスマホの灯りに、目を細める。
近づいてくる足音と声にも、反応して声をかけた。他にも誰かいるだろうか。]


メモを貼った。


[灯りと幾つかの足音に誰かの声。
野丹の探る手は最終的に志信の頭をわしゃわしゃと撫でることになっただろうか。]

誰かいんのか?

[移動してるっぽい足音ならぶつかるか。
どたばたもしてたし。]


メモを貼った。


[宮丘と無事に合流を果たせば、安堵の息を付き。]

あぁ。
…何でだろうな…分からない。

[けれど、こっちは、という言葉には眉間に眉を寄せて。]

こっちは…?
そういえば階段の方で音がしたが、誰か怪我でもしたのか?


メモを貼った。


んー宮丘もといスノーブルーはここにいるぞー

[思い出した呼び方を言ってみて
茶化すように声を出すとスマホに近づいていき…無事に合流できるのだろうか?
野丹の声が聞こえた気がするが自分の声は聞こえただろうか?]


あ、気をつけて鷹臣先輩!
こやつ、なかなかやり手でござる……よ?

[少し眼が慣れて来たのだろうか?
何か眼前の物体に飛び掛る何かが見えたのだが]

ありゃま。 カバンひっくり返した必要なかったかね。
鷹臣先輩の意外な才能。


ん? その声はどちら様?
えーと、鷹臣先輩、A部屋だよね。たぶんここA部屋。

なら……辰次先輩?

[声的に、サルの処遇を悩んでる人。何方だ?]

はい、こちらススム君です。
晩御飯まだなのでご飯はススンデナイ君です。

えーと。日下部先輩に、蒼司先輩も…いるの?
なんだ、先輩方勢揃いじゃないすか


あぁ、兼家もそこにいるのか。
俺が把握してるのはそれくらいだが…。

[兼家の声が聞こえれば、帰ってきていたのかと安堵する。
もしも彼らが外にいる間に停電になっていたら、大変な事になっただろうと思う。

スマホの電池残量はもうじき20パーセントを切りそうだが、元々写真やゲームアプリも使わないので躊躇わずに周囲を照らし続ける。
後で充電できればいい。]


――私だ。スノーブラックだ。状況を報告せよ。

此処にいるのはグリーン、ブルーか?


たった今、悪の手先エテエテ団の構成員を
民間人鷹臣氏の協力を経て捕縛した。
これで、悪のエテエテ団のアジトを突き止める事ができるぞ!

作戦名は『イエローバナナ』だ…!

[何処かから聴こえたブルーの声に全力で乗っかった]


―合流後―

[日下部に言われたことに少しだけ言葉を詰まらせて]

……友野さんが階段から落ちた
どこか痛めたみたいで食堂で御田先生に診てもらってる
……俺がいたのに、ごめん

[そういえば顔を俯かせる
結構罪悪感でいっぱいだ]


 無事だったか、ブルー!
 こちらグリーンだ。

[宮丘の、のほんとした返しにこんな時だが小さく笑ってしまった。
廊下の向こうから、他にも声が聞こえてきたか。]

 その声はレッド…じゃねぇ玖音かー?
 そっちは一人か?
 今A部屋前に集まってるぜ。

[現在位置を付け加えた。]


 バナナは元から黄色いっつーの!!

 ってつっこませるな。
 ブラック、お前はわかりやすいよな、ほんと。
 こちらグリーン。晩飯はもうちょい待て、腹は減ったけどな。

[進の声にも返事をして。]

 んーとりま、先生に連絡したほうがいいよな。
 サルいたってこと。
 えーと携帯は、と………あ。

[そういえば、さっき誰かの携帯を拾ったままだった。
手の中のそれをいじっていると、1
1.電源が入って、画面が明るくなった。
2.サルに奪いとられた。]


―合流後―

[向けた質問に相手が言葉を詰まらせる気配を感じ、直接的に聞きすぎたかと後悔する。
けれど返事が来れば。]

…そうか。
―いや、暗がりの事だ。
御田先生が診てくれているんだろう?
それなら大丈夫だろう。

[罪悪感が胸を占めているだろう同級生の肩をぽんぽんと叩く。]


レッドもなにも、赤だ。

[どっちも意味は赤ですが、そこじゃねぇ。]

いや、志信保護してる。
多分B部屋かな。そっち集まった向かうわ。
[確保ともいう。いや、違う。]


[周囲で行きかうレッドやらブルーやらの言葉には疑問符が頭に浮かぶ。]

…?
何か隊でも組んだのか?

[青年は戦隊ものよりは時代劇の方が親しかった。
けれど秘密組織のようなコードネームは少し羨ましい。]


 ─2F/B部屋─

[どうも野久保みちるです、勤めている高校の冬合宿の引率に来たら、停電に遭遇しちゃいました]

 って、御田先生の言う状況説明はこうじゃないよね。

[唐突の停電につい現実逃避的な思考に流れたその時、露巡くんの泣き声が聞こえて来た。
思わず立ち上がってみるが、野丹くんが駆けつけたのでそれは収まった。

ひとりひっそりと安堵の吐息を洩らしてみれば、もう一通御田先生からメールが来ていた]

[内容は、ブレーカー関連の事だった]

 あ、聞いてます、聞いてます!

[スマートフォンを手にしたまま立ち上がる。口にしても意味はないのだけど]


メモを貼った。


[という事でメール作成]

____________________
To:みたせんせ;
Sub:Re,行ってきます( *`ω´)ゝ”スチャッ

パルックさんから配電盤の場所、聞いてますよ。なので、これからブレーカー上げに行きますね。

それから御田先生も、お怪我なさらない様に注意してくださいね。

追伸:状況報告は混沌としか言いようがありません。ので、出来るだけ早く電気回復させてきますね。
____________________

[広間の方から聞こえた叫びを思い出しつつ、先輩教師には余計かも知れない一言を混ぜて送信]


ってなわけで移動すんぞ。
[志信はどうしているのだろうか。
面倒なので志信を背負っていいですかね?]

