78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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労働には対価を。 黒には白を。
[滑らかな手つきで逆手に握りなおすと、そのまま皓《しろ》と黎《くろ》の胸へと、今度は手ずから突き刺した。
ぞぶり ズズ… ずぶ
不快な音をたてて、白剣が二人の身体の中に入り込んでいく。 その間に、一度だけ双方の頬を片方づつ両手で人撫でして]
(171) 2012/02/03(Fri) 22時頃
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―――完全なる加護《パーフェクト・プロフェクション》。
使い方は汝ら次第。 好きにするがよい。全ては定められし予定調和。
―――往け。
[加護与えし手は離れ、二人の前、宇宙《そら》は優美に君臨し、手を広げた。*]
(172) 2012/02/03(Fri) 22時頃
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人妻…って言われると、何だか恥ずかしいですけど。
[少年の腕を治癒し終わると、小さく微笑んで立ち上がった。 夫であるケヴィンの紹介もあり、もう一度頭を下げた。]
私も少し、休ませていただけると…。 アリィ様は、寝てしまわれた様子ですし。
[背後の赤の紋からは、何も気配を感じることはできない。]
(173) 2012/02/03(Fri) 22時頃
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― 伽藍の虚空 ―
…………夢か。
[夢を見ていた。 人間の本来立ち入る事の無い歪んだ空の中で。 そして夢見は悪かった]
(174) 2012/02/03(Fri) 22時頃
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…………くくっ、は。 "始まりの煉罪《アマルティア》"がお前にはある、か。
自分の罪も忘れて、良く言えた身分だ。
[くしゃりと亜麻色だか栗毛だかわからない髪を抑え付ける。 人間の様に、櫛のひとつも入れた事にない女神の髪。 それでもそれは、極上の絹糸よりも尚艶めいた美しさを誇る]
(175) 2012/02/03(Fri) 22時頃
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世界に、素敵な零ノ華《Calll Zero》を。
心残りなど、私にはなにもないのだから。
[右腕が疼く。熱く。ほんの微かな悲しみも一緒に伝える。 あの少年に呼ばれている。 表情の底の知れない足取りで立ち上がり、 仮面を被った死女神は、伽藍洞の様な虚空から立ち去った]
(176) 2012/02/03(Fri) 22時頃
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時間は、わからない。 でも、今のままの俺が動いたところで、 ただの足手まといにしかならないから。
[さっきの、……良平との、戦いのときみたいに。]
………… 匣が、開いて…… 7つ開ききったら、崩壊《ウルヴェレア》の、 完遂。
[まただ。 言葉が勝手に出てくる。]
それまでに、匣を、浄化の焔《クレマツィオーネ》に沈めなくちゃ、 再生《アルメヴィア》も、訪れない。
ぜんぶが、
[俺は、そんなこと、しらない。 頭が割れるように痛くなって、しゃがみ込んだ。]
(177) 2012/02/03(Fri) 22時半頃
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― ドゥ・シアーラ付近 上空 ― [皓《しろ》と黎《くろ》にそう告げて間もなく。 >>164 コツコツという音に 呼ばれた。 呼ばれるままに飛び、上空から己を呼んだ者を見下ろす]
ああ 我が美しき零の華のお気に入りか
[>>177 しゃがみ込む様子を、淡泊に眺め そっと 少年の心に囁く。]
(ぜんぶが) 『全ては、予定調和《テンノホウソク》への路を辿る』 (すでにさだめられたこと)
[―――…ィイン 微かな耳鳴りが、この周辺の空を満たした]
(178) 2012/02/03(Fri) 22時半頃
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――ドゥ・シアーラの港――
[つい先程だろう。戦禍の名残がようやく落ち着いた頃は。 遠くから、その足で姿を現し、随分と皓《シロ》の堕天使が振り撒いた惨状の街並みを歩き来る死女神の姿は、相変わらずも身体のラインがありありと見られるスーツ。
――カツリ。
靴音を響かせ、四人の抗う者の前に現れるのは、『零ノ華』女統領としての姿。 恐らく禍の匣《BOX》の気配の残滓も感じる事は困難だろう。 だが、その仮面を身に着けておらず、処か、手に持つ様子もない]
(179) 2012/02/03(Fri) 22時半頃
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今戻ったぞ、坊や。
[頭を抱えながらしゃがみこむ少年に歩み寄り、その頭を撫でる>>177。 くしゃくしゃと、少々乱暴な手付きだ]
随分と荒れ果てた街並みになっているが。
ある程度の事情は理解している。 ……良くやったな。
[少年の傍らには、幻想ノ刃≪パンタシア≫の青年に、他でも無い、標的として命じた、鳥と龍。 やはり、思い描いた通りの相手がそこにいた。 ふと昏い虚空(そら)を何となしに見上げたが、何もなかったように視線を戻す]
(180) 2012/02/03(Fri) 22時半頃
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7つの匣……
『今は、いくつ目だって? 俺っちの解放は、いつ来るんだァ。浄化の焔《クレマツィオーネ》ってのは、どういう……って、おい! おチビィ!!』
[しゃがみ込み頭をかかえるのを見れば、質問攻めにしていたナシートが慌てて声をひっくり返す。]
痛むのか。 深く息を吸え。吸い切って止めてから、深く吐け。落ち着くまで、な。
[カトリーナの力で癒すことはできようが、今はそうすべきでないと判断する。これ以上の彼女の消耗は負担が大きすぎる。 少しでも体内緊張をほぐそうと、深呼吸を薦めた。]
(181) 2012/02/03(Fri) 22時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/03(Fri) 22時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/03(Fri) 22時半頃
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浄化の焔《クレマツィオーネ》…?
