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ってもねえ。 こっちまで辛気臭かったら、あっちも辛気くさくなっちまうって。
[けらけらと笑いながら。]
おー?いや、サボリではないって。 ちょっとした休憩だよ。……無断だけどな。
[最後の一言は顔を背けてぼそりと呟く。 悪戯っぽい笑みに、こちらも笑みを濃くし、]
んー、まあ、アイリスがうっせえのはいつものことだけどなー。 今日はまあ、いい葡萄が手に入ったし、ちょっとお供えに、かな?
[そう言って、手にした葡萄を掲げる。]
(178) 2010/07/02(Fri) 00時頃
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……いないな。
[広場の一角に視線を向けて落胆の色を見せる。想いを向ける愛しいあの子の姿はなかった]
自宅には――ああそうか、ダメだった、な――
[夜討ち朝駆けのように訪問を繰り返した過去。 懇願するようにやめてくれと言い含められていた]
くっ…… あんな顔をさせてしまうなんで……
けれどその表情すらも僕の心のメモリーにしっかりと焼き付いている――
[けれど、男はそれにまったくめげる様子もなく表情を惑わせて。当て所なく歩いた結果、見慣れた看板が眼に入る]
おい、暇つぶしに来てやったぞ。 何か面白いことをいえ。
[薬屋の戸を開き、不遜な物言いでそんなことを言った]
(179) 2010/07/02(Fri) 00時頃
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まぁ……そう、ね。
[一人で辛気臭くなるくらい自由じゃないのか、という問いは飲み込んで、気の無い相槌を打つ]
休憩ね……って無断。 それサボりと一緒じゃない?
[笑みを濃くするオスカーに、少しだけ嬉しくなって、少年の言の葉に耳を傾け]
……お供え?
[意外な言葉に小首を傾いだ。彼の手にはよく熟した美味しそうな葡萄があった。]
(180) 2010/07/02(Fri) 00時頃
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だってお義父さんの娘は私だけだったから、私が学ぶしかなかったんだもん。 それだけだよ?
[そう言って笑ったものの、どこか困ったようなセシルの微笑みを不思議そうに見て。 頭を撫でられると余計きょとんとした。
しれっと笑った顔には更に恨めしげにみただろうか。
セシルを見送ってから、明け方までかかりきりだったランプを軽く梱包して持ち運び用の籠に入れ。]
さて、届けに行くかぁ!
[それを持って、受注先の屋敷へと向かった。]
─ →大通り─
(181) 2010/07/02(Fri) 00時頃
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[本来ならば丁重に扱うべき客だが、村の中の人間となると大きな家族のようなもので。 戸口に姿を見せたヴェスパタインは横柄な言葉に、表情は明らかにカチンと歪む]
はァん? お前の暇つぶしのために芸披露してやるほど、あたしは優しくもねーしヒマじゃねーんだが。
[見るからにヒマそうにテーブルに肘掛てのたまう]
どうせまたすげなくフラれてかわいそうなボク慰めて〜って言いに来ただけだろが。
[遠慮なさすぎる物言いをポンポン飛ばす]
(182) 2010/07/02(Fri) 00時頃
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― 屋敷へと戻る道 ―
[ゆっくりとした足取りで屋敷の近くへと戻ってきた。 日傘を差しても大地の熱を防ぐことは出来ない。 ハンカチでにじみ出た額の雫をふき取る]
――ふぅ…
[小さく息をつけば、傘の下で緩く頭を振った]
一人で。 一人で…出歩けるぐらいには。
(183) 2010/07/02(Fri) 00時頃
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[連なるように扉が開閉して――。 雑貨屋の店主へ紡いだ糸を卸していれば、セシルが入ってきたのを認めて、会釈する]
セシルさん、こんにちは。 紐、なら此処のお店は丈夫よ、私の折り紙つき。
[店主の老人には、お客さんがこんなになんて珍しいわね、と視線を送りながら]
(184) 2010/07/02(Fri) 00時頃
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>>174 そうなの。 次の馬車が来るまでのお預けね。
それまでは、お酒で我慢、かしら?
