人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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視点:


【人】 店番 ソフィア

あ、はい…って、あれ?
どこかに向かおうとしてたの?

[浅見に尋ねる]

あたし達も、浅見君と会ったら、ニジカワさんとミカナギさんに連絡して…
合流することになってたの。

[どうする?と浅見に尋ね…右手は携帯を弄った]

ニジカワさんへのメッセージ:
浅見君と合流できましたー^w^ノシ
そろそろ、そっちとも合流したいのですけれど、其方に何か目印とかありますか?

[送信。
(10)秒で送信完了、と表示された]

(4) 2010/06/04(Fri) 00時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 00時半頃


店番 ソフィアは、「…送れないかと思った」と、ほ、と一息。

2010/06/04(Fri) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

うっわー、確かに死んでたかもしれないけどさー。
ババアはひどいなー、ババーは。
こんなにスタイルも大人じゃーないのに。

[ぶー。>>22浅見の言葉にブーイングする。
しかし、きっと彼も苦労をしてきたのだろうと思うと、一人鬼ごっこで生き残ってる二人というのは感慨深く。
やがて、ぷ、と噴出すのだった。
ぶん…>>14ニジカワからメールが返ってくる。
メールを開けば、二人に]

まだ、ニジカワさん達、バラックのお店の近くに居るって。
まずは、合流しちゃおっか?

[そう、提案した]

(29) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

そっかぁ、ネットの人かぁ…
でも、ニジカワさんは、あの似てる二人に会ったらしいから、多分あたし達と同じじゃないかな。
ペルソナは知らなかったけど…

[浅見の言葉に小首を傾げ]

知ってるの?
…えっと。
微妙に似てるのがむかつく。

[ミカナギの真似。なんとなく分かるレベルだったらしい。
ラルフにも尋ねれば、バラックへと向かう]

(37) 2010/06/04(Fri) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

[二人に頷くと、バラックへと向かう。
ふと、連絡を入れておこうと携帯を弄った]

ニジカワさんへのメッセージ:
ありがとー^w^
今からバラックに向かいますね。
まだ、人、居ますか?
あ。後、そっちにキリシマさん、って人が行きませんでした?
浅見君と一緒に居たんですよー-w-

[送信]

(43) 2010/06/04(Fri) 02時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 02時頃


【人】 店番 ソフィア

ん?

[バラックへと向かう途中、携帯が震え…メールを見れば。二人に振り返る]

みんな、地下街に行く、みたい。
あの、休めるとこに行くんじゃないかな…
外じゃ、休むには危ないし。
先に行って、紅茶でも淹れてましょうか?

[そう微笑んで。二人に任せるだろう*]

(51) 2010/06/04(Fri) 02時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 02時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 12時半頃


【人】 店番 ソフィア

― 回想 ―

[ラルフとフィリップの様子に目を瞬かせるも、出会えた人も多く、先に行って紅茶を淹れようと思ったらしい。先に地下街へと向かった]

ニジカワさん!

[一人できたことには驚かれるだろうか?
しかし、理由を話したり、地下街の安全面を考えるならば、然程変なことにはなるまい]



[ふと、ミカナギの姿を見て、コケシ、と言う単語が、浅見の声で頭の中で再生され、口元に手を当て笑いをこらえていた。
当の本人が来れば、ニジカワの言葉に笑いながら頷く]

喧嘩するほど、ですね。

(149) 2010/06/04(Fri) 13時頃

【人】 店番 ソフィア

― 回想 ―

[新しく出会えた方には、微笑みながら自分の名前を教え]

はいっ。
じゃあ、お水の方、よろしくお願いしますね。

[そういうと鍋を出し、ニジカワへと渡せば。
躊躇う事無くネコマタを出し、火の用意をする。
やはり、視線はリョウリへと向けていたが。
もし、ネコマタと東雲のスタイルの違いを指摘されれば、ネコマタは笑い、東雲は顔を赤くしてぶーたれただろう]

[温かい食事を堪能すると、消耗した精神と身体は睡眠を求め。
横になると、すぐに寝息をたてはじめた…]

(151) 2010/06/04(Fri) 13時頃

【人】 店番 ソフィア

― アキハバラ・地下街 ―



[目を覚まし、大きく伸びをする。
軽く眉間に皺を寄せ、悩ましげに唸った。
が、男三人が錆びた剣を囲み、談笑している(と、東雲にはそう見える)様子に目を瞬かせて]

やっぱり、男の人、って、ああいうの好きなのかな…?

[リョウリがCOMPから出ていれば、尋ねるように首を傾げ。
取り敢えずは紅茶を淹れる用意を始めた*]

(152) 2010/06/04(Fri) 13時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 20時頃


【人】 店番 ソフィア

― 回想 ―

ありがとう、リョウリさん。

[鍋いっぱいの紅茶が出来上がれば、リョウリに微笑んだ]

あの時も、前であたし達を守ってくれて、本当、助かりました。
傷ついたら…あの時は、まだ、お薬も、ありませんでしたから。

[どうなっていたのか。火傷も致命傷になりえる、とテレビでやっていた気もする。
よくよく思えば、戦う力はあっても、守る力は…
緩く頭を振ると、カップに紅茶を注ぎ]

…稽古?

[何処かへ向かう男三人に、リョウリを見つめ。
後を追うなら、其の姿を見送った]

(218) 2010/06/04(Fri) 20時頃

【人】 店番 ソフィア

― 回想 ―

おはよう、ゾーイちゃん。

[声が聞こえ、振り向く。
辺りを見回し、首を傾げるゾーイに微笑んで]

紅茶なら今あるけど…飲む?

