24 明日の夜明け
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…なに この匂い
[生臭い匂いに眉を顰める。窓に近寄り外を眺めた。 校庭の中央に突然現れた黒い獣]
あれ…あれは、せ・ん・せ・い…
[獣が弄ぶものを見つめ震えた。目をそらせようとしても身体がこわばり指一本動かせないような気がした]
(5) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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[ホリーの手が肩に触れる>>11と金縛りがほどけたように]
ズリエルっ!引けるならコレを!
[>>6手に持っていた弓と矢筒をズリエルに投げつける]
ルーカス 確か男子は剣道の授業あったよな。 竹刀はあるけど…
[廊下に出ているだろうルーカスに向かって叫ぶ。 日本文化ダイスキ人間だしその辺はぬかりないかな、など考えながら、渡せと言うなら竹刀を渡すだろう。]
…まとまってるの吉なのか?バラバラに逃げるか…
[瞬時の判断がつかずギュッとバットを握る]
(14) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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いいけどって…なに、ホリーは足の速さに自信在る?
[>>19冷静な様子のホリーに少し安心してとにっと笑う]
とりあえずここは出ようか 窓が少なくて逃げ込んで安全な部屋ってどこだろう…
[ホリーの後からソフィアに駆け寄ると手を引っ張って廊下へと走るだろう]
(30) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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わかったホリー気をつけて!
[>>33走り出すホリーの背中に声を掛ける]
ソフィアの手を繋いだまま階段へと
(40) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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サイモン!急いでっ
[2階へと階段を登りきったところで一番最後についてくるサイモンに>>42声を掛ける。 その時、3階の階段を走り上がっていく小さな影が目の端に止まる]
猫っ?
…先に理科室に行ってて後から行くから
[ゴクリと喉がなる。 ソフィアの手をするりと離すと小さな影を追って3階へと独りで昇っていくつもり**]
(52) 2010/08/04(Wed) 02時頃
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――4階―― [『おいッ!』階下からズリエルの声がしたが振り返りもせずに小さな影を追って階段をかけあがった。 4階までたどり着くとそこには『ふーっ』っと尻尾を立ち上げ毛を逆立てた小さな猫の後ろ姿があった。]
ああ、やっぱりいたんだ…見つかって良かった。
[声を掛けながら子猫に手を差し伸べようとして猛烈な生臭い臭気に気づいた。子猫が威嚇している先をみつめると廊下の先に光る金色の目が光っていた]
------御前っ……! さっき校庭にいた…ヤツ
[声にならない声で叫びを上げる]
(95) 2010/08/04(Wed) 13時半頃
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……ぅ。
[口の中が乾いて、舌が自分の物でないように動かない。 誰かの名前を呼ぼうとしても声にならなかった。
静かに近寄ってくる黒い獣の口には先ほど校庭で玩具のように弄んでいた『アレ』が咥えられている]
せんせ…ロレせんせ…
[髪の毛を咥えられブラブラと揺れているそれ。]
(99) 2010/08/04(Wed) 13時半頃
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[身体から噛み切られポタポタと血を流しながらゆらり揺れている『それ』の目がカッと開いた]
やぁ、君はC組のカルヴィナ君だね…
[見つめあった瞬間から『それ』から視線を反らすことが出来ない]
(100) 2010/08/04(Wed) 14時頃
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君の前期の数学の成績はぁーなかなかよかったなぁ。
[いつもの調子で値踏みするように『それ』の唇が動いた。]
ふーむ、じゃあね、ご褒美にいい事を教えてやろう。 お前たちの12人の中にこの世のモノでない力を持ってるもの達がいるよ。
---それは
(101) 2010/08/04(Wed) 14時頃
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[その続きはカルヴィナの耳には届かなかった。 なぜならば『それ』は宙高くほおリ投げられて大きな獣の口に咥えられると、ミシミシという音を立てながら潰されていったから…]
……っ、ぁあ、うっ…… [悲鳴もまともに上げられない状態で立ち尽くす]
(102) 2010/08/04(Wed) 14時頃
