181 巫蠱ノ匣
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お気の毒に、な……。 よっぽど好きだったか。
……だったらさ、イカセてやろうか? [今はまだ、アイリを殺した事などおくびに出さず、扉越しに声をかける。
きっとこれは不要だろう。 左手に持った棒を後ろに放り投げれば、からんと音を立てて廊下に転がっていく。 それでも男は、銃だけはしっかりと握りしめたまま、内開きの扉をそっと開ける。 アイリを抱きしめたままへたりこんでいる女の後姿は、か細くも、誘う蜜の匂いを漂よわせてる*気がした。*]
(124) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
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ー納戸→広間近く、廊下ー
( ……何かあるか、と思ったけれど。 )
[手探りで納戸内を漁る。けれどモップ類や掃除用具類は自分の武器から鑑みるに邪魔でしか成り得なくて。手に持っていたナイフをまたポケットに仕込んで、またボウガンを覆い隠すように。
其の儘、納戸の扉を閉じて外に出た所でーー、>>108広間で音を立てて中に入る人影が見えた所で、ボウガンのトリガーに軽く触れる。
そして、息を潜め、広間の扉近くで、様子を窺い。状況次第では何方かに加勢するなり、漁夫の利なりを得ようと。 ]
(125) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
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[構えていたにも関わらず、扉が開く音にびくりと肩が震え。 だから撃つまでに多少の猶予はあっただろう。 それに。
―――――――パァンッ!!
銃声は響いた、が。 狙いも何もない闇雲に撃っただけの弾は入ってきた男を正確にとらえる事は出来ず。 精々が入ってきた男の腕を掠めただけ。 それでも男の動きを牽制する事ぐらいは出来ただろうか。]
近づくなよ、撃つぞ。
[今度はしっかりと構えて狙いを定める。 だがよくよく見れば手は震えているし、声にも怯えが滲んでいた。
元より小心者な自分ではあちこちに気を配るなんて事は出来ない。 だから様子を窺っている存在>>125になんて気づくはずはなかった。]
(126) 2014/06/25(Wed) 18時頃
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――3F・書斎――
[肩で息をし、座り込んだまま、 上体を少し曲げて振り向いて。>>124 潤んだ瞳も、半開きの唇も、そこから漏れる吐息も 雌が、雄を誘うには十分な色を醸す。]
……おじさん、あのさ
[生気のない表情のまま、あはは、と空笑い。 ぺたり、と手のひらをフロアについて]
"殺す" 前に ――"イカセて"よ。
[女が言葉にすれば、それは違う意味を内包する。 男の手にする銃にビクビクすることもなく、 自分の銃は、彩里の亡骸の傍に転がして。]
(127) 2014/06/25(Wed) 18時頃
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[ずりずりと、這いずって男の足元へ。 近づけば聞こえるだろう、繰り返す熱を孕む呼気が。 この距離で撃たれれば間違いなく死ぬ。 けれど――それを拒むよう、強請るよう 男のズボンの上から、そっと股間を撫で付けようか。]
……、私、えっちなこと上手だよ?
[ちら、と上目遣いで見上げる。 今際の時すら情欲に焦がれる痴女のように 男のものを欲しがる、瞳。
それが―――虎視眈々と機会を狙う 演技だと、悟られぬように**]
(128) 2014/06/25(Wed) 18時頃
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(しまった、相手の【手段】は銃か──)
[扉の中の男が武器を構えていたことに僅かな驚き。そして失念。 そこから生まれるわずかなタイムラグに、一発の銃声>>126。]
・・・っ、
[少しの猶予と、逸れた軌道。直接の被弾は免れたものの、銃弾は・・・の右腕を掠めた。ひり、と痛み、破けた服から赤が覗く。]
(下手に詰めよれば銃を撃たれるな。 さて、どうするか・・・・・・)
[一定の距離を置きながら男の様子を伺う。負傷した右腕は背に隠し、・・・のもう一つの【手段】に手をかけながら。]
(129) 2014/06/25(Wed) 18時頃
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[・・・も、目前の相手にしか気が向いておらず、此方の様子を伺う第三者の存在>>125にはまだ気付いていない。]
(130) 2014/06/25(Wed) 18時頃
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[入ってきた男の右腕を掠った銃弾が服を裂いて赤が目に飛び込んで来た。 あれをやったのは自分だ。 自分が、この手で、やった。]
……なあ、俺は殺したくなんかねぇんだ。 だからさっさと消えろよ。
[背中に汗が伝う。 銃を撃てば傷つける、そんな事は分かっていたはずなのに。 実際に見れば怖くて堪らない。
もし、彼がこの場を去るのなら。 背中を見せたとて撃つ事なんて出来ないだろう。 だがそんな事は男には分からないだろうから素直に背中を見せて去るとは思えず。 だからこちらも銃を下す事が出来ずにいる。]
(131) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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[視線はおろおろと彷徨い。 それでも目の前にいる男から離す事はなく見ている。 背中に回された右腕に自然と視線は集中し。]
(なにか、手段…武器を持ってるのか?)
