人狼議事


88 吸血鬼の城 殲滅篇

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【人】 病人 エリアス

[風の刃よりも上空を漆黒の鋼糸が襲い来る。
黒いその糸は光にも反射しにくいのだろう、目で捉えるのも難しく避ける事も出来ない。]

 ――きゃあっ!!

[糸が右肩を切り裂き血が吹き出る。
血の溢れる箇所を手で押さえながらよろけ、苦痛で表情を歪めた。]

 …っう……。

[こちらの放った風の刃は腿を軽く裂いただけのようだった。
ヘクターのように簡単に傷が回復する様子はない、と瞬時に判断して次の魔法を繰り出す。]

 風よ。
 我が名において命ずる――あの男、ドナルドを切り裂け。

[今度は躊躇わず真っ直ぐにドナルドの首を狙った。
魔法の行方をどこか悲しげな眼差しで見つめている。]

(120) 2012/05/01(Tue) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 
   ── ── … っ !!

[激烈な痛みに喘ぐ躯が大地に縫い止められ、熱が暴走する。

 それでも、意識を覆う先代の言葉に 諾、と頷いたのはクラリッサを想う一心で。]

(121) 2012/05/01(Tue) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[ぎりと歯を噛み締める。
確かにそうだ。
師がヘクターを討伐した時も、当然一人の力ではなかったのだから。
だが、それでも意志は揺るがない]

 ああ……。
 それでも私は残る。

 だから、君だけでも――

[――ムパムピスだけでも助けられれば]

(122) 2012/05/01(Tue) 22時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

ラルフ様、ドナルド様…前衛系のお二人がこうして手にかかっている。あの速さと恐ろしい威圧感は、普通に対峙して……

………―――――!!!
[ジェフリーの突然の提案に気をとられ、気配に気づくのが遅れた。声をかけられ、驚いたようにレオナルドを見る。>>118

(123) 2012/05/01(Tue) 22時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

その声は…レオナルド様…っ!?

[落ち着いた声色は、先ほど荷物だけが確認できた錬金術師のもの。声の出所を探そうと、杖を握り締めたまま周囲を見回した。]

(124) 2012/05/01(Tue) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 レオナルド?

[ムパムピスの声>>124に、彼もまたあたりを見回し]

 レオナルド、無事だったのか?

[だが、無闇矢鱈と探し回らない。
レオナルドが吸血鬼になっている可能性を警戒して
剣に手を掛けた]

(125) 2012/05/01(Tue) 23時頃

【墓】 手伝い クラリッサ

[ドクン、と。
脈打つ感覚に女は目を瞠る。
驚きに半ば開かれたくちびるが震えた]


――…ッ


[中庭で流れた血が
城に滲み女へと流れ込むを感じる]

(+25) 2012/05/01(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

― 中庭 ―

[手についた血に舌を這わせ、降り注いだ幾ばくかを舐め取る。
もっと貪りたい衝動も覚えたが、今はそれを無視した。

短い痙攣が途絶え、騎士の身体が動かなくなる。
それを見届けて、横たわった身体を踏みつけ
深々と突き立った剣を引き抜いた。

新たに開いた傷口からなおも血が溢れるが、
もはや、勢いはない。]

(126) 2012/05/01(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[抜いた剣の切っ先で自分の腕を浅く刺し、
魔の気帯びる血を騎士の身体へと注ぎ掛けた。

ドナルドの時と同じく、血は青み差す身体へと呑み込まれ
大きく開いた傷口が次第に癒えていく。

しかし、その速度はドナルドの時と比べて、
明らかに遅かった。]

(127) 2012/05/01(Tue) 23時頃

【人】 学者 レオナルド

―大広間―
[カーテンの端から覗いて確かめたふたりの様子から見て、大丈夫のようだと判断し、ゆっくりと大広間に入る。
かなり酷い姿に見えるだろうと、口の端に苦笑いが浮かんだ。]

 無事とは言いかねますが、何とか生きていますよ。
 さきほど降りてきたのはあなた方だったのですか?
 あの騎士はどうしました?

