人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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【人】 放蕩者 ホレーショー

 へー、そりゃあお元気な事で。
 昨晩のファミリアの階段も楽勝みたいだったし、
 若づく…、

 ――ほんと、年齢を感じさせない様子で。

[さて、仲良くしたいと思っていたのは誰だったか?
言うまでもなく、自分である。

壁を感じていた相手>>137とスムーズに進む会話は確かに嬉しい物であったが、その内容がこれとは何とも言えない。
言いたい事を散々言うが、それは全て、隣にゴロウが居るからこそ。
流石に彼が見ている前では氷漬けはナシだろうと、しかし彼が帰った後の事は考えていない。
ほんと、ぜんぜん。]

(146) 2015/08/06(Thu) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 じゃ、二人揃ってホットケーキで。
 ちょっと時間かかるから。

[言い忘れた。ホットケーキも作れる。なんとなく。
形が美しいかはその時次第だったけれど。

ゴロウさんの>>135と、ヴェスさんの。>>137
ゴロウさんのは少し甘さ控えめに。
ヴェスさんのは、…クリームソーダが来るし、甘くするか。

頭の中で若い女性に提供するようなメニューを組み立てつつ、簡単に注文の受付を終えると奥に引っ込んで言ったか。
店員が一人しかいない店内、自分が厨房に行ってしまえば、店内は多分彼ら二人きり。

…ええと、粉は何処だったか。
助けてくれケイ。
俺は久しぶりに厨房をしっかり触るんだ。]

(147) 2015/08/06(Thu) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


『そう?じゃあ呼び留めないけど、
 彼、結構長居するみたいだし、
 急げば会えるかも。』

[今からホットケーキを焼いて、食べて、喋って、それはそれなりの時間となるだろう。
ケーキミックス粉を探す途中、店員>>141にそんな事を連絡して、そしてうっかり卵を床に食わせる事となった。]

(148) 2015/08/06(Thu) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

― 前日夜:ファミリアで ―

やぁ。いらっしゃい。
料理はカウンターかテーブルに適当に頼むよ。

[料理を持ってやってきた4人に声をかけ。
向こうの店員にしろ、客にしろ、手伝うことがあるかと問われれば>>328]

ここでは君たちはお客だ。
何もしなくていいよ。一人でやるのに慣れているからね。

[そう言って手伝いは断った。
向こうで自分が何もしないのと同じように、彼らはこちらで働く必要などないのだから。]

あぁ、下は数人だけで飲めるように小さな別室と、あとは簡単な休憩室があるよ。名目上は倉庫だけど。
もし途中で休みたくなったら使ってくれていい。

[そういえばこちらの店には来たことがなかったか、なんてケイの言葉で思い出し>>325、実態と建前をさらっと説明しておいた。]

(149) 2015/08/06(Thu) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

どうだろうか。
まだヴェス君と…カウンターにいた彼のはまだのようだ。

[少し遅れてやってきたホレーショー>>338にはそう答えるが、視線が手にした薔薇の花に吸い寄せられる。

トワイライトでの姿しか知らないがそこで見る様子には似つかわしくない薔薇の花に意外そうなそぶりを隠さずに花とホレーショーを見比べて。
聞けば当人が用意したのではなく誰かが置いて行ったのだという。]

…なるほど。

[だとすると送り主は自然と知れる。
ここで何をするか知っていてこの場にいない人物は2人。
そのうちこんなことをしそうなのはおそらく1人>>1:317
薔薇の花を見て大方の者が出した結論と同じであろうところに辿り着く。

そういえば追悼の祈りはできないと、そう言っていたブローリンの姿は彼が下に行ったころから見ていない。
何の事情があるかは知らないがどうもこうした儀礼的な行為が苦手なものは多かったらしいと気付く。

活けると言われても花を飾る習慣はないので、背の高いカクテルグラスに水にほんの少しの砂糖を落として、そこに薔薇を入れてカウンターの片隅へ。]

(150) 2015/08/06(Thu) 02時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ん?どうかしたかい?

