176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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あ、赤。
[自分の名を叫んでいるシーサー>>1:381みて、 素直な感想を。]
え、ってか、俺待ちだった? す、すんません。
[閉じたドア振り返り、動き出す列車に少しよろめきつつ、 車掌らしきヒトにぺこりと頭を下げた。]
(3) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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サミュエルは、カミジャーに、心配かけたおわびにと白い三角帽をかぶせようと。
2014/05/16(Fri) 00時頃
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[さてはて三角帽は受け取ってもらえただろうか。
どちらにしても、大人しく席に戻るのもなんだし、と、 まだ行ったことのない展望車へと向かうのだった。
真っ白な星は、外からみても真っ白かどうかも気になったとか**]
(5) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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- 展望車 -
ああ、やっぱり白いんだ…。
[白い光から離れていくのを展望車の特等席から眺めていた。 やがて虹色の光に包まれるのを、 あちらこちらの窓きょろきょろして、見送って。]
やっぱりキレイだな…。後、何回ぐらい見れるんだろ?**
(35) 2014/05/16(Fri) 06時頃
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えっ、…ああ、綺麗だよな。 たぶん何度みても飽きそうにない。
[自分に話しかけた声と気づくのに、 ほんの少し時間がかかったけれど、 首を傾げる男にそう答えた。
なんだか既視感を覚えたので、 同じ質問を投げてみた。]
あんたも、銀河鉄道は初めてなのか?
(49) 2014/05/16(Fri) 22時半頃
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[あまり気負わず話しかけられたのは、 おそらく同じ年頃の同性だったからだろう。
…もしかしたら、色々違うかもしれないけれど。
それでも簡単に自己紹介はすませたかもしれない。]
そういえば、ヌルなんとかでも あんま、ちゃんとしたもの食べてなかったから。
[食堂車に行く、と言って、その場を後にした。]
(64) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
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- 展望車 -
初めて、だけど昔乗ったことあるかも?
物心つく前ってこと? 俺は、正真正銘はじめてだ。 [何故かちょっと偉そうにふんぞりかえる。 ああ、でも、なんだか飲み物美味しそう?とじーっと。
けれど窓の外を指さすのに、視線を合わせれば。]
え、なんだ、これ。鳥? へぇ、宇宙には面白い生き物(?)いっぱいいるんだな。
そうか、鳥が好きか。 …そういえば、この列車にも大きな鳥いたね。 [誰かのペットだろうか、それとも本体だろうか。]
俺はまぁ、普通かな。あんた、やへっていうの? 俺、サミュエル。よろしく。
(72) 2014/05/16(Fri) 23時半頃
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サミュエルは、それから、残るヤヘイに手を振って、展望車を後にした。
2014/05/16(Fri) 23時半頃
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− 郵便中枢タスクバザール −
[観光地ではない、はずだが、目立つのは荒野の中に建った、大きなお城。 そこはまさに中枢機関。白い文書鳩やら郵便車やらが目まぐるしく出入りしている。今は明るいから目立たないが、夜になると城から放たれる光通信の光がまるで花火のように煌びやかなことを知ってる人はそう、いない、らしい。]
(82) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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サミュエルは、ちなみに城は何故だかアラビア風だった。
2014/05/17(Sat) 00時頃
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- 次の駅に着く前 -
[展望車から食堂車への移動中、見知った顔をみれば、 ぺこりと挨拶しつつ、目的の車両につくまで歩を進めるのを止めない。
食堂車につけば、あまり高くないけれど、 ボリュームのありそうなメニューを選んで、一人食事をとった。
なんとなく乗車券は確認しないまま、やがて到着のアナウンスをきく。]
(85) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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郵便、中枢、タスクバ、ザール?
[新しい星についたらしい。 なんとなく荷物抱えて、ホームへと降りる。
降りた途端に熱風と舞い上がる砂塵に一瞬だけ目を見開いて、 イヤホンを取り外した。ああ、ああ、ああ。 俺がずっときいていた、聴きたかった、本当の音がここにあるんだ。
慌ててバッグから布を取り出すと、手慣れた仕草で口元を覆う。 それから目を輝かせながら、改札口を抜けて街の方へと*]
(104) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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- 街のどこか -
王様がお城に住んでる?本当に?
