78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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―― 6 ――
1:イェル=ウラ自治区:英雄の聖苑 2:イェル=ウラ自治区:クリダート学園 3:王都:王立大学 4:王都:教会 5:元 眠らない町『ネオ=イルーナ』 6:砂漠の町『マスア・ナ』 7:東方:紅京 跡 8:東方:玉兎山 9:海の街『ドゥ・シアーラ』 10:幻想ノ刃の隠れ里アルマ・テルム 11:三ヵ国国境 12:六極の泉《ラキ・ユニヴァー》があるところ
―― の近くの森
(102) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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[どこまで行っても砂漠の筈のその場所に森がくっついているのも、変動の影響か]
―――――……・・・
ドゴォォォォォォオオオオオン!!!!
[そんな事はお構いなしに、いつぞやと同じような音を立てて星は墜落し、おまけに爆発した]
(103) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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―― 燃える森《ムスペルヘイム》 ――
[爆発は炎を呼び、これでもかと燃え続ける]
[やがて、炎の中に、人影がゆらめく]
[ただし――]
(104) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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[その数、七つ。しかも、小さい]
(105) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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『 『 『 『 『 『 『コレはよていがーーーーーーい!!!』 』 』 』 』 』 』
[ソレは、とてもかわいらしい声で、叫んだ]
(106) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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[例えるなら、小さなクラリスが]
赤『どういうことでち!?』 橙『ごらんのありさまだ!』 黄『よそうはしていました?』 緑『よかんはしていました!』 水『でもよていがいだもの!』 青『しかたないわからない!』 紫『やめられないとまらない!』
『『『『『『『きゃー!』』』』』』』
[次から次へとやかましい]
(107) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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[この混乱を止められるものなど]
赤『あ、わたちほのおだせる』 橙『だせない』 黄『だせない』 緑『がすみたいなのならでる』 水『かぜだねそれ』 青『ぼくみずだー』 紫『ぼくなの?ぼくでいいの?』
『『『『『『『うわっ』』』』』』』
[この場にはいないと思われた]
(108) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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[少なくとも彼らには]
赤『ちょっ、みんな女星《おんな》になってる』 橙『あー、自分で燃えてないからー』 黄『もえるこころ?さいもんにあげた』 緑『わたしかぜだー』 水『ぼくがみずじゃないならなんだ、あ、凍った』 青『かちーん』 紫『そういえばさいもんぱーんした』
『『『『『『『あっ』』』』』』』
[ツッコミ役は必要ではないだろうか]
(109) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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[最も本人たちは]
赤『落ち着いて!まだ最悪の想定内!』 橙『あ、わたしが石ころ担当だ』 黄『あ、これ雷っぽい。ぽい』 緑『少しずつ皆知恵が戻ってきた?』 水『最悪の想定ではあったよね』 青『最悪だったね』 紫『最悪だよ』
『『『『『『『最悪か…』』』』』』』
[それを致命的なことだと感じていない]
(110) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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[しかし一人で無いならば]
赤『気を取り直ちて!』 橙『はやいな!?』 黄『止まってるより動くのがいい』 緑『えーと、(ごそごそ)これか。セイクリッドのーつ』 水『いまいましいセイクリッド』 青『頼らないといけないとはごうはらですな』 紫『こうなった時はなんて書いてあるの』
『『『『『『『…私を探せ』』』』』』』
[きっと解決策は見つかる]
(111) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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[緑色のクラリスが取り出したのは、Sayka's Notes。どうして彼らがそれを持っているのか――それはここで語るには尽くせない別の話だが]
赤『探しまち!』 橙『どっちだろ!』 黄『わからない』 緑『てわけする?』 水『とべないか?』 青『力分かれた、あれ?重力担当誰』 紫『あ、わたしだ』
『『『『『『おまえか』』』』』』 紫『い、いくよ!』
[目的を見つければ、森の中を飛ぶ――]
(112) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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『『『『『『『きゃー!』』』』』』』 『『『『『『『熊だー!』』』』』』』 『『『『『『『鹿だー!』』』』』』』
[森の中、焼け出されて暴れる動物に追われながら――**]
(113) 2012/02/01(Wed) 04時頃
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―― 一方その頃 ――
[今世界で巻き起こるありとあらゆる動乱をよそに、彼らは――]
赤『思いつくまでに時間がかかりまちた』 橙『最初からこうすればよかった』 黄『混乱してた。仕方ない。あ、ひとつ火片フィィィィッシュ!』 緑『おー、またアカに食べさせといてー』 水『気球のたびはいいよね』 青『ゆっくりだからな』 紫『ゆっくりでいいのかな』
『『『『『『『だめかも…』』』』』』』
[おそらく全員で作ったらしき木箱に乗って飛んでいた]
(247) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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[どうして木箱が飛んでいるのかというと、多分だが]
赤『はなちをかえまちて!』 橙『かえていいの!?』 黄『悩んでも仕方ない事はある』 緑『かぜをおこして推進力に』 水『こういうとき氷はやることありませんな』 青『やるせない思いはよどんだ水の流れににて』 紫『あ、前の方陸地とぎれてる』
『『『『『『『…きゃー!』』』』』』』
[木箱に┝┨┝┨│┏┛┗┛(気球)と書いてあるからだと思われる]
(248) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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[人知れず絶対絶命の危機に際してはいるが]
赤『おもかじー!』 橙『とりかじー!』 黄『え、どっち?』 緑『意思の統一が先ですな』 水『船頭多くして船山に登る』 青『はは、そりゃいい』 紫『あ』
『『『『『『『あーー……・・・』』』』』』』
[きっと彼らなら大丈……あー……]
(249) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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[おそらく次に彼らは、1の地に――降って来る**]
1:セイクリッドが居るあたり 2:カトリーナが居るあたり 3:シメオンが居るあたり 4:カリュクスが居るあたり 5:ヒューが居るあたり 6:地殻変動により火山と化した玉兎山の火口
(250) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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―― 大体>>300の少し後 ――
[運命とかそういう物は多分関係なく]
赤『……――』 橙『――ぁぁぁ』 黄『ぁぁぁぁあああ』 緑『ああああーーー』 水『あー↑あー↑あー↑』 青『らーーー』 紫『でゅーーーわーーーー』
『『『『『『『落ちるーーー!』』』』』』』
[世の中そういう風にできていた]
(437) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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がっしゃあああああん!!!
