78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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―王立大学 中庭― 迷子じゃない、っと…ね。 カミジャーかわいいなー。
[涙目でこっちを見る様子。(>>259) 男は困ったように視線を逸らした後。]
ここの学生?にしては、少年だよなー。 あー、教授の息子とかそういうことか…。
いや、――…エリ…、 あー、やめとこ。ほら、返すよ。 通報は勘弁してな。
[携帯端末で頭を2、3回小突いておいた。]
(12) 2012/01/29(Sun) 00時半頃
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―王立大学 中庭― [強い光が世界を包んだと思ったら。 男の頭上を北極星《シメオン》が流れていく。 その様子を横目で確認すると同時、携帯端末《デジ・プール》が音を鳴らした。]
……星…? あんなん流れるなんて情報…。 おい、少年。ここの学生なんだろ? 天文学分かるか?
[端末を少年へと投げつけると、大鎌《サイス》を取った。]
今の周期で流れる星ってなんかあるか? おい、エル。 とりあえず自治区のほうに落ちた星、見に行ってきてくれ。
[携帯端末《デジ・プール》から飛び出した使役魔《エル》は落ちていく星の後を追って翼を広げた。]
(40) 2012/01/29(Sun) 01時頃
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小さいわりにしっかりしてんなー。 天文学以前だなー、確かに。
[関心しつつ少年の頭をソフトに小突く。]
かわいいだろ?オレの使い魔ちゃん。 ありゃ、自治区の学園の辺りかなー? 公園かなんかあた辺りだろ。
――――っ!
[地響きはここから感じられるのは2つ。 1つは使役魔に追わせている、もう1つは落ちたというよりかは。]
空に昇った――――…? あー、ネオ=イルーナがなんかヤベェってニュース出てるなー。 ちょっと、様子見に行くか、知ってる顔もいるし。
[携帯端末《デジ・プール》が明滅した後、鎌を裂く。 そこに現れたのは、ネオ=イルーナへと続く道。]
(65) 2012/01/29(Sun) 01時半頃
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[紅色に染まった月に、何かが激突する様子も見ていた。]
………月《檻》が。
[小さい頃に父親に聞いた話。 といっても御伽噺のようなものでしかないが。]
何かあったら。 エリクシエルがなんとかすんだろ。
じゃあな、少年。 家、帰るなら星に気をつけて帰れよ。 といっても…帰れないだろうけど。
[そのまま、夜の街へ続く道へと進んだ。]
(70) 2012/01/29(Sun) 01時半頃
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―イェル=ゥラ自治区のはずれ 眠らない街ネオ=イルーナ―
よいしょっ、と。 少年はきちんと家に帰れるのでしょうか。 面白い魂した奴がいるもんだな。
[火の海となった街を青い瞳に映す。]
こっちはひでぇ有様だな。 地面の下から…ってこたぁ、外側から…? 月かー…。
[大きな穴の下に広がるのは闇。 それを足元に、紅く輝く月を見上げた。]
月の空間通路《パッチ》はさすがにねぇからなー。 行けねぇか……行きたくもねぇけど。
[大鎌《サイス》を地面へと突き刺す。]
(104) 2012/01/29(Sun) 02時頃
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この下どうなってんだろ…? いや、降りないけどさ。
[ぽっかり空いた穴。 まだ大地は熱をもっているようだった。]
生き残った人は逃げてるみたいだな。 とりあえず安心っちゃー、安心か。 ちょっくら頂いておこうかな。
[手を伸ばしそっと、その場にある残滓に触れる。 触れた残滓はそのまま光となって消えた。]
そろそろ退散しねぇと、余計なもん来るかもなー。 オレは別にいいんだけどねぇー。
[立ち上がって空を見上げた。]
(125) 2012/01/29(Sun) 02時頃
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ああそうだ。
[電子端末《デジ・プール》を操作し。 さっき頂戴した少年のアドレスにメールを送っておいた。
ハロー!お兄さんだよ♪
とでも書いておけば言いたいことの8割は伝わるだろう。]
今後使いそうだしな。
[もう1度、月を見る。 少し壊れているように見えるがはっきりとは地上からは見えない。]
(134) 2012/01/29(Sun) 02時半頃
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[近くに現れた気配に気付く。(>>135)]
やば……蹴られる前に退散しねぇと…。 ここで移動《ツール》使ったらバレるかなぁ…。
[こっそりその場から離れようとしたとき。 北極星《シメオン》の様子を見に行っていた使役魔が帰ってきた。 さすがにその気配には気付くだろう。]
タイミングわるっ! ちょ、エル、逃げるぞ!
