5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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―そこはスタッカートか港町か― [赤子の泣き声が聞こえる。 そちらにふらふらと向かえば、 すでにおじいさまが赤子を懸命にあやしていたか。 深い青の髪と背に羽毛。川蝉の青年だった赤子。 ……どうやら、あらたな呪いの犠牲者……のようだ]
――………
[おじいさまの言葉に頷いて抱き抱えれば 川蝉の子はすぐに泣き止みおじいさまを苦笑させて] [背中をつつかれくすぐったそうな 川蝉をあやしながらおじいさまに微笑んだ]
(+0) 2010/03/25(Thu) 08時頃
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[いくつかの話し合いの上だっただろうか? 彼女は子守として川蝉の赤子とその宿に留まることになる。] [その宿がスタッカートなら、 熊とドナルドとサイモンの様子を見に行ったら いなくなったことに気づいて筆談で探し回る。] [――……賑やかな子連れ熊さんの行き先は 目立っていたのか 直ぐに港町に向かったことがわかると 川蝉の子に必要なものを買い揃えてから、 素足で川蝉の子と向かっただろう]
(+1) 2010/03/25(Thu) 08時頃
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[港町で別れたのなら、 宿で川蝉の子とのんびり一緒にいれば 賑やかな子連れ熊さんが町に表れたと聞いて 驚きながらも川蝉の赤子と一緒に合流するだろう。] [細かな話しは*また後に語られるだろう*]
(+2) 2010/03/25(Thu) 08時頃
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― 港町の宿:朝 ― [おじいさまに背中をつつかれつつも 抱き上げた川蝉の子はキャッキャッと笑う。 その、濃色の髪をそっと撫でつつ、 一昨日黒鳥の青年が手早くそうしたように 背中の羽毛の動きが阻害されないよう気をつけつつ タオルを着せ付けていれば、 旅の仲間の面々が顔を出し 口々に何か話すのを聞きいた]
(+7) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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[ピッパの様子や猫の青年の様子に あらあら、と目を丸くしつつ、 コリーンと一緒に川蝉の子をあやしたり……
それらのことはまた後で語るとしよう。]
[何か不穏な様子もあったけれど、 一行は旅立ち彼女と川蝉の子は宿に残る。]
――……
[離乳食の時期なのか、ミルクがいいのか 判断に迷ったので、宿の人と相談し 両方とも用意してもらい、 川蝉の子の口元に運んだらどちらを食べただろうか? その時、宿の人に、 「せっかく、この町に滞在するなら 日のあるうちに海で遊ばせてあげるといいよ!」 と、言われて。]
(+8) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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[そういえば、昨日川蝉の青年は 海を見たことないと。 周りの人と話していたことを思い出す。] [子供にそっくりなってしまったのか 肉体だけ子供なのか、まだよくわからないけど。
海を見たことがない川蝉の子を海に連れて行こうと 食事が終わると川蝉の子を抱え宿を後にした。]
― 港町の宿 → 海 ―
(+9) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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― 海 ―
………!!!
[昨日川蝉の青年が既に海を見ていたことは知らず 川蝉の子を両手で抱えながら 宿の人に教えてもらった道を行けば 手押し車、大きな熊の姿、 それに小さな馬の子に鼠の子。 それらは遠目からでもよくわかったから。
川蝉の子を落とさぬようにしっかり抱えながら 小走りで熊の元へと向かった。]
(+10) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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― 海 ― [川蝉の子は下ろせばどうしただろうか? ドナルドがかまってくれただろうか? それとも、サイモンと一緒に 砂浜に敷かれた敷物に寝転んだだろうか?
そんな様子を潮風に吹かれつつ 穏やかに見守りながら、一つ枝を拾い文字を書く]
”手押し車、買われたんですね。”
[はためくドレスの裾を押さえて。 他にも色々、子供用品を持っている様子に 翠を細めて声なく笑った。]
(+11) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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― 海 ― [男子三日会わざれば刮目して見よ] [24時間たってません] [と、思わず脳裏に過ぎるほど 既に赤子と言うより、幼子な ドナルドがこちらを見つければ 名前と共に手を振り駆け寄ってきてくれて。]
――……!!
[ただ、やはり、まだ完全に身体が コントロールできないのか 最後の最後で転がって、彼女の素足につかまった。
彼女は声なく笑いながら、足を掴まれて 少しだけよろけつつも、 礼儀ただしい、ドナルドの頭をそっと撫でてから 指で砂浜に”怪我はありませんか?”と描いた]
(+14) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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― 海 ― [ドナルドは本当に元気で、 川蝉の子を背に乗せて走ったり 熊によじ登って、彼女と熊をはらはらさせたり。]
――……?
[はなせそうかしら?] [ドナルドの言葉にちーちーとないていた川蝉の子を 覗きこんでみた。]
(+15) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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[今も元気に遊ぶ3人…鼠の子はもっぱら よく寝ていたけれど…… 先程、ころがったけど、 腕白なポーズで笑ったドナルドに ふと気になって尋ねてみた]
”ドナルドは……身体だけが子供になってしまった ……のですか? 先程、私の名前を呼ばれてましたし……”
(+17) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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[地面に文字を書いてたずねていたら 川蝉の子がぺしゃんと転がって。
声なく”あらあら”と、そちらへしゃがみ込み じたばたする川蝉の子の頭をなでながら 砂を払ってお座りをさせようと]
(+20) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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[川蝉の子についた砂を払いながら ドナルドの言葉を頷きながら聴く。
器に引きずられていて、語尾も舌が回らず 舌っ足らずに喋るものの、 記憶だけではなく、自身の把握能力なども 肉体年齢よりはずっと上だけれど……]
――……!!
