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ってなわけで移動すんぞ。
[志信はどうしているのだろうか。
面倒なので志信を背負っていいですかね?]
・・・。
運んでおーけい?
[野丹は志信にそう尋ねた。
なんだかんだで、一応聞いとくのである。
一緒にいく、運ばなくてもよいのであればついていくだろうし
許可を得られたのであれば1するだろう。
1横抱きで移動
2俵担ぎで移動
3背負って移動]**
とりあえず簡単に三行にしよう
友野さんが怪我をして治療中
食堂には石油ストーブがある寒かったら広間へ
まずみんな無理するな
でいいか?わかるか?
[完結に頼まれた伝えることを纏めてみた]
メモを貼った。
[ぽんぽんと叩かれた感触に少し泣きそうになる]
気をつけていたのにな……でも、その…ありがと
[泣くのを抑えて微笑んだ
気づかれるかはわからないが]
お。誰のかわかんねぇけどラッキー。
[手元が明るくなったので、先ほどは一度諦めた自分の携帯を探して、ゲット。
振り返って、日下部と宮丘のやりとりが聞こえれば。]
あの音は千昭だったのか…。
うん、御田先生いりゃ大丈夫だろ。
ってことは、先生は食堂にいるんだな。
[円の方に戻り、サルを必要以上に刺激しないように近づいて。]
この携帯、円のか?
[さっき拾った携帯の持ち主を確認しておく。]
─そして移動する野久保─
[スマートフォンの電池残量は10(0..100)x1%。様子見をしながら、懐中電灯モードをONにして、部屋を開けた。
そこは生徒たちの騒動が収まっている頃だろうか。もし誰かいたならば、広間の方に行く様にと声をかけるだろう]
[目的地は地下室最奥の一番狭い部屋]
(そういえば)
[何かパルックさんが気をつけてと言っていた気がするけど、何に気をつけろだっただろうか。
いやいやまぁまぁ、ここは善は急げ。という事で野久保みちるは懐中電灯モードのスマフォの灯りを頼りに進み、バーナバス[[who]]の所にまずは行っていた!]
あーこのスノーレンジャーな。
説明は1隊員に任せた!
[1.ブラック 2.ブルー 3.レッド]
[日下部の疑問に応えるのは、他隊員に期待する。]
ススムに期待して携帯ぽちぽち。[グリーン隊員]
メモを貼った。
ジェームスの三行に頷いた。纏めてくれてさんきゅー。
げ、千昭ケガしたの。
[階段から落ちた。たぶん蒼司先輩の言葉に、思わず顔色が拙く]
あっ、ああ。
この暗がりだし仕方がないすよ。
蒼司先輩、気にしちゃだめっす。
[元々基本的に空気は読み飛ばすが、声色で様子を伺うのは苦手では無いのだ。
蒼司先輩の声が結構沈んでるから、そう慰めぽいけど手を…5の頭へ
1.蒼司先輩 2.辰次先輩 3.鷹臣先輩 4.クーちゃん 5.日下部先輩 6.サル吉]
オスカー(蒼司)先輩の頭撫でようとして、また日下部先輩に触る俺、清飯です
…あぁ、ありがとう。
しかし食堂は一階だったか。
携帯を持っている奴もいる事だし、落ち着いて動けば移動も可能だろうが…。
[停電の復旧はいつだろうか。長引くなら移動して暖を取った方が良い気がする。
周囲の人間はどうだろう、と見える範囲で彼らの顔を見渡す。]
メモを貼った。
撫でられてきょとんとした。
[宮代]……ちなみに三行は俺だ
日下部だと思ったら宮丘だった。耳がいいようで悪い俺、兼家です。
…あ、どうも日下部先輩。御頭触ってます。
[蒼司先輩触るつもりが、先輩触ってた。2回目]
え、ええと蒼司先輩どこだ…?
こいつか…?
て、お前はサル吉!お前じゃねえよお前は!
[もっかい触ろうとしたら、サルの頭なでてた。
ので、蒼司先輩の髪撫でるのは、位置わからないので断念して…]
─ 食堂 ─
ひどいかひどくないか、それは見てから判断するから
[そこまでひどくない、ともごもご告げた友野にそう一言置いて]
[ただ、ご迷惑をおかけします、と沈んだ声で移動中呟いていたから]
[携帯の光を当て][まくられた服の下][腰に青あざ][検分する]
骨に異常はないな?
