人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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【人】 放蕩者 ホレーショー

 なんでも。
 アンタが欲しいと思うなら、何でも全部、持っていくといい。

[例えば、客に飲食物を提供するこの腕であったり。
例えば、注文を取るこの声であったり。
例えば、多くを見つめるこの目であったり。
例えば、笑みを張り付けたようなこの感情であったり。
例えば、いっそ失った方がいいとさえ思える記憶であったり。
例えば、傷つき崩れかけるこの心であったり。
例えば、鼓動を続ける赤い心臓であったり。

ああきっと、そのどれを失ったとしてもアレを後悔させる事は出来ないのだろうなと、愛とも憎悪とも区別のつかなくなった塊を抱えて、
目の前の悪魔越し、かつて愛した死神を見る。

ただ今は、彼の美しい瞳だけが、目の前で強く煌めいて。

彼を見る。

『彼』を見る。
『彼』を、見た。]

(107) 2015/08/08(Sat) 04時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[押し付けられれば、殆ど倒れ込むように背を本棚に預けただろう。>>105
掴まれた腕、深い、地下の書庫。
そう強く捕まえずとも、俺はアンタから逃げやしないのに。

今は覗きこむ彼の瞳だけが目の前に強く広がって、]

(108) 2015/08/08(Sat) 04時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ 『君』が、見える。 ]

  君を、知りたい。
  ブローリン。

[逃げ場を失った書庫で、契約を口にした。

失うものなど何もない。そう思っていたのはきっと自分だけだったけれど、
こんな自分にも価値があるのなら、好きなだけ持っていけばいい。
君が欲するのなら、こんな抜け殻みたいな自分くれてやる。

ただその代わり、君の事を教えてくれ。
これじゃどちらが契約を結ぼうとしているのかすら分からない。
けれど、教えて欲しい。君が知りたい。君を知りたい。
愛してるに乗せた意味を。
輝くあの、黄色い花を。

喫茶店のカウンターの奥、白い花の隣で咲くあの花は、
あの花は、君の花だろう?]

(109) 2015/08/08(Sat) 04時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[…――ああでも、店を店員達に任せきりだから、夕方の閉店までには帰らないとな。
今夜の営業はトレイルが仕事を休む筈だから、夜までにしっかり準備しておかないと。

そう、頭の隅で場違いな思考を回して、

誘う声を受け入れた。**]

(110) 2015/08/08(Sat) 05時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 05時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

  いらっしゃい……お?

[来たのは、千冬とゴロウ。
 店員が2人共……ぎこちない>>90>>91
 交わす言葉も、どことなく、浮ついて>>92>>95

 蛇の瞳が丸くなる]


  ごゆっくり


[それは、客だけではなく、店員達にも向けて。

 こういう繊細な時期に刺激は禁物。
 彼らが接客に全力を注げるよう、必要な作業は全てやろうと意気込んだ**]

(111) 2015/08/08(Sat) 08時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 08時半頃


【墓】 樫の樹の子ら リツ

[>>*30マスターの手さばきは、
手馴れていて格好いい。
へぇ、とつい感嘆の声が漏れる ]

――甘そう、
蜂蜜いろっぽい

[ いや、蜂蜜は入ってないはずだが。>>+66
あ、本当だ。目が覚めたっぽい]

……料理、効果覿面?

[ちゃんと喋れてる。
弾ける黄金の酒に口をつけた。]

甘い。――あんまり、あんたは飲まない?
甘いのは。

[ 好き、嫌い、気になること。
――知りたいと言った通り ]

(+70) 2015/08/08(Sat) 09時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ


――、……

[いや、まあ、喩えだから。
でも、気遣ってくれるなら、ありがたい。
こんなに見つめられることなんてそうそうないし。

頬を撫でられるのは、
くすぐったくて、
気持ちが、いい。]

――どんな顔。……悪かったな、

[指摘されるとつい、ムキになった。
いままでこんなことなかった。
転がり落ちるように溢れそうだ。
ずるい。
一度眼を閉じる。
こうすれば、涙はなんとか引っ込むのだ――経験上]