[暇そうな露天商のおっさんをつかまえて、 星の話をいろいろと聞き出していた。 自分のことをきかれたら、ここに少しだけ似てる、と目を細める。
旅の記念に、切手の卵やレターセットを、と勧められれば。]
…手紙ってあんま書かないんだよなぁ。 それに俺の旅はここで終わりっぽい。
[いつのまにか切符にここの名前が浮かんでいた。 たぶんきっとそういうことなんだと思う。]
王様にあったら、仕事や家をくれるかな? まぁ、ゆっくり探すよ。いやあんま手持ちないから 早めに見つけないとな。
(224) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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[…落ち着いたら、彼に手紙を書こうか。 この切符を手配してくれたけんきゅーじょの人。 名前よく覚えていないんだけど。
名前さえわかれば届くという切手があるのなら、 列車で話した人たちに出すのも面白いかもしれない。
でも、名前を覚えているのは、クリスマスとアリスとヤヘ、 そしてルーさん?白い仮面の子はなんて名前だったのだろう。]
…え?切符って降りる時に返すものだって?
あれ、でも…。
[もしかして、改札口に誰もいないときに駆け抜けてしまったのだろうか。]
…一旦、駅に戻ろうかな。せっかくだから“お見送り”って 奴もしてみたいし。
(228) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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[…あの虹色をもう見れないのは、ちょっと残念かも。]
(231) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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過去に気をつけろ…?
[露天商のおっさんに、また後で、と手を降ったら、 よくわからない話をされた。 まだ若いから平気か、と大笑いされた、けれど。
旅人はどうしても振り回されてしまうのだと。 それは何処か遠くから近くから囁かれたような気がして、空を見上げた。]
(233) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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じゃあ、俺はもう旅人じゃないから大丈夫だ。
[わからないまま、そう嘯いて、駅へ戻った。 ミニチュアパンしゃーはまだそこに横たわっていた。
改札に切符をみせたら、スタンプだけ押されて 後はお好きなように、と言われて。]
お“見送り”したいんだけど、いい?
[了承を得られれば、ありがとう、とお礼を言って、 改札を通って、駅のホームへと。
砂埃の舞う中、ホームへと出てる人はあまりないようだ。 もしかしたら観光に出た人も少ないのかもしれない。
…不思議と、もう電車に乗る気にはなれずに、 最初の駅で、出発直前までそうしていたように、ホームのベンチでぼんやりと列車を眺めていた*]
(239) 2014/05/17(Sat) 23時頃
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[>>251窓が開いて、赤い人ールーさんが話しかけてきた。
立ち上がって、なんとなくかしこまった。]
あ、はい。そうみたいっす。 もっと長旅になると思ってたんすけど。
[名残惜しそうな顔をしながら、どこか晴れやかで。]
せっかくだから、ここで見送りますね。
…良い旅を。[照れくさそうに笑った。]
(260) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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………ありがとう、ございます。
[>>268赤い人に、また旅に出る機会はあるかもしれない、と言われて、 それはそれで楽しいかもしれない、と自然に思えたことに 少し意外に思いつつも、珍しく丁寧にお礼を言った。
とてとてと近づいてきた少年>>264に、 名前を呼ばれたことに、少々驚いたが、 たどたどしい別れの言葉に笑みを浮かべ。]
ああ、ありがとう。君も、良い旅を。
[列車に乗り込む小さな背中に声をかけた。]
あ、アリスにもよろしく伝えておいて!
[それで伝わるだろうか。…たぶん大丈夫だろう。]
(280) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[娯楽車あたりでちらっと見かけた >>267おっさんにも声をかけられた。]
あ、はい。そうなんっす。お元気で。
[良い旅を。と同じように別れの言葉を返した。]
(284) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[手紙を書く、と叫んで、ぶんぶん手を振るヤヘイに。]
うん、降りるんだ。
手紙、俺も書くよ。届くの、楽しみにしてる。
[そう返しつつ。ぶんぶんと手を振り返した。]
(285) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[会話がとぎれたころ、ふと思い出して、 娯楽車の方へと移動して、ひょいと顔を覗かせた。
ジュークボックスはいるだろうか?]
なぁ、一曲頼むよ。
[そう言って、いつのまにか買っていた切手の卵、放り投げた。]
「Over The Rainbow」
[きこえるように頼むよ、という無茶振りをして、列車を離れた。]
(290) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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サミュエルは、そうして、彼は発車のベルを聞きながら、列車を見送る。
2014/05/18(Sun) 00時頃
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