人狼議事


52 薔薇恋獄

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【人】 博徒 プリシラ

>>233

なーんだ手伝いじゃないんですか
でもまぁ、折角ですし?

[美術部のコトも絵のコトも。知った上でスプレー缶を軽く放った。

これぐらいなら、いいんじゃない?と]

……いや、そこ冷静に突っ込まないで下さいよぉ!

手伝い、終わったら……また階段でお喋りしませんか?
あぁ、今度は屋上に上がる階段で、でも

(238) k-karura 2011/05/28(Sat) 00時頃

プリシラは、降りる階段間違えてたw**

k-karura 2011/05/28(Sat) 08時半頃


プリシラは、らんか兄に、むぎゅむぎゅ

k-karura 2011/05/28(Sat) 13時頃


【人】 博徒 プリシラ

―恋獄崩壊当日・病院―

[まるで最後の呪いのように。棘の傷が熱を持ち、腫れた。保護された病院で、自分の手を握る温もりと強さに目が覚める]

………か、なで……さん…?いた、い

[母の名を呼ぶ。また夢で見たから。 母の名を呼ぶ。手を握っていたから]

ごめんなさい……

[泣かせたくないのに。涙を拭おうとしても、躰が重くて叶わない]

うん、奏音さんより先になんて逝かない
うん…………うん

[額に当たる手。ぴとりと合わせられる額。青みの強い木賊色の瞳。世界に一人しか居ない、俺の、『家族』]

…今日は、ずっと側に居て、ね

[指先を何とか動かし、握り返した]

(281) k-karura 2011/05/28(Sat) 13時半頃

【人】 博徒 プリシラ

―退院後・自宅―

[母は長めの休みを取って傍に居てくれる。
家の周囲が騒がしいから、それを避ける為でもある。

一緒に食事を作り、部屋の片付けをし、写真の整理をして昔を懐かしむ]


うっわ、奏音さんセーラー服着てる!?

[高2の修学旅行のよ、と照れながら数枚見せてくれる。
ふわりと微笑む姿に、アノ人がちらりと重なって。

セーラー服を着た先輩を想像し、くすりと笑ってしまう。
どうしたの?と優しく頭を撫でる母に]

奏音さん、かわいい。制服がとても似合ってる

[はわわと慌てる手をとって、すりと身を寄せて甘えた]

(283) k-karura 2011/05/28(Sat) 14時頃

プリシラは、離脱**

k-karura 2011/05/28(Sat) 14時頃


プリシラは、大佐さんも、お疲れ様!**

k-karura 2011/05/28(Sat) 18時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

k-karura 2011/05/28(Sat) 21時半頃


【人】 博徒 プリシラ

―保健室・奏音ver.―

[携帯にかかってきた学園からの1件の電話。
担任の先生かしらん?と電話を取れば]

はい、もしもし

[電話先の名前を聞いて、思わず耳が赤くなった。あら、声が上擦っていたりしていないかしら。声、高くなってなぁい?

ぎゅうと携帯を握るも、息子の名前に息を飲む]

今、出先でして…。1時間後に迎えに行きます
それまで宜しくお願い…します

[熱…。事件の後、熱にうなされる調音を思い出して。ふらりと倒れそうになった。けれどもこんな所で倒れているわけにはいかない]

すみませーーん、課長っ
息子の一大事ですので、報告書の作成が終わったら早退させて頂きますね

(334) k-karura 2011/05/28(Sat) 22時頃

【人】 博徒 プリシラ

[入学式以来の学園内。受付で渡された保護者認証のプラカードを首に提げ、スリッパをぱたぱたと鳴らして保健室に駆け込んだ]


『あの先生、ちょっとかっこいいわね』


[だなんて調音に言った相手が目の前に居て]

   …はい、何でしょう?