[運が悪かったと語る彼に、残念ね、というような表情を浮かべて。]
そうね。こんな日に、篭っているのは、ね。 わかるわ。
わたしも、午前中はリンダさんと。 お散歩を楽しんだくらい、ですもの。
[午前の出来事を思い出すように]
(185) 2010/07/02(Fri) 00時頃
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まあ、ほら、サボりって言ってもさ、どうせやることねーし。 時間の有効活用ってやつですよ。
[ぴ、と人差し指を立てて偉そうに言う。]
ん? ああ、知らなかったっけ? ここ、母さんの墓もあるからさ。 あの人、ワインとかすげー好きだったから。
[言いながら、足を母親の墓標へと向ける。]
(186) 2010/07/02(Fri) 00時頃
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ええ、丈夫で、解れにくくて、利用者の評価も折り紙つきです。
[重量のある荷いも必要なので、実際助かっている為、しっかりコリーンに頷いて]
(187) 2010/07/02(Fri) 00時頃
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― 雑貨屋 → 広場 ―
[天気が良いからか、出歩くひとも多いのか。 酒屋のあるじと、紡ぐ糸のような髪の女性との遣り取りを何とはなしに聞きながら、自分の会計を済ませ、それぞれへまた会釈すると店を後にした]
こんな良い天気の日に…… まずは、友達として遊びに誘ってみたり、したら良かったのに。
[雑貨屋の紙袋をかさりと鳴らしながら空を見上げ。 想うは、血を分けた弟のこと。
わりと過激というか、過剰なことをしたらしきは聞いているが。 何とも、まあ。らしいと思えば、特に口を出す気も無かった。 相手に迷惑が掛かった場合は別だけれど]
(188) 2010/07/02(Fri) 00時頃
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─大通り→屋敷─
[ランプはさほど大きくはないが、軽くも無く。 落とさぬようにしっかりと抱えて運びながらも、少し息が切れてきた。 ただでさえ暑いのになぁ、と思っているところを、日傘を差す後姿が見えて。]
あ、グロリア!
[遠慮の無い大声で、その名を呼んだ。]
(189) 2010/07/02(Fri) 00時頃
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[とりあえず、家に帰って、買い足した紐で荷造りしないと。 そう思いつつ、あんまり日差しが心地良いから。
少し前まで先客が居たことも、その更に前、オルガンを奏でた教会ちかくで、死の悼まれていることも。 何も知らずに、通りかかった広場で、丁度良く段差に腰掛けると、ふぁ、とあくびひとつ、紙袋を抱いてうたた寝をはじめた*]
(190) 2010/07/02(Fri) 00時頃
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此方こそ。
[頭を下げる彼>>177に紙袋を差し出す。 その折、不自然な左手に目が留まらないはずもなく。]
………。
[無言で見詰めた後、服のポケットに手を入れて探る。 程無くしてメモとペンに紛れて収められていたものを取り出し、ピンと相手へ抛った。 それは小さなケースに詰められた軟膏。]
商売道具は大切にしろよ。
[男はそれだけ告げると、踵を返そうと。]
(191) 2010/07/02(Fri) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 00時頃
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あぁン? ……なんだ妹か。一瞬誰かと。
[中にいる女の姿に舌打ちする。あからさまに忌々しげな表情を形作り]
お前に用はない……サイラスはどこに行った。 きゃんきゃんやかましいぞ。
聖域にいる彼女には触れるのも畏れ多い。けれど僕の純粋な想いは必ず伝わるんだ。神に祝福された愛だからな。 お前には分からないだろうが!
[とん、とカウンターの上に手のひらを置いて吐き捨てるように]
さっさと嫁にでもいってポコポコガキでも産んでこい。 折角の安産型が台無しだろうが。 サイラスを安心させてやれ!
それとも何だ、あそこのダンナに惚れたのか?
[売り言葉に買い言葉、顔を合わせれば決まり文句のようにそんな言葉を投げ捨てた]
(192) 2010/07/02(Fri) 00時頃
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>>185 コリーン ああ。 そう言う事になるな。 爺さんが呆けて、また注文し忘れないよう祈るとしよう。
酒は酒、葉巻は葉巻だな。 まぁ、無いからって死にはせんさ。
リンダと…? ほぉ。 奇遇だな。 俺もあの嬢ちゃんと会ってな。 茶を持たせてやった。
[セシルにも会釈する。普段は見ないが、顔くらいは知っている為…]
(193) 2010/07/02(Fri) 00時半頃
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有効活用、ね。 まぁ私もそんなものだから人のこと言えない。
[オスカーを真似るように人差し指を立てては、 口許に宛ててくすりと笑った]
あぁ……そうなんだ。 オスカーのママ、亡くなってたの、ね。
[今一度両親の墓に数秒の黙祷を捧げては、何気なくオスカーの後をついて歩き始め]
……ぁ。邪魔だったら言ってね。
(194) 2010/07/02(Fri) 00時半頃
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[遠慮なく名前を呼ばれれば、ゆっくりと傘が揺れ]
――ミッシェル様?