[落ちてきた木箱は砕けて]
赤『ぴーーー!』 橙『よーしよーし、こわかったねー』 黄『なかなかスリリングだダイブだった』 緑『まあわたしたち、イノチみたいに死んだりしないから問題ない』 水『ここは一体どこだろう』 青『ところでぼくの目の前に何となく見た事のあるのが居る』 紫『確か――』
『『『『『『『セイクリッドだーー!!』』』』』』』
[ついにソレは出会う事となる]
(438) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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[やおらごそごそと身の回りを調べ始める]
赤『わたちじゃない』 橙『わたしじゃない』 黄『わたしでもない』 緑『あ、ボクが持ってるよ』 水『それだー!ここであったが30週目!』 青『セイクリッド!ノート持ってきたぞ!』 紫『ありがたく思え!』
『『『『『『『はい!』』』』』』』
[そう言って差し出したのは、Sayka's Notes>>111]
(439) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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[即ち、帝舎斉花のもう一つの黒歴史帳である>>1:1017]
(440) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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赤『なにかくれまち?』 橙『お礼かもしれない』 黄『わからないぞ』 緑『気をつけろ!』 水『しかしぼくはいかない』 青『ぼくもいかない』 紫『じゃあぼくが』
『『『『『『『どうぞどうぞ』』』』』』』
[結局は赤いクラリスが呼ばれるがままに近づいた>>446]
(449) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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[ああ、何となくそんな気はしていたのだ。 だが、ここで蹴られるまで、予定調和>>454]
赤『ぎょふっ……』 橙『あー!アカー!』 黄『これはひどい』 緑『救護手配を』 水『これにはわけが』 青『かたるにおちますと』 紫『何となく思い出すとついカッとなりまして』
『『『『『『忘れてました』』』』』』 『『『『『『すまないと』』』』』』 『『『『『『思っている』』』』』』
[ぴくぴくと痙攣を続けるアカを置いて、その他6体が…頭を下げたり五体倒地したりふんぞり返ったり思い思いの姿勢で謝意を示した]
(458) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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[なお、この現象――星たるクラリスに、物理ダメージを与える事ができる、という点もまた、セイクリッド・レティーシャの特異性の発現の一つである――のだが、あまり気づくものは居ないだろう]
(464) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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赤『……(ぐったり)』 橙『ぶめぎゃ』
[なすすべもなく踏まれる>>474]
黄『ああー!何をするのかー!』 緑『おのれセイクリッド、わたしたちが完全でさえあれば』 水『クラリスと読んだのはオマエたちだ、好きに呼べ』 青『ふぁんしー?』 紫『よくわからないがちっさいことかもしれない』
『『『『『ちいさくて すまない』』』』』
[最終的には勇者力に屈して肯定しつつ謝った>>476]
(480) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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[よろよろと赤いのも起きてくる]
赤『罪悪とまで……』 橙『むぎゅう…ひどい言われようであります』
[抗議の声>>499 しかし、次の問いに、ぴくっと]
黄『核《火》――』 緑『核《火》≠ケいくりでぃあ』 水『核《火》≠セーくぶれいず』 青『核《火》≠ヲりくしえーる』 紫『核《火》≠閧ニぅーしぇる』
(514) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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『『『『『『『サイモンに仕込んだ』』』』』』』
[声をそろえて、そんな事を言った――のと、その怪異が始まったのが同時刻だったか――>>402]
(515) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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[何か凄く怖い事を言っているのはわかったようで>>530]
赤『サイモンが先に起きると思いまちたが』 橙『残念ながら時間切れでした』 黄『適度に…』 緑『火力を…』 水『代わりに…』 青『なんという…』 紫『血も涙もないしょぎょう…』
『『『『『『『でもそう、アルメヴィアまで待ったなし』』』』』』』
[大事なところだけ肯定しておいた>>531]
(540) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[ぼんやりと、何かが戦っている事は感じ取れた。だが、今はそこまで。むしろ――それこそ割と予想外の。いや]
赤『あ、やっぱち?』 橙『そういうと思ってました』 黄『もちろん帰るとも!』 緑『問題は第一宇宙速度だね』 水『推進力が不安定ですな』 青『まずは火片を集めてから?』 紫『火山があればベスト』
『『『『『『『おっけー!』』』』』』』
[そうなると予定していた冷たい言葉を聞いて、円陣を組み>>556]
(569) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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『『『『『『『自由だーーー!!!』』』』』』』
[ガコン。]
[叫んだ瞬間、何の仕掛けか、ちょうど7匹(?)の居た場所に大きな穴が開いた]
(570) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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『『『『『『『ああああーーー!!!???』』』』』』』
[再び彼らは遥か地の底……いや、もしかしたらもう、文字通り日の目を見ないのかもしれない――**]
(572) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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