[そして花と入れ替わりで差し出した領収書とこちらの顔を見比べる姿に、考えることは大体一緒かと小さく笑みを浮かべる。
考えた上で実行するか否か、そこが少し違うだけ。それを口に出してもいいのだが]

今日は何もしなくていいからな。だから飲むといい。

[それとは違う言葉とともにヴェスの土産の甘味の強いサケを差し出した。]

(151) 2015/08/06(Thu) 02時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[ホレーショーも来て、どうやら人の出入りは落ち着いたと見え。
一度カウンターから出て階段を上がると“MENBERS ONLY”と書かれたプレートの下に小さな紙片―“本日貸切”を書かれたそれ―を張り付ける。
時間と目的は異なるが、予告なしに貸切営業にすることも時折ある。
こちらの常連客がやってきたとしてもこれで意味は分かって貰えるはずだ。

一応地下1階と、その下と、両方の扉にも同じように貼り付けるとまた店に戻り。
ゴロウの言葉>>342がきっかけになったかどうかは定かではないが、
故人を偲んで酒宴が始まった。

スシというのは話に聞いたことはあったが実際に口にするのは初めてで。]

…東洋にもこんな食べ物があるんだね。
噂よりは華やかだ。

[聞いた話では生の魚の切り身を使うとかそんな話だった気がするが、実際に目にしたものはその情報から若干外れていて。
大幅にアレンジされたそれでスシのイメージを更新しておいた。]

(152) 2015/08/06(Thu) 02時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 02時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[カウンターを挟んで話すのはそれほど珍しくもないが、今日はカウンターの中と外、立つ位置が入れ替わっているのは大変に珍しい。>>8
元々自分がこの男の店に通う立場で逆はこれまでになかったので当然なのだが。

酒を交わすのは初めてだったか。
なかなかいい飲みっぷりの男にはねだられるままに酒を用意し、次々飲ませ。]

…それで?

[時折短い言葉で続きを促しながら、いつものように話の聞き役になる。

最初はいなくなってしまった者の話で、そこから彼の若いころの話になったり。そんな話をしたことはないのでなかなかに新鮮だ。

何杯目かのグラスを空けたころには彼の下で働く彼らのミスが白日の下にされ、それに悪態をつく>>64のを微笑ましく見守ったり。

普段のこの店にくる客たちとは温度の異なる会話、時折相槌を打ったり笑みを浮かべたりしながら、時折酒を注いで、静かに聞く。]

(153) 2015/08/06(Thu) 02時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[ただ前から気になっていたこともあり、この夜は会話の合間に一つ尋ねてみることに。]

…そういえば。
前にうちに来たお客さんに聞いたんだけど、最近は夜も営業してるのかい?
その人はご新規さんだったんだけど、こんなところにある店だろう?
最初は迷って、それで明かりが漏れてる店に入ろうとしたけど入れなかったとかなんとか。

特徴を聞く限りだと君のとこだと思うんだけど…

[普通の扉なら鍵がしまってても多少は動くのに、その時はぴくりとも動かなかったとか、そんな話もあって少し気になっていて、それで聞いてみたのだが]

そうか。なら多分別の店の話ということか。

[夜の営業に関しては、酒で緩んだ思考でも伏せられ。
元来ただの興味本位の話なので、それ以上は聞くこともなく。
また元のように、ホレーショ―達の会話に耳を傾け楽しむのだった。**]

(154) 2015/08/06(Thu) 02時半頃

【人】 若者 テッド

[来ていく服は、いつもの服。
 着方がわからない貰い物は、財布やら何やらと一緒にトートバッグに押し込んで持っていく。

 土産のお礼をした方がいいのかどうか、少し迷いつつ。
 日本的なものはもしかしたらもう足りてるかもしれないし、あまりこちらの洋のものが好きでなさそうなこともなんとなくわかっていて、そうしたら何が渡せるかわからなくなった。
 何か頼まれればこなそう、ということで、結局何も他には持たずに店に向かった**]

(155) 2015/08/06(Thu) 02時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 02時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 02時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 03時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[小麦粉とベーキングパウダーとグラニュー糖と、卵。
落とした卵は気付かれぬようこっそり掃除して、見つかりでもしたら、次に酒の肴になるのは自分の方だ。

目分量で作れる程自分は厨房に立っていない。自分の朝食ならいざ知らず、人に出す物なら尚更の事と分量はきっちり計って。
…ケイ、道具何処に仕舞ったんだ?

粉類に卵と牛乳を投入するまでは通常と同じ。しかし味は違う物になる予定だから、面倒だけどボールは二つ。
片方は砂糖とダークラムを入れ、もう片方は砂糖控えめ。代わりに塩をほんの少し。
混ぜ上げれば、とろりとしたクリーム色の生地が出来上がったか。

片方のフライパンにはほんの少しのオリーブオイル。もう片方はバターをひと塗り。
熱したフライパンの粗熱を取り先の生地を流すものの、形は少々歪。しかしマイナーな喫茶店だからと多めに見て欲しい。
ふつふつ粟立つ頃に返しを入れれば、裏の焼き目はこんがり仕上がり、案の定返す際に形がズレたがそれもやはり同じこと。
中まで火が通って居れば問題ないだろう?