[壁を伝い歩きながら、ゆっくりと近付く。] 

(128) 2012/05/01(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ……しゃーねぇよなぁ。
 ふたり立て続けなんざ、オレも久しぶりだし。

[眷属を生み出すことは、命を分け与えること。
さすがに消耗していたかと苦笑して、
騎士の身体を肩に担ぎ上げる。]

(129) 2012/05/01(Tue) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

――…殺せとしか、言われてなくてな。

[ワイヤーを手繰り寄せながら苦笑する。

 ……酷く、渇いていた。
 けれどそれは、主命ではない。

 ………あの水を飲めばもうひとではなくなるのだと、
 ひとではない思考で、そうぼんやりと思う]

(130) 2012/05/01(Tue) 23時頃

【墓】 手伝い クラリッサ

[血と共に伝うは騎士の心>>121]


……ぃ、ヤ…


[女は騎士が血を流す事を望まない。
厭うべき事態が起こっているのだと感じ取り
子供が愚図るようにふるふると頭を左右に振った]


ヒュー


[鏡には映らぬ景色を想い
女の眦から一滴の涙が零れ落ちる]

(+26) 2012/05/01(Tue) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

――っ、容赦ねえな、………

[背後にとんぼ返りし、風の刃の直撃を避ける。
 刃は男の右腕を掠め、
 抉る様な傷を遺して背後に直撃した。

 とん、と。
 着地すると同時に、ワイヤーをしならせる。

 遠隔戦は不利。
 彼の腕を絡めとり、引きずり寄せようと]
 

(131) 2012/05/01(Tue) 23時頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2012/05/01(Tue) 23時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 ……… 一旦、風呂でも入るか。

[勢い良く斬りつけたせいで、
頭の先からつま先まで、くまなく血を被っていた。
濃い血臭は心地良いが、濡れたままではさすがに気持ち悪い。

騎士一人担ぎ、機嫌良く鼻歌を歌いながら
中庭から厨房へと続く扉を開けた]

―→ 厨房 ―

(132) 2012/05/01(Tue) 23時頃

【人】 修道士 ムパムピス

―1階大広間―

……っ…レオナルド様、お怪我は?
[カーテンから現れた錬金術師の姿に眉を顰める。眼鏡に皹が入り、見かけや汚れ方は、あからさまに満身創痍の状態。慌てて数歩近くまで寄り、そこで止まる]

さきほど、ジェフリー様と合流して降りてきたところです。
……ラルフ様は…駄目でした……
ドナルド様も恐らく………

治療、必要でしょうか?お薬を使われましたか?
[杖を持ち、距離を測りながら近づく。はぐれてすぐに再会したドナルドや、自分が聖別した剣を持っていたジェフリーとは異なり、若干警戒しつつ、反応を覗う。
魔物と化していたら、杖を嫌がるはずとの計算も込めていた。]

(133) 2012/05/01(Tue) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[世界が音をなくしてゆき、冥く狭まる視界に傾ぐ、クラリッサの慈しんだ被雷の木。
 それを囲む薔薇の生け垣。


 深紅の濃密な香りに包まれる。
 それを最期に、意識は闇に呑まれた。]

(134) 2012/05/01(Tue) 23時頃

【人】 修道士 ムパムピス

……あの、騎士?

ヒュー・ガルデン?

(135) 2012/05/01(Tue) 23時頃

【人】 病人 エリアス

 ――ッ

[風の刃はあっさりと避けられ。
直後に漆黒のワイヤーが右腕を絡めとり引っ張られる。
切り裂かれた右肩を強く打ち付け床に擦りつけられながらドナルドの方へと引き寄せられ。]

 …かわ…いそ…な人。

[城内へ入ってからの戦闘。
影の魔物に吸われた魔力。
続く緊張状態、それに数々の怪我。
それらのせいで最早魔法を使う気力もほとんどない。
苦し気にドナルドを見上げてそう言った。]

(136) 2012/05/01(Tue) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 ……

[姿をあらわしたレオナルド>>128の姿に眉をひそめた
顔が少し膨れ上がっているところを見れば、やけどしたのだろうか。
更に額から流れる血。
とりわけ口元から零れたような血の跡が
神の祝福を失ったように見えて]

 ムパムピス……。
 気を抜くなよ。

[囁くと、彼もまた油断なくレオナルドまでの距離を縮めてゆく]

