78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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そっちは暗剣殺方位だぜェ?
[足元に広がる陰と陽《YIN&YANG》。 獣の声が煩い>>173―飛雲は不機嫌そうに顔を顰める。 セレストが何を言っても耳に入らない。走り出したら止まれない。]
だりゃァァァァァァ!!!!
[聞く耳持たないというように、セレストに向かって跳躍。 右足を高く掲げた瞬間―
びかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
壊れた建物の照明が急に明転し、セレストの方に眩い光。 それは飛雲の姿を隠すかのように。]
(197) 2012/02/05(Sun) 22時半頃
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[トモダチ《絆》になりたい]
[今でこそ明るく振る舞ってはいるが、 カリュクスは幼少よりその高い知能を見出だされ、 同年代と引き離され、神童教育《ギフテッド》を受けていた。 奇跡の子《特別》なんて知らない、と思っても。 ――昔は、友達がいなかったのを覚えている]
[だからそれは、少年にはとても大切な事だ]
(198) 2012/02/05(Sun) 22時半頃
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ほあたァァァァ!!!!
[ヒュン―………疾風の足技。 セレスト目掛けて踵落とし《ネリョ チャギ》を放つ!!!!]
(199) 2012/02/05(Sun) 22時半頃
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[手を伸ばす。ここからでは、遠くて届かない]
――……とだ
[宇宙《クロ》に縫い止められたままの翼《ヒカリ》が、羽ばたく]
もっと。 ……――もっと! もっとだ!!
[翼《ヒカリ》は更に、更に力強く。 羽根《ヒカリ》を散らしながら。 ――ずるり。突き刺さる宇宙《クロ》の刃がずれて、 動き出す身体にまた鮮血《赤》が染みる]
[――ばさぁッ!]
(200) 2012/02/05(Sun) 23時頃
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――――。
[急に、空気が変わった。 しとしとと降る雨の抱く想いはかわらねど、 流れてくる負の感情が…疾走に変わって。]
ん。
[何が起きているのかを、見なければ。 身体を濡らす哀しみをひきずって、風の奔る方向へ。]
(201) 2012/02/05(Sun) 23時頃
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[光りの矢を受けた場所から、人形の身体に罅が入る。 人のような柔らかさをもちながら、その身体を構築するものは矢張り人形―――散るのは赤い血ではなく、宇宙《そら》の漆黒の欠片
その、光りの矢は器を穿ち、中に蠢く宇宙《そら》の監督者《エピスコポス》の力を削いでいく]
ト、モ、ダチ《絆》……
カリュ、クス……… わたしも、あなたのともだちに、なりた、かった…
[はらりと、意匠を凝らした両目を覆う眼帯が滑り落ち、紅と蒼のオッドアイが現れる。硝子玉のような瞳は、細まり、やがて伏せられる。
その間も、ドスリともう片方の漆黒の刃がカリュクスの腹を貫いた。]
『運命は 変えられない すでに 定めら ……』
[響く声は、器の破壊と共に徐々に緩慢に壊れた機械音声《テープレコーダー》のように変質していく]
(202) 2012/02/05(Sun) 23時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/05(Sun) 23時頃
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もっと!! 羽ばたけええええぇぇぇッ!!!
[ カッ !! ]
[――その瞬間、翼《ヒカリ》が、虚空《ソラ》を覆う程に広がる
新たに突き刺さる刃《クロ》>>202をも、振り切って。 少女の元へと翔ける]
(203) 2012/02/05(Sun) 23時頃
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シメオンが……? 悪化させた……?? シメオンは確かに、あんまり人間のこと好きじゃなかったけど…そんなこと、今まで、全然しなかったよ!
違うよ、違う!! ボクはそんなこと、してない!! 友達に背を向けるなんて、友達を馬鹿になんて……
[松葉杖を投げ捨てて構える飛雲を見て、慌てて首を振った。
数が増す毎に大きくなる賽子の嗤い声に、南極星の声はかき消され]
(204) 2012/02/05(Sun) 23時頃
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そんなこと、しない、のにっ……! どうして、どうして……わかってくれないの――!
[げてげてと、嗤い声が頭に響く。耳を塞いでも、その不快な声は止まない。嫉妬・怨嗟・憤怒・悲嘆……ざわざわと心を揺らす獣の声に涙が溢れた。]
やめて…… やめてよおおおおおおおおおおおおお!!
[その叫びは届かない。 足元に広がる、黒《YIN》。
跳躍する飛雲の姿が、眩しい姿によってかき消される>>197
目を閉じた次の瞬間、肩に感じる鈍痛。]
(205) 2012/02/05(Sun) 23時頃
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―― っ、あ……!!
[星の子の肉体に与えられたダメージを、白銀色が癒していく。しかし、その痛みは南極星にダメージ以上の衝撃を与えた。]
……犠牲順序《サクリファイス・シーケンス》が、効いてない……そんな――
[星の子は、この世界を支える星命流動《ティケイ・ストーム》を担っているため、犠牲順序《サクリファイス・シーケンス》によってこの世界のあらゆるものから護られている>>1:274――はずだった。 その加護無くなっている――正確には、太陽《サイモン》が砕けてから、既にその効力は失効していたのだが――ということは]
ボクは……もう、星《せかい》にも、要らない子なの・……?