[少々、暑さに疲れを覚えているのか、傘の下から覗いた表情にはあまり元気はない]
こんな所で珍しいですわね…
[ハンカチで汗をぬぐいながら、ミッシェルが来るのを待ち…]
――ああ、もしかして。 今、それを?
[そう、指差すのは、今の時間はつける必要のない、持つ必要のないランプ]
(195) 2010/07/02(Fri) 00時半頃
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んじゃあ、お互い言いっこなしだな。
[くすりと笑うソフィアに、笑いながら言う。]
ん、まあ、俺がもっとガキの頃の話だしな。 知らなくても無理はないって。 あ、でも、別に気にすることはねえかんな? どうせ、生きてれば死ぬんだ。
[と、表情を隠すように、先を歩く。 やがて、目的の墓の前に着くと、開口一番、]
母さん、実は、俺……この人と結婚することになった!
[と両手を広げて突拍子も無いことを叫んだ。]
(196) 2010/07/02(Fri) 00時半頃
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さて、それじゃあ俺は失礼するとしよう。 良い一日を。
[茶葉と角砂糖を持って出て行った。 セシルとコリーン、ティモシーにそれぞれ挨拶をして…]
―自宅・酒屋― [店先に設置された椅子とテーブル。 座って待っている客に悪びれず笑顔を向けた。]
昼間から酒か? 良い身分だな。 俺と代わらんか。 はっはっは、いやいや、待たせたようで悪かったな…。
[店を開けて客を通す。暫くは店で過ごすつもりだ。]
(197) 2010/07/02(Fri) 00時半頃
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[さすがに片手で受け取るわけにはいかず、怖ず怖ずとハンケチで押さえた左手も出して包みを受け取る。]
わ、わわっ…。 [いきなり投げ渡されたものを取り落とし、慌てて身を屈めて拾い上げた。 傷に効く薬。一度瞬いて薬屋をみた。]
…あ、ありがとうございます。 お代はあとで…。ついでにアレが入荷してたらそれも… [バツが悪そうに、消え入るような声で返す礼。 ついでに頼むのはあまり褒められた類のものではない甘い香りの煙薬草。 少ない稼ぎで買えるのは粗悪品ばかりだから、さらに身体には悪かろう。]
(198) 2010/07/02(Fri) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 00時半頃
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やっぱりグロリアだ! ちょーど良かった、今からグロリアんち行こうと思ってたんだー。
って…いっつも言ってるけどさまなんか要らないよ?
[むしろこちらがグロリア様とお呼びしろといつも周囲から怒られているわけなのだが。 小走りでグロリアに追いつくと、顔色があまりさえない様子に大丈夫?と心配そうに見て。 ランプを指差されると、そうそう、と笑って頷いた。]
こないだ頼まれてたの、今朝終わったから持ってきたんだー。 見て見て、上手く出来たと思わない?
[そういって、籠の中の梱包を少し外しランプの柱に施された天使の彫刻を見せ、誇らしげに笑った。]
(199) 2010/07/02(Fri) 00時半頃
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[軽い笑みで相槌を打って。 オスカーが幼い頃に亡くなったと聞けば 自分と少しだけ重なった気がして]
……そか。
[早い死、なんだな、と思う。 幼い頃に家族を失うというのは。 その分母性を与えられなくて、寂しい思いをするんだ、と しんみりとオスカーの背を見ていた―――ら]
……は!?
[結婚、などと突拍子もない単語に、素っ頓狂な声を上げる。]
ちょ、ばか、墓前で何言ってるのよ。 うそですから、嘘。結婚なんてしませんから!
[オスカーの母親がまるで其処に居るかのように、弁解した]
(200) 2010/07/02(Fri) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 00時半頃
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あっそ。うるそーて悪ぅござんしたね。 兄さんは出かけてるよ。どこ行ったかまでは知らない、帰ってきたらいなかったもん。
[手をヒラヒラと、ハエを追い払うように振る]
あー、はいはい。素敵な恋ですものねえ。お子ちゃまのあたしにはとんと見当もつきませぬよ。 それにしてもお前、妄想って言葉知ってるかー?