[私を見て首を傾げるものだから。思わず同じ方向に首を傾げた]

(336) k-karura 2011/05/28(Sat) 22時頃

【人】 博徒 プリシラ

―文化祭準備日―

>>342

[服も何だか臭い…とすんと鼻を鳴らして]

見事な秋晴れってやつですよね

[階段の半ばで。あの時は自分が上に居たが。今は見上げる形になっているだろう]

えーと…。先輩?

ここ

[首を片手で抑えて見せた]

(344) k-karura 2011/05/28(Sat) 22時半頃

【人】 博徒 プリシラ

―保健室・調音ver.
>>326

[おかしい。
確かに俺は『背負え』と言ったのに。膝の裏に手を回されて、気付けば抱き上げられている。
重い頭をぐたりと肩口に預けた。

ボタンを外す仕草に情事を思い出し、ぐぅと小さく唸る。
頭を撫でる手が優しいから]



[握ってて。
通じたみたいで、大きな手に包まれる。あぁ、安心する。
…眠、い]

……

[母が迎えにきたというのに、その頃には小さな寝息を立てていた]

(348) k-karura 2011/05/28(Sat) 22時半頃

【人】 博徒 プリシラ

―保健室・奏音ver.―

いえ…ぃぇ

[頬を抑える。あらあら、そんなに見つめられたら、照れるじゃない…。
調音を迎えに来たのに、だめだめ、浮かれちゃ!

髪を撫でて整えると、鞄を肩にかけ直した]

はい、先ほどはお電話をありがとうございました。
その、熱はどれほど…


土橋くん…あぁ、仲良くさせて貰っている友達ですね。
いえいえ、私も心配ですから。
迎えに来るぐらい何ともないですわ。

[お辞儀を受けると、反射的にお辞儀を返す。
栖津井がベッドに近付くと、後ろから心配そうに付いて行った]

(356) k-karura 2011/05/28(Sat) 23時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

k-karura 2011/05/28(Sat) 23時半頃


【人】 博徒 プリシラ

―退院後・自宅・奏音ver.―

[親子2人きりの幸せな日常。けれども長くは続かない。
急に響く電話は固定電話から。
滅多に鳴らない電話は、嫌な予感しかしなかった]


もし、もし?
はぃ、ご無沙汰しております

[嫌な声。久しく聞いていなかった親戚の声だ]


…は?

[何故ここで死んだ従姉の名前を出す?
息子の方を見て、口元に人差し指を立てた。
それで伝わる。
調音は頷いて、自室の方へ移動した]

(367) k-karura 2011/05/29(Sun) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ


一体急に何の話でしょう?
確かに、――から我が家は比較的近いですけど



いた…い、ひきとり………?

ら――――――っ

[膝が崩れ、強かにぶつけた。痛みよりも、別のところが痛い。
こんな痛みは事故のニュースを見たときにも、病院から連絡を受けたときにも襲ってきた。
息が苦しい。

嘘、でしょう?こんなことって…


従姉の遺児が……亡くなっただなんて!!!!**]

(368) k-karura 2011/05/29(Sun) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

―文化祭準備日―>>357

[首を抑えたまま]

ついてますよ

[言ってみた。本当に付いてるなんて見えていないけど]

あぁ、ごめんなさい!
僕が上に行きますね

[蓮端の横を駆け抜けて、数段上に立つ。
土橋と同じくらいの身長だから、どれぐらい差があれば同じ目線になるかなんて心得ていた]

(372) k-karura 2011/05/29(Sun) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

―保健室・奏音ver.―

少し、高め…
今朝は随分と元気だったのに、もぅ

[示された先のベッドで寝ている調音の姿を見れば、表情は安堵に変わる。
傍らに居る友人が調音の手を取っている]

あらあら、調音ったら。甘えん坊さん
ごめんなさいね、土橋くん。嫌だったら離しても良いのよ?

[くすりと笑う余裕は出来たようで。栖津井の視線に気付くと願いでた]

あの、もう少し…寝させてやっても良いでしょうか?

……あ、の?