[一つ、二つ。紅玉が地面に落ちて、転がる。]
(206) 2012/02/05(Sun) 23時頃
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なァに―……別にタマ《イノチ》取ろうってンじゃねェさ。 阿姨も死んじゃいねェみてェだしな。
[桃乐茜の様子を横目で見る。うわ言のように何か呟いてるが、 別に死ぬとかそういう状態ではないらしい。 だが―……趙飛雲の怒りは収まらない。]
土下座して対不起(ごめんなさい)って言ったら許してやるよォ。 ―……もちろん、泣いて許しを乞うんだ。
ほあァァァァァァァァ!!!
[踵落とし《ネリョチャギ》がセレストの肩口に突き刺さる。 その勢いで飛雲はその身を跳ねさせて 跳び廻し蹴り《ティミョトルリョチャギ》から蹴りの連打。 ―………セレストに蹴りの雨を浴びせていく!!]
(207) 2012/02/05(Sun) 23時頃
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待った!!
[図書館の外で出会った男。 その男が、『シメオン』とよく似た気配の少女に襲い掛かっている場面に遭遇したペラジーは、迷わずその間に割って入る]
アンタ…あのときの料理人のオニイサンじゃない。 …こんな子供相手に、なにやってんの?
[彼女がただの人間で無いことは気配からわかっていたが、あえて問いかける。 …空気が、悪い]
(208) 2012/02/05(Sun) 23時頃
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還れ! 其の魂総て、零に!!
[突き進む力の波>>193。死女神も又、今持てる全霊を発揮し。
大地《ほし》を貫き、虚空《そら》を穿つ柱。 遥かなる無限の零から、死の瀑布は、容赦なく悪霊を穿ち――……]
(209) 2012/02/05(Sun) 23時頃
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――、――?
[大極図《ホィール オブ フォーチュン》は広がる地上で、誰かが戦っている。 描かれた無限《インフィニティ》の上で、運命《Lachisis》が―揺れる。 そんな風に見えた。
そして、そこで相見えるモノが、その行き先を握っている。]
あれは、南極星《セレスト》 ―! 見つけた、愛しき銀色《シェ・アルジェ》…。
[しかし、その南極星《セレスト》へ攻撃が当たるのを見て、思考より体が先に動いた。]
(210) 2012/02/05(Sun) 23時頃
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だめぇぇぇぇーーっ!!
[ばさり、大きく翼をはためかせ、目一杯のスピードで南極星《セレスト》へ近寄って、 かばうように、降り立った。]
(211) 2012/02/05(Sun) 23時半頃
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ヴェスパタインは、ヒューに攻撃の続きを促した。
2012/02/05(Sun) 23時半頃
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[翔けてくるカリュクスを、その翼《ヒカリ》をうすらと開いた紅と蒼で”見る” 人形の、その肉眼で。]
―――…きれい
[自分の中の、宇宙《そら》が拡散して稀薄になっていく……]
(212) 2012/02/05(Sun) 23時半頃
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上から目線でいつも見下ろしやがって…… 今は俺がテメェを見下す番だぜェ!!!
[逆恨みの一言―ペラジーが、コリーンが割り込んでくる。 舌打ちをして、蹴りの雨を―……止めない!!]
このおホシさまが俺の阿姨におイタやらかしたからなァ。 ……ちょっとお仕置きしてンのさ。
俺のような料理人がいると思うか?…馬鹿じゃねェの??
(213) 2012/02/05(Sun) 23時半頃
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ペラジーは、背負っていた大剣を引き抜き、料理人の蹴りを受けた。
2012/02/05(Sun) 23時半頃
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違う!ボクはなにも……
[>>207 飛雲の声に、首をふろうとした。 しかし、"何もしていない"とは言えなかった。
ドロシーには何もしていなくても、地上の命の星命を奪ったのは――他ならぬ自分だ。]
ああ ―― これは、きっと罰なんだ。
[続き、迫り来る飛雲の蹴りに、訪れるだろうその衝撃と痛みに、南極星は固く瞼を閉じた。]
(214) 2012/02/05(Sun) 23時半頃
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俺は趙飛雲―……ヤクザ兼拳法家さァ。
[心に負の感情が広がっていく。何故セレストは愛されているのか。 羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい 羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい 羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい]
おニィちゃん……おっと、お嬢ちゃんだったなァ? そこは…………暗剣殺方位だぜェ??
[上から降ってくる蹴りの嵐。地面に着地せず休まずに。 ペラジーが蹴りを受け止める―……陰《YIN》 彼女の足元が がらがら と音を立てて少し崩れた。 それはバランスを崩させる凶運《ナッシング》]
(215) 2012/02/05(Sun) 23時半頃
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いっ……―――!
