314 突然キャラソンを歌い出す村5
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[そんな訳で。やがて保健室に辿り着くと、扉を開ける。]
どーも、若林先生……寝に来た……。
[すっかり馴染みの養護教諭へ向けて眠たげに言うと、会話もそこそこに真っ直ぐベッドへ向かう。 上階からは爆発音が聴こえているが、この程度なら寝るに問題はない。あと聞こえない場所を探す方が面倒くさい。
ただ、寛容に寝かせてくれるこの養護教諭のことは、侑伽は正直嫌いではない。 もし話を振られるなら、眠りに落ちるまでは会話に応じるだろう。*]
(131) 2022/09/02(Fri) 11時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/02(Fri) 12時頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/02(Fri) 12時頃
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― 桃園学園・保健室 ―
"みなさん、夏休みはいかがでしたか?" "休みの間に生活習慣が乱れてしまった人は、今日から気持ちを切り替えてがんばりましょう。云々……"
[保健室の壁には虫歯予防や手洗いうがいを呼びかけるポスターの他、新学期初日に配布された保健だよりの原本も掲示されている。 生徒や教員の応急手当や相談事の他、月次の保健だより作成、校内の水質やら教室の照度やらの調査などなど、保健室で寝てる人を見守っているだけと思われていそうな節があるがこの仕事、わりと忙しい。 そして文化祭での安全・衛生管理も養護教諭の大事な役割のひとつだ。]
今年はどんな文化祭になるのかな。
[実験展示を隠れ蓑に、打ち上げ花火の計画が立案されつつある>>128>>129ことなど知る由もない養護教諭は、楽しみだなあと微笑むばかり。 忙しくなることは確実だが、忙しさは嫌いではない。]
(132) 2022/09/02(Fri) 12時頃
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[そうしているうちに、常連生徒のお出ましだ。>>131]
ああ、禰多くん。今日もねむたそうだね。 いいよいいよ、好きなベッド使って。
[あまりに頻繁に寝にくるので担任に様子を聞いたり、ポスター掲示のついでにこっそり授業中の様子を見に行ったこともあったが、提出物も成績も問題なし(寧ろ良い)、ただ隙あらばめちゃくちゃ寝ている……というだけのようなので、寝かせてヨシと判断している。]
……何か気にかかることでもあったかな?
[とは言え、養護教諭としての仕事を放棄しているわけではない。 特にこういういつも寝てるような子は、傍からはわかりづらかったりするものだから、それとなくベッドに向かう様子を窺って。 体調が悪そうとは見えなかったが、少し気になって声をかけてみる。勿論、既に寝てしまっていれば起こすようなことはしないし、返事がなくても特に構いはしないのだ。 生徒が心配事もなく健やかならば、それが一番なのだから*]
(133) 2022/09/02(Fri) 12時頃
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─ 新学期 桃園学園、保健室 ─
[何か、気になることでもあったか、と。 見透かされたような指摘への答え方に迷い、思わず黙ってしまう。 元々口数が多くはないので、それほど違和感を与えるものではない筈だが……]
……少し。
[溜めてしまった後にそう返すなら、また印象は違うだろう。 それでも、心配されているのだろうと思えば、無下にも出来なかったのだ。周囲にそっけないようで、意外に律儀だったりする。]
まあ……ちょっと、騒がしくなるだけ……たぶん。 だから、今のうち──
[曖昧な言葉を紡ぎながら、その語尾はいっそう曖昧になっていく。 間もなくベッドを囲うカーテンの向こうから、スウ……と、寝息が聞こえ出す。**]
(134) 2022/09/02(Fri) 13時頃
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[─── ところで!!