[もし武器を持っているのなら迂闊に銃をぶっ放すわけにはいかない。 元からあった弾丸は7発。 既に3発使ったはずなのに、残りは4発だ。 弾がなくなった銃とて武器にはなるだろうが近づかねばならず。 撃てないくせに銃弾の残りが気になって仕方がない。 思考もあちこち分散して、じりじりと焦りのみが募っていった。]
(132) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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( ……どうやら、こちらには気付いていない、と)
[ デイパックから、念のためにもう一本。 矢を直ぐ取れるように、はみ出させておく。 それから、影から男が二人、と視認はするが。
奥に居る男が、広間から逃げ出した彼だとは未だ気付かない]
( ……存在を悟られていないならば、容易い。 )
(133) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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[ にい、と口角を吊り上げて、様子を窺うような二人や、その思惑なんて気に留めるでも無く。ただ、カーディガンをボウガンから取っ払い、腕にかける形にして――、ドアへと真っ直ぐに近寄り。
>>130【機会】に手を掛ける手前の男に気付かれる前に。 そして、逃げられる前に、さっさと戦闘の引き金を引こうと。
トリガーを握る手に力を籠め。 ―――その背、左胸に矢を穿とうと、放つ。
その衝動や素人故に照準がズレる事は十分有り得るだろうが。撃った後、結果を確認するよりも先に、直ぐにデイパックから矢を引き抜いては入り口から廊下へと身を引込める。
>>132その前に後ろの男に気付けば、にこり、と微笑んだか。]
(134) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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殺したくない、ねェ
[微かに震えたように聞こえたその声に、ふっ、と鼻で笑う。皆が適応し始めていたように思えた?否、まだこの環境に慣れてないものもいるではないか。]
ここじゃ、そんな甘い言葉通用しないよ 自分が生きるためには”誰かを殺さなきゃならない”
そんな覚悟もない、殺せないのなら────
[後ろ手に隠していた右手。【手段】を握りながら、・・・は男に向かってその右腕を突き出して。]
(135) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 19時半頃
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あんたは、死ぬべきだ
[そういって、安全装置を外して、引き金を引こうとしたその時。]
────ドスッ
[左の腹、心臓の真下の位置だったか。 深々と、一本の矢が突き刺さっていた。 徐々に滲んで行く赤。服を染めて行く。そして次に、痛みが襲って来た。
振り返り、何者かがそこにいるのかと見れば、廊下に引っ込んだのか、その姿は見えなくなっていた>>134。]
・・・・・・驚いた。まさかもう一人、この場にいたなんてね。 ははっ、面白いよ・・・・・・最高にね!
[乾いた笑みを貼り付けながら、目の前の男に視線を戻して、引き損ねたその引き金を引いた。狙いは腹部だ。
それは男を捉えたか、または掠めたか。 それとも、軌道は逸れ避けられたか。]
(136) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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…煩せぇな、そ…なこと、俺だって分かってんだよ……っ!!
[生き残るためには殺さないといけない、分かってる。 分かってたつもりだった。 それでも自分の手で目の前の男を傷つけ、血を流させたのを見れば。 決意も薄れて、恐れが心を蝕む。]
俺は死なねぇ…死にたくない……!!
[震えた声と手のままに引き金を引こうとして、止まった。 目の前の男の腹部が赤く染まっていくのが見えたから。
何が起きたのか分からず呆然と見ていると、何かを腹に刺した男は笑って。 こちらを見て。 まるで全てがスローモーションのようにゆっくりと景色が流れて。]
(137) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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ぐ…ぁ、うあぁぁあああああ!!