(+71) 2015/08/08(Sat) 09時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ



……正々堂々、だろ。

[いいアイデア。そう、負けず嫌いで口元に小さく笑み。ふと、気づく ]

……――獏。

[ そういえば、 ケイかそう言っていた。獏。おとぎの国の本に載っていた、夢を食ういきもの]

あんた、獏なの。

[ ――アルコールも入ってふわっとしてきた俺は、成る程確かに、のんびりしてそう、などと思ったのだ ]

(+72) 2015/08/08(Sat) 09時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[ふわり。ふと視界に
光る蝶のようなものがみえた。>>12

――わ、

[ きらきら舞うそれは、妖精の群れ。
本で読んだやつ、そっくりだった。
見れば前髪で目を隠した司書が、
なんだか楽しそうにしている。

――いい趣向だね
――歓迎しているのさ

笑いさざめく、ひとではないもの。

――さぁさぁ、たっぷり飲んでおいき

いつもの返事をしようとして固まった。今喋ったの、絵じゃないか!! ]

(+73) 2015/08/08(Sat) 09時頃

【墓】 地下軌道 エフ

[ソースまで、全て繭に絡めて、口に納めきった。
作り手の姿は、見えない。
厨房で忙しく働いているのだろうと、首を捻って
趣向を凝らしたコーヒーと、雲の糸。
――希少品だとおれでも理解る。]

 ……な、ケイが作ったんだろう。
 礼。 美味かった、ッて。

[直接言う機会があれば、直接。
近くに居たのは、店員か、店長か。
捕まえたところで声をかける、つもりで。]

(+74) 2015/08/08(Sat) 10時頃

【墓】 地下軌道 エフ

[伝えたところで、目がリツ>>+69を見た。
きれいに食べたと言うか
意地汚く食べたと言うか

うん、と、素直に、頷く。食い尽くした。]

 腹が減ってた。

 あんたの夢も、食べなかったから。

[理由のひとつに。]

 ……起きても走れるようにはならないからね。

(+75) 2015/08/08(Sat) 10時頃

【人】 採集人 ブローリン

[悪魔の誘いを受け容れる言葉が沁みた。
、、、後悔するぞ 思考の奥底で囁くのは自分自身に対して。
そんな声は聞かない。目の前の、傷を抱えて美しい魂だけを見ていた]

(112) 2015/08/08(Sat) 10時頃

【人】 採集人 ブローリン

[契約の接吻は自分からはしてはならない、
悪魔のくちづけは吸血鬼が生贄の血を啜るのと本質的に同じである故に。
その決まりを破った、と自制が追いつくのは、書庫を深く長い沈黙が支配した後]



 ………

[ああ、人間は呼吸をするいきものだ。
顔を離し、捉え掴んでいた腕を解放する。
隠されない尾が心配そうに揺れた。

契りを交わした相手の頬へ伸ばし、指先は鼻梁をたどって眉間に触れ、髪を撫でた]

   もはやお前は私を知ることができる
   私の存在、私の悪夢、私の罪、私の愛を
   そうして境界を越えて煉獄へ近付き、
   私に触れることができるだろう

[知り得た全てを忘れ、永遠に夜の民をその身から遠ざけるならば、神の御許へも帰れるだろうと抑制された低い声が続けた]

(113) 2015/08/08(Sat) 10時頃

【墓】 地下軌道 エフ

[走れないし、羽根も生えない。
――期待されているのか、起きた視線が揺らいだ。
地味な、目玉の動揺。

逃げるみたく、ゴールド>>+70を覗く。
炭酸は目に爽やかで、きれいで、甘そうで。]

 苦手。

[起きた口で、告げる、きっぱり。
貘は素直な生き物なので、取り繕いもしない。]

 リツは。
 ……本と、走ることと、コーヒーと。
 甘いのが好きか。

[指折り数えられる程度の、好き。
知らないから、つい、尋ねてしまう。]

(+76) 2015/08/08(Sat) 10時頃

【墓】 地下軌道 エフ

 
 あんたは、苦くなくても好きだな。

[頬を撫でる指は、ついぞ涙には触れなかった。
掌の腹で、最後にリツの頬>>+71をひとつ撫で。

手を、離す、撫ですぎた。]

 あの夢でも、そんな顔、してたかねえ。
 辛そうな顔。

 あんたがそういう顔をしてると
 悲しい、………違うか、寂しい。

[目を伏せた横顔。
覗き込む姿勢は、起きてものんびりとした。]

(+77) 2015/08/08(Sat) 10時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[>>+75 目が合った。]

――。……勿体、なかったから?