湿布貼るからちょっとじっとしてろ
それと、別に迷惑なんかじゃねぇよ
つぅか生徒の世話見んのが先生の仕事なんだ、気にするな
[湿布を貼りながら][言葉を掛ける]
んーあー…ありがとう
[清飯からかけられた言葉に少しだけ声を明るくして答えた
まさか間違えて撫でられている人がいるとは露知らず]
[隣の相手の感情が僅かに昂ぶる気配を感じた。]
いや…どう致しまして。
[微笑む宮丘には笑いかけて。
気付いたそれを指摘する事はしない。]
説明しよう! スノーレンジャーとは!
悪の組織エテエテ団と雌雄を決する為日々雪山で特訓を続ける俺たち。
しかし!今回は悪の手先エテモンキーに、スノーイエロー事童部が敵の本拠地に浚われてしまったのだ
…あ、童部も大丈夫か?
イエロー奪還作戦の為、決死の思いでゲレンデ山頂に登る俺達。
そこに待ち構えるのは、雪山と思いきや、巨大なサル!
そう、エテエテ団は既に世界征服の為の秘密兵器を開発していたのだ!
ブラック清飯は命尽きるまで悪と戦い続ける!
行くぞレッド野丹、グリーン兼家、ブルー宮丘、ホワイト友野!
スキー板を履け! ストックを打ち鳴らせ!
地球の未来は俺達が守る! 正義のブリザードは俺達にありぃいっ!!
[大体要約を任されたらこうなった。
どうみても明らかにグリーンの人選ミスです本当にありがとう]
[腰がいちばん大きな怪我だろうか][湿布を貼り終われば身体を見回す]
[階段から落ちた時、すりむいたり打ったりしたところが他に在れば]
[そう友野の身体を検分して、膝の擦り傷に気付く]
って、友野おま、膝すりむいてんな
これも階段から落ちた時か? 他には痛いとこないか
消毒してから、広範囲のキズバン貼るか……
多分、しみるぞ こらえろ男子高校生
[しゅっ][そして震える携帯][開いたままの画面にメール受信の文字]
[友野の膝の手当てが終わればメールを開いて内容を確認する]
[先ほども撫でられた手の感触に青年はきょとんとする。
話の流れ的には隣の同級生にやったつもりだったのだろうが、身長的にはもう少し下の方だ。]
…あ、あぁ。
[探しているようだが、今度はサルだったらしい。今度は低すぎやしないか。
この暗闇の中では仕方ないかもしれないが。]
[拾った携帯は円のものではないようなら、ポケットへ。
状況を纏めてくれたのが日下部だと思ったら宮丘だったらしい。三行に感謝して。]
宮丘もそう気を落とすなよ。
三年揃ってるし、ちょっと俺御田先生のとこに報告行ってくるな。
一度暖房が切れてるから、もし落ち着いてから食堂に避難するなら、毛布何枚か持ってってくれるか?
これから温度下がってくるだろうし。
A部屋のヤツ使っていいからさ。
[日下部と宮丘、円にそう伝えて。
他にも何人かバラバラになっても、これだけ揃っていれば大丈夫だろう。自分の携帯の灯りを頼りに移動しようと。]
─地下室─
あー、ご臨終……。
[駆け足して転ぶ事三回。
そうして目的地の通過点、地下フロアのドアを開けた瞬間にスマフォの電池が切れてしまった。
ちなみに2
1.予備バッテリーがあるから、後で。 2.充電器なら持っている]
……そういえば日下部さん携帯大丈夫なのか?残量とか
[日下部が気づいたのには1
1,気づいて2,気づかず
ずっとつけていたであろう日下部の携帯のことが気になった]
―食堂―
はい…
[しゅんと萎れたまま、できた痣を見せる。
微妙な位置にあって、自分では確認できない。]
はいっ。
―っ!
