180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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後悔の色に染まる事になるぞ。
くくっ。 狡猾でか弱い小鳥はたまに偽りも囀るが。 親切な助言は基本的には聞いておくものだ。
[掲げられる白い袋に。 胸赤鳥は危なげもなく天使像の上から飛び降りる。]
大食堂の隣に厨房があるそうだ。 冷蔵庫の有無まではわからんが、なければ地下貯蔵庫へと行けばいい。
エスコートいたしましょうか? お嬢さん《フロイライン》。
[貴族的な動作で少女へ片手を差し出す。 しかし、白狼に唸られその手を引っ込める。]
(162) 2014/06/05(Thu) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/05(Thu) 23時半頃
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O Freunde, nicht diese Töne
(おお友よ、このような音ではない)
Sondern laßt uns angenehmere
anstimmen und freudenvollere.
(我々はもっと心地よい
もっと歓喜に満ち溢れる歌を歌おうではないか)
(163) 2014/06/05(Thu) 23時半頃
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[――――…遠く、遠く。 どこかで歌が聞こえる]
[どこかで聞いたことのある、歌と声]
[一体どこで聞いたのだったろう]
[――――――――― 思い出せない]
(164) 2014/06/05(Thu) 23時半頃
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ええ、《HERO》に憧れるあまりに、 「つくってしまった」のですよ、《HERO》を。
[先ほど、クリストファーを胡散臭そうに見ていた構図とは 完全に真逆である。紳士然と、威風堂々と。 至極まっとうな身なりから、穏やかに繰り出される言葉は。]
いやはや、童心の至りとでも言いましょうか。 どうしても「《HERO》になりたい」という小さな、 そして大きな夢を捨てることができませんで。
[至極まっとうとはかけ離れた与太だった。]
(165) 2014/06/05(Thu) 23時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/06/05(Thu) 23時半頃
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―屋敷外 深い霧が包む空―
[――――それは、とてもとても小さな変異だったろう。
屋敷の窓に見える、何かが見えるようで見えない外の様子。>>3 窓枠で仕切られたその曖昧なキャンバスの中に、気が付けば ぽつと、小さく紅い点が音も無く浮かんでいた。
一滴の血を落としたような、禍々しいまでに紅い点。 よくよく見ればそれが星か…否、正しくは小さな月だと気付くだろうか]
(166) 2014/06/05(Thu) 23時半頃
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―屋敷 紅の拡がる吹き抜けのホール―
[空に小さな紅い月が浮かんだ後]
[突然、広いホールに がしゃん、と何かが落ちるような音が上がった] [音の先、床に敷かれた赤絨毯の上の何も無かった筈の場所に、 いつの間にかうつ伏せの状態で小さな子供が倒れている]
[倒れた拍子か、子供の指先辺りで白いカードが転がった。 白いカードの真ん中。 普通であれば宛名等が書かれそうな位置に、 赤字で「ジョージ」と名前のような言葉が綴られている。
それ以外には何も記載されてはいなかったものの、 それはまるで「招待状」のようでもあった]
[…現れた子供に反して 窓の外の紅い月は、音も無く溶けるように消えていた]
(167) 2014/06/05(Thu) 23時半頃
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[あ、今この狼コイツ噛もうとした。勇気あるヤツめ>>162]
狡猾はともかく。か弱い小鳥、ね。 残念だけど、俺の周りにいる『鳥類』は、一筋縄でいかないのばかりだから。
基本的に俺、鳥は危険な動物だと思うんだ。
[赤翼の梟が抗議する様に、翼をはためかせた、それを宥めて。 俺は最後に、警戒を無くさない彼女、ペラジーにスカーレットの瞳を向けた]
(168) 2014/06/05(Thu) 23時半頃
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――その招待状は 死神から恵まれし"招聘状"。
生と死を分ける、抗えぬサダメのジャッジメント。 死神が告げる、根源と運命の大裁判。
…ペラジーさん。後悔したくなければ。
帰らない方がいいのは本当だよ?
[この胡散臭い胸赤鳥の言葉を補強する様に俺は、彼女へ忠告だけを果たして。 俺はその場から立ち上がり、彼らから歩き去る。 六羽の赤翼が、俺の後を追い、俺の姿は緋羽の中に消えていく*]
(169) 2014/06/05(Thu) 23時半頃
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夢が高じて職業となったのですか。 いやはや、それはうらやましい、ですねえ。 夢を叶えられたのでしょう?