・・・。
運んでおーけい?

[野丹は志信にそう尋ねた。
なんだかんだで、一応聞いとくのである。
一緒にいく、運ばなくてもよいのであればついていくだろうし
許可を得られたのであれば1するだろう。
1横抱きで移動
2俵担ぎで移動
3背負って移動]**


とりあえず簡単に三行にしよう

友野さんが怪我をして治療中
食堂には石油ストーブがある寒かったら広間へ
まずみんな無理するな

でいいか?わかるか?
[完結に頼まれた伝えることを纏めてみた]


メモを貼った。


[ぽんぽんと叩かれた感触に少し泣きそうになる]

気をつけていたのにな……でも、その…ありがと

[泣くのを抑えて微笑んだ
気づかれるかはわからないが]


 お。誰のかわかんねぇけどラッキー。

[手元が明るくなったので、先ほどは一度諦めた自分の携帯を探して、ゲット。
振り返って、日下部と宮丘のやりとりが聞こえれば。]

 あの音は千昭だったのか…。
 うん、御田先生いりゃ大丈夫だろ。
 ってことは、先生は食堂にいるんだな。

[円の方に戻り、サルを必要以上に刺激しないように近づいて。]

 この携帯、円のか?

[さっき拾った携帯の持ち主を確認しておく。]


 ─そして移動する野久保─

[スマートフォンの電池残量は10(0..100)x1%。様子見をしながら、懐中電灯モードをONにして、部屋を開けた。
そこは生徒たちの騒動が収まっている頃だろうか。もし誰かいたならば、広間の方に行く様にと声をかけるだろう]

[目的地は地下室最奥の一番狭い部屋]

   (そういえば)

[何かパルックさんが気をつけてと言っていた気がするけど、何に気をつけろだっただろうか。

いやいやまぁまぁ、ここは善は急げ。という事で野久保みちるは懐中電灯モードのスマフォの灯りを頼りに進み、バーナバス[[who]]の所にまずは行っていた!]


 あーこのスノーレンジャーな。
 説明は1隊員に任せた!

[1.ブラック 2.ブルー 3.レッド]
[日下部の疑問に応えるのは、他隊員に期待する。]


ススムに期待して携帯ぽちぽち。[グリーン隊員]


メモを貼った。


ジェームスの三行に頷いた。纏めてくれてさんきゅー。


げ、千昭ケガしたの。

[階段から落ちた。たぶん蒼司先輩の言葉に、思わず顔色が拙く]

あっ、ああ。
この暗がりだし仕方がないすよ。
蒼司先輩、気にしちゃだめっす。

[元々基本的に空気は読み飛ばすが、声色で様子を伺うのは苦手では無いのだ。
蒼司先輩の声が結構沈んでるから、そう慰めぽいけど手を…5の頭へ
1.蒼司先輩 2.辰次先輩 3.鷹臣先輩 4.クーちゃん 5.日下部先輩 6.サル吉]


オスカー(蒼司)先輩の頭撫でようとして、また日下部先輩に触る俺、清飯です


…あぁ、ありがとう。
しかし食堂は一階だったか。
携帯を持っている奴もいる事だし、落ち着いて動けば移動も可能だろうが…。

[停電の復旧はいつだろうか。長引くなら移動して暖を取った方が良い気がする。
周囲の人間はどうだろう、と見える範囲で彼らの顔を見渡す。]


メモを貼った。


撫でられてきょとんとした。


[宮代]……ちなみに三行は俺だ


日下部だと思ったら宮丘だった。耳がいいようで悪い俺、兼家です。


…あ、どうも日下部先輩。御頭触ってます。

[蒼司先輩触るつもりが、先輩触ってた。2回目]

え、ええと蒼司先輩どこだ…?
こいつか…?
て、お前はサル吉!お前じゃねえよお前は!

[もっかい触ろうとしたら、サルの頭なでてた。
ので、蒼司先輩の髪撫でるのは、位置わからないので断念して…]


─ 食堂 ─

 ひどいかひどくないか、それは見てから判断するから

[そこまでひどくない、ともごもご告げた友野にそう一言置いて]
[ただ、ご迷惑をおかけします、と沈んだ声で移動中呟いていたから]
[携帯の光を当て][まくられた服の下][腰に青あざ][検分する]

 骨に異常はないな?
 湿布貼るからちょっとじっとしてろ

 それと、別に迷惑なんかじゃねぇよ
 つぅか生徒の世話見んのが先生の仕事なんだ、気にするな

[湿布を貼りながら][言葉を掛ける]


んーあー…ありがとう

[清飯からかけられた言葉に少しだけ声を明るくして答えた
まさか間違えて撫でられている人がいるとは露知らず]


 ─1F/広間─

[道中誰かにすれ違っていたら広間に行くように言っていたけれど、気づけば自分が広間に行っていた!

携帯の灯りが暗闇にぼんやり浮かんでいれば、御田先生の居場所は判るだろう]

 ここ地下室じゃない!!

[重要な事実に気づいて叫んだ。
御田先生から何か反応があれば少しばかり話して、慌てて地下室へと向かう。
スマフォの電池残量がピンチなので、駆け足。
勿論転んだ。3回程]

[そうして、地下室へと到着。さてスマフォの電池残量は3
1.到着までもつ 2.道半ば程で携帯ブラックアウト 3.ご臨終なされた……]


[隣の相手の感情が僅かに昂ぶる気配を感じた。]

いや…どう致しまして。

[微笑む宮丘には笑いかけて。
気付いたそれを指摘する事はしない。]


説明しよう! スノーレンジャーとは!

