218 The wonderful world
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誰の為でもねぇ、自分の為だ
[相方の問いかけ>>130に、間をおかず即答する。 あの2人とまた音を繋ぎたいのも、奴らの心配をするのも、全ては俺の我儘と私欲。どんなにていのいい言葉で表を覆っても、根底にあるものはそれだ。 今更取り繕う気もないし、コイツ相手にそんなことをする意味がない。]
…っとに、よくわかんねぇな、お前
[ベンチでいい年の男が踏ん反り返っている>>129というのは、傍目に見ればなかなかな光景だ。 それでもコイツがやると、妙にしっくり来やがる。なんの変哲も無いベンチが、玉座の代わりでもしているように見える程度には。 行き場を無くした思考を吐き終えた俺は、いくらか落ち着きを取り戻していた。感情的になったことを若干後悔してはいるが、それはそれ。 引っくり返ったコップの水は、もう元には戻らない。]
…まぁいい 呆れたか?愛想でも尽きたか? 相方が、こんな意気地なしで
[淡々とした声色と大げさに肩を聳やかす仕草には、自嘲の色が見えるかもしれない。 答え終えた俺は、それ以上語るつもりもなく、ただ王の言葉を待つ。*]
(135) 2015/03/17(Tue) 17時半頃
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よく言ったヤスヒロ!!
(136) 2015/03/17(Tue) 17時半頃
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そうだ。それで良い、否。それが良い!!
誰のために生き返るか? そんな問いには最初から答えが出ておるわ、愛する者の為だの、約束を交わした者の為だの、あまりに下らん思考である
愛する者の為? 否!! その者を愛したい己の為だ!!
約束を交わした者の為? 否!! その約束を遂行したい己が矜持の為だ!!
履き違えてはならん。他人の為と言って行動するものは、必ずや最後には己を省みず深い悲しみと怒りを撒き散らし、死ぬ定めにある
徹頭徹尾、汝がしたいようにやれば良い。お前が生き返りたいと願うのは、決して残した者の為ではない。残した者と共に在りたい自身の為だ
決して、それを忘れるな
人は、己が為に生きてこそ人なのだ。誰のためにも生きるな、己が為に生きて死ね
その結果、どんな結末が待ち受けていようと、終わったことで愚痴を零すでない
(137) 2015/03/17(Tue) 18時頃
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ましてや、終わってすらいない事柄に頭を悩ませるなど、愚の極みである!!
(138) 2015/03/17(Tue) 18時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 18時半頃
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[即決で出した答えは、どうやら相方の意に適うものだったらしい。 いつもの調子で機嫌よく、よく通る声を張り。シメオンは言葉をこっちへと向ける。 相変わらずの、古臭くて回りくどい口調だが。今回だけは、奴の言おうとしていることが、一字一句ストンと頭に入ってきた。]
……はっ 全く以って、その通りで
[演説を終えた、尊大にして寛大な王の前で、短く息を吐いて。 根が生えたように重かった腰を、ようやくあげる。 相方にそこまで言わせておいて、それでもひとりで地面に蹲っているなんて、男じゃねぇだろ。]
情けねぇとこ見せたな、悪かった −−二度と、こんな真似はしねぇから
[埃を払いつつ、何気なく立てた宣誓。勘のいいシメオンのことだから、聞き逃すことはないだろう。 男に二言はない。もうコイツの前で、俺が無様に下を向くことはない。**]
(139) 2015/03/17(Tue) 19時頃
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意外と未参加者多いんダナ〜
[正しくは負けた者が多い、のだろうが。 後から来た者は>>121会場の盛り上がりに言葉を失い、 会場の外では黒羽祭り≪ノイズ軍団≫が声を上げる。 外も内も大反響。>>127ドカン、などと物が破裂する音もあったが気が付くのは死神ゲームの参加者だけであろう。]
…にしても、今回のゲームは強いのが多いナ。 運が良いとも言うのかもしれないガ。
[禁断ノイズもいるんだぜ、と片手に棒付き飴を持って バッジに力を込める。されば飴玉は酷く【大きく】なり 近寄ってきた黒ノイズ≪カラス≫14羽を薙ぎ払う。]
ハイハイ〜、盛り上がって参りマシタ〜
(@26) 2015/03/17(Tue) 19時頃
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[そこそこにエキサイトする会場内。 テレビで見た事のあるドラゲナイバンドっぽいお面>>80にも長々とした二つ名がついているようだ。 もう覚えられないよこれ。
混沌の君がしばし彼女と歓談していたと思ったら、ふと視線が合った>>87 翻った背中は孤高という二文字を背負っているように見えるが、 手を振るくらいのファンサービス(?)はしてくれるらしい。
こちらも手を振り返したところで――2 1.やっと気付いた 2.やっぱり気付かなかった]
(@27) 2015/03/17(Tue) 19時頃
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む〜ん、ところでぇ〜 あのかっこいい背中で さっきDVDBOXとか言ってませんでしたっけぇ〜?
