238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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巻き込んで、ごめんなさい…… わたし、は。
[しゃくりあげつつ、私は彼女に告げるのです。 門を開こうとしたこと。そして――
恋してはいけない人に、恋をしたことを。*]
(+14) 2015/09/17(Thu) 14時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 14時半頃
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― 龍山の血族 ―
[龍山の家は天使の一人であるにもかかわらず、代々ヒトに術を分け与える事を喜びとしてきた。 それ故ヒトに近く、誰よりヒトの傍にあり、そして多くの愛や慈しみを知ってきた家でもある。
道場とは、強い術を教えるのが全てでは無い。 その流派の心の強さ、思いやり、伝わる全てを注ぎこみ、強めるのは見せかけでは無い、内面を支える本当の強さ。 優しき天使たる龍山の当主がそれを率いるのは、当然の事と言っても過言ではなかっただろう。
だがその優しさが、時には残酷な現実を産み出す事もある。 優しき一族はその優しさ故、記憶の消去>>2:185の道を選び、ヒトを傷つけぬように、己が傷つかぬように、いつの時代もその優しさは知る物を人知れず傷つけて行く。 生きて居る限り、傷つくことは避けられないのだと言わんばかりに。 世界を守るべき当主としての使命。今のヒトの世への強い執着。 だが、板挟みであり支え合うその二つが龍山の一族を更なる高みへと強めて行った。]
(223) 2015/09/17(Thu) 15時頃
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[そして――、 龍とは、何も鱗に包まれた蛇の様な物がその全ての種類では無い。
あるものは、全身を毛に覆われ、 あるものは、黄金の虫の様に光り輝き、 あるものは、羽を生やし羽毛を纏い、 名や姿に幾つかのブレはあるものの、ありとあらゆる国や時代にその姿は書き記されて。
龍山の本質は、その名の指し示す通り、]
(224) 2015/09/17(Thu) 15時頃
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[本物の龍その物である。 長い血の流れの中でそれは天上を護る天使と姿や形を変え、しかしその一族の根本は、結局の所何一つ変わっては居ないのだ。 神獣であり、霊獣でもあり、天の覇王足るそのその力。 二重聖痕《デュアルースティグマ》となった今の彼ならば、使いこなせるに違いない。
龍山流拳法の奥義その全てに、古の根源へと繋がる道がある――!!**]
(225) 2015/09/17(Thu) 15時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 15時頃
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— 移動クレープ屋 【ねこのくしゃみ】 —
命短し恋せよ乙女、にゃあ。 ひとのゆめと書いて儚い、だにゃあ。
[二つの黒い影は笑みを崩さず囁きあった。]
蝶の思いは届くかにゃあ。 菖蒲の願いは叶うかにゃあ。
[それはそれは愉しそうにくるくると猫が喉を鳴らすような声を出す。]
(@0) 2015/09/17(Thu) 16時半頃
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聞こえるにゃあ。 聞こえるにゃあ。 死者の声、遺した思い 焦がれ続けた恋、乙女の祈り
[唱うように影たちは囁くとうっとりとため息をついた。]
どれも震えるほど甘美な味にゃあ。 どんなに甘いクレープでもこれほど酔わせることはできないにゃあ。 『“彼”には生きてほしい』 その思いが叶うか否か…… 想像しただけで震えるにゃあ。
[そうしてふたつは、ロボットを従える斎と翼を背負った快流を眺める。 物語は流転していた**]
(@1) 2015/09/17(Thu) 16時半頃
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[天まで轟く龍の咆哮。 対峙するは永久ともいえる時間を生きた”聖痕(ひと)”
風の乙女の助力はあろうが、 先程まで紫電を浴びた身は聊か不利なのはいなめぬか]
――私の声が、届かぬのなら。 私の思いだけでも――
[祈るは唯彼の無事。 聖痕(わたし)の力(こころ)は、貴方と共に 声を聴く第三者>>@1の存在は知らねど 私は唯、祈るのです*]
(+15) 2015/09/17(Thu) 17時頃
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[迫りくる小型核ミサイル。
それを意外にも滑らかな動きで回避する。 背後にあったビルがミサイルの直撃で倒壊していくのを横目に見ながら。]
おいおい、俺はともかく。 正義の味方が良いのかい?