悪の組織エテエテ団と雌雄を決する為日々雪山で特訓を続ける俺たち。
しかし!今回は悪の手先エテモンキーに、スノーイエロー事童部が敵の本拠地に浚われてしまったのだ
…あ、童部も大丈夫か?

イエロー奪還作戦の為、決死の思いでゲレンデ山頂に登る俺達。
そこに待ち構えるのは、雪山と思いきや、巨大なサル!
そう、エテエテ団は既に世界征服の為の秘密兵器を開発していたのだ!

ブラック清飯は命尽きるまで悪と戦い続ける!
行くぞレッド野丹、グリーン兼家、ブルー宮丘、ホワイト友野!
スキー板を履け! ストックを打ち鳴らせ!
地球の未来は俺達が守る! 正義のブリザードは俺達にありぃいっ!!

[大体要約を任されたらこうなった。
どうみても明らかにグリーンの人選ミスです本当にありがとう]


[腰がいちばん大きな怪我だろうか][湿布を貼り終われば身体を見回す]
[階段から落ちた時、すりむいたり打ったりしたところが他に在れば]
[そう友野の身体を検分して、膝の擦り傷に気付く]

 って、友野おま、膝すりむいてんな
 これも階段から落ちた時か? 他には痛いとこないか
 消毒してから、広範囲のキズバン貼るか……

 多分、しみるぞ こらえろ男子高校生

[しゅっ][そして震える携帯][開いたままの画面にメール受信の文字]
[友野の膝の手当てが終わればメールを開いて内容を確認する]


[先ほども撫でられた手の感触に青年はきょとんとする。
話の流れ的には隣の同級生にやったつもりだったのだろうが、身長的にはもう少し下の方だ。]

…あ、あぁ。

[探しているようだが、今度はサルだったらしい。今度は低すぎやしないか。
この暗闇の中では仕方ないかもしれないが。]


[拾った携帯は円のものではないようなら、ポケットへ。
状況を纏めてくれたのが日下部だと思ったら宮丘だったらしい。三行に感謝して。]

 宮丘もそう気を落とすなよ。
 三年揃ってるし、ちょっと俺御田先生のとこに報告行ってくるな。

 一度暖房が切れてるから、もし落ち着いてから食堂に避難するなら、毛布何枚か持ってってくれるか?
 これから温度下がってくるだろうし。

 A部屋のヤツ使っていいからさ。

[日下部と宮丘、円にそう伝えて。
他にも何人かバラバラになっても、これだけ揃っていれば大丈夫だろう。自分の携帯の灯りを頼りに移動しようと。]


 ─地下室─

 あー、ご臨終……。

[駆け足して転ぶ事三回。
そうして目的地の通過点、地下フロアのドアを開けた瞬間にスマフォの電池が切れてしまった。
ちなみに2
1.予備バッテリーがあるから、後で。 2.充電器なら持っている]


……そういえば日下部さん携帯大丈夫なのか?残量とか

[日下部が気づいたのには1
1,気づいて2,気づかず
ずっとつけていたであろう日下部の携帯のことが気になった]


―食堂―

はい…

[しゅんと萎れたまま、できた痣を見せる。
微妙な位置にあって、自分では確認できない。]

はいっ。
―っ!

[骨に異常がないかという問いかけには頷いて、次いで感じたひんやりした感触に一瞬びくっとする。]

あの、でも、せんせー…

[言葉はだんだんと小さくなる。ちらちらと、その視線は、けがをした、御田先生の足を見ている。]


あ、それからリーダーはスノーレッドな。
俺は裏リーダーらしいけど。
多分、先代スノーレンジャーの構成員だとか、そういう見守りポジとか、そういう今考えた設定でよろしく。

え?それってどう見ても物語後半、隊員を守って死ぬフラグって?

やだなあ、特撮戦隊物は、正義は必ず勝つものなんだから、死亡フラグなんて。
僕と契約してスノーレンジャーになってよとか、俺そんな死亡フラグスカウトで入隊したわけでもないよ?

[注釈の様に付け加えたが、これで理解を求めるのは無理がありすぎる]


[兼家の言葉に頷いて]

わかった。そうする
気をつけろよグリーン…じゃなかった兼家さん

[あえて呼び方を間違えて相手を送っただろうか]


 充電器ならある!

[高らかに独り言。ブレーカー上げたら即充電しよう、そうしよう。
なんて小さな独り言を呟き、そうして配電盤がある奥の部屋へと壁伝いに歩いていく。
慎重に、慎重に。……でも一度だけ転んだ。そうして、目的地である最奥の一番狭い部屋へと辿りついた]


…ひざ?
…あ。

[すりむいていると言われ、思い出す。]

あの、これは、さっき、転んで…

[無意識に両手を体の後ろに隠しながら答えて、]

ぃっ……!

[しゅわしゅわとしみる消毒液に、声を上げかけて堪える。
だって男子高校生だもん。
そのあと、先生が携帯を確認している間に服を整え、立ってみる。
先ほどよりは痛くなかった]


メモを貼った。


[黙ってブラック…もとい清飯の熱のこもった解説を聞いていた。]

……つまり。

雪山が舞台に、サルを相手に戦っているのか?

[王道の流れを汲みつつもオリジナリティ溢れるその内容に、青年の理解は追い付いていないようだ。
注釈についても、上手く咀嚼出来ていない。]


―2階の廊下を移動中―

[ブラック隊員の力説を背に。]

 えーと、階段はこっちだよな…。
 ん?