[ダッシュでその街を離れようと駆け出した。]
(147) 2012/01/29(Sun) 02時半頃
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[見つかったならば移動《ツール》を使って移動すればよかったと。 声をかけられてから気付いてしまった。]
まさか。 オレにそんな力あるように見える? っていうか、羽根生えてる、ウケんだけど。親父さん元気ー? あ、大鎌《サイス》忘れてたわ。
ごめんごめん。
[大鎌《サイス》を突き立てたところまで戻って引き抜いた。]
元気そーじゃーん。 んじゃ、蹴られる前に退散するわ。
[電子端末《デジ・プール》を操作し、大鎌《サイス》を振ればその道の先に消えていった。**]
(172) 2012/01/29(Sun) 03時頃
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―自治区のどっか―
………半端者は、お互い様でしょーに。 仲良くしたいんだけどねー、オレとしては。
[睨みつけられた表情を思い出す。(>>186) 慌てて逃げてきたのでどこか分からないところに出てきてしまった。 苦笑いしつつ持っていた大鎌《サイス》を地面に突き立てる。 電子端末《デジ・プール》を開くとメールの着信に気がつく。]
お、少年からじゃねーか。 かわいいなー、ちょびっとだけ信用とか。 返事打っとくか。
[端末を操作して文章をつくる。]
(380) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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================================ (・´з`・) -------------------------------- いやー、 少年無事に帰宅できたかな? 寄り道せずに帰る。 おにーさんとの約束だぞ!
おにーさんはフィル。 また近いうちに会うだろうから。 今度はフィルおにーさんって 呼んでいいからね★ ================================
[送信]
(383) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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[そのメールを送った後そのまま。 別のアイコンをタップする。
それは悪魔の管理する情報サイト。
―パンゲニアネット―。]
………エル。 北極星《シメオン》の情報整理しといて。 オレは……ーっ、と、あったあった。
[それは出会った少年の魂の情報。]
(388) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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フィリップは、カリュクスを検索中。
2012/01/29(Sun) 23時半頃
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[画面に流れる情報を読んでいく。 そして、その中にあるその魂の呼称。
"エリクシエルアルケミストマイスター" 錬 元 素 創 生 大 元 帥
この世界の原初にあった、とされているが。 情報の信用度は星1つだった。]
(391) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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んー…。 星が1個か。 役に立たねぇーなー、この情報。
んで…北極星《シメオン》は人の姿してると…。 もう1つ落ちた南極星《セレスト》もその可能性があるか。 なんなんだ、いったい…。
[空を見上げてから大鎌《サイス》を取る。 どこに移動するか、暫し考える。]
(392) 2012/01/29(Sun) 23時半頃
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―イェル=ゥラ自治区 図書館内― [とりあえず北極星が落ちた辺りにと思い、図書館の中へと移動する。 外に怪物がいることなど知らないので窓から外を覗く。]
………エル、探れるか? いってこい。
[電子端末《デジ・プール》が発光すると、使役魔が羽根を羽ばたかせ窓から出ていく。 自分はというと、適当にそこら辺にあった児童書を手にとって椅子に腰かけた。]
《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》の伝説…ねぇ。
[ぺらぺらと絵本をめくりながら読み進めていく。]
(411) 2012/01/30(Mon) 00時頃
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……この絵本、不思議なのは。 世界は円環として描かれてないんだよなー…。 ということは、だ…。 この勇者が活躍して、世界は円環になったってことだよな。
[絵本に飽きたのか。 次は紙芝居を広げてみている。]
……この認識は気持ち悪いぐらい一致してる。 それはそれですげぇことだよな。
[紙芝居の中心には勇者が描かれている。]
(426) 2012/01/30(Mon) 00時半頃
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[この伝説の中に描かれるのは突如、世界に現れた《セイクリッド・レティーシャ》。 そして、この世界に生きる多種族の生き物。]
………。
[黒く描かれているそれを指だ軽くなぞる。 純血であればどれほどよかったか。 己の半端な存在に溜息をついた。 そこで気配に気付いて、視線を持ち上げる。 青い瞳は少女の姿を捉えた。(>>443)]
探しもの?
