3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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用務員 バーナバスは、闇の中に何かを見たような気がした。{4}
2010/02/27(Sat) 00時半頃
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― 屋上から降りる階段 ―
[サイモンの気の抜けた体を抱えつつ、降りていく。 が、途中、とてつもない脱力感に襲われた。
思わず身体が崩れそうになるのを、寸前で、こらえる。]
――…な、なんだぁ……。
[ものすごい違和感。に頭を振った。]
(16) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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[ 喉が、渇く……… ]
[ でも、この渇きは、水じゃ……癒せない…… ]
――……・・・・・・
[そう思ってから、自分で目を見開いた。]
(23) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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>>14
[頭を振って、グロリアの顔を見る。]
あ、いや、 早く下にいきやしょう。
[とグロリアが横を抜けて降りようとすれば、その首の白さが闇に浮かんで……。
コクリ、と唾を飲んだ。]
(29) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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>>35
[白い首筋に釘付けになっていたら、その主が振り返って、はっとする。]
[渇く……]
あ、いや、何でもありません。 っていうか、喉が渇きましたな。早く下にいきやしょう。
[そして、サイモンにも自分で歩け、と促しをいれて、帽子を深く被りなおす……。
すると、サイモンは少し、怒ったような感じで、また手を振り切って……。]
ッ……お、おいッ
(38) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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― 屋上に続く階段途中 ―
――……はぁッ………。
[サイモンが逃げて、グロリアがそれを追う。 心はそれを追いかけなくちゃ、と思った。
だけど、理性で、踏みとどまる。
なぜなら、追いかけなくちゃ…と思ったのは、サイモンではなく、グロリアのその白い首筋に、だったから………。]
……ど、どうし、ちまった、俺………。
[喉が渇く………おかしい。 渇き方がおかしい…………]
[求めてるのは、……赤い……]
(101) 2010/02/27(Sat) 06時半頃
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[そして、闇に染まっていく階段にそのまま座り込む……。
膝を抱えて、まるで、学生時代に戻ったかのように………。]
[ああ、なんで]
[俺はこんなところで]
[ああ……**]
(104) 2010/02/27(Sat) 07時頃
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― 屋上に続く階段(南棟西階段)途中 ―
なにがぁ、起こってるんだ?
[しばらく闇に座り込んだあと、階下から聞こえるさまざまな音、声に、さすがにはっと顔をあげた。]
――……い、いかん。先生もサイモンも行っちまった……。
[帽子を目深に被りなおして立ち上がる。]
[ 渇く ]
[また大きなため息をついて、階段を降り始めた。]
→3階廊下へ
(122) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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駄目だ……喉が……。
[3階にたどり着いて、目につくのは3階トイレ……。 普段ならそんな水など飲もうとは思うわけないのだが……。
とりあえず、ふらふらとそこに入って、蛇口の捻る。
そこから、勢いよく出てくるのは……]
1.水 2.赤い水 3.黒い水 4.黄色い水 5. 泥 6.何も出ない。
{3}
(126) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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うげぇあああッ
[蛇口からは真っ黒な水がばしゃばしゃ流れ出る。 とても飲む気なんてしない……。
いや、こんなもの、飲んだら、それこそ、どうにかなってしまいそうだ。
しまいそう
しまいそう……なのに。]
――……渇く……。
[帽子の奥の目が危なげに光る……。]
(127) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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[黒い水を指で触る。 触った途端、その冷たさに、いや、冷たさというよりも、その絶対的な………虚無感に一度身体全体が」揺れた。]
――……ああ、でも
[自分は、これ、知ってないか? 自分がちっぽけな、風が吹けば飛ぶような存在だと。
夕暮れ、焼却炉の煙を見ながら思ってなかったか?]
