194 花籠遊里
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
――…花でなくなったら、
[その時は。と飲み込んだ言葉。 続きは啄ばむ口付けに紛れさせ、夜に溶かした。
彼が自分の為に泣けるようになったのなら。 寂しい事を寂しいと、哀しい事を哀しいと。 死体を埋葬するように、中庭に蹲ることがなくなるのなら。*]
(119) 2014/09/23(Tue) 02時頃
|
|
[月みればちぢにものこそ悲しけれ――わが身一つの秋にはあらねど
月と鶴は今頃出会えたろうか 手に手をとって暗闇の中走っているだろうか]
……哀しい結末に、ならない様にと 唯、祈るしかありませぬ
[客をとる時必ず月明かりを寄せぬようにと閉じる窓を 今日は開けて眺めるのです]
二人の行く末、幸あらんことを
[――そして脳裏に浮かべるのは、失くした宝物 かつて友と呼んだ凛とした月でありました――]
(+56) 2014/09/23(Tue) 02時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る