[あの夢。
黄昏の夢。
さっき言っていたことを反芻する。]

走らないのか。

[そうか。
――まあ、俺が、歩けばいいこと、か。]

(+78) 2015/08/08(Sat) 10時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 10時半頃


【墓】 樫の樹の子ら リツ

[>>+76 ほんのりとした明かりの中で
見たことない表情のひとつが見れた気がする。
あいにく、俺は、そんなに聡くないから気のせいかもしれない。

なにせ、あのころ自分が親友に向けてた気持ちさえ、いまいちよくわかっていなかったのだ。]

そか

[甘いものは苦手。覚えた。]

ん、……好き。

[頷く。
――それから、今。じわじわと来ている、熱も意識する]

(+79) 2015/08/08(Sat) 10時半頃

【墓】 地下軌道 エフ

 
 貘。

[応える、頷く、確かに。]

 貘が添い寝をすると、夢を見ない。
 人間は、そう言うな。
 ………俺みたいなのは、傍から食べるから。

 正攻法だと、あんたもそうなるんだが。
 …… 食べないように気を付ける。

[夢の話である。
添い寝、食べないように、自分に言い含めるよう
頷いた視界の端、光の蝶。]

(+80) 2015/08/08(Sat) 10時半頃

ブローリンは、ホレーショーを見る瞳が人懐こく緩んで笑う。

2015/08/08(Sat) 10時半頃


【墓】 地下軌道 エフ

 
 ブローリンも
 あんたが此処に来て、嬉しいッてさ。

[本人が直接告げたわけではないが
光の群れ、こんな趣向。

それ以外に如何捉えろって言うんだ**]

(+81) 2015/08/08(Sat) 10時半頃

【人】 採集人 ブローリン

 さてさて、花に意味を尋ねる本ねぇ
 写真が多くていいのはたぶん…

[指先に、手品のように浮かび上がる一冊の本は、文庫サイズの花の図鑑。
それをホレーショーの腕の中へ落とした]

 これは図書館からの貸し出し。
 あとは

[ひらと、悪魔の指が翻って。
花が咲く。
八重咲きのペチュニアの花を添えた]

 あげる。此処には幾らでも咲いているから

[更に続き咲くのは一本の茎に青紫の花をいくつも並べた、リンドウ。
集合して咲く可憐なスターチス。
際限なく次々と綻ぶ青紫色で、一気に彼の腕の中は抱え切れぬほどの花籠の様相を呈し、
そこへリナリアの花を一本、寝かせて乗せた。
いつかの勿忘草と同じ色の、別の花々**]

(114) 2015/08/08(Sat) 10時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 10時半頃


【墓】 樫の樹の子ら リツ

――、ぇ、

[>>+77 それは。どういう、いみだ。

撫でていた手が離れる。
名残惜しい、と思うなんて
へんな、気分。

泣くかと思った。――あぶない。
少なくともここじゃ、ひとが多くて。]

……――わからない。
自分じゃ顔、見えないし

[でもきっと、情けない顔をしていると思う。覗き込まれている。遠慮がちに、視線を向けた。]

……さみしい?……なんで…、

[ああ、でも。俺も、さっき。エフが眉を下げてるの見て、そんな顔をさせたくないと、思ったんだ。――]

(+82) 2015/08/08(Sat) 11時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ


――、なんか、納得した

[>>+80 獏。
思い浮かべるのは
実際に存在するのんびりしていそうな獏だったが。]

……ん。そうしてくれ。
そうじゃ、ないと。

あんたが 夢に、来てくれても。
覚えて、いられない。
それは、…いやだ。

[覚えていたい。そう願う。]

(+83) 2015/08/08(Sat) 12時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ


……、

[>>+81 それは。
何だか気恥ずかしい。
ちらと司書の方を見る。
なんか、楽しそうだ。
酔ってるか?]