[あらあら、と思ったけれど、 海に入って、高波が着たら大変と 慌てて、その後おおうのであった]
(+21) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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水商売 ローズマリーは、小悪党 ドナルドが海には入らない様子に気付き、ほっとする。
2010/03/25(Thu) 23時半頃
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[川蝉の子の鳴声に振り返る。 その声は何を伝えたいのだろう。
彼も話せないだけで、ドナルド同様なのだろうか?]
” ”
[尋ねようと棒を持って、 まだ、名前も知らなかったと気付いて。 小さな羽根を動かす川蝉の子に まずはこう尋ねた]
”いまさら、だけれど、 お名前、教えてもらっていいですか?”
[大人の記憶があれば文字は読めるだろうか? 自分の名前をつづれるだろうか?]
(+24) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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― 少しだけ前かもしれない 海 >>+23 ― [手押し車の回りには、 何か煮炊きした後もあって 別れた時の熊は子供の世話は自信なさげだったのにと その、変化に目を細めて見上げる。]
[名前を呼ばれれば頷いて。]
”声を、かけることが出来ない……どうして?”
[実は、彼女は熊が最初に外された理由も よくわかっていなかった。 子供を複数同時に運べそうだから?と サイモンとドナルドの二人一緒に面倒を見るために その、大きな身体をかわれたのかさえ思っていた。]
[王子達が目立つという話には 笑って頷き返したけれど]
(+27) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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[ドナルドの成長振りには とても、勢いよく首を立てにふって。 サイモンが走る姿も、 後であの子がおきたら見てみたいなと まさか帽子で走るとも知らず、嬉しそうに笑う]
[林檎?] [ただ、続いた熊の言葉に彼女は目を丸くするも 実際取り出された林檎とその話に ただ、ただ驚くばかりで。] [むかし、何か…何で見たのか彼女は思い出せないけど 楽園を追われるきっかけとなった 知恵の果実のことがふと頭を過ぎった。]
”食べても、どこか、 追い出されたりはしません、よね?”
[熊にも効果を表した林檎に ちょっと、そんなことが気になって尋ねてみたり]
(+28) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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[育児書にはまだ気付いていない彼女は 気付いたら本を片手に色々お世話をする 熊の姿を想像して和んだだろう。]
[それから、続いた言葉に、なるほど…と こくこく頷いた。 単純にお世話に時間が掛かること、 子供に無理をさせられないから別行動…と しか思っていなかったから。 当然裏切り者云々で 外すということもわかっていなかったり]
”じゃあ…こっそり、こっそり、ですね。 わたくしも、こっそり、こっそりついて行きますわ”
[そう書いて、小さく舌を出して笑う。 やはり、皆のこれからも心配なのだ。]
(+33) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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[声の様子から、文字は読めているようだけれど でも、どうやら綴るところまでは行かないし それに、言葉は相変わらず……]
………!!
[林檎を一口食べ 言葉を口にした川蝉の子に 平気だとガッツポーズする 熊に抱きついて喜んで。片翼も嬉しそうに揺れる]
(+35) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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水商売 ローズマリーは、墓堀 ギリアンの涙をそっと手でぬぐいつつ笑って…そしてひっそりラルフの名前をインプット
2010/03/26(Fri) 00時半頃
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[ドナルドもラルフと言うらしい川蝉の子の 手を取り喜ぶ様子に和みつつ 水晶球の話になれば、コテンと首を傾げたけれど]
”まぁ……便利なものがあるのですね”
[そう書いて目を瞬かせて。 壁の後ろに隠れて覗くつもりだった彼女は ラルフを誘うドナルドの様子に目を細めた]
(+38) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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水商売 ローズマリーは、ドナルドとラルフの兄と弟っぽい様子にぽわぽわ和みまくり
2010/03/26(Fri) 01時頃
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”ドナルドさんが赤色ですわね。”
[…] [熊の言葉に何処で知ったか、そう書き記せば サイモンが抗議するようにチューと泣いて]
”新機軸、6人1組のせいぎのみかたですの”
[と新たに書き直した。]
(+40) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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[座敷ワラシですね、わかります。] [シックスセンスで何かを感知したのか 彼女は皆に見えぬ6人目の存在をほのめかしたが] [とりあえず、カレーを夕飯に食べましょうと思いつつ]
………!!
[ドナルドの背後で赤い煙幕が爆発した。 可愛らしくポーズをとる (本人はかっこよくなんだろうけど) ドナルドが無事か確認しつつ、 続けてそれぞれの色の煙幕があがるだろうか?]
(+45) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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水商売 ローズマリーは、舞い上がる色とりどりの煙に微笑んだ。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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― 海 ― [6色の煙が舞い、皆で笑い転げていただろうか? そうして、日が落ちれば砂と潮まみれになりながらも 宿に戻って…名物の温泉でさっぱりしたり、させたり 食事をしたり、させたり、と パタパタしていれば、 その日はきっとぐっすり眠っただろう。
そうして、翌日には 水晶玉と回りの情報を頼りに こっそり、こっそり、追いかける*一行であった*]
(+50) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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