[カップに紅茶を注ぎ、ゾーイに渡した。
何処に言ったのか、と聞かれれば]

んー、三人で稽古してくるみたい。
見習わなくちゃ、いけないのかも…

(219) 2010/06/04(Fri) 20時頃

【人】 店番 ソフィア

― 回想 ―

[そう、困ったように笑んだ。
其の後の言葉に目を丸くするも]

…うん、気をつけてね?

[地下街の中でやるようだったから大丈夫だろう、と、ゾーイを見送った]

でも、何処でやるのか知ってるのかな?

[小首を傾げるのは、其の姿が見えなくなった後]

― 回想終了 ―

(220) 2010/06/04(Fri) 20時頃

【人】 店番 ソフィア

― 地下街 ―

[ふぅ、と息をつくと、軽く眉を寄せた。
キン…
指先にタロットが一枚出てきて]

――あたしは…

[しかし、そのアルカナは「魔術師」ではなく。
一人、夢の中…青の部屋で起きたことを思い返す]

(222) 2010/06/04(Fri) 20時頃

【人】 店番 ソフィア

― 回想・ベルベットルーム ―

[バスン。
眠りに付いた後、気が付けば、スポットライトに当てられていた。
そこが、青に染まった部屋であることに気が付いたのは、青の闇の向こうから、青を纏う、金色の瞳を持つ女性が現れてからだった]

『如何でしたか?外の世界は』

[そう、にこやかに語りかけられて。言葉を紡ごうとするも]

『いえ、言葉にしなくても結構です。
その感想は、問いかけたいことでは御座いませんので…

――貴女は強くなりました。
好奇心により、荒れ果てた世界を見据え、他の者に対し興味を持ち。
其の強さは知識であり、経験であり…そして、心の強さ』

[口を開こうとするも、言霊は流れることはなく]

(226) 2010/06/04(Fri) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

― 回想・ベルベットルーム ―

『貴女に、貴女の気づかなかった一面…ペルソナを渡しましょう』

[そう、虚空からカードの束を取り出すと、シャッフルし…一枚引いた]

『ですが。この一面を、貴女は嫌悪している』

え?

[ようやく、声が漏れる。
女性は困ったように笑いながら、その『悪魔』のアルカナを東雲に見せる]

『この一面《ペルソナ》は、貴女の怒りや悲しみを表す物。
貴女はそのこの一面《ペルソナ》を持ち…知る必要がある。
其れが、貴女の意思と成り、道と成るのだから…』

[ぽぅ。
東雲の中に消えていけば、東雲は、目を見開いた]

(227) 2010/06/04(Fri) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

― 回想・ベルベットルーム ―

[アルカナが入った途端、胸を押さえ荒い呼吸をしだす。
其の様子を女性は悲しげに見つめた]

『嫌悪…つまりは、拒絶をしている、という事…
しかし。貴女も気がついているはずです。
「平穏」ばかりで、「変化」に興味を持った貴女では不十分…』

[ついに、膝をつき、横になり。胸元を掻き毟り、何かを吐き出すように呼吸を繰り返す]

『「痛み」を知りなさい…「痛み」を知り、道が見えたとき、またいらっしゃい。
貴女のために。道標《ペルソナ》を与えましょう…』

[女性は苦しむ東雲に優雅に一礼をする。
バスン。
スポットライトは落とされ、辺りは闇に沈んだ]

― 回想終了 ―

(229) 2010/06/04(Fri) 20時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 20時半頃


【人】 店番 ソフィア

― 地下街 ―

[「悪魔」のアルカナは手の中にある。
しかし、形を成す事は無い。
やはり、心の奥底で嫌悪し、拒絶しているのだ。
この一面《ペルソナ》が発現することを…]

「痛み」、か…

[ラルフに話したこと。
それは、確かなのだ。
だからこそ、東雲はどれかを選ぶことを選ぼうとした…

選ぶ、はずだった]

どうすれば、良いんだろう…?

[この一面《ペルソナ》が発現するには。この一面《ペルソナ》が発現しないためには]

(230) 2010/06/04(Fri) 20時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 21時頃


店番 ソフィアは、小娘 ゾーイを思い浮かべる。彼女に、このような感情を生みださないためには…?

2010/06/04(Fri) 21時頃


【人】 店番 ソフィア

[考えても答えが出ることは無く。ため息をつくと立ち上がる。
きっと、答えはこの一面《ペルソナ》を知らなければ出ないから]

ん、と。
このままにしておけば良いかな?

[鍋にはまだ紅茶が残っている。誰か飲むかな、と小さく呟けば、立ち上がり]

えっと。魔貨、稼いできます、ね。
紅茶は、お好きなようにどうぞ。

[誰かが居ればそう告げて。誰かが一緒に行く、ならば、それもアリかと。
とりあえず、向かう先は外。あまり、遠くには行かないつもりだった]

(246) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[外へと向かう道の途中、喫茶店の客だった外国人…
ワレンチナと会った]

あ、ワレンチナさん…
はい、よろしくお願いしますっ。

[そう、微笑むと頭を下げて]

ワレンチナさんも、魔貨稼ぎ、ですか?

[最も、東雲にはもう一つの目的もあるのだが。
これは話してもいい気分にはならないので言葉にせず]

(253) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

そう、ですか?

[外国人の名前を略す、愛称がある、とは知って居たものの。
別段、何も感じないのが日本人だな、と東雲自身思って居た。
実際、苗字を呼ぶ感覚でファーストネームを呼んでいるのだから]

人が、多いのに…
んー、たまに、一人でぼーっとしたいー、とか。
そんな感じ…でしょうか?
あ。じゃあ、お邪魔、でした?