[携帯の灯りと手探りで廊下を移動中、物音が聞こえた気がした。2
1.天井から物音が。
2.サルをもう一匹発見。]


[携帯の事を聞かれれば、]

ん…?
あぁ、そろそろ危ないかもしれないな。
大丈夫だ。後で充電すればいい。

[確認すると、残量は20−5パーセントだった。
自分が気付いた事が相手に悟られたと知ったとしても、変わらぬ態度で接するだろう。]


 ん、がんばったな いいこ

[石油ストーブのあたたかい光に浮かぶ友野の、しみるのを堪える姿に]
[メールを確認した顔を上げる][立ち上がる様を見守って]
[そういえばさっき、友野が何か言いたそうに視線を自分に向けたのを]
[右太腿][思い至り、小さく笑って友野の頬に指で触れる]

 膝以外にも打ったりすりむいたりしてないか?

 あと、俺の脚は気にする必要ないぜ
 もう10年も前に負った傷だ

[そんな会話をしていれば広間の方から野久保先生の気配]
[地下室じゃない、とか何とか叫んだ声に反応を返す]

 こっちだ、食堂にいる
 すまん友野を診てるから野久保先生にお願いしていいか?

[そんなやり取りをして野久保先生を見送ったと思う]


メモを貼った。


[報告をしてくる、と言う兼家には頷いて]

―分かった。
怪我には気をつけろよ。

[宮丘に重ねるようにしてそう見送った後に周囲を見回す。
二年生たちは合流していただろうか。]

いないのは、誰だ?
取り敢えず、今いるのは…

[広間にいる筈のメンバーと、先生二人は除外していた。
野久保先生の姿が見えないのは、停電の収集に当たっているのだろう、と昼間の行動から勝手に当りを付けて。
その場にいる人間の名前を挙げて、確認していった後。]

…入瀬は?
部屋にいるのか?

[部活の後輩の姿が見えない事に気付く。
最後に何処で会ったか、周囲の人間に尋ねるだろう。]


[日下部の返事を聞いて頷く]

危ないだろうし気をつけろよ?
……あともう一つ、ちゃんとカイロ貼ってるよな?

[自分よりしっかりしている日下部が忘れているとは思えないがこの状況なので一応聞いておく]


チアキ(友野)の背中に手を回そうとして、痛いかもと引っ込めた


 サル!?
 くそっ仲間がいたのか…!

[悪の手先エテモンキーめ…じゃない。

さてどうしよう。サルトレーナーの円は傍にいない。
足を止め、暗闇に浮かび上がるサルと見つめ合ったのは16秒ほど。
ふい、と突然視線をそらしたサルが廊下を駆け出した。]

 あ、こら待て!!

[咄嗟にサルを追いかけて走り出す。
ウキーというサルの声や、壁にたまにぶつかる物音はA部屋のメンバーに聞こえたかもしれない。]


[入瀬のことを聞かれて首を傾げる]

入瀬さんとはそもそも俺はずっと会ってないな
もしかしていないのか?探すのなら手伝うが

[日下部の隣にいるイメージしかないのでてっきりいると思っていたのだが]


はい。ありがとうございまっしたっ。

[泣くなホワイト、男だろう。の精神で、消毒液が染み渡るのをやり過ごして、頬に指が触れられているのを感じれば、目を瞬く。]

はいっ。だいじょーぶでっすっ。

[そして、次の言葉に、]

あっ。ええと…すみません…じゃないや。ありがとうございまっした。

[ちょっと気まずくなって視線をすいと逸らして、]

あ。のっくんせんせー!

[聞こえた声に、思わず名前を呼んで、やり取りに、なんだろうと首をかしげた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


……なんかまた猿の鳴き声がするのは気のせいだろうか…?


― A部屋 ―

[鈍い円が咄嗟に飛び掛れたのは兼家の声があったからかもしれない。
周囲から褒められればどやーっと胸を張ってみる]

 このまま抱えているのは全然大丈夫ですよー
 明るくなったら外に……って、この天気で放り出して大丈夫なのかな……?

[ちらほら周囲に携帯の明かりが見えだしたからか、いくつかの携帯を確保したらしい兼家の方を向いて]

 ええと……これは……僕のじゃない、ですね
 トレイルくんのかな?


メモを貼った。


[宮丘の言葉にはふ、と笑みを漏らし。]

―あぁ、ありがとう。
俺みたいなのが階段ででもこけたら大惨事だからな。気を付ける。

…ん。

[カイロは2
1しっかり貼っている。
2後輩の前で躊躇ったので貼っていなかった。]


あっ、ダメ
そんなとこ触っちゃ……


……あぁ、忘れていたな。
道理で寒い筈だ。

[昼間に付けていたカイロはもうその役割を終えていた。
後で新しいこっそり貼ろうと思って忘れていた。
―まさか停電になるなんて思っていなかったから。

思い出したら余計に寒くなってきた気がする。]


バーナバス(御田)せんせーに首をかしげた


[触れた指のあたたかさにほっとして][目を細める]
[本当はいつものように背中をぽむぽむと叩きたかったのだが]
[もし痛かったり腰に響いたらと思うと、出来なくて]
[頬にそっと触れるだけにした][瞬く友野の表情に、笑む]

 気にすんな、俺は気にしてねぇから

[逸らされた友野の視線][そっと指は離れ]

 ああ、野久保先生はブレーカーを確認しに行ってくれるんだ
 停電がこの建物だけで起こってるなら
 多分、それで回復してくれるはず

 俺は非常口とかそういうのは事前に確認してたんだがな
 配電盤の位置はちょっと聞いてなくて


― →屋根裏部屋―

[暗がりで、壁にぶつかりながらサルを追いかける。
そうして最初は下るはずだった階段を、上っていく。]

 おい、エテ吉どこだー!