司書さん――ブローリンも、
やっぱり、人間じゃ、ないの

[気づけばバーは大盛況、
羽も尻尾も大盤振る舞いだ。
不思議と怖くはない、が。]

(+84) 2015/08/08(Sat) 12時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ


……次ぎ、あの

甘くないヤツ、いいすか

[マスターにたずねてみる。
辛口の酒は詳しくないから、
お任せだ。

運ばれてきたならこうたずねる。]

これなら――飲める?

[エフに、すすめてみた。
無理強いはしないつもりだけど]

(+85) 2015/08/08(Sat) 12時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[ おつまみも頼んでみる。
さっきエフが食べてた雲みたいなやつは、やんわりやめとけと言われた。代わりに鶏肉っぽいもののチーズ焼きを頼む。ケイが腕をふるってくれるらしいが――……これなんの肉だ?読めない ]

……美味いす

[うまければ、いいか。 ]

(+86) 2015/08/08(Sat) 12時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[ 周りの客はなんだか
見守ってくれている雰囲気だ。
後に天邪鬼と知る店員が、
そっとメモで気を回してくれていたのを知るのは、少し後のことだ。 ]

……うまかった。

[ まあ、学生なので。
あんまり贅沢もできないが――そう、うまかったし、エフも、一緒だったのでつい、数杯飲んでしまった。

あんまり強いほうじゃないのに。 ]

(+87) 2015/08/08(Sat) 13時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[ 瞼がちよっと重い。
なんか、ふわっとしてるし、目元も熱いし、酔ったか。エフは目が覚めてきたらしいから、なんか、昼間と逆だ。来てからどれくらい経ったかわからないけど。 ]

――、エフ、……

[ 呼び、そ、っと引っ張る。
家まで帰れなかったら
迷惑を、かけてしまう ]

やくそく、

[いつもより、少しだけ
ぼんやりした声になった。
歩く、歩くから、だいじょうぶ**]

(+88) 2015/08/08(Sat) 13時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 13時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 15時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 15時半頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 16時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 16時頃


【人】 営利政府 トレイル

  ……うん

[ケイの、こういうところがずるいと思うし、
同時に敵わないなと、尊敬もしている。>>111
これまでも、目に見えない様々な場面で
随分助けられてきた。
本人に自覚があるかどうかは、わからないが。]

  今なら珍しいコーヒー、飲めるよ

[注文について、ゴロウにそんな揶揄を飛ばし。
テーブルに写真が広がれば、コテツの背を押すだろう。

ニホンについては勿論興味があるから
そのうちさりげなく輪に混じるつもりで。

写真以上に、目の前で揺れる黒糸に視線が
奪われるだろう予感は、きっと当たる。]**

(115) 2015/08/08(Sat) 16時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

―バーで飲んだもの>>*34―

……頼んで、ないすけど

[ サービスだと。
気を遣われているんだろうか。
さっきのアレンジコーヒーといい、なんてできるマスターなんだ。きっと昼間は休み時間に違いない ]

すんません、いただきます

[ 恐縮しつつ、いただく。
初めて見る酒だ。綺麗なあわいクリームオレンジ色。 ]

……うまい

[ 口当たりが優しい。
なんだ、こう、この。俺の語彙が足りないけど、うまいのだ。つい、飲み過ぎそうな感じで。 ]

(+89) 2015/08/08(Sat) 16時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[うまい酒は進むもので。
>>+88 うっかり、瞼が重くもなる。

その間、ちらりと
忙しく働くマスターや>>*31トレイルをはじめとした店員の働きぶりを見た。てきぱきしてる。すごい。]

(+90) 2015/08/08(Sat) 16時半頃

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