この頃には厨房を越え、店内まで香りが漂っていただろうか。]

(156) 2015/08/06(Thu) 05時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[生クリームはカクテル用にと常備していて、しかし常日頃から様々な料理に使われる為消費は激しい。
ただ自分が別用途として触れるのは随分と久しぶりで、いつもと違う感覚に、自然な笑みがこぼれたか。

砂糖を加えたクリームは甘く、そして生地と同じようにラムを少々。
やや緩めに仕上がった白いクリームを、ラムが香るホットケーキの上に流して、恐らくこれだけでも十分美味い。

今は夜の営業では無い。故に、酒の出番は控えめに。
チョコレートリキュールでは無く普通のチョコソースを取り出すと、クリームの山の上に細い網目を描いて。その上から細かく刻んだダークチェリーのリキュール漬けを散らし、揃いのリキュールシロップもほんの少し。
ずっとチョコレートでは飽きてしまう。
少量のカクテルを何種類も楽しむ様、皿の中でも変化の楽しみをつけようか。白と茶の山に紅い彩りが増えれば、まあ、それなりに満足げ。
刻む前のチェリーを3つ程ころりと遊ばせて、最後にミントの葉でも飾っておこう。
デザートトッピングの知識は薄いが、この辺りは、本業であるカクテルを作るように。味の調整も同じ事と、厨房を嫌がる癖に手際はそれなり。]

(157) 2015/08/06(Thu) 05時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[フロストバイトのカクテルを真似てもよかったが、それではあまりにも彩りが寂しそうで。
それに、テキーラは菓子の風味付けには使わない。]

(158) 2015/08/06(Thu) 05時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[甘みを抑えた、オリーブオイルを含んだ香ばしい生地。
ホットケーキの量は少々少なめ。その代わり、共に添えるものを充実させる。
だがヴェスに作ったデザート系とは違い、こちらは完全に専門外。手順はケイ店員の料理を思い出すよう慎重に。コーヒーを御所望のようだし、甘さは少し抑えてやろう。

ああケイと言えば、この前彼が、シュリンプをオリーブオイルで炒めていたっけ。
殆ど彼用と化している食材用冷蔵庫を思い出したように漁り、買い足された小エビを拝借。ついでに自分用のアボガドを引っ張り出せば、それなりにメニューも決まってこよう。

以前の彼とは違い小ぶりなそれをボイルさせ、昨日のビネガーと、後はマヨネーズ。
レタスは細かく、アボガドは小さめのカット。だがグリーンの強い色彩にエビだけでは赤が寂しい。

中サイズのトマトを4つ切りに。パプリカは長い外見を損なわぬよう、しかし少々厚めに切る。
二つの赤い色彩を加えれば、料理は鮮やかさを増しただろうか。
仕上げにほんの少し、薄切りのオリーブの実を加えた。]

(159) 2015/08/06(Thu) 05時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[二日酔い気味の彼の為、デザートポジションでオレンジとグレープフルーツをおまけして。
やっぱりこれも、夜の営業用に仕入れた品。
熱かったパンケーキはやや冷めてしまっていたが、付け合わせのラインナップを見る限り大きく支障は出ない、筈。

ゴロウにアイスコーヒーと(料理と一緒に運んでいいか聞くのを忘れた)、ヴェスにはグリーンの強いクリームソーダ。
赤いチェリーは乗っていなかったが、ヴェスの方は明らかに女性の好むようなメニューの外見で。
嫌がらせが混じっているかと聞かれれば、2割ぐらいと答えたか。

そういえばそっちにはアルコールが入っているからと、足癖の悪い老人にきちんと警告も付け加えて。**]

(160) 2015/08/06(Thu) 05時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 06時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 06時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

―公園>>138
[――なんで、
さも、本当に
夢の中に居たような言い方、するのか。
勘違いしそうじゃ、ないか]

……っ、

[ぎくり、と手が小さく震えた。
体がいうことを、うまくきかない感じ。]

――、

  [さらう? 欠伸でゆるむが、それは]