――……はは、はは、 っはあ……はははは
[おかしい、どこかおかしい。正気に戻れ…。 そう思うのに、指に当たる黒い水から手は離せず、とうとう、手に掬うとそれをこぽり…と飲んだ。]
(129) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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うぐえ……
[そして、その虚無感に身体の中を犯される感覚……。 同時に正気を取り戻して、跳ねるように、蛇口から黒水は出したまま、その場を離れる。]
――……あ
[>>128 トイレから出たところで、女生徒と目が合うか。]
(130) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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>>134
あ、……おめぇは……美術の……別嬪さんか…。
[帽子のつばをあげて相手を見る。 さっきのグロリアもそうだったが……すぐに目につくのは、その首筋で……。
また、喉がごくりと鳴った。]
あ、ああ、集合場所変更かい……わ、わかった。 すぐに行くから……。
[そういいながら、視線を不自然に逸らした。 だが手は震える。]
[渇く]
(136) 2010/02/27(Sat) 09時半頃
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>>140
[無防備に覗きこんでくる。 その首に金髪がかかる……・・・。]
――……ッ
[次の瞬間、自分の中にある違う何かがその神経を奪い取ったかのように、その身体をがばりと抱き寄せた。
あ……
いかん、いけない…と思っても、その白い肌が目について……。]
(143) 2010/02/27(Sat) 09時半頃
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>>146 うう……ッ……はぁッ
[意識が、おかしくなる。 ミッシェルの身体を抱きしめたまま、またその匂いにくらくらする。
口の中はネバネバしてきて、やっぱり渇く。 渇いて、匂いで、めまいがして。
糸を引きながら開ける口には尖った犬歯……。]
――んぁッ……や、やめ……
[自分で自分に制止をかけるような声が漏れる。 だけど、同時に首筋に噛み付こうと……。]
(149) 2010/02/27(Sat) 10時頃
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うぐあわぁあ……
[大きな声に止めようと思うのに、止められず、目をぎゅっと瞑る。 だけど、それは意識的には負けを示した。
そして、ミッシェルの首筋に噛み付こうとした瞬間]
(156) 2010/02/27(Sat) 10時半頃
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うぐぁあああッ >>161 [ミッシェルが繰り出したナイフが腕を掠める。 同時に鋭い痛みが走り、一気に頭が正気に戻る。]
あああああ……
[そして、ミッシェルから離れると、もんどりうって倒れた。腕を押さえて呻く……]
ああ、よか……った。
[でも、口について出るのはまだそんな理性の言葉…。]
(164) 2010/02/27(Sat) 10時半頃
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ズキン…ズキン…ズキン……
[痛みとともに、正気が戻ってくる……。 どれほど切られたのだろうか。あふれ出る血の匂い。
だけど、それもどこか心地いい。 頭を振って、腕を押さえ、ミッシェルと、来たばかりのヘクターを見た。]
す……すま ん。
[そして、がくりと頭が垂れた。]
(167) 2010/02/27(Sat) 10時半頃
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>>168 いや……離れろ……向こうに、行け……。
[飛びのくミッシェルと、笑い声をあげるヘクターを一瞥すると、また立ち上がる……。]
おかしい……何か、……すまん……。
[そして、血をぽたぽた流しながら…自分の部屋に戻ろうと、音楽室の方面に向かう。]
(170) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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― 南棟3階廊下 音楽室方面へ ― >>171 いや、 すま ん 俺は大丈夫 だ。
その子を頼む………。 俺には 今、近寄らないでくれ……。
[ヘクターにミッシェルを頼み、そして、廊下に血を落としながら歩いていく……。]
[自分の血の匂いにも、頭がまた、くらくらした。 押さえてた手をふと離し、ぺろりと舐める。]
ああ
[一瞬至福……。そして、またはっとした頭を振る。]
(173) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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いいから近寄るなッ――………ッ
>>182 [近寄ってくる男に、帽子の向こうからの眼がギラリと光った………。 それは、異様な雰囲気を湛えていただろう。
そして、大声を出してしまった、と苦々しい顔えをしてから……はぁっと息をつき、 なるべく冷静な声で……]
正直、男でもわからん……。
[冗談のつもりで言ったが、言ったあとに冗談じゃないかもしれないと思った。]
[渇く]
[渇く]
(184) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
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>>193
――……ッ
この馬鹿野郎がッ
[へらず口を叩いてついてくる男を苦々しく睨みつける。]
柔道?俺は合気道三段だ……。
[そして、後を振り返らないように、音楽室の手前まで来る。]
(202) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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― 音楽室前 ― [南棟東階段を下りようとして、誰かが上ってくる音に眉を寄せた。>>190
そして、同時にまた湧き上がる衝動。 相手なんか誰でもいい。
血が、
血が、
飲みたい……………]
ヘクター……わかったから、じゃ、ここで待ってるからよぉ………。 包帯とってきてくれや?
[頭を振り、後ろからついてくる男にそう声をかけた。
そして、人を避けるように、音楽室に向かい、ドアを開けて、中に入る。そのままドアに凭れて、目を閉じた。**]
(206) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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― 音楽室 ―
[しばらくすると、落ち着いてきたか。 そして、なぜか、血の止まりも早い気がした。
左腕をまくって傷を見る。
気のせいだ。だらだら流れている。]
――……こりゃ、ヤバいか。
[一人でいたら、正気に少し戻ったか。立ち上がる。 音楽室のドアを開けると、そこには大男がまだいたか…。]
お前…包帯もってこいっていっただろうが……。
[大男はこっちに気がつくと、また笑ったか。]
(268) 2010/02/27(Sat) 15時半頃
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[そのあと、ヘクターには今度こそ包帯とってこいと命じた。 そして、大男を見送ったあと、そのまま音楽室の床に座り込んでいる……と。]
>>269 …………ん?
[一人、女生徒がやってくる。 ……ああ、とまた額に汗がにじむ。
今度は正気を保たないと…と。]
(271) 2010/02/27(Sat) 15時半頃
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用務員 バーナバスは、背後に冷気を感じてぞくぅっとした。
2010/02/27(Sat) 15時半頃
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>>274
[近寄ってくる娘の姿にそれが誰かはすぐわかった。スティーブンの従兄妹のお嬢さんだ。 校庭の花壇の手入れを一生懸命やって、休みの日も気にしているので、大丈夫だと手伝っていた。
だが、やっぱり目に付くのはその白い肌……。 ああ、と帽子を目深にかぶった時に、背後が冷えて……]
――…ッ
[その大声にはっとする。]
(276) 2010/02/27(Sat) 16時頃
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>>@35
え?