[一人でしゃべり、ちょっと動揺している。
外へと出れば、空は相変わらず太陽は昇らず、深い霧だけが覆っていた。
ワレンチナの言葉に、視線を降ろすと困ったように]

――早く…終わらせたい、ですけれど。
コトワリを、考えれば、考えるほど…どうすれば良いのか、分からないんです…
みんなが、幸せになれればいい、って。そう、思うんです、けれど…

[明確な形にはなっておらずとも、他のコトワリに従う者では無い事は分かってもおかしくは無い物言いだった]

(261) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

にぶる?

[何が鈍るのだろうか。東雲には想像が付かなく、小首を傾げるが]

あ、いえ。全然そんなこと無いですっ。
探し物があっても、みつかりそうにないですし。

[…暗に何かを探している、ということを自分で言っていた]

「不幸」、ですか。でも、「不幸」なんかなくても…あたしは。あの、「平穏」な頃がとても、「幸せ」でした。
友達と話したり、お客さんと話したり…マスターと話したり。
猫と遊んだり、触ったり、一緒に寝たり、眺めたり。

[ふふ、と思い返せば小さく笑い…]

そんなことないですっ。
きっと…その、不幸な中に。あたしが入ってるのが、嫌だから、だと…思います。
みんなが幸せなのに。あたしだけ不幸だったりしたら。泣いても収まりませんから。

[キシ…東雲の中で、小さくひび割れた音がした。それは、東雲の一面《ペルソナ》が呼応する音]

(274) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

決心、ですか。

[何を決心する必要があるのだろう?
こんな世界では、あまりにも選択肢は少なすぎて。きっと、コトワリのことなのかな、と、うっすら感じて居た]

うーん。どうなんでしょう?
きっと、目には見えないものなんです。そして、感じるもの、なんです。

[目に見える「痛み」はケガである。
目に見えない「痛み」は…きっと、探しているもの。そう、東雲は考えた]

ですよね。なんだかんだ言って、喫茶店のバイト、楽しかったんですよ?

[くす、と小さく笑うも、其の後の言葉に、彼女をじっと見つめる]

…どういう、事、ですか…?
犠牲をなした、って。「かみなきせかい」って…!

[憎しみ。犠牲。それは、まさしく…彼女自身が、忌避している物《ペルソナ》そのものだった。
思わず、声は大きくなり。ワレンチナを見つめる]

(286) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

悪魔は、不要…?
そんなことは…そんなことは、ない、です。
きっと、私達が、近くに居たのに気が付かなかっただけです。
それに。悪魔は…悪魔は、悪い方ばかりじゃ、無いです。
助けてくれるし、きっと、話し相手にも、遊び相手にもなってくれます…!

[それは、一人鬼ごっこからの経験。
そして、ニジカワとリョウリの仲の良さ、そして…リョウリに助けられてきた東雲だから言える事。
アイスブルーの瞳は、見慣れない物で、見つめられると息を呑んだけれど]

確かに、神様は、こんな酷い、むごい、残酷なことをしたかもしれません。
だけれど…
こうして、あたし達が話をしているのだって。
コトワリを拓いて、新しいに変えようとしたのだって。
それは、神様、って事、なんですよ…?

(295) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[犠牲について触れられなければ、苦しそうに、胸元の服を握った]

何時も、つらいとき、悲しいとき、助けてくれたのは、誰か、なんです。
お母さんとか。お父さんとか。友達とか…マオとか…ニジカワさんだって、浅見君だってそう!
神様なんか居ても、居なくても。
そうやって過ごして!
「幸せ」を感じてきたんです…

みんな。みんな、居るから良いんですよ…?
要らない、とか、そんな、悲しいこと…言わないでください…

[キシ…キシ…
心の中で、何かがはじけようとしている。
それは…一体、何なのだろう?
不思議な感覚に戸惑いながらも、その薄氷の向こうを見ようと、ワレンチナに言葉をかける]

(296) 2010/06/04(Fri) 23時頃

店番 ソフィアは、士官 ワレンチナの言葉を待つ時間が、とても苦しく感じられた。次の言葉が、どんな刃になるのかを恐れて。

2010/06/04(Fri) 23時頃


店番 ソフィアは、士官 ワレンチナとの言葉を待つ時間は、実際は極々短いものだっただろうが。

2010/06/04(Fri) 23時頃


【人】 店番 ソフィア

[キリシマに気づけば、一瞬顔を向けるも。すぐに、アイスブルーの瞳へと視線を向けて]

なら、なんで…!
自分の知らないことを知っている人、自分の出来ないことが出来る人、いっぱい、いっぱい居るじゃないですか…

[東雲には理解できない思想。否、理解したくない理想。
だが、理は東雲の駄々をも是とする力を持つのだろう。
『世界を変える』ということは、今までの価値観さえも揺るがすのだ]

次の世界じゃ…それが、繰り返されなければ、良いんでしょう…?

[彼女が一つの結論に至ったように。
東雲もまた、一つの結論にたどり着こうとしていた]

【みんな。みんな、友達のように、家族のように接しられたら、
 悲しみも、憎しみも。酷いことも。生まれるはず無いじゃないですか!】

(312) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[カシャン。
東雲の中で、何かがはじける音がした…
それは、コトワリであり、忌避していた一面《ペルソナ》を知った音だった]

なんで。まず、一緒に居よう、って思わないんですか…
一人で、生きてられるほど、強くなんか、ないんです。
助け合って、生きよう、って。
一緒に過ごせることが幸せ、って。
どうして、思えないんですか…!

[意見の相違は、深く、深く感情を揺さぶり、引きずり]

…あたしは…ワレンチナさんを、狩りたい、って。思いません…
だけれど。
そんな。そんな、悲しい事しか、考えられないんだったら。

――その絶望《コトワリ》を、ぶち壊します…!

