人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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【人】 CC レイ


 
 僕には翼が無くて 
 君の天使《アンジェ》にはなれないけれど
 だからこそ 地に足着けて
 同じ高さで君を見つけた 

 絵になる なんてハリボテの身でむず痒いけど
 繕った偶像も無駄じゃなかったみたいだ
 その筆に残してもらえるなら

 応援しよう 今まだ辿り着けていないなら
 祝福しよう いつか辿り着いたその刻には
 なんのご利益もないけれど
 賛美の歌くらい歌えるからさ

(74) 2020/01/10(Fri) 23時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 23時頃


【人】 CC レイ

>>76

 ん? そうだなあ……

[どちらでも良いと言えば良い。
ここに居る面々は先ほどまでの保健室を目撃しているので、もうこれ以上不思議を重ねたところで今更だろう。
ハロルリラなどはもう逆にマイクになるところを見ていた訳だし。]

 まあ……そうだね。
 人手に戻ってくれた方が、僕は嬉しいかな。

[人型への変形は、人と苦楽を共にして旅にできる機能らしくて。
伶はイースターのその機能が気に入っていた。]

(83) 2020/01/10(Fri) 23時頃

レイは、今もカワイイ。

2020/01/10(Fri) 23時半頃


レイは、ジェルマンにアンコールした。

2020/01/11(Sat) 00時頃


レイは、オトサカにアンコールした。

2020/01/11(Sat) 00時頃


レイは、シーシャにアンコールした。

2020/01/11(Sat) 00時頃


【人】 CC レイ

― 保健室 ―

[ニコラスの返歌>>104を心地よく聞く。
その間は腕の痛みも忘れられた。

10年前に天使になり損なった伶だが、その後は人として高みを目指し、努力を怠らなかった。
果てしない目標に向けて研鑽を続けていたらしいその絵描きの歌に、好感を覚える。]

 ……"ホンモノ"になるかもしれない子だ。
 さぞかし良いモデルになるだろうさ。

[彼の視線を追ってヨーランダを見ながら頷いた。
そして、ヨーランダがイースターと交友を深めているのを微笑ましく眺めている。]

(119) 2020/01/11(Sat) 01時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 02時半頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 12時半頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 13時半頃


【人】 CC レイ

― 保健室 ―
>>142

 え…… いや、やめてね。

[舐めとくか?との初対面(と思っている)青年の言葉には素でいやがった。]

[その後、ヨーランダや合流した聖愛、奏詞朗が彼を知っている様子を疑問に思い、ようやくその素性、白鳥家の「シロ」の転生体であることを聞けば――]

 ――――――……ああ〜〜〜〜
 ……うん、まあ、そういうこともあるか?
 
[ギリギリ許容範囲内だったので取り乱さない。
イースターと出会った時よりは驚かなかった。]

 ――…久しぶりだね、シロ。
 ヨーラの事をよろしくね。

(237) 2020/01/11(Sat) 14時頃

【人】 CC レイ

 ……さて、お腹すいてる人たちもいるみたいだし。
 ここは寛ぐには狭すぎるし散らかってるから
 そろそろ移動しないかい?

[両手が使えれば、ぱん、と手を打ち鳴らすところ。
代わりに左手でパチンと指を鳴らした。]

 はは、ハロも色々興味津々みたいだし、
 ……ヨーラには僕からも知ってることを少し話したい。
 各自腹ごしらえはしてもらうとして……今夜にでも
 どこかで集まらないかい?
 もちろん、強制はしないけど……

 ハロ。きみのマンション使える?

(241) 2020/01/11(Sat) 14時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 14時頃


レイは、それもうマンションごと買った方が早くないか?

2020/01/11(Sat) 14時頃


レイは、マスカルウィン家のガバガバ不動産観に目眩がした。

2020/01/11(Sat) 14時半頃


【人】 CC レイ

 うん? いや、自由参加だよ。

 て言うか、ルイがいると僕も昔のことを
 話しづらいから、何なら外に居てくれた方が。

[当然、彼の護衛という立場も理解しているので、]

 まあ、なんだ。安心してくれて良いよ。
 何かあったら呼びつける。

(252) 2020/01/11(Sat) 15時頃

【人】 CC レイ

― 夜/学園近くの高級マンション ―


[時間は経過して、ハロウィンの借りている部屋の一つ、そのやたら広々としたリビングルーム。]