日誌?
[背中が冷たいけど、振り返れない……。]
>>284 ―……ッ
[ただ、前にいるマーゴの顔が闇のせいだけじゃなく、青白くて……。 伸びた手はとろうとするが……。]
>>280 [すごい勢いで駆けてくる足音も聞こえる。]
(286) 2010/02/27(Sat) 16時頃
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[>>@36 こ、こえがした……間違いない、あのずうっと聴こえてきてる声だ……。]
――……ま、マーゴ…、いいから逃げ……。
[好かれちゃった…の言葉に、思いつくのは、この渇きの衝動で………。
そういわれた途端、また、その衝動が激しくなる。
違う意味で、またマーゴに手が伸びそうになって……必死にその手を止めた。
血はぽたぽた落ちて……。]
(289) 2010/02/27(Sat) 16時頃
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>>287
[スティーブンの姿が視界に入ると、必死に目線だけで、マーゴを連れて逃げるようにと訴えかける。
そう、後ろの冷気がすさまじくて、身体は動かない……。]
(290) 2010/02/27(Sat) 16時頃
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[マーゴの声に目を見開く……けど、 やってきたスティーブンにはだからこそ、と願う……。]
――……ッ
[背後の女の子は、哂っているのだろうか。 血がほしい衝動を焚きつけて……。]
いいからッ……逃げて……くれッ
[マーゴの白い手を一度取ってから、スティーブンのほうに突き飛ばそうと…。]
(298) 2010/02/27(Sat) 16時半頃
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日誌……見る…から、 離せ………
[背後の気配は、それを求めているように思えた。 だから、見るから、離せといわんばかりに、
そして、突き飛ばそうと思ったマーゴに手を取られて……。]
――・・・…うあ
[次の瞬間、解放されたように前につんのめり、マーゴに倒れかかる。]
(304) 2010/02/27(Sat) 17時頃
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ぐあああああ
[マーゴに倒れ掛かって、しまったと思った途端に、逆手をスティーブンに掴まれ、腕の傷が軋んだ。 マーゴからもなんとか飛びのくと腕を押さえてうずくまる。
そして、そこで、やっと見るだろう。
その、ケイト、という姿を……。]
――……お、鬼?
[しっかりしろとスティーブンに言われるけど、 ……でも、あまりに、いろいろありすぎて……。
落ち着こうととった行動が、自分の腕の血を掬って舐めたことなど……。
息が乱れる……。]
(314) 2010/02/27(Sat) 17時頃
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>>318
うう ああ ぐぅ
[マーゴから、何か中にいるのか、と問われ、虚ろな眼を向ける。]
ほうっておいて くれ……。
[渇く]
[血が]
(323) 2010/02/27(Sat) 17時半頃
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くぅ……
[そして、ヘクターがケイトに掴みかかろうとする背後で、その場から逃げようと這いづった……。
血が……血が………
飲みたい。]
(332) 2010/02/27(Sat) 17時半頃
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先生?
[グロリアの様子に……ぼうっと……。]
(346) 2010/02/27(Sat) 18時頃
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[ケイトがグロリアに溶け込んだように、見えた。 見えた…が、一瞬すぎて、
よく、わからない。]
先生?
[あまりのことに、理性が打ち勝ち、息をつきながらも起き上がってグロリアを見る。]
(351) 2010/02/27(Sat) 18時頃
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>>367
お、俺は……
[スティーブンに聴かれて、口ごもる。 無事、なんだろうか………。
そして、もう何事もないかのようなグロリアを見る。その傍らのヘクターは…?]
(369) 2010/02/27(Sat) 19時頃
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用務員 バーナバスは、オスカーやミッシェルがいるのにはやっと気がついた。
2010/02/27(Sat) 19時頃
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>>372
[スティーブンの冷静な声が響く。 言っていることはわかる。
わかるが、抑えることが苦しいこの衝動。 さらりと流され、かすかに血が滾った……。
スティーブンに向けて、眼を鋭く光らせる。]
(379) 2010/02/27(Sat) 19時頃
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ああ、すまねぇな。
[>>370 ミッシェルが傍らに包帯を置いて離れる。 気がついて腕をみた。いつのまにか血はぽたぽたは流れていなかった。
でも、とりあえず、包帯を掴み、口に咥えながら、自分の腕を縛る。
そして、ヘクターがグロリアから離れたのを見て、ゆるりと彼女に近寄る。]
(383) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
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用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアの腕を掴もうと、手を伸ばす。
2010/02/27(Sat) 19時半頃
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[グロリアの腕がつかめたのなら………]
先生……アンタ、とり憑かれてるらしい ぜ。 おそらく、俺も だ。
とにかく……みんなから、離れろ……。
[そう言って、グロリアをその場から離し、どこかに連れていこうと……。]
(384) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
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>>387
――……さぁな……。
ただ、お前らは生徒で、 俺らは、お前らを………
いや、そういえば、なんで、まだ、いるんだ?