[乾いた銃声、そして走る激痛に悲鳴をあげて蹲る。 男が撃った弾は逸れて左太腿を貫いた。
血がぼたぼたと流れ、床に赤い水溜りを作っていく。 痛くて、目の前が真っ赤に染まり、動けない。]
ぅあ…いってぇ、痛い…ちくしょう……っ、
[このままでは死ぬ。 動けないままならば死ぬだけだ、それは嫌だ。
痛みに霞む視界、動かない脚、でも手は動く。 震えながらも銃を構え男を狙う。 力の入らない手と痛みに震える身体でどこまでそれは正確に狙えたか。 狙いはどこなんてない、ただ男の身体を狙って引き金を引いた。]
(138) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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( ……そう、甘いコトを言う人間から死ぬ )
[ 広間の中から聞こえる声に脳内で考えながらも。 早く、その『死』に――、甘い血にありつける瞬間を。 想像しては、焦がれる様に舌舐めずりをする。
恐らく、手前に居た男を殺せば、奥の男は『覚悟』が足りていない分容易いだろう、と高を括りながら――、ボウガンの二発目をセットする。また、矢ははみ出させて置きつつ。ポケットの中に忍ばせたナイフを二本に増やしておく。
―――また、広間の入り口へと顔を出す。 >>138銃声の後、そして何やら悲鳴を上げる彼に――、撃った男が取り出そうとしていたのは刃物に見えたが、と一瞬訝しんだが。 ]
……死にたくないならば、お手伝いしますよ? ―――『可笑しい』奴で良ければ、ね。
[ そう再び、柔らかく笑みかけ。 二撃目の矢を、先程と狙いを同じ男に定め放つ。但し、警戒の可能性がある為に気付かれる前に先手を意識し、また対象も動いていた為、今度は正確な狙いは定められなかったが。 ]
( このペースなら、包丁もやはり取って来れば良かったか )
(139) 2014/06/25(Wed) 20時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 20時半頃
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ー→2階広間ー
[さてはて、どこへ行こうかと考えていた矢先、響いた銃声に、口角を上げる。 痛い目を見ているのが、あの化け物女や変態野郎なら良い。 異様な光景を前に膨らんだ恐怖心も、今ではただ憎悪と成り果てて。 ふわり、と音のした方へ*]
(+23) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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ー2階広間ー
[数回の銃声、悲鳴。 廊下から広間を覗く男>>139の存在は意にもせず、するりと広間へと立ち入る。]
へぇ、
[すぐ、目に飛び込んできた光景に、興奮の色を隠せない声音で呟く。 そこでは、…を手にかけた男が血を流していて>>136。 目を細める。すう、とその男の側に降り立ち、すぐ耳元で囁く。]
……良いザマじゃん。
[向かい合うように立つ男も負傷している>>138ようだが、 それにはふぅん、と短く漏らして、その場を見渡すことのできる位置に一度退いた。]
(+24) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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ヒュウ、凄い叫び声だねェ
[脚を貫かれた男は、蹲って叫び声を上げた>>138。何かブツブツ言っていたが、あまり聞き取れなかった。]
死にたく無いなら、本気で戦わないとね 俺だって死にたく無い。だからここであんたを殺す。
[そう言いながら歩み寄ろうとした時、2撃目の矢が>>139。今度は刺さるでなく、頬の横を掠めていった。頬からはどろりと、流血。
そちらに気を取られていれば、男の射撃>>138への対応は遅れてしまう。 気が付いた時には銃弾は・・・の左肩を貫いていた。]
っ・・・・・・はは、どうやら俺の方が不利みたいだねェ
[こんな状況でも、笑いが込み上げてくるのだから、自分でも頭がおかしいな、なんて思ってしまう。
死にたく無いと、思っていたはずなのに。 どちらか一方を殺せるなら、死んでもいいなんて、不謹慎なことを思った。]
(140) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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そっちでコソコソ隠れてる奴よりも、あんたを殺す方が良いかもねェ
[遠くから攻撃してくるやつのことは放っておけば良い。好きに狙わせてればいい。
・・・は、男に近寄りながら、もう一つの【手段】に武器を取り替えた。
そして、一気に間合いを詰める。 銃弾だろうが矢だろうが、撃たれても・・・は構うことはなく。一直線に男を目指した。
そして、ただひたすら、男の体に命中すれば良いと鉈を振った。 軽い勢いを付けて振り下ろした鉈は、男に命中しただろうか。]
(141) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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― 3F→2F・書斎 ―
[>>118ちらと男へと視線を向けた後、階段へと歩き出す。 移動する素振りを見せず、ここに留まると言う事は――]
気をつけなよ。
[呟いた言葉は、男への言葉にも聞こえたかもしれない。 実際は、円香の身を気にかけての言葉であったが。
男を止めようとも『機会』を使おうともしないあたり、 案外自分は薄情なのだと思う。 幾らいい子ぶっていたって、 所詮は自分自身が一番大事なのだ。]
(142) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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[弾は確かに当たったのに、それでも平然と立っている男に悔しげに唇を噛む。 自分はたった一発、脚に当たっただけで動けないというのに。]
…ど…して、へ…きなんだ。 すげぇいたいのに…なんで……っ、
[撃たれた箇所がまるで燃えるように熱くて痛い。 血がだくだくと流れて床に血が流れて赤い水溜りを作って。 段々と目が霞んできた。
こういう時も疑問が口をつく。 喋っている間に武器を使って男を殺さないと自分が殺されるのに。]
(143) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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[出血のしすぎだろうか、力の入らない手で銃を構える。 痛みに顔を顰めずるりと撃たれた脚を動かして体制を整え。
こちらへと向かって間合いを詰めて鉈を振る男めがけて引き金を引いて。]
…なんで、うごけるんだよ……っ!!
