180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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― セレンディア城 ―
[その時。奇跡を呼ぶアルジェント――その輝きを止めてしまったのは、くろがねの巨体だった>>5:166 >>5:167]
(12) 2014/06/17(Tue) 01時頃
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― 一方そのころ ―
[ダンの前の表示が変わっている]
========================================= [World Status] ========================================= Silver : 02 05 09101112 Licorice: 13 Red Zone:01 0304 0607-- 141516 =========================================
(13) 2014/06/17(Tue) 01時頃
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[カリュクスの居た場所には、黒い球体(磨けば夢色)>>5:159 が転がっている。だが、それには何ら意志を示さず]
――ゴゴゴゴゴゴゴ。
(14) 2014/06/17(Tue) 01時頃
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[ヘクターの眼前のモニターで文字列が流れていく]
> 08:JKDS の解脱を観測。 > システム『観世音』を起動しました。 > 第一目標、統皇剣の活性完了を確認。 > 第二目標、詩Aの存在しない世界の解脱を確認。 > 最終目標、全世界解脱の起案を承認します。 > このしろがねに苛まれた世界全ての入滅行動を開始します。
(15) 2014/06/17(Tue) 01時頃
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> “無限の零” 《はじまりのうた》 >>3:@3 > 『名もなき詩の散文』 れいてい しあ > > ...8レッドゾーン条件を通過。顕現します。
[くろがねの肩に、赤いドレスを纏うセイカのようなホログラフが発生した]
(16) 2014/06/17(Tue) 01時頃
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『くくっ… あははははは!! やったよ!! ありがとう!!』
『ああ、うん。ようやく消えた。あの ボクの居ない世界《ゼロのJKDS》 が。解脱は成功だよ!』
[響くのは、やや中性的で、どこか、あの セイカ とかいう女にも似た 少女 の*声*]
(17) 2014/06/17(Tue) 01時頃
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[くろがねの希械の肩の上で、血のように赤い口を三日月に開き、笑う少女]
『あはは。貴方も、何者、と問うんだね』
[その声色は、鐘の音のようであり、鈴の音のようであり]
(48) 2014/06/17(Tue) 22時半頃
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『カミだよ』
[とても不吉な歌のようだった >>29]
(49) 2014/06/17(Tue) 22時半頃
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― T3内部 ―
[Yを選択すると、文字がはじけとんだ。ぱーんしたようだ]
――。
[コンソールを文字が流れ落ちる。だが――それを意に介さず、入力を続けたその奇跡は、ある意味において正解であった>>35]
(50) 2014/06/17(Tue) 22時半頃
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― T3外部 ―
『ボクとしては、ここからはエクストラステージで…ん?』
[ポーン。トルニトスが唐突に音を響かせた]
『あや? どうしたのかな――って、うわっ!!』
[突如、大音量でトルニトスはその歌を流し始めた]
(51) 2014/06/17(Tue) 22時半頃
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『 すべてのセカイに希うウタ -Short Ver.- 』
作詞/セイクリッド・レティーシャ 作曲/セイクリッド・レティーシャ 歌 /胸赤鳥《ロビン》 feat セイクリッド・レティーシャ
[以上の情報がホログラフィ表示され、歌詞も続く]
(52) 2014/06/17(Tue) 22時半頃
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♪ 響き鳴り渡る歌が咲き誇る 交わした約束と 希い 揺らぐことは無く
悪意も殺意も 愛ならば 抱いた心 手離さぬよう
しろがねの 未来へと手を伸ばし 幾千の世界を越えて 歌い奏で繋げよう
声は風 鼓動は羽叩き 紡いだ想いは飛翔して 煌めく光へと変わるだろう
独りでは届かなくとも 繋ぐ絆は 全天を巡って 重なり響くその歌は いま 一つの奇跡へと...
(53) 2014/06/17(Tue) 22時半頃
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『と、止まれッ!! ストップーー!!!』
[――――ブツンッ!!!!!]
『うわあ…なんだろう、これもしかして搭乗者リストにある、『そうてん』さんがやったの…? 何してるんだよ…そうてんって蒼天…?』
[そこまで言うと、少女は明らかに嫌そうな顔をした]
(54) 2014/06/17(Tue) 22時半頃
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『蒼野ォ…! こんなところでも邪魔してくれるんだ…ッ!』
[唐突に怒気が膨れ上がる]
(55) 2014/06/17(Tue) 22時半頃
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―――――ドゴォォォォォンン!!!!!