[外に出れないことなど、まだ知らない。]
(388) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
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帰れ……オスカー
変になる前に………帰れ……。
[帽子から見える眼は、悲しげに光る……。]
(389) 2010/02/27(Sat) 20時頃
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>>390 出られない?
[グロリアの手がつかめているなら、そのまま握ったままだっただろう。 まるで、獲物を捕まえたかのように……。 いや、そうじゃない。そんなことを思っているんじゃない………ああ、でも……]
[渇く]
――……出れない……そうか。
[そして続くオスカーの言葉に眉を顰めた。]
オスカー……どうした。 逃げる?届かない?……
何が、あった?
[その声は、いつもオスカーの話を聴いていた用務員の響きになっていた。]
(392) 2010/02/27(Sat) 20時頃
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>>393 ――……ああ、そうか。
[オスカーの姉の話は、聴いた。昔。]
そうだな。そうだ。 お前のいうことは、わかる。
出なくちゃな。ここをみんなで……。
[わかっている、わかっているけど、 だけど、同時に、じわじわとじわじわと
せまってくる渇き……
苦悩する。]
(397) 2010/02/27(Sat) 20時半頃
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>>406
[離してと、叫ぶ声、仕草。
だからこそ、離さず……]
ヘクター、消えてくれ……。
[逃げろ、とはあえて言わず…。]
(412) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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いや、離さない………。
[さっきまでは、そういった理由じゃなかったけど……。
嫌がるからこそ……。
そう、それが今までの彼女じゃないから……。]
俺が、戻す……。
[さっきまで、サイモンを気遣っていた…… ふと、それに……。]
(415) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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>>410
先生、アンタは他の生徒を守ってくれよ……。 マーゴや、オスカーや……
大事なんだ。
[毅然と冷静に言うスティーブンにはそう返す。]
全部一斉には守れないだろうが……
[>>418 そして、めまいを起こす女を支える。]
アトラナート先生も、生徒を守るほうを選ぶだろうよ。正気に戻ればな。 ヘクター、お前が女に腹くくるにゃ10年早いわ。
[そして、ヘクターにはそんなことを言った。]
(420) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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|
おい、中にいる奴、出てこいやッ!!
[そして、ほぼ無理やり、グロリアを半分抱きかかえて、一年生の教室に入っていく。 それから、グロリアの中の存在に怒鳴りつけた。]
(431) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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>>@59
出やがったな、この……
[頭に響いてくる声を忌々しげに……。]
何が心地いいだ。出て行け。
[>>434 同時に、グロリア自身が覚醒しそうなのには眉をあげて……]
お、おい、先生、大丈夫か?
[白い肌にはやっぱりくらくらするけれど……。]
(437) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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>>@60>>449
[あっかんべーには、しばし、茫然……。 そして、相手が改めて、女学生なのだということに気がつく……。
いや、むしろ、そんなグロリアの仕草に面食らったのだが……。]
――……ッこら お、お前は、一体、何がしたいんだッ
[それは、この一連の現象について……。]
(452) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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>>@62
なに?
[じゃあねといった去るような声が聞こえたあと、 声は響かなくなる……。 目を開いて、グロリアを見る。]
先生?いなくなりやしたか?
[自分に声はもう聞こえない。]
――……身体やってもいいとかいうもんじゃないです。吃驚しました。
[ケイトはいなくなった…と思った。]
(469) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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>>474
そうか……なら、少し、安心しやした。
[まだ、ケイトがグロリアの中にいるとは知るわけもなく、その言葉をまんま信じている。]
――……?
[そのあとだろうか。またケイトの声が響く……。>>#15>>#16]
――……ここから………?
(487) 2010/02/27(Sat) 22時半頃
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用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアの様子をみている。
2010/02/27(Sat) 22時半頃
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>>505
ああ
ええ
大丈夫です。
[いいや、まだ]
[渇くけど……。]
[あえて、自らの傷を手で掴む。]
――……ッ
[そして、呻きとともに、流れた血を拭って、顔を拭く振りをした舐めた。]
(510) 2010/02/27(Sat) 23時頃
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>>523
あ、 ああ
[渇きはいつでも]
[だけど、押し隠す。]
[つもりなのだが]
(535) 2010/02/27(Sat) 23時頃
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――……もう、先生は大丈夫なら、 自分からは、離れたほうがいい。
[それが精一杯……。……。]
(536) 2010/02/27(Sat) 23時半頃
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用務員 バーナバスは、グロリアをしばらく凝視してから、息を飲み……。
2010/02/27(Sat) 23時半頃
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ケイトが、中にいなくなったんなら……。
生徒たちを………。
[そして、自分の渇きに向き合おうと……グロリアに出て行くように促す。]
(563) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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>>561
[いい、という言葉には帽子の奥の目が瞬いた。]
みえない ところ?