[骨に異常がないかという問いかけには頷いて、次いで感じたひんやりした感触に一瞬びくっとする。]
あの、でも、せんせー…
[言葉はだんだんと小さくなる。ちらちらと、その視線は、けがをした、御田先生の足を見ている。]
あ、それからリーダーはスノーレッドな。
俺は裏リーダーらしいけど。
多分、先代スノーレンジャーの構成員だとか、そういう見守りポジとか、そういう今考えた設定でよろしく。
え?それってどう見ても物語後半、隊員を守って死ぬフラグって?
やだなあ、特撮戦隊物は、正義は必ず勝つものなんだから、死亡フラグなんて。
僕と契約してスノーレンジャーになってよとか、俺そんな死亡フラグスカウトで入隊したわけでもないよ?
[注釈の様に付け加えたが、これで理解を求めるのは無理がありすぎる]
[兼家の言葉に頷いて]
わかった。そうする
気をつけろよグリーン…じゃなかった兼家さん
[あえて呼び方を間違えて相手を送っただろうか]
充電器ならある!
[高らかに独り言。ブレーカー上げたら即充電しよう、そうしよう。
なんて小さな独り言を呟き、そうして配電盤がある奥の部屋へと壁伝いに歩いていく。
慎重に、慎重に。……でも一度だけ転んだ。そうして、目的地である最奥の一番狭い部屋へと辿りついた]
…ひざ?
…あ。
[すりむいていると言われ、思い出す。]
あの、これは、さっき、転んで…
[無意識に両手を体の後ろに隠しながら答えて、]
ぃっ……!
[しゅわしゅわとしみる消毒液に、声を上げかけて堪える。
だって男子高校生だもん。
そのあと、先生が携帯を確認している間に服を整え、立ってみる。
先ほどよりは痛くなかった]
メモを貼った。
[黙ってブラック…もとい清飯の熱のこもった解説を聞いていた。]
……つまり。
雪山が舞台に、サルを相手に戦っているのか?
[王道の流れを汲みつつもオリジナリティ溢れるその内容に、青年の理解は追い付いていないようだ。
注釈についても、上手く咀嚼出来ていない。]
―2階の廊下を移動中―
[ブラック隊員の力説を背に。]
えーと、階段はこっちだよな…。
ん?
[携帯の灯りと手探りで廊下を移動中、物音が聞こえた気がした。2
1.天井から物音が。
2.サルをもう一匹発見。]
[携帯の事を聞かれれば、]
ん…?
あぁ、そろそろ危ないかもしれないな。
大丈夫だ。後で充電すればいい。
[確認すると、残量は20−5パーセントだった。
自分が気付いた事が相手に悟られたと知ったとしても、変わらぬ態度で接するだろう。]
ん、がんばったな いいこ
[石油ストーブのあたたかい光に浮かぶ友野の、しみるのを堪える姿に]
[メールを確認した顔を上げる][立ち上がる様を見守って]
[そういえばさっき、友野が何か言いたそうに視線を自分に向けたのを]
[右太腿][思い至り、小さく笑って友野の頬に指で触れる]
膝以外にも打ったりすりむいたりしてないか?
あと、俺の脚は気にする必要ないぜ
もう10年も前に負った傷だ
[そんな会話をしていれば広間の方から野久保先生の気配]
[地下室じゃない、とか何とか叫んだ声に反応を返す]
こっちだ、食堂にいる
すまん友野を診てるから野久保先生にお願いしていいか?
[そんなやり取りをして野久保先生を見送ったと思う]
メモを貼った。
[報告をしてくる、と言う兼家には頷いて]
―分かった。
怪我には気をつけろよ。
[宮丘に重ねるようにしてそう見送った後に周囲を見回す。
二年生たちは合流していただろうか。]
いないのは、誰だ?
取り敢えず、今いるのは…
[広間にいる筈のメンバーと、先生二人は除外していた。
野久保先生の姿が見えないのは、停電の収集に当たっているのだろう、と昼間の行動から勝手に当りを付けて。
その場にいる人間の名前を挙げて、確認していった後。]
…入瀬は?
部屋にいるのか?
[部活の後輩の姿が見えない事に気付く。
最後に何処で会ったか、周囲の人間に尋ねるだろう。]
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