[どうでもいい場所はしっかり覚えているのだが、死神として肝心な部分はさっぱりだった*]
(@28) 2015/03/17(Tue) 19時頃
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「くそ……ついてねえ。一戦目から『切り裂く閃光』と当たるなんて……」 「つーかさ、さっき受付で≪新月の女帝-エクリッスイ・ルナーレ≫っぽい人みたんだけど!」 「マジかよ。予選で見ないって事はシードなのか?≪鮮血の魔弾≫に≪葬られし黙示録≫もいたし……」 「どうなってんだ……!?全国大会レベルじゃねえか!」
[モブAさんBさんCさん、頼むから日本語で喋ってちょうだいよ。 ここはじゃぱーんですよ、おーきどーき?
なんて考えながら話題の切り裂く閃光さんとやらに目を向けて。
――あれ、どこかで見た顔ですね?]
(@29) 2015/03/17(Tue) 19時頃
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……わあ、じゃっくん有名人だったんだぁ〜……
[後でサインとか貰いに行こう。 なんて心に決めながら彼に手を振った。
さりげなくバッジを弾く仕草>>@15も目に入る。 きちんとお仕事していらっしゃるようだ]
いえ、ミッションである以上これも立派なお仕事、ですかねぇ〜?
[小首を傾げ、知り合いの試合に注目し。 声援が上がれば自分も紛れてがんばれー、などと声を飛ばしただろう]
(@30) 2015/03/17(Tue) 19時頃
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ふえっ!?
[試合に熱が入り最早何をしにきたのかよく分からなくなってきた頃。 外から上がる盛大な爆発音>>127に思わず立ち上がった]
な、何だ何だ敵襲ですぅ〜!?
[ゲーム中にテロ事件?などと頭に浮かんだが、周囲は依然試合の熱の中。 悲鳴が上がる事もなければ逃げ惑う姿も見えない。 つまりあの爆発音は『あちら側』のものという事だ]
ちょっとちょっと、ど〜んなサイキックですかぁ〜 派手すぎですってばぁ〜
[口では不満そうに言いながら、顔には試合中には見られなかった笑顔が浮かぶのを感じた。 観戦するならあちらの方が面白そう。そんな気持ちで。 ――件のノイズがすぐ近くにいる事も知らずに]
(@31) 2015/03/17(Tue) 19時半頃
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― モルコ前 ―
[外に出てまず目に入った光景は――他ならぬ仲間が『ノイズに』襲われる姿、そしてそれを薙ぎ払う姿>>@26]
えっ、あれっドナくん……!?