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[気がつけば『うぅぅぅう』という唸り声に似た声と、生臭い息が耳元に。 恐ろしさで目を瞑るとざらざらしたものが首筋を這う感触がした。]
もう…ダメかもしんない。
[そう思った瞬間に『シャー』という声と『がぁあああ』という獣の咆哮が聞こえた。]
(103) 2010/08/04(Wed) 14時半頃
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[金縛りが梳けたように身体が動き目を開ける。 小さな影が獣の間をピョンピョン飛び跳ね、トンと窓の側へ飛ぶ。 その後を追うように大きな影が跳ねるのが見えた。 そして、ふたつの影がもつれるように窓の外へと消えていった]
…にゃんこ…御前 私を助けようと…
[窓に近寄り真っ赤な月に照らされた外を眺める。ひんやりとした空気の流れを感じて身を震わせた**]
(105) 2010/08/04(Wed) 14時半頃
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−回想・四階− 窓に近付き猫と狼の影を捜したが、校庭は何もなったようにしんと静まりかえっていた。]
どうしよう…
[先ほど目の前で起こった事…ロレンツォ先生が口を開き自分に告げた内容に頭の中が真っ白になる。 ズリエルに背後から声を掛けられて、一言戒められても>>148、無言で頷くだけでしばらくは呆けたままだっただろう。]
(242) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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−回想・四階→理科室− [ふらりとした足取りで大人しくズリエルについて歩く。 ひらひらと手招きをするルーカスの姿が遠くに見えると、なんとなくほっとして鼻の奥がつんっとした。]
(245) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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-回想・少し前− [理科室にはいるとソフィアにぎゅっと抱きしめられて>>165]
うん…心配かけてすまない。 でも、子猫はいるんだ本当に。
[小さく呟く。 酷く可愛らしいサイモンのおさかなさんと小首をかしげるソフィアの仕草に静かに微笑んで]
ありがとうね
[ぽんぽんとソフィアの頭を撫でた]
(247) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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−回想・少し前− [陽動・時間稼ぎ・逃げ切る…皆が何かを話し合っているようだがちっとも頭に入ってこない。]
…ちょっと顔を洗ってくる。
[理科室の隅に設置された手洗い場の蛇口を回して勢いよく冷たい水を流す。顔を洗おうとリボンタイを緩めてシャツのボタンを2つくらい外した…。 ---先ほど獣に舐められた箇所が熱かった。 鏡に映してみると首筋に真っ赤な火傷のような跡がくっきりと残っていた。]
(254) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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[マーゴの話が耳に入ると>>246振り返って]
知能 ---理解? っ---あの獣がぁ?
[冷たく震える低い声で叫ぶだろう]
あいつ…ロレンツォ先生の首を齧ってた。 目の前で…がりがりって一口で
[思い出すと目の前が暗くなり気分が悪くなる。耐え切れずにその場で吐いてしまうだろう]
(264) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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私は、大丈夫。
[眩暈を感じながらも>>266近付いてくるサイモンを押し留める]
さっき、四階にいたんだ…校庭の真ん中にいたあの一番大きな狼。ロレ先生の首を咥えてた。 そして…まるで見せ付けるように一口で
[思い出すその目は苦痛に満ちているかもしれない]
あんな化け物と…理解なんてできやしない。
[ひりひりする首筋を手のひらで押さえた]
(268) 2010/08/05(Thu) 02時頃
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[>>264きつい物言いを放った後、>>260マーゴからお礼をいわれ。しゅっと頬に赤みが刺して目をそらせる]
いや 大した事じゃないからきにしないで でも、マーゴちゃんあの獣を甘く見ないほうがいい。 あれは動物園なんかの狼じゃない もっと邪悪な何かだと思うから…ね。
[マーゴにそう告げた後>>270サイモンの顔を振り返ると、頷く事も否定する事もなく黙っていた]
(299) 2010/08/05(Thu) 09時半頃
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で、さっき立てていた作戦ってどうやるの?