 ――――ふぅ、


[伶は左手に持った缶チューハイを飲む。
その辺のコンビニで買える安酒をグラスにも注がず飲む様は、この部屋のランクに全く似付かわしくないが、片手しか使えない今はこのスタイルが楽なのだ。
なお、その傷を負った右腕は夕方に改めて医者に処置してもらって綺麗に包帯が巻かれている。]

 さて、まずは……僕が知っていることをざっくりと
 共有していこうか。
 既に知ってることと重複しちゃうかもだけど、そこは
 勘弁して欲しい。
 質問や補足がある人は適当に途中で挟んでね。

 ああ、お菓子とか食べながらで良いから。
 難しい話をはするつもりも無いから、どうぞ気楽に。

(260) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

 ――…さて。
 とりあえず、前提の話をしようか。

 この世界には天使だとか悪魔だとか、或いは堕天使
 なんてのが"実在"する。
 それはさっき見てもらった通り。


 ……なんて簡単に言うけど、これだけでも実はすごい
 ことだけどね。
 教義によっては天使が形を持って存在するということ
 を認めてなかったりするから。
 証拠を掴んで出すところに出せば、結構な大事にできる。

 だから、「天使を見た」なんてのは、彼らの事情や
 世間体なんてのを抜きにしてもあまり公言しない方が
 良い事だってのは覚えておいてね。

(261) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

 さておき、存在するのは確かだとして。
 ……天使だとかの本質は、「ただの人間」である僕から
 語れることはほとんど無い。

 固い言い方をするなら、
 『権力』『暴力』『歌の力』だけで説明の付かない
 『奇跡』をもたらす霊的存在……ってところかな。

[敢えて信仰心ゼロの表現をするのが今の伶。]

 基本的には一般的な創作物に出てくるようなものと
 認識しておいて良いと思うけど……
 ただ、階級社会だったり部署とか担当とかあったり。
 意外と世知辛い面もあるみたいだね。

(262) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

 で、今回。
 ヨーラがその天使の候補として神様に選ばれた、と。

 心根や普段の素行から、「相応しいと思われる」人の
 許に先輩の天使が現れて、それを告げる。
 今回の場合、それがルイ。

 で、天使と仲の悪い悪魔やら堕天使と呼ばれる存在が
 候補生に対してちょっかいをかけてきたりもする。

 ……一旦、ここまでは良いかな?

[質問や補足などがあれば受け付けて、話を続ける。]

(263) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

 オーケー。さて、ここからは僕のことだ。

[ここからは、当時の関係者以外が知らない話。
伶はこれまで、あまり自分の深いところを人に語ることが少なかった。
かつて恩師の音坂に弱音を少し吐いたことがある程度。

何故なら、ちょっとMysteriousな方がCoolでCleverなカッコイイ伶ちゃんお姉さんでいられるからだ。]


 ……僕が何故、こんなことを知っていたのか。

 それは、僕自身が10年前、天使候補生だったから。


[ヨーランダや聖愛、奏詞朗が居れば、伶が十歳頃の一時期に情緒不安定な時期があった事を覚えているかもしれない。
その少し、前の事だ。]

(265) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

 まあ、結局天使にはなれなかったんだけど。

[一瞬だけ伶の瞳が曇る。]

 ――…なので、僕はただの人間さ。
 ちょっと詳しいだけで、何の力も持ってない。
 人のできる事しかできない存在だよ。

 子供ながらに、なれる気ではいたんだけど……
 ちょっと最後にやらかしちゃってね…―――



 ……―――――♪

[流れ出すイントロ。伶は突然歌い出す。]

(267) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ



 あの朝告げられた Good news
 思いもよらない God knows
 幼い僕は無邪気にはしゃいで

 善行 then call my angel
 嬉しくて何度も呼んだ fragrance

 確かにこの手この指
 遙か点から垂らされた糸をつまんで
 後は引かれるのを待つだけだった

 確かに夢で 垣間見た
 祈りを捧げて 神を見た

 でも

(268) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ



 (語り)

 幼いながらに心苦しかったのは
 天使と悪魔が 僕を巡って争ったこと

 幼い僕は守られていたけれど
 否応が無しに空気は伝わる

 どうにか止めてもらえないのかな
 どうにか止める手立ては無いのかな

 願いはすれど 望みはすれど
 神様 それは聞いてくれないみたい

 聞いてくれたのは 一人の悪魔だった
 眼前に立つ悪魔は 僕を甘く誘う
 

(269) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ



 (語り)