[混乱の結果、名前が混ざっているがそれはさておき。
階段を上り切った先は、逃げ場のない屋根裏部屋だ。
まさかそこにトレイルがいるとは知らずに、サルに続く形で一緒に屋根裏部屋に乱入した。]


[戦隊物の何からしい説明を聞きながら頭に『?』を浮かべて。
サルが敵設定のような気がする。思わず庇うように抱き寄せた。

殺さないで!なんて台詞が脳内再生されたり。ラン、ランララランランラン]

 ……あれ……?

[聞こえてくる声は報告に向かった兼家のものだろうか。
……もう一匹、いますね]


 ─地下室/配電盤がある部屋─

 暗いよー、寒いよー……。てか、俺着替え忘れてんのな。

[人の気配がないので、思いっきり素でぽつり。壁伝いに目的の物を探しながら、管理人の天使オネェ中年パルックさんが何に気をつけろと言ったかを思い出そうとする]

  (確か部屋のドアとかなんとか……)
  (何だったかなぁ)

[ぼんやり考える。ちなみに広間に行った時御田先生がいたと思っていたら差し込む雪灯りを見間違えたらしい。
自分の叫びに返ってきた言葉があれば『友野、きちんと手当しとけよー』なんて生徒に声をかけた後、御田先生にその手当を頼んだだろう]

 はい、元よりそのつもりです[見えない頷きを御田先生に向けて、そうして地下室へと来たのだ]


……。

[宮丘の他に答えは返って来たか。
どうやら入瀬は何処かではぐれたらしいと判断すれば。]

あぁ。そうだな、頼めるか?
しかし、携帯は持ってないのか…。

[ついでに宮丘に広間に向かう兼家に途中で入瀬がいないか探して貰えるように連絡を頼んだが、絶賛サル騒動中で向かっていたかもしれない。]


メモを貼った。


辰次に飴をあげたことをふと思い出した。


[カイロを忘れたという日下部に目を瞬かせ]

……持ってきてるか?もしなんだったら今いるか?

[寒がりにとってカイロは命綱である
上着まで着ていたのでポケットに入ったままだったのがあったはずだ]


誰かからもらった飴がポケットに入ってたことを思い出した。


[しかし何だっただろう。気をつけなきゃいない事って]

[とぼんやり考えた時、そういやこの部屋に来る前に転んで、ドアの真横にあった棚にぶつかった事を思い出した。随分荷物がぎゅうぎゅうに詰められた雰囲気の棚で、今にも倒れそうな感じだった]

[ちなみにパルックさんが気をつけてねと言ったのは、この棚の事である。
不用品をたくさん詰め込んだ年代物の棚で、少し刺激を与えると荷物が雪崩れ落ちてくるといった曰くの品。
ちなみに雪崩れたら、配電盤のある部屋のドアが開かなくなるからと言っていたのだが、野久保みちるは思い出せないでいた]



 あ、みーっけた!

[壁を手探りして、ドア近くに設置されていたそれらしきものに指先が触れる。
そうしてまた怖々と探りながら、落ちていたレバーらしきものにヒット]

 よし、これでだいじょーぶ。

[と呟いてレバーを上げたのと同時、転んだ時に刺激した棚からむぎゅりと押し込まれた不用品が雪崩れ、地下室最奥の小さな部屋のドアを内部からでは開けられない、開かずの間に仕上げていた。

その事実に、青年はまだ気づかずにいる**]


[探すのを手伝うことを頼まれれば頷く]

俺にできることなら手伝うしな
役に立ちたいし

[とはいえこの状況は大丈夫なのか?と首を傾げる]


メモを貼った。


多分そういうことでOKす!

[理解?租借?大丈夫、言語で理解するでなく、スピリッツで感じるんだ。
そんな熱い眼差しを、日下部先輩ぽい方角へ向けるが暗くちゃ見えねえ]

あー、先輩!
俺達二年どうすれば?
てかクーちゃんいるよね。シノちゃんもいる?

[若干一年バラけてるが、気づけば二年三年は大体皆合流のだろうか。

ん?何か今、廊下で物音とか、鳴き声とか聞こえた気が…]


[なんかサルの鳴き声がする。
はて、なぜサルが]

停電なおりゃ、はやいんだけどなー。

[しかしなぜサルの鳴き声なんぞ聞こえるんだろ。]


[青年はスウェット姿だ。
停電に動転していたので、カイロどころか上着も持ってきていない。]

…いや、だが

[自分の肩を擦り、眉間に皺を寄せる。
暫く躊躇った後に「お前が大丈夫なら甘えてもいいか。後で返す」と言っただろう。]


[せんせーに気を遣わせてしまっているなー。と感じながら、頬に触れた暖かさに目を細める]

はいっ。ありがとーございまっす。

[感謝を伝えるための、他の語彙を知らない。]

なるほど…
…のっくんせんせー、一人でだいじょーぶですか?

[説明を聞いて納得したが、ふと不安になって、訊いてみた]


メモを貼った。


[サルの鳴き声?鷹臣先輩、まさか逃がしちゃった?
いや大丈夫だろ、懐いてたし、いきなり離れる事は、ない、はずだが?]

…あっ、そうだ蒼司先輩!