(137) 2012/05/01(Tue) 23時頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2012/05/01(Tue) 23時頃


【人】 修道士 ムパムピス

>>137
あぁ…そうでした。
[ジェフリーの言葉で、何かに気づいたように手を打つと、修道着の首元の留め具を外し、錬金術師に見えるように傷一つついていない首元を見せる。]

ご覧の通り、噛まれていません。
杖も、聖別されたままです。
ジェフリー様も同様なのは、私が保障致します。
[言い終わるとすぐに服を直し、首元を魔物の牙から身を守るための厚めの襟で保護し直した。]

(138) 2012/05/01(Tue) 23時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

レオナルド様が無事なら…一応、討伐隊の男性の消息は全員分、明らかになったということになるでしょうか…

[ジェフリーに小声で囁き返し、レオナルドの動向を覗う。真偽はどうあれ、魔女として疑われた、との発言からエリアスは女性として認識していたようである。]

(139) 2012/05/01(Tue) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

>>136
[無理やりにワイヤーを引き、
 エリアスの華奢な身体を引きずり寄せる。
 
 半ば頽れる様に
 ぐったりと力ないその身体を見下ろし、
 申し訳なさそうに笑って、
 その首に両手でしゅるりとワイヤーをかける]

…悪ィな。
俺、アンタのこと結構好きだったんだけどさ…。

……?

[――可哀想なひと、という言葉に目を見開き、
 色のうせた顔を覗き込んだ]

(140) 2012/05/01(Tue) 23時半頃

【人】 学者 レオナルド

―大広間―
[未だ炎を上げる大テーブルの手前で一度足を止めた。]

 ……ラルフさんが。
 そうですか。私の身代わりになったようなものだ……

[錬金術師の顔に沈痛な表情が浮かんだ。]

 治療薬を使いました。
 ですから、これ以上の治療は必要ありません。

[そこで、ふたりが自分を警戒しているのを見てとり、当たり前とは思いつつも困惑にも苦笑いにも似た複雑な顔つきになってしまう。]

 私はまだ吸血鬼にはなっていませんよ。

(141) 2012/05/01(Tue) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

[出血も激しい。
痛みも感じなくなってきた。
意識も朦朧としてきて、このまま眠ってしまいたい。
その気持ちを気力で抑え込み。]

 …私は魔女として殺されず。
 吸血鬼にもならずに――人として死ねる。

[それはとても幸せな事だと、覗き込むドナルドに笑みを浮かべてそう言った。]

(142) 2012/05/01(Tue) 23時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/05/01(Tue) 23時半頃


【人】 学者 レオナルド

 首筋以外でも吸血はできますけれども、ね。

[ムパムピスが首筋を見せた>>138のを見て、小さく息を吐いた。]

 こうすれば、信じますか?

[彼の持っている聖別された杖の方に手を伸ばした。]

(143) 2012/05/01(Tue) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

― 厨房 ―

[ご機嫌な鼻歌をそのままに、
厨房に踏み込んで、階段へと向かいかける。

その足を止めさせたのは、
カーテンの向こうから聞こえる複数の声。]

(144) 2012/05/01(Tue) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ……………。

[肩に騎士の身体を担いだまま、
どうするべきかと耳を峙てる間にも、
口元からは愉しげな笑みが消えなかった。]

(145) 2012/05/01(Tue) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 ……まだ、エリアスがいるだろう。

[ムパムピス>>139に返答をした]

エリアスとは、3階で別れたきり、まだ一度も再会していない。
一体どこへ……

(146) 2012/05/01(Tue) 23時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

―1階大広間―

>>141
それでは、レオナルド様も居合わせていたのですか…?
この、戦闘の現場に。
[残された状況から、恐らくそうだろうと思いながらも重ねて聞いてみる。]

>>143
別に脱いでも構いませんけど…この杖を持っている段階で信頼してもらって間違いはないと思いますよ。
[杖に手を伸ばす様子に、ほっとしたように笑顔を浮かべる。]

――錬金術師様に、神の恩恵と祝福を。
ジェフリーさま……大丈夫です。
[レオナルドの手先に、何かの儀式を行うかのように杖の先端を近づけ、様子を見て断定した。]

(147) 2012/05/01(Tue) 23時半頃

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