[そう、一言だけ問いかける。]
(449) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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冷たいなー、レイディ。
[小さく笑いを零す。 そして近くにあった本の1ページを開いて机の上に差し出す。]
これ。勇者の肖像画らしいよ。 かなり酷い描きようだよね。 本物はこんなにも愛らしいのに。
[視線を少女から手元の絵本に戻した。 少女のスピードの倍以上もゆっくりページをめくる。]
………。
[紙を捲るを音だけが図書館に響く。]
(470) 2012/01/30(Mon) 01時頃
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女の子はそれぐらい警戒心が強いほうがカワイイよ。 変な奴とは心外だね。
[読み終えた紙芝居をトントンとそろえて、本棚へ戻す。 そのまま窓から少し外を少し眺めた。]
この世界の人々には有名な話なのさ。 小さい頃、眠る前に母親が話してくれるからね。 顔はどうだろう?少なくともこの公園でレイディの顔を見たことがあるなら知っているんじゃないかな? 象徴としてレイディは眠っていたんだから。
でも、それは――――。 レイディの都合とこの世界の都合が一致したから。 この世界の都合は象徴として残っていてくれれば政治的にも良かったんだよ。 レイディの都合は知らないけどね。
[腕を組みながら、少女へ視線を向けた。]
(487) 2012/01/30(Mon) 01時半頃
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ちょうどいいバランスだと思ってたんだけどね。 これは手厳しい。
[困りながらも浮かべるのは笑み。 少女の反応はなかなか新鮮であると同時に。 これが伝説の少女なのかと考えると違和感も感じる。]
文系っていうよりかは体育会系なイメージだったよ。 一応、この世界救ってくれたんだから、レイディは。 ……驚いてるよー、わー、ビックリ。
[特に表情も変えずに、棒読みで告げた。]
オレ的にはレイディが案外冷静なのが驚いているけど。 目覚めたのか、目覚めさせられたのか知らないけれど。
この世界はまたレイディを必要としているみたいだ。 モテモテだね。
[口笛を鳴らす。]
(504) 2012/01/30(Mon) 02時頃
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おっと、失礼。 でもこの騒ぎでオレとレイディ以外はいないみたいだ。 モテ期ってのは人生で3回来るらしいから。 レイディにとっては2度目なんだろうさ。
[こちらのことを気にする様子にまた笑みを浮かべた。]
オレのことはいいんですよ、レイディ。 それより、この図書館はレイディが以前世界を救ったときに要所だったんですよ。
この地下。 なんか感じるものはありませんか?
[そう笑みを浮かべながら地下を指差す。 これも検索サイトで調べた、信用度星2個の情報。]
(519) 2012/01/30(Mon) 02時半頃
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これから訪れる2度目と3度目に希望を抱くべきじゃないかな? そのほうが、楽しいと思うよ、レイディ。
[近くにあった本棚の本を1冊手に取り、近くの椅子に腰掛ける。 その本を開いて視線を落とし、文字を読んでいく。 少女からの回答は予想通り冷たいもので。 想定していたとはいえ苦笑いを浮かべた。]
オレがどうさせたいか、か。 難しいこと考えるね。 好奇心旺盛な年頃なのさ、って言っておこうか。 伝説の一端を見たい、という興味とそれから……、
オレはオレなりにこの先のことを案じているんだよ。 世界にとって雑兵、半端な兵でしかないオレなりにね。
[睨む視線には合わせず、淡々と言葉を並べていく。]
(531) 2012/01/30(Mon) 03時頃
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けれど、レイディ。 君が抱くその警戒心は得てしてハズれているワケでもない。 オレがレイディの味方であるかどうかは分からないから。 敵だ、味方だ、なんて言葉で括るのはナンセンスだけれどね。
[男の瞳の色は仄かに紫に染まる。 その視線は少女へと向けられた。]
でもね。 女性の味方であることは嘘じゃないよ。 ここはガチ。 ボディーガードぐらいはできますよ、と。
[手にしている本、悪魔狩りを題材にした小説。 少女の目にそれが見えたかは知れず、男の視線は小説に戻った。]
(533) 2012/01/30(Mon) 03時半頃