[少女の姿が右腕を振り上げて降ろす動作をすると同時、トルニトスは兵装No.1 シュバルツシルト(右パンチ)を大地に振り下ろした]
『知るかァ!! 神に弓引く方こそ誰だァ!!』
[>>45 近くに居たと思われる、HERO 《笑顔》の使者スターイーグル∞《UNIVERSE》 は果たして――**]
(56) 2014/06/17(Tue) 22時半頃
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『ああ、そうさ。その気は冥王《ヘルマスター》に他ならないね…?』
[肩の上に座していた少女のホログラフは、ヘルマスターの前に降り立った。大地を叩いた状態のトルニトスは静止している>>62]
『いや? カホリさんがくれたゲームで遊んでいただけのつもりだったんだよね』
[神界、魔界、霊界、冥界…おおよそ、精神中心世界において悪名の高い、カシカシキカホリの名前も出して嘯く]
(122) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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『そしたら、ボクの存在可能性を脅かす世界があったから、全部レッドゾーン《ボクの世界》に呑みこんでやろうと思っただけだよ』
[世界が解脱すれば、神の領域で引っ張りやすくなる、冥王ならご存知でしょ? と言わんばかりだ>>62]
(123) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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『…………あーあ。ほら、ぼんやりしてたから、神域が放った悪意もこっちに来たじゃないか』
[至極面倒そうに降臨する小鳥を指さして>>67]
『そうだよ。鍵は誰かさんが開けちゃったからね』
[かのじょもまた、冥王には事もなげに肯定する>>70 >>72]
(124) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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― 一方で ―
[何があろうとこの希械はそうそう壊れないと多寡をくくっていたシアであったが、トルニトスがエネルギー反応を検知するのを見てようやくそちらを見た]
『…まあ、中の そうてん ごとやってくれるなら、ボクも手が省けていいんだけど……銀河属性では、宇宙をホームとするトルニトスにはそんなに効かないよ?』
[しれっと。そう。まだ油断…いや、慢心していたのだ。この時は>>71]
(125) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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[そして重要な事だが。シアにとっても、このアバターであるくろがねの希械の内部は、出力が無ければ見えない。つまり、あくまで搭乗者リストに「そうてん」の名前がある事しか見えないのだ。つまり… ダンが何かをやりきるまで、かのじょには気づけない]
『……はぁ?! おまえ、何を言ってるの?!』
[だから、スピーカーから声が聞こえてはじめてシアは反応したのだ>>78 >>79]
(126) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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『改心…改心ね…。愚かなやつらだよ本当に。先生ヅラするなら、生徒の自主性ももっと重んじなさいよ!!』
[シアが反駁している間に、HEROと師範の力が重なる>>97 >>98]
『やめなさいよ!! このいい年した大人どもがァ!!!』
[なぎはらえ! トルニトス!! とシアもまた手を振った]
(127) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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> download cord exec. > open fire DiabolicDeathBurst -force
(128) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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[ カッ!! ]
[トルニトスもまた応えて応戦する。それはジョージからダウンロードしていた、D.D.B《死魔殺炎烈光》だ。だが、その力はより自分力に昇華された スターイーグル∞《UNIVERSE》 の 神威震電烈光砲《Divine Damnation Blaster》 に徐々に押されていく]
『ああもう! ボクの力も乗せないとダメだっての?! じゃあ…って、ちょ、蒼野ォ!!!』
(129) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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[顔を赤くして、それでもすごく気持ち悪そうに]
『やめろ・・・ッ! あんたたちのラブシーンをこっちは見たいわけじゃないんだよッ! なんだこの精神攻撃!! あっ…』
[シアに流れ込んでいる映像がいかなるものであったかは、銀の栞の先を読むしかない。ただ一つ確かなのは、その集中を途切れさせた事実>>111]
(130) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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[外からの意志と内からの意志が、確かにくろがねの希械を挟撃したということだ]
ドカアアアアアアアアアアアアアアンン!!!!
[大きな爆発音のあと、あたりは煙に包まれた]
(131) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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[立ち込める煙が少しずつ晴れていく。少女の姿はまだ、そこにあった]
『あー…もう、ウザい。どういう事よ。この希械のHP、桁あふれでバグってるくらいだったのよ? なんで壊せるのよ…』
[とはいえ、シアの姿を形作るホログラフはノイズ交じりになっていた。かのじょの呟きへの答えは、今、ここが『銀』のHFになりつつあるからだという事だが、さすがにシアでもそれはわかっていない]
(132) 2014/06/18(Wed) 13時頃
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『ああでも、いいわ。どうせ私自身の目的は達成しているし。とはいえ、せめて海賊さんへの餞別分は働いてあげないとね』
[シアの周りに、リコリスが咲き始めた。世界が、鳴動を始める――]
『希械はちゃんと希械のままだったみたいだしね… そうてん。貴方にはこのまま滅びを見届ける役目をあげるわ』
[言葉通り、トルニトスの緊急脱出機構はこんな時でも働いていた。蒼天ダンは、力の交叉が発生した時、トルニトスの緊急脱出機構が自動起動し、今はセシル[[who]]の足元で、倒れるかうずくまるか直立するかしている事だろう]
(133) 2014/06/18(Wed) 13時頃
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――――は、詩A。《名も泣き詩》の散文《エッダ》。
――流星集いて星を成し ――砕けた地表は火に満ちて ――噴煙覆いて否妻走る ――暗雲は水を天より降らし ――冷えた大地は凍りて鎮守 ――刺した光が闇を裂ければ ――やがて生命は生れ来る