『君はすぐにも天使になるだろう
 けれど君はまだ選ぶことができる

 力を得たら 翼を得たら
 それを持って私の許に来い

 半分で良い それを差し出せ
 約束するなら すぐに争いを止めよう』

 甘味が大好きな子供だったから
 その誘惑に抗えなくて
 

(270) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ



 未来を担保にした契約
 上手くやったと得意気になる間もなく

 信用情報の瑕疵は筒抜けだった
 乗りかけていた天舟は底が抜けてた

 掴んだと思った指の先
 糸は無情に 引き上げられた

 払える対価も持たない ただの人の子
 悪魔との約束すらも 果たせなかった
 
 見限られたことより
 見放されたことより
 何もできなかった無力感が苛んだ
 

(271) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

♪――――……


 ……なんて事があってねえ。
 いやはや、自分の事ながら愚かしい。 

 義務教育の早いうちに契約のこととか
 ちゃんと教えとくべきだと思うんだ。


[歌い終えた伶は、ははは、と作り笑い。]

(272) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

 まあ、その後ヒトとして成長した今じゃ
 天使なんて柄じゃなかったとわかったから
 結果オーライだとは思うんだけどね。

[伶は嘘つきだが、この言葉は本音。]


 ただ、僕の事を切欠として、その後も
 ちょっとした小競り合いがあったらしい。
 それで傷付いた天使や悪魔もいただろう。

 件の悪魔も契約を不履行にされた責で
 左遷されたって、別れ際に言ってた。
 はた迷惑な子供だよね、本当。

[その件に関して悪魔側での引き継ぎがちゃんと行われていないことなどは伶の知るところではなかったけれど。>>1:292]

(273) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

[一通り、自分の知ることを語り終えた。
缶チューハイで喉を潤して、]


 ……今回、ヨーラが僕みたいな後悔をしないよう、
 それだけは願ってるよ。
 そう思ったから、恥ずかしい過去を語らせてもらった。

 幸い、僕の時みたいな子供じゃないし、
 僕の時と違って、事情を知っていて助けてくれそうな
 子たちもいる。
 まあ、目撃者が多くなっちゃって、
 ルイなんかにとっては頭の痛い話だろうけどさ。

(274) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

【人】 CC レイ

 ――…さて、僕からはこんなところだ。
 後悔はしないで欲しいけど、ヨーラの選択について
 僕から何かを言うつもりは全くない。

 あとはただ、見守らせてもらうつもりだよ。*

(275) 2020/01/11(Sat) 16時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/01/11(Sat) 17時頃


【人】 CC レイ

― 夜/学園近くの高級マンション ―

 ん……空いちゃったな。

[手にしていたチューハイの缶の中身を飲み干す。
恥ずかしい過去語りなんて酒でも飲まなきゃやってられないので買ってきた。
まだ何本か残っている。]

 イースター、さっき言ってたろ。
 開けてもらえるかい?

[プルタブを開けてもらう>>296のになんの不都合も無いので承認していた。]

 なんなら、ちょっと飲んでみる?

[マイクに未成年も何もあるまい。]

(301) 2020/01/11(Sat) 20時頃

【人】 CC レイ

― 夜/学園近くの高級マンション ―

>>311

 おっと…… ちょっと強かったかな……

[少し心配になる勢いのローディング音がイースターから聞こえる。
ぎこちなく渡してもらった缶のパッケージにはストロングなんとかの文字。]

 ええっと……
 ハロに頼めば、ちゃんとしたワインも
 出てくるだろうけど――

[それもドえらい高いのが。]

 またの機会にしとこうか……

[イースターが故障でもしたらどう直せば良いのかもわからない。]

(333) 2020/01/11(Sat) 22時半頃

【人】 CC レイ

 境遇の類似……?
 ああ、もしかして、

[イースターを巡って、争いが起きたのだろうか。
伶にはかつての戦いを知る由も無いけれど、饒舌となったイースターの口ぶりから予想する。
このマイクの機能の力を思うに、それは自分程度のいち天使候補生の時よりもずっと激しいものだったのではないか、とも。]