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[話をしているうちに建物の外で強大な力が爆ぜたことに気づいていた。(>>525) その力の波をこの目の前の少女も感じているのだろうか。 記憶がない、のだとしても感じる部分はあるのかもしれない。]
いろいろ言ってるけど。 だいたいが本の受け売りだから。 レイディと違ってそもそも素材が違うからね。 同じ土俵ではないんですよ。
[図書館の空気が動いたことに気付いた。 少女に青い瞳が笑みを向けた後、暫くは手元の本を読み続ける。**]
(545) 2012/01/30(Mon) 04時頃
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あ、そだ、いっけね。
[電子端末《デジ・プール》にメールがそういえば届いていた。 それの返事をしようとして文面を開く。 しばらくそれを見た後、文字を打っていく。]
================================ (・´з`・)? -------------------------------- ゾンビの原因は調べてみよう。 少年も余裕があるなら、 調べてみるといいかもな。
ネオ=イルーナはダメかな。 かろうじて残っている建物はある。 けど、人は住めないと思うよ。 無理すんなよー、少年。 ================================
[送信**]
(546) 2012/01/30(Mon) 04時頃
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―イェル=ゥラ自治区 / 図書館内 ― [冷たくあしらう少女の言葉(>>655)に苦笑いを浮かべる。 アテもないと聞けば驚いたように視線を向ける。]
……アテ…。 あー、そうかもなー…。
[聞こえぬぐらいの小さな声。 そう呟くと手元の本へと視線を落とす。 ここから離れていく少女を横目で追うと気配が近づいたことが知れた。 その女性の挨拶に、笑顔で手を振り返した。(>>661)]
………今日はいろんなのと会うね。
[呟けば天井を仰いだ。 しばらくぼんやり見つめた後、大地の揺れに気づく。(>>706)]
(741) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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[電子端末《デジ・プール》にメールが届いていることに気づく。 その文面を見て、その言葉を口の中で転がす。]
ニガヨモギ……。 ふーん……。
[揺れた、揺れてないの話をする女性たちを見る。 その様子に苦笑いを浮かべつつも、立ち上がった。 地下への道は――、女性たちの目指す道の先。]
覚えてない、って言っても。 感覚なのかな。 いいコンビになりそうじゃないか。 この世界の文字を読めたのも、揺れるのも揺れないのも。
必然かな。
[手元の本が炎をあげ燃え落ちる。 椅子から立ち上がれば、もう1度天井を見上げた。]
(743) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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[それから机の下に隠れている少年に気づいた。(>>720)]
……少年、もう出てきていいんだぞー。 ほら、早く行かないとお師匠さん行っちゃうから。 おにーさんは頑張る若者を応援しているからなー。
[笑いながら避難訓練が染み付いた模範になる学生に告げる。]
さて、おにーさんはどうしようかなー。 ついて行ったら怒られそうだ。
[少年は師匠と仰ぐ女性のところへ向かっただろうか。]
(754) 2012/01/31(Tue) 02時頃
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変なことなんて、1度もしたことないよ、レイディ。心外だなー。
エル。
[電子端末《デジ・プール》から使役魔が姿を現せば、先に降りた女性の後を追うように下の階層へと向かう。その間に、メールの返事を作る。]
================================ (無題) -------------------------------- ニガヨモギね。 どうやら少年のほうが詳しそうだ。
死は流転の一部。 星命《テュケー》が巡る、 この世界のシステムと同じな。 それを踏み躙ってる、最低最悪な 災厄だよ、ホント。 ================================
[送信]
(767) 2012/01/31(Tue) 02時半頃
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オレさー、あんまり少年の魂好きじゃないんだよなー。 なんだろ、うーっすら、オレの苦手な香りがまじっているってーかー。 なんとなくだけどね。
覚醒…、少年、降りるなら手伝ってやろうか?