[あくまで一般市民の教頭先生は、アルフレッドの言葉を『HEROモノの番組制作に携わる感じの人だ』と自分の知っている常識の中で片付け、判断を下した。>>165
そしてそれに合わせた会話を引き出しているわけで。 噛み合っているようで微妙に噛み合っていなかった。]
(170) 2014/06/05(Thu) 23時半頃
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…そうか。 異邦人ならば所詮、そのようなものか。
[クリスの言葉>>142に妙に納得したように頷いた。 それ以上突っかかるのを止めたのは、サイラスの声があったからだ]
…この程度の屋敷が?僕に相応しいと?
[語尾が二度上がる。 ついで、眉の角度も同じく上がった。 彼の思惑通りかなど、知らないままに]
(171) 2014/06/05(Thu) 23時半頃
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はっ、───笑止!!
笑止千万、ちゃんちゃらおかしくて笑っちゃうね。 仮にも一国の王子たる僕が、 この程度の屋敷の主の縁者であるはずがないだろう!
そしてそこのお前、僕が素晴らしく強く美しく格好いいのは自明の理だが、お前のその口調は無礼だな?もう少し言葉を使うならば言いようにも気を遣え。
[自ら口にした賛辞はまったく否定をせずに、注文を付け加えた]
(172) 2014/06/05(Thu) 23時半頃
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― ホール ―
[館内を見て回っても良いというお達しだったが、 今は余り歩き回ろうとは思っておらず。
と言うか、窓から見える巨像が気になって気になって、 ――見た目はこんなナリでも男の子だ、 HEROものや特撮番組に心惹かれるのは致し方ない―― 窓からそれをじーっと眺めていたのだが。]
[そこに、がしゃんと物音が立つ>>167]
うわっ!?
(173) 2014/06/05(Thu) 23時半頃
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[ヒーローやヒロインアニメには詳しくなく、また子供を持つ歳でもない。 アニメーションの話題にはどうにも混ざれず、出来る限り忘れないよう彼らの像を記憶するのに努めていた。 が、ぽろりと零れた一言>>165に、思わず反応して。]
《HERO》を、作った?
[何かを現実空間に作り出すことについては、男は人より長けているだろう。 けれどHEROを作るというのはあまりピンとくる言葉ではなく、髭を蓄えた鷲に瞬いた。 ただ、答えをもらうより先に――ホールに、落とし物>>167のようだ。]
(174) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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人の"真似事"か。 人の定義など実に曖昧模糊としたものだ。
人を名乗れば人になり。 化け物を名乗れば化け物となる。
[ゼロ>>151が心の中で決めた呼び名は知らぬ。 例え知っても赤い小鳥は笑って肯定するだけ。]
(175) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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そんな緋色もどきが。 そんな"剣"を持っているなど実に滑稽だ。
[己の言葉を補強して背を向ける。 ゼロが背負う緋の気配>>114を見て、小鳥は笑う。]
か弱いからこそ小鳥は危険なのだ。 『鳥類』を良く知り、従える貴様ならば言うまでもないことだと思っていたがな。
[囁くように呟いて。 去っていくゼロと六羽の赤翼を見送る。]
(176) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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−御陵町・定食屋『吹雪』−
うむ。いつもと変わらない味だ。
[ダンはもやし定食を噛み締めながら、呟く。弟子である火野坂や明之進、アオイと口にした味は今も変わらない。 変わってしまったのは、それぞれの境遇だけ。]
(177) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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どんなに荒唐無稽な《夢》でも念ずれば叶う。 「人の身」でも、「天使」相手でも「悪魔」相手でも 「破壊神」相手でも―……《人の夢》は強いですな。
《夢》 ―…… それは 小さくも 大きな《奇跡》!!
いやはや、はははは。
[チャキッ、ビシッと戯れにポーズをとった。]
(178) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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[あんまりな物言いに笑いを堪えられたのは、セシルの話す言葉の中に『王子』という単語があったから。>>172
王子?というと、あの?