千昭の奴、今どこにいるかわかりませんか?
俺心配だから、様子見に行きたいんすけど。

[少し手持ち無沙汰。なので千昭の様子を見に行きたい、と蒼司先輩いそうな方角を探すがさて。
そういえば蒼司先輩寒がりぽいけど、停電で暖房止まって、平気だろうか]


そうか。

[熱い視線には気付かなかったが、清飯の熱意は伝わった。
そしてどうすれば、と聞かれれば少し考えて。]

…そうだな。
円と二年、童部は手が空いているなら毛布を集めておいて貰えるか。
一人では行動するなよ。足元はちゃんと照らせ。

俺と宮丘で入瀬を探してみる。

[とはいえ、サルの泣き声やら、兼家の声やらも気になっていたりするのだが。]


[あれ、もしかして上着もない?とか思いつつ]

…こういう時は頼っておけ

[微笑んで押し付けるように日下部にカイロを渡しただろうか]


おう、いるぞー。
[クーちゃんと呼ぶし、その声、進だろう
野丹はその声に応えた]

へっくし
[くしゃみ。]


[宮丘の言葉には目を細め。]

―ありがとう。
頼もしいな。

[それから清飯の言葉に答えたのだったか。]


[友野、きちんと手当てしとけよー][その野久保先生の言葉に]
[ふと視線を下ろせば、友野のすりむいた掌が見えて]

 友野、おま、手もすりむいてるじゃねぇか
 これも消毒してキズバン貼るぞ

 ほれ、もっかい座れ 立てるなら骨に異常はねぇな

[野久保先生を見送り、一人で大丈夫かと問う友野の声には]

 俺もついて行った方がいいのかなとは思うが……
 生徒を見る人間がいなくなるのがな

 先生とは俺が携帯でやり取りできるから
 何かあったら連絡来るはずだし、ここは先生に任せよう

 ほら、しみるぞ こらえろ男子高校生

[しゅっ]


ーー 屋根裏部屋 ーー
ん…?!

[ふいに夢から引き戻される、誰かの声が聞こえた気がして起き上がった時何かが飛び付いてきた]

『な、なに?!やめ、ちょっ、っ…痛!
や、やだ、なんなんだこれ!』

[顔面にあたった毛むくじゃらの何かのせいで頭を床に勢いよく強打、その音が下まで響いたことを本人は知らない
キイキイと鳴き声をあげるものが猿とは理解出来ずにパニックになり叫ぶような声は母国語だ]


―屋根裏部屋―

[サルが部屋に入ったことを確認して階段から続くドアを塞ぐ。
そうして歩こうとすれば、足元にすでに散らばっていた掃除用具に引っかかって、すっ転んだ。1
1.怪我なんてない 2.擦りむいた 3.青痣ができた

飛び交うサルの鳴き声と、騒々しい物音にはトレイルも気づいただろうか。声がすれば気づいただろう。]

 くっそ、こうも暗くちゃなかなか…。
 なんかねぇかな。

[ポケットを探ると、そういえば誰かからもらった飴玉が。
甘い匂いで誘われてくれないかと、パッケージを開ける。]

 ………よーし、こっちにこいよ。

[さて、サルの様子はどうだろう?3
1.飴は無視して、トレイルの方へと
2.飴なぞいらぬ!威嚇して飛びかかってきた
3.飴に釣られて近づいてきた]


メモを貼った。


友野さんなら食堂だぞー

[友野を心配する声にそう答える。ちなみにカイロのおかげでもあるが色々あって寒さ関係なく動いている]


あ。はい!がんばりまっす!

[きちんと手当をしておけというのっくんせんせいの声に、思わずそう返答する。
何をがんばるか。自分でもよくわからない。]

あ。はいっ。

[そしてあっさり手のひらの擦り傷も見つけられて、痛む腰を気にしながらゆっくり座って、]

ええと…俺でしたら、ここでじっとしているんで…

[のっくんせんせーに着いて行ってあげてください。と言おうとして]

―っっ!!!

[男の矜持をかけた消毒薬との格闘第2ラウンドが始まった]


[上着を着ていなかったのは大きいかもしれない。
暖房も切れている今、厚着をしていない身体は冷えてきており。]

…すまないな。
ありがとう。

[宮丘に押し付けるようにカイロを渡されれば、眉を下げて笑い。
暗闇に紛れて早速カイロを貼るだろう。]


……上から声と物音が……


[毛布の件を話されれば]

 はい、了解しました
 ……3人分、毛布をお渡ししておきましょうか?

[寒がりが二人いるし、暖房が止まった現在、どこにいるのか分からない入瀬も凍えているのではなかろうかと。
必要だと言われたなら他のメンバーに部屋を照らしてくれるよう頼み、不要だと言われたなら毛布集めを開始するだろう]


―屋根裏部屋―

 ……誰かいるのか!?
 ちょっと待ってろ、今何とかするから……――。

[屋根裏に飛び込んだ直後。サルじゃない叫ぶ声が聞こえてきた。
日本語ではないそれは聞き取れないが、驚いて目を丸くする。
携帯の灯りでは誰かまでは確認できず、聞き慣れない言葉に誰のものかもわからずに。
ひとまず飴でサルを釣ることには成功したようだ。]

 よーし、ちょっとの間大人しくしてろよ。
 ………なんだ、意外と人懐こいな。
 っつーか、コテージまで入ってくるくらいだしな。

[とりあえず飴を与えたサルをなでようと手を伸ばし。1
1.部屋の隅に逃げられた 2.大人しくなでられている]


[うん、これ上着も着てないなと察すると]

……俺が風呂先に入ってて良かったな

[そう言って1を押し付けるように渡しただろうか
1,マフラー2,上着]


 怪我した生徒放ってついてくことを野久保先生は喜ばねぇだろ
 それに友野だけじゃないだろうな、この暗闇じゃ

 つぅかみんな大丈夫なのか……
 何だかさっきから2階で走る音やらが聞こえてくるが

[まさかサルとのドタバタ劇が繰り広げられているとは想像もしない]
[噴きつけた消毒液][声も出さずに堪える友野の気丈さ][目を細めて]
[石油ストーブの灯りに浮かび上がる頬を][両でて軽くむにった]

 よし、えらいぞ いいこ


メモを貼った。


[返事には頷いて。]

ありがとう、宜しく頼む。

[毛布は少し考えてから受け取る事にした。
宮丘に貰ったカイロによって自分の身体は少しずつ温められてきてはいるが、入瀬はどうかは分からないから。
そして宮丘と共に入瀬探しへ向かおうとしただろう。]

さて、先ずは何処に行くか…。


[マフラーを押し付けられれば]

…う。
本当にすまん。

[…一応、自分も風呂には入ったのだが。
渋い顔で手早くマフラーを首に巻いた。]


…すみません…
…あー…

[けがをした生徒。と聞いて小さくなって謝るけれど、続く言葉に、上を見上げる。
猿VSスノーレンジャーと愉快な仲間たちが繰り広げられていることなど知る由もなく。
ホワイトは一人、戦う前から脱落している。]

っふぁい?