 きょ、極端だな。事案だぞ――っ、て、ぁ、ぉ、おいっ

[手を引かれた。なんだこれ。え、なんで、エフ、手。ぐるぐる回る思考は夏の暑さのせいだけじゃ、ないらしかった]

(161) 2015/08/06(Thu) 08時頃

【人】 地下軌道 エフ

――― 公園 ―――

[疑問>>140 繰り返されて、再度、首を傾いだ。
この感覚を如何ことばにすれば良いんだ。
沈黙はおれの予想以上に長くなって

――― 黙ったまま、手を、取る>>161

服を掴んでいた、力の籠もった指を
解いてやろうと、指を馴らして、掴み。]

 うれしかった。
 あんたがおれを探してくれたのも
 おれの好きなもんを、好きだッて言ってくれんのも。
 

(162) 2015/08/06(Thu) 10時半頃

【人】 地下軌道 エフ

 
 ……… 理由、何でだろうねえ。
 こんなの、久し振りだ。

[久し振り、の、長さが人間と異なるけれど。
上手く説明出来ない代わりに
絡めた指先に、力を籠めた、獏の体温は熱い。
夏の日差しに負けないくらい、でも、かおは眠い。]

 はは、 本当。

[まるで何てことはない風に、言う。
出来ることは出来ると言う、獏は素直なのだ。]

 会いに行く、あんた、走らないから
 おれが、歩いてやる。

[走らなかった、歩いていた、のは、夢の話しで。]

(163) 2015/08/06(Thu) 10時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[会話を交わしながらも、身長差分
視線を心持ち下げて、リツ>>161の様子を窺った。

信じてくれるか、とも、思うし
信じてほしい、とも、思った。

見た目の年齢差分もある、金髪のこどもに見られたら
確実におれの方にゴム鉄砲が向けられる状況。]

 うん。 …… だめか?

[ハンデ戦と同じ、言い草、一歩出た足を留めた。
攫うのは駄目かッて、これはズルか、ズルじゃないな**]

(164) 2015/08/06(Thu) 10時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 11時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

―公園―

……お、おい

[>>162 なんで 黙ってるんだ。
不安になって口を開きかけた、ら
てを取られて、その。]


―――−、


[え。嬉しいって、今、言った?
ぐるぐると目が回りそうだ。
握られた手があつい。]

(165) 2015/08/06(Thu) 11時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

な、 ぁ、――えっと、


[なんだそれ、なんだ、それ。
なんだか、まるで――]

……ほ、ほんとかよ……

[>>163朝パンを食べて来た、みたいに
軽く言いやがった。
眠そうな顔で。]

――のんびり屋め

[俺ばっかりうろたえてるみたいじゃないか、くやしい]

(166) 2015/08/06(Thu) 11時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[――だいたい、俺、握られた手そのままにしてるのはなんでだ。

昨日会ったばかりの奴だ。
変な奴だ。眠そうだし、
わりとわけがわからない性質。

でも、だ。
嘘をついているようには見えない。
なんなら、信じてやってもいいか、と思うのはなんでだ。わけがわからないのは、俺 も か?]

―――、…別に、だめじゃ、……ない、けど

[その聞き方は、ずるいだろ>>164
癖で顎を引いて、見上げる格好。]

…ちゃんと来いよ

[言われなくたって夢に見そうじゃないか、こんな状況。]

(167) 2015/08/06(Thu) 11時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[じりじり、夏の日が照りつける。
沈黙にさしこむ。]

……あつ い。

[のぼせそうだ。
頬が熱いのはあれだ
この気温のせい、で、多分。

逸らした目が泳ぐ。
どうした俺。
しっかり、しろ。]

――ほ、ほら。
行くんだろ、…喫茶店

[冷たいコーヒーが、必要だ**]

(168) 2015/08/06(Thu) 11時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―喫茶店へ―

[了承得られれば
夏の道、走らず歩くことになる。]

……手、恥ずかしいんすけど

[ぼそっと小さく、はなせともそのままとも曖昧にしてしまった呟きは届いたのか。聞いてるのか。歩きながら寝てないといいけど]

――、ぁ

[向かう先、路地を曲がる姿。揺れる短い尻尾(親友が結んだ髪をこう言ってた)。確か、年の近そうなぶっきらぼうな店員。>>141
いまから、出勤なのか?