この皆野瀬市には小高い丘がある。 そこは季節によって変わる花畑で埋め尽くされており 老若男女問わず利用するデートスポットだ。
丘の上からは皆野瀬市が一望できるし、 夜になれば星空も見える夜景スポットでもあり 「地球を感じられる」がキャッチフレーズらしい。
特筆すべきは傍に大きめの乗馬クラブがある事だ…! 幼少期、このクラブに所属している市民は多いようだが、 多いからこそわざわざ乗馬ができると言う人間は少ない。
そして当たり前のように柊木も幼少期に所属していたが 今は乗馬よりも爆発に夢中である。*]
(135) 2022/09/02(Fri) 13時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/02(Fri) 13時頃
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― 朝・皆野瀬市、小さな丘 ―
オーナー。ごきげんよう。
[「地球を感じられる」がいつのまにかキャッチフレーズとなった小さな丘には、乗馬クラブが常設してある。男女問わず広く客を受け入れているのか昔からずっとここにあるようだ。追儺の家は、乗馬クラブ開設の際に出資金を多く出した事もあり沙羅も乗馬の経験はある。]
…、今日はすこし風がありますわね。
[青々と茂る緑の芝生の上――、ふと感じる。誰かの名を呼ぶような声? 視線にしては抱擁感がありすぎて、まるで包み込まれるかのような感覚。
いつもそう、だからこそここは「地球を感じられる」場所と言われているのだろう。だけど今日はなんだか、風の香りが仄かにショコラみたいに甘い気がした。**]
(136) 2022/09/02(Fri) 13時半頃
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―朝・皆野瀬市、フラワーショップ「フィオーレ」店の前―
葉桐様。おはようございます。
[店の前、華道部部長としてもカフェの客としても常連である追儺沙羅の姿がある。バイトの子も顔見知りで、長い夏休みの終わりを彼女の姿でまた再認識するだろう。]
はい、また華道部の活動がありますので 放課後になりましたらお花の方を部室までお願い致します。
[丁寧に頭を下げ、学校へと足を運ぶのであった。**]
(137) 2022/09/02(Fri) 13時半頃
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沙羅は、今は教室で静かに座っている*
2022/09/02(Fri) 13時半頃
儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/02(Fri) 13時半頃
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[そう、きっと、少し皆野瀬は騒がしくなる>>134。 今なお青き学徒たちが手を取り祭りと謳うだけでなく。 惹かれ合う、引き合う、運命の名のもとに>>@5>>@6。
男はその一端だが、すべてではない。 事の全容を、運命に呼ばれた男すら知らない。
これから幕が開けるのは、姫が王子を探す型破りな物語。 誰も知らない、制御不能の、物語――――]
(138) 2022/09/02(Fri) 14時頃
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――――♪
遠く 歌声が聞こえる それは希望か 絶望なのか 答えは無数の枝先の末
眩しく輝く 終章(フィナーレ)は 伸ばした指が つかむもの
光の中の眠り姫 歩むと決めたなら 光の中の眠り姫 今こそ覚醒めのとき すべて運命は 手の中に――……
(139) 2022/09/02(Fri) 14時頃
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[昼休みを終えた生徒たちが屋上を離れ、男も学園を離れ。 今は、フラワーカフェの片隅で紅茶を傾けている――*]
(140) 2022/09/02(Fri) 14時頃
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― 桃園学園・正面門 ―
ようやくついたな。晴天晴天……皆、笑顔で幸せそうで……
――うんざり、するな?
(@16) 2022/09/02(Fri) 16時頃
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― 朝・フラワーカフェ「フィオーレ」前―
[木々が、花々がざわめく。 大地に根差した彼らは、人間よりもずっと敏感に変化を感じ取る力を持っている。