[まあ、特撮の光の巨人はビルとかなぎ倒してるし。 正義の行動ならば誰も文句言わないのかもしれないが。]
(226) 2015/09/17(Thu) 17時半頃
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On Fire!
[機械仕掛けの破壊獣の肩に乗って。 指示を下していく。 別に肩に乗る必要は無いのだが、そこは見映えって物だ。
破壊獣のフィンガーミサイルが目の前のロボットを襲うがそれは迎撃されてしまうだろう。]
ははっ、やるじゃないか!
(227) 2015/09/17(Thu) 17時半頃
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超電磁砲《レールガン》用意!
[そもそも、何を撃つか言ってから攻撃する必要も無いのだが。 これもほら、様式美ってやつである。
見た目は古の破壊獣を模してはいるが。 内実は近代兵器のオンパレードである。]
(228) 2015/09/17(Thu) 17時半頃
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―上空へ―
[空の海を光差す方向を目指し泳ぐ。 泡のような光はとても美しいのに、風切る音に混じる破壊音がすべてを台無しにしている。]
やっぱりロボットだよなあ。
[空中で静止して何度見ても現実とは思えない光景を眺める。]
アレ、すっごい勢いで穢れが広がっていってるんだが。 両方敵、って事は無いよな。
[まさか街中で核>>149までぶっ放されているとは。 知っている場所が破壊され続けているとなると、男の浪漫の戦いだと暢気に観戦してもいられない。 ため息をつき、近くにいるだろう悪友の姿を振り返る。]
(229) 2015/09/17(Thu) 18時半頃
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[幸々戸の祖は天から降りた人だという。 地の人と交わり、地に生きて今の成すのだと幸々戸に伝わる伝承は語る。]
……さっきは、悪い。 声荒げて。
[だからだろうか。 翼なくとも空を駆ける友が昔からとても眩しく映る。]
(230) 2015/09/17(Thu) 18時半頃
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カムイ。オマエさ、何の為に戦う?
[ぽつり、独り言のように小さく問うて。]
(231) 2015/09/17(Thu) 18時半頃
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……。 ボクはアレを止めに行く。
[すぐにロボット達を正面に見据える。]
あんなんに家を狙われたら長くは持ち堪えられないだろ。
無茶はするけどな。 死ぬ気なんかないから。
[に、と作った笑顔を残し。 鮫の式は一気に加速し、戦場へと泳いでいく。*]
(232) 2015/09/17(Thu) 18時半頃
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―土御門研究所 上空―
[巻き添え、誤爆に崩壊していくビル群。 破片や二次爆発の合間を縫って高速で接近していく。]
――……水式・穿
[速度を緩めず海神-ワダツミ-が口を大きく開く。 鋭い鮫の牙のような水の錐が1本作り出され、大きい方のロボット――機械獣の肩の上の人影>>227へと射出される。]
(233) 2015/09/17(Thu) 19時半頃
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誰を信じて誰を疑うか。 さっきは臭い演技だったなァ、大須賀!
[鮫はすぐさま身を翻し。 反撃に備えながらその背の上で声を張り上げる。]
(234) 2015/09/17(Thu) 19時半頃
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増援か……それにしても。
切り札を隠し持っていたのが俺だけじゃあ無かったとはね。
[錐を日本刀で払って叩き落とす。 そしてかけられる声に、応じていた。]
(235) 2015/09/17(Thu) 19時半頃
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幸々戸か! その通りだな、そこは失敗として認めようじゃないか!
だが――
[放たれるのは超電磁砲《レールガン》 その数およそ6発。]
俺に勝ってから言ってもらおうか!
(236) 2015/09/17(Thu) 19時半頃
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[紫電の力と、気の力。 この2つが合わさり、桃色のオーラが形作られていく。 そして、生み出されたものは……]
グアアアアアア!!! [そう、この禁術……『龍王召喚』。 自身が、桃色の龍になること。 そしてそれは、龍山家を守護する龍王を呼び出す事であった。 荘厳とした佇まい。そして、その咆哮が響き渡る。]
(237) 2015/09/17(Thu) 19時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 19時半頃
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言われずとも勝ちに来たんだよ!