かららん、ドアベルが軽やかに鳴った**]

(169) 2015/08/06(Thu) 11時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 11時半頃


【人】 採集人 ブローリン

− 病室 −

[昼なお暗い。死の匂いのする白い部屋。
生きている者が二人、人ではない者の影が二つ。

悪魔は黒い革装釘の手帳を開き、黄金色の双眸を宙へ向けた。
死のローブを纏った骸骨。冷たい、暗い、けれど正しい、死の神が立っている。
病人は遠くない未来に魂を刈り取られようとしていた]


   …お前の、為し得たい望みはなんだ

[枕元で項垂れる女性を見下ろし、優しげでさえある口許に言葉を乗せる。
《恋人》は言った。
生きていけない、彼を喪っては生きていけない。
他には何もいらなかったと。
一人で行かなければならない世界などいらない。

共に逝きたい、死にゆく彼と一緒なら
    悪魔に全てを売り払って地獄へ落ちてもいい!]

(170) 2015/08/06(Thu) 13時頃

【人】 採集人 ブローリン

   そう、……では

[悪魔はそっと笑みを消す。
黄金の虹彩は《恋人達》を見つめ、鈍く光を弾いた。

共に生きたいと、死にゆく彼を取り戻して欲しいと願われたなら、
──私はこの死神と喜んで闘える のに]

   …お前の愛しい人の命が尽きる時
   お前も共に死ぬ
   そうしてお前達の魂は、永劫離れることはない

[ちぎったページの一枚が、ほろりと灰の崩れるように散る。
劫火を歩む道、呪われたお前がその執着の腕を離せば愛しい人は神の御許へ帰れるだろうと、抑制された低い声が続け]

   
   死を告げる者よ
   去れ、これら魂は悪魔と契ることを望んだ

[鎌を手に立つ髑髏の神の、虚ろな眼窩を覗き込んだ]

(171) 2015/08/06(Thu) 13時頃

【人】 採集人 ブローリン

[死神とはもう遥か昔からの長い付き合い。
さだめの為に対立することはあっても、かつては、逢魔時の喫茶店で幾度も杯を交わした。


昼も夜も常連客だった死神は、店で触れ合った人の子を愛し、そして耐えられなくなって去ることを選んだ。
失踪する前の晩、カウンター席に並んだ悪魔へ笑い。

店、親しんだ店員、共に過ごした客達を捨てて、
人と交わることをやめてしまわなければ、もはや死神として存在し続けることが出来ないのだと言った。

   ──この心は此処に置いていくから、悪魔よ。
   せめて朽ちていくそれを
   見届けてくれないか*]

(172) 2015/08/06(Thu) 13時頃

【人】 採集人 ブローリン

− 教会前 −

 ………

[ふらり、どこからともなく現れた男はそのままよろめいて、
教会を囲む白壁に片手をつく。
ジュ、と灼ける小さな音がした]

 ………

[今日もキラキラと外は明るく、陽射しは眩しい。
熱中症対策といえば水分補給は大事なのだけど、
目指す喫茶店は存外、遠いようだ。

長袖も見目に鬱陶しい男は、教会前の広場に
頼りない駐車標識の日陰もないよりマシと蹲る**]

(173) 2015/08/06(Thu) 13時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 13時頃


次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 13時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 13時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 14時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

 ――公園――

[残した2人がどういう会話をするのかは知らない。
 人間を引き込むなら、それを止めはしない]


  あいつら、今晩来んのかな
  リツが来たのが昨日―――翌日に夜デビューか
  結構な記録じゃね?


[最短記録は、昼の初対面で意気投合してそのまま夜まで連行されたタイプである。
 この蛇の長寿でも、一例しか知らない、相当稀有な例]

(174) 2015/08/06(Thu) 14時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 ――夏の往来――


[スマホにメール>>119が届く。
 コテツから。

 そう言えば昨日、コテツが千冬から服を貰っていたようだ。
 礼でも言うのだろうかと考えていた。


  『俺は非番。
   昨日貰ってた服着た写真、見たい』

 メッセージと共に、眠る蛇のイラストが添付されていた。

 蛇のスマホには、可愛らしい蛇のイラストが溜め込まれており
 こうしてメールと共に様々な蛇が送信されるのだった]

(175) 2015/08/06(Thu) 14時半頃

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生存者
(3人 45促)

ケイイチ
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ブローリン
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ゴドウィン
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犠牲者 (4人)

ゾーイ
0回 (2d)
エフ
41回 (3d) 注目
ヴェスパタイン
70回 (4d) 注目
テッド
23回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

リツ
46回 (3d) 注目
トレイル
52回 (4d) 注目
ゴロウ
20回 (5d) 注目
ホレーショー
17回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

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