[やっと落ち着いてテッドやルーカスの側に行こうとするとたんに>>290テッドとルーカスがスタートを切って]
えっ ちょっと…
[どうしていいのかわからず戸惑うがソフィアの側にはズリエルとサイモンがいることを確認して階段踊場まで一緒についていく]
(302) 2010/08/05(Thu) 10時頃
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―階段踊場― [テッドの後ろから階段の下を覗きこむとホリーとルーカスの姿が見えた]
ホリー ルーカス大丈夫? …なにその人達…? まだ他に残っている人たちがいたの? アイリス達は?
[後からみる姿は狼というよりは人間に見えて、1階まで降りて普通に話しかけようとする]
(303) 2010/08/05(Thu) 10時頃
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[テッドの声に >>300に気付たホリーが明らかに焦りの表情を浮かべているのに気づいて]
ホリー逃げて! ルーカスと反対側へ 二手に分かれよう
[そう叫ぶと理科室を出る際に持ってきた薬品壜を女性型の狼の背中に投げつけて。]
テッド こっちも…さがろう
[テッドに二手に分かれようと合図をする]
(305) 2010/08/05(Thu) 10時頃
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小僧 カルヴィンは、双生児 ホリーとルーカスふたりがグランドを狼達をふりきってグランドをつっきてはしっていくのをじっとみつめて…
2010/08/05(Thu) 10時半頃
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[背中に薬品壜を宛てられた女型の狼だけはまだこちらをジッと睨んでいるだろうか。 テッドが用務員室で探しものを済ませる間だけでもここにひきつけておこうと思ってバットを握った]
(308) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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[艶やかな赤い髪でぞっとするほど艶かしい化け物が銀色に光る鋭い瞳でカルヴィナを覗き込んできた。艶やかな真っ赤な唇 ちらりと舌をだし舐めあげる。その仕草もむんっとするほど女らしい匂いが当たりに漂う]
…そういうの…苦手なんだ。
[いらいらと不愉快な声をだす。]
(314) 2010/08/05(Thu) 10時半頃
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[昔から女子コミュニティが苦手だった。 アイリスやソフィアのような女の子特有の可愛らしさは好ましく見ていてほのぼのするが… 自分の中の女過ぎる感情、自分の事になればどうしてもそれは耐え切れなかった。]
子猫…飼い主があらわれたのに あの時に直ぐに返していたら…よかったのに …返せなかった。 だからあの子は巻き込まれて
[しゅんとバットを狼に向かって振り下ろすがすぐに避けられてしまうだろう]
(321) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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[いろんなことのせいにしたけど自分の心の中のことはわかっていた]
私は…私に、私にだけ懐いてて欲しかったんだ
[他の人が撫でたり、可愛がったり…なんでもないふりで見ていたけど本当は自分だけの子猫でいてほしかった] そんな私の我侭なのに…
[クスクス笑う雌狼に向かって今度は横向きにバッドを薙ぎる]
(322) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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[目の前の狼が自分の姿がだぶってみえた。甘えッたれでどろどろしていて執着心の強い…いやらしい自分の姿]
消えてっ!
(324) 2010/08/05(Thu) 11時頃
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小僧 カルヴィンは、大声をあげて 上段から殴りこむ*末小吉*]
2010/08/05(Thu) 11時頃
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ギャンッ!
[今度はしっかりち脳天にヒットしたか鳴き声をあげると頭を抱えて暗闇の方へと消えていった。]
ふぅ。
[ポケットの中の携帯が震えている事にコール[19]目で気づいた。]
(326) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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[ソフィアから?>>323首を傾げて]
どうしたの?なにかそっちであった?