(568) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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>>573
――……ッ
[グロリアの出す腕の白さに釘付けになる…。 その白さ、そして、見える血管の青さ。
そこまで見てしまうと、 頭はもう、その衝動を満たすことだけを…。
でも、理性で相手の顔は見た。]
(575) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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>>581 [本当は、なぜ、許可が得られたのかとか、知るべきだったのだと思う。 だけど、その頷きに気づけば、その身を引き寄せて、示された腕に吸い付いた。
柔らかな、そして、甘い女の匂い。 そこに寄せる唇…だけど、ざらりとした無精ひげも一緒に滑った。 舌先は肌の食い破るところを探して這う……。
すぐに、はぁはぁと興奮した息遣いになった。
そして、あとは骨を手に入れた犬のように、それを眺め、
そして、歯をたてる。]
(586) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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>>594 [肌が破れ、こぷりと顔を出す赤い玉を舐めていく。 一度味わってしまえば、あとは遠慮なくこくりと喉を鳴らした。
やがて、また舌を這わせて顔をあげる。
潤む眸を見つけると、その頭を抱き寄せた。]
――……す、すいやせん
[それは落ち着いたというよりも、上ずった声。]
(601) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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>>612
あ、はい………
[腕に押し当てられるハンカチ…その清らかさが、その人の高貴さを表現している。 しかも、対照的に下品に口を袖で拭ってしまった。
しかし、その、事実が、自分の中のまた違う欲望もつつくのだけれども……。]
――……ッ
[そして、改めて、その腕の白さ、顔の白さ、乱れた金髪、長く伏せられる睫…… その存在自体の眩しさに目を細めた。
まるで、物語の中の囚われた姫のように見えたのは、この年にしては恥ずかしいことだったけれども……。]
貴女は……綺麗だ。
[ふと、漏らす……。]
(623) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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>>633 ――……先生?
[そして、その人の身体が魂が抜けたかのように落ちそうになるのを、そのまま抱きとめた。
謝罪は何に向けてだったのか。 そして、落ちる意識は、やはり血を抜いたせいだったのか。 いずれにせよ、放っておけるわけはなく、その身体を抱き上げる。]
すいやせん……。
[衝動はしばし収まる。だけど、 意識を失った身体を顔、ぎゅっと一旦身を寄せて、……その唇に口付けを……しようとして、触れる直前で、止めた。]
――……
[穢してしまった。と思った。 その腕のハンカチが含む赤に。
また心の中で謝罪した。]
(642) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアをそっと抱き上げて、教室を出る。
2010/02/28(Sun) 01時半頃
用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアは、目を覚まさなかった。(09)
2010/02/28(Sun) 01時半頃
用務員 バーナバスは、3階の廊下を歩いていく・・・・・・。グロリアを抱えたまま・・・・・・。
2010/02/28(Sun) 02時頃
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― 3階廊下 ―
[そして、音楽室の手前の階段前。スティーブンと、……]
――……セシル?
[グロリアを抱えたまま、その二人の姿を見た。]
(654) 2010/02/28(Sun) 02時頃
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>>656
ああ、アトラナート先生が、さっき、『ケイト』にとり憑かれてな。 今はもう、大丈夫なんだが……。
[そして、セシルとスティーブンの様子を怪訝そうに見た。]
(658) 2010/02/28(Sun) 02時頃
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>>662
ああ、ケイトはもう、いないと言ってた。 俺にも出て行ったような言葉が聴こえたよ。
[そういえば、自身の左腕の血は止まっていた。でも、包帯は赤く染まっていただろう。]
教師が生徒を助けるのは務めだ。 だけど、自己犠牲もほどほどにな……。
[そう言って、自分の胸がちくりと痛む。 抱えたグロリアの顔をチラリと見た。]
(664) 2010/02/28(Sun) 02時半頃
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>>668
先生、アンタ、わかってないな…。
さっきも俺に、血を吸うなんてたいしたことじゃないって言ってたが……。
血と水は一緒じゃねぇんだ。 化学式の記号が違うとか、そういう問題じゃねぇんだよ。 アンタも、この身になればわかるのにな。
[そして、グロリアを抱えたまま、階段を下りはじめる。]
(669) 2010/02/28(Sun) 02時半頃
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用務員 バーナバスは、ふと、スティーブンを振り返る。
2010/02/28(Sun) 02時半頃
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そういえば、アンタ、俺にもくれるのか? それとも、二人だと献血以上の量になるから、お断りか?
[そして、また降りていく…。]
(670) 2010/02/28(Sun) 02時半頃
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用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアに吃驚したけど、落とさないようにまた強く抱き寄せた。
2010/02/28(Sun) 02時半頃
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>>671
むつかしいことをごちゃごちゃいうな。
好きだからに決まってるじゃねぇか……。
ちなみに、アンタの血はやるって言われても遠慮するよ。 吸ったら、身体中が数式になりそうだ。
[それは冗談ではあったのだが……**]
(673) 2010/02/28(Sun) 03時頃
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― 南棟1F用務室 ―
[気を失ったグロリアを連れて、そのまま一階へ。 用務室に入り、畳に寝かせて布団をかけた。
そして、立ち上がり、水道の蛇口を捻る。
また、黒い水が出るかと思ったが、それは、普通の水だった。 一杯飲んで、ちゃぶ台の横に座る。]
――……日誌……か。
[さっき見かけてた日誌。 またその束を見つめた。]
(700) 2010/02/28(Sun) 11時頃
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用務員 バーナバスは、不穏なケイトの声を聞き、目を見開いたあと、日誌を手に取る。**
2010/02/28(Sun) 12時頃
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― 用務室 ―
[日誌を必死に読み直していた。 なので、グロリアが起きた時に、反応はした。
だけど、そのあと、そおっと出て行ってしまったことに気づいてはいなかった。]
――……?先生?
