人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 修道女 ツェツィーリヤ

綺羅虹の民…アックアッツォーネ《夕立》か。

[覚えがあるのはその言葉の意味だけ。
綺羅虹の民に於ける役割までは伝わっていないのか、《虹》と《夕立》の関係性に思い至ることはなかった]

そうだな……単なる証拠隠滅って割にゃ、血はそのまんまだし。
あ、ただいっこ情報はあるぜ。

[相手が綺羅虹の民ならば、疑うことも隠すこともあるまい。
兎に語るのは幻視《ウィーシオー》で得た光景]

アキラを刺したのは魔法で作られた、あるいは強化された刃。
それも、酷く《混沌》とした色の…だ。

(165) 2011/06/10(Fri) 23時半頃

ツェツィーリヤは、血液が《ヒ》色の珠となる様を見、驚いた顔をした。

2011/06/11(Sat) 00時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[羊のぬいぐるみが抱く虹の気配>>175を感じ、微かに微笑む。
反応はないが、こちらの動きはきっと伝わっているのだろう]

オーケイ、アック。あたしの事も好きに呼んでくれ。

[どうして>>177、と尋ねられれば静かに目を臥せ、指先軽く瞼に触れる]

子供の頃からの"特技"でね。縁在る人間の死が《視》えることがあるんだ。
尤も、予知的なんじゃなくてリアルタイムなんだけど。

[役にたつかな、と弱く笑いつつ、兎が《ヒ》色を拾い上げる動作を見ていた]

……すげー力強い気《アウラ》だな。

[もしかしたらまだ、珠の内には陽《ヒ》が灯っているのかもしれない――そう思わせる程であった]

(185) 2011/06/11(Sat) 00時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[また兎の耳が下がる>>213のを見ると、少し視線を外してぽりぽりと頬をかいた。
昔から幻視《ウィーシオー》のことを話す時の空気はどうも苦手である。もちろん、仕方ないことだとも思うけれど]

そうそ。残念ながら、犯人まではわかんねーんだけど。

[だから、答えるのはあくまで軽い口調で。
視線を外していた故に、兎の耳が短くなったかどうかなど気づいてはいなかった]

(245) 2011/06/11(Sat) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

……尊い…?

[湿っぽい空気は苦手だ。苦手だった。
だが、兎が口にした台詞>>214は何故か軽く流せなくて。小さく首を傾げた]

それは……初めていわれたかも。
ははっ、あんがとな。そう言われっと嬉しーよ。

[教団という特殊な環境に居た故、少々珍しい力を持っていれど否定されてばかりでもなかったはずなのだが。
兎の口にした言葉が、やけに響いた]

陽《ヒ》……。ホントだ、ぽかぽかしてる。

[そっと触れた《ヒ》色の玉は、ひだまりの芝生のような優しいぬくもりだった]

(246) 2011/06/11(Sat) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

っ……。今、揺れた……?

[耳の良い兎と違い、こちらは音までは聞こえない>>230
だが、地を伝う振動は修道女の足にも届く]

"止まって"るはずの世界《Rebirth》で、地震…なワケねーよな。
アック、方角わかるか?

(250) 2011/06/11(Sat) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[そんな、先に逝くみたいなこと言うなよ――
>>251言葉は振動に遮られ、音にはならなかった]

ああ!だいたいで良い、方角と距離をイメージしてくれ!

[告げると同時に、兎へ向けて右手を差し出す。>>241
一部でも"繋がって"いれば、彼のイメージの場所へ飛べるはずだ]

(275) 2011/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

Credo in sancta diva,cruentus displina!
界に纏わり穿つもの 真朱はいと拡がりて 揺らめき移ろう扉をなす
我が内より開きて 全ての先駆けとならん

[>>285しっかりと繋いだ手に意識を向け、同時に左右の手枷に魔力の光を灯す。
輝くその色は、炎の色]

聖譚の壱:焔紅色の扉《フォリス・イグニトゥス》!!

[アックアッツォーネがイメージした、その場所へ繋がる扉が開く――!]

(298) 2011/06/11(Sat) 01時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 02時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 02時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 02時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 02時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

―闇に塗れし神峰―

っっわ!?

[扉が繋がった先に足場はなく、アリスが支えなければそのまま落下するところであった。
修道女は空を蹴り"跳び上がっ"たり"ゆっくり落ちる"ことはできても、基本的に空中に静止はできない]

(338) 2011/06/11(Sat) 02時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

何……なんだ、ここ
なんだこの酷い気《アウラ》……!