[鉈が振り下ろされるのと引き金を引いたのはほぼ同時。 鉈は肩に当たりそのまま身体を引き裂いて、血が噴き出て男を濡らす。
弾が発射された銃はガツン、と音を立てて床に落ちて。]
(144) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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―――――――…ごめ、…こま、え…
[最後に思い出した顔は”約束をした”知人の顔で。 謝罪の言葉を漏らし、そのままその場に崩れ落ちて更に深い血の海をそこに作った*]
(145) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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― 2F・書斎→廊下 ―
[書斎に誰も人がいない事を確認すれば、 気が緩んだか、視界が霞んでくる。 この怪我で、ずっと気を張り詰めていたのだから、 無理も無い話だ。
ただ、もう少しだけ。 もう少しだけ我慢してくれと、心の中で祈る。]
…… へやの、かぎ、
[ポケットから部屋の鍵を取り出すと、 ろくに確認もせず、けれど音は最小限にとどめて、 廊下の外へと出る。
廊下に響く音は、広間から。 隣にある自室へと急いで逃げ込もうとするが、 その物音に気づかれる事はあっただろうか**]
(146) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 21時半頃
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ーー俺だって、死にたくなんて、なかったぜ?
[直前聞いた声>>137の主が男だと知り、せせら笑うようにそう呟き。 彼らの様子を暫し黙って眺めていたが、倒れる気配のないあの男に、子どものように口を尖らす。 仕草こそ幼かったものの、口調は酷く憎々しげで。]
しっかりやれよ、クソ野郎。
[血だまりを作る>>145男に向かって、そう吐き捨てた。]
(+25) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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コソコソとは酷いですね、戦略ですよ?
[更にデイパックから矢を引き抜きながら、鉈を男が振るっている間に矢を装填。今度は退く事は無く、倒れた男の手から銃を手に取られる前に決着をつけたい、と。今度は狙いを定める。
>>146逃げ込むように部屋へと向かう姿には、気付かない儘。 唯、眼前の二人を見据えては――、倒れこんだ男の姿には興味を無くしながらも、その流れ出る血を勿体無さそうに見つめる。]
……勿体無いですね。 床を汚させるより、僕がその分美味しく頂きたかったけど。
しかし、脆いなあ。 ……協力してやろうと思ったのに直ぐ倒れるんですから。
まあ、甘い事を言ってるヒトはこんなものですか?
[ ぽつり、と言葉を零しながら、せせら笑う。既に数か所撃たれているのにも関わらず平然としている彼に、自分よりもある種化け物らしいな、と皮肉気に口元に笑みを浮かべながら、前を見据え。]
……まあ、貴方も殺してしまえば。 一気に味わうには勿体ないくらい、手に入りますから。
(147) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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多少は気にしない事にしましょうか。
[ 三本目の矢。そろそろ、ボウガンの矢も半分になるか。 回収出来るとは言え、いつ使い物にならなくなるか分からない以上、出来るだけ節約しておきたかった。
恐らく、此方へと狙いを定めてきたら、近距離戦になった場合にはもうボウガンを撃つ暇は殆ど無いだろうが――、賭けるように、今度は頭部を狙うようにして、トリガーを引いた。 ]
(148) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 22時頃
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― 個室I ―
[焦りから指先が震え、鍵を開けるのにも時間が掛かる。 なんとか鍵を開け終えてなだれ込むようにして部屋に入った後、 即座に鍵をかけ、扉から離れる。
音を聞く。近くで音はしない。
ほう、と息を吐くと、 ベッドの下に隠しておいたバックパックを取り出して、 水を喉に流し込む。 思っていた以上に喉が渇いていたようで、 一本目のペットボトルの水は、殆どなくなってしまっていた。]
…… シーツ裂いて、包帯に出来るかな。
[ぽつりと呟きながら、肩の痛みに、顔を顰めた。]
(149) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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チアキは、薄く笑いを浮かべて、九条の動向を眺めている。
2014/06/25(Wed) 22時頃
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― 書斎 ―
[擦り寄る女の頭に銃を突きつけるも、引き金を引く気は今はない。 そんな殺し方はツマラナイだけ。
女に股間を撫で付けられれば、既にジーンズの下ではち切れそうな怒張が脈打っているのが感じられただろうか。]
……イカレてんな、お前。 いや、イカレちまった?
[その蠱惑的な痴態の裏の企みなど気づいてはいない。 男は呆れ顔で見下ろしながら、銃を下ろし、後ろ手に扉を閉め、鍵を掛けた。 扉の前に転がっている、血に汚れた棒は、さて見えただろうか?]
(150) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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