32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―大時計《グランド・クロノス》周辺―
ああ? ここに神の器の候補がいるの?
[さらり。粉が舞う。 誰にともなくそう言って、ぐるりと大時計《グランド・クロノス》の周りを一周。 ナニカの気配はわかるけど、それが何なのかまではわからない]
(9) 2010/09/15(Wed) 00時半頃
|
|
あら? あたし好みのいい男。
[ふわふわと飛んでいる内に船から男が降りてくるのが見えた。 そのままじ――と見ていると空から降ってきたナニカにぶつかっているのが見えて]
あーあーあ。
(21) 2010/09/15(Wed) 00時半頃
|
|
あらあら。
[男とぶつかったものは猫。 しかしそれはすぐに人型に。
そして男がその相手にボウガンを向けたのを見止めると、ふうと溜息を吐いて懐から薬剤を出し足元で爆発させる。
ふわり。 風に乗り、地上へと]
(27) 2010/09/15(Wed) 01時頃
|
|
ちょっとそこのかっこいいお兄さん。 カツアゲとは感心しないわね。
(28) 2010/09/15(Wed) 01時頃
|
|
どうする? そうね……
あたしはどうもしないけど、ここでオイタをすると、風《Sophia》が怒るかもしれなくってよ?
[ストン。と、地上に降りて、一歩二歩。近づいて行く]
ここは始まりの地《エル・サリダ》なのだから。
(35) 2010/09/15(Wed) 01時頃
|
|
あら。もう怒られたあと、なのね。
[くす、と笑って。 けれど目は笑っておらず]
関係なくても関係あるの。 少なくとも今ここ――大時計《グランド・クロノス》にいる事がそのあかし。
いずれ……、わかるわ。
(41) 2010/09/15(Wed) 01時頃
|
|
短期な男はモテねいわよぅ!
[水柱が向かってくる。 サッと懐から薬剤を取り出し目の前で爆発させる]
“死”ね。 あたしには死はない。 あたしが死ぬとしたら、父の死、その時だわ。
……ねェあなた。
(68) 2010/09/15(Wed) 02時頃
|
|
神になる気はなぁい?
[そう甘い声で、*問うた*]
(69) 2010/09/15(Wed) 02時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/15(Wed) 11時頃
|
神を、愚弄する気?
[神の器を探す事が存在意義の存在にとっては、 神を否定される事は自身の存在意義を否定される事と同じ]
……あなた、嫌いだわ。
[ふい、と。すねた子供のように]
……でももっと嫌いなものが現れたみたい。
(94) 2010/09/15(Wed) 11時頃
|
|
[刻の廻間から這い出る“異形”の“残骸” じっと目を細め、憎たらしそうに呟く]
醜い。 醜いわ。
あんなものも――
世界の崩壊も。
なんてナンセンスなの。
(95) 2010/09/15(Wed) 11時半頃
|
|
世界が崩壊したら汚いじゃない。人が滅べば人が作り出す美しいものたちも見れないじゃない。何より父上とあたしの美しい顔を見ることができないじゃない。父上が神をお作りになってそれを下々の者たちに認めさせることもできないじゃない。ナンセンスだわナンセンスだわ。世界の崩壊も汚らしい化け物たちもみんなナンセンスだわ。
やるしかないわね。
(96) 2010/09/15(Wed) 11時半頃
|
|
あら。美しいお嬢さんだなんて、あなたいい人ね。
[呼びかけられた言葉を脚色して解釈。 これも“父”譲りの性格]
“神”とは何、と……?
……あたしには、わからないわ。
[ぽつり。寂しそうに呟いた。 少しだけ心が揺れたのには、自分自身は気付かない]
(109) 2010/09/15(Wed) 15時頃
|
|
―回想:時計台傍―
わからないものでも、あたしは探さなきゃならないの。
[言われた言葉を胸に留めつつ、 それでも自分はどうしようもないのだと]
あなたが教えてくれるの……?
[そう、乞うように、呟く]
(230) 2010/09/16(Thu) 00時半頃
|
|
[男女、と言って去っていく海賊には、生まれて初めて言われたその言葉に衝撃を受けたのか固まりつつ]
男女って、失礼ねッ……!
……“神”はきちがいなのね。 わかったわ。 それだけ覚えておく。
[新たに得た“知識”は正しいのか否か]
(232) 2010/09/16(Thu) 01時頃
|
|
―一方その頃:研究所《クレイジー・ラボ》でのDr.Silas―
[研究所《クレイジー・ラボ》――と呼ばれているある場所では男がうろうろ。うろうろ。落ち着かない様子で部屋を徘徊していた]
ああ私の子は大丈夫だろうか? ちゃんとやれているだろうか? 神の器を探しているだろうか?
[“失敗作”とし、追い出したも同然の“作品”がここまで気になる理由を、男は未だに気付かない。 そして自分が研究所だと思っている“ここ”が本当は何なのかも――]
(238) 2010/09/16(Thu) 01時頃
|
|
―Dr.Silasの失われた20年前の記憶―
―お父さぁん!! お母さぁん!!
[黒服の男に抱え上げられ、泣きわめく我が“子” 自分の隣には愛し生活を共にいた女がいて。 けれど自分も女も地に這いつくばり子を助ける術はない。
――これは、Dr.Silasがまだ狂う前の記憶]
やめろ! 娘に……アイリスに手を出すな!
[腹を裂かれ、地べたに抑え込まれようとも男は抵抗を止めず。 しかし自分の大切な者を護るだけの力はなく]
(244) 2010/09/16(Thu) 01時頃
|
|
私が……! 私が悪かった!! 研究は続ける!!
だから……娘には手を出さないでくれ!!
[喉から絞り出すような声を挙げ、“娘”の命を乞う。 けれど黒服の男たちには届かない。
男の、10歳にもならぬ娘は殺され、 男の、美しく愛しい妻は病み、死んだ。
――それが、機関《イデア》に研究員として所属していつつも機関《イデア》に疑問を持ち離反した男への処罰。 20年も昔の話]
(248) 2010/09/16(Thu) 01時半頃
|
|
[男はその後――機関《イデア》が所有する孤島《デスパラッド》にある牢獄に閉じ込められた。 娘と妻を失った悲しみで男は狂い、 けれど身体に刻まれた研究は続け、
そして完成したものが“子”たち。
それが何を意味するものかは、男は気付かない。
男が望んだものは機関《イデア》への復讐**]
(252) 2010/09/16(Thu) 01時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時半頃
|
―大時計《グランド・クロノス》付近―
“神”は“人ではないもの”――
あたしも人、ではない、わ。 でもあたしは神ではない。
神とは何……? 何――?
わからないものは、探せない……
[まるで己の存在意義がなくなってしまったように感じれて。 呟き―大時計《グランド・クロノス》を後にする。
さまよい、行く果ては――]
(356) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 23時半頃
|
そもそも“あたし”は誰……?
[ぽつり。呟く。 “父”に作られた、父自身。 それは“知識”としてある。 間違いない。
けれど“あたし”は―― この人格は、誰のもの?
浮き上がる、疑問]
――“神”を探す前に、“神”を教えてもらう必要があるようね。
[浮かんだ不安を払うように首を振り、再び薬剤の爆風を利用して風に乗る――]
(363) 2010/09/17(Fri) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る