[少年の言葉に、僅か首を傾げた。]
それは、何処にあるのでしょう…、オスカーくん!
[頭を抱えてしゃがみこむ少年の姿に慌て、その背中を撫でた。 眠る鳥ならば、何か知っていようか。
彼女が来訪者に気付くのは、もう少し後の事。]
(182) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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ぁ…… くぅ……っ
[いたい。いたい。 >>178耳鳴りのような音がしたかと思ったら、あっという間に頭の芯まで揺さぶる大音量になって。]
すべてが ……、 すでに、さだめられた、こと…
[このささやき声は、何だ。 聞こえてくるんだ。 さっきから、ずっと。
声が、『三人分』。 どれが誰のものかもわからない声が。]
[痛くて、苦しくて、>>181ケヴィンの声もやたら遠くて。]
(183) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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[そこに、現れる女の姿。 いや、正しくは背後から来る他人の気配や靴音に感づいて、声がかかる前に振り向いた。 黒のスーツに身を包んだ女がこちらへ歩み寄り――しゃがみ込む少年の頭を撫でる。]
誰だ。
[虚空(そら)見る女を見据え、低く問うた。 が、答えが返るよりも先に、微かに金属質な反響音が耳に届く。 まだその音の主は遠いか、上空の気配には勘付き損ねていた。]
(184) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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[>>180女が現れる、虚空《そら》を見上げると同時。 空気を満たす極微の振動は止み、その気配はゆっくりと遠ざかっていった。
後には、綺羅綺羅と黒い光を降らせて―――]
(185) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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[背中に温かい何かが、触れた。 それがカトリーナの手だって気づくのには、少しかかって。
>>179靴音が、耳鳴りに割り込んできた。]
…… ヴェラ……?
[『この声は、さっきまで聞いていた声の…』 なんて思ったところへ、>>180頭をなでられた。]
ヴェラ…… けど、俺… なにも…
[力が抜けて、しがみつく形になった。 どうしてこんなにほっとするかなんてわからないけど、やっぱボインだからだろうか。]
なあ。俺たち、ここで、何をすれば…?
(186) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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……痛むか?
[苦しそうに喘ぐ様子に眉を顰めて>>183。 少年に視線を合わせる様に膝をつき、その小柄な身体を抱き締める様にして]
安心しろ、坊や。 それはただの身体の痛みだ。 すぐに引く痛みだ。
お前なら耐えれるだろう?
[少年の痛みが引くまで、そのまま胸の内に抱く様に。 普段の尊大にも取れる態度を思えば、妙な行動ではあった]
(187) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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― 禍より解き放たれし六極の泉《ラキ・ユニヴァー》 ―
[まだ、双子星の片割れが墜ちたことに気付く前。 フィルとの関係を聞かれ、困ったようにカリュクスを見た。]
えっと…その、フィルっていうのは、さ… ちょっと、ふざけた…ってか、軽いってか… まぁ、エルが飛んできてるんだから、アイツのことよね。
[主のところに戻ろうとしない使い魔を少し変だと思いながら、 またちょっとだけ渋って。]
―――、おとーと? うん……おとーと。
[それだけ。ぽつりと。]
(188) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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世界が、コリーン《聖母》の癒し《アガペー》を待ってる。
沢山、星命《いのち》が消えたから…… 辛くて寂しい奴がいっぱいいると思う。 心を癒してやれるのは、貴方だと思うから。
[太陽神《サイモン》が定めた筈の黙示録《アポカリュプス》に抗う、 それは、星命が人として生を受けたからなのか、 この審判に不吉な違和感を感じるからなのか、 それが運命だからなのかは、解らないけれど]
一人じゃないから、もうちょいがんばろーぜ。
(189) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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この地に蔓延る悪しき気を、浄化しなさい。
[悪しき気が桃 茜の元に、集う。 この自治区に蔓延る、無を、洗い流すかのように。
桃 茜の姿はまさに女神《ヴィーナス》]
(190) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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-ドゥ・シアーラ/酒場-
なんだってんだよ………馬鹿野郎…。
[自治区での不運な「事故」のあと、気付けばここにいた。 人のいない酒場。まだ残ったビンを空けて、夢心地だ。]
俺が何したってんだよ……今に見てろォ…。 いつかもっとビッグになって、誰も俺を……。
[足元にはテリーとドリー。件の空気振動は…… まぁ今の彼はいろいろぐわんぐわんである。]
(191) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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[痛む腹を押さえて立てば、エルはパーカーのフードに潜る]
じゃーな! 諸々片付いたらまた会おう!