[さっきから、この先生は私の事を…。気恥ずかしくなる。
そういえば、自分と近い齢のこの人は、まだ独身で…]

(378) k-karura 2011/05/29(Sun) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[私、まだまだ女としていけるかしら、だなんて桃色思考をしていたから、急に名前が出ても即座に反応出来なかった]

あ、はい! …ぇ







耀、ですか……?

[あの子もこの学園に通っていて。調音と同じ部活で、同じあの別荘に…]

[つぅと一筋、泪が零れた]

(379) k-karura 2011/05/29(Sun) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

―文化祭準備日―>>357

[ん、キスマークでもあるかなぁ?と思ったけど。なぁんだ]

[傍に寄ると、じっと指先に目をやる]

あぁ、随分白い色ですね
絶対さっきので付いちゃったんですよー

[ティッシュなんてものは持ってなかったから。どうしたものかと思案顔]

楽しそうに、見えましたよ? 先輩

色の重ね方も上手いし、配色の意見も随分参考になったって、山本も言ってたし

(396) k-karura 2011/05/29(Sun) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

―保健室・奏音ver.―

頼りになるお友達で良かったわ

[にこにこと。
まさか調音の肌に華散らした相手が目の前に居るとは思わずに。笑顔を向けた。
土橋の両肩を掴むと、目を覗きこみじっと見つめた]

これからも調音くんのこと、宜しく頼むわねっ

[是という返事をきけば、ありがとうとその胸に抱き締めて]

(399) k-karura 2011/05/29(Sun) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

―保健室・奏音ver.―

あの子も、蘭香くんも、この学園の生徒だったんだなぁって

[落ちた涙を指で掬い、無理して笑顔を向けた。
従姉の次男だと告げて]

…先生も、行かれていた…んですよ、ね
昨年の部活の顧問、でしたのよね

どう、でした? 蘭香くん…



あの子が酷い目に合っていたなんて、私、知らなくて…
知っていたら、無理にでも引き取っていたの、に

[ぎゅうと膝の上に拳を作り、強く強く握り締めた。
拭ったはずの涙が、ぽたり、ぽたりと落ちていく]

(400) k-karura 2011/05/29(Sun) 01時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

k-karura 2011/05/29(Sun) 01時半頃


【人】 博徒 プリシラ

―文化祭準備日―>>403


はい、見えました

…ぁ

[なかなか見たことのない笑みに釣られて。
部室で、石神井に向ける笑顔を見た事があっただろうか。

いい笑顔だと、にこにこ返す]

僕から言っておきますね。ありがとうって



ぇ? 僕ですか?
いぃえ、僕も楽しかったですよ。先輩と作業するの
ほら、ゲームとかじゃ、悔しい思いばっかりですもん
先輩たち、容赦しないんだから…

(407) k-karura 2011/05/29(Sun) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

んーー

[蓮端の首筋に顔を寄せて、目を凝らす]

ぁ、やっぱまだ付いてる、みたい?
先輩の肌も白いから、なんか見分け付かないや

ハンカチはありますよ、僕。
濡らしてきましょうか

(408) k-karura 2011/05/29(Sun) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

―保健室・奏音ver.―

[道理で?
奏音と耀香がどことなく似ていると、調音は言わなかった。言えなかった]

あぁ、すみません。失礼…します

[促された丸椅子に腰掛ける]

そんな先生…いいえ、自然災害だったのでしょう?
先生方に助かった生徒さんもいらっしゃると聞きましたし

…どうか、お座りになって
先生も、お辛いでしょう…

[頭を下げられると、ゆるりと頭を振る。
責める気も謝罪を求める気もないけれど。安心が欲しいのは確か]

[奏音の語る耀香の姿を思い出す。栖津井の語る耀香の姿。そして―…]

(412) k-karura 2011/05/29(Sun) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