[栄光なる混沌の太陽《サン・グロリアス・カオス》の放つおぞましい気《アウラ》にあてられ、思わず口元を押さえる。]


っは……なんとか。悪い、助かった。

[虹色の羽衣に身を包まれれば>>329少し体は楽になった。
しかしながらずっと頼っても居られない。
活力の緑の魔力を発生させ体全体をごく薄く包みこめば、なんとか動ける程度にはなった]

(340) 2011/06/11(Sat) 03時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

仲間!?マジかっ!

[アリスの作った虹の道ならば、宙に受けない修道女にも渡れる。
走っていく内に見えてくる人影は――おそらく初対面の、少女]

(346) 2011/06/11(Sat) 03時頃

ツェツィーリヤは、ミスティアが自分を知っている様子に首を傾げた。

2011/06/11(Sat) 03時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

じゃあここは、あの地響きの原因とは違う場所なのか?

[>>349兎の言葉に瞬きをして、改めて周囲を見渡す。
もはや元がどんな場所であったのかさえわからない…]

巻き込んだとかは気にすんな。
どうせ"ここ"《Rebirth》で"動いて"る限り、平穏無事なんてねーし。

(360) 2011/06/11(Sat) 03時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

おう、ミスティア…か。「はじめまして」……

[だよな?と少し自信なさげに返答して>>351]

星が降るなんて……こっちに来たらひとたまりもねーな。
なんとか止めないと、このまま全滅なんて冗談じゃねぇ。

って…おい待てよ!

[>>353アリスが口にした不穏な言葉に、思わず声があがった]

頼むって何だ。まさかおめー一人で行く気じゃ…!!

(366) 2011/06/11(Sat) 03時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 03時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

たとえ飛べなくたって、あたしにはこの足がある。
お前の後を"跳んで"いくことならできる!!

ダメだ…ダメだよ、だって《虹》は

[再び空に輝かなくてはならない。
そう、"拒絶"ではなく"平和"の象徴として]

(382) 2011/06/11(Sat) 03時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

っ…………。
綺羅虹の女神《ディーウァ・アルクス》……

[ミスティアに諭され、アリスは飛び立つ。
果たして自分の力で、彼女を見失わずに追えるものだろうか]

……それでも……!!

[全ての枷に魔力を灯す。
その色は――無。そう、かつて陽に己の魔力を分け与えた時と同じ色]

(388) 2011/06/11(Sat) 03時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

せめて、あたしの魔力《チカラ》を連れていけっ!!

[離れていく背中へ向けて、ありったけの魔力を送る。
それは女神《ディーウァ》たる彼女にとっては微々たるものかもしれない。
それでも、何かせずには居られなかった]

絶対、戻って来いよ……
"あたし"は、まだお前《虹羊》と全然話してないんだ……!

(390) 2011/06/11(Sat) 03時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

っ、は……

[急激に魔力を放出したことにより、どっと倦怠感が押し寄せる。残したのは必要最低限の量のみ。
――この闇では、回復するにも普段よりずっと時間がかかるだろう]

……お前…。

[ミスティアの居た場所から男性の声が聞こえて>>368、疲弊しきった表情でそちらを見る]

そうか、それであたしを知って……

(400) 2011/06/11(Sat) 03時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

……あたしは"癒やし手"《プリーストリィ》。もとより戦う力にゃ長けてねぇ。
あたしが行くより、あの方が役に立つだろ。……悔しいけどな。

[視線を両の手の枷に落とし、軽く拳を握った]

だけど あたしは"癒やし手"《プリーストリィ》だ。
虹《イーリス》の力を振るう者として…女神《アルクス》が傷つくなら、その傷は全部治してみせる。

命を賭けてでもな。

(402) 2011/06/11(Sat) 04時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

["若作り"に頭を撫でられれば>>401酷く嫌そうな顔をして、振り払おうと首から上だけで逃げ回る。
抱きかかえようかとの提案も断固断った]

……あまり離れすぎると気配を拾えなくなる。

[治癒の力が必要になれば、直ぐにでも跳んでいく。
それが、己にできる事だと信じていた]

(409) 2011/06/11(Sat) 04時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

……そうかもな。

[彼の言う通り――恐らく、アリスは己の覚悟を肯定はすまい>>410]

あたしもそりゃなんとなく分かるさ。
……けどな、力が無いからって 戦えないからって
自分にできる事さえしないで諦めるのは、怠慢だよ。

それに―――

[修道女《自分》と女神《アリス》の命なら、どちらが世界にとって役立つかは自明だろう、と
その言葉は流石に飲み込んだ]