[気がつけば、布団は蛻の殻……。]
あ………
[眉を寄せる。 急いで部屋から出て廊下を見回したが、もうどこに行ったのかさっぱりわからない。]
(817) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
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|
― 用務室 ―
くっそ……。
[グロリアを探したい気持ちと、ケイトの謎を解かねばならない気持ちが葛藤する……。]
(827) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
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|
― 用務室 ―
[用務日誌は想像以上に膨大で、 それを1ページ1ページ見ていくのは非常に骨が折れた。
正直、一人では無理だ。]
――……くっそ……。
[それよりも、出て行ったしまった人をはじめ、生徒たちのことが気になる。 帽子を外してしばらく頭をぐしゃぐしゃ掻いていたが、決心したように、日誌をどんとちゃぶ台に置いたまま、立ち上がった。]
(858) 2010/02/28(Sun) 16時半頃
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用務員 バーナバスは、廊下を出て耳を澄ますが、ちょうど家庭科室の出来事は終わったあとだったか、静かだった。
2010/02/28(Sun) 16時半頃
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― 南棟一階廊下 ―
[廊下は異形のものがごろごろと転がっている。 顔が見えれば口で手を覆い、大きく息をついた。
やがて、頭を降って、まともな人の気配を探しはじめる。 吸血衝動は、今は湧き上がらない。 おそらくはそんな気にならないものがごろごろしているせいだろう。]
おおーい、誰かいるかぁ?!
[とりあえず、声を出して、誰かを呼ぶ。]
(862) 2010/02/28(Sun) 16時半頃
|
|
ん 誰もいねぇか。
[一階廊下を西側に歩いていく。 途中職員室の扉に貼り紙がしてあった。危ないらしい。 貼り紙をしているくらいだから、この中にはもう誰もいないだろう。まともな奴は。]
――……ちぃ
[そのまま北棟に向かう渡り廊下の方面へ]
(871) 2010/02/28(Sun) 16時半頃
|
|
― 北棟 ―
[ちょうど家庭科室面子と入れ違いになっていることは知らない。]
――……誰もいないな。
[それはもしかすると、意図的に誰もいないところに導かれているだけかもしれないが……。]
(883) 2010/02/28(Sun) 17時頃
|
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――………!
[背筋がぞくりとした。]
(893) 2010/02/28(Sun) 17時半頃
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|
ケイトか……。
俺になんか用か?
[そのまま声のするほうには見ず……]
日誌は、まだ探してる最中だ。悪いな。
(894) 2010/02/28(Sun) 17時半頃
|
|
うわっ
[首筋がぞくりとした。]
おめぇ
[冷たい冷たい腕が、そこに ある。]
(895) 2010/02/28(Sun) 17時半頃
|
|
は
[制服を見る。
まわされる腕……よく、見れば、袖口に今の制服にはない一本のライン……。
それはいつの時代のものだろうか?]
遊ぶのか、そうか、
何して遊ぶんだ?
[そう、会話を続けてみる。冷や汗を流しながら]
(902) 2010/02/28(Sun) 17時半頃
|
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>>@12
もっと…?
って、………ぐっふ
[背後にのしかかる重み……そして、夥しい血臭……。 渇きを呼ぼうとしているのか……。]
――……くっ
[でも、匂えば……情けなく衝動は湧き上がる…。]
(907) 2010/02/28(Sun) 18時頃
|
|
>>@113
[振り返らないまま…視線だけ自分の肩口に走らせる。]
べちゃり
[何か赤黒い塊が落ちた。 跳ね返る血糊が頬を掠める。
嫌なもののはずなのに、同時に、とても]
[渇く]
(912) 2010/02/28(Sun) 18時頃
|
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>>@114
いや
もうちょっと別嬪さんが、いいからな。
[言葉とはうらはらに息づかいは荒くなる。]
ほかの遊びはしないのか?
(916) 2010/02/28(Sun) 18時頃
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>>@115
先生は 別嬪だな
[すぐそこにいるなどとは知らず…。]
(919) 2010/02/28(Sun) 18時半頃
|
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― 北棟一階廊下 ―
[改めて床を見る。 赤黒いモノがびちゃびちゃと……。
それは、鮮やかな赤を流して……。]
――……はは、大盤振る舞いかよ。 一人じゃ飲みきれないな。
[冗談を言っている場合じゃないのだが……。]
(923) 2010/02/28(Sun) 18時半頃
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>>924
――……ッ
[後ろから抱きすくめられた手にはじかれるように振り向いて……グロリアの姿に目を丸くした。]
先生……?