[にこっと笑うと可愛げのある表情なのだが、言葉は毒とトゲにまみれて、本音が悪意なのかからかいなのか聞き分けがつかない。 自分のことに話が及ぶと顔を真っ赤にして身をたじろがせる]
あんざんが…! ひっでぇ!年頃の乙女にお前、そこまで言う!?気にしてんのに! しかも何よ、ダンナに惚れたって。 ありえねー!いい人だけど!
[言葉と同時に、二人の人物が脳裏を過ぎった。一人は農園主、一人は複雑な思いを寄せる相手]
(201) 2010/07/02(Fri) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 00時半頃
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使っていただける人の感想は嬉しいのよ。
[>>187 相槌を求めるように、店主の老人に語りつつ。 会計を済ませて出てゆくセシルを見送った]
此処と街の往復は一週間は掛かるもの、ね。 ほんと、忘れたら大変、よ。
[街と村を往復する一週間が長いことは、 街道を毎日、見続けてきた女には実感としてわかるので]
そうなの、二人の組み合わせは珍しいわ。
でも、彼女――
[何処か変じゃなかった、の言葉は語ろうか迷いつつ、喉の奥に飲み込み。誤魔化すように]
お茶を持たせてあげた、なんて。見かけによらない、のね。二人のそんな姿、みたかったわ。
[冗談とも付かない言葉を吐いて]
(202) 2010/07/02(Fri) 00時半頃
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あっはははっ! やっぱねーちん、良い反応だな!
[けらけらと大笑いしながら言う。]
……ひっひ……これがアイリスだったら、問答無用でアイアンクローだぜ?
[目尻に浮かんだ涙を拭いながら、未だに震える声で言う。]
まあ、ほら、なんだ。 母さんは結構寂しがり屋だからな。 コレくらいやったほうが、向こうもきっと寂しくねえだろうさ。
[ふ、と視線を宙へとやり、すぐにソフィアに戻す。]
まあこれ、お詫びっていってはなんだけど。
[そう言って、手に持っていた葡萄の房を半分にちぎると、片方を墓前に置き、もう片方はソフィアへと差し出した。]
(203) 2010/07/02(Fri) 00時半頃
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――うーん…癖のようなものですわ。
[様付けはしなくても良い、と言われても、使用人以外にはかしこまった言い方になってしまう。 弱ったように笑むと]
ええ、もう、疲れちゃったから。今から帰るところ。 良くないわね、散歩程度でこんなになっちゃ…
[ハンカチを首筋にあてた]
あら…もう、終わりましたの? 相変わらず、お仕事が早いのね… ――しかも、美しいわ。
[目を瞬かせ…覗いた天使像に、ぽつ、と。 感嘆の息を漏らせば]
――丁度、行くところ、でしたわね。 暑いところで話すのも難ですし。 屋敷でお茶でもいかが?
(204) 2010/07/02(Fri) 00時半頃
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ええ、ゴドウィンさんも良い一日を。
[ゴドウィンが出てゆくのを見送って。
店主の老人から紡いだ糸の代金を受け取る。街へと卸す分の糸の代金も含めれば、数日は生活できるだけの金額になって。
同じように店主に挨拶をして、雑貨屋を後にした。]
(205) 2010/07/02(Fri) 00時半頃
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[踵を返そうとして、消え入るような礼に振り返る。]
…いらねえよ。 いつもの分はいつも通り、まとめて貰ってっから。
[お代、にはそう答えた。 抛った軟膏はサービス品らしい。 商品の入荷具合には一度店の事を思い返して。]
…後で見といてやる。
[一瞬何かを思ったが口にする事無く、男はそれだけ告げて屋敷を後にした。]
(206) 2010/07/02(Fri) 00時半頃
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……も、もう、からかわないで!
[顔を赤くして大笑いするオスカーに反論する。リアリストで気のない相槌ばかり打つ自分にとっては、新鮮な反応だと自分で思う。という程に、この様な、不意打ちに、弱い。]
まぁアイリスは、ね。 ほら、私はアイリスと違って淑女で通ってるのよ。
[そこはそこ、と謂う様にきちっと弁明した上で 紅潮した頬を冷やしながら]
……ん。 オスカーって優しいのか意地悪なのか分からないわね。
[寂しくないだろう、という彼の言葉には、淡く微笑む。 半分に千切った葡萄を差し出されれば、笑みを深くし]
アイリスにも貰ったのよ。でも有難う。腐らない内にちゃんと戴くわ。
[礼を告げて、葡萄を受け取った]
(207) 2010/07/02(Fri) 00時半頃
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