[消毒液にがんばって耐えた後、頬をつままれ涙目のまま変な声が出た。]


[顔に飛び付いた猿は一度飴に釣られトレイルから離れるも部屋の隅へ逃げたらしいが、そんなことを冷静に考えられる状況じゃなかった
しかし毛むくじゃらのおかげですっかり目覚めて、聞こえる人間の声が聞き取れた
そのおかげで少し冷静になり]

……シンジ先輩?

[転倒した体勢から起き上がりつつ恐る恐る呼び掛ける
あんな夢を見たせいだろうか、別の人の名前を口に出しかけた。全然声は似ていないのに
何はともあれ頼もしい先輩が来てくれたことに安堵し体の力を抜く]


―屋根裏部屋―

[サルには逃げられた。改めて、円のすごさを思い返す。
逃げたサルは部屋の隅っこで今度は大人しくしているようで。
スマホの画面をつけて、屋根裏部屋の先客だったらしい誰かを照らし出した。]

 ……あれ、トレイル。
 なんでこんなとこいるんだ?

 俺だよ、3年の辰次。
 すげー落としたけど、どっか打ったか?

[後輩の姿にほぅと一息。
先ほどした物音に心配になりながら、名乗って近づくと手を伸ばした。]


[自分は上着の襟を立ててふと思い出す]

そういえば日下部さん上に部屋なんてあったっけ?
さっきから色々ドタバタしてるけれど


[あ、判断聴きながら、俺既に決めてた。
暖房が無い以上、毛布は必要だから、集めなければだが、千昭も気になる]

ありゃ、入瀬も行方不明なんすか?
なんつーか、一年、皆そそっかしいなぁ。

[いやそこが可愛いんだが。去年の俺達もこうだったけ?
一人で行動するな、と云われた手前、食堂と云えば一階で、階段降りる以上今危ないんだが…]


……すみません先輩、俺下いってくるす!
上のドタバタとか毛布とか気になるけど、すぐ戻るし。
ちゃんとケータイ持っとくんでご心配なく!

[結論、やっぱり千昭が心配なので食堂へ行く。
C部屋へ戻り、手触りだけでも妙にカオスな荷物群から、何とかスマホを取り出し、空のバッグを置いてく所まではいいのだが。

…教師もいる食堂へ、バナナそのまま思わず持ってっちゃったのは失策だと気づかなかった]


[変な声を出した友野に][きょとんと眼を瞬かせ][手を離す]

 あ、悪ぃ、驚かせたか つい癖でな
 お前らと同じ年頃の息子がいるもんでよ

[目を細めて][頬から離した指は堪えた泪を拭うために伸ばされる]


メモを貼った。


…上には確か、物置とかがあったんじゃなかったか?

[マフラーを巻いた首を捻りながら答える。
下の広間には御田先生と友野。野久保先生もその辺りだろうか。
となると、上にいる可能性があるのは]

……行ってみるか?


メモを貼った。


……行ってみようか。なんか…な

[でなければあんな風に騒がしいこともないだろうしと思いつつ頷く]


― 1階の廊下 ―

[此処で階段から転げ落ちたら、悪い意味で笑い者だ
良い意味で笑い者はどんと恋だが、冗談じゃ済まないのは簡便]

…食堂てどの方角だっけ?

…おーーい!!
ご飯食べる所どこどすかーー!!

[ので、階段を降りる時は尋常ならざる方法。
そう、階段にお尻をつけて、手は足元と壁。
一段足を伸ばして、一段お尻を伸ばす。
電気ついてたら、すげえ尺取虫みたいな方法でにょそにょそ降りてたのは誰も知らない秘密だ]


―あぁ、気をつけろよ?

[毛布集めは恐らく人手は足りるだろう。
後輩を心配する気持ちは理解出来るので、下へ向かう清飯を見送った。]


チアキの名前でなく、食堂どこかと云うのが、俺、清飯くをりてぃ。


…あぁ。

[そして受け取った毛布を片手に、宮丘と共に屋根裏部屋に続く階段の方へ向かった。]


[照らされたことで先輩の顔が見えた
非日常から日常へと帰って来れた、こんな気がして安堵の微笑みを浮かべる]

なんででしょうです?トレイルもよく分からないです

[首をかしげつつ辺りをきょろきょろ、どうやら物置らしいと今知った]

頭です、打ちましたです、あ…そうです!何かいますです!

[先輩に答えていれば先程顔に当たった何かを思い出して慌ててそう言う
まさか恐ろしいモンスター?と表情が強ばるが]

……猿?

[猿でした。]


いえ。すみませっん。

[頬をむにっとされたまましゃべろうとしたらそりゃあ変な声が出る。
かあああっと赤くなりながら、]

そーなんでっすか。
わー。じゃあせんせーっておとーさんなんですね。

[教師と父親という図が、頭の中でいまいちイコールで結びきれず、なんかすごいと思って、
伸ばされた手で、そのまま痛みによる生理的な涙がぬぐわれた]

あ。すみまっせん。

[ハンカチ、部屋に置いてきたなぁと、申し訳なく思っている]


オスカー宮丘に感謝しつつ、前へと進む。


……大丈夫かな

[心配しながら日下部の後ろについていく]


─ 食堂 ─
[何か聞こえた][廊下の方を振り向いて、声を上げる]

 ご飯食べるとこはこっちだぞ! そしてお前は誰だ!