(927) 2010/02/28(Sun) 18時半頃
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|
俺は、先生は、もう吸いません。
我慢じゃない。
我慢はしない。
[そういうと、屈み、肉塊を掴みあげると、 まるで、林檎をかじるように食いちぎった。]
(936) 2010/02/28(Sun) 19時頃
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まじぃ
[それは腐敗した、もう命を持たない、ただの塊。 それをぐちゃぐちゃと噛み締めて、血をぽたぽた口から落とした。]
はは
(938) 2010/02/28(Sun) 19時頃
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用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアに振り返ると、血みどろの口で、にたぁっと笑った。
2010/02/28(Sun) 19時頃
|
おい、たくさん用意してくれたけど、
これ、マズいぞ?
[グロリアの手はどうなっただろうか? そして、血を口から手からぽたぽた落としながら、ケイトに話しかけた。]
(941) 2010/02/28(Sun) 19時頃
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用務員 バーナバスは、ねっちゃぬっちゃと咀嚼していたが、やっぱりべっと吐き出した。まじぃ……。
2010/02/28(Sun) 19時頃
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>>947
[腐った肉を吐き出して、またグロリアを見ると、瞬間、銀色が煌いた。 その光にピクリと顔の筋肉を緊張させる。]
――……先 生?
[しんじない…だまされない、と共に、その白い手に鋭い刃が光る。]
何 を……。
[そして、冷たい冷たい、笑み。]
――………ッ
(950) 2010/02/28(Sun) 19時頃
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用務員 バーナバスは、グロリアの手を掴みあげようと……手を伸ばした。
2010/02/28(Sun) 19時頃
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>>954
――…ッ
[刃は閃いて、そして、彼女の首に赤いラインを作る。冷たい水が背中に走る。 その傷を凝視して、そこまで深くない、とわかると、は…と息をついた。]
よかっ……ッ
[そして、誘う口調で、触れず、近寄る口唇と首筋……コクリと喉は鳴るけれど……。]
――………ッ傷つけちゃ、駄目だ……。 アンタは飲まない。
[両腕をがしりを掴み、離した。 そう、渇きはある、渇いている。だけど、それよりも]
――……先生、どうしやした?
[その人が心配な気持ちのほうが、高くて…。]
(958) 2010/02/28(Sun) 19時半頃
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|
[刃物を血だまりから拾い上げ、 振りかざす女を茫然と見ている。]
一人にしない?一緒に?
[何の話かわからない。 ただ、それは暗い暗い、青]
(967) 2010/02/28(Sun) 20時頃
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用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアに瞬く……。後ずさる姿に腕を掴もうと…。
2010/02/28(Sun) 20時半頃
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>>977
忘れて ない……。
[わからないけど……
そう言わなくてはいけない気がした。]
(981) 2010/02/28(Sun) 20時半頃
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|
いや、違う。
俺だ。
[目の前で涙をこぼす女性に……。 恐ろしがられても、近寄って、
血塗れた手で、その身を引き寄せ………。]
(988) 2010/02/28(Sun) 21時頃
|
|
欲しい。
血が………。
[それは、誰かの代わりでもいいと……]
(991) 2010/02/28(Sun) 21時頃
|
|
>>994
[暴れるグロリアをどうにか落ち着かせたかったが……。
腕は振り払われる……。]
――……あ
[その悲しみが感染したかのように、押し寄せる虚無感……。]
(1001) 2010/02/28(Sun) 21時頃
|
|
>>1008 [向けられる、眸から涙が落ちて、 でも、それを、拭う資格はないようだった。
青い暗い眸。]
――……
[そして、逃げてしまう。 逃げてしまう。
逃げてしまった。]
――……
[やはり茫然と。 ただ、無力さに。
目を伏せて。
帽子を目深に被りなおした。]
(1013) 2010/02/28(Sun) 21時頃
|
|
[そして、ぽつりと残された血だまりの中……。 ただ、俯いて……。]
楽しいか? ケイト
[血の匂いが咽びかえる空間で。]
(1020) 2010/02/28(Sun) 21時半頃
|
|
― 北棟一階廊下 ―
>>1019
[われに返る。 そこに男の声は響くだろうか。
グロリアが走り抜けていったのをその男は見たかもしれない。]
(1028) 2010/02/28(Sun) 21時半頃
|
用務員 バーナバスは、無様な自分の様を見ている。本当にかっこわりぃ
2010/02/28(Sun) 21時半頃
|
>>1035
[響いた声に、覚えがあって、ああ、といった。]
ヘクターか。 こっちは何もない。
むしろ、さっき先生がどこかに行った。
探してほしい。
[ケイトは自分から興味がなくなったらしい。 そして、手や顔の血が乾いてきたのを感じて、
トイレに向かう。]
(1038) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
― 北棟1Fトイレ ―
[蛇口をひねる。 でるのはやっぱり黒い水だったかもしれない。
だけど、構わずそれで手を洗う、顔を洗う、髪も洗う、首も洗えるところにばしゃばしゃとかけていく。
血がなるべく落ちるように…。]
は……
[そして、びちゃびちゃになったあと、また帽子を被った。 鏡に映った姿には、真っ黒かと思ったけど、 血はとれて、普通に洗い流せた顔があった。
目が熱かった。]
(1051) 2010/02/28(Sun) 22時頃
|
|
― 北棟一階 ―
[トイレで顔や手を洗って出てくる。 完璧ではないが、さっきよりはだいぶマシになっているだろう。]
は……
[目の前に広がる酷い血みどろ空間。 もう、慣れてもきているのが恐ろしい。]
――…… >>1066 [そのとき、誰かがこっちに向かってくるか。]
(1080) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
|
|
>>1081
[トイレから出た瞬間、鋭い声で警戒される。]
あ? ああセシルか。
[俺だといわんばかりに手をあげるが…ほかにも誰かいるのだろうか?]