[襲い掛かったノイズはモノクロ、他のノイズたちと明らかに色彩が違う。 という事は]
……ああ〜あれが噂のぉ〜 禁断ノイズってやつですぅ〜? わ〜、やーなタイミングで出て来ちゃったなぁ〜
[不穏にモルコ周りを飛び回る影>>#7を見上げながら。 目の前の仲間から何か声をかけられれば、戻っていい?などと嘯いてみせただろう]
(@32) 2015/03/17(Tue) 19時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 19時半頃
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[真っ当にミッションに参加…というか、嬉々としてゲーム大会を楽しんでいるだけの兄を応援すべく、そのまま会場で作業を開始することに決めた。 なるべく人の少ない所を陣取り、軍手で自らの手を守りつつ缶バッチに金の塗装をしていく。
そうしている間にも試合は続いていて。どこぞの教祖様を模したお面を被る少女(?)VSぱっと見女の子に見える青年の戦いを時折眺めながら、ぱぱっと手を動かす。
ルールなんて一切分からない僕にとっては未知の世界だが、中々に盛り上がっているらしい。
塗り終わったと同時に、歓声。 《自らを封印せし者ー孤高の堕天使ー》と呼ばれていた、例のクレイジーピエロガールが勝ったよう。
斜め前の少年達のうちのひとりが、余りの嬉しさにガッツポーズをしたかと思えば、そのまま泣き崩れて。 相当コアなファンらしかったが、その彼を取り囲む仲間たちが皆笑みを浮かべ、拍手をしながら口々に『おめでとう!』『おめでとう!』と讃えている光景は、ちょっとよく分からなかった。]
(140) 2015/03/17(Tue) 19時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 19時半頃
ジリヤは、ミナカタに話の続きを促した。
2015/03/17(Tue) 19時半頃
ジリヤは、ミナカタに話の続きを促した。
2015/03/17(Tue) 19時半頃
ジリヤは、クラリッサに話の続きを促した。
2015/03/17(Tue) 19時半頃
ジリヤは、ペラジーに話の続きを促した。
2015/03/17(Tue) 19時半頃
ジリヤは、リッキィに話の続きを促した。
2015/03/17(Tue) 19時半頃
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オッ?櫻子、こんなところにいたのカ〜?
[モルコ玄関口前にて一発一撃を放てば 櫻子の隣に赤髪は余裕を見せつつ降り立った。 >>@32帰って良いか問う仲間に対しては 「危ないからそれでも良いと思うゾ」と答えたか。]
さっきそこらの路地担当してる死神一人消滅したから 櫻子も気を付けると良いゾ〜? 参加者を襲う死神が消滅するなんて嫌なジョークダロ。
[手にしていた飴玉がまたも崩れ去る。 一応飴玉は大量購入したからそこまで問題はない。 …とはいってもまだすぐそばに2羽鴉がいるの だからタチが悪いのは変わらずである。]
(@33) 2015/03/17(Tue) 20時頃
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まぁ、人間は何時か必ず死ぬ。死んでしまう、思い残すことがあろうともW死んでしまったのなら仕方がないWのだ
[ それは覆しようのない事であり、覆してはならない事だと、王は語る。 しかし、だからと言って足を止める理由には決してならないとも、王は教える。
足が動くのなら走れ。
手が動くのなら振れ。
口が動くのなら語れ。
頭が動くのなら考えろ。
死ぬ時まで動け、やるだけやったのならどれだけ中途半端であっても誇って死ね。]
故に、動けヤスヒロ。動き続けろ、死を自覚するその時まで決して止まるでない
(141) 2015/03/17(Tue) 20時半頃
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[予選の結果は1/1.勝ち上がった 2.負けてしまった]
(@34) 2015/03/17(Tue) 20時半頃
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…ふぅ。
[勝ち上がれたことに安堵し、胸をなで下ろす。途中から仕事の事を完全に忘れて本気で夢中になっていたなんてまさかそんなははは。
手を振ってきた仲間>>@30に気が付けばそちらに手を振り返して。 あっぶね見られてた、まあ今日のミッションだし居るのは当たり前、少し考えればわかる。]
さーて、参加者サンの方は…
[試合が終わったらしい面々をちらりと見てみる。コスプレな人物にドラゲナイな感じのマスクをつけた人物――どこかで見たような服装をしているような。彼らは勝ち上がった様子。 その他の人物の中にもひどいおっさんとお兄さんを見つけたか。もし目があったならば手を振るだろう]
(@35) 2015/03/17(Tue) 21時頃