(313) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 23時半頃


【人】 店番 ソフィア

[キリシマの言葉にも。ワレンチナの言葉にも、拒絶するように頭を振った]

そんなことありませんっ――!
みんなが…みんなが、みんなを、大切に思えば…
他人とは言えないし、突然の別れだって…
時間は、かかるかもしれない、けれど。
大切な人は、支えるのが…普通、じゃ、ないんですか…?
悲しんでいたら、手を差し伸べたくならないんですか…?

[ぎゅ、と胸元の服を握る。
東雲の中を、もや、とした、何かが胸を締め付けて居た]

もし、この考えが甘いというなら…そうなのかもしれません。
でも。
ワレンチナさん、貴女のコトワリは…あたしには、寂しく、感じます…
あたしは、あたしの、コトワリ…愛莉《アイリ》を信じます…!

(328) 2010/06/05(Sat) 00時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 00時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 00時頃


【人】 店番 ソフィア

[キリシマの言葉に悲しげに眉尻を下げた]

…狩りたい、なんて。誰も思いません。
でも。
その、要らない、を貫き通すために…大切な者を『壊す』、のなら。
あたしは、戦います…!

[どうやって壊すのか。そう尋ねられれば]

目を…覚ましてもらうだけです。
誰かを信じること、誰かと楽しく過ごせること…
ソレを知れば、きっと、そんなことは、言えなくなりますから。

[ふと、聞こえた声に、顔を向けて]

ニジカワ、さん…?

[そういえば。此処は、往来である。
キリシマが来た様に、人が来ることだってありえることだった]

(338) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

支えようとした手が届かなかったら。
手を差し伸べるだけの力が無かったら…

大切な人が、居なくなったら…

でも。

でも、それでも貴方は生きている。
どうしてですか?

[そう、キリシマに問いかける。
あたしは、と続けて]

――全部…全部、"これ"で、起きたことです。

(343) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

ええ…コトワリを狩らなければ、コトワリを成す事は無い…
でも。あたしは、自分から狩りに行くことはしたくない。
コトワリも、話をすれば分かってくれる人がいるかもしれない。
それすらも諦めて…あたしは、コトワリを、アイリを成そうとは思いません。

[きっぱり、と言えば]

…貴女の「幸せ」は。何だったのですか?

[これが、最後の問い]

時計は、生きてます。
…タイムゾーンが東京、ってなってますけど。
地理は…



分かりやすいところなら。

[少し戸惑ってから素直に答えた]

(351) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

死ねないから死なない?暇つぶしが出来る程度に?
それは…生きたいんじゃ、ないんですか?
誰かが優しい言葉をかけてくれるのを。待っているんじゃないんですか?日々を過ごし、人と接する時間の流れに「幸せ」を見出したんじゃないんですか?

[心の中ではじけた何かは、口から何時もと違う口調で問いかける。
ワレンチナの言葉に、緩く首を振った]

いいえ。貴女は言いました。
「あの頃は、幸せだった」、って。
気づいてるんじゃないですか?

[そう言うも。既に気づいているのだろう。
理により違えた道。ぶつかったらどちらかの運命に飲み込まれることを]

トウキョウタワー…そう、ですか。
あたしは、まだ、見てませんが…分かりました。

コトワリを作ることができるなら。
自分で書き換えることも出来るし、誰かが一緒に造ってくれるとも。
そう、思ってますから。

(367) 2010/06/05(Sat) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

[悲しげにニジカワを見つめる。
きっと、あの時、急にコトワリを造らなければならない、ということを感じなかったら、彼と同じことを言ったのだろう、と。
そう、思ったから]

――。

[種が芽生えた以上、ソレを間引くか、それとも、伸ばすままに伸ばすか。
ソレしかないことを、気づいていた。
でも、理のまま。アイリのまま、そうしたかったから、した。
ただ、それだけ]

…ペルソナ。
この、不思議な…あたしの、一面《ペルソナ》が。
出てきている時点で。

関係している…不思議なことも。同じように。
現実だと、思います…

[ニジカワには言いにくそうに。先ほどまでワレンチナとキリシマに言っていたように、言葉に覇気は感じられなかった]

(371) 2010/06/05(Sat) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

あの、ワレンチナさんも…
幸せでは、無かった、のですね…

[思い返すは10年前の記憶。
喫茶店で、氷砂糖を出したり、軽く話をしたあの日のこと。
東雲には、「幸せ」だったのだ。
ただ、それが違うと言われてしまえば、それは説得する意図はとても脆く]

…では。また、後で。

[形式的な挨拶だけ。
悲しみだけが詰まり、喜びや幸せを詰める隙間が無かったから]

(385) 2010/06/05(Sat) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

本当に。本当に、それは。本能として、生きたいからなんですか?
生きた其の先に、「幸せ」があると信じてるから…
生きたい、って、思うんじゃ、ないんですか…?

[幸せとは何なのか]

"満たされる"事、です…

[キリシマにそういうと、視線を落とした]

無くしたら、悲しいもの。
それは、たくさん、あるものじゃ、ないんですか?