すなわち――星の揺らめきを。>>@10>>@11 青い星の歌は静かに大気に乗り、植物たちを騒がせていたのだ。]
おや……今日は騒がしいんだね。 何かあったのかな。
[見上げた空。 青年にははっきりとはわからなかったが、花たちを揺らす風に何かの声が混ざっているような気がした。]
(141) 2022/09/02(Fri) 16時半頃
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[少々気を取られていたが、かかった声に注意が向いて。>>137]
ああ、追儺さん。 おはようございます。
[朝の挨拶と笑顔を向けて、軽く頭を下げた。 『あらおはよう!』と常連さんへとバイトの女性、若菜も声をかけるが、店の奥で電話が鳴ったので挨拶もそこそこに引っ込んでいった。]
制服姿の追儺さんを見るのは久しぶりだね。 早速部活動があるのかな? お届け時間、了解しました。
[ここまでは普通に注文を確認する客人と花屋店長の会話だったが。]
(142) 2022/09/02(Fri) 16時半頃
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今日の花は、落ち着きがないかもしれないけれど。 ……あ、いや元気がないわけではないよ。
ごめんね、忘れて。
[謎めいた言葉を漏らすも、慌てて取り消した。 以前マスターに向かって桃園学園の生徒の一人が『ねえ、マスターって花と話でもできんの?』と聞いたことがある。無論冗談だったが、マスターは『さあ、どうかな?』と曖昧な言葉を返してにこにこと笑っていたのだとか。
追儺が遅刻してはいけないので、軽く言葉を交わせば、彼女の背を見送った。*]
(143) 2022/09/02(Fri) 16時半頃
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―フラワーカフェ「フィオーレ」テラス席―
[カフェの片隅。 「フィオーレ」には数は多くないがテラス席もある。 天気の良い日はすぐに埋まるほどの人気の席だ。]
『あら、あのお客様いつの間に来てたのかしら?』
[若菜が不思議そうに呟いた。 眺めの良いテラス席に一人、男性が座っていた。>>140 首を傾げるウェイトレスをよそに、平太郎は自分が接客を受け持とうと近づいていき。]
いらっしゃいませ。 こちらメニューになります。
[持っていったメニューに男性は軽く目を通したのか、花の香の紅茶が選ばれた。残暑なのに季節の先取りをしたような恰好に内心不思議には思ったが客の事情に口出しはせず。]
(144) 2022/09/02(Fri) 16時半頃
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[紅茶とミルク、花の絵の角砂糖を運んでごゆっくりどうぞと頭を下げて。立ち去りかけるも、不意に花に呼ばれたような気がして振り返る。
再び視界に入った男性の姿が、誰かと重なったような気がして。]
……以前にもこちらの店に来られました?
[気づけば、思わず尋ねていた。**]
(145) 2022/09/02(Fri) 16時半頃
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― 文化祭実行委員会、元3-D教室 ―
[椅子の背に座り、上履きは座面に置いた姿勢のまま、相良は爆音を聞いた。>>123 パチンと指を鳴らす。実行委員会の面々の視線が集まる。]
どこに行くとは言わない。 楽しみにしてて。
[椅子から軽やかに飛び降り、引き戸の方へと颯爽歩いていく。去り際、ピースサインを頭の横で一度だけ振った。 あぁ……と同情のような声が委員会の面々から漏れた。 幸か不幸か平澤みなみはこの場にいない。>>125]
(146) 2022/09/02(Fri) 17時頃
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─ 桃園学園、化学室 ─
[廊下を進み、化学室の前まで相良はやってきた。>>129 化学室の中からは威勢のいい高笑いが聞こえて来ている。
腕組をして、なるほど、なるほどと一人頷き…… ───ガラッ。]
(147) 2022/09/02(Fri) 17時頃
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話は聞いたぜ、柊木博士! どの実行委員よりも話がわかるオレが来た!
[戸にもたれかかり、今しがたあけたばかりの戸に足をかけ、めちゃくちゃいい笑顔で腕組をしている。]
オレこそが埃をかぶった化石を可愛がるような 老いた文化祭の息の根を止める、 いわば、スーパーイノベーションマン。
打ち上げるなら───
デカく! 派手に! これ以上なく!……だよな?