王立だのなんだのと言っていたから、ひょっとしたら本当にそうなのかもしれないし、想像の中で…それこそ、HEROごっこのように、なりきっているのかもしれない。
答えは出ないので、あまりぞんざいに扱いすぎるのはやめよう、と保身に走る男だった。]
(179) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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…………ご馳走様。
[ダンは彼らの事を思い出しながら、米粒一つ残っていない定食の皿に手を合わせ、会計を済ませる。 そして、定食屋を後にする際、交わす言葉は]
(180) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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………………―――――――――――
[倒れたまま動かなかった子供の手が]
――――、 起動開始
[…静かに動き、子供はゆるゆるとその身を起こし始めた]
[顔を上げれば、背丈に見合った幼い顔立ちがそこにはあったものの、そこには、子供らしい情緒を帯びた表情は一切無く。 目はガラス玉のように、シャンデリアの灯りを無機質に反射するだけで、まるでそこに感情と呼べそうなものは存在していないようだった]
(181) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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[物音と共に倒れていたのは、子供だ。 驚いて少しの間動けなかったが、気を取り直すと 多分転んだ子供の所に近寄っていく]
大丈夫か?
床、絨毯だからそんなに痛くないと思うけど……
[ついさっきまでは居なかったと思われる。 一体どこからやって来たんだろうと首を捻るも、 取り敢えずは助け起こそうと試みた]
(182) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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[ホールに居たカリュクスとサイラスの姿を目視するより先に、子供の口が開いた]
……回路に、障害を確認。解析開始。
出力回路…エラー。 制御回路…エラー。 思考回路…グリーン。
記憶回路…エラー。
[表情や目と同じく、感情の乗らない平坦気味な声が 広い吹き抜けのホールの中とは反して小さく聞こえる]
……機能の8割に障害が発生、…修復が必要。
(183) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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天使に悪魔に破壊神…大きく出られましたなあ。 ……ん、
[何だか壮大な物語のようだ。>>178 しかし、話の最中に、ふっと目眩を感じて。]
……失礼。 少々、水を頂いてきます。喋りすぎて、喉が乾きまして。
[おもむろに立ち上がって、厨房へと足を向けた。]
(184) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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― 館〜冥王と緋色と〜 ―
[…さて。俺は包帯を解いた。闇が周囲に溢れる。 冥の気配がこぼれる、だが仕方が無いだろう
目上の相手に会う時には帽子を取る。 これは人間のもつマナーだ。
だが俺達は違う。
格上の存在に拝謁-あ-う時には封印を解放-と-る。 これが冥界におけるマナーだ。
さらり、と麗しき血の緋髪が俺からこぼれ落ち。 鮮血の気配を靡かせながら、俺はその存在へと近づく]
(185) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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しばらく、留守にする。あいつらが来ることがあったら、伝えてくれ。
[身に纏った道着は、教会の面々と闘った、則ち 『ブレイド・アサシン』の物。 自らがシュトロニアで犯した過ち、教会との面々との闘い、弟子に託した、希望《みらい》−−−− ]
(186) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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[だが、予想に反して子供は起き上がる。 その眼に、人形の無機質を宿して>>181]
ッ――!?
(187) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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[ホールの奥、中庭の見える場所、足を組んだ男>>140。 常闇にも思える黒き外套を羽織り。この刺青はなんだろう、禍々しい力を感じる]
――――……その深遠-くろ-き冥の波動。 どこぞかの冥王-ヘルマスター-と見受けましたが。
この様な戦場の予兆で、お初に御目に掛かります。
[尋ねる俺もまた、鮮血の気配を漂わせ、冥の力を感じさせて。 赤翼-アカツバ-の梟が六羽、俺につき従い、翼を舞い踊らせる中。
左腕をまっすぐ背中へ水平に回し、右腕は掌を相手へ見せながら、友好的に広げて見せる。 そんな、"冥界式"の優雅な礼を、俺は彼へと取って見せた]
(188) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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[緋色気配が完全に遠のけば。 小鳥は少女へと向き直り、両手を広げ小首を傾げる。]
さてさて。 美しいご婦人をご案内したい所だが。 生憎、か弱い小鳥の私には貴女の狼《ボディガード》が恐ろしすぎる。
[真に迫った怯える声と。 白々しいまでに芝居掛かった動作。]
迷ったならば下女を呼べ。 アレは呼べは現れるものだからな。
[狂気すら感じさせるちぐはぐな言動をして、小鳥は近くの木の上へと舞い上がり。 それからまた何処かへと飛んで行った。]
(189) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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いい日、旅立ちだな−−−−
[あの日と変わらない憧憬を浮かべ、ダンは招待状の先へと向かう。]
(190) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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