あと、あいつそんな悪いヤツじゃねーんだからさ、 ちゃんと仲直りとかしとけよ!
[意識を集中して、背から伸びる翼《ヒカリ》 ふぁさりと微かな羽根《ヒカリ》を散らして虚空《ソラ》を飛ぶ]
(192) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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天使と悪魔が姉弟って、笑うしかないデショ? 超ありえないし。
[自分でも呆れてますオーラたっぷりの顔で笑って。]
マジ、意味わっかんないし。
でもさあ、アイツのパパ…すっごい強いんだ。 うちのパパは、アイツのパパのこと、”プリンス”って呼んでた。 意味わかんなくない?
[そのときだけはほんとに可笑しそうくすくすと笑った。]
(193) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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ヒューは、へべれけのキメキメ状態だ。
2012/02/03(Fri) 23時頃
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/* 今日はコミットなしかなー
[北極星は輪切りにした恵方巻をつまんでいる]
(+6) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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……ん?
[オスカーを抱いた姿勢のまま、顔を上げる>>184。 見据え、低く問う男は、相変わらずの巨体。 逆に、女こそ訝しげな視線を持って返す]
まさか私を忘れたか?ケヴィン。
お前達とは、私も何度も―― ……。 うん?
(194) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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どこ…… 違う。 場所じゃない。
…… 鳳凰…
[>>182カトリーナに、なんとか、聞こえた言葉を返した。]
ただの、いたみ……っ…ぅ、
[キィン ィィィン ――]
[震える体が、柔らかい何かに包まれる。 これは、ヴェラの……]
…… へいき。
[目をきつく閉じて、歯を食いしばれ。 耐えろ。すぐに、ひく――]
(195) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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…………確か偽名を名乗っていたんだったか?
『破壊の仮面《ペルソナワスタール》』
私の顔と、その名前に……聞き覚えは?
[だが思い出した。 そもそも、ヴェラと言う名を名乗っていただろうか]
(196) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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[そして、今。 崩れ落ちておろおろとしているその耳に届いた声>>165は 真剣な響きを持っていたけれど。]
だって。北極星《シメオン》のかわりなんて……。
ここが、無事でも… そこに宿す星命《イノチ》が費えてしまったのでは、もう。
もう、むりよ。 どんなに祈ったって、アタシには産み出せない。
[そして、目覚めた《聖火の勇者-ホーリーブレイズ》の話に、 そのときのことを思い出したが…。]
でも、普通の子だったわよ。 今思っても…ほんとうにあの子がそうなのかって、不思議に思うくらい。
[ここはどこ?私は普通の高校生ですけど何か? という雰囲気だったのしか…見ていなかったから。]
(197) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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[外来種により深層意識に沈められたまま、翼持つ少女は小さく鳴く。]
『わたしはただ―――… エリクシエル(あのひと)の話してくれる、夢のように美しい世界を、見たかっただけ
たった、それだけだった… なのに、世界はこんなにも壊れてしまった
エリクシエルは、死んでしまっていた あのひとの魂をもつひとは、じぶんはちがうという
―――ねえ カリュクス
わたしは、何も望んではいけなかったの?』
[黙示録の使徒にとって、その魂の概念は”カリュクスはエリクシエルである”というよりは、”カリュクスもエリクシエルも同じ一連の過去と現在に連なるもの”である。 過去の自分と現在の自分は同じではありえないから、彼が別人であると主張することもまた少女にはそのような意味ととらえる。輪廻から切り離された天使特有の思考ともいえよう]
(198) 2012/02/03(Fri) 23時頃
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アタシにそんなことできる力も…資格もないから。
[半分人間、半分天使。 いくら記憶を継いだとはいえ、過去の世界の観測者《ホロゥ・スコルプス》達とは 力の差は歴然としている。
それは決まっていたことだとカリュクスは言ったけれど、 目の前で持ち去られた黒剣のことだって、自分の力が及ばぬせいなのだと。]
それに…ううん、いい。 ―――、―…。
[もうちょいがんばろう。>>169 そう言って、離れていくカリュクス>>192に、返す返事はなかった。]
(199) 2012/02/03(Fri) 23時半頃
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