 ――…多分、今の僕も。
 託して、待ってるんだろうな。


[独り言として呟く。
きっと、「見守る」だなんて言いながら、
その実ヨーランダにかける期待は……*]

(334) 2020/01/11(Sat) 22時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 00時半頃


【人】 CC レイ

― 夜/学園近くの高級マンション >>356

 わ、酔っぱらいだこれ……

[イースターがスマホアプリに対していじけはじめた。
どう聞いても気にしてる方の歌だこれ。>>359]

 いや…スマホよりすごいからね君。
 スマホと友達にはなれないよ僕は……

[なんて、酔っ払いに対して慰めにもならないだろうけれど。]

(381) 2020/01/12(Sun) 01時頃

【人】 CC レイ

 ……酔っ払いはさておき。
 どうだい、ハロ。
 こういう話、好きだったんじゃないか?
 事実は歌詞よりも奇なり、ってね。

[カラオケボックス代わりにこの高級マンションを提供してくれた彼女に対し、所場代くらいにはなるだろうか。]

(382) 2020/01/12(Sun) 01時頃

【人】 CC レイ

>>369

 天使になったら、か。
 僕もなれなかった身だから詳しくないけれど……
 一部の例外は除いて、地上で自由に過ごすことは
 できなくなるだろう。

 天使のお仕事として地上の「どこか」で過ごしたり
 することはあるだろうけど……
 基本、人間にも見えなくなっちゃうし。
 それまで通りとはいかないよね。

 それが嫌なら「ならない」も選択肢なんだ。
 それはルイもきっと言っていたはずさ。

[ヨーランダにとって、文字通りの「天職」ではあると思う。
だが、だからといって就かなければならないというものでもない。
それも含めて、これからヨーランダ自身が考えるべき事だ。]

(383) 2020/01/12(Sun) 01時頃

【人】 CC レイ

>>386

 うん……?

[ハロルリラの歯切れが思ったより悪い。
どうも、状況に気後れしているようだったから、]

 ……天使連中からしたら悩みの種だろうけど。
 僕は、ヨーラの近くに居る聖愛や奏詞朗、ハロたちには
 ぜひ事態を知っておいて欲しいと思ってたよ。

 僕の時は、誰にも相談できないまま愚かな選択をして
 何もかも台無しにしただけでなく……
 自業自得で落ち込んで、周りの人を心配させた。

 そうならないよう、今まで日常を共にした人たちで
 助けになってあげて欲しい。

[お願いだ、とハロルリラに向き合って告げた。]

(405) 2020/01/12(Sun) 01時半頃

【人】 CC レイ

>>392

[ヨーランダも覚えていた「10歳くらいのとき」。
嘆き、哀しみ、落ち込んだ果てに荒れ果てて。
きっと彼女の事もだいぶ心配させただろう。]

 ――…あの時は、本当にごめんね。
 当時はアレだったからちゃんと見えてなかった
 けど、ヨーラの事も傷つけた。

[幼い頃とはいえ、より幼かった子供に対して
酷いあたりかたなどもした。
今更謝っても遅いが、頭を下げる。]

(409) 2020/01/12(Sun) 01時半頃

【人】 CC レイ

[ハロルリラが視線を向けた先>>426]

 ふふっ……
 良いねえ。青春だねえ。

[にこやかな表情の伶が、こくこくと頷いている。
左手には缶チューハイ(6本目)が握られていた。]

 うんうん そんな感じそんな感じ……

[語るべき事はもうすべて語ったとばかり。
これから先のこと、もはや過去の失敗者の言葉など参考にもなるまい。
だから、お酒を飲んでダメになっても良いのだ。**]

(433) 2020/01/12(Sun) 02時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/01/12(Sun) 02時半頃


【人】 CC レイ


 うん? 飲む?

[えへらと笑って、左右にゆらゆら。
今の伶に大人的なストッパーとか期待してはいけない。]

[良いじゃない。女子会だぞ?]

[今からだって遅くない。
ハロのおごりじゃなきゃ絶対飲めないようなお酒も飲んでみたいじゃん?]*

(437) 2020/01/12(Sun) 03時頃

レイは、マジかよ悪魔最高じゃないか。

2020/01/12(Sun) 03時頃


レイは、女子会とはサバトの隠語だった……?

2020/01/12(Sun) 03時頃


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