あんたら、オレについて来られる文化部とみた。
(148) 2022/09/02(Fri) 17時頃
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[相良黒臣はすでに、文化部に怖がられつつあった。
『作品展示』とだけ提出されている美術部、『ステージ演奏』とだけ提出されている吹奏楽部をはじめとして、その他もろもろの文化部が展示内容の予定を聞きだされている。 それに対し───
「……あ、それだけ?」
と宣い、可能な範囲で大作品か他のイベント参加を提案し、ぜひともと要求する、ある種の邪悪であった。]
(149) 2022/09/02(Fri) 17時頃
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♪ 『Super Innovation × 代数x』
不可能を可能にする 極彩色 エモいMirage 広大無辺の意味が この身を駆け巡る 可能をラフに縛り続ける ネムいカビた論理に オレら牙をむき 食らいつくすのさ さあオレらで Super Innovation get a sparkle セツナの瞬きに全て賭ける愚かしさを
さあオレらで Super Innovation get a sparkle 愚かな道化で居続ける鮮烈な強かさを
[相良は化学部員たちの打ち上げ花火計画を全面支持し、先輩である柊木や、同じクラスの石炉に『やれんのか』を促すように歌を待った。**]
(150) 2022/09/02(Fri) 17時頃
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――フラワーカフェ「フィオーレ」――
[花咲くカフェには似つかわしくない格好の男は、出されたミルクを使わずに、雑に角砂糖の包みを破ってひとつ落とした。 真白いひとかけらが、紅茶に沈み、褐色を吸い上げ、染まり、崩れる。 そのさまをしばし眺めてから、くるりとスプーンで混ぜ、すっかり溶かしてしまう。]
……さて、どうだろうな。 あったかもしれないし、ないかもしれない。
私はこの土地の人間ではないが、様々な縁もある。 ここを訪ねなくとも……出会ったことも、あるかもしれないな。
[既視感を尋ねられれば、そう答えた>>145。 運命が交わるのなら、誰とでも出会うことはある、 そうでなくとも――……物語は、世界は、すでに廻りはじめているのだから。]
(151) 2022/09/02(Fri) 18時半頃
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[――長い夏が終わったとて、まだ熱は、残っている。
暖かい面影は尾を引いて今でも居座り……肌を焼くとまではいかずとも、まだしっとりと湿度を伴って、彼等の傍にあった。その青年は、学園の正面門を通り過ぎて、その後は憂鬱そうに木に持たれかかる。 そう、何かを待つように。
彼の名は、至祈展鳴海(シキテンナルミ)。 皆野瀬市にも根を下ろす、至祈展財閥の御曹司だ。
そして、桃園学園に通う高校三年生。 ……とはいえ、あまり教室での滞在時間は長くない。 病気がちと称してはサボり、すぐに姿を眩ましてしまうのだ。そして、時には女生徒と共に……。
それでも、教師からの評判は悪くない。答えは簡単で、成績が非常に優秀だからだ。家から多大な寄付金が学園へ支払われているという事も手伝って、彼の少々の素行の悪さは、教師から目こぼしされている。]
(@17) 2022/09/02(Fri) 18時半頃
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― 桃園学園近くの安アパートにて ―
[汚れた窓の桟に肘をかけながら眺める。 桃園学園へと登校する学生を 咥えた安タバコを所在なく揺らしながら]
あー、また通らねえかなあの子…
[目当ての学生を探して視線がさまよう 見つけたからどうしたいと、そんな願いもなく ただその子がいたらいいなという思いだけで]
(@18) 2022/09/02(Fri) 18時半頃
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─ 桃園学園 2年教室前 ─
……なんだよ。 宿題?やったよ、分けねーだろあんなもん。 あ?見せろ?なんでだお前仲――……メアリー!?
[言葉が途切れた時には、既に身は弾む様に駆け出して。 チラリと視界に入った気がするメアリーへと駆け出す。 嗚呼、夏の終わりのキミも素敵だ。]
あ?終わったら? ――……ちゃんと戻しといてくれ。
[尚、求められていた宿題はしっかり手渡して置いた。 口は悪いものの、求められれば答えるタイプ。 その回答率は定かではないが。知ったことでもない。]
(152) 2022/09/02(Fri) 18時半頃
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[――有智高才、眉目秀麗、富貴栄華。 にも関わらず、ふらふらと舞い遊ぶように暮らすもの……
そんな変わり者たちが、この年代には偶然にも多く、七人を数えた。 いつしかこの学園では、そんな彼等の事をこう呼んでいた。
"七奇族"、と。]
……来たな。
[その内の一人。ナルミは、ただ、待っていた。その少女を。木に預けていた身を起こし、片手をあげながら寛雅に前に出て、少女に声をかけた。]
遅いじゃないか、リリー。俺を待たせるなんて、いい度胸をしているな?
(@19) 2022/09/02(Fri) 18時半頃
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……んん?何?
[私の名前、リリーじゃなくて、メアリーですよ!もしかして、あだ名つけてくれたんですか?などと、少女は首を傾げている。
ナルミは、少女の髪の毛を一束、手に取る。]
いいや?違うさ。お前は……
[一層にっこりと微笑む。]
……リリーだよ。もう、忘れてしまったのか?
(@20) 2022/09/02(Fri) 18時半頃
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