[口調と声から清飯だとは思うが一応確認をする]


ジェームス[日下部]の後ろをトコトコついていくだろう


メモを貼った。


はーいっ!食べるとこ、ここでっす!

[そして聞こえてきた大きな声に、元気よく返事をした。]


…大丈夫だと良いが。

[上は盛大な音がしていた。おまけにサルの鳴き声までしていたので不安は募る。]


メモを貼った。


ススムブラックセンパイの声かなとか思いつつ、先生とかぶった


友野と返した言葉がかぶって、小さく笑った


メモを貼った。


メモを貼った。


バーナバス(御田)先生の声に、パッ、と気付いた


 どうやって上ってきたんだか…ここ、屋根裏部屋だぞ。
 っつっても、掃除用具とかの物置になってるけど。

[笑みを浮かべる後輩の顔に、こちらも口元を緩める。
ここがどこか教えた後、頭を打ったと聞けばぎょっとして。]

 頭打ったって、大丈夫か?
 切ったりはしてない…よな?

[伸ばした手で、触れて探る。痛くないように、できるだけ優しく。]

 なんか、サルが紛れ込んでるらしいんだよな。
 さっき他にも一匹いて、円が今抱えてるけど。
 ………あ。
 そうだ、これお前の携帯?

[円、と言って先ほどトレイルのじゃないかと言われた携帯を思い出す。ポケットから出したそれを、手渡した。]


[御田先生ナイスナビ。声で誰かを理解したので。
ご飯食べるとこで誰だと聴かれたら…
これしかねえだろ、なあ!?]

ごっはんっが♪ ごっはんっが♪
 んっんんっんんっ♪ おかわりっ!

ごっはんっが♪ ごっはんっが♪
 んっんんっんんっ♪ おかわりっ!

[クイズの答えを云っちゃ興醒めだからな。名前は伏せるぜ!
何て、なつかしのフレーズで歌いながら食堂と思しき方角へ近づいて3

1.入り口の角で衝突 2.ドアに激突 3.無事進入]


― 食堂 ―

[いやあ、俺運良いみたいだ。
馬鹿云ってる不注意で、何処にも衝突する事無く食堂へ入れた]

御田先生、お勤めご苦労さんす!
千昭がケガしたと聴いて飛んできました!

で、大丈夫すか? 階段落ちたとか聴いたけど。

[おお、スノーホワイト、無事生きていたか、なんて云い。
がしがしと千昭の頭を撫でようとして伸ばした手の先は…3
1.千昭 2.御田先生 3.救急箱]


千昭…少し見ない内に随分四角く成ったんだな……。

背もこんなに縮みやがって…。
お前元々細身なんだから、もっと食わないとダメなのに。

角ばってつるつるのお肌…。
お前、本当すべすべつうかつるつるの肌なんだな…。
まるでプラスチックみたいにすべすべだよ…。

[…俺、今度眼科行って視力検査受けてこようかな…]


[すみません、とくり返した友野に小さく笑って]
[赤くなった氷上に][その微笑ましさに][ゆるく目を細める]

 気にすんな、だから生徒の世話を役のは仕事だからよ
 まぁ40歳も過ぎてっからなぁ
 子どものひとちやふたり居ても可笑しくないだろ?

[そんな会話をした後くらい][誰何の声に反応があり]
[食堂に無事侵入してくる気配に振り向いて、笑う]
[石油ストーブのあたたかな灯りが照らし出す姿を確認して]

 まぁそうだよな、清飯だよな
 お前は大丈夫だったか、怪我とかしれねぇか

[救急箱を掲げてみせる]


掲げた救急箱で清飯の手を遮ってしまったようだ


すっ…

[なんとなく聞き覚えがある気がする歌に返しかけながら、]

センパイセンパイ!こちでっす!

[絆創膏の貼られた手をぶんぶん振って、ふと、]

センパイも、もしかして、

[けがをしたんでっすか?と不安になって聞きかけたけれど、その前に答えが。]

ホワイト隊員、元気でっす!
ブラック大佐、ご心配おかけしまっした。

[ゆっくり立ってすちゃっと敬礼して、]

・・・?

[救急箱に延ばされた手を見ている]


[電池の残量僅かなスマホで進路を照らしつつ、宮丘と共に前へと進む。

上の階へ続く階段を転倒しないようにゆっくりと上り、屋根裏部屋に辿り着いたのはどのタイミングだったろうか。]


屋根裏です?!
先輩が来てくれて良かったです、ありがとうございますです

[驚いた、が確かに階段を上った気がした
どうして上ってしまったか今となっては自分の行動が理解出来ない]

猿さんも寒かったですねきっと

あ、トレイルのです!

[なら仕方ない、モンスターではなかったから許そうと一人頷いて
手渡されたそれが自分のスマホなのに気付けば伝えて]

……寒いです、降りましょうですよ先輩

[ふと自分がパジャマの下とTシャツ姿なのを思い出して身震い、降りることを提案したが猿はどうするのだろう]


[日下部さんのスマホの残量大丈夫か?と思いながらついて行っている。タイミングはどうかわからない]


探られる頭に外傷はないようだ


 おう、まぁこの停電じゃ勤めらしい勤めもしてねぇが
 友野ならここだ
 ちっと腰打ったみたいで湿布貼った
 治療なら終わってるから、清飯、お前友野と同室だったよな
 まぁ無理させねぇでくれ

[面白いので救急箱を撫でる清飯をそのまま見ている]


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