―保健室・奏音ver.―

好い…笑顔、ですか
それを聞いたら、何だか少し…あの子にも救いがあったのではと思えますね

…すみません。ありがとうございます

[ティッシュを1枚引き出し、目尻を抑えた]


…あの、先生?
うちの子、体の線が細くて…小さい頃から良く熱を出す子なんです

またこうしてお世話になるかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致しますね

(414) k-karura 2011/05/29(Sun) 02時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

k-karura 2011/05/29(Sun) 02時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

k-karura 2011/05/29(Sun) 04時半頃


【人】 博徒 プリシラ

―文化祭準備日―>>417>>418

あぁ、石神井先輩と組めば強いですよね?
人数多すぎて、個人戦じゃなくて団体戦にしたときなんか

[負け続きな分、負けてる姿が似合うなぁなどと笑い。
他の1年と、次に蓮端が勝てるのはいつか…などの遊んでるのは内緒の話]

ぇへへ
先輩と似てるなんて、嬉しいです

[首を横に振る先輩に首を傾げて見せて。いってらっしゃいと手を振って見送る]

(473) k-karura 2011/05/29(Sun) 14時半頃

【人】 博徒 プリシラ



あ、そういえば、先輩!

[数段降りてその背を追いかける]

俺、あのとき『恋なんてしない』、って

『辛いだけ』だって思ってたけど



今は…恋して良かったぁって思ってます

先輩は……?


[答えなんて決まってる。
どこか自分と似ている先輩からも、答えを聞きたくて。
頬を僅かに色付かせ、敢えて*尋ねてみた*]

(474) k-karura 2011/05/29(Sun) 14時半頃

【人】 博徒 プリシラ

―保健室・奏音ver.―>>452

ふたまわりも成長…。
男の子は…、少し目を離したうちにあっという間に大きくなりますね

[そういえば。調音も男の子らしくなった、ような?
逞しくなった耀香を想像し、ふぅと息を吐く。
―…駄目だなぁ、私。耀香ちゃんを息子扱いしちゃってる。

涙を拭い、栖津井に調音のことを頼んだ。
笑顔を向けられ、何故だか照れてしまうのはどうしてだろう]

はい。
初めての息子で、父親も居らず、思春期…とか、どう接していいのか、過保護じゃないかとか、ご相談下さいね

[話をしているうちに、他にも怪我をした生徒が駆け込んでくる。部屋の隅へと移動し、ゆるり麦茶を飲みながら。
生徒対応をする栖津井から、視線は外せず。

下校時間になるまで、*居座ってしまったことだろう*]

(479) k-karura 2011/05/29(Sun) 15時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

k-karura 2011/05/29(Sun) 15時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

k-karura 2011/05/29(Sun) 20時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

k-karura 2011/05/29(Sun) 21時頃


【人】 博徒 プリシラ

―春・4月―

[部活動の勧誘の時。自分が入学してきた時の事を思うと、時の流れは早いと感じる]

はーい、ほんとほんと何でも出来るよっ
先輩達が優しく教えてくれるから、初心者でも全然だいじょーぶ
こう見えてね。僕もまるっきりの初心者だったんだ…
あ、説明会は12時半から〜、よろしく!

[チラシを渡し、手を振って見送る。一人、真っ直ぐに向かってくる新入生が居た]

あぁ、君もゲ…

[チラシを一枚差し出して。その手が止まる。『織部』という名に、眉があがった]

織部先輩の、弟さん、だね。初めまして!  話?どうぞどうぞ

[いいよね? と、その場に居た人達に問いかける]

(501) k-karura 2011/05/29(Sun) 21時半頃

【人】 博徒 プリシラ

―春―>>502

[荒ぶってるなぁ、と内心思う。お兄さんは、あんなだったのに。
兄弟ってこんなにも似ないものなのかな。

挙げられる4人の名前が、あまりにもピンポイント過ぎて。
ゲーム部の4人に用があるということは、やはり…]

百瀬なら、僕の事だよ
僕1人で良い? 入部したら、4人+先生2人にも会えるけど?