[何気ない風に話をするが。 バットを握っていた手は気づかないうちにかなりの力がはいっていたらしくまだ震えていた]
(327) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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[>>330耳元から聞こえる明るいソフィアの声に]
ああ…ごめん。さっきズリエルから注意されたのにね。 今1階にいるけど大丈夫。 皆無事だしテッドが用務員室から忘れ物を探し出したらそっちに戻るから。心配しないでいいよ
[なに どうかした?相変わらず携帯はぷつ・ぷつと途切れてどこまでちゃんと話せたかはわからない。]
(332) 2010/08/05(Thu) 11時半頃
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小僧 カルヴィンは、携帯になぜかコアラが踊っている待ち受けが点滅した
2010/08/05(Thu) 11時半頃
小僧 カルヴィンは、コアラ96匹のラインダンス…くすっわらっていると…端のコアラが狼に変わり残り95匹を食べていった
2010/08/05(Thu) 12時頃
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[ソフィアと通話中の携帯が突然切れる。 コアラが食べつくされると 真っ赤な"The end" の文字が待ち受け画面で点滅していた]
(334) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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[切れる前…ソフィアの最後の言葉に]
あーソフィアちゃん 私は一人でも大丈夫だから、それよりあなたがウロウロするほうが皆心配だから!
[その言葉は無事伝わっただろうか。切れてしまった携帯を見つめて]
ひとりでいるのは怖くはない。 最初からひとりでいるのは辛くない。 それよりも辛いのはきっと…。
[はっ顔をあげると用務員室を覗きにいく]
ソフィアのおにいちゃん 忘れ物はみつかった?
[皆が言っているのでそうなのだろうと勝手に思っていた]
(342) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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[遠くから可愛らしい笑顔を浮かべてソフィアが走ってくるのが見えて>>344
あーいわんこっちゃない。やっぱり伝わってなかった
とその後を鬼の形相をしたズリエルが追っかけてくるのがみえて>>346。
---その場で頭を抱えた。]
(349) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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[>>351身体をユサユサと揺らされながら]
ソフィア うしろうしろっ!
[と心配のあまりに目が血走っているのだろうズリエルを指差すだろう。その顔をみたソフィアはどんな反応をしたか。]
あははっ ゴメン ゴメンってば
[ズリエルに向かって笑って誤魔化す。 今の間だけはまるでここが『いるべきではない世界』ではなく、ずっとすごしてきた『自分たちのあの世界』にいるような気がした]
(361) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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---ん?
[ソフィアが大人しく理科室へと戻るかと思えば何かに気宇づいた様子でグランドの方向へと走り出す]
何?誰かがどうかした?
[ソフィアまで何かの影を追っかけているとは思わずに慌ててソフィアが駆け出した後を追うだろう**]
(366) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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[>>392ソフィアからの言葉に]
ああ・・・確かにそういってた。 敵はこの実も襲ってくるわけか… じゃあ、陽動はテッドに任せてここは私たちで守ろう
ズリエルも一緒に…
[そういってズリエルを振り返る]
(399) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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[ズリエルを振り返り話をしているその間に。またソフィアは先に走り出す>>393]
待って!ソフィア、一緒に行こう。
[両手でバットを握り締めて、周囲に注意を払いながら追いかける。ソフィアが獣に薬品壜を投げつけるなら樹に近づけないようにと必死にバットを振り回す。 偶数なら獣にバットが当たる{5}]
(404) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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[>>417ガラリ体育館の扉が開く音がしてそちらを振り向く。クラスメイトの顔に驚いたように]
フィリップも…ここにいたのか あれは…今テッドは狼をひきつけてくれているんだ。 伝説の樹と校舎からなるべく遠くへ陽動してくれている 多分彼には計画があってやってるんだろうから 下手に邪魔するようなことはしないほうがいい。
[作戦事態のことはよく聞いてなかったが多分陽動とはそういう事だろうと。フィリップの示す先をじっと見つめ答えた。]
(427) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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まだ…まだ 月は赤いのか…早く青に戻ればいいのに
月の色が変わるまでそれまで…この樹を護り、逃げとおせたら…きっと帰れるんだから
[そう信じて、これで終わって戻れる事を信じて祈った{1}]
(441) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[ソフィアが頭上を見上げるのにつられて空をみる]
さっきまで禍々しい色を放っていた月が、こころなし少し霞んだ気がしてソフィアの呟きにひとり事のように答える]
うん…もしかしたら。
(448) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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[上を見上げた瞳の中に真っ赤な赤が写る]
う・・・うそっ テッド……は?
[震えながらグランドへと視線を移した]
(450) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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