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[ところで、さっきの爆音>>127は一体何だったのだろうか。 大会会場が大騒ぎになっていない点から恐らくは参加者が何かやらかしたのだと思うが。 …試合前に放っておいたノイズがちゃんと仕事したのだと考える事にしよう。
ぷしゅりと缶ジュースのプルタブを開けて、乾いた喉に潤いを。 周辺の様子とは離れた、実に呑気な雰囲気を纏って*]
(@36) 2015/03/17(Tue) 21時頃
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わぁ〜もう、いいですよぅそういう情報ぅ〜 うっかりさくらと同部隊のコとかだったらぁ〜 一週間くらい泣いちゃうでしょぉ〜
[>>@33消滅した、との情報を聞きながら周辺2羽の攻撃をのらりくらりと躱す。 逃げる、避ける事において自身に備わった力に感謝しない瞬間はない]
はあ、全くぅ〜 ジョークとか冗談なら笑えるやつ希望ですよ、んもぅ〜
[数自体は彼の攻撃で順調に減っているだろうか。 戦況を眺めるがあまり楽観視出来る様子ではなさそうだ]
(@37) 2015/03/17(Tue) 21時半頃
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……うるさいです。
[下げた頭。その上から振ってきた言葉>>133には唇を尖らせる。何と言うか、刺さる。胸に。 的確すぎて、上手い反論が思い付かないのも、また。
そうして、労いと共に、まるで犬か何かの様に頭を撫でられれば、やめて下さいと言いつつも、振り払うことはせずに。 生きていた時の彼の姿を思い出しつつも、何と言うか、今の彼がすると違和感があるというか。何とも、フクザツな気分である。
そんな感傷じみた気分も、男が告げた“問題”に、枯葉の如く吹き飛んだか]
(142) 2015/03/17(Tue) 21時半頃
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は、ちょっと、
[どういう事ですか。と尋ねかけて、思い至る。さっき聞こえた、爆発音。気の所為か、はたまた花火か何かとも思ったけれど、まさか――]
……ノイズ、ですか? それで、物騒な真似したんですね。
[全く、と嘆息。 疑問系ではないのは、彼の何処か得意げな様子と、ここ数日の鉄砲玉の様な彼の様子が頭を過ぎったからか。 ノイズに対抗するためとは言え、何故ここまで爆発物にこだわるのか。理解に苦しむが、それはそれ]
……退治でもします? 折角誰かが手に入れたとしても、お陀仏になったら終わりですし。
[そんなことを返して、窓の外を見遣る。 昨日散々世話になったノイズの姿が見えたならば、あからさまに顔を顰めた**]
(143) 2015/03/17(Tue) 21時半頃
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あー、やっぱそうなンよな。
[退治、と言われれば、面倒くさそうに顔を顰める。]
……でも、ほら、なんつったっけ。 あのトンネルの時のカップル。もうやってンぞ。
[任せたり……はこのコドモの性格だとしないんだろうな、うん。 怒りを買いそうなので、自分だけずらかりました、とは言わなかった。]
派手な音は立てたし、他の奴らが勝手に集まって片付けてくれんじゃねェの。 誰かが大会の行方見張っとかねェと、優勝者取り逃がすだろ。
[今日の男はいつもと一味違う。なんせ鉄砲玉程勢いがない。 そもそも、ミッションは優勝賞品の入手のようだし。賞品はここにあるし。 ノイズが追いかけてくる気配もないし。
ここにいるのが賢いんじゃ?と過る平和ボケ気味の頭で、仮面のガキ>>@35―やたらと仮面の人間が増殖していてややこしいという話はさておき―に気付けば、「お友達がいるぞ」とコドモに視線を促した。
億劫そうに右頬を掻きながらも、まあ、出向くと言われれば、のそのそと再度玄関口へと向かう所存。]
(144) 2015/03/17(Tue) 21時半頃
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二人だけ、ですか? 任せるのもどうかと思うんですが。
[>>144昨日の黒いノイズの群れを思い出す。それから、いつかのトンネルでの二人も。 あのコウモリを撃退出来たのは、ひとえに彼等がいたからだ。それなりの実力者だとは思う。けれど、あの手強いノイズ相手ではどうか。
あぁ、でも、ミッション自体はここで行われる訳で。そもそも、ここでミッションを達成出来たなら、外に出る間もなく明日になる可能性もあるし。 どうしようかと悩む――間もなかった]
(145) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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加勢しに行きましょうか。 まだ、表彰式まで余裕はありそうですし。
[ここにいた所で、あの熱狂に混ざるつもりはないし。混ざれないし。にわか勢でしかない自分には、どうにも居心地が悪いというか。それなら、後顧の憂いを断っておくのが効率的か。 ただ――]
危なくなったら、ここに戻りましょう。 良いですね?