[集められた世界中のリコリスが活性化する]
(134) 2014/06/18(Wed) 13時頃
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[印を組み、座したポーズで、シアの姿が空中に浮かぶ]
『銀の世界よ。葬奏されよ。 此れより私が緋色に招く』
[かくしてれいていは合掌《合唱》した]
(135) 2014/06/18(Wed) 13時頃
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北方††英雄 零赤††幻影 †† †† †† †† 西統 †† 標東 方皇 全††界 澪方 †††††††††††† †††††††††††† 英幻 解††脱 幻英 雄影 †† 影雄 †† †† †† †† 冥薔††幻影 南方††英雄
(136) 2014/06/18(Wed) 13時半頃
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ジ ャ キ デ ィ ス カ ン ノ ン ・ ア イ ン
―― 真・救世創奏・観世音招来 ――
(137) 2014/06/18(Wed) 13時半頃
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[《はじまりのうた》が響き出す]
[シアの背後に浮かび上がるのは曼荼羅と千手]
[彼女の周囲に光球が級数的に増えていく――]
[刹那の間に、視界《詩界》を――埋め尽くす]
(138) 2014/06/18(Wed) 13時半頃
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『さて…と。じゃあ冥王、どうする?』
[光の中で観音が声を発する]
『銀の館で灰に堕ちた絵画の世界は、これより全て私のレッドゾーンに堕ちていく。その緋色があれば、《私》とその覇権を争う事もできるでしょうね?』
[スカーレットの事だと、容易に知れるだろう >>90]
(139) 2014/06/18(Wed) 13時半頃
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『*一緒に行くかどうか、選ばせてあげましょう*』
(140) 2014/06/18(Wed) 13時半頃
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『……』
[シアは一睨みで『銀』への変質速度を低下させた>>145]
『邪魔だ、下がっておれ小僧』
(146) 2014/06/18(Wed) 21時半頃
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『悪意は悪意らしく悪意を不遜に間違える事をする』
[観世音の音が響く]
『私の意が 願い? 悪意? くくっ…あはははは! 実に人間らしいじゃない。そうだね、キミの世界のカミならばそれで潰える程度の小さき者かもしれないね』
[視線はまた冥王に戻る]
(147) 2014/06/18(Wed) 21時半頃
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『これは神意だ。はき違えるな、衆生』
[リコリスと銀がせめぎあっていた]
(148) 2014/06/18(Wed) 21時半頃
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『貶める? ははは』
[それは心底愉快そうだった >>149]
『悪意悪意と自称しながら、そんなに崇高な概念であると自負していたのだね。いや――愉快だよ。加増してさしあげよう』
[リコリスの勢いもまた、少しだけ増した>>150]
(152) 2014/06/18(Wed) 23時頃
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『そう言うと思っていたよ。残念だね。神に近い者から解脱していく方がこの世界も楽だっただろうに』
[冥王はついてこない事を選択した>>156]
『なら、後は私の好きにさせてもらおうかな。適当に一人、掬い上げていくことにしよう』
[そういうと、全体を睥睨した]
(158) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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『聞いてくるから喋ってあげているだけなのに、君も不遜だねえ』
[はあ。と、心底面倒そうに>>162]
『小鳥に守られてるボーヤに言われたくないよ。ま、君は剣を活性化させてくれたから後はどうでもいいや』
(164) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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『…ん? 接続可能時間があと1刻を切ったの? じゃあそろそろ救う対象を決めないとね… なんだか煩いって言われちゃったし時間まであとは黙っていよう。んふふ。絶命の時をわくわくしながら待っててね』
(165) 2014/06/18(Wed) 23時半頃
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[停止したトルニトスが蒼い燐光に包まれ始めた。接続端末としての希械が元の遺跡に帰るまで、残り、僅か――**]
(170) 2014/06/19(Thu) 00時頃
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『暇があるか、だって? ぷっ あははははは!』
[どうやらそれは、心底面白かったらしい>>169]
(171) 2014/06/19(Thu) 00時頃
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『とっくに終わってるんだよ。ボクの時間ではね』
[意味通り、時空連続体の把握において、次元が異なっているのが、彼女であった]
(173) 2014/06/19(Thu) 00時頃
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『いやはやそうだね、見える範囲しか見えない鳥目もかわいそうだよ』
[くつくつと笑っている>>172]
(174) 2014/06/19(Thu) 00時頃
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『…喋らせたいのか黙ってほしいのかどっちなんだい?』
[愉快そうな笑いはそのままに>>175]
『でもいい読みだよ。惜しいけど。一つずつ行くと、 ・ボクはもう自分のシナリオはクリアした ・同志のために道を整えようとした ・私にとっては冥王を誘ったのは退屈凌ぎ ってとこさ。希械が壊されるとは思ってなかったから、確かにこの点で言うと敗北にあたるんだろうね』
(177) 2014/06/19(Thu) 00時頃
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[冥王の懸念には三日月の笑みを浮かべて黙っている>>177 >>178]
(180) 2014/06/19(Thu) 00時半頃
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トルニトスは、機体から上る蒼い燐光の量が増えてきている
2014/06/19(Thu) 00時半頃
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『あはは。なんとでも言っていいよ。これで、仕込みは終わりだからね』
(183) 2014/06/19(Thu) 00時半頃
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