[ソレもまた東雲の基準ではあったのだが。
偏執。一つだけに全てを注ぐということを。経験したことはなかった]

(386) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ニジカワの言葉に、視線を落とし…]

…きっと。
ニジカワさんが、コトワリを持ったら。
そうも、言えなくなる、と、思います…

[だから。
そう、顔を上げると]

ニジカワさんは…そのままで。
優しい、ニジカワさんで、居てください。

[ニジカワに微笑んだ。
ぎこちない笑みでも、涙を隠すことは出来る。
嘘でも、誰かを不幸せにしないことは出来る…]

(388) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 01時半頃


【人】 店番 ソフィア

「幸せ」を、「幸せ」、って、感じられなくなったら。
感じるのは、「不幸」だけじゃないですか。

[ワレンチナは聞いているか分からないが、其の背に言葉をかけると、額に手を当てた]

ずっと、こうしていたい、と。
感じる、ことです…

[キリシマの問いに答えれば、ふ、と小さく笑い]

別に。キリシマさんは…何も、してないじゃないですか。
居ても、誰も、文句は…言わないでしょう…

[犠牲を出した、といった、コトワリを出した、ワレンチナとは違う。
やはり、これもまた、キリシマに届くかどうかは分からない]

(396) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア


…?

[何が東雲もそうなのか。分からず、ニジカワに小首を傾げるも]

ええ、優しい、って。思いますよ?
目の前にある人を、失いたくない、って思う…その人を、大切に思ってる、って事ですし…
きっと。ワレンチナさんも。言いますよ…

[彼女もまた、東雲に「優しい」と言っていた。
それは、甘いということなのか、それとも…なのかは、分からなかったが]

(398) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ぶーん…
ふと、携帯がなっていることに気づくと、ポケットから取り出し…其の相手に、弱ったような顔になった]

…もしもしー?

[しかし。出ないわけにも行かない。
浅見が、緊急事態に陥っているかもしれなかったから]

どーしたの?
紅茶は…冷めてるけどおいてきてあるけれど…

(403) 2010/06/05(Sat) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

…あ…

[ニジカワがゆっくりと。しかし、遠ざかる様子には、少しだけ目を伏せて。
緩く頭を振ると、電話の方へと集中する]

うん、浅見オレオーレだね。

[ふふ、と小さく笑えば]

え?んー。ご飯はまだ良いし、薬も持ってるし…
武器はあたし使えないだろーし、防具も…ずっとつけてるの疲れそうだし?

[なんだかんだ言ってわがまま。のような口ぶり。
だが、特に必要な物は思い浮かばなかったのも事実]

え?なにかあった…って。
やだな、なにがあるの。
もう、一人鬼ごっこもしてないよ?

[何時ものように振舞おうとするけれど。やはり、何処か固さは残るかもしれない]

(419) 2010/06/05(Sat) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

え?良い、って…



[「何かあったんだろ」
見透かされている言葉に、弱ったように携帯を持ち直し]

うん、まぁ…あった、のかな。
ワレンチナさんが、コトワリ、持ってる、って。
そう、言ってたから。

[此処までは話しても良いと思ったのか。
真実を少しだけ散らして]

ニジカワさん?
今…ちょっと、用事が出来た。みたい。

[あはは、と困ったように笑う。
事実を言うと、浅見はどう思うだろう?言わないなら、誤魔化そう?
伺うように、浅見の言葉を待った]

(437) 2010/06/05(Sat) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

え?

[ワレンチナのコトワリを聞かれると思って居たのに、何故か、東雲自身の事を聞かれて。思わず言葉が詰まった]

――聞いた、よ?あの子達から。
でも、あたし、は。ワレンチナさんの、コトワリには…賛成、出来なかったから…
ワレンチナさんは…何処か、行っちゃった。

[此処までも事実。何処かへ行ったのも事実。行き先は分かるが、それは24時間後だ。
まだ、嘘はついていない。そう、自身に言い聞かせる。
が…嘘をつくのは、自分だけではないのには気がつけなかった]

だ…大丈夫だって。ほら、ペルソナもあるし…――。

[あたしがコトワリ持ってる事、バレてる?でも、浅見君は、持ってない?
警戒心は鎌首もたげて、ポツリと消えた]

――うん。
みんな。みんな、仲良く…幸せに、なれる世界に、なれば良いな、って。

(449) 2010/06/05(Sat) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

えっと。
神様の居ない世界…そして、悪魔の居ない世界、って。言ってた。
こんなことを起こした、神様も、こんな世界になった悪魔も、要らない、って。

[それは、東雲の言葉で説明するため、本当の想いは定かではないが。
少なくとも、何か、犠牲にしたことは事実。
最も、そのことを話すことは無い]

キリシマさん…うん、確かに、来てた。
キリシマさんも、何処か、行っちゃった、けど。

[ワレンチナに会いに行って居たならば、ワレンチナがいないならば居なくなるのはさほどおかしくないだろうか?
よく、分からなくなってきて居た]

大丈夫だよ、あたしは。

(456) 2010/06/05(Sat) 03時半頃

【人】 店番 ソフィア

――。

[出来るだけ一人にさせたくないけど。一人で、いるのもいい。
乾いた声が聞こえた。冗談?冗談じゃないならば、しばらく戻らず…そのまま、ワレンチナのところに行くことも考えた。
結局は…"異端"なのだ。コトワリをもつと、それに一途になってしまう。結果、誰かを傷つけてもおかしくは無い]

え?