[下の階層から戻ってきた、使役魔が電子端末《デジ・プール》へと還る。 アプリのパッチはこれで取得できたはずだから下へも降りられる。]
ここで目覚めるっていうなら、手伝ってやらなくもねいけどね。 おにーさん、優しいから。
[天井から大鎌《サイス》が落ちてきて図書室の床へと突き刺さった。]
(771) 2012/01/31(Tue) 02時半頃
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お。レイディが受け止めてくれるなら飛び降りちゃおうかなー。 別になくたって魅力的だしなー。 元気だねー、ホント。
[何がないのかはあえて言わないが。 下の階から聞こえる威勢のいい声(>>768)に笑みをこぼした。]
(774) 2012/01/31(Tue) 03時頃
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[外から響く鳳凰の叫び。(>>733) 窓の外の闇に、5色の炎の欠片が見えた。 その姿を失ったのは何百年前と聞いたか。]
真面目に話を聞いてなかったし覚えてねぇや。 ……って!おお、少年!!
そこで、滞空《ホバリング》だよ!! そのマフラーに魂、宿ってんだろ!
[大きな声で落ちていく少年に声をかけた。]
(780) 2012/01/31(Tue) 03時頃
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上出来じゃん、少年♪
[電子端末《デジ・プール》を使おうと思ったが。 少年が降りてしまったので特に使う必要性はなくなってしまった。 大鎌《サイス》を担ぎ、そのまま、飛び降りる。]
よっ、と。
[受け止めてもらおうと思ったが、少年の落下でそれどころではなさそうだったので、そのまま、軽く着地した。 異様にでかい大鎌《サイス》をそのまま床に突き立てて凭れ掛かった。]
大丈夫かい、少年? それにレイディも。少年早くどいてあげなよ。
[そのまま、辺りの様子を眺める。]
(787) 2012/01/31(Tue) 03時半頃
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[英雄の聖苑の近くにある図書館。 その隠された地下に漂う気配は少女の纏う気配に近い。 やはり、何か隠されていた、というところだろう。]
…………ん?
[少年の視線の先、自分の背後にある大鎌《サイス》に己も視線を向けた。 それから少年へと向き直って、文句を聞く。]
魂、刈られるかもしれねぇから、気をつけな。なんて。 だいじょーぶだよ、心配せんでも。 それより、やればできるじゃん少年。
[頭を軽く小突いておいた。]
(793) 2012/01/31(Tue) 03時半頃
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―回想・自治区/図書館地下― [女性が紋章の壁に吸い込まれる様子を黙って見守っていた。 部屋の向こう側がどうなっているかも興味があった。 だが、おそらく自分が触れても壁であろうことは予想できた。 英雄の書斎の虜になっている2人から離れるように部屋から出た。]
…………、これも必要ってことか。 まったく、人使いの荒いキティがいたもんだ。
[依頼主は――――1人の子供。 今の時空ではない、過去の少年からのもの。]
ウィラン・クロノ・ヴォイジャー 『 時 空 旅 人 』
[男の目がインディゴに輝くとその場から姿を消した。]
(1023) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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―10年前 イェル=ゥラ自治区 / 『英雄の聖苑』― [時空を超えて、男が現れたのは10年昔の英雄の眠る公園。 空の色が幾分か違うように見えたのは。 やはり自分の本来存在するはずの時空が異常である現れなのだろう。]
こんにちは、キティ。 オレを呼んだね?
[大きな目でこちらを見つめ返す子供。 けれど、驚いた様子でこちらの言っている言葉を理解できていないようだ。]
使命をもらったワケなんだけど…。 ……うーん。参ったね。 そんな感じだともらうものももらえないんだけど。
[見上げている少年の目線の高さまで膝を落とした。 青の瞳が少年の大きな目を見つめる。]
(1024) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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[どうして何もないのことろから来たの?呼んだって何? そんな風に少年は言うものだから。 困ったように男は少年の頭を撫でた。]
仕方ないね。 今日のところは、このカミジャーストラップをオレがあげよう。 それで、引き上げようじゃないか。
次、来たときには、きちんと、契約しようじゃないか。
オレの名前はフィリップ・D・ロスチャイルド。 コレ、オレの名刺。 すっげぇレアだからとっとけ。
[そのまま空を見上げれば、男の姿はその場から消えうせた。]
(1027) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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