(1087) 2010/02/28(Sun) 22時半頃
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|
>>1098
そうか。
[ひとりだ、といわれると、ほっと息をついた。 先ほどケイトと遊ばされたあとだ。
あの冷気に晒されたあとだけに、酷く疲れていた。
もちろん、グロリアとのこともだが……。]
やけにすっきりした顔をしてるな。 ………
[その後の沈黙は、同じ憑きものとして、わかる意味合い……。 そして、ふっと苦笑い。]
(1102) 2010/02/28(Sun) 23時頃
|
|
>>1107
なんだ?優しいな……。
[要るか?の言葉に、また苦笑い。]
――……今、おっさん弱ってるからなぁ。 冗談に聴こえないぞ。
嫌なら逃げとけ。
[そう言いながらも、目は渇きを訴えていた。]
でないと、知らんぞ。
(1112) 2010/02/28(Sun) 23時頃
|
用務員 バーナバスは、奏者 セシルの髪に手を伸ばした。
2010/02/28(Sun) 23時頃
|
>>1117
そっか。
[そして、その茶色の髪を一房つまみ、弄んでから……。]
――……献血はいらねぇや。
[そのあと、その頭をぐりぐり撫でて、髪の毛をぐしゃぐしゃにする。]
まぁ、心配すんな。おっさん悶々とするのは嫌いじゃねぇし……。
[セシルの頭を結構酷い状態にして手を放した。]
(1127) 2010/02/28(Sun) 23時頃
|
|
―北棟1FWC付近 >>1135―
[そして、ぷんすか怒りながら去っていく姿を見て、また苦笑い。 同じ衝動を持つ者だけに、とてもとても、頼りたかったのは、あったのだが……。]
――……バカだからなぁ。
[それでもやっぱり追いかけたい気持ちも抑えて、 自分の腕を見て、青い血管が浮き出たところに歯をたてた。]
[ぷつり、と破れた場所から丸く噴き出る、赤。
それをぺろりと舐めながら、また俯いて……。]
(1147) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
|
|
ありがとうな。
[それは苛立つ人に一言。]
(1150) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
|
用務員 バーナバスは、腕の傷を押し広げ、流れる血をただ、飲んでいる。
2010/02/28(Sun) 23時半頃
用務員 バーナバスは、自分の血をだいぶ吸ってから、北棟二階に上っていく。
2010/03/01(Mon) 00時頃
|
― 北棟階段・1-2階踊り場 ―
[階段を上ると、不穏な空気が広がっている。 それは、言わずもがな、ケイトのショーだった。
さっきのことを思い出す。 血の匂いもまた思い出してしまう。]
(1174) 2010/03/01(Mon) 00時頃
|
|
[ちょうどあがって来たとき、 その様子に目を開く。]
――………ッ
[ちょうど階段を転がるセシルに駆け寄った。]
(1200) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
|
|
ああ
[いたのは、スティーブン、セシル、フィリップ、オスカー……。
>>1198セシルの檄にははっとした顔をする。]
――……ちっ
[だけど、そのまま一人で逃げられるわけがなかった。]
ケイト……
(1207) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
|
|
>>1205
ああ、わかってるよ。
[セシルから怒鳴られ、咄嗟に判断し、その身体を逆に引っつかんだ。]
まんま、お前もだ。
[まずは一人とばかりにセシルを抱えて、階段を逆行しようとする。]
(1212) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
|
|
[セシルは暴れただろうか。 ケイトが攻撃してこなければ、そのまま階下に連れていくつもりで……]
オスカーに、フィリップも待っとけ……。
[それらはみんな、大事な………
生徒で。]
(1217) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
|
|
>>1219
すまねぇな。まずは、お前らを護るのが、仕事なんだよ。
[案の定暴れるセシルの身体をしっかり抱きかかえて、階下に下りた。]
おおーいっ誰かいないかっ!?
[そして、渡り廊下南棟に向かって叫ぶ。]
(1223) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
|
|
くっそ、誰もいねぇか?」
[いれば、セシルを託して戻ろうと思っていたのだが。]
(1232) 2010/03/01(Mon) 01時頃
|
|
>>1231
んなこと、わあってら……。
[さっき、自分も血濡れだったのだから。]
――……と
消えたか?
[ふと、階上の雰囲気が変わる。]
(1238) 2010/03/01(Mon) 01時頃
|
用務員 バーナバスは、セシルを抱きかかえたまま、階上を見上げる。
2010/03/01(Mon) 01時頃
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>>1240
あ、ああ
[血の匂い]
[それには確かに喉をコクリと鳴らすが……]
[はぁっと辛そうな声をあげたあと、セシルを下ろす。]
(1251) 2010/03/01(Mon) 01時頃
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