[東雲の言葉は断片的であったはず。
しかし、浅見が言った言葉は、東雲の願いでもあり…
其の後の「理が似ている」との言葉に軽く目を見開いた]

…浅見君も、コトワリを…拓ける、の?
そっか。うん、似てる、ね。
なんだか…ワレンチナさんに。否定されちゃったから。
うん、元気出たよ。
そうだね…コトワリ、って。共同して出せないのかな。

[少しだけ声は明るくなる。
ただただ、同じ考えの人がいるというだけで、安心できた]

(460) 2010/06/05(Sat) 04時頃

【人】 店番 ソフィア

なぁにそれー。
それじゃー、あたしがYESマンみたいじゃん。

…そりゃあ、やだよ。
「幸せ」、を。感じれない世界なんて。
そんな世界だったら。こんな風になる前の世界に戻ってくれた方がマシだもん。

[軽くぶーたれるも、静かに答えて]

でも…言い過ぎたかも、って。
ちょっと、思う、かな。

説得も、出来なかった、から。

(463) 2010/06/05(Sat) 04時頃

【人】 店番 ソフィア

うん、一緒に…コトワリを拓いて。
幸せな世界で、また、おしゃべりとか。したいな。

[>>464くすり、と笑いながらも。
震える声が聞こえれば、ん?と小さく聞き返す]

浅見君のコトワリを拓くために…共存できないコトワリを持つ人が分かる、の?
それは…いや、でも、あるのかな。
そういうコトワリも。

[うーん?
しかし、浅見の声は暗く]

うん、ある、けど…どうしたの?
浅見君も…「幸せ」、がある世界、じゃ、ないの?

(465) 2010/06/05(Sat) 04時頃

【人】 店番 ソフィア

一緒に生きられない、って…
え?
わ、わかんないよ…
わかりたくも…

[ない。
不意に聞こえた言葉は、かくも残酷な響きを持った。
冗談かと思うも、ところどころにこぼした感情に、何時も…まだ、世界がこんなになっていなかったころの軽口ではないことを知る]

…うん…
あたしも。浅見君と、一緒に…がんばるよ。
嫌だー、って言っても。遅いんだからね。

[其の言葉が。
どれだけ心強く、また、どれだけ嬉しかっただろう。
小さく鼻を啜ると、空を見上げた。
まだ、約束の時間までは時間があるが…
どうするべきか、考える。浅見に教えるべきか、否か…]

(467) 2010/06/05(Sat) 04時半頃

店番 ソフィアは、鳥使い フィリップを、危険な目に会わせてしまうかもしれないことで悩んだ。

2010/06/05(Sat) 04時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 05時頃


【人】 店番 ソフィア

[キシ…「悪魔」のアルカナが語りかける…
分かり合えず、道も違えたならば…戦うしかない。
なれば、戦いへ挑ませる感情…怒り、苦しみ、悲しみ。それらを発散させる事となろう。
そのような姿が見られたいか?]



[そして。人を狩るところを。見せたいか?
「悪魔」のアルカナは、東雲の負の一面。
言わば、見せたくない一面…其れが、彼に戦いの場を教えるか否か惑わせた*]

(468) 2010/06/05(Sat) 05時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 15時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 15時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 18時頃


【人】 店番 ソフィア

― アキハバラ→… ―

[伝えるか否か悩みながらも、結局、電話は一度切ることとなる。
其の足は地下街へと戻ることは無かった。
距離をとられたニジカワに会うのも気が引けたし、浅見には声だけで見抜かれた。
そんな声なのに、今、どんなに酷い顔をしているのかも分からなかったから。
足を向けた方向はトウキョウタワーの方向]

――…

[アキハバラを拠点として過ごしていたため、徒歩で行くには遠い場所はどうなっているか分からなかった。
現実は、アキハバラよりも形を成しているものは少なく、ところどころに争いの後も見受けられる…元・都会の姿が見える。
悲しそうに頭を振り…
ふと、何かのうめき声が聞こえ、足は声の方へと向けられた]

誰か、いるの…?

[瓦礫の向こう側から聞こえ、覗き込むと…]

(574) 2010/06/05(Sat) 18時頃

【人】 店番 ソフィア

[方や、質素な和鎧をまとい、槍を持つ男…悪魔。
方や、青いうろこを持ち、なまずのような姿とひげを持つ人型の悪魔。
男は横たわった悪魔に槍をずん、と刺し。悪魔は断末魔の叫び声を上げ…声が消えていくと同時に、其の姿も消え去った。
東雲は目を見開く。悪魔が、悪魔を、狩っている…?]

『ん?ニンゲン…か。しかし、ちっこいがなかなか可愛い顔してんじゃねぇか』

[男悪魔が東雲に気づけば、へっ、と笑いながら話しかけてきた。
そのことに、東雲は驚きを隠せなかった]

…なんで…その、悪魔、を殺して…あたしには、話を…?

[話が通じるのだろうか?問いかけを投げれば、男悪魔は其の問いかけ自体が意味が分からない、と片眉を上げる]

『あ?あんなババアはどうでも良いじゃねぇか。おっ死んで糧になってりゃ良いんだよ。
お前は若い女だからな。俺に従うなら…』

[ドクン。キ、キ、キ…悲鳴を上げている。東雲の中で。軋むような声で]

(575) 2010/06/05(Sat) 18時頃

【人】 店番 ソフィア

[辛い、と…悲しい、酷い、と…]

ぺ、る…そ…な…――。

[チリ、チリ…辺りに舞う空気が、音を立て始める。
しかし悪魔は気にすることなく。ソレよりも、急に黙りこくり俯いた東雲に苛立ったようだった]

『ちっ、痛い目みねぇと分かんねぇのか!』

[悪魔は振りかぶって殴りかかった。が。
虚空から現れた鉄に覆われた太い腕に、その拳を止められる]

『――!?』

猫鬼《ビョウキ》――!!

[音を立てた空気は、一際大きな音を立て…
腕からどんどん姿を現していく…筋肉質な身体に、ところどころ金属に覆われ。猫のような頭に、一本の角を生やし。一つしかない猫の瞳で悪魔を見下ろした]

(576) 2010/06/05(Sat) 18時半頃

【人】 店番 ソフィア

何で、そうやって…選ぶんですか!
選ばず、手を取り合って…助け合って、笑いあって、生きることは出来るでしょう…!?