[降りかかる蹴りを、為すすべなく受けて―。
なかった。]
(216) 2012/02/05(Sun) 23時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/05(Sun) 23時半頃
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/* ヴェスシマメモ>おい、邪な目でセレストを見るんじゃない
いくら痛くて痒くて怖くてもあれは僕の兄弟だからね…
(+10) 2012/02/05(Sun) 23時半頃
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[自分が料理人の男と少女の間に割ってはいるとほぼ同時。 空高くから声が聞こえたかと思うと、巨人との戦いで現れた純白の羽の女性が自分と同じように間に割ってはいる>>211]
!? アンタ…フィルとなんか言い合いしてた天使…。
[きょとんと彼女の顔を見ながら、ちらりと視界にうつる身体の一部に、内心、条件反射的な舌打ちを漏らす。 が、男の言葉>>213に少しむっとして]
料理人が格闘技の経験があったらダメ、なんて決まりは無いでしょ。 身体鍛えるために何かしてるのかもしれないし。 …ただの料理人じゃないな、ってことくらいはわかってたわよ。
ま、なんにしても、こんな子供にするおしおきにしては、大人気ないんじゃない?
[言いながら、大剣を構えなおす。それから、羽根の女性に]
で…アンタ、その子の味方?
[様子からして其のはずだが、念のための確認]
(217) 2012/02/05(Sun) 23時半頃
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南極星《セレスト》! こっち!
[白いフードの人物が筋者なる男の攻撃を受け止めてくれたらしい。 その隙に、攻撃の当たらない場所へ離れようと南極星《セレスト》に手を伸ばした。]
(218) 2012/02/05(Sun) 23時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/02/05(Sun) 23時半頃
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ハァ? じゃなかったら、なんで割り込むと思うのよ…
[白いフードの人物の問いかけ>>217に、とっさに声を投げる。]
(219) 2012/02/05(Sun) 23時半頃
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[手を伸ばし、ラディスラヴァの手を掴んだ>>212。 笑って見せて。 ――それは、傷の痛みで不器用なものだったが]
「なりたかった」、なんて、過去形で、言うなよ……
生まれ変わったら、なんて、言わないから、さ。 今から、……トモダチ《絆》、に――
[そこで意識は途切れ、紅眼は永劫に閉ざされた。 翼《ヒカリ》は羽根《ヒカリ》と散り。 どこかの地へと墜ちて行く――**]
(220) 2012/02/05(Sun) 23時半頃
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[トモダチ《絆》になりたい]
―― 過去 ――
カリュクスちゃん?
[そう尋ねて、怒られたのは何年前だっけ。 俺がまだ、僕だった頃。
僕は、うちの孤児院に、すっごく頭のいい子がいたんだよって、教えてもらった。 あんまり頭が良かったから、すぐに上の学校に行っちゃったんだって。 勉強で忙しくて、孤児院にも帰ってこれないんだって。
そんなカリュクスに会った、一度っきりの記憶。]
(221) 2012/02/05(Sun) 23時半頃
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[時間はなかった。 荷物を取りに来た、そんな短い邂逅で。
どこで何してるのか聞いたら、王立大学にいくんだっていうから。]
じゃあ、僕も王立大学にいくよ! そしたら、カリュクスちゃんと一緒だ。
[また怒られた。 寂しいは、僕はよくしってたから、そんなことがないようにって思ったんだけど。 短い間だったけど、カリュクスが持ってたカミジャーストラップ。 僕も持ってて、好きだったから、ちょっとだけど楽しく話せた。
今度は王立大学で逢えるかなって、別れた、あの日。 僕も進学で孤児院を出たから、あれ以来会えてないけど… カリュクスはまだ、覚えてるかな。**]
(222) 2012/02/05(Sun) 23時半頃
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私はペラジー=ミュートロギア。 バウンティハンター…いや、《ヴァイスイーター》よ。
[世界がこうなっては賞金稼ぎなど意味はない。 ならば、常から自称していた『悪の敵』を名乗ろう。そう心に決める。 迷っていた『通称』も、決まったようだった]
っ。
[グラり、と足場が崩れる。 しかし、ペラジーはそれに逆らわず、蹴りから逃れるように転がり、その流れのままに動きを立て直す。 …薄っすらと、力の証…白い光が、ペラジーを包んでいた]
…はんっ…暗剣殺方位ぃ…?
(223) 2012/02/05(Sun) 23時半頃
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―……逃がすとでも思ってんのかゴルァ!! テメェ、俺のことナメてカチ込んできたんか? オォ?地獄見たいんか?地獄みたいんかワレェ!!
[ペラジーの大剣の上に一端静止して―……再び跳躍。 そして、コリーンの脳天目掛けて踵落とし《ネリョチャギ》が降る!! ビガァァァァァァァァ!!!再びライトが瞬き、飛雲の姿を隠す。]
(224) 2012/02/05(Sun) 23時半頃
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――っ!!!!
[誰かの声>>208>>211に、瞼を開いた。 飛雲の蹴りが身体に当たり、地面に転がる。 瓦礫と砂の混じった地面に肌が擦れ、じりじりと痛んだ。
は、と顔を上げると、自分と飛雲の間に割って入っている人影が二つ。]
だ、誰……??
[その一人に手を引かれ、目を瞬かせる。]
(225) 2012/02/05(Sun) 23時半頃
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