(417) 2011/06/11(Sat) 04時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[清浄なる光が体を包み>>412、ずっと気分が楽になった。
これなら緑の守りに割いていた魔力も治癒の業に使える。
しかし何より、自分以外の《光》に触れていれば魔力の回復効率はずっと上がるはずだ]

…………あんがと

[いけ好かない野郎ではあるが、礼はきっちり言う主義だ。
まあ、少々ぶっきらぼうではあるが]

自分も、彼女も…か。

[できるだろうか。ただの修道女《ニンゲン》でしかない、自分に]

(424) 2011/06/11(Sat) 04時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

おめーの擁護なんざいらねーっつーの。

[はん、と鼻で笑ってそっぽを向いた>>422]

怒られんなら怒られた時さ。
あー…でも案外怖えーかもな。あの手合いの奴を怒らせると。

[軽口を叩きつつも、気配を探る作業は怠らない。
アリスが虹色の涙を零した時には、修道女も小さく肩を揺らした]

(432) 2011/06/11(Sat) 04時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

この声は―――まさか!!

(433) 2011/06/11(Sat) 04時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

今のは……運命《フォルトゥーナ》?

[闇に目を凝らし、その姿を探す。
だがアリスの気配を探るのと平行してではいまいち要領をえない]

(439) 2011/06/11(Sat) 04時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

あー……
割とありそうで困る。

[アックの方はともかく、今代の《虹羊》たる「アリス」は一応割と年の離れた少女な訳で。
泣かれるのは少し堪えるかもしれない>>435]

……ってオイ。面白そうって何だよ。

[じとー、と彼を見つめる眉間には深い皺が刻まれている>>437
やはりいけ好かない野郎だ、と思った]

(448) 2011/06/11(Sat) 04時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

こ の や ろ … !

[この瞬間、ツェツィーリヤの「いつかいっぺん殴るリスト」にはヤニクが"若作り野郎"の名義で追加された。
無論、それにはどこぞの軍人も記載されている]

……。

[一言だけ、声音から冗談の色が消えれば流石に押し黙る。
凄まじい闇が収束し>>450、そして消えていった>>451のはその直後の事だった]

(456) 2011/06/11(Sat) 05時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 05時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[この距離ですら、ぞっとする程の闇――それはアリスに放たれる事は無く地に消えていった。

けれど息つく暇も無く、闇は再び集い始め>>457
アリスの気配が闇に揺らぎ始める>>458]

っ、これ以上は……!!

(459) 2011/06/11(Sat) 05時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

Credo in sancta diva,prasinus doctrina!
大地を抱きて眠るもの 緑陰は風に遊びて 生なる歓喜の唄をなす
我が内より萌え 鬨の声とならん

[一度は消した緑の魔力を再び灯す。
防御のための微弱なそれとは違う。空を蹴り渡るための"活力"を両の足へ]

聖譚の肆:萌芽色の唄《カルメン・ゲルミナーティオ》!!

[虹の道から跳び出して、闇の中心へ。
山が、崩れる――>>463]

アリス――――!?

(464) 2011/06/11(Sat) 05時半頃

ツェツィーリヤは、オスカーとアリスの居る場所までは、まだ酷く距離がある。

2011/06/11(Sat) 05時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[未だ色濃く残る闇が、体に纏う光を灼いても構わずに。怯まずに。
真っ直ぐにアリスの元へと"跳んで"いく]

駄目だ
だめだ、ダメだッ!!

[一度はほぼ空にした魔力はまだ万全には程遠い。
闇は、修道女の体を確実に蝕んでいく]

お前にはまだ、やることがあるだろーがっ!!

(473) 2011/06/11(Sat) 05時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[――修道女が二人の元にたどり着いたのは、アリスが槍真の腕に抱かれて気を失った後のこと。
その時周囲闇の力はいか程残っていただろうか]

ソー、マ……

[闇の翼で飛ぶ少年にかすれる声を飛ばす。
上がった息が戻らない]

アリスは……

(483) 2011/06/11(Sat) 06時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[その場所は変わらず闇に染まっていたが、もはや少年の体から堕気が発せられることはなく。
その瞳が揺れる様を見れば、ああ彼女は成し遂げたのだと悟った]

……そうだよ
だけど、だからこそ
お前は自分自身を後生大事にしろ。
そうじゃなきゃ……許さねー。

[少年が自分を責める言葉を、修道女は否定しない。そんな気安めは言わない。

闇から離れ治癒を施せば、アリスの命は繋がるだろう。
どこまで治せるか、その時自分がどうなるかは、修道女本人にもわからない**]

(487) 2011/06/11(Sat) 06時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 06時半頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 06時半頃


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