[東雲の目に涙は溢れ。ビョウキは大きく吼えた。
其の姿に怯えを一瞬見せるも、悪魔は槍を持ってビョウキへと飛び掛る]

どうして、分かり合えないんですかっ―――!

[東雲の一面《ペルソナ》は感情を爆発させ、大きく腕を振りかぶり…
断頭台の惨劇《ギロチンカット》――。
鋭利な鋼鉄の爪を生やした腕を悪魔に向けて振り下ろす。
何か、鈍い音と、奇妙な音がし。ビョウキが腕を上げると、大地はひび割れており…悪魔の姿は無かった。
東雲は膝を突き、天を仰ぎ泣き叫ぶ。しばしの間…(04)分はそうしているだろうか。
ビョウキはその様子を無言で見下ろしていた…]

(577) 2010/06/05(Sat) 18時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 18時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 20時頃


【人】 店番 ソフィア

[泣いた。泣いた。泣き叫んだ。
やがて、喉もかすれてきた頃に、ようやく涙を拭いて、東雲の一面《ペルソナ》を見る]

…何かを。
何かを、貫き通すには…強さが、いるんだ…
アイリを成すにも…そういう、ルール…

[見下ろしていたビョウキは、微かに頷くと…東雲の中に戻った。
「痛み」は怒りや悲しみとなって。拒絶していた感情は、形となる]

…行こう、か。

[にゃーん。
心の中から聞こえる泣き声。まだ、他のペルソナも居る。
其のことに、安堵を覚え…「魔術師」のアルカナを手に、トウキョウタワーがある場所へと歩き始めた]

― →トウキョウタワー ―

(614) 2010/06/05(Sat) 20時頃

【人】 店番 ソフィア

― トウキョウタワー前 ―

[トウキョウタワー…の、廃れた姿が見えてくる。
近くに居るのだろうか?
そう思いながら、瓦礫を迂回するように歩けば…探して居た姿と。白狐の姿]

早いですね…はい。一人、ですよ。
…事前に話しておくこと、ですか。

[少し考えながら…携帯を取り出し]

そうですね。此処に来てコトワリを諦めた、とは言いそうに無いでしょうから。
もう、そういう言葉はわずらわしい、のでしょう?

[電源をオフにするとポケットにしまった]

あたしと、ワレンチナさんの、我侭《エゴ》の押し付け合いです。
ただ、それだけですよね?

[そういう瞳は、やはり悲しげであったが]

(621) 2010/06/05(Sat) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

ええ…あたしは、変わりません。
…ワレンチナさんも変わりません。
なら、どっちかが折れるまでやるしかない…

恨みっこなし、です。
貫き通せる強さが。勝った方が強かっただけ、ですから。

[小さく頷くと…困ったように笑んだ]

本当に形になったときは。そうは、言えないと思いますけど。
でも。あたしも、ワレンチナさんのコトワリには…

[同意は得れない。だから、こうして、対峙している。
…しかし、其の後に続いた言葉には戸惑いを隠せず]

え?
どういう…こと、ですか?

[第三者の手にゆだねる必要。其れが見出せず、思わず問いかけた]

(627) 2010/06/05(Sat) 21時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時頃


【人】 店番 ソフィア

― トウキョウタワー前 ―

先には死なない…契約。

[「約束」ではなく「契約」。それは、どこか重く感じられて。
一瞬、ワレンチナの脇に居るキリシマに視線を向けた]

…分かりました。本気で、行きます…!
来て!ケット・シー!

[キン!
手の中の「魔術師」のアルカナが光る。
小さな音と共に長靴を履いた猫が現れ。黒猫は手袋を脱ぐと、ぺい、とワレンチナ達に投げた。
特になんの意味は無い。ただ、其の行為自体に意味があるのを気づくだろうか?]

反射速度強化《スクカジャ》!

[にゃーん!
細剣を掲げて、一鳴き。
何も起きては居ないように見えるだろうが、東雲の中で物事に対する反応速度が向上している…まだ、相手との距離がある。出方を見るつもりのようだ]

(633) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[キリシマとワレンチナがゴーグルをつける。
…怪しい。怪しすぎる。見た目で判断してはいけないとはいえ…
思わず、眉をひそめるが…]

…!

[石片が凍りつき、飛んでくるのを見やれば、数歩後ろに下がり。
ケット・シーがマントで東雲をかばうように身を守った]

氷…なら…

[思い返すのは、イヌガミと戦ったときとの事。
正しければ、得意不得意がある…]

ネコマタ!火炎魔法《アギ》!

[ケット・シーのマントに隠れて、カードを振りかざすのは見えなかっただろうが。
ケット・シーが消え、東雲の姿が見える頃には、違う猫が白狐を指差し…火炎の玉が白狐に向かって飛んでいるだろう]

(640) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[キリシマが女性…?と話しているのは目に入って居たが、ワレンチナと戦っていることを忘れることはない]

…逃げた…?

[やはり、東雲の考えは当たっていたのだ、と感じると。
火の玉は避けられ、白狐は瓦礫の陰に隠れ…
切り裂け、と言う言葉に、びく、と身体を震わせた]

ネコマタ!誘惑魔法《マリンカリン》!

[左へと走ると同時に、ネコマタが虚空に投げキッス。
何処に居るかは分からなかったが、もし魔法にかかったならば、ネコマタの姿がとても魅力的に見えるだろう。それは、仲間をも裏切りたくなるほどに。
しかし、誘惑に耐えたならば、それ以上には何も感じないだろう]

――っ!

[直撃は避けたものの、幾つかの鎌鼬が掠めていった]

(654) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

[キリシマの悪魔…ペルソナも風を起こすのは見えていた。
ワレンチナは…今はどこかに隠れているのだろうか?]