[昨日の鴉との悪夢を思い出して、身震い。 無駄な争いを引き起こした張本人に、念押しすることは忘れずに。
それから、見覚えのある仮面>>@35が見えたなら、小さく会釈だけして、会場を飛び出しただろうか*]
(146) 2015/03/17(Tue) 22時半頃
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― D地区/モルコ内 ―
うわー …… まずそう
[やっとモルコについたのに、 周りを飛び回る黒鴉の雑音の群れにげんなりとする。>>#7 こちらに5羽ほど向かってくるのを必死に避けて、何かの拍子に吸い込んでしまわないように注意を払いながら、進む。
キャサリンの手にはあるものが握られていた。 老舗和菓子屋の手作りどら焼きである。 ふっくら生地に餡子の甘さが絶妙で、たまらない。
中に入る前に一口、と大きな口を開いて食べようとした ――その時 ]
(@38) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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俺の彼女の話はどうでも良いだろ!? つか、居なかったわけじゃねぇ、気が合わなかっただけだ
[キレやすい乍の性格が身内外に向いているのが実際彼女に見られ、それが自分に向かれる事を恐れて別れたのだが、そんな話は一切合切今とは関係無くて モテるモテないは今は置いておく。全く関係無いのだから]
そんなのずっと欲しかったって言われるのもどうかしてるっつーの… 実際に天に昇った気持ちはどうだ?
[ブラックジョークをぶつけてみる 妹である日向は自分とは違って親からも周りからも“良い子”で何より言いつけを破る事はなかったし、ずっと守ってきた きっと彼女が引きこもりになってしまったのもそういった理由があったのかもしれないし、ケン太くん(腕)を握りしめる腕を見れば流石に言い過ぎたか、と反省して]
おう、俺はここから動かないでやる だから安心して行って来い
[そう言って送り出せば周りの試合を観戦しに行くか**]
(147) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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え ちょ…っと、まっ…
[一匹の鴉がものすごい速さで飛んできたかと思うと、 どら焼きを嘴に咥えて、また飛び立った。 別の鴉が鋭い嘴で突いてくるのを睨みつけるが意味はなく]
(@39) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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― モルコ:玄関口へ ―
あー、ハイハイ。言うと思った。
[はぁ、とため息を吐いて、重い腰を上げる。]
やたらと鴉がいンのと、 ……あー、でも、さっき投げた分である程度散ったかもな。 あとは、壁とサイ。鴉は二色。
[大まかに、先ほど見たモノを伝えながら、玄関口へと向かう。 ゆらゆらと歩きながらも、右手をポケットに突っ込み、煙草を取り出し、咥える。
……生者の視線が痛い気もするが、火を点けていないんだから多めに見ろ、と無茶を思う。 入れ替えるように右手に握ったライターの蓋を、カチカチと開け閉めしながら、外へ。]
(148) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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……あンま、距離詰めんなよ。
[と、今日は自分も前に出る気はあまりないので。
まだ、戦闘は続いていたか。死神の姿もあったかもしれない。 "外"に、UGに戻ると同時に、火を灯して。姿を表すのは、比較的小ぶりな拳銃。 ……言い訳が許されるなら、何も喧しい武器に拘っているつもりなど更々無く。 まぁ、多少は憧れも混じるが、タイミングが合わないだけなのだ。 鉈を出す前に豚は逃げ、今日はというと、近距離戦は避けたい。
そんなこんなで、ひとまず掲げた右手をサイに向ける。]
(149) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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―マスブラ観戦/乍目線―
な、なんだこれは…!!
[マスブラ、とはなんだったのか。自分には何もわかっていなかったのだが、それよりも先に突っ込んで置かなければいけない事があった それはマスブラの状況や全員の痛い肩書なんかよりもずっと大切な事で、誰もが疑問を持たなかった事]
なんで全員顔隠してんだよっ!!!!!
[他人の事を言えないブーメランな発言である事には間違いないのだが ≪混沌の貴公子≫を始めとする妹や、先程参加を断念する事になった貴公子(笑)や、どこかで見たことがあるような死神の少年、それに加えてどこかでにぃにぃ言っているような顔を隠した参加者希望も居たらしい マスブラとは顔を隠すのが流行っているのだろうか。全くわからない]
…妹の試合はまだ始まらないのか それなら、何か……
[と、他の試合を観に行こうとした所で1つの歓声が上がる それはモルコに来た時と似たようなもので、1つ1つの声から≪混沌の貴公子≫の周りから出ている事がわかった 興味本位で見に行く途中、バッジを素振りしている参加者が居て]
(150) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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