[発光と同時に襲い来る超電磁砲《レールガン》2発は、回避する。 3発は発動した幸々戸の結界により防ぎ切り。
――――ぴし
最後に一発が結界を突き破り、海神-ワダツミ-の尾近くを貫通した。]
(238) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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……痛ッ……くゥ……!
[ずきりと胸に痛みが走る。]
構わん行けッ!
[速度はまだ落ちない。 一度、大須賀の上方を通り過ぎ、急激な方向転換をすると今度は水の錐を大須賀に向け4本、機械獣へも7本撃ち込む。]
(239) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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今度はまたずいぶんと多いな。
[機械獣には攻撃に専念させるべく。 迫りくる攻撃をこちらで防御する事にした。
右手を縦に左手を横にして。 先ほどと同じ防御携帯を取るのだった。]
(240) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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逆十字形態《サタンクロス・フォーム》
[生み出される波動が錐を迎撃する。 空中で10本絡め取っていったのだった。]
(241) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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あらまぁ、獣となりましたか。 語るに尽くし、言葉をなくす方を選びましたか?
[そう言いつつ、再び透明な盾を召喚し、その首を狙い投げつける。]
(242) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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[脇腹を水の錐が突き刺す。
治療するまでも無いかと、視線が上空を巡らしていく。 無論、目の前のロボットにも警戒を緩めない。 何せ、核ミサイルとか飛んでくるのだから。]
オールレンジ攻撃、行け!
(243) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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[放った小型核ミサイルはあっさりと躱される。 巨体に見合わぬ滑らかさは感嘆に値する、実に素晴らしい。 だが残念ながら今は敵対しているわけで。 呑気に感心しているわけにはいかない。]
俺が正義の味方など、そんな似合わないものになったつもりはない。
[正義の味方を名乗るには少々薹が立っている。 そういうのは若者に任せればいい。
大須賀が破壊獣の肩に乗ったのを見ればこちらもとん、と地面を蹴りロボットの身体を駆け昇り肩に納まった。 見栄えの問題もないわけではないが、こちらの方が見やすいという実利面もあったりはする。]
(244) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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[破壊獣のフィンガーミサイルをギリギリの位置で避けた。 肩に乗っている今、ロボットが攻撃を受ければただでは済まないだろう。 すれすれのラインを飛んでいったミサイルにひやり、と汗が流れる。]
怪獣なら炎ではないのか?
[軽口を叩いてみせるが超電磁砲《レールガン》はあまりよろしくない。 高圧電流を浴びれば肩に乗っている自分も感電する可能性が高い。
回避すべくじっと攻撃を身構えて待っていたら。 そこにまさかの増援である>>233>>234
声と放たれた攻撃で即座にそれは幸々戸だと分かる。 しかし彼がどちら側の人間か、一瞬の迷い。]
(245) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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幸々戸! 何故避けない!!
[その迷いは彼が大須賀を攻撃した事により霧散した。]
構わないとは馬鹿な事を言うな、そもそもこれは、
(246) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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GYAAAAAOHHHHHHHHHH!
[フィンガーミサイルに多連装ロケット弾。 そして、口からの大口径のビームと超電磁砲。
周囲の建物が次々と倒壊していく。 無論、結界内部の事だから。 結界の外のセカイには何の影響も無し。]
(247) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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俺と大須賀の戦いだ!!
[蝶野をこの手にかけるはめになった理由。 それの大元を辿れば大須賀に辿り着くだろう。 故に、この手で大須賀を倒さねばならない。
破壊獣と幸々戸との間に割って入る。 小型核ミサイルを2発、3発と破壊獣に向かって撃ち。 それが躱されるならば突進して破壊獣に組みつこうとした、が。]
ぐ…ぅ、あ……っ、
[オールレンジ攻撃をまともに喰らい。 ロボットの60%程損傷し、また自身の身体も傷を受け血を流した。]
(248) 2015/09/17(Thu) 20時頃
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