143 宵を待つ村
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ー回想・ムパムピス君と墓地でー
.....いいんですよ、ムパムピス君は生きていて。それに値する人物、でした。
[彼をそばに置いたのは当初の理由は別であったのにこんなにも今は彼を生かしてやりたいだなんて]
役割、ですか。私こそ貴方のための役割を果たせているのか不安です
[彼を抱き締めてやりたい気持ちを抑える。自らはそんなにきれいなものではないから]
えぇ、そうです。貴方がどうあっても、貴方が私を必要としてくれるなら。
[いつからだろう、魔術の本を集めるのが本当の意味で趣味になったのは。いつからだろう、この手で死んだ人間の体を開いて繋げて一つにしようとすることを止めたのは]
(+23) 2013/09/20(Fri) 01時半頃
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ー遠き日ー
[始まりはまだ成人して間もない頃。私には妻がいた。愛する妻に送り出され、研究職についていたわたしははその日も仕事に出かけ帰ってきたら妻が死んでいた。
物凄くあっけないように聞こえるかもしれない。だが本当にそのままなのだ。帰ってきたら冷たくなっていて二度と起き上がることはなかった。
あまりにも、あまりにも唐突すぎて心が受け入れられなかったのかもしれない。気づけば自分はこの村にいて、医者と名乗っていた。
もともと化学系の研究をしていたためか簡単な薬学は覚えるのに苦労せず、基本的に出きるだけのことをしてやってからそれでも駄目な人間はやすらかに眠らせ、夜な夜なその体を開きなかを見、怪しい学術書にもすがり彼女を生き返らせようとした。]
(+24) 2013/09/20(Fri) 02時頃
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[開けて見て、時には中身をとってから空いた腹を縫って埋葬。そんなことを続けていた時にあらわれたのは彼であった。
はじめ、自分は埋葬時にばれるかもしれなかったためは酷く彼を邪魔に思っていた。それでも彼を邪険にできなかったのは、どことなく妻ににていたから]
[顔や姿ではなく、その出で立ちが、雰囲気がそっくりだとおもった。だから最初は“器”にしようと思っていた。だけれども、今は....]
(+25) 2013/09/20(Fri) 02時頃
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ー首吊りブランコゆらゆら揺れるー
[彼に手渡された投票用紙も、自らの投票用紙にも自らの名前を書いた。ぐいと縄が喉元に絡み付く感覚にあぁ、これが死ぬということかと何となく納得した。
途中朧気ながら彼の姿が見えて、手を伸ばして、それでも届かなくて
ああ生きてくれと願う。あんなことをいってすまないと謝りたくなる。まだ、まだ、伝えていないことが]
(+26) 2013/09/20(Fri) 02時頃
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[男にその言葉をいう資格などないというかのように男の長い夢は終演を迎えた]
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(+27) 2013/09/20(Fri) 02時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2013/09/20(Fri) 02時頃
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