やっぱり、2対1、か…

[キリシマの姿があったことから予想はしていたこと、だが。
風というのは不可視。目で確かめるのは難しいものを避けるのは難しい。
ならば、ネコマタの誘惑呪文《マリンカリン》や挑発呪文《バリゾーゴン》を利用して、分断させるしか…そう、考えた。
ワレンチナの声が聞こえれば、其方の方を向き]

次は…挑発魔法《バリゾーゴン》!

[互いに傷つけあったのだろう。赤色が見えれば、指差すのは指令塔であるワレンチナだった。
にゃーん!
ネコマタが一鳴きすると、視認できる言霊がワレンチナに向けて放たれる。
言霊は襲い掛かるでなくまとわりつき、ワレンチナを怒りへと誘う。何も考えられぬほどの、言い知れぬ誘いへと。
冷静そうに見える彼女に効くだろうか?そう思ったのは、放った後]

(674) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

[ぴく、視界の隅に何かを捕らえる。
緑色のもや。其れが何なのか分からなかったが…
感じるのは嫌な予感]

風が来る…?

[く、と小さく呟けば、走り出す。
やはり、まだ近づくのは難しい。ある程度、居た場所かあ走れば]

きゃっ…!?

[不意に建物が「爆発」…否、「破裂」した。
飛んでくる瓦礫につぶされ…]

っ…!

[たかのように見えた。が。
キシ…
ネコマタは消え、虚空から鋼鉄の腕が瓦礫を支えていた]

(697) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

…見えて、なかったら…つぶされて…?

[ぞく。背筋に冷たいものが走る。
ふぅ、と息をつくと、立ち上がる。鋼鉄の腕は瓦礫をワレンチナ達の方へと投げつける…が、すぐ傍のビルにぶつかった。
東雲の背後からは、鋼鉄の腕が一本、宙から生えていた]



[チリ…チリ…
大気中の埃が、音を立て始めた]

(699) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

[怖い…死は、怖い。でも、ワレンチナさんも、そう。
今の状況は、何なのだろう?何故、助け合わずに殺しあって…
東雲の目が鈍い光を返す。
バチチチッ。
何かがはじけるような音がして、ずるり、と、腕が肩の辺りまで出てきた]

――行くよ…ビョウキ!
激しき剣風《ヒートウェイブ》!

[キリシマが走ってきていることには気が付かなかったが。
凍りつき始めた腕を見れば、そう、ビョウキに告げる…
ずるり、ずるり…ぎょろり。
どんどん姿を現していき、全身の姿を表せば、猫の瞳をした単眼は見下ろして。其の腕を大きく振りかぶれば、力いっぱい振りおろした。
振り下ろした腕に乗り、衝撃波が辺りに舞っていた雪の結晶をも巻き込んでワレンチナ達が居た方向へと放たれる]

(712) 2010/06/05(Sat) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

…!?

[ぐさっ…肩に衝撃が走る。
見れば、キリシマの傍に居た女性が、東雲の肩に短剣を刺していた]

え…ぁ…ああああ゛あ゛!!

[叫ぶと、崩れ落ち、肩を押さえる。
ビョウキはがりがりと腕の氷をそぎ落としながら、東雲を見下ろした。傍にまだリリムが居るなら、追い払うように腕を乱暴に振るうだろう。
東雲の視界がぼやける…じわ、涙が目から溢れてくる]

いたい、いたいよ、痛い…!

[先ほどの掠った鎌鼬も痛かった。
しかし、それ以上に痛かった]

ぅ、あ、ああ、あああああっ!!!

[ぎょろり。叫んだ東雲に呼応するように、ビョウキはぎょろり、とワレンチナたちが居た方を睨んだ]

(723) 2010/06/05(Sat) 23時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 23時半頃


【人】 店番 ソフィア

[ナイフを抜き取られ、東雲の肩から血が溢れてくる…
東雲の肩にこめる力が強くなった]

まだ、居る…
まだ、まだ、まだ…!

[ズシン。
ビョウキが一歩、前に出る]

なんで、手を取り合うことを知っているのに。
なんで、協力することを知っているのに。
なんで、一緒に居たいと思えるのに。
なんで、なんで、なんでなんでなんでなんで...

[ズシン…ズシン…
一歩ずつ前へと進み。ぎょろり。ワレンチナ達を見下ろした。
其の向こうに見える東雲も、涙を流しながら睨んでいた]

(738) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[距離は詰めた。
これで、ビョウキの技も直撃させれる位置。
東雲も、ゆっくりと距離を詰めていた。
遠くで何か聞こえるが、そんなのは、些細なことだった]

…最後に、聞きます。
こんなになっても。コトワリを、捨てる気は。ないのですね…

[キリシマが何処か違う場所に言ってても気にしない。
東雲の目的は、ワレンチナなのだから]

…NO、なら。
キリシマさんとの、契約も。果たせません、よ。

[荒い呼吸をしながら。ワレンチナの言葉を待った]

(753) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

…じゃあ…恨まないでくださいね。
約束どおり…

[睨んで居た目が、ふ、と悲しげに]

強いですね…そんな、傷ついても…

[ぽつり、と呟いた。
背を向けるワレンチナに、其の向こうのキリシマを見やった。
少し、話をする時間ぐらいは用意するつもりだった。
ビョウキはゆっくりと。腕を振り上げると、其の体勢で固まる。
まるで、断頭台の刃のように。処刑執行の時を待つ]

え…?

[名前を呼ばれ。ようやく、辺りに人が多いことに気づき…其の中に、知り合いも居ることに気が付いた]

浅見、君…?

(775) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

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