[眉を下げた笑みを浮かべた。少し、寂しそうな、そんな笑顔を]

(506) k-karura 2011/05/29(Sun) 22時頃

【人】 博徒 プリシラ

―春―>>503

[そんな言い方、酷い。まるで、見捨てた…うぅん、結果的には見捨てたみたいなものだから]


お兄さんのことは、…うん、残念だった。

(507) k-karura 2011/05/29(Sun) 22時頃

【人】 博徒 プリシラ

―春―>>508

わぁ、入部ありがとう!


…正直に話すと、部員の6割が幽霊部員なんだよねぇー
まぁ、他の部活と違って大会とかもないし。出ても個人戦だから

[遺族として彼が聞きたいこと。多分、最期の様子だとか…何故、死んだのか…とか。
でもね、でも…]

>>507

[頭を下げる]

生き残って、ごめんね…
織部先輩のこと置いていって…ごめん

(512) k-karura 2011/05/29(Sun) 22時頃

【人】 博徒 プリシラ

―春―>>514


[あ、こういう喋り出しは織部先輩にそっくり…ぅ、じわっと来た!

苛々としてくる久生の肩に手を置いて]

他にも、僕たちは4人…失ったんだ
僕たちが生き残って、実際逃げ遅れた4人を置いて行ったのは…事実だから


ねぇ、久生君は、何を知りたい?どこまで…知りたい?

[その肩をぎゅうと掴み。瞳を覗きこむ。

どこまで言って良いのかなんて自分には判断が付かないから、それは先輩や先生にも相談して…]

(518) k-karura 2011/05/29(Sun) 22時半頃

【人】 博徒 プリシラ

―春・4月―>>522

[全部全部。弟が居るだんだなんて話てはくれなかったけど。こんなにも想ってくれる弟が居たんだね、織部先輩…]

あーっ、はいはいっ
ごめんなさい、先輩、ちょっと先に入部届け書いて貰いに部室に連れて行きますんで!

[そういって、自分が久生の背に周り、ぐぃと両肩を押した。耳元で囁く]

僕の知ってること、全部、丁寧に、始めっから…話してあげるから。だから…おかしいと思うとこ、納得してくれるまで、話すよ

[―……全部話すとは言うけれど、流石に日向の事は内密にというのが残された全員で死ぬまで護らなくてはならない秘密。
だから、大雨に降られて、別荘に閉じ込められて。それでも逃げ出そうとした僕たちと、残る4人とに分かれてしまったと。土砂崩れに飲み込まれたのは別荘に残るといった4人の方だったと…。他から見える事実だけを伝え話すだろう。

繊細な人に見えたとしか言えない。1ヶ月弱しか一緒に居なかった。だから逆に教えて欲しいな。

君にとって、織部先輩はどんな人だった? どんな兄だった? どれだけ……]

(527) k-karura 2011/05/29(Sun) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

―春―>>530>>531

[言葉を濁しているのは分かっている。けれど、そんな素振りは見せない。
嘘はついていない。ただ、『言わない』だけ。言えないだけ。

久生の語る寧人の姿に、うんうんと1つずつ頷いて聞く。自分も知らない先輩の姿を、知れるのは嬉しいから]

…久生…くん?

どうしたの? お兄さんのこと、一個人としての織部先輩を、君は知っていたの?


…あぁ、ごめん。少し意地悪なしつも…

[言葉が詰まる様に首を傾げると、彼は泣いていた。
だから、立ち上がるとぎゅうと正面から抱き締める。
きっと織部先輩だったら…こうしていたかも知れないと思ったから]

久生くん…。僕はなぁんにも見てないから。だから、思う存分、こうしてていいよ

(536) k-karura 2011/05/29(Sun) 23時半頃

プリシラは、わーん、らんか兄ぃ!(むぎゅむぎゅ)

